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セメンヨが1月に移籍へ
ウイング補強が必要ということでこれまで何度もアーセナルとリンクしていたアントワーヌ・セメンヨ。
両サイドでプレーできる汎用性だけでなく、今夏に契約延長した際に6500万ポンドのバイアウト条項を設定していたことで、1月の移籍が噂されていた選手なのだが、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、そんなセメンヨが1月に移籍する可能性があるとのこと。
同氏によれば、セメンヨのバイアウト条項は1月10日までの期限が付いているため、近日中に去就を決定する見込みなんだとか。そして、現時点でマンチェスターUとマンチェスターCの2クラブが獲得に積極的になっているそうで、両クラブが具体的な候補として注目されている模様。
また、リヴァプールとトッテナムも関心を抱いているようなのですが、リヴァプールは獲得へ動く可能性がある一方でトッテナムは獲得の動きを進めていないという。
セメンヨは今シーズンここまでボーンマスで決定的な働きを見せており、ライバルクラブに加入されるのは辛いですが、アーセナルは獲得へ動くとしても選手の退団がセットだとされており、現時点で獲得へ動いているクラブに比べると獲得は現実的ではないと思われます。
ちなみに個人的な意見としては、トロサールとマルティネリが結果を出しつつあるのでどちらかを入れ替えてセメンヨ獲得よりも現状のメンバーの練度を上げるほうがタイトル獲得に近づくような気がしております。(セメンヨがシーズン中にフィットしない可能性もあるので)
それにしてもボーンマスのやりくりは本当に感心させられますね。今夏に主力選手を何名も売却したのにも関わらず、少なくとも残留が怪しいラインに落ちていないし、セメンヨとバイアウト条項付きの契約延長を締結することで、シーズン前半の時点で残留を確実なものにしつつ1月or来夏に売却して補強資金もゲットする手腕は相当な手練れですよ。
ブアディの状況を確認?
今後の移籍市場で若い中盤の選手確保の噂が出ているアーセナル。
先日弊ブログでも紹介したように、アーセナルはリールに所属するアイユーブ・ブアディに注目しており、今後獲得へ動く可能性が示唆されていたのですが、昨日の「Mirror」によれば、アーセナルはそんなブアディの状況を確認したとのこと。
同メディアによれば、アーセナルはブアディについて代理人への接触を行ったそうな。
どうやらブアディは新契約を結んだばかりということで、移籍の可能性が閉ざされているのか確認したという。
近年のアーセナルは過去の移籍市場でも1月に将来投資の補強を行うことが比較的多く、今回も同様のプランで獲得へ動いている可能性は十分あるかと。
ただし、今夏に大型補強を行った影響で財政面に不安を抱えているとも伝えられており、実際にどういった動きをするのかはわからないですね。どうなるのでしょうか!



