ラムズデールがニューカッスルと個人合意?シーズン終了後にアルテタと契約延長交渉へ


ラムズデールがニューカッスルと個人合意?


今シーズン、ダビド・ラヤにポジションを奪われた後、今夏の移籍市場でアーセナルから退団する可能性が有力視されているアーロン・ラムズデール。

すでにチェルシーやニューカッスルが獲得に関心を抱いていると伝えられていた中、スポーツレポーターのジェイムズ・グリーン氏によれば、ラムズデールがニューカッスルと個人合意済みとのこと。

同氏によれば、親しい情報筋からの話として、その人物がラムズデールの代理人と話した際に”ラムズデールが契約に合意し、取引が進む予定”と語ったそうな。

https://twitter.com/afcstuff/status/1791441072134013002

このレポーターがどこまでの信頼度がある人物なのかはわからないですが、ラムズデールがニューカッスルと交渉しているような話は一部メディアでも報じられていたため、何かしらの接触があった可能性はありそうです。

キャラクター的にラムズデールが居なくなるのは寂しいですが、、、今夏の退団は間違いないようですね。


シーズン終了後にアルテタと契約延長交渉へ


現行契約が2025年までとなっているため、さらなる契約延長を行う予定だと考えられているアーセナルとアルテタ監督。

暗黒期から今ではタイトルを争うチームに成長させた手腕はフロント陣から高く評価されており、今後もクラブを率いてもらうために契約延長を用意していると伝えられているのだが、昨日の「TBR」によれば、アーセナルはシーズン終了後にアルテタ監督と契約延長交渉を行う予定とのこと。

同メディアによれば、アルテタ監督に対してバルセロナとマンチェスターシティが高く評価しているようで、将来的に監督として招聘したい考えを持っているそう。そのためクラブとしては来シーズンの開幕前までに契約延長をまとめたい意向を持っているという。

ちなみにアルテタ監督は移籍市場でのクラブのサポートを大切にしており、エドゥTDとも強力なパートナーシップを築いているようで、クラブは特に不安視していないと報告されています。

まだアーセナルで多くを手にしていない状態でアルテタ監督が他のクラブへ行くとは思えないので、少なくともトレブルは達成して欲しいところですね!笑

また、つい先程のレポートのよれば、バイエルン・ミュンヘンがアルテタ監督に対してアプローチを取っていたが、アーセナルが拒否したそうな。そして、アーセナルは今夏に1億ポンドの補強資金を用意しており、アルテタ監督は退団するつもりがないという。

https://twitter.com/indykaila/status/1791468823435997230

恐らくこの1億ポンドという数字は選手の売却益なしでの金額だと思うので、噂されているエンケティア、ラムズデール、ネルソン、ティアニー、スミス・ロウなどの選手が売却されることになれば、さらに補強資金は増えるのではないかと。

しかし、バイエルンは次の監督が中々決まらないようで大変そうですね。


改めてシェシュコへの関心がレポートされる


連日弊ブログで紹介しているように、今夏の移籍市場でアーセナルが獲得リストの上位に含めていると伝えられたRBライプツィヒに所属するベンジャミン・シェシュコ。

アーセナルが強い関心を示していることが報じられていたのだが、スポーツジャーナリストのクリスチャン・フォーク氏が改めてシェシュコへの関心をレポート。

同氏によれば、シェシュコはプレミアリーグから関心の声が多く聞こえているようで、中でもアーセナルとマンチェスターUが強い関心を見せているのだとか。すでにユナイテッドの試合にはシェシュコのアドバイザーがスタンド観戦している姿が確認されている他、その他に関心を寄せているとされるACミランの試合にもアドバイザーがスタンド観戦していたという。

また、ライプツィヒではシェシュコは同じくザルツブルグでトレーニングを積んだハーランドよりもフィジカルが強いと言われている模様。そして、これまで度々伝えられているようにシェシュコにもハーランドと同様な退団条項が設定されているのだが、今シーズンの活躍ぶりからその金額が5000万ユーロから7500万ユーロに増額されたそうな。

ハーランドよりもフィジカルが強いという話はアーセナル的に非常にそそられる報告だと思うので、そういった情報がシェシュコに強い関心を寄せる理由かもしれないですね。

今後のレポートにも注目です!!


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来シーズンのホームキットが正式発表│今夏のストライカー補強はやはりシェシュコ?


来シーズンのホームキットが正式発表


弊ブログでもお伝えしたように、すでに来シーズンのユニフォームがリークされていたアーセナル。

個人的に好きなデザインだったため、正式発表も気になるところだったのですが、本日ついに正式発表!

https://twitter.com/Arsenal/status/1791013275716489587

来シーズンのユニフォームは今までのクラブのエンブレムではなく、クラブのルーツにもなっている大砲のロゴを採用。

すでに日本のアディダスでも販売開始されており、弊ブログ主も購入完了しました!笑

選手たちが身にまとっている姿も見れるので是非↓

https://twitter.com/Arsenal/status/1791092030715637780


今夏のストライカー補強はやはりシェシュコ?


昨日、弊ブログでも紹介したように、RBライプツィヒに所属するベンジャミン・シェシュコの獲得のポールポジションになる可能性が報じられたアーセナル。

アーセナルも同選手の獲得に強い関心を示していると伝えられていたのだが、本日の「CaughtOffside」によれば、アーセナルはシェシュコを獲得の最有力候補に挙げているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはアルテタ監督がシェシュコの大ファンだそうで、クラブのフロント陣に同選手の獲得を優先したいと伝えたのだとか。その結果、クラブはヴィクトル・ギョケレスやアレクサンダー・イサクらリストアップしていた選手を優先しないことを決定したという。

また、アーセナルは5000万ユーロと伝えられるシェシュコの契約解除金を払う用意があり、情報筋からの話では選手とも5年目のオプションが付いた4年契約で交渉が順調に進んでいるそうな。

恐らく4年+1年の契約延長OP的な交渉を行っているとされるのが非常に真実っぽい雰囲気を感じさせますが、アーセナルはシェシュコ獲得を優先する予定なんだろうか。注目ですね!


メガクラブがサリバ獲得に興味?


今シーズン安定した活躍ぶりで、ガブリエルと共にチームのクリーンシートに貢献しているウィリアム・サリバ。

まだ23歳ながら大ベテランのような風格も持ち合わせており、頼れる選手に成長しているのだが、昨日の「football365」によれば、そんなサリバに対してメガクラブが関心を寄せ始めている模様。

同メディアによれば、アーセナルで確かな成長を見せるサリバに対して、レアル・マドリー、バイエルン・ミュンヘン、PSGが獲得に関心を寄せているのだとか。

どうやら今回報じられた3クラブは今夏の移籍市場でCB獲得に動く予定をしているようで、その中でサリバ獲得を視野に入れているそうな。ただし、アーセナルは売却する気がない他、1億ユーロ以上の移籍金を要求すると考えられているため、移籍しないだろうと予想されているようです。

流石にこのタイミングでの売却はないだろうし、サリバのインタビューなどを見てもしばらくはアーセナルへ残留する考えを持っている気がするので、心配しなくても良い気がしております。

まだまだアーセナルで活躍してほしいので、間違っても放出はしてほしくないですね!


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ベンフィカの若手MFへのスカウトを強化?ベンジャミン・シェシュコ獲得のポールポジション?


ベンフィカの若手MFへのスカウトを強化?


今夏の移籍市場で中盤補強を目指しているアーセナル。

このところのレポートでは、マルティン・ズビメンディに移籍の意思がないため、ブルーノ・ギマランイス獲得に動くのでは?といった流れの話が多かったのだが、昨日の「tbrfootball」によれば、アーセナルはベンフィカの若手MFに対するスカウトを強化させているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルは過去6週間の間にベンフィカの若手MFのジョアン・ネヴェスに対するスカウトを強化しているそうな。

どうやらアーセナルは依然としてズビメンディをトップターゲットにしているそうなのですが、同選手の獲得に失敗した場合に備えて他のターゲットへのスカウティングを強化している模様。

ジョアン・ネヴェスは19歳ながらすでにベンフィカのトップチームで活躍している選手のようで、今シーズンここまで公式戦54試合に出場し、3ゴール2アシストを記録している。

アーセナルはジョルジーニョと契約延長した他、トーマス・パーティの去就もわからない状態のため、若手選手の獲得に舵を切る可能性は十分あるかもしれないですね。注目しておきたい名前です。

ジョアン・ネヴェスのプレー集↓


エディ・ハウがラムズデール獲得を望む?


今夏の移籍市場でアーセナルから退団する可能性が高いと考えられているアーロン・ラムズデール。

ダビド・ラヤにポジションを奪われた後、プレータイムを得るために今夏に退団する可能性が高いとされているのだが、そんな中、「relevo」よれば、ニューカッスルのエディ・ハウ監督がラムズデール獲得を望んでいるのだとか。

同氏によれば、ニューカッスルは今夏の移籍市場でGK補強へ動く予定をしているのだが、エディ・ハウ監督はラムズデールの獲得を推している一方で、クラブはバレンシアに所属するギオルギ・ママルダシュヴィリに関心を寄せているそう。

すでにニューカッスルはママルダシュヴィリに接触しているようなのだが、バレンシアはまだ契約を残しているだけでなく、同選手とラムズデールの評価額が同額程度のようで、どちらの獲得に踏み切るかはわからないようです。

ラムズデールが今夏に退団するのはほぼ確実だと思われるのだが、果たしてどこへ移籍するのだろうか。


ベンジャミン・シェシュコ獲得のポールポジション?


今夏の移籍市場でストライカー補強へ動く予定のアーセナル。

すでに何名かの選手の名前がリストアップされているとされる中、昨日の「Telegraph」によれば、アーセナルはリストアップしている選手の1人であるベンジャミン・シェシュコ獲得のポールポジションに居るとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはカイ・ハフェルツのトップ起用が成功した後、即戦力となる経験豊富なストライカーをターゲットにする必要が少なくなったことでシェシュコへの関心が強まっているそう。そして、シェシュコ自身も今夏の移籍に関心を持っているそうな。

また、シェシュコ獲得のライバルクラブはアーセナルが正式に獲得レースに参加した場合にアーセナルがポールポジションになると予想しているという。

ちなみにシェシュコにはバイアウト条項が設定されているのだが、この条項がシェシュコの活躍度によって変化する設定になっているようで、当初の約4300万ポンドから、現在は約6400万ポンドまで上昇する可能性がある模様。

選手の将来性や現在のスカッドの状況を鑑みると、シェシュコ獲得にシフトする可能性もありそうだが果たしてどうなるのだろうか。


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イーサン・ヌワネリを武者修行に送る?ヴィディッチがアーセナルCBコンビを称賛


イーサン・ヌワネリを武者修行に送る?


アーセナルのユースチームで突出した輝きを見せ、将来的にアーセナルを担う選手として期待されているイーサン・ヌワネリ。

今シーズン、プロ契約を結んだことで、さらなる躍進も期待されている中、昨日の「Mirror」によれば、クラブはそんなヌワネリを武者修行に送る用意があるとのこと。

同メディアによれば、アーセナルは来シーズンに向けて今夏の移籍市場でヌワネリを武者修行に送る用意が出来ており、チャンピオンシップや海外クラブなども含めてシニアレベルでの経験を踏ませる予定なんだそう。

アーセナルはヌワネリの才能を信じており、将来的にトップレベルの選手になるためのサポートを行っているのだが、現時点でアーセナルのトップチームでは定期的なプレータイムを得られないため、レンタルで成長を促すということだろう。

アーセナルファンの中には、レンタル先で結果を残しきれなかったチャーリー・パティーノを連想させるかもしれないですが、期待通りに成長できる選手はごくわずか。少しでもアーセナルのトップチームで成功する選手が増えるよう見守っていきたいところですね!


ヴィディッチがアーセナルCBコンビを称賛


昨日行われたマンチェスターU戦でまたしてもクリーンシートを達成したアーセナル。

試合内容は乏しかったものの、ディフェンス陣の奮闘(特にCB)により最終節までリーグタイトルの座がわからないという状況になったのだが、元マンチェスターUのネマニャ・ヴィディッチ氏がアーセナルのCBコンビを称賛していたのでご紹介。

同選手は「タイムズ」でこのようなコメントを残していた模様↓

『アーセナルの2人はとてもうまくやっているね!

彼らはディフェンスが好きで、クリーンシートを目指しているように見える。私は彼らが見せるそういったメンタリティが好きなんだ。そしてそれらはパートナーシップで、とても重要なこと。だから今シーズンは失点が少ないよね。』

とのこと。

今シーズンのアーセナルはリーグで最少失点を貫いており、それは主にサリバとガブリエルのCBコンビの安定感が影響している。昨日の試合でもサリバが圧巻のプレーぶりで、またしてもクリーンシート。また、ガブリエルも闘志あふれるプレーで度々注目されており、そんな2人がCBに構えている今のアーセナルは対戦相手にとって戦いにくい相手でしょうね!

彼らにはまだまだ活躍してもらいたいですし、アーセナルで多くの勝利を勝ち取って欲しいです!!

サリバ&ガブリエルのプレー集↓


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今夏にラフィーニャが獲得可能?売却候補の7選手が特定される?


今夏にラフィーニャが獲得可能?


過去の移籍市場でアーセナルが獲得に関心を抱いていたとされるバルセロナに所属するラフィーニャ。

ブカヨ・サカの競争相手を探すアーセナルが獲得に関心を抱いている選手として、リーズ所属時代にリンクされていたのだが、そんな中、昨日の「tbrfootball」によれば、ラフィーニャが今夏の移籍市場で獲得可能なんだとか。

同メディアによれば、バルセロナは今夏の移籍市場でも資金難のために、何名かの選手の売却が必要になる可能性があるそうで、その対象として今でもプレミアリーグのクラブから関心の声が絶えないラフィーニャを加えている模様。

そのため、ラフィーニャに関心を持つクラブへ、同選手が今夏の移籍市場で獲得可能になる予定だとアナウンスしているそうな。

過去数カ月の間にアーセナル、トッテナム、リヴァプール、アストン・ヴィラ、ニューカッスルらが接触していたことから、これらのクラブに通知されたのではないか?と指摘されています。

ラフィーニャは今シーズン公式戦35試合に出場し、9ゴール12アシストを記録しているものの、絶対的なスタメンにはなっておらず、絶えず売却の可能性が噂されていた。本当に売却するのかはわからないですが、バルセロナが資金難であることは間違いないため、もしかしたら動きがある可能性もありそうですね。


売却候補の7選手が特定される?


今夏の移籍市場でチームの整理を行う可能性が示唆されているアーセナル。

弊ブログでも何度かお伝えしているように、何名かの選手にはすでに関心を抱くクラブが現れているようなのですが、そんな中、昨日の「Mirror」によれば、クラブは今夏の売却候補となる7選手を特定したとのこと。

同メディアによれば、アーセナルは今夏の移籍市場に先立って

  • アーロン・ラムズデール
  • エディ・エンケティア
  • エミール・スミス・ロウ
  • キーラン・ティアニー
  • ヌーノ・タヴァレス
  • アルバート・サンビ・ロコンガ
  • リース・ネルソン

の7選手を売却候補に特定したそうな。

また、上記の7選手に加えて、セドリック・ソアレス、モハメド・エルネニー、アーサー・オコンクォの3選手も契約満了に伴い退団する予定だという。

今回紹介されている選手は現在のチームでプレータイムを得られていない選手たちで、クラブが補強資金を増やすために現金化したいであろう選手たち。

スミス・ロウなど、まだ可能性が残されている選手も居ますが、売却されてもおかしくない状態なのは間違いない。今夏も大幅な選手の入れ替えが行われそうな予感を感じさせます。


ブルーノ・ギマランイスは今夏にニューカッスル退団か?


今夏の移籍市場でアーセナルが獲得に関心を抱いているとされるニューカッスルに所属するブルーノ・ギマランイス。

同選手には今夏に行使できる1億ポンドのバイアウト条項があるとされており、中盤補強を目論むアーセナルが行使する可能性が噂されているのだが、昨日のレポートによれば、ブルーノ・ギマランイスは今夏の退団が決定的な可能性があるとのこと。

https://twitter.com/Afcmex/status/1789507367035363718

同レポートによれば、ニューカッスルは昨日ブライトンと引き分けたのだが、その結果により、来シーズンのヨーロッパリーグの出場権獲得も難しくなった模様。

そのため、すでにFFPやPSRの観点から選手売却によって財政を守る必要があったのだが、さらに厳しい状態に陥った可能性があるという。ニューカッスルは今夏に主力選手の売却を余儀なくされていた中、ブルーノ・ギマランイスが筆頭候補に挙がっていたのだが、この引き分けによって退団の可能性が一気に引き上がったと指摘されています。

以上の理由からなのかわからないですが、ブライトン戦後にブルーノ・ギマランイスがエモーショナルな表情でピッチ上に座り込んでいる姿がキャッチされたようで、これが本人も退団を示唆しているのでは?と伝えられています。

ちなみにブルーノ・ギマランイスにはPSGやマンチェスターシティも関心を抱いていたが、現在両クラブとも関心が薄れているため、アーセナルが獲得の筆頭候補になっている様子。

獲得には8000万〜1億ポンド必要だと予想されているのだが、果たしてアーセナルは獲得へ動くのでしょうか。


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ニューカッスルがアレクサンダー・イサクと契約延長を画策?


ニューカッスルがアレクサンダー・イサクと契約延長を画策?


今夏の移籍市場でアーセナルが狙っているストライカーの1人だと報じられているのがニューカッスルに所属するアレクサンダー・イサク。

プレースタイルから”ティエリ・アンリのよう”だとも評されているイサクに対しては、アルテタ監督が大ファンということで関心が噂されているのだが、そんな中、昨日の「tbrfootball」によれば、ニューカッスルはイサクとの契約延長を画策しているのだとか。

クラブ関係者が同メディアに語った内容によれば、ニューカッスルが近い将来にイサクと契約延長することに自信を持っているそうな。また、ニューカッスルは来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権の獲得が難しいため、資金的な問題もあるようですが、イサクにはクラブ史上最高額となる新契約を用意しているという。

以上の理由から、ニューカッスルはイサクに対するいかなるオファーも受け入れない予定をしているようです。

ちなみにニューカッスルは新たな契約延長オファーに、ブルーノ・ギマランイスと同様の契約解除条項を付ける予定をしている模様。ブルーノ・ギマランイスは1億ポンドの契約解除条項があり、獲得するには条項の金額を提示する必要がある。

イサクに対しても最低限の移籍金が担保される契約を結びたいのだろう。

ちなみにアーセナルはブルーノ・ギマランイス獲得にも関心を寄せているようですが、両選手ともかなりの移籍金になりそうで、クラブがどこまで移籍資金を用意しているかによって獲得へ動くのか状況が変わりそうな予感ですね。


ズビメンディはソシエダに残留か?


前述したアレクサンダー・イサクと同様に、アーセナルが今夏の移籍市場で獲得を試みていると報じられているのがレアル・ソシエダに所属するマルティン・ズビメンディ。

一部メディアによるここ最近のレポートでは、ズビメンディがシャビ・アロンソに心酔しているため、『移籍するとしたらシャビ・アロンソの元である』なんて報じられていたのだが、そんな中、レアル・ソシエダにのイマノル監督がズビメンディの残留を語っていたそうな。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1789265518760706128

同監督はズビメンディについて

”ズビメンディはソシエダに留まりたいと考えており、来シーズンも残ることは間違いない。彼が私達と一緒に居ることになんの疑いもない”

と語った模様。

ズビメンディに対してはアーセナルだけでなく、バルセロナやバイエルン・ミュンヘンも関心を寄せていたのですが、ここ最近の流れを鑑みると残留が既定路線のような気がしています。

そのため、アーセナル界隈ではブルーノ・ギマランイス獲得に動くのでは!?なんて議論もされているようですが、果たしてどのような流れになるのだろうか。

色々気になるところはありますが、ひとまずは明日のマンチェスターU戦で勝利が目標ですね!


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ジョルジーニョと新契約を締結│マルティネリの不調は今シーズンのメンバーが原因?


ジョルジーニョと新契約を締結


今シーズンここまで重要な試合でアルテタ監督が重宝しているジョルジーニョ。

チェルシーから加入して以降、ピッチ上だけでなく、ドレッシングルームでも若手選手たちがリスペクトしている選手だとしてアーセナルは契約延長を望んでいると報じられていたのだが、本日正式に契約延長を発表!

今回の契約延長でジョルジーニョは新たに1年の契約延長を行い、新たに2025年6月まで契約したことになります!

https://twitter.com/Arsenal/status/1788558301963145258

すでに多くのメディアやジャーナリストがジョルジーニョはアーセナルと契約延長する意思があることを大々的に報じていたのだが、ようやく正式に発表。

前述したようにジョルジーニョは現在のアーセナルで欠かせない戦力になっている他、チームの数少ないベテラン選手としてプレー以外の面でも貢献していることが多くのメディアで伝えられており、クラブとしてはそういった選手を留めておきたかったということではないかと。

また、アルテタ監督も信用しているようなので、来シーズンも重要な役割を任されていくのでは?

ひとまず、貢献度の高い選手が来シーズンも居てくれることがありがたいですね!!!


マルティネリの不調は今シーズンのメンバーが原因?


今シーズンここまで昨シーズンのような爆発力を見せられていないガブリエル・マルティネリ。

多くのアーセナルサポがマルティネリに期待している中、ここ最近はトロサールにポジションを奪われるなど、状態が気になるところなのだが、昨日の「Football London」は今シーズンのメンバーに原因があると指摘。

同メディアは下記の点を指摘↓

  • ①左SBのポジションにジンチェンコ以外の選手が起用されるケースが増えた
  • ②左サイドに留まる傾向があったジャカの不在により、ポジショニングの変化が起きた
  • ③ポジションチェンジ出来るジェズスやトロサールではなく、ハフェルツがトップで起用されている影響

①→昨シーズン、マルティネリに効果的なパスを出してくれていたジンチェンコは今シーズンあまりプレータイムを得られておらず、その影響が大きく出ているはず。

②→昨シーズンはジャカが主に左サイドを中心にプレーしていたため、マルティネリは中央にポジショニングしたりと、自身の能力を示すためのポジショニングが出来ていたのですが、今シーズンNo.8で起用されるデクラン・ライスは右サイドに流れてプレーする場合もあることでマルティネリが孤立していると指摘。

③→②の話と似ているのだが、今シーズン後半戦でトップとしてプレーすることが増えたカイ・ハフェルツが、ジェズスやトロサールと違い、ポストプレーを中心にプレーしていることでマルティネリの動きが制限されていると指摘。

その証拠に、ジェズスとトロサールがトップで起用されていた昨期はマルティネリが昨シーズン決めた15ゴールのうち12ゴールが両選手がトップを務めた試合で、残り3ゴールはエンケティアがトップを務めた試合だった。左サイドに流れてプレッシャーを軽減してくれる選手の存在がマルティネリの得点力や創造性に影響していた可能性が示唆されています。

また、その他にマルティネリの決定力が少し落ちたことなども紹介されています。

マルティネリは愛されている選手なので、可能であればスタメンで見たい選手。上記の問題をアルテタ監督がうまくコントロールして欲しいところですね。


ブライトンGKに関心?


今夏の移籍市場でGK補強へ動く可能性があるアーセナル。

アーロン・ラムズデールが退団した場合、新たに2ndGKを獲得する必要が出てくるのだが、昨日の「Evening Standard」によれば、アーセナルはブライトンのGKに関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはブライトンに所属するジェイソン・スティールに関心を示しているのだとか。

どうやらアーセナルは2ndGKの獲得候補として、ユベントスに所属するシュチェスニー、アヤックスに所属するダイアント・ラメイ、そしてブライトンのジェイソン・スティールに関心を示しているそう。

ただ、シュチェスニーは高額な給与が懸念とされている他、ラメイはまだ22歳ということもあり、プレータイムの保証がない状況を受け入れるかわからないため、スティールは現実的な選択肢になるのではないか?と指摘されています。

今後のレポートにも注目していたいですね!


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リトル・メッシ獲得に関心?スタッド・レンヌの新星に注目?


リトル・メッシ獲得に関心?


エドゥ&アルテタ体制になりクラブの方針が変更されて以降、次なるスター選手への関心の声が増しているアーセナル。

これまで何度も各国の若手選手たちとリンクされている中、昨日の「Evening Standard」によれば、アーセナルがブラジルリーグの”リトル・メッシ”獲得に関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはパルメイラスに所属するエステバオ・ウィリアン獲得に興味を示しているとのこと。

同メディアによれば、エステバオ・ウィリアンはポルトガル語で『リトル・メッシ』を意味する”メッシーニョの愛称で今後が期待されている選手で、多くのクラブが関心を抱く逸材なんだとか。そして、その中にアーセナルの名前も含まれているという。

すでに獲得へ動き出しているクラブもあるようで、今回のレポートでは、チェルシーが移籍に先駆けてウィリアンの父親や関係者に接触したことが触れられています。また、パルメイラスはウィリアンに対して少なくとも先払いで2600万ポンド要求しているそうな(恐らく総額はもっと高額)。

ちなみにウィリアンはFIFAの規定により、18歳にならなければヨーロッパに移籍することが出来ないため、来年の4月まで獲得できない予定です。ただ、”リトル・メッシ”と言われる逸材なのは間違いないようなので、今後も注目していたい選手です。


スタッド・レンヌの新星に注目?


前述したように、クラブの戦略から若手選手を数多くモニタリングしているアーセナル。

ここ最近も何名かの選手とリンクされている中、昨日の「teamtalk」によれば、新たにスタッド・レンヌの新星に注目しているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはスタッド・レンヌに所属するデジレ・ドゥエに関心を抱いているとのこと。

デジレ・ドゥエはレンヌの下部組織出身で、18歳ながら今シーズンここまで公式戦41試合に出場し、4ゴール6アシストを記録する超新星。アーセナル以外にもバルセロナ、マンチェスターU、ドルトムント、トッテナムが関心を示しているようです。

2列目がメインのポジションのようですが、左サイドやCMFとしても起用可能なんだとか。すでに市場価格は2000万ユーロの値が付いており、今後多くのクラブとリンクされることが示唆されています。

フランスは次々と若手選手が出てくる印象です。果たしてアーセナルは獲得へ動くのでしょうか。

デジレ・ドゥエのプレー集↓


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サウジクラブがジェズス獲得に興味?イプスウィッチがエンケティア獲得へ動く?


サウジクラブがジェズス獲得に興味?


ここ最近、今夏の退団の噂が出ているガブリエル・ジェズス。

先日弊ブログでも紹介したように、アーセナルはジェズス売却を考えておらず、選手も退団する意思はないと伝えられている中、昨日の「tbrfootball」によれば、サウジクラブがジェズス獲得に関心を示しているとのこと。

同メディアによれば、来シーズンからサウジアラビアの1部リーグに昇格するアル・カーディシーヤがジェズス獲得に興味を示している模様。

どうやらアル・カーディシーヤはトッテナムに所属するリシャルリソン獲得に興味を示しているようなのだが、その他の選択肢としてジェズスもリストアップしているそうな。

ただし、ジェズスはサウジリーグへの移籍を受け入れるかはわからないとされています。アーセナルはオファーが届いた場合に移籍の邪魔をしないと伝えているそうですが、積極的に売却するつもりもないという。

サウジクラブは今夏の移籍市場でもヨーロッパからの選手獲得へ動くとされているが、ジェズス獲得へ動くのだろうか。


イプスウィッチがエンケティア獲得へ動く?


来シーズン、プレミアリーグで戦うことが決まったイプスウィッチ・タウン。

24年ぶりのプレミアリーグということもあり、歓喜の声が多数ある中、すでに来シーズンに向けての補強を検討している模様なのだが、そんな中、昨日の「Teamtalk」によれば、イプスウィッチ・タウンがエンケティア獲得を検討しているとのこと。

同メディアによれば、イプスウィッチはプレミアリーグでの戦いに備えて選手補強を検討しているそうなのだが、そのターゲットの1人がエンケティアであるのだとか。

アーセナルはエンケティアのことを評価しているものの、今夏の移籍市場でストライカーを補強するためにエンケティア売却は決定的だとされており、イプスウィッチ以外にもいくつかのクラブが獲得に関心を示している様子。中でも強い関心を見せるのがクリスタル・パレスで、今夏にイプスウィッチとパレスで獲得レースが起こる可能性もありそうです。

ちなみにイプスウィッチには元アーセナルのハリー・クラークが所属している他、今シーズンはオマリ・ハッチンソンがレンタル移籍していたため、エンケティアとも接点のある選手が在籍している様子。

そういった条件から、イプスウィッチ移籍を検討する可能性はあるのではないかと予想しております。


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パルメイラスがガブリエル・ジェズスのレンタル移籍を画策?


パルメイラスがガブリエル・ジェズスのレンタル移籍を画策?


ここ最近、一部メディアで今夏にアーセナルが売却を検討していることが噂されたガブリエル・ジェズス。

ただ、噂の一方でジェズスよりもエンケティアを優先的に売却する可能性が高いというのが現時点の状況で、今夏の売却はないだろうという論調が増えているのだが、そんな中、昨日の「cnnbrasil」によれば、パルメイラスがジェズスのレンタル移籍を画策しているのだとか。

同メディアによれば、パルメイラスは2025年に行われるクラブワールドカップに向けてストライカー補強を目指しているそうで、その中でジェズスに注目しているとのこと。ただし、現在ジェズスが受け取っている給与が高額ということもあり、レンタルでの獲得を目指しているという。

あくまでブラジルメディアからのレポートなので、ジェズスに移籍の意思があるかは言及されていないものの、ブラジルに戻ればスタメンで起用される機会が増えるため、今後のブラジル代表に招集されるためには、選手にとってベストなアイデアの1つではないかと指摘されています。

アーセナルは今夏の移籍市場でストライカー補強へ動くことが予想されており、その状況次第でジェズスが退団を検討する可能性は残されているかと。ただ、先日弊ブログでも紹介したように、ジェズスは来シーズンのスタメン争いに挑むつもりがあるとレポートされているので大方の予想としては残留が既定路線と思われます。


バルセロナがトーマス・パーティをターゲットに?


現行契約が残り1年となるため、今夏の移籍市場で退団の可能性が囁かれているトーマス・パーティ。

ここ数試合はスタメンでプレーしていることもあり、実際どうなるのか気になるところなのだが、昨日のレポートによれば、そんなパーティに対してバルセロナが関心を寄せているとのこと。

スポーツジャーナリストのエイドリアン・サンチェス氏によれば、バルセロナが今夏のターゲットとしてトーマス・パーティが浮上しているのだとか。

同氏によれば、バルセロナは昨夏に引き続いて今夏の移籍市場でも資金不足なようだが、パーティを”適切な価格”で獲得することに関心を持っているという。

このレポートがどのレベルの噂かはわからないですが、少なくともここ数年のバルセロナは多少年齢が高くても実力者を獲得するケースがあるので、その一環としてパーティがリストアップされている可能性はあるのではないかと。

パーティに関しては、今夏に売却するのかまだわからない状況なので、シーズン終了後にその辺りの情報が出てくるのではないかと。どうなるのだろうか。


ユベントスがシュチェスニーのリプレイスを特定?


昨日弊ブログでも紹介したように、今夏の移籍市場で2ndGK補強が必要になる可能性があることで、アーセナルからの関心が噂された元アーセナルで現在ユベントスに所属するヴォイチェフ・シュチェスニー。

ユベントスとの契約が残り1年になっているため、アーセナルが関心を寄せていると伝えられていたのだが、昨日の「getfootballnewsfrance」によれば、ユベントスはすでにシュチェスニーのリプレイスを特定しているとのこと。

同メディアによれば、ユベントスはモンツァに所属するミケーレ・ディ・グレゴリオの獲得に関心を抱いているそうな。

どうやらユベントスはディ・グレゴリオを獲得することが出来れば、シュチェスニーのリプレイスとして起用するつもりがあるようで、すでにシュチェスニー退団後の想定もしている模様。

現時点でこれ以上のレポートは出ていないものの、ユベントスは長らくディ・グレゴリオをモニタリングしていたそうで、獲得への本気度が伺えます。

果たしてこの交渉によってシュチェスニーのアーセナル帰還はあり得るのだろうか。



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