大満足!!!オーバメヤンの2発に活性化した右サイド!アーセナル試合レポート


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本日も更新していきます!!!

 

 

 

今回は本日明朝に行われたPL第19節ニューカッスル戦のレポートをしていきます!

※このレポートは試合結果を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

 

スターティングメンバー

 

アーセナル:4−2−3−1

今シーズンのリーグ戦で折り返しとなる今節。勝利を目指すアーセナルはこれまでと引き続き4−2−3−1の布陣を採用。

ディフェンスラインは左からティアニー、D・ルイス、ホールディング、セドリック。

前節に怪我の恐れから離脱していたティアニーが復帰。そして、最近の試合で元気がなかったベジェリンに代わり、この試合はセドリックが起用された。

中盤はパーティとジャカ。前節好プレーを見せたセバーヨスは怪我の予防措置?でベンチにも入らず。

2列目とトップはいつも通りのメンバー。オーバメヤン、スミス・ロウ、サカの2列目と、トップにラカゼットが起用された。

 

ニューカッスル:4−4−2

対するニューカッスルは前回FAカップで戦ったときよりも攻撃的な4−4−2の布陣。

左サイドにジョエリントン、右サイドはアルミロン、トップはウィルソンとキャロルを配置し、左サイドにパワー系、右サイドにテクニカル系の選手を起用している。

怪我から復帰する可能性があったサン・マクシマンはこの試合での復帰はならず。

 

 

試合内容

 

試合開始から主導権を握ったアーセナルは15分、ペナルティエリア右でパスを受けたブカヨ・サカが鋭いクロスを入れると、フリーのピエール・エメリク・オーバメヤンが押し込むだけだったが、シュートは惜しくも右ポストに弾かれた。

その後は膠着状態が続き、ニューカッスルは24分にカウンターで最後はアルミロンがエリア左から狙つもシュートは枠の上。

アーセナルも27分、スミス・ロウからのパスにオーバメヤンがエリア左から左足シュートを放ったが、これも枠を捉えず。前半はスコアレスのまま折り返した。

試合が動いたのは50分、アーセナルはカウンターでパーティが自陣から前線へロングボールを供給。左サイドでパスを受けたオーバメヤンがドリブルでエリア内に持ち上がり、左足シュートを沈めて先制点を奪った。

60分にはエミール・スミス・ロウがエリア左へ切り込んで折り返すと、中央のサカが合わせて追加点を挙げた。

さらに77分、アーセナルはサカとのパス交換で相手DFの裏に抜けたセドリックがマイナスに折り返し、中央フリーのオーバメヤンが右足で合わせてダメ押しゴール。オーバメヤンは今シーズン初の1試合2ゴールを記録。

アーセナルは最後まで集中を切らさず試合はこのまま終了した。

この試合のスタッツ等↓

アーセナルが試合を支配したと言っても過言ではない内容。

先日のクリスタル・パレス戦も似たようなスタッツになっていたかと思うが、今回の試合は前回の持たされた感じではなく、しっかりとボールを動かしつつ攻めることが出来ていた。パス成功率90%はなかなかでは!?

 

 

危なげない勝利

 

スタッツを見ても分かる通り、アーセナルはチャンスをしっかりと決め、ニューカッスルにチャンスというチャンスを作らせなかった。

この試合でアーセナルは5戦連続クリーンシートを記録しており、この記録は2009年以来12年ぶりなんだとか。

https://twitter.com/GurjitAFC/status/1351286406837137412

もちろん、ここ最近の相手が自分たちよりも順位の低い相手だったこともあるだろうが、こういった記録は自信にもつながるし良き。

今シーズン前半戦の頃のように消極的な姿勢は一切見られず、アグレッシブさが出てきたのも嬉しい。

 

 

流石のパーティと安定感が出てきたジャカ

 

流石の一言に付きますな。。。トーマス・パーティ!!!

今回の試合にフル出場していたらこのレポートのタイトルを『No Tomas No Party』にしようかと思ってた。

見ていて安心感があるし、たまにトリック的なプレーをするのは仮にボールを奪われてもすぐに取り返せる自信があるからなのだろうか。

恐らく怪我の再発を恐れて後半途中でエルネニーと交代したが、この試合で1アシストと2つのキーパス、3つのインターセプトにパス成功率は役95%を記録した。

パーティのスタッツ↓

そして、パーティと共に中盤で出場したジャカも良かった。

バーンリー戦でレッドカードになり3試合のBANを食らって以降、入れ替わったかのように好プレーを見せている。

ジャカもパーティと負けじとこの試合93%のパス成功率を記録し、2つのタックルも成功させている。数字には残っていないが何度か楔となるパスも供給していた。

パーティがいたことでディフェンス面の心配が減ったためか、とてもリラックスしてプレーしているように見え、ここ数シーズンのような余裕のない焦ったプレーがなかった。

今シーズン、特に問題がない限りこのペアがスタートから起用されるはず。

 

 

オーバメヤンの複数得点

 

オーバメヤンはやっぱり良い選手!

前半はいまいち見せ場がなく、ツイッターなどで『オーバメヤンはゴールを決めなければ出場している意味がない』みたいなことを言われていたが、ちゃんと結果を残した。それも2ゴール。

オーバメヤンの複数得点は今シーズン初のことで、これでリーグ戦の得点は5ゴールとなった。

2ゴール目はセドリックの功績がデカイが、あのポジションにいたオーバメヤンも称賛されるべき!

また、オーバメヤンが得点した背景には右サイドの攻撃が活性化したおかげではないかと。

他の試合のデータがないのでなんともだが、今シーズンのアーセナルは基本的にティアニーやサカを中心とした左サイド主体の攻撃となっていた。

しかし、今日の試合ではセドリックが積極的に前線に顔を出したことで、オーバメヤンのいる左サイドにスペースが出来たのでは?

1得点目のような完全に左サイドでフリーの状態でボールを受けることなどしばらくなかったはず(パーティのパスが最高だったこともあるが)

 

 

セドリックはスタメンの座を掴むか?

 

先程オーバメヤンが活躍した所以の1つに挙げた、今回の試合で右サイドの活性化を担ったセドリック。

このところベジェリンが上手くプレーできていなかったことで抜擢されたようだが、結果的にみればとても良かった。

恐らくベジェリンの方が潜在能力やボールタッチなど優れているのだろうが、スタメン抜擢にノッていたのかアグレッシブな姿勢が功を奏した気がする。

多分今回の試合でセドリックが見せてくれたプレーは本来アーセナルファンがベジェリンに対して望んでいるぷれーで、オーバメヤンの得点を演出したアシストの場面なんかは特に見たかったようなプレーだった。

前節ではティアニーの不在がかなり響いたように感じたが、必要だったのはやはり右サイドの活性化だったのかと再認識した。

もちろん、ティアニーがいたことで右サイドの選択肢が増えたというのも上手くいった要員である。なので、ベジェリンも今まで以上にアグレッシブなプレーをして欲しい!!

とりあえず次の試合もセドリックで見てみたい。ナイルズも!

 

 

スミス・ロウが再び輝く

 

とにかく良かった!!

チェルシー戦以降、ブルーノ・フェルナンデスの次にチャンスクリエイトしているらしい。

 

そして、最近スミス・ロウのことをデ・ブライネに例えるレポートがいくつか挙がっていたからか、試合後サカはスミス・ロウのことをイジっている(笑)

Thanks for the assist Kevin(笑)

 

しかし、このプレーはデ・ブルイネみたいだな

 

次節も活躍してくれ!!!

 

 

その他

 

  • ぺぺは出番なし。比較的この試合はスペースがあったので見たかったが。
  • ウィリアンは中々調子が戻らない様子。フリーキックも壁に当たっちゃったし。
  • ガブリエルはいつから試合に復帰するのだろう。この調子だとガブリエルよりもパブロ・マリを優先しそうな気が。
  • ラカゼットも得点取りたかったな。
  • サカは少し疲れが溜まっている気がする。

 

以上!!!

 

 

とにかく6試合負けなし!クリスタル・パレスに勝っていれば尚良しだったが、ひとまず良い調子を維持できている。

次はFAカップを挟んでサウサンプトン戦!!!

サウサンプトンの結果次第では順位が入れ替わる可能性もある試合!!!

毎度ですが負けられないです!!!

 

 

COYG!!!

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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本日も更新していきます!!!

 

 

 

今回は明日の明朝に行われるPL第19節ニューカッスル戦のフォーメーション予想などを紹介していきます!

 

各メディアのフォーメーション予想

 

Guardian

まずは「Guardian」の予想。

バックラインにティアニーがスタートから復帰すると予想し、前節怪我から復帰したパーティは控えから起用されることを予想している。そして、新型コロナのガイドラインに則り離脱していたガブリエルもまだ控えからスタートすることを予想している。

セバーヨスはジャカと共に前節のクリスタル・パレス戦で概ね好プレーを見せていたため、この試合でもスタートから起用されると。

対するニューカッスルはここ最近の戦績がかなり悪いので、前回FAカップで対戦した時のような5バックではなく4バックでもう少し攻撃的な布陣で挑むことを予想している。

 

Who scored

Whoscored」も4−2−3−1を予想。

しかし、こちらは先程の「Guardian」と違い、ガブリエルとパーティがスタートから起用されることを予想している。

そして、前節怪我で離脱していたティアニーはこの試合のスタートから起用されないことを予想し、引き続きナイルズが務めることを予想。

また、ニューカッスルもFAカップ時と同じ5バックの布陣で挑んでくることを予想している。

 

Transfer Market

Transfer Market」はさらに違う布陣を予想。

こちらではパーティ、ガブリエル、ティアニーがスタートから起用されると予想している。

また、今シーズン中々ゴールが決められないオーバメヤンではなく、先日の怪我が軽症で済んだマルティネリがスタートから起用されるとしている。

オーバメヤンはキャプテンということもあり、ここ最近の試合で出ずっぱりだったので、ベンチスタートにすることは割とアリだと思う。途中出場でゴール決めたりしたら最高かと。

 

football london

アーセナル(4-2-3-1):レノ、ベジェリン、ガブリエル、ホールディング、メイトランド-ナイルズ、ジャカ、エルネニー、 サカ、スミス・ロウ、オーバメヤン、ラカゼット

画像がないのですが、「football london」も4−2−3−1を予想。

こちらはセバーヨスでもパーティでもなくエルネニーの起用を予想。

今のうちにローテーションをしておかないとここからのシーズンで疲れがたまるので、このところベンチ起用が続いているエルネニーを起用するのではないかといったところか。

今週末から来月の頭までタイトなスケジュールとなっているため、この試合でいくつかの変更点はあるのかもしれない。

 

あなたはどの選手が起用されると思いますか!?

是非、予想してみてください!!!

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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本日も更新していきます!!!

 

 

 

今回は昨日報じられたニュースをいくつか紹介していきます!

 

バルセロナがネトの放出を拒否で2ndGK候補は新たなターゲットへ?

 

ここ連日弊ブログでも紹介していた新たな2ndGK獲得問題。そして、最近の報道ではバルセロナのネトが獲得候補の上位にリストアップされていると伝えられていた。

しかし、昨日バルセロナのクーマン監督は「Goal.com」に対し、

 

「彼の代理人が退団を申し出たことは事実。だが彼は私達にとって重要なGKであり、各ポジションをちゃんとカバーしておきたいので、私達は『ノー』と答えた。」

 

と今冬の退団を認めない考えをコメントしていた。

その結果アーセナルは新たなGKをリストアップしたとのこと。

Just Arsenal」によれば、アーセナルは新たにニューカッスルに所属するフレディ・ウッドマンに関心を抱いているとのこと。

ウッドマンは今シーズン、ニューカッスルから2部のスウォンジー・シティにレンタル移籍をしている選手で、現在そこで23試合に出場し、14個のクリーンシートを記録している。そして、同選手は年代別のイングランド代表にも定期的に呼ばれている有望株である。

また、ウッドマンの現行契約は今シーズン終了時点で満了となる。そのため、シーズン終了までのレンタル移籍中ながらも、ニューカッスルが1月に売却をする可能性があると伝えている。

23歳ながら年代別のイングランド代表ですでに50試合以上プレーしているウッドマン。アーセナルは今冬中に獲得へ動くのだろうか。

ちなみに「Transfer Market」における現在の評価額は700万ユーロとなっており、獲得への障害はバルセロナのネトよりも低い。どうなるだろうか。。。

 

 

ドラクスラーはPSG残留へ

 

これまで獲得リストの上位にいると伝えられていたブエンディア、ブラント等の獲得が難しいということで、今月連れてくる可能性があると言われていたユリアン・ドラクスラー。

半年後に現行契約が切れることもあり、獲得へのハードルはかなり低いと見積もられていたが、先日のドイツ紙「Bild」によれば、ドラクスラーはPSGとの現行契約を全うし、シーズン終了後に移籍する考えだという。

そして同選手は新たなクラブを3月に発表出来るように動いているとのこと。

アーセナルはシャルケ在籍時からドラクスラーとリンクされていたが、この冬の獲得がないのであれば彼がアーセナルに来る可能性はかなり薄いように感じる。

今夏にアワール獲得に向けて再トライするという話もあるので、事前契約でドラクスラーとサインすることはまずないだろう。

使い勝手の良い選手だけに、選手層を厚くするためであれば獲得しても良いかと思ったたが。。。

 

 

1月中にバロガン放出の可能性も?

 

昨夏に契約延長交渉が頓挫して以降、再度契約延長の交渉を行っていると伝えられていたフォラリン・バロガン。

これまでの報道によると契約延長は依然として難航しており、一部メディアによれば海外クラブとの契約に近づいていると伝えられていた。

そんな中、「AllNigeriaSoccer」はアーセナルが1月の間にバロガンを売却する用意があると報じている。さらに、クラブはバロガンに契約延長のつもりがないのであれば、今後ファーストチームに招集することはないと考えているそう。

同メディアはバロガンの契約は今シーズン末までで終了するため、フリーで退団するよりは少しでも移籍金を手にした方が良いため、この動きは理に適っているとも伝えている。

シーズン終了間際まで契約延長を引っ張ってフリーで退団されるのであれば、このタイミングで売却は正しいと思うが、仮に契約延長できるのであればその方が良いはず。

他のメディアでは『バロガンが契約延長していないのは代理人の思惑がある』とも伝えられており、バロガンの去就問題は中々に根が深い。どうなることやら。。。

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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本日も更新していきます!!!

 

 

 

今回は昨日報じられたニュースをいくつか更新していきます!

 

ギャラスがアーセナルに『ジエゴ・コスタ獲得』を提言

 

かつてチェルシーでプレーし、ゴールデンブーツも獲得経験のあるジエゴ・コスタ。

彼は最近チェルシーの後に所属したアトレティコ・マドリーとの契約を解消してフリーエージェントとなっている。

そんな中、アーセナルOBでキャプテンも務めたウィリアム・ギャラスが同選手の獲得を提言。このように語っている。

 

「彼はチームにキャラクターをもたらすだろう。

彼はただ試合に勝ちたいと思っている。チームメイトがうまくプレー出来ていない時、彼は試合中に彼らにゲキを飛ばすだろう。そして私はたまにそういったことをすることが良いと思っている。

たまにアーセナルを見ていて彼らが負けているのに何の変化もない時に、コスタのような選手なら『起きろ!!』と叫ぶだろう。それが選手の後押しとなる。

ただ、彼がアーセナルへ来ることで相手ディフェンダーの脅威になるが、ラカゼットがまたベンチに押しやられるかもしれない。」

 

とのこと。

ギャラスの言い分はよく分かる。クリスタル・パレスの試合結果から『やはりクリエイターが必要』という声もあるが、ジエゴ・コスタはともかく無理矢理にでも得点できる選手の必要性も感じた。

オーバメヤンもラカゼットも優秀なストライカーだが、彼らの優しい性格もあってか少しダーティさ?みたいなのが欲しいときがある。マンチェスターUが昨年PKをたくさん貰ったことが注目されたが、彼らはダーティさの塊である。

なので、個人的にはジエゴ・コスタの獲得は面白いとも思ったが(オーバメヤンをサイド起用固定にした上で)、現状のアーセナルにはエジルやウィリアンで培った恐怖心があるのでまず獲得はないだろう。クロスが以前よりも増えているので高さもあるコスタは使いやすそうだが。

 

 

アワールは今でもアーセナルのトップターゲット

 

昨夏の移籍市場で獲得に動いたものの、リヨンの要求する移籍金が捻出できずに獲得を断念していたフセム・アワール。

最近は他の選手の名前が先行していただけに、同選手への関心が薄れたかと思われていたが、どうやら今でも強い関心があるそう。

ジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏がポッドキャストでこのように語っている。

 

「アーセナルは今も中盤の選手を望んでいる。彼らはライプツィヒに加わったドミニク・ショボスライを本当に狙っていた。

アワールは常にアーセナルのNo.1ターゲット。彼らは彼のことを本当に好んでいて、彼が今の中盤に当てはまるピースだと確信している。

問題はリヨンが6000万ユーロを望んでいること。彼らはCLに戻りたいので、現時点でアワールを1月に獲得することは本当に難しい。」

 

とのこと。

とにかく1月にアワール獲得は無理だろうということ。

このレポートを作成している途中でエジルのフェネルバフチェ移籍がほぼ取りまとまった的な報道が出ており、これでアーセナルが選手獲得に動ける!と伝えられているが、さすがに6000万ユーロは難しいだろう。

今シーズンのリーグ1は中々混戦のようなので、なおさら難しいかと。今夏の獲得を期待しよう。

 

 

ペジェグリーニがソクラテス獲得を望む

 

エジルがフェネルバフチェ移籍間近となっている一方で、同じくフェネルバフチェ移籍の可能性が挙がっているソクラテス。

彼はすでに今冬で退団することをアルテタ監督が概ね認めており、あとはどこに行くのかという段階に入っている。

そして、フェネルバフチェ以外で同選手の獲得を望んでいると伝えられているのがスペインのレアル・ベティス。

スペインメディアの報道によれば、レアル・ベティスのペジェグリーニ監督がクラブへ今月中にソクラテスと契約することを求めたとのこと。

どうやら同監督がソクラテスのことを気に入っているようで、個人的にクラブへ要請したという。

また「ラ・ラソン」によれば、レアル・ベティスは今月中に新たなCBとストライカー獲得に動いているそう。

早く退団が決まればアーセナルは新たな選手獲得へ動くことが出来るが、どうなるのだろうか。

 

 

ネトはプレータイムの保証が欲しい

 

ルナルソンが2ndGKとして不安を抱えているということで、今冬にも獲得の可能性が挙がっている新たなGKについて。

スペイン紙「ムンド・デポルディーボ」によれば、獲得リストに挙がっていると伝えられたバルセロナに所属するネトは、アーセナルで一定のプレータイムを得られる保証がある場合に移籍を検討するとのこと。

アーセナルは現状ネトに対してどれだけのプレータイムを保証できるかわからないが、現在守護神を務めるレノに競争相手を作りたいと考えているそう。

そのため、ネトがレノとの競争を好めば移籍の可能性があるものの、現時点では両者の目論見は合っていない模様。

また「Sport witness」によれば、ネトの代理人は『ローン移籍か完全移籍なのかなど、そういったことはまだ話し合っていない』と述べていたそうな。

ということは接触はしているのか?続報を待とう。

 

 

エジルの移籍が合意?

 

詳細は後日紹介するとして、どうやら移籍が合意したそうな。

https://twitter.com/GurjitAFC/status/1350406868833873924

 

続々と多くのジャーナリストが伝えている。

 

今までありがとうエジル!!!

 

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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本日も更新していきます!!!

 

 

 

今回は本日明朝に行われたPL際18節クリスタル・パレス戦のレポートをしていきます!

※このレポートは試合結果を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

スターティングメンバー

 

それではスターティングメンバーから紹介していきます!

 

アーセナル:4−2−3−1

連勝中のアーセナルはこの試合も4−2−3−1の布陣。

バックラインは左からナイルズ、D・ルイス、ホールディング、ベジェリン。

このところ試合にずっと出ていたパブロ・マリとティアニーは両者とも怪我の予防措置のため欠場した。(筋肉の貼り?とからしい)

また、この試合から新型コロナにおける隔離を受けていたガブリエルが復帰しているが、先日のニューカッスル戦で好プレーを見せていたD・ルイスが優先された。

そして、中盤はセバーヨスとジャカ。2列目は左からオーバメヤン、スミス・ロウ、サカで、トップにラカゼットが起用された。

 

クリスタル・パレス:4−4−2

対するクリスタル・パレスの布陣は基本フォーメーションとなっている4−4−2。

2トップにザハとベンテケを配置し、その後ろに4枚ずつ選手を配置する形。

そして、先日新型コロナのガイドラインを派手に破り、イギリス国内から大きな批判を受けていたエゼはスタメンで起用されている。

要注意選手はそのエゼと、ザハ。両選手ともフィジカル、ドリブル能力に長けており1人で相手を破壊できる。

 

 

試合内容

 

今回の試合は見どころが少なかったので簡潔に。。。

試合はアーセナルが先に主導権を握る。

20分にピエール・エメリク・オーバメヤンがペナルティエリア左から右足シュートも、これはGKビセンテ・グアイタにセーブされた。

前半終盤はクリスタル・パレスの流れに。39分に左サイドからのFKをジェームズ・トムキンスが頭で合わせたが、シュートは惜しくもクロスバーに。42分にはベンテケがヘディングシュートを放ったが、これはGKベルント・レノの好セーブに阻まれた。

前半をスコアレスで折り返した試合は後半も試合が動かない状態がが続く。

アーセナルは69分にセバーヨスを下げて、トーマス・パーティを投入。約1カ月ぶりの復帰を果たした。

アーセナルは終盤に猛攻を仕掛けるも得点出来ない。

83分にエミール・スミス・ロウがエリア前中央からミドルシュート。89分にはニコラ・ぺぺがFKのこぼれ球を拾い、左足を振り抜いたが、どちらも得点にはつながらず。

試合はこのままスコアレスで終了。アーセナルは連勝が3で止まった。

この試合のスタッツ等↓

ボールを持っていたというよりかは持たされていた感じ。恐らくチャンスの総数的には両チーム同じくらいになるのでは?

 

 

ティアニー不在の影響と心配なナイルズ

 

今回の試合を見た全ての人が思ったであろう。この試合にティアニーが居なかった影響がとても大きかった。

ツイッター上で誰かが『最近ラカゼットやスミス・ロウが目立てたのは左サイドでティアニーが脅威となっていたから』とつぶやいていたのを見たが、まさにその通りだなあと。

このところのアーセナルのチャンスメイクは主に左サイドからで、それが上手く活きていいたために他のポジションにスペースが生まれていた。

しかし今回の試合はそういったスペースを生み出すことが出来ず、クリスタル・パレスの強固なブロック相手に得点することが出来なかった。

後半にナイルズを下げ、サカを左SBでプレーさせたのはそういった思惑だろうが、皮肉にもナイルズがSBを務めていた時の方がマシだった気が。。。

 

心配なナイルズ

今回の試合で心配になったのがナイルズのコンディション。

ティアニーが大事を取って欠場したことで左SBでプレーしたのだが、お世辞にも上手くプレーしたとは言い難かった。(ケガ予防するならニューカッスル戦でナイルズ出せばよかったのにとも思ったが)

しかし、前半5分に見せたパス交換から前線まで持ち上がったプレーはナイルズにしか出来ないであろうプレーで、この試合でああいったプレーがもっと出来ていたら結果も変わったかもしれない。時間が立つにつれてミスが目立ったこともあり、保守的なプレーをしていったように思う。

ナイルズはこのところプレータイムをもらえておらず、主に試合終盤の時間稼ぎ要員となっていたので、このままコンディションを悪くしてしまわないかとても不安。そして、夏に退団してしまわないか。今回のような試合ではむしろ右SBで見てみたかったが、その辺り今後どうなるか。

 

 

パーティが久々の復帰

 

引き分けつつもポジティブな側面も。それはパーティの復帰!

この試合でインパクトのあるプレーを見せることは出来なかったが、落ち着きのあるプレーでピンチの芽をいくつか紡いでいた。

パーティのおかげでなんとか勝利!!!みたいなのを想像していただけに(楽観的)少し残念な部分もあるが、次節にはスタメン復帰するはずなので楽しみである。

そして、パーティがスタメンに復帰した場合のペアは誰になるのか。今日の試合はジャカがとても良かったのでセバーヨスと交代したが、セバーヨスもコンディションが良さそうだった。

もしかしたら次節もティアニーがいない可能性があるので、いっそのこと4−3−3で中盤をセバーヨス、ジャカ、パーティにしてみても?

どんな布陣になるのか楽しみ!

 

 

パブロ・マリ欠場は節約のため?

 

にわかに信じがたいが、このところのアーセナルの台所事情を鑑みるに有り得そうな話。

どうやら先日パブロ・マリをクリスタル・パレス戦で起用した場合90万ポンドのロイヤリティが発生する予定だった?とかの報道がされていたそうで、その後の欠場だったためにこのような話が出てきた模様。

アーセナル公式は予防措置として欠場するとアナウンスしているが真相はいかに!?

https://twitter.com/Arsenal/status/1349794764267388928

 

 

その他

 

  • ヒヤリとする場面もあったが、今日のジャカはとても良かった
  • エゼのプレースタイルがイウォビみたいだった
  • 相変わらずぺぺとベジェリンは合わない
  • canal+がスミス・ロウを絶賛
  • ティアニーの怪我の具合が意外と悪い?

ティアニーは明日MRIスキャンをするそうです。。。

頼むから離脱期間が少ない怪我でありますように。。。

 

そして、フランスのテレビ局「canal+」が改めてスミス・ロウを絶賛。

スペースを作る動きがスゲえって!

 

今回の試合は見どころが少なかったのでこの辺りで。

 

リーグ戦4連勝してほしかったのですが、クリスタル・パレスのブロックの前に得点することが出来ず。。。

ボトムハーフ脱却の可能性があっただけに残念ですがそれでも前を向いていくしか。。。

 

次節はニューカッスルです!!!

COYG!!!

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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2ndGK候補はトム・ヒートン?それともネト?アーセナル移籍ニュース


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本日も更新していきます!!!

 

 

 

今回は昨日からのゴシップニュースを紹介していきます!

 

2ndGK候補はトム・ヒートン?それともネト?

 

先日の会見でアルテタ監督がやんわりと認めていたように、今冬に再編成の可能性があるGK。

これまで通り守護神をレノが務めることは既定路線だが、現在アーセナルはレノに次ぐ2hdGK獲得を目論んでいると伝えられている。

そんな中、イギリス紙「daily mail」によれば、アーセナルがアストン・ヴィラに在籍するトム・ヒートンを中止しているとのこと。

ヒートンはユース時代をマンチェスターUで過ごした選手で、プロになってからはボーンマス在籍時のプレーが評価され2016−17シーズンにイングランド代表にも選出されたことがある実力者。

それらが評価され昨シーズンに800万ポンドでアストン・ヴィラに移籍した同選手だったが、ちょうど1年前に靭帯損傷の怪我を負い、さらには今夏にエミ・マルティネスが加入したことで、今シーズンはまだ試合に出場することが出来ていない。

同紙によれば、そういった状況からアーセナルが獲得リストに含めているとのこと。まさかマルティネスを放出したクラブの控えGKを獲得する可能性があるとは。

一方で「Sky Sport」はアーセナルがバルセロナに在籍するネトに関心があると報じている。

同選手はエミ・マルティネスが退団した後、その後釜候補として候補に挙がっていた選手だが、バルセロナが1800万ポンドほどを求めたことで決裂していたと伝えられていた。

そんな同選手に対し、アーセナルは現在も関心があるとのこと。とはいえ、アーセナルは移籍資金に限りがあるため、現実的なアイデアとして買取OP付きのレンタル移籍が妥当だとも。

この報道を伝えたジャーナリストによれば、今冬の合意は難しいとも伝えているが、果たしてどうなるか。新たなGKは今冬にやってくるのだろうか。

 

 

レンタル中の2選手が一旦クラブへ復帰

 

今シーズン、イングランド3部のリーグ1に所属するジリンガムにレンタル移籍しているザック・メドレーとトレイ・コイル。

武者修行としてレンタルに出されていた両選手だが、どうやら今冬に現在のレンタルを破棄してアーセナルに戻り、別のクラブへ再度レンタルされる予定だそう。

すでにアーセナルのトップチームデビューも果たしているザック・メドレーは公式戦18試合に出場していたが、怪我を負ったこともあり、先月からプレー機会を得ることが出来ていなかった。また、コイルは21試合に出場していたが、ほとんどが交代出場だった模様。

それらのことから別のクラブへレンタルされることになる模様。

ジリンガムのスティーブ・エバンス監督は『24時間以内にアーセナルへ戻ることが決定する』とコメントおり、すでに話は済んでいる様子。

成長できるクラブに在籍して欲しいところ!!!

 

 

ウィルシャーの新天地が決定か?

 

今夏にアーセナル退団後に加入していたウエスト・ハムと双方合意で契約解消していたジャック・ウィルシャー。

その後、新たなクラブを探していた同選手だが、どうやら新たなクラブはかつてレンタルで加入したこともあるボーンマスになるかもしれない模様。

というのも、現在ウィルシャーは新たなクラブを探すためのコンディション維持としてボーンマスのトレーニングに参加しており、そこでのプレーぶりがかなり評価されているそう。そのため、来シーズンのPL昇格を目指す同クラブが短期契約を用意するか検討しているとのこと。

ボーンマスのジェイソン・ティンダル監督は「daily mail」に対しこのように語っている

 

「ジャックはまだ鋭さがあるように見受けられる。そして彼は非常によくトレーニングする。

私達は今後の1〜2週間で彼を見ることになるだろうし、ジャックの現状と今後何が最善かという観点からクラブとしてどうするか決めることになるだろう。」

「彼がシーズンの後半に私達の財産になると私達が感じた場合、決定するだけ。まだ不確定だけどね。

私達はそういった会話をしていないが、ジャックはここで素晴らしい時間を過ごした。彼はここに戻ることを好んでいて、全ての選手とスタッフと素晴らしい関係を築いている。

まだ状況を見なければいけないが、恐らく来週かそこらで議論する必要があるだろう。」

 

とのこと。

ボーンマスは現在イングランド2部チャンピオンシップで3位に付けており、戦力拡充のためにウィルシャーとサインすることになるのだろうか?

若かりし頃の期待値を知るだけに、選手として油の乗り切った年齢で2部にいるのはなんだか悲しいがまだまだ頑張ってほしい!!!

この頃が懐かしいですね。。。

 

 

そして、明日明朝はPL第18節クリスタル・パレス戦!

最近上位陣で勝ち点を取りこぼしているチームがちょこちょこいるので、今回の試合も毎度のごとく必勝です!!!

 

COYG!!!

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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本日も更新していきます!!!

 

 

 

最終的にドラクスラー獲得に興味か?

 

すでに周知の通り、今冬の移籍市場で中盤の選手獲得を目指しているアーセナル。

しかし、クラブの方針で先に選手の放出が優先されていることや、これまで名前が挙がっていた選手たちが軒並み高額の移籍金が必要と言う理由から、1月の獲得は難しいのでは?と考えられていた。

そんな中、「90min」の報道によれば、アーセナルはPSGに所属するユリアン・ドラクスラーを1月に獲得できる可能性について、同選手の代理人と話し合ったとのこと。

同メディアの情報筋の話によれば、PSGはドラクスラーがこの冬に移籍することを拒むことがないと認識しているそう。そのため、すでに数多くのヨーロッパのクラブと交渉を重ねているそう。

元々アーセナルは、今夏でフリートランスファーとなる同選手との事前契約を考えていたそうだが、現在は1月の獲得も望んでいるという。

また、この取引が成立に向かうためにはエジルの去就がどうなるかも関連しているようで、その辺りの問題が解決することが出来れば獲得に向かう可能性があるとのこと。

現在のアーセナルはエミール・スミス・ロウが出てきたため、彼へのプレッシャーを軽減してくれるほどの選手がいてくれると助かる。ドラクスラーは丁度よいくらいだが、失敗したらウィリアン状態になりかねない。悩ましいが。。。

 

 

新たなGKを獲得か?

 

先日、弊ブログでも紹介したようにルナルソンをレンタルで放出する考えがあると報じられたアーセナルだが、昨日アルテタ監督に行われたインタビューでやんわりその噂を

 

「私たちはゴールキーパーエリアの3つのポジションで状況を評価しており、おそらくこのウィンドウで別の解決策を見つけるでしょう」

 

このようにやんわりと肯定していた。

今シーズン3rdGKを務めていたマット・メイシーがスコットランドリーグに移籍したため、そのポジションにはユース出身の選手が穴埋めになるという報道も。

それとも2ndGKにふさわしい選手を獲得することが出来れば、当初の予定通りルナルソンを3rdGKにするのだろうか。

少なくともチャンスがあれば今冬に新たなGKを獲得する構えは間違いなさそうである。

 

 

今夏にブライトン所属のビスマ獲得へ?

 

イギリスメディア「football london」によれば、アーセナルは今夏にブライトンに所属するイヴ・ビスマ獲得に関心を抱いているとのこと。

同選手は2018年にフランスのリールから移籍してきた選手で、今シーズンのプレーが評価されPLのビッククラブたちが獲得に興味を寄せているとされている。

同メディアによれば、アーセナルは今夏にレアル・マドリーからレンタルで獲得していたセバーヨスが抜けるため中盤の選手獲得を考えているそうで、イヴ・ビスマは獲得候補の上位に位置しているとのこと。そして、すでに代理人と契約に関しての話をしているとも。

また、同選手はアーセナルのファンだそうで、さらにはリールで共にプレーしたぺぺやガブリエルが在籍していることもあり、現地ファンからは獲得に期待が寄せられている。

トーマス・パーティの長期的な相方として最適という声も多数届けられているそうな。

こちらは夏まで待ちましょう。

ビスマのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=sADRWHm0O8k

 

 

トルコU-21ストライカーに関心

 

最後のニュース。

daily mail」によれば、現在アーセナルはトルコリーグのブルサスポルに所属する18歳のストライカー、アリ・アクマン獲得に関心を示しているとのこと。

同選手は若いながらも今シーズン16試合で9得点記録している逸材だそうで、すでに12月時点でザルツブルグやガラタサライが契約を結ぼうと接近したそう。

というのも、同選手は現行契約が残り6ヶ月だそうで、この契約を延長するつもりがない模様。そのため、事前契約を狙ってドイツ、イタリア、フランスのクラブが接近しているとのこと。そしてそこにアーセナルが参戦するかもしれないという。

また、アーセナルの他にチェルシーも関心を示しているそうで、争奪戦になることが予想されている。

一方で、ブルサスポルはタダで放出はしたくないようで、今冬の売却を目指しており、300万ユーロから受け付ける構えだそう。

エンケティアやバロガンの去就が話題になっているアーセナルは獲得に動くだろうか。

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしてきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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今回も昨日に引き続きいくつかのゴシップニュースを紹介していきます!

 

 

新たにイスラエル代表ウインガーをリストアップ?

 

何名かの選手の売却次第で、1月の移籍市場に新たなMF獲得を目指していると伝えられているアーセナル。

昨日、そんな同クラブが新たにイスラエル代表のウインガーをリストアップしたと報道。

この報道をした「onlinegooner」によれば、現在アーセナルはシャフタール・ドネツクに所属するマニー・ソロモン獲得を検討しているとのこと。

どうやらアーセナルは昨夏からソロモンに関心を持っていたそうで、最初はラウル・サンジェイが目をつけており、サンジェイが去ってからはエドゥが興味を持っているそう。

そして、選手に近い情報筋の話によれば『選手は夏に移籍することを好んでいるが、アーセナルのようなクラブが1月に近づいてくれるのであればノーということは出来ない。エドゥはソロモンが好きだ。』と話しているそう。

しかし、ソロモンの所属するシャフタール・ドネツクはすでにアタランタから2000万ユーロのオファーを受けたが断っており、交渉は一筋縄ではいきそうにない模様。

同選手は今シーズンのCLグループリーグでレアル・マドリー相手にゴールを決めた選手で、今シーズン公式戦17試合に出場し5ゴール1アシストを記録している。また、メインポジションは左サイドだが、右サイドや中央トップ下でもプレー可能だという。

ソロモンのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=LG_hULmmbdU

 

クリエイターからドリブラー獲得へシフト?

少し気になるのがここ最近の獲得候補を見るに、クリエイターよりもサイドよりの選手を獲得しようとしていること。現在獲得リストの上位にいると伝えられているブエンディアもどちらかと言えば右サイド寄りの選手である。

しかしこれは、スミス・ロウが出てきてくれたことと、ウィリアンの起用法が定まっていないことが影響しているのかと。

特にウィリアンの起用法が定まらないことは地味に弊害で、彼の存在によって補強がしづらい側面もある。あと2年半契約が残っているし。

仮にウインガーとしてのウィリアンに見切りをつけ、ニューカッスル戦でトップ下起用をしたのであれば納得である。

恐らくちゃんとしたクリエイターは夏に獲得へ動くのかな?アワールに再トライとかしそうな気がする。

 

 

ホールディングが新契約にサイン

 

イギリス紙「Guardian」によれば、現在アーセナルの右CBを務めているロブ・ホールディングが新たな契約にサインしたとのこと。

同紙によれば、新たな契約は2024年+1年の延長オプション付きの契約になるそうな。

同選手は昨夏の移籍市場の際に、自身の将来についての確信が持てず、ニューカッスルへのレンタル移籍に近づいていたがアルテタ監督の一声で残留していたそうな。

その結果、今シーズンすでに公式戦18試合に出場し、うちプレミアリーグの出場は14試合となっている。

大怪我から復帰した昨シーズンは本来のコンディションに上手く戻せず苦労していたが、今シーズンはそれらを感じさせないプレーぶりでチームに貢献している。また、ホールディングはドレッシングルームでも影響力があるそうで、先日一時的にチームキャプテンも務めていた。

今回の契約延長は、そんな地道な成果が評価された形となった。

 

 

トレイラがフィオレンティーナへ?

 

最後のニュース。

昨夏の移籍市場でアトレティコ・マドリーに1年のレンタル移籍をしたにもかかわらず、今シーズン出場機会を得ることが出来ていないルーカス・トレイラ。

イタリア、フィオレンティーナの地元紙「La Nazione」によれば、そんな状況の同選手に対しフィオレンティーナが残りシーズンのローン移籍で獲得を望んでいるとのこと。そして、アーセナルもトレイラの現状に満足しておらず、アトレティコとの契約を打ち切る準備があるそう。

また、アトレティコ側もアーセナルがフィオレンティーナと交渉することに許可する用意があるとも。

その他、トレイラの父親の見解では将来的にアーセナルでプレーすることもあり得るという。

トレイラの父親は過去のインタビューで

 

「アーセナルは彼のプレー時間がないと決めたが、アトレティコとの契約が終わった時に彼のことを愛しているコーチがアーセナルにいるのであれば、そして彼らがルーカスを再び望むのであれば彼はそこに魂を残すだろう。」

 

と答えており、プレー機会があれば将来的にアーセナルでプレーしても良いと考えている模様。今夏にエルネニーが退団した場合、彼のやっていたポジションにトレイラを起用しても良いのでは?と思うが、どうなるだろうか。

そして、1月のうちにイタリアへ再レンタルすることになるだろうか。続報が待たれる。

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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本日も更新していきます!!!

 

 

 

今回は昨日から報じられたゴシップニュース等々をいくつか紹介していきます!

 

グエンドウジは今シーズン終了後に一旦レンタルバックへ?

 

昨シーズン途中からアルテタ監督と仲違いしたことから、今シーズンはドイツ・ブンデスリーガのヘルタ・ベルリンへとシーズンローンで加入しているマッテオ・グエンドウジ。

同選手はすでにヘルタで主力としてプレーしており、2得点も記録している。そのため、シーズン終了後にどうなるのか気になるところだった。

しかし、昨日のドイツ紙「Bild」によれば、同選手は一度アーセナルへ戻ることがほぼほぼ内定している模様。

同紙によれば、ヘルタ・ベルリンはグエンドウジのことを高く評価しているが、ヘルタはアーセナルが同選手の移籍金に求めている2900万ポンドの移籍金が高すぎると判断しているそう。そのため、すでにシーズン終了後にアーセナルへ戻ることになると考えられているとのこと。

グエンドウジは過去のインタビューで来シーズンをアーセナルでプレーする可能性も示唆していたが、果たして来シーズンのスカッドにグエンドウジの名前が入っているのだろうか。

 

 

代役の獲得次第でルナルソンを放出へ?

 

Webメディアの「The Athletic」によれば、1月に新たなGKとサインすることが出来ればルナルソンをレンタル移籍させる用意があるそう。

ルナルソンは昨夏に退団したエミ・マルティネスの代役として現在2ndGKを務めている選手だが、これまで出場した試合で満足できるほどのプレーを披露することが出来ず『実力不足ではないか?』という声が挙がっていた。

しかし、アルテタ監督はひとまず定期的な出場機会を得て、自信を取り戻させることが大事だと考えているようで、代役次第でレンタル放出を考えているとのこと。

また、各メディアでは資金不足もありアーセナルが1月に新たなGK獲得に向かうことが出来ないのではないかとも伝えられている。

当初、ルナルソンは第3GKとして獲得されたそうだが、アルテタ監督の判断で2ndGKになった経緯があったため、レンタルでの放出が妥当だと考えられたのだろうか。

 

 

エンケティアは残留

 

先日、弊ブログでも紹介したエンケティア放出の噂。

すでにスポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏が『アーセナルは放出する考えがない』と伝えていたが、この度アルテタ監督が正式に1月の退団がないことを明言したそう。

「エンケティアは今月クラブから去らない」

 

昨日のニューカッスル戦でエンケティアが出場機会を得ることが出来なかったのでどうなるかと思ったが、どうやらエンケティア残留、バロガン退団になりそう。

 

 

サリバがニースで活躍

 

1月の移籍市場が始まってすぐにフランスのニースへのレンタル移籍が決まっていたウィリアム・サリバ。

同選手はアーセナルで出場できなかった分をニースで発散しているようで、先日行われたメスとの試合でMOTMになった模様!

その際のプレー集等↓

 

フランス移籍後に行われたインタビューで『アルテタ監督にまだプレーする準備ができていないと言われた』なんて愚痴っていたサリバ。

来シーズンが始まる時にアーセナルの一員としてプレーする姿を見せて欲しいところ。

 

 

ユリアン・ブラント獲得は難しくなる?

 

現在アーセナルが獲得を目指している『中盤のクリエイター』候補に入っていると伝えられているユリアン・ブラント。

同じく獲得候補に入っていると伝えられているエミリアーノ・ブエンディアは4000万ポンドの移籍金が掛かるということもあり、ブラント獲得の可能性のほうが高いと伝えていたメディアもあったが、どうやらブラント獲得も難しくなった模様。

先日、現在ドルトムントの中盤で主力としてプレーしているアクセル・ヴィツェルが怪我したそうで、その後に同クラブのスポーツディレクターであるミヒャエル・ツォルクが『私達は彼の穴を、今クラブにいる選手で埋める』とコメントしたそう。

これによって、ヴィツェルが務めている中盤でもプレーすることの出来るブラントを代役にする可能性があるのでは?という声も出ており、アーセナルが獲得するのは難しくなったのでは?とのこと。

スミス・ロウが出てきた今、クリエイター獲得の話が少しトーンダウンしている感じがあるが、今後どうなっていくだろうか。

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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本日も更新していきます!!!

 

 

 

今回は昨晩行われたFAカップ3回戦ニューカッスル戦についてレポートしていきます!!!

※このレポートは試合結果を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

スターティングメンバー

 

まずはスターティングメンバーから紹介していきます!

 

アーセナル:4−2−3−1

アーセナルはここ3試合で結果を残している4−2−3−1の布陣を使用。

この日のアーセナルはスタメン選手と普段ベンチの選手を半々で起用。

バックラインは左からティアニー、パブロ・マリ、D・ルイス、セドリック。左SBはティアニーがこのところ連戦続きだったので、ナイルズが起用されるかと思っていたが彼はスタメンで起用されなかった。

中盤はウィロックとエルネニー。パーティは怪我からの復帰具合を見てこの日はベンチからも外れた。

2列目は左からネルソン、ウィリアン、ぺぺ。後から紹介するが、当初起用予定だったマルティネリは試合前に怪我をしたそうで、急遽ネルソンが起用された。そして、トップはエンケティアではなくオーバメヤン。

 

ニューカッスル:5−4−1

ニューカッスルはアーセナルに対しバック5でブロックを敷くフォーメーション。

ニューカッスルにはアーセナルの下部組織出身のヘイデンが在籍しており、この試合で出場している。地味に胸が熱くなった。

 

 

試合内容

 

アーセナルは開始直後の1分にリース・ネルソンがエリア外から狙うもGKにセーブされる。その直後の3分にもニコラ・ぺぺが左足でミドルシュートを放つが、これもGKにキャッチされた。

アーセナルは33分CKの流れからウィリアンがクロスを上げ、ぺぺがヘディングで合わせるも枠の外へ。

後半へ折り返したニューカッスルは56分に大チャンス。ジェフ・ヘンドリックがペナルティエリア手前から右足でボレーシュートを放つと、これをアンディ・キャロルが左足で押し込もうと試みるが、ボールはゴール右に外れた。

アーセナルは後半アディショナルタイム2分にスミス・ロウのプレーに対してレッドカードが出されるが、VAR判定の結果、イエローカードとなる。

勝敗は90分では着かず、延長戦に突入。

アーセナルは延長後半4分、ついに均衡を破る。

ペナルティエリア内手前でブカヨ・サカからの浮き球のパスを受けたアレクサンドル・ラカゼットがヘディングで落とし、これをエミール・スミス・ロウが右足でゴールの左隅に決めた。

さらにアーセナルは延長後半12分、左サイドを突破したキーラン・ティアニーが中央へ折り返すと、これにオーバメヤンが合わせてネットを揺らした。

試合はこのまま終了。アーセナルが延長後半の決勝点でFAカップ4回戦進出を決めた。

 

この試合の結果とスタッツ↓

 

 

エミール・スミス・ロウ

 

この日、後半の途中から出場したスミス・ロウ。ニューカッスルの堅牢なブロックに苦戦していたアーセナルを活性化した。

最終的に自身がゴールを決めるまでアーセナルはゴールを決めることが出来なかったが、ウィリアンが出場した60分とスミス・ロウが出場した60分でのシュート数はおよそ2倍で、スミス・ロウがスタートから起用されていたらどのような試合になっていたか。。。

https://twitter.com/7amkickoff/status/1348023052047589376

DAZNの解説の人が途中で言っていたが、やはりスミス・ロウは自分がいるべき場所をわかっていて他のプレーヤーのためにスペースを空けることも出来る。

過去にエジルがやっていたスペースを空ける動きを、更に守備の貢献も出来るという。最高かよ。

 

ウィリアンどうしようか

スミス・ロウが活躍した裏で囁かれているウィリアン不要論。現状のチームで中々使い所がわからない状態となっている。。。

見ていてウィリアンが抜群に悪いプレーをしているかと言われればそこまででもないが、なんだか周りと合っていないのかなあ。なんだかなあって感じ。

少し変われば活躍できそうな気もするのだが。コスパが悪いように写っているのは間違いない。。。

開幕戦で2アシストしたウィリアンはどこに行ったのやら。

 

 

マルティネリが大怪我?

 

今回の試合に出場予定だったが怪我で出場することがなくなったマルティネリ。

急遽のことだったため怪我の具合はわからないのだが、アルテタ監督によれば大怪我の可能性があるとのこと。

試合後にこのように語っていた↓

 

「とてもショックを受けている。試合前にオフィスにいたらコーチがやってきて『ガビが足首を捻って怪我をした』と私に伝えてきた。」

「メディカルルームに行くと彼は泣いていた。相当な痛みを負っていたから、彼がどんな状態か確かめるつもりだ。良くないように見えた。彼は痛がっていて、おそらく良いニュースを聞くことにはならないだろう。」

 

とのこと。

昨シーズン途中に負った怪我から復帰したばかりなのにまた怪我。。。

今シーズンの流れを変えたチェルシー戦では存在感のあるプレーをしていただけにとても残念である。

とりあえずスキャンの結果待ちといったところだろうか。

 

 

ナイルズの状況はいかに

 

個人的に気になったところ。。。

昨シーズン途中に退団が濃厚と思われていたものの、シーズン終了間際の試合で活躍したことで残留していたナイルズ。

しかし、シーズンが始まるとナイルズのポジションがない状況にある。

右SBにはベジェリン、左SB、左WBにはティアニーやサカが起用されており、MFのポジションを試したものの上手くハマらず出場機会のない現状に至っている。

バックアッパーとしては使いやすいが、選手として今の状況はどうなのだろうか。。。

このままであれば来夏の退団も現実的に見えるが、アルテタ監督はどのような起用を考えているのか。

 

 

バロガンの残留は希望薄?

 

すでにオーンステイン氏によって海外クラブと契約に近づいていることが伝えられているフォラリン・バロガン。

今までのカップ戦のプレーぶりであればベンチに入っても良いのではとも思うが、このタイミングでベンチからも外れたのは退団が近いということだろう。

一方で、昨日報じられたエンケティアの退団の可能性については、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏が『クラブが1月に退団させるアイデアがない』ことを伝えている。

とはいえ、今夏に残り契約が1年になるエンケティアの去就についても交渉が必要となる。

 

 

その他

 

ティアニー、パブロ・マリはとても優秀。この試合でかなり光っていた。

パブロ・マリのスタッツ↓

 

それと改めてラカゼットの必要性も感じた。出場後すぐにアシスト。コンディションも良いのだろうが、トップ下を配置したことで役割が減り、ゴールに向かいやすくなったように感じる。

あとはぺぺ。ウィリアン同様にきっかけ次第でもっと活躍出来るのかなあ。トッテナムとかマンチェスターUにいたら活躍しそう。笑

とはいえ、ぺぺは今シーズンのチャンスクリエイトで上位に位置しており、やはり使い方次第なのかな。

 

 

ひとまず、リーグ戦と合わせて4連勝!!!

この勢いのまま、金曜に行われるクリスタル・パレス戦も必勝です!!!

 

COYG!!!

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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