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ドルトムントGKに関心?
今夏の移籍市場でチェルシーからケパ・アリサバラガを獲得したものの、将来的な正GK候補の確保を検討しているアーセナル。
先日は日本代表の鈴木彩艶への関心が噂されていた中、昨日の「sport.de」によれば、アーセナルはドルトムントに所属するダイアント・ラマイに関心を抱いているとのこと。
同メディアによれば、アーセナルはラヤの将来的な後釜の確保を検討しており、その中でもラマイに対しては複数回スカウトを派遣させているという。
ダイアント・ラマイは今シーズンFCハイデンハイムへレンタル移籍中なのだが、クラブレジェンドのケヴィン・ミュラーを押しのけてスタメンでプレーしているようで、注目されている模様。
また、ラマイは後方からのビルドアップを得意とするGKらしく、アルテタ監督の戦術への適応などから関心が抱かれていると考えられているようです。
ラマイはレンタル終了後にドルトムントへ復帰する予定だが、正GKにはグレゴール・コベルが在籍しており、クラブを変える可能性も予想されているそうな。アーセナルへ来てもしばらくはラヤがスタメンだと思うが、果たして控えGK獲得はどうなるのだろうか。
クロアチアMFに関心?
今後の移籍市場に向けてさらなるスカウティングを行っているアーセナル。
今夏に選手層を厚くしたものの、若手選手を中心に将来的な主力選手となる選手の獲得に向けて動いていることが示唆されているのだが、昨日の「sportklub」によれば、アーセナルはクロアチアのHNKリエカに所属するトニ・フルクに関心を抱いているとのこと。
同メディアによれば、フルクは現在クロアチアリーグで最も市場価値の高い選手だそうで、ダニ・オルモの代理人を務めるアンディ・バラ氏が運営するエージェンシーと契約し、ステップアップが期待されている選手だそう。
そして、情報筋からの話によれば、中でもアーセナルが獲得に関心を示しており、すでに何度か会談も行ったという。
どこまで信憑性のあるレポートかはわかりませんが、もしかするとアーセナルに対して売り込みを行っている可能性もあり、今後の進展に注目ですね。
フルクは攻撃的な中盤の選手で、現状のアーセナルは選手層があるポジションなので獲得する可能性がないような気もしますが、果たしてどうなるのでしょうか。
ウーデゴールがヨケレスに合わない?
昨日行われたクラブ・ブルッヘ戦でガブリエル・ジェズスが躍動した一方で、怪我からの復帰後ゴールから遠ざかっているヴィクトル・ヨケレス。
怪我で離脱する前までは得点量産のフェーズに入った気配も感じさせていたのだが、復帰後は周囲との連携が定まっておらず、昨日に至ってはジェズスが躍動したことで批判の対象にすらなっていたのだが、もしかするとヨケレスが活躍できない理由にマーティン・ウーデゴールとの相性が良くない可能性があるかもしれないそう。
↑の内容を総合すると、どうやら昨日のクラブ・ブルッヘ戦ではデータ的にもヨケレスは孤立していた模様。そして、その理由として、我らのキャプテンであるマーティン・ウーデゴールがプレーしている際は昨シーズン以前のような決定気に欠けるサッカーをしがちなんだとか。
ヨケレスが昨日の試合で見せていたオフザボールの動きや縦へのボールの要求などに対して他の選手は見つけられておらず、特にウーデゴールはヨケレスに効果的なパスを出せていない模様。
そして、ヨケレスが怪我で離脱する前は彼にもボールが集まっていたことを考えると、ウーデゴールの存在は中央にボールを預けない昨シーズン以前のような古い癖が出やすいのではないか?という分析がされています。
これは弊ブログ主も思っていたことで、ウーデゴールは頼りになる選手であるものの、現在のチームは昨シーズン以前のチームからアップデートされているはずで、タラレバですが、チェルシー戦やアストン・ヴィラ戦でもう一押し出来なかった要因にウーデゴールの存在で悪い癖が出ている可能性はあるのではないかと。(ウーデゴールが良い選手でアーセナルに欠かせない選手であることは一旦置いといて)
アストン・ヴィラ戦でのトロサールのゴールもヨケレスが相手CBを引き付けていたことでトロサールが空いていましたし、昨日のクラブ・ブルッヘ戦もよくよく見返すとヨケレスが相手CBを引き付けてスペースが空いていて、いくら動きに流れが出たとは言え、ジェズスが出てからは得点が出来なかったことはもしかすると因果関係がある話かもしれないなと。
ヨケレスを特別養護している話ではなく、そもそも今までの戦い方だけではタイトル獲得が出来なかったことでヨケレスのような相手CBとの駆け引きが出来る選手を獲得したわけで。チームの幅を作る意味でもキャプテンであるウーデゴールが率先して新たな形を模索する必要もあるのかなとこのツイートを見て思った次第です。