タイトル獲得のためには足りない試合│アーセナル試合レポート


今回は昨晩行われたPL第10節アーセナル対ニューカッスルの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合内容を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。


スターティングメンバー


アーセナル:4-4-2

アーセナルは怪我人が徐々に復帰してウーデゴールと冨安以外ほぼフルメンバーに!

ディフェンスラインは左からティンバー、ガブリエル、サリバ、パーティ。

中盤はライスとメリーノで2列目に右がサカ、左がマルティネリ。トップと2列目をトロサールとハフェルツが入れ替わる形。

前述した通り、ウーデゴールと冨安以外は復帰したものの、コンディションが整っていないベン・ホワイトがベンチスタートになったため、パーティが引き続き右SBとしてプレー。

リヴァプール戦で途中交代していたガブリエルは無事に今節から復帰でサリバとのコンビでスタートしています。


ニューカッスル:4−3−3

対するニューカッスルはスヴェン・ボットマン、キーラン・トリッピアー、マット・ターゲットとディフェンスラインに怪我人が何名かいるようで、このところはファビアン・シェアとダン・バーンがCBを組んでおり、ハフェルツは苦労しそうなCBコンビ。

その他はほぼフルメンバーで、攻撃陣のイサク、ゴードン、バーンズは重要なゴールを決められる選手なので気をつけたいところ。

要注意選手はブルーノ・ギマランイスとジョエリントンで、過去の対戦でアーセナルが最も苦労したのが彼らのような厄介な役割をこなす選手なので、振り回されないように注意したい。


試合内容


イサクに完璧なヘディングを決められて負け


簡単なスタッツ等↓


タイトル獲得のためには足りない試合


タイトル通りの内容と結果だなあ。

とにかく今シーズンに待望のPLタイトルを目指すのであれば今日のニューカッスルのような相手に勝利しなければならないし、負けたとしてももっと内容が良くなければならない。

もちろんアーセナルは直近のセント・ジェームズ・パークでの対戦成績が悪いこともあり、苦手意識があったかと思う。そして、彼らは体を張ったディフェンスとイサクやゴードンらで完結するカウンターが魅力のチームなので、先制点を取られたら今日のように勝ち逃げしてくるのは明白だった。

そういった意識もある中、アーセナルは先制されて最後までニューカッスルのゴールを割ることが出来なかったという。

試合後には多くの方が”今日のアーセナルに満足できない”といった意見を言っていたのだが、これは今日のように”何も出来ない試合”だと、そう思っても仕方がないよなあと感じてしまいます。

とはいえ、今日の試合はニューカッスルのディフェンスが最後まで崩れなかったというのは事実で、彼らの粘りを称えるしかないかと。ただ、セント・ジェームズ・パークで負けることはなぜか毎回とても屈辱的な気持ちになるので、彼らに土をつけたかったというのも事実。ため息が残る試合です。。。


ウーデゴールの不在が影響


今日の試合だけでなく、このところの試合で度々指摘されているのがウーデゴールの不在によるクリエイティビティ不足。

過去にも指摘された際はウーデゴールのポジションでプレーできて、クリエイティビティを魅せられる素養を見せていたイーサン・ヌワネリの起用を促す声が多く、今日はようやくアルテタ監督も途中から起用していた。

ただ、流石に今日の試合でヌワネリがすぐに状況を打破できるほどPLは甘くなく、ウーデゴールの復帰がさらに待ち遠しい気持ちになりました。

昨シーズンのウーデゴールの貢献度を考えると、簡単に彼の代わりが見つかるはずもないので、こればっかりは怪我を恨むしかないのですが、、、


リスクを取った攻撃が必要か!?


ウーデゴールの不在によってクリエイティビティが不足したアーセナルに対して、今日の試合後に語られているのが”アーセナルはリスクを取らない”という意見。

これに関しては今シーズン開幕してからの試合で何度か指摘されていて、なんならアルテタ監督就任してからのアーセナルで何度も指摘されてきた意見。

基本的にアルテタ監督は”試合に勝てないのなら負けてはいけない”というのがモットーで戦っているので、今のアーセナルのように全員攻撃&全員守備というスタイルがあるのだが、ここ最近は全員守備の時間が多く、セットプレーからの得点が多いことも相まって”リスクを取った攻撃をしない”という意見が多くなっているように感じます。

実際、今のアーセナルはディフェンスに比重を置いているように感じることはしばしばあるし、攻撃も昔のような粗さもあるダイナミックなものでなく、効率化された攻撃が増えているように思います。ただ、結果は残しているからそこまで否定しきれないのも事実。

とはいえ、前述したようにウーデゴールの不在でクリエイティビティが不足しているのであれば、スタートからヌワネリを起用することや、ジンチェンコやジョルジーニョのような不足したクリエイティビティを補える選手を起用するアイデアがあっても良いのでは?というのが多くのアーセナルファンが求めていることではないかと。

タラレバで結果論であることは間違いなく、なんだかんだでウーデゴール不在のチームでマンチェスターCとリヴァプールに引き分けていることも確か(しかも最後の方まで勝ちそうだった)。

アルテタ政権が続いている間はこういった議論が続きそうな気がしています。

ただ、どんなアーセナルでもサポートしますよ。。!!


今日はこんなところで。

ちなみにこのレポートを書き終えた今、マンチェスターCがボーンマスに敗れました。少し今日の試合の不満が晴れています←単純


COYG!!!


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ルロイ・サネ獲得のチャンス?NEXTベリンガム獲得に成功した背景


ルロイ・サネ獲得のチャンス?


過去の移籍市場でも何度かアーセナルが獲得に関心を抱いていると伝えられていたバイエルン・ミュンヘンに所属するルロイ・サネ。

現行契約が今シーズン限りとなっているため、アーセナルはフリーでの獲得を検討しているとも伝えられている中、スポーツジャーナリストのクリスチャン・フォーク氏によれば、アーセナルはサネ獲得のチャンスがあるとのこと。

同氏のレポートによれば、アーセナルがサネ獲得に関心があるという噂があるのだとか。そして、サネは過去にマンチェスターCへ在籍していた際、サネの家族はマンチェスターでの生活が幸せではなかったようで、ロンドンに住むことを夢見ていたという。そのため、アーセナル移籍はサネの家族からしても理想的だったそうな。

ただし、現時点で最も可能性が高いのはバイエルン・ミュンヘンとの契約延長のようで、今後の動きが注目されています。

ちなみにサネ獲得にはニューカッスルも関心を抱いているようですが、サネはニューカッスルがチャンピオンズリーグに出場できないかもしれないことで、同クラブへの移籍は排除していると伝えられています。

サネ獲得が実現すればウイングがかなり強力になるのだが、果たしてどうなるのだろうか。


NEXTベリンガム獲得に成功した背景


今夏の移籍市場でNEXTベリンガムとも呼ばれるキーラン・トンプソンの獲得に成功したアーセナル。

ここ数シーズンに渡ってアカデミーの強化も進めている中で国内の有望株を確保したのだが、トンプソンの獲得に成功した背景にはアーセナルが提示した様々な条件があった模様。

昨日の「Daily Mail」によれば、アーセナルはキーラン・トンプソン獲得のためにウエストハムに移籍金として110万ポンドをオファーしただけでなく、トンプソンのために年間授業料が1万7500万ポンドかかるというセント・ジョンズ・シニアスクールに通う奨学金も提示したそうな。

このセント・ジョンズ・シニアスクールは、フルタイムトレーニングモジュール(FTTM)という制度があるそうで、この制度により、週3日の勉学とクラブのトレーニングを両立できるのだとか。この制度が利用できる点が若いアスリートに人気のようで、プロサッカー選手を目指す選手から注目を集めているという。

ちなみに現在トップチームでプレーし始めているイーサン・ヌワネリもこの学校に通っていたようです。

また、アーセナルのアカデミー選手が通っていることがわかった後、ワトフォード、ウエストハム、トッテナム、チェルシーの選手からも問い合わせが増えているとも。いち早く環境の整備に尽力したアーセナルのアカデミースタッフにあっぱれですね。


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マーティン・ウーデゴールが復帰間近!ガブリエルは週末に復帰?


マーティン・ウーデゴールが復帰間近!


シーズン開始直後に怪我で離脱した後、復帰が期待されているマーティン・ウーデゴール。

ウーデゴール不在の試合ではクリエイティビティが不足していたこともあり、早く戻って来て欲しいという声が多く挙がっていたのだが、昨日の「standard」によれば、ついに復帰が間近に迫っているとのこと。

同メディアによれば、すでにウーデゴールはピッチでのトレーニングに復帰しており、インターナショナルマッチウィーク前に復帰するよう調整しているそう。

そして、ついに復帰が間近に迫っており、今週末に行われるニューカッスル戦にも帯同する可能性もあるのだとか。

ただし、アーセナルは来週にインテル・ミラノとチェルシーのアウェイマッチが控えており、そちらで確実に復帰できるように調整しているとも。そのため、急いで復帰させるつもりはないことが報告されています。

このニュースはかなりポジティブで、しばらく怪我人が多くてしんどいスカッドだった中、心強いニュースですね!復帰が待ち遠しいです!


ガブリエルは週末に復帰?


先日のリヴァプール戦で怪我を負い、途中交代していたガブリエル・マガリャンイス。

その後のレポートでは大きな怪我ではなく、軽症で済んだことが報告されていたのだが、昨日の「football.london」によれば、ガブリエルは週末にも復帰する可能性があるとのこと。

同メディアによれば、ガブリエルは検査の結果が軽症であることがわかった後、昨日行われたプレストン・ノースエンド戦でプレーする可能性もあった模様。しかし、無理させないためにクラブはガブリエルを休ませることを決定していたそう。

そのため、今週末に行われるニューカッスル戦でフィットしている可能性が高いと予想されているようです。

ウーデゴールの復帰に続いて、ガブリエルがプレー可能というのはとてもポジティブで、苦戦を強いられることが予想されるニューカッスル戦でサリバとガブリエルのペアが起用できるのは安泰かと!

続々と怪我人が復帰してくれれば、より良いスカッドになるので楽しみです!!!


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カルロス・バレバに関心?ギョケレスはマンチェスターU移籍の可能性?


カルロス・バレバに関心?


怪我人の影響もあり、すでに1月以降の移籍市場での補強話が出ているアーセナル。

ストライカーやサカの控えのレポートが多い中、昨日の「Teamtalk」によれば、アーセナルがブライトンに所属するMF獲得に関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはブライトンに所属するカルロス・バレバ獲得に関心を抱いており、中盤補強のメインターゲットに挙げているのだとか。

また、アーセナルの他にもリヴァプールとトッテナムが関心を抱いているようで、獲得レースになる可能性が示唆されています。

カルロス・バレバは2023年の夏に2300万ポンドでリールからブライトンに加入した選手。デビューシーズンは公式戦37試合でプレーした後、今シーズンはここまで8試合で2ゴールを記録し、得点力も向上しているとして評価が上がっている模様。

加入してから間もないこともあり、すぐに売却するとは思えないですが、ブライトンは少ない投資で大きな利益を得るビジネスモデルを採用しているため、オファー次第で売却する可能性があると予想されています。

個人的にバレバは非常に良い選手だなあと思っていたので、獲得へ動くのだとすると嬉しかったりします。

カルロス・バレバのプレー集↓


ギョケレスはマンチェスターU移籍の可能性?


昨日弊ブログでも紹介したように、来夏の移籍市場でアーセナルが獲得へ動く可能性が示唆されていたスポルティング・リスボンに所属するヴィクトル・ギョケレス。

アーセナルは来夏に再びストライカー補強へ動く可能性が示唆されており、ギョケレスはリストアップされている選手の1人だとされていたのだが、昨日の「caughtoffside」によれば、ギョケレスはマンチェスターUへ移籍する可能性があるとのこと。

同メディアによれば、マンチェスターUは現在スポルティング・リスボンのルベン・アモリム氏をエリック・テン・ハーグ氏の後釜候補として監督招聘へ動いており、新たに同クラブの監督へ就任するとされているのだが、アモリム氏がギョケレス獲得をリクエストするのではないか?という。

というのも、今シーズンここまでマンチェスターUのアタッカー陣はPL9試合で5ゴールしか決められておらず、アモリム氏が共に戦ってきたギョケレス獲得をリクエストのでは?と予想されているようです。

そして、仮に獲得をリクエストした場合にアモリム氏との関係性を踏まえると、獲得に有利だと指摘されています。

昨日のレポートでもお伝えした通り、ギョケレスは1億ドルのバイアウト条項があるものの、来夏の移籍市場では6000〜7000万ドルで移籍できるという合意があるようで、来夏に獲得レースが巻き起こる可能性がありそうですね。

特にギョケレスは今シーズンここまで公式戦15試合で16ゴール4アシストを記録しており、リーグレベルが違うとはいえとてつもない活躍を見せている。来夏に注目の存在になる可能性が激高です。


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ガブリエルは軽症の可能性│ギョケレスは来夏に獲得へ動きやすい?


ガブリエルは軽症の可能性


先日のリヴァプール戦で膝を負傷したガブリエル・マガリャンイス。

昨日弊ブログでもお伝えしたように、ガブリエルは怪我をした際のストレステストの状況から最大3〜6週間ほどの離脱になる可能性も示唆されていたのだが、昨日のレポートによれば、ガブリエルの怪我は深刻ではなく、軽症の可能性もあるとのこと。

同レポートによれば、検査をしたところガブリエルの膝の靭帯に大きな損傷が見つからず、膝の腫れはあるものの、そこまで深刻な怪我ではないのだとか。

また、ガブリエルはSNSで自身の膝を写した写真をポストしているのだが、この写真に使われているアイシングが軽度のケガを保護する際に使われるものだそうで、こちらも軽度の負傷ではないか?と予想されている様子。

実際の離脱期間はまだわかりませんが、そこまで離脱期間が長くならない様子なのでひとまず安心ですね。


ギョケレスは来夏に獲得へ動きやすい?


弊ブログで何度もお伝えしているように、今後の移籍市場でストライカー獲得へ動くことが予想されているアーセナル。

すでに何名かの選手をリストアップしていると噂される中、具体的な候補の1人として名前が挙がっているのがスポルティング・リスボンに所属するヴィクトル・ギョケレス。

評価を上げた昨シーズンに引き続き、今シーズンも結果を残しており、来夏の移籍市場で獲得レースになることが予想されているのだが、そんな中、昨日のレポートによれば、ギョケレスは来夏の移籍市場で獲得しやすくなるとのこと。

https://twitter.com/Plettigoal/status/1851180695189594467

同レポートによれば、ギョケレスには1億ドルのバイアウト条項が設定されているものの、クラブと選手の間で来夏の移籍市場であれば6000〜7000万ドルで退団できるという合意があるのだとか。

プレミアリーグのクラブはアーセナル、マンチェスターU、リヴァプール、マンチェスターU、チェルシーらが関心を寄せていると報じられており、この移籍に関する合意は全チームに通知されているそうな。

このことを鑑みると今夏の移籍市場でギョケレスの噂が少なかったのは合点がいく話かもしれないですね。来夏に注目の存在になりそうです。


PSGがコロ・ムアニを売却へ?


フランクフルトで活躍し、フランス代表としても定着した後、活躍ぶりが評価されてPSGへ移籍していたコロ・ムアニ。

しかし、PSG移籍後は思ったほどの活躍が出来ておらず、今シーズンの成績次第では放出される可能性も示唆されていたのだが、昨日のフランス「レキップ」によれば、PSGはコロ・ムアニに限界を感じており、放出する用意があるとのこと。

同メディアによれば、PSGはコロ・ムアニ獲得に9000万ユーロを使ったが、これまでの貢献度の低さを鑑みて放出する用意があり、4000〜5000万ユーロのオファーであれば受け入れるつもりだそう。

そして、放出先の候補としてアーセナルがリンクされているのだとか。

すでにPSGはコロ・ムアニの周囲の関係者と話し合いを進めているようで、かなり放出に舵を切っている様子。

ちなみに放出先の候補としてアーセナルの他にマンチェスターUもリンクされている他、今夏にドルトムントとユベントスが獲得に興味を示していたことが報じられています。

アーセナルは調子の上がらないコロ・ムアニをシーズン途中に獲得するくらいなら、来夏にギョケレス、イサク、シェシュコのような選手の獲得に動くような気がしていますが、果たしてどうなるのだろうか。


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ユベントスの若手アタッカーに注目?ジェズスは非売品だった?


ユベントスの若手アタッカーに注目?


サカが怪我で離脱している際に同じレベルで代わりにプレーさせる選手がおらず、選手層の薄さがあらわになった右サイド。

サカが重要な選手でありすぎるがゆえに、同選手の代わりとなる選手の必要性が問われているのだが、昨日の「caughtoffside」によれば、アーセナルがユベントスの若手アタッカーに注目しているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはユベントスに所属するケナン・ユルディズに注目しているのだとか。

どうやらアーセナルは今後の移籍市場でサカと同じレベルの競争相手を探しており、将来が有望視されているユルディズに注目している模様。

ただし、ユルディズはユベントスとの契約を2029年まで延長しており、獲得するにはかなりの移籍金が必要な可能性が示唆されています。

また、アーセナルの他にモハメド・サラーの去就が不透明となっているリヴァプールも、同選手の後釜としてユルディズに注目しているそうな。

来夏に向けて注目になりそうな選手ですね!


ジェズスは非売品だった?


今夏の移籍市場でアーセナルからの退団が噂されていたガブリエル・ジェズス。

クラブが今後の移籍市場でストライカー獲得へ動く予定だと報じられていることで、ジェズスが売却候補だと噂されており、中でもブラジルのパルメイラスは具体的に問い合わせを行ったクラブだとレポートされていた。

そんな中、昨日の「ESPN」によれば、アーセナルは今夏の移籍市場でジェズスの売却を考えていなかったとのこと。

同メディアがパルメイラスのレイラ・ペレイラ会長にインタビューしたところ、レイラ会長は『アーセナルに問い合わせを行ったが、”我々は選手と交渉するつもりはない”と言われた。』と語ったようで、アーセナルが問い合わせを拒否したことが報じられています。

パルメイラスが今後の移籍市場で再びジェズス獲得へ動くかはわからないですが、今夏の拒否のされ方を鑑みると、パルメイラスが再び獲得へ動くことはなさそうだと伝えられています。

とはいえ、アーセナルは来夏の移籍市場でストライカー獲得へ動くことが予想されているため、ジェズスにとっては今シーズンが正念場になるかもしれないですね。


ガブリエルの怪我の具合は?


昨日行われたリヴァプール戦で膝を負傷して途中交代していたガブリエル・マガリャンイス。

同選手が交代した後、最終的にアーセナルは同点に追いつかれて試合は引き分けに終わり、改めて重要性の高さがあらわになったのだが、試合後のレポートでガブリエルの怪我の具合が予想されていたのでご紹介。

ガブリエルの負傷状況は下記のように予想されている模様↓

どうやらガブリエルが倒れ込んだ際にクラブドクターが触診している様子を鑑みると、膝の外側のストレステストの結果が思わしくないように受け取ったようで、MCL(膝内側側副靱帯)の損傷と予想されているようです。

そのため、具体的な回復期間として

  • グレード1:1〜2週間
  • グレード2:3〜6週間

だと予想されているようです。ちなみに中継で写っていた映像から予想すると、膝の怪我の具合はグレード3以上になっているとは思えないようで、軽度〜中程度の怪我ではないか?と予想されています。

早く戻ってきてほしいですが、怪我が続かないようにしっかりクラブで管理して欲しいところですね。


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更に怪我人。。。取りこぼして痛み分け│アーセナル試合レポート


今回は昨晩行われたPL第9節アーセナル対リヴァプールの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合内容を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。


スターティングメンバー


アーセナル:4−2−3−1

アーセナルは怪我人の影響でどのようなスカッドになるかが気になるところだったのだが、無事にサカとティンバーが復帰!

ディフェンスラインは左からティンバー、ガブリエル、ホワイト、パーティ。

中盤はライスとメリーノが並び、2列目が右からサカ、トロサール、マルティネリ。トップにはハフェルツが入った。

前述した通り、サカとティンバーが復帰したことでアーセナルは当初の不安を感じないレベルのスカッドに!特にサラーとマッチアップする選手としてティンバーが起用できたのは良かったです。。。!!

リヴァプールの攻撃陣からしっかり守って自分たちのペースを作りたいところです!


リヴァプール:4−3−3

対するリヴァプールはジョッタ、アリソン、エリオットらが不在なものの、ほぼフルメンバーの布陣。

要注意選手は右サイドのモー・サラーとアレクサンダー・アーノルドで、彼はアーセナル戦でかなり厄介な相手となっているので、注意したいところ。アーノルドは言わずもがな、正確なキックでライン間を切り裂くパスに注意が必要。

そして、彼らに注目しすぎてヌニエスやディアスにカウンターを決められないように注意したいですね。


試合内容


互いにリスク回避の入りを見せたが、早い時間帯にスコアが動く。

9分、最後尾でボールを持ったホワイトが右サイドで背後を狙うサカの動き出しに合わせて絶妙なフィードを通すと、DFロバートソンに先んじてマイボールにしたサカがボックス右に持ち込んでカットインからGKケレハーの肩口を抜く左足シュートを突き刺した。

両チームを通じたファーストシュートでスコアが動いた一戦はここから一気にオープンな展開に。

13分には自陣ボックス付近でのメリーノのトラップミスに反応したサラーが無人のゴールへミドルシュートを狙うが、これは惜しくも枠の右に外れる。 相手のようにファーストチャンスはモノにできなかったが、2度目のチャンスを同点ゴールに繋げる。

18分、左CKの場面でキッカーのアレクサンダー=アーノルドが右足インスウィングの高速クロスを入れると、ニアでディアスが頭でフリックしてゴール前に流れたボールをファン・ダイクが頭で合わせた。

試合開始20分経たずに2点が生まれた上位対決は以降も攻守が目まぐるしく入れ替わる。共に精度の高いセットプレーに、サカ、サラーの両エースが個人技でチャンスを生み出していく。

前半30分を過ぎた辺りから試合の流れはアーセナルに傾く。リバプールのプレスを効果的にいなしながらサカとマルティネッリの両サイドが前向きな仕掛けから深い位置まで侵攻。

すると、前半終了間際の43分には相手陣内中央右で得たFKの場面でキッカーのライスがゴール前のスペースへ高精度のボールを供給すると、これをメリーノがダイビングヘッドで合わせ、値千金の加入後初ゴールとした。

互いに交代なしで臨んだ後半は立ち上がりこそイーブンも、ビハインドを追うリバプールが押し込む展開に。

さらに、54分にはヒザを痛めたガブリエウが一度はプレーに復帰したものの、プレー続行不可能となってキヴィオルのスクランブル投入を余儀なくされた。 一方、押し込みながらも決定機まで一工夫が足りないリバプールは62分に3枚替えを敢行。ロバートソンとマク・アリスター、ディアスを下げてツィミカス、ソボスライ、ガクポをピッチに送り込んだ。

一連の交代によってボックス内を陥れる機会は増えたものの、ジョーンズらの際どいシュートはことごとく相手のブロックに阻まれた。

後半半ばを過ぎてアーセナルもロングカウンターで幾度か引っくり返すシーンを作るなど、試合は膠着状態に陥るが、一瞬の隙を突いたリバプールが追いつく。

81分、カウンター返しでアレクサンダー=アーノルドが自陣から背後へ絶妙な縦パスを供給すると、サラーと共に抜け出したヌニェスがボックス右に持ち込んでDF2人を引き付けて中央のサラーへラストパス。これをエースがゴール左隅に蹴り込んだ。

2度のリードを守り切れずに追いつかれたアーセナルは失点直後にサカとマルティネッリを下げてヌワネリ、ジェズスを同時投入。勝ち点1を意識しながらもあわよくば勝ち越しゴールを目指した。

その後、遠藤も投入された最終盤はアーセナルがボックス内で際どいシーンも作ったが、スコアは動かず。注目の上位対決は痛み分けに終わり、前日に勝利したマンチェスター・シティが首位に浮上した。

簡単なスタッツ等↓


更に怪我人。。。取りこぼして痛み分け


いやー、勝ちたかったっすね。(泣)

81分まで勝ち越してて、今までのアーセナルであれば守りきれる時間だったりしたのですが、やはり急造のディフェンスラインでリヴァプール相手では持ちこたえられなかったですね。もちろん、アーノルドのパスが一流だったのは認めなくては。

ただ、ガブリエルが怪我で交代して無ければ、ティンバーが足ツッて交代して無ければ、、タラレバを言ってもしょうがないですが、やはりフルコンディションで戦いたかったなあと。

特に全体がまとまってプレーできていた前半の25分以降はリヴァプール相手に完璧なプレーで、ほとんどの時間で相手にプレーさせていなかったですし、フルメンバーが揃えば今よりももっとポイントを稼げるはず!

現状は怪我で控え選手に頼る状況に陥っていますが、彼らもアルテタ監督率いるコーチングチームが信頼している選手たち!しっかりと後押しして良いプレーを見せてほしいですね!!ちなみにガブリエルとティンバーに代わって入ったキヴィオルとルイス・スケリーは失点シーンを除けば適切に対処できていたので、この調子で自信を得て欲しいところです!


安定感の光る中盤コンビとパーティ&ホワイト


今日の試合で特に輝いていたのが中盤のライス&メリーノコンビに加えて、パーティとホワイトの右サイドDFチーム。

中盤のライス&メリーノは非常に安定感のあるプレーでリヴァプールの中盤をかなり制限していましたね。弊ブログ主はリヴァプールの試合もちょろちょろ見ているのですが、グラフェンベルフやショボスライがスルスルっと前線に抜けていくシーンを見なかったように感じます。

これはライスとメリーノによる潰しが効いていた証拠のはずで、彼らのタフネスによるものかと!そして、彼らはお互いにゴールとアシストで結果を残し最大限の貢献をしてくれました。彼らのような安定感ある選手が中盤に居てくれると非常に安心して試合が見れるので助かります。。!

そして、ホワイトとパーティ!彼らも急遽違うポジションを任されましたが、平均点以上のプレーを見せてくれたように感じます。パーティはディアスとガクポを抑えた上に、何度も前線に繋ぐパスを出し、アルテタ監督が求める高水準のプレーを披露してくれたように感じます。今シーズンはプレータイムも伸びており、まだまだ活躍の可能性が伺えます。

ホワイトはサカのゴールに繋がったパスを考えると、CBとしても起用したいなあと深く思いましたね。右SBにコンバートする前に見せていた彼の姿を一瞬で思い出しました。”サッカーIQが高すぎて冨安にパス出さない”なんて話もあったなあ。とりあえず、サリバかガブリエルのどちらか不在の際も安心だなと思いましたよ。


不満の残る終わり方


正直なところ、今日のレフェリーが過去の試合に比べてジャッジがフェアだったことは認めます。

ただ、やはり過去の試合でアーセナルが不当に受けた警告を他のクラブの選手にはしない感じが許せなく感じてしまいます。。。アーセナルだけ厳しい判定を受けている感じが拭えないというか。

多分今日の主審がアンソニー・テイラーだったこともある笑

試合後にレフェリーへのブーイングが起こっていたことがそういった気持ちを代弁してくれているように思えます。なんかスッキリしないジャッジが続くなあ。


今後のスケジュールを乗り切れるか!?


さて、リヴァプール戦で新たにガブリエルが負傷したアーセナルの直近のスケジュールがこちら↓

実は結構ここからのスケジュール厳しいんですよね。。。

とりあえず来週末にニューカッスルとのアウェイマッチが控えていて、そこはしっかり勝ちきりたいところです。そして、チャンピオンズリーグのラウンド16へ進むためにインテルには勝っておきたいし、その後に控えるチェルシーも好調を続けているので油断はできない。

まあチェルシー戦までにはもう少し怪我人が復帰してくれているような気もするので、そういった面にも期待しておきましょう!

それにしてもガブリエルの怪我も不安だなあ。。。


今日はこんなところで。

勝ちたかったああああ

それでは

COYG!!!


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イウォビがネルソンを高く評価│新たに若手CB獲得に関心?


イウォビがネルソンを高く評価


今夏の移籍市場でアーセナルからフラムへシーズンローンで移籍したリース・ネルソン。

アーセナルではプレータイムを保証されていなかったこともあり、新たに活躍の場を移したのだが、そんな中、元アーセナルで現在フラムでプレーするアレックス・イウォビがインタビュー内でネルソンを絶賛していたのでご紹介。

イウォビはこのように語っていた模様↓

「リースはベンチから出場してインパクトを与えており、すぐにプレータイムを得るだろうね。

トレーニングでは彼の素質を感じているよ。彼は相手をすり抜け、ピッチ上で活躍する。

とのこと。

また、この他にも同じく今夏の移籍市場でフラムへ移籍したエミール・スミス・ロウとの連携が出来ていることを挙げ、両選手が今後フラムで活躍する予想をしているようです。

現在フラムにはイウォビ、スミス・ロウ、ネルソンとアーセナルのアカデミー出身選手が3名在籍しており、アーセナルサポとしては揃って活躍して欲しい気持ちも。フラム戦を見る理由になりますね!

ちなみに個人的にはアーセナル退団後のイウォビはとてもアルテタ監督好みの選手だなあと思っていて、イウォビが在籍している時にアルテタが監督に就任していたら変わっていたのかな?なんて考えてしまうこともあります。


新たに若手CBに関心?


今夏の移籍市場でボローニャからリカルド・カラフィオーリを獲得して、さらにディフェンスラインを強化したアーセナル。

しかし、ヤクブ・キヴィオルを筆頭に、今後の移籍市場でアーセナルから退団する選手が居る可能性も囁かれていることもあり、新たな選手への関心も噂されていた。

そんな中、昨日の「TBR」によれば、アーセナルが新たに若手CBに関心を示しているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルは新たにフランス・リーグ1のナントに所属するネイサン・ゼゼに関心を抱いているのだとか。

ゼゼは現在19歳とまだ若く、将来性も豊かな選手だと、チェルシーやリヴァプール、ウエストハムらも関心を抱いている選手のようで、若くて才能ある選手にアーセナルも関心を寄せている模様。

今後の移籍市場でオファーを出すのかはわからないですが、キヴィオル辺りが退団することがあれば、獲得へ動く可能性もあるのでは?と予想。身長190cmで左利きのCB。ほぼキヴィオルですね。笑

ネイサン・ゼゼのプレー集↓


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リヴァプール戦に向けての怪我人情報│ギョケレス獲得は8500万ポンド必要


リヴァプール戦に向けての怪我人情報


昨日から再三お伝えしているように、今週末にマンチェスターC戦に次ぐ大一番であるリヴァプールとの対戦を控えるアーセナル。

今回はアーセナルとリヴァプールそれぞれの最新の怪我人情報を紹介します。

アーセナル

アーセナルはリヴァプール戦に先駆けたアルテタ監督の会見が行われ、サカ、ティンバー、カラフィオーリがプレーできるかは依然として直前まで不透明とのこと。

ただ、サカはすでにピッチでのトレーニングを再開させており、ティンバーよりも復帰する可能性がある模様。ティンバーは復帰して初めてのトレーニングセッションを行ったようで、様子見だそう。

そして、カラフィオーリはまだ検査が必要なようで、検査の結果次第でプレーできるかもしれないそうな。この時点で復帰の可能性が示唆されているということは、報じられていた通り大怪我ではない様子です。

アーセナルはこの3名が復帰できる可能性があるし、間に合わない可能性もあるといった状況の様子。本当に直前にならないとわからないかもですね。。。

リヴァプール

対するリヴァプールもアーセナル戦に向けて怪我人が居る様子。

アーセナル戦に向けてのチームニュースとして、ディエゴ・ジョッタ、フェデリコ・キエーザ、ハーヴェイ・エリオット、アリソン、コナー・ブラッドリーが欠場する見込みだそう。

とはいえ、スタメン選手のほとんどはプレー可能な状態なので、アーセナルと比べて戦力は充実しています。ただ、交代カードが少ないため、試合の流れによってはジョッタやエリオット不在が響く可能性もあるかなと。

何にせよ強敵であることは間違いないです。


ギョケレス獲得は8500万ポンド必要


今後の移籍市場でストライカー獲得を目指しているアーセナル。

メインターゲットはRBライプツィヒに所属するベンジャミン・シェシュコだとされているものの、タイトル獲得のために1月の移籍市場でストライカー獲得へ動く可能性も示唆されており、シェシュコに代わるターゲットとして以前から噂されていたスポルティング・リスボンのヴィクトル・ギョケレスの名前が挙がっていた。

そんな中、昨日の「caughtoffside」によれば、仮にアーセナルが1月の移籍市場でギョケレス獲得に動くためには8500万ポンドが必要なんだとか。

同メディアによれば、スポルティング・リスボンは1月の移籍市場でギョケレスを獲得するにはバイアウト条項の行使を求めているようで、バイアウト額である8500万ポンドが必要なんだとか。

また、選手自身も無理に1月の移籍市場での退団は望んでいないため、来夏の移籍市場で移籍することを要求するだろうと伝えられています。

アーセナルは1月の移籍市場から大型補強ができる資金があるとされているが、ギョケレスのような大物選手獲得へ動くのだろうか。ただし、ギョケレスは今シーズンも活躍を見せており、アーセナル以外にも多くのビッグクラブが獲得に関心を寄せているようです。


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カラフィオーリは軽症?サカとティンバーは起用可能になる可能性


カラフィオーリは軽症?


先日行われたシャフタール・ドネツク戦で膝を負傷して途中交代していたリカルド・カラフィオーリ。

その後のレポートでアーセナルのドクターによるスキャンが行われることが報告されていたのだが、昨日の「コリエデッロスポルト」によれば、カラフィオーリの怪我は軽度で済んでいるとのこと。

同メディアによれば、カラフィオーリの怪我は負傷時のひねり方を鑑みると、靭帯損傷など復帰まで数ヶ月掛かる可能性も予想されていたのだが、現時点でわかっている情報として、カラフィオーリの怪我はそこまで大きなものではなく、数週間で復帰できる程度のものだそう。

まだ怪我の詳細は出ていないですが、数週間も掛からない可能性もあるようなので、結果が出るまで待つ必要があるようです。

リヴァプール戦は難しいかと思いますが、早く復帰できると良いです。。。!


サカとティンバーは起用可能になる可能性


今週末に行われるリヴァプール戦に向けて怪我からの復帰が期待されていたブカヨ・サカとユリアン・ティンバー。

昨日弊ブログでも紹介したように、サカに関してはプレー可能になる可能性が示唆されていたのだが、昨日の「charleswatts.football」によれば、サカとティンバーの両選手とも起用できる可能性があるとのこと。

同メディアによれば、サカに関してはここ最近伝えられている内容と変わりないようですが、ティンバーに関しても同様の状況にあるのだとか。

ただし、ティンバーの方が起用できるか不透明なようで、かなり遅い段階で起用可能かジャッジされることになるという。

また、しばらく離脱しているマーティン・ウーデゴールは次のインターナショナルマッチウィークでノルウェー代表が招集する予定をしているようで、それまでに復帰することが濃厚だと予想されている模様。

依然として各選手の怪我の状況は思わしくないようですが、ひとまずリヴァプール戦にサカとティンバーが間に合ってくれることを祈るばかりです。。。


アルダ・ギュレルに関心?


ブカヨ・サカが怪我が離脱してから、同選手の控え選手が不足していることを露呈したアーセナル。

今後の移籍市場では2列目の補強も優先順位が高いことが示唆されていた中、昨日の「caughtoffside」によれば、アーセナルがレアル・マドリーに所属するアルダギュラン獲得に関心を寄せているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはギュレルをスカウティングしていたものの、今夏の移籍市場ではレアル・マドリーがアンタッチャブルな存在としていたため、獲得へ動かなかったのだとか。

しかし、シーズンが始まってからギュレルは定位置を掴みきれておらず、移籍可能となった場合に獲得に興味を示しているのだとか。

また、アーセナルの他にリヴァプールも熱心なスカウティングをしており、移籍可能となればアーセナル同様に動き出すことが示唆されています。

アーセナルは2列目の補強を必要としていると思われるのだが、ギュレル獲得へ動くのだろうか。


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