ブカヨ・サカがリヴァプール戦に間に合う可能性│サニャがポグバ獲得を推薦?


ブカヨ・サカがリヴァプール戦に間に合う可能性


インターナショナルマッチウィークで怪我を負い、ボーンマス戦とシャフタール・ドネツク戦を欠場したブカヨ・サカ。

当初の予定ではボーンマス戦で復帰できると予想されていたものの、ここまで欠場が続いており、アルテタ監督はリヴァプール戦も欠場する可能性を示唆していた。

そんな中、昨日の「dailymail」によれば、リヴァプール戦にサカが間に合う可能性があるとのこと。

同メディアによれば、サカはリヴァプール戦でプレーするために自身のコンディションを証明したいと考えており、クラブもサカにプレータイムを与える用意があるのだとか。

現時点で確実にプレーすることは保証されていないものの、試合前に何らかの障害がなければプレーできるだろうという前向きな見方があるそうな。

また、シャフタール戦で負傷交代したカラフィオーリですが、同選手は筋肉系の負傷のようで、リヴァプール戦でプレーできるかは医者の判断によるのだとか。

ティンバーに関する記述はされていないので、もしかすると同選手は復帰ができる見込みなんだろうか。。。?ただ、大一番を前にサカが復帰する可能性があるというだけでもポジティブで、リヴァプール戦に向けて大きな後押しですね!


サニャがポグバ獲得を推薦?


現在ユベントスに在籍しており、ドーピング検査に引っかかったことで長期欠場しているポール・ポグバ。

ポグバはドーピング規約に違反したことで18ヶ月の出場停止を受けたあと、2025年の3月から復帰する予定なのだが、どうやら1月に他クラブへ移籍することも検討しているそう。

そんな中、先日インタビューを受けたアーセナルOBのバカリ・サニャ氏がアーセナルにポグバ獲得を推薦していたそう。

同氏はこのように語っていたそうな↓

「ポール・ポグバはプレミアリーグが合っている。彼がアーセナルへ加入する姿を見たいね。

彼には経験があるし、若くてエネルギッシュな選手たちに囲まれているときが1番良いパフォーマンスが出来る。

2018年のワールドカップでポグバは友人たちに囲まれて素晴らしい活躍を見せた。アーセナルのユニフォームを着て活躍する姿が目に浮かぶね。ファンは彼に必要なサポートを与えてくれるだろうし、彼はプレーしたいという意欲を持って新たなスタートを切ることが出来るだろう。」

とのこと。ちょっと無理があるなあ。ヴェンゲル氏だったらあり得た気がする。

今のアーセナルに必要な戦力とは思わないですが、仮にアーセナルへ加入して大活躍したら、マンチェスターUのことを思うと面白いなあと思ったり。

ジョルジーニョくらいの給与で加入してくれるなら検討しても良いかなってくらい?良い選手なのは間違いないですが!


アリソンがアーセナル戦を欠場


今週末にリヴァプールとの大一番を控えるアーセナル。

前述したように、アーセナルはブカヨ・サカを筆頭に数名の怪我人が出ており、大一番を前に選手起用に関しての話が多く出ているのだが、昨日のレポートによれば、リヴァプールも重要な選手の欠場が確定している模様。

Football Insider」によれば、リヴァプールは怪我で直近の試合を欠場していたアリソン・ベッカーがアーセナル戦も引き続き欠場するとのこと。

どうやらアリソンは11月のインターナショナルマッチウィークまで復帰できないようで、12月ころまで復帰しない可能性があるのだとか。

そのため、アーセナル戦は2ndGKのケレハーがゴールマウスを守ることになると報告されています。

ただ、ケレハーも良いGKでシュートストップに定評がある選手なので、どちらにせよアーセナルは120%のパワーで戦う必要があります!ソワソワしてきましたね。週末が楽しみです!


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とりあえず勝利が1番!内容よりも勝ち点!アーセナル試合レポート


今回は昨晩行われたCLグループステージ第3節アーセナル対シャフタール・ドネツクの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合内容を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。


スターティングメンバー


アーセナル:4-3-3

アーセナルはいつも通りの4−3−3の布陣。

ディフェンスラインは左からカラフィオーリ、ガブリエル、サリバ、ホワイト。

中盤はアンカーにパーティが入り、その前にライス、トロサール。前線は右にジェズス、左にマルティネリ、トップにはハフェルツがはいった。

週末にリヴァプール戦を控えるアーセナルは事前の情報通り、サカとティンバーは復帰できず、それ以外のメンバーを起用。ジェズスは今シーズンここまでアピールできていない状況が続いているので結果を残したいところ。


シャフタール・ドネツク:4−2−3−1

対するシャフタールは4−2−3−1の布陣。

シャフタールは年によってはビッグクラブを倒していることもあるので中々侮れない相手。今シーズンのCLではまだ勝ち点1しか手にしていないものの、勝利を目指して迫ってくるはず。

要注意選手はアーセナルも獲得に興味を示しているというヘオルヒー・スダコフ。多くのビッグクラブも関心を抱いている選手なので、好きにさせないよう注意が必要です。


試合内容


試合は立ち上がりから大方の予想通り、アーセナルがボールを保持して敵陣へ押し込む時間が続く。シャフタール・ドネツクは押し込まれた時は4-4のブロックを組み、大外は捨てながらとにかく中央を固める布陣。そこからの鋭いカウンターで前へ出る場面も作ったが、なかなかチャンスには結びつかない。

このような状況で迎えた29分、アーセナルが均衡を破る。

リッカルド・カラフィオーリからのパスを受けて前を向いたデクラン・ライスがバイタルエリアまでボールを持ち運び、相手を引き寄せて左へ渡すと、ガブリエウ・マルティネッリがカットインから切り返しを交えて右足一閃。ニアポストを叩いた一撃はGKドミトロ・リズニクに当たってゴールに吸い込まれ、アーセナルが先手を取った。

このゴールにより少々の余裕を得たアーセナルは40分、左サイドで前を向いたマルティネッリからの右足クロスをガブリエウ・ジェズスがダイレクトで折り返し、最後はカイ・ハヴァーツが飛び込んだものの、ここはわずかに合わない。

44分には敵陣でのジェズスの素早い切り替えから、レアンドロ・トロサール、はヴァーツとつなぎ、最後はジェズスがフィニッシュ。だが、ここはGKリズニクに阻まれ、前半はこのままアーセナルの1点リードで終了した。

後半に入ると、シャフタール・ドネツクが敵陣でプレーする時間を増やす。

アーセナルとしては53分にマルティネッリがゴールを脅かす一撃を放ったものの、前半とは打って変わって自陣でプレーする機会や、守備を強いられる場面も見られるようになる。

さらに、70分にはカラフィオーリが負傷のためプレー続行が不可能に。マイルズ・ルイス・スケリーとの交代を余儀なくされる。

不穏な空気も漂い始めたが、77分には試合を決めるチャンスが到来。左サイドでボールを受けたミケル・メリーノのクロスボールが、ボックス内で相手のハンドを誘い、PKが与えられる。しかし、トロサールのゴール正面を狙ったキックは、GKリズニクの残した足に阻まれ、追加点とはならない。

試合はこのままタイムアップ。アーセナルは後半45分間は非常に苦しい戦いを強いられたものの、シャフタール・ドネツク相手に最後やらせることはなく、きっちりとホームでCL2連勝を飾った。

簡単なスタッツ等↓

https://twitter.com/OptaAnalyst/status/1848845746382025142


とりあえず勝利が1番!内容よりも勝ち点!


いやはや、インターナショナルマッチウィークが終わり、週末のボーンマス戦に引き続いてなんとも言えない試合。ただ、この試合でアーセナルは勝利を収め、勝ち点3ポイントを獲得!

正直内容はかなり悪かったのですが、とりあえず勝利が1番かと!内容よりも勝ち点が大事だと思えた試合でしたね。

アーセナルは怪我人の影響もあり、少しメンバーを変更させて今日の試合に望んだのだが、やはりメンバーが定まっていないことの弊害なのか、選手間の距離があいまいで攻撃で詰まってしまう場面もいくつか。

ただ、選手個人の状態がそこまで悪いわけではないように感じたので、歯車さえ合えばケチャどばしてくれるような気持ちも。

個人的にはジェズスのコンディションが上がっていたように感じたので、リヴァプール戦で結果を残してくれることを期待したいなあと。また、今日の試合で得点に絡んだマルティネリの調子が良さそうで、今シーズン1番のキレの良さを見せていたのもポジティブですね。

まあ今日の試合は言いたいことも多い内容でしたが、ひとまずは勝ち点3が大事だったので、今日の試合を励みにリヴァプール戦への弾みにしたいところです!


増え続ける怪我人


さて、今のアーセナルで最も大変なのが怪我人の多さ。

ジンチェンコがベンチに戻ってきたものの、試合後半にカラフィオーリが膝を捻挫したため交代。低調なアーセナルの中で結果を残していた選手なだけあって、かなり厳しい離脱になる可能性がありそうです。

カラフィオーリが怪我を負っていた場合、下記のようになるようです↓

カラフィオーリの膝はちょっと心配。ACLの可能性も否定できないけど、一旦ピッチに戻ったのを考えるとそこまでは大丈夫そう。

回復期間の予想

・グレード1:1〜2周間

・グレード2:3〜6週間

・グレード3:6〜10週間

プレーを再開させたことを鑑みると、グレード1かグレード2くらいだと考えられる。

とのこと。

また、試合後の会見でアルテタ監督が週末のリバプール戦にサカが間に合わない可能性も示唆していたようなので、今日のメンバーで大一番を迎えることになりそうですね。

ティンバーの復帰も不透明でディフェンスラインどうすんの!?なんて感じです。。。サラーと対峙することを考えるとティンバーか冨安が居てほしかったですし、カラフィオーリも問題がないと良いのですが。。。


リヴァプール戦に向けて


さて、問題の週末リヴァプール戦。

恐らく多くの方が今日のシャフタール戦よりも、週末にリヴァプール戦があることを考えながら試合を見ていたのでは!?

仮にカラフィオーリが怪我で欠場した場合のスタメンを考えてみました!

GK:ラヤ

DF:パーティ、ホワイト、ガブリエル、ジンチェンコ

MF:ライス、メリーノ、ジョルジーニョ

FW:ジェズス、ハフェルツ、マルティネリ

どうでしょう?アルテタ監督っぽくないですか?笑

いやー、そう考えると問題になりそうなのは左SBと中盤の一角をどうするのかというところですかね?アルテタ監督はルイス・スケリーを高く評価しているので、左SBは彼を選ぶ可能性もありそうですがサラ―相手となるとどうなのでしょうか。難しい判断になりそうです。

そして、中盤は過去のリヴァプール戦でジョルジーニョを中盤の前目で起用したのがハマっていたので、そこを踏襲して組んでくるような気がします。メリーノ、ライス、ジョルジーニョであれば安定感もあるでしょうし。欲を言えばこういったビッグマッチでヌワネリを見てみたいですが、仮に左SBにルイス・スケリーを起用した場合は絶対そんなことはしないのでは、、?と。

そして、前線ですが、トロサールはあくまで途中出場で流れを変えられる選手として残しておいて、前半からジェズスに精力的にプレスを掛けさせるようなことをしそうだなあと考えてみました。

というような流れでリヴァプール戦を迎えそうな気がしていますがどうでしょうか?怪我人の影響で小さい戦力で戦うことになりますが、なんとか結果を残して欲しい限りです。。!!


今日はそんなところで。最終的にシャフタール戦よりもリヴァプール戦に向けての展望になってしましましたね。。。

CLはCLで着実に勝利して昨シーズンの仮を返したいところです!!!


それでは

COYG!!!


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サカとティンバーがトレーニングを欠席│ザルツブルグのプレーメーカーに注目


サカとティンバーがトレーニングを欠席


週末のボーンマス戦で今シーズン公式戦初敗戦を記録した後、ミッドウィークにシャフタール・ドネツクと対戦するアーセナル。

今シーズンはチャンピオンズリーグでもさらなる結果を望んでいる他、今週末に行われるリヴァプールとの対戦を前に、チームの状態が気になるところだったのだが、昨日の「Standard」によれば、現地時間の月曜午後に行われたトレーニングにサカとティンバーが不在だったとのこと。

同メディアによれば、両者とも怪我の影響によって離脱していたのだが、アルテタ監督が『復帰に近づいている』とコメントを残していたため、シャフタール戦から復帰することも期待されていた。しかし、結果として現時点では復帰を確認できていない様子。

これにより、アーセナル界隈では週末のリヴァプール戦でもプレーできない可能性も予想されており、大一番を前に不安な情報が出ているようです。

ただ、アルテタ監督は会見でサカ、ティンバーらの復帰が間近に迫っていることを語っているので、復帰が時間の問題だということは確かなのかもしれないですね。

シャフタールにもリヴァプールにも負けないことを祈るばかりです。


ザルツブルグのプレーメーカーに注目


今シーズン限りでトーマス・パーティやジョルジーニョに退団の可能性があるアーセナル。

これまでのレポートでは、アーセナルが両選手の残留を望んでおり、すでに契約延長の話し合いも進めていると報じられてきたものの、依然として今後の移籍市場で中盤補強へ動く可能性は示唆されていた。

そんな中、昨日の「caughtoffside」によれば、アーセナルがザルツブルグに所属するオスカー・グルークに注目しているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはグルークのことを熱烈に支持しており、同選手の進捗状況を注視しているという。グルークに対してはアーセナルだけでなく、ニューカッスル、アストン・ヴィラ、マンチェスターシティ、アトレティコ・マドリー、レバークーゼン、ドルトムントらが注目しているようで、移籍金が高騰する可能性も示唆されています。

ちなみにザルツブルグはグルークを1月の移籍市場で放出する可能性を否定していないようで、3500万ユーロ前後のオファーが提示されれば、売却に耳を傾けるとされています。

グルークは主に攻撃的なMFを中心としてプレーしており、ウーデゴールの不在が響いている中盤のクリエイター役として注目している可能性もありそうですね。

選手もプレミアリーグへの移籍に前向きのようなので、今後さらに注目されている選手になるかもしれないですね。

オスカー・グルークのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=4j5YRCUqr38


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ジェイミー・ギッテンスに注目?セメンヨはアーセナル移籍希望?


ジェイミーギッテンスに注目?


今後の移籍市場で2列目の補強を検討しているとされるアーセナル。

特にブカヨ・サカのバックアップ兼競争相手は補強ポイントとされており、今後の移籍市場で獲得へ動く可能性が示唆されている。

そんな中、昨日の「caughtoffside」によれば、アーセナルはドルトムントに所属するジェイミー・ギッテンスに注目しているとのこと。

同メディアによれば、ギッテンスには数多くのPLクラブが獲得に関心を抱いているのだが、アーセナルもギッテンス獲得の可能性を狙っているクラブの1つなんだとか。また、最近の試合にスカウトを派遣させた後、好意的な報告を受けていることも報告されています。

ただし、ドルトムントは現時点でギッテンスを売却するつもりはなく、少なくとも6000万ユーロの支払いが必要だと指摘されています。

アーセナル以外に関心を抱くクラブはトッテナム、クリスタル・パレス、ノッティンガム・フォレストらだそうで、どのクラブも最近の試合にスカウトを行っているようです。

ギッテンスはイギリスロンドン出身で、マンチェスターCのアカデミーからドルトムントへ移籍していた選手。主なプレーポジションは左ウイングですが、両サイドでプレー可能なのようです。

今シーズン公式戦10試合で4ゴール3アシストを記録しており、今後も注目されている選手の1人ですね。

ジェイミー・ギッテンスのプレー集↓


セメンヨはアーセナル移籍希望?


前述したギッテンスと同様に、2列目の選手補強を検討しているアーセナルが獲得候補に挙げていると噂されるのがボーンマスに所属するアントワーヌ・セメンヨ。

ボーンマスで結果を残していることで、アーセナル以外のクラブも関心を寄せている選手なのだが、「The Athletic」に語った内容によれば、セメンヨはアーセナル移籍を希望している模様。

同選手はこのように語っていたそうな↓

「私はアーセナルファンだ。

自分の仕事とアーセナルとの間に矛盾はない。ずっと見てきたアーセナルと対戦できるのは素晴らしいことだし、トップクラブでもプレーしたい。そのためには実力を証明する必要がある。

チャンピオンズリーグやヨーロッパ(リーグ)に出場するクラブならどこでも良い。指を鳴らした瞬間にそうなるわけではない。ゴールが必要だし、安定したパフォーマンスも必要。でも僕はこれまでそうやって続けてきたし、これからもハードワークを続けるつもり。

それが僕のメンタリティだよ。」

とのこと。

後半はあまり関係ない話ですが、要約すると『アーセナルでプレーできたら最高』ということではないかと。

ただし、過去にアーセナルサポを公言した選手はアーセナルから遠ざかるというジンクスがあるので、このままアーセナルはスカウティングを続けていくのか注目ですね。

昨日の試合の印象では、なかなかいやらしい選手だなあと感じたので、さらにレベルアップしてアーセナルでの姿も見てみたいですよ!注目の選手として覚えておきます。


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今シーズン公式戦初の敗戦…│アーセナル試合レポート


今回は昨晩行われたPL第8節アーセナル対ボーンマスの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合内容を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。


スターティングメンバー


アーセナル:4-3-3

アーセナルはいつも通りの4−3−3も怪我人の影響で選手の変更がいくつか。

ディフェンスラインは左からカラフィオーリ、ガブリエル、サリバ、ホワイト。

中盤はアンカーにパーティ、その前にライス、メリーノが並ぶ形。前線は右にスターリング、左にトロサール、トップにはハフェルツが起用された。

代表活動中にサカとマルティネリが怪我を負ったことで、今節はサカが招集外でマルティネリはベンチスタート。代わりにスタートからプレーするスターリングにとってはサウサンプトン戦に続いてチャンスになった。

また、今回の試合ではメリーノが初スタメンで起用されています。


ボーンマス:4−2−3−1

対するボーンマスは4−2−3−1の布陣。

ボーンマスはイラオラ監督の元、安定した結果を残しているチーム。アーセナルとは相性が良いチームではあるものの、簡単に勝てる相手ではないのは間違いないかと。

要注意選手はエヴァニウソンで、彼は昨シーズンポルトでプレーしていた際にCLでアーセナルと対戦しており、狡猾なプレーで揺さぶられた覚えがあるのが注意したいところ。

また、左サイドのセメンヨとケルケズはアーセナルがリストアップしていると噂されている選手で、彼らのプレーぶりにも注目していたいですね。


試合内容


割愛します。すみません


簡単なスタッツ等↓

https://twitter.com/OptaAnalyst/status/1847708963502002265


今シーズン公式戦初の敗戦


はああああ。

土曜の夜とはいえ、日本時間で1時半キックオフ。この時間のあの負け方はキツイですねえ。

前半の早い段階でサリバがレッドカードを貰い、ほとんどの時間を10人で過ごし、後半ようやくやってきたビッグチャンスをマルティネリが決めきれず、その後すぐに得点され、さらにミスから追加点で試合終了。

マンチェスターC戦よりも時間が長く感じたようにも思えます。(泣)

シーズン無敗をやるのは並大抵のことではないので、シーズンのどこかで負けることはあるのですが、”このタイミングかあ”って感じでなんとも言えないですね。来週末はリヴァプール戦も控えていますし、勝っておきたかった試合でした。

とはいえ、終わった後にグチグチ言っても仕方ない(普段言いまくっているのに笑)ので、今日は切り替えますよ!明日シティとリヴァプールが勝ち点を落としてくれるよう祈りましょう!

そして、話は変わりますが、今シーズンここまでの試合で3/8の試合でレッドカードが出ているのはキツすぎませんか?

正直なところ、今日のサリバで出されたレッドカードはレフェリーをそこまで批判できるものではないかと。ただ、昨シーズンのヴィラ戦で似たようなシーンでレッドカードを出されていなくって、不公平感は否めないです。

というか、思い返してみれば、弊ブログ主は今までのアーセナルへの不公平と感じたレッドカードのほとんどが『誤審』だと感じていたのですが、今日のレッドカードから鑑みると、もしかするとアーセナルにだけ『正しいジャッジ』をしている!?なんて思えてもきました。

アーセナル戦では正しいジャッジをしていて、他のクラブの試合では『ゆるい判定』をしている的な。まあおかしな話ですよ。アーセナル戦で『正しいジャッジ』をして、他のクラブの試合で帳尻合わせるみたいな感じに思えてしまいます。『正しいジャッジ』をされたクラブは平等ではないですよね。なんていう愚痴です(笑)今シーズン初敗戦なので。。。ただ、今日のレッドカードには異議ないですよ!しょうがない切り替えよう!


スターティングセレクションへの不満?


試合後に多くの方が語っている印象なのが今日のスターティングラインナップについて。

最も言われているように感じるのは”ヌワネリのようなクリエイターをスタメンでプレーさせるべきだった!”という意見。今日の試合は中盤をライス、パーティ、メリーノと手堅い選手で並べていて、ウーデゴールが離脱してからクリエイティビティに欠けているだけでなく、サカが不在ということもあり、そういった意見があった様子。

また、アーセナルはスタメンの多くの選手が代表活動帰りという状況に加え、ホワイトは怪我明けで、ピッチ上の大半がコンディション不良のような状態だったこともアルテタ監督のセレクションに不満があった模様です。

ただ、今日のセレクションはある程度仕方かなったのかなあとも。トレーニングの段階でコンディション不良なのは理解していたはずで、そういった状況でボーンマスのような小兵が揃っているチームとの対戦だったので、無難な選手でタフに戦って、フレッシュなスターリングやセットプレーで手堅く勝ちたかったのかな?と。

ヌワネリを起用することも可能だったと思いますが、タフな試合でヌワネリがスケープゴートにならないような気持ちもアルテタ監督ならあったかもですが。

まあアルテタ監督は基本的に現役時代から”同じスタメンでリーグ戦20試合以上戦うべき”論者だし、これまでの監督キャリアでも同様の見解を示しているため、今日のセレクションになったと思います。

個人的に惜しまれるのはスターリングがフレッシュな感じで結果を残す気配を感じていたので、彼にとってはもったいない試合になったなあと。ただ、守備時にセメンヨに簡単に振られるシーンを見ると、ペップ、マレスカが彼を簡単に放出した理由がわかったようにも思えましたが。


キヴィオル!顔を上げよう!


キヴィオル!顔を上げよう!

今日のキヴィオルはミスしたシーン以外は無難なプレーで、悪くなかった!大丈夫だよ!

日本より愛を込めて

試合後の表情が悲しすぎたぜ


サリバ不在のリヴァプール戦


今日の試合でレッドカードを受けたことで、2試合のBAN?1発レッドは3試合だったっけ?

とにかく次節のリヴァプール戦でサリバを起用できないアーセナル。

ティンバーが復帰すれば、カラフィオーリ、ガブリエル、ホワイト、ティンバーの並びで、復帰できなければ右SBにパーティになるのかなあと。ホームでの対戦になるので、リヴァプール戦こそヌワネリをスタートから見たい気持ちもありますが、流石にアルテタ氏はやらないですよね。

ただ、リヴァプール戦までにはサカが復帰する可能性があって、マルティネリもスタートからになるはずで、今日の試合よりも攻撃陣は充実していると思われます。

まだシーズンの1/3も終わっていないので、この段階でのリヴァプール戦がタイトルレースに直結しないかもしれないですが、勝っておきたい試合なのは間違いない。

サリバ不在の不安を吹き飛ばせる勝利が見たいですね!


さて、今日はこんなところで。

それでは!

COYG!!!


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ジャック・ウィルシャーがノリッジ・シティのコーチへ就任する可能性


ジャック・ウィルシャーがノリッジ・シティのコーチへ就任する可能性


現在アーセナルのU-18チームで監督を努めているジャック・ウィルシャー。

アカデミーチームでは監督就任初年度にFAユースカップで決勝進出するなど、手腕を評価されていたのだが、昨日の「londonworld」によれば、そんなウィルシャーがノリッジ・シティのコーチに就任する可能性があるとのこと。

同メディアによれば、ノリッジ・シティはこれまでアシスタントマネージャーを務めていたNarcis Pelach氏がストーク・シティに引き抜かれたことで、同氏に代わる人材を探していたようなのだが、その候補にウィルシャーが抜擢された模様。

すでにウィルシャーはノリッジ・シティのコーチングスタッフになることに対して、原則的に合意に達しているようで、正式にアシスタントマネージャーになることが予想されています。

ちなみにウィルシャーのコーチ就任を後押しした存在として、ノリッジ・シティにはアーセナルのローンマネージャーを務めていたベン・ナッパー氏がSDとして在籍しており、ウィルシャーは同氏から連絡を受けたことがレポートされています。

ウィルシャーがアーセナル以外のクラブへ行くのはやっぱり寂しいですが、しっかりと実績を積んで将来的にアーセナルの監督を努めてくれるような存在になって欲しいところです!


スミス・ロウがアーセナル退団時を語る


今夏の移籍市場で惜しまれつつもアーセナルからフラムへ移籍したエミール・スミスロウ。

アカデミー出身のロマンある選手として、ファンからの人気が高かったものの、度重なる怪我が原因でアルテタ監督にアピールすることが出来ず、プレータイムを得るためにフラムへ移籍していた。

そんなスミス・ロウがPLが中断されている間のインタビューでアーセナル退団時について語っていた模様。

このように語っていたのだとか↓

「実際の正確な瞬間は覚えていない。でも、ここ2シーズンは思うようにプレーできなかったし、もう一度幸せになりたいといつも心の片隅にあったんだ。

プレーしていたかった。自分のためにベストを尽くさなければならないこともある。常にクラブのことを第一に考えたいし、同時に自分自身を幸せにしなければならない。

退団は今までで一番厳しい決断だったかもしれない。でも、家族と話し合って、それが僕にとってベストだと決めたんだ」

とのこと。

スミス・ロウは”ワン・クラブ・マン”になりたいと公言していた選手で、それだけアーセナルへの愛着を見せていたし、ファンもそういった愛を感じていた。

今回のコメントにはそういった彼の気持ちが出ているような気がします。移籍先のフラムでは開幕から結果を残しているようなので、アーセナルが放出したのを公開するくらいの活躍をして欲しい限りです。


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ミカ・ビエレスが将来的なアーセナル復帰を望む│ウクライナ代表MFに関心


ミカ・ビエレスが将来的なアーセナル復帰を望む


今夏の移籍市場でアーセナルからシュトルムグラーツへ移籍したミカ・ビエレス。

レンタル先で結果を残した後、現時点ではアーセナルのトップチームでプレーできないことで完全移籍で退団していたのだが、どうやらビエレスは将来的にアーセナルへ復帰ですることを望んでいるそうな。

同選手はインタビューにてこのように語っていたという↓

シュトゥルムグラーツでは順調に物事が進んでいる。今のところ不満はないよ。毎週良いレベルでプレーが出来ているし、今はチャンピオンズリーグでゴールを決めることを目指しているよ。

良いプレーを続け、ゴールを決め続ければ変化が訪れるかもしれないが、今はシュトゥルムに集中し、良いプレーをしてゴールを決めることに集中している。

アーセナルに復帰できれば素晴らしいことだが、今はそこに焦点を当てているわけではないけどね。

とのこと。

ビエレスはアーセナルのアカデミーで結果を残し、レンタル先でも結果を残したのですが、本人がなかなかクレバーな考え方をしていたこともあり、退団していった印象。度々アーセナルに対して好印象なコメントを残しているので、本気で将来的なアーセナル復帰を望んでそうなだなあと。

アカデミー出身選手の出戻りはかなりエモーショナルな気持ちになるので、ビエレスにはぜひそういった選手になってほしいです!

ちなみに彼は今シーズンここまで公式戦13試合で8ゴール1アシストを記録しており、順調に結果を残している様子。このまま頑張ってほしいですね!


ウクライナ代表MFに関心


今夏の移籍市場でミケル・メリーノを獲得したものの、トーマス・パーティとジョルジーニョの去就が不透明になっていることで、来夏の移籍市場で中盤補強へ動く可能性が囁かれているアーセナル。

そんな中、ここ最近のレポートによれば、アーセナルがシャフタール・ドネツクに所属するヘオルヒー・スダコフへの関心を強めているとのこと。

レポートによれば、アーセナルは豊富な運動量に加えてゴールやアシストでも結果を残せるスダコフに関心を寄せており、1月以降の移籍市場で獲得へ動く可能性が囁かれている模様。

しかし、同選手に関心を抱いているクラブはアーセナルだけでなく、リヴァプール、マンチェスターC、チェルシー、トッテナムらも関心を寄せているそうな。

ちなみにシャフタール・ドネツクとアーセナルは昨シーズン1月の移籍市場でミハイロ・ムドリクの獲得交渉を行っており、その際はシャフタールが強気な姿勢を見せていたのだが、その後ムドリクがここまで結果を残せていないため、当時ほど強気な姿勢を見せないのではないか?と指摘されています。


1月にジョアン・ガルシア獲得のチャンス?


今夏の移籍市場でラムズデールを売却した後、新たな2ndGK候補としてアーセナルが獲得へ動いていたエスパニョールのジョアン・ガルシア。

最終的にエスパニョールと移籍金で合意に達しなかったため、今夏の獲得は成立しなかったものの、アーセナルは来夏の移籍市場までに2ndGK獲得へ動くとされており、依然としてガルシアは候補に挙がっているとされていたのだが、昨日の「ムンドデポルディーボ」によれば、1月に獲得のチャンスがあるとのこと。

同メディアによれば、ジョアン・ガルシアには2500万ポンドのバイアウト条項があるのだが、1月の移籍市場で一時的に2000万ポンドまで減額されるのだとか。

ただし、1月15日になると再びバイアウト額が2500万ポンドに上昇するようで、その期間だけ獲得のハードルが下がるという。

アーセナルはボーンマスからネトをレンタルで獲得したものの、ラヤが負傷した際のGKは心もとないため、1月に獲得へ動く可能性は十分あるのではないかと。注目ですね!


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ガブリエル・ジェズスは今シーズンが正念場?マルティネリの最新情報


ガブリエル・ジェズスは今シーズンが正念場?


昨シーズン後半戦からカイ・ハフェルツにポジションを奪われていたガブリエル・ジェズス。

アーセナルサポからはまだ期待されているものの、選手本人からは焦りを感じる瞬間も垣間見えているのだが、スポーツジャーナリストのチャールズ・ワッツ氏によれば、ジェズスは今シーズンが正念場になる可能性があるとのこと。

同氏によれば、前述した通り現在ジェズスはハフェルツにポジションを奪われており、チーム内の序列も下がりつつあるため、場合によっては今シーズンがジェズスにとってアーセナルでの最後のシーズンになる可能性を秘めているのだとか。アーセナルはジェズスが現状のままであれば、来夏のオファー次第で売却の可能性もある模様。

ただし、アーセナルはジェズスが最高の状態にある場合は、相手チームに混乱を与えられることを認識しており、今シーズン大きな役割を果たすことが期待されている様子。

ちなみにワッツ氏は現在のジェズスが自身を失っていることを危惧しており、本来の彼であればボールを変に持ちすぎず、相手に混乱を起こしていると指摘。現在のジェズスは自信を失っており、考えすぎてボールに触れようとしすぎているのでは?と指摘されています。

今シーズンのアーセナルにとってジェズスの復調はかなり重要なはず。今後のシーズンで必要なタイミングが現れることが期待されています。


マルティネリの最新情報


昨日弊ブログでも紹介したように、ブラジル代表に招集されていたものの、ふくらはぎを負傷した可能性があるガブリエル・マルティネリ。

怪我の心配をされていたサカが問題なかった後、再び心配な話だったのだが、昨日の「caughtoffside」によれば、マルティネリはすぐにアーセナルへ戻る必要があるほどの怪我ではなかったとのこと。

同メディアによれば、マルティネリに怪我の可能性が出てあと、アーセナルはブラジル代表のメディカルスタッフと連絡を取り合ったのだが、その結果マルティネリは心配するほどの怪我では無かったという。

ただし、土曜日に行われるボーンマス戦でプレー可能な状態になっているかはわからないとされています。

マルティネリは早期にアーセナルへ戻るような指示は受けておらず、ブラジル代表としてペルー戦を終えた後、ガブリエル・マガリャンイスと共にロンドンへ戻って来る予定だそう。

そのため、マルティネリが起用可能な状態かどうかは、金曜日に行われるトレーニングで分かるはずだと指摘されています。

サカに続いてヒヤッとしましたが、なんとかなりそうで非常に嬉しいです。。。!


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マルティネリが怪我の恐れ?来夏にフリートランスファーでGKを狙う?


マルティネリが怪我の恐れ?


昨日弊ブログでもお伝えしたように、代表戦でブカヨ・サカが負傷した恐れがあったものの、軽度で済んだことで安堵していたアーセナル。

チームの最重要選手であるサカが負傷していなかったことで、安心の声が多くあった中、昨日の「standard」によれば、新たにガブリエル・マルティネリも怪我の恐れがあるとのこと。

同メディアによれば、マルティネリは現在ブラジル代表に選出されて戦っているのだが、ふくらはぎに違和感を感じているのだとか。

すでにブラジル代表スタッフに話が届いており、MRI検査を受けた後、アーセナルのスタッフと連絡を取り合っているそうな。

まだ具体的にどのような状況かはわかっていないものの、直近の試合で結果を残していることもあるので、怪我なく調子を維持して欲しいところだったのだが、雲行きが怪しいように感じてしまします。。。

ちなみに負傷したことでイングランド代表から離脱していたブカヨ・サカは、今週ロンドンコロニーへ復帰し、ボーンマス戦に向けてのチェックを行うという。

マルティネリも違和感であってほしいです。。。


来夏にフリートランスファーでGKを狙う?


現在ダビド・ラヤが正守護神の位置を守っている中、今夏にアーロン・ラムズデールが退団したことで2ndGK獲得を目指しているアーセナル。

ボーンマスからレンタルで獲得したネトは、優秀な選手ではあるものの、あくまで今シーズン限りのオプションのため、来夏に改めてGK補強へ動くことが予想されているのだが、昨日の「Football Transfers」によれば、アーセナルはこれまで2ndGK候補として注目してきたジョアン・ガルシアではなく、フリーでの補強を検討しているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはナポリに所属するアレックス・メレットをフリーで獲得することに関心を抱いているという。

アーセナルはアルテタ監督がGKのポジションにも競争を求めているため、2dGKにも力のある選手を加えたいそうな。そして、その中で今まではエスパニョールに所属するジョアン・ガルシア獲得を求めていたものの、同選手獲得には最低でも3000万ユーロ掛かるようで、より安価で獲得できるメレットに注目しているようです。

メレットはまだ27歳と若く、2ndGKだけでなく、ラヤから正GKを奪うことも狙える選手。アーセナルが実際に獲得へ動くのか注目ですね。


PLクラブがトリノMF争奪戦を繰り広げる?


ここ最近PLクラブが獲得に関心を抱いていると噂されるのがトリノに所属するサミュエル・リッチ。

イタリア代表にも選出されており、将来性も豊かな選手なのだが、昨日の「caughtoffside」によれば、そんなリッチに対して、いくつかのPLクラブが獲得に向けて動き出す可能性があるという。

同メディアによれば、すでにリッチに関心を抱いていたマンチェスターCとアーセナルに加え、チェルシーが獲得レースに参加した模様。

チェルシーが獲得を検討している理由ははっきりと把握できませんが、アーセナルとマンチェスターCは来シーズンに向けて中盤の補強を行う可能性が高いクラブ。アーセナルはリカルド・カラフィオーリが早々にクラブにフィットしているので、同様のエリアから獲得に動いてもおかしくないかなと。

どうやらリッチは”ジョルジーニョの後釜に最適”だと指摘されているようなので、来夏のアーセナルの動きが楽しみですね!


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サカは思ったよりも軽症の可能性│ボローニャの若手選手に関心



サカは思ったよりも軽症の可能性


先日のギリシャ戦で負傷した後、さらなる検査のためにクラブへ戻っていたブカヨ・サカ。

イングランド代表スタッフによる検査を受けた後、さらなる検査として所属クラブへ戻ったとされているのだが、そんな中、昨日の「Mirror」によれば、サカは思ったよりも軽症で週末のボーンマス戦に間に合う可能性があるとのこと。

同メディアによれば、前述した通り、怪我を負ったことでイングランド代表から離脱してアーセナルへ戻っていたサカだが、スキャンの結果、重大な怪我を負っていなかったのだとか。

イングランド代表のリー・カースリー監督はフィンランド戦に向けての会見で、”サカも起用できる可能性があったが、リスクを負うことが出来なかった”と語っており、起用する可能性があったことを示唆していた模様。

これはアーセナルにとっては朗報で、怪我の具合次第では月末のリヴァプール戦に間に合わない可能性も予想されていたため、ホッとした人も多いハズ。

ただ、クラブで検査した後に怪我が見つかる可能性もあるので、まだ安心は出来ないですね。。。なんともないと良いのだが果たして。。。


ボローニャの若手選手に関心


今後の移籍市場でアタッカー補強へ動く可能性があると報じられているアーセナル。

すでに何名もの選手の名前が噂される中、昨日の「caughtoffside」によれば、新たにボローニャの若手選手に関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはボローニャに所属するサンティアゴ・カストロに関心を寄せており、スカウトも派遣させているのだとか。

カストロは昨シーズンにボローニャへ加わったものの、すぐに主力としてプレーできておらず、今シーズンから頭角を現した選手だそう。今シーズンここまで9試合に出場し、3ゴール1アシストを記録しており、印象的なシーズンスタートが出来ているという。

ただし、カストロに対してはアーセナル以外にもチェルシー、アストン・ヴィラ、エヴァートン、ノッティンガム・フォレストらも関心を寄せており、最近のプレーぶりに注目している模様。

現時点でアーセナルがどこまでの熱量を抱いているかはわかっていないため、今後どのような関心を寄せるのかが注目されているようです。

ここ最近のアーセナルはウィリアム・サリバ、ガブリエル・マルティネリなど、若手選手をブレイクさせているクラブなので、カストロにとって良い移籍先になる可能性があると予想されています。

アーセナルは冨安健洋の取引に続き、今夏はリカルド・カラフィオーリの取引も行っているため、ボローニャと良い関係を築いているので、うまく利用できると良いですね。

サンティアゴ・カストロのプレー集↓


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