元PL選手たちは依然としてマンチェスターCがタイトルに有利と予想

本日も更新していきます!!!

 


 

 

元PL選手たちは依然としてマンチェスターCがタイトルに有利と予想

 

本日明朝に行われたウルブス戦に勝利したことで、2位マンチェスターCとの差を5ポイントに広げたアーセナル。

これによりクリスマスを首位でUターンすることが確定したため、アーセナルがさらにタイトルレースで有利に鳴ったとの声も広がっていたのだが、どうやら元PL選手たちは依然としてマンチェスターCが有利だと考えている模様。

今日の試合後に「BTsport」で、元イングランド代表FWピーター・クラウチ氏はこのように語っていた↓

 

「8月初めの開幕戦でクリスタル・パレスに対して印象的な勝ち方をした後、アーセナルが今のポジションにいることを予想した人は少ないだろう。ただ、アーセナルは首位に立っているが、依然としてマンチェスターCがタイトルの本命だと思う。」

 

とのこと。

また、同じく元イングランド代表のリオ・ファーディナンド氏も『マンチェスターCとの選手層の差は明確なラインになる。シーズン後半戦で引き離されると思う。』と語っており、こちらもアーセナルがタイトルレースに破れることを予想している。

これだけ聞くとまだまだアーセナルの信用度が低いだけのようにも聞こえるが、逆に言えば、選手層が揃えばアーセナルにもチャンスがあるということではないかと!

もちそん、ここ数シーズンの経験値はマンチェスターCの方が高いので、その点は彼らの方が有利かもしれないが、ミラクルレスターもそんな感じでタイトルを獲得した。また、マンチェスターCはブレントフォードに敗れたことなどを考えると、今後のシーズンで意外とポイントを落とす可能性もあるはず。

とりあえず、アーセナルは引き続き勝利を重ねていきたいところです!

 

 

ムドリクに5220万ポンドのオファーを提示?

 

現在アーセナルが1月の移籍市場で獲得を目指していると伝えられるシャフタール・ドネツクに所属するミハイロ・ムドリク。

特にここ数日は弊ブログでも紹介しているように、アーセナルが獲得に向けて動き出しているとも伝えられていたのだが、本日のイギリス「Sun」によれば、アーセナルが同選手獲得に向けて5220万ポンドのオファーを提示したとのこと。

このレポートを伝えたのはイタリアのミルコ・ディ・ナターレという人物(ユベントス地元メディア?のジャーナリスト)だそうで、同氏によれば、アーセナルはすでにオファーを提示しており、現在シャフタール・ドネツクの返事を待っているという。

ちなみに、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏も、正式オファーを提示したことは伝えていないものの、アーセナルがムドリク陣営と連絡を取り合っていることをレポートしており、本格的に獲得へ動く可能性を伝えていた。そのため、このところの流れを鑑みれば、アーセナルはムドリクを第1候補に考えているのではないかと。

ただ、一部メディアでは先日報じられたファクンド・トーレスの交渉が進んでいるという話もあり、まだまだどうなるかはわからなそうな気も。

https://twitter.com/LinkUpArsenal/status/1591175676983476237

 

ワールドカップ中に話が動いてくると思うので、引き続き移籍ニュースにも必見です!

 

 




最新情報は下記にある弊ブログ主ツイッターにて更新しているので、レポートが待てない方は是非フォローお願いします!

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

最新情報はTwitterで更新しています!是非フォローお願いします!

 

ユベントスが1月の移籍市場でヌーノ・タヴァレス獲得へ動く?

コーディ・ガクポの視察へ。若手3選手との契約延長に楽観的

エヴァートンのゴードンに興味?バルセロナとマンUが潰し合いへ

快勝!良い気分でワールドカップへ!アーセナル試合レポート

本日も更新していきます!!!

 


 

今回は本日明朝に行われたPL第16節アーセナル対ウルブスの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合内容を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

スターティングメンバー

 

まずはスターティングメンバーから!

 

アーセナル:4−3−3

アーセナルはいつも通り可変式の4−3−3(4−2−3−1)

ディフェンスラインは左からジンチェンコ、ガブリエル、サリバ、ホワイト。

中盤はパーティ、ジャカ、ウーデゴールが起用され、右にサカ、左にマルティネリ。トップにはジェズスが入った。

アーセナルは前節チェルシー戦と同じメンバーでスタート。現状のフルメンバーで、チーム全体を見てもこの試合に欠場しているのはスミス・ロウと冨安のみという状況。

ミッドウィークのブライトン戦に敗れた流れを払拭するためにも、今回の試合は手堅く勝利を納めたい。

 

ウルブス:5−3−2

対するウルブスはカウンター狙いの5−3−2。

アーセナルの攻撃を止めつつ、引っ掛けたところをアダマ・トラオレとゴンサロ・ゲデスのカウンターを狙うのが明確に現れたフォーメーションを敷いている。

要注意選手はルベン・ネヴェスとジョアン・モウチーニョで、カウンターの際に彼らか良質なパスが供給されないように未然に止めなければならない。

この試合を迎えるタイミングでウルブスは最下位に転落しており、流れを変えるためにも勝点を拾うために全力を尽くしてくるはず。少々ラフなプレーにも気をつける必要があるかもしれない。

 

 

試合内容

 

試合開始直後に体調不良を訴えたジャカの治療のため、試合が一時中断となるアクシデントが発生したが、スイス代表MFは無事プレーに復帰。

再開後は拮抗した攻防が続く。 ボールの主導権を握って押し込み始めたアーセナルだが、一度プレーに復帰したジャカがやはりプレー続行困難となり、16分にファビオ・ヴィエイラがスクランブル投入された。

以降は押し込んで手数をかけた攻めで5バック攻略を目指すアーセナル、ゲデスとアダマ・トラオレの快足2トップでロングカウンターを狙うウルブスという構図の下で一進一退の攻防に。

20分にはセメドのスルーパスに抜け出したゲデスがボックス内で右足シュート、23分にはジンチェンコの左クロスにガブリエウ・ジェズスのヘディングシュートと互いに際どいシーンを作り出す。

前半半ばから終盤にかけても試合展開に大きな変化はなし。

普段に比べて両ウイングの打開は鳴りを潜めるが、ジェズスが相変わらずの存在感を発揮。35分にはカウンターからサカのスルーパスに抜け出し、ボックス左から右足を振るが、これは惜しくもクロスバーを叩く。続く40分には相手を押し込み、ホワイトの正確な右クロスからファーで浮いたジェズスがヘディングシュートを放つが、今度は枠の左に外れる。

一方、狙いとするゴールレスの展開を維持するウルブスは前半終了間際に千載一遇の決定機が訪れる。

サリバの不用意なバックパスを奪ったゲデスがそのままボックス内に侵入し右足を振り抜くが、これは決死のカバーに入ったガブリエウにブロックされて土壇場での先制点とはならなかった。

互いに選手交代なしで臨んだ後半、立ち上がりはウルブスの堅守速攻が機能。

2トップがロングカウンターから良い形でボックス内に侵入する場面を作り出す。 後半はなかなかリズムを掴み切れないアーセナルだったが、最初のチャンスをゴールに結びつける。

55分、ボックス手前左でジンチェンコからパスを受けたジェズスがカットインの途中でボックス内に抜けたファビオ・ヴィエイラに絶妙なスルーパスを供給。GKを引き付けてゴールライン際で折り返すと、フリーで飛び込んだウーデゴールが押し込んだ。

アーセナルの鮮やかな崩しから均衡が破れた試合はここからよりオープンな展開に。

対してウルブスは失点前からの攻撃を継続しつつ、68分にはモウティーニョとネウソン・セメドを下げてポデンセ、これがプレミアリーグデビューとなる19歳DFレンビキサを同時投入。

だが、結果的にこの交代が裏目に出る。

75分、左サイド深くでレンビキサからボールを奪い返したマルティネッリが自身と入れ替わりにボックス内へ走り込むジンチェンコへヒールパス。ジンチェンコのグラウンダーの折り返しのこぼれに反応したマルティネッリのダイレクトシュートはGKジョゼ・サの好守に阻まれるが、ゴール前のウーデゴールがこぼれ球を冷静にゴール左隅へ蹴り込んだ。

キャプテンのこの試合2点目で勝利に大きく近づいたアーセナルは、ここからややゲームコントロール優先の戦い方にシフト。

これに対してウルブスは後ろの枚数を削ってマテウス・ヌネスを投入し、攻勢を強めていく。

試合終盤はホームチームが再三ゴールを脅かすが、得点力不足が深刻なチームはこの試合でも最後の質を欠く。 その後、3枚替えで試合をクローズしたアーセナルが、下位相手に決定力の差を見せ付け3連勝を達成。

 

簡単なスタッツ等↓

 

 

快勝!ワールドカップ前を首位で通過!

 

いやー!快勝でしたね!

ウルブスも良いプレーがあったが決定機と呼べるまでのチャンスは作らせず、アーセナルは前半こそ攻めあぐねたものの、後半に修正を行い、終わってみてばウーデゴールの2発で快勝!☓Gもスコアに比例した数字が出ており、内容、結果共に妥当な勝利だったことがわかる。

最近の試合の中ではかなり手堅い勝利だったので、チェルシー戦なんかに比べて時間が長く感じる時間帯もあったが、これでブライトン戦の敗北を払拭。むしろ、ワールドカップ前をリーグ首位で終えることに成功!

最新のリーグテーブル↓

 

なんと!2位のマンチェスターCがブレントフォードに敗れたことで、アーセナルは2位と5ポイント差を付けて首位にたっており、3位のニューカッスルも1試合消化が少ない中で7ポイント差と、リーグテーブルでかなりの好位置に付けていることがわかる。

ただ、アーセナルがまだ戦っていないクラブが

  • マンチェスターC
  • ニューカッスル
  • ブライトン
  • ウエストハム
  • エヴァートン

とトップハーフに位置する手強いクラブとの対戦が3クラブも残っており、まだまだ油断は禁物。

とはいえ、5ポイントの差を付けてワールドカップ期間まで進んだのは大きなアドバンテージで、この調子を続けていけばPLタイトル獲得も夢ではない!

引き続き、気を引き締めて戦っていきたいところ!

 

 

ジャカ大丈夫?

 

前半開始直後にピッチでしゃがみこんだジャカ。

怪我の可能性が低い時間帯だったので、心臓系の病気なども考えられただけに心配だったのだが、どうやら中継でも予想されていたように体調不良だった模様。←その後食中毒の疑いもあるようです

試合後にアルテタ監督がジャカの体調不良をコメントしたようなのだが、なんとジャカ以外にもスターティングメンバーの中に体調不良の選手がいたそうな。

 

これはジャカを擁護するためのコメントの可能性も十分考えられるが、思えば今日のアーセナルは少し静かな気もしたので、もしかするとベストコンディションではなかったのかもしれない。

とはいえ、しっかりと結果を残したことは自信になるだろうし、実力がついてきたことの証でもある。この調子で勝利を重ねたい。ジャカはしっかりと風邪を治すように!

 

辛抱強く起用したいファビオ・ヴィエイラ

体調不良で交代となったジャカに代わって試合に入ったのがファビオ・ヴィエイラ。

今夏の移籍市場で加入した後、怪我の影響もあり、ここまで本調子とはいかない状況が続いていたのだが、今日の試合でウーデゴールの先制点をアシスト。先制点のパスはまさにヴィエイラに求められているクオリティ。仮にあの場面でジャカがボールを持っていた場合、ヴィエイラと同じプレーは選択しないはずで、今後はああいったプレーが安定して見られるようにしたいですね!

今日の試合はスクランブル起用だったこともあり、前半は試合の流れに入り込めていない印象だったが、後半はつなぎ役やライン間の動きを修正しており、その結果先制点の起点に。能力が高いのは間違いないので、アルテタ監督には我慢強く起用してもらって、早くPLの水に馴染んで欲しいところです!

 

 

控え選手の起用法

 

快勝した試合で唯一気になったのが控え選手の起用法。

恐らくアルテタ監督はPLで1.2を争うほど選手交代をしない監督なのだが、今日の試合でもそれは変わらず。ワールドカップ期間を迎える前なので、ある程度リフレッシュされることも加味して交代させずに起用した可能性もあるだろうが、もうちょっと控え選手を信用して欲しいと思う気持ちも。。。

ブライトン戦で良いプレーを見せたエンケティアやネルソンは終盤に疲れが見えたマルティネリやジェズスに代わって起用することが出来ただろうし、ジンチェンコも早い段階で疲れが見えていたので相手のカウンター対策にももう少し早く交代させても問題なかったように感じる。

これは結果論なので、勝利した以上、そこまでの文句ではないが、仮に1月の移籍市場で有力な選手を獲得できたとしても、今のような選手起用ではコンディションが上げにくいはず。試合感というやつ。

もちろん、PLタイトルが狙える以上、確実に勝利をモノにするために主力選手を起用し続けたいのはわかるが、同時に選手の成長も促さなければならないのも事実。個人的にはもう少しバランスを取った起用も期待したいです。。。

 

 

その他

 

その他、気になったところを箇条書きで

 

  • ウーデゴールが6得点で現時点のトップスコアラーに!
  • そろそろジェズスは報われたい。貢献度はチームトップ
  • ガブリエルは落ち着きを取り戻した。この5〜6試合はトップパフォーマンス
  • サリバはたまにやらかすが基本的に素晴らしい
  • ホワイト、ジンチェンコの安定感
  • マルティネリとサカは少し静かだった←5バックで彼らを塞がれていたから
  • ウルブスの左WBとても良い選手。ブエノ。数年後に争奪戦になりそう
  • トラオレさらにムキムキになった?

 

以上。

アーセナルは14試合を12勝1敗1分33ゴール11失点でクリスマスを首位でUターン!例年のクリスマスの折り返しとは違うが、この調子を維持したいところ!

https://twitter.com/Squawka/status/1591546171822116864

 

ちなみにアウェイテーブルでも圧巻の首位!ホームもアウェイも強いアーセナル。

https://twitter.com/Ahmed91Gooner/status/1591543229891084289

 

次の試合はワールドカップ明けのウエストハム戦!1ヶ月以上空くので非常に寂しい期間になりそうです。。

弊ブログも何か面白いコンテンツを見つけて随時レポートを更新したいと思っていますので、ワールドカップ期間もよろしくおねがいします。。!

 

それでは!

 

COYG!!!

 




最新情報は下記にある弊ブログ主ツイッターにて更新しているので、レポートが待てない方は是非フォローお願いします!

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

最新情報はTwitterで更新しています!是非フォローお願いします!

 

ユベントスが1月の移籍市場でヌーノ・タヴァレス獲得へ動く?

コーディ・ガクポの視察へ。若手3選手との契約延長に楽観的

エヴァートンのゴードンに興味?バルセロナとマンUが潰し合いへ

1月の移籍市場で中盤を大幅にアップデートする可能性が浮上!

本日も更新していきます!!!

 


 

 

1月の移籍市場で中盤を大幅にアップデートする可能性が浮上!

 

1月の移籍市場で補強を進めると伝えられるアーセナル。

弊ブログでも連日のように補強の動きに関して紹介しているのだが、新たなレポートによれば、アーセナルが1月の移籍市場で中盤を大幅にアップデートする可能性があるとのこと。

昨日「90min」の特派員グレアム・ベイリー氏によれば、1月の移籍市場でアーセナルがレスター・シティに所属するユーリ・ティーレマンスとパルメイラスに所属するダニーロの2選手獲得へ動く可能性があるのだとか。

同氏によれば、アーセナルはこの数ヶ月ダニーロの交渉を進めており、すでに同選手との交渉は進んでいるのだとか。そのため、1月の移籍市場が始まる前に取引が完了する可能性すらあるそうな。

ティーレマンスに関しては、アーセナルは同選手を1月〜来夏の移籍市場でサインできると確信しているそうで、こちらも獲得へ動く可能性があるという。また、レスター・シティは1月の移籍市場がティーレマンスの売却益を手にするラストチャンスになることも、この噂が加熱している模様。

このレポートの信憑性はわからないが、少なくともこの2選手は昨年からアーセナルが獲得の可能性を探ってきた選手たち。このタイミングで両者の獲得が成功すれば後半戦に向けて大幅なアップデートになるので、噂が本物であって欲しいところ。

ティーレマンス1500万ポンド+ダニーロ2500万ポンドのトータル4000万ポンド。あり得る?

 

 

ビジャレアルのサイドアタッカーに興味?

 

中盤補強と同時にサカのバックアップ兼競争相手獲得を目指しているアーセナル。

ここ最近はシャフタール・ドネツクのミハイロ・ムドリクの名前がピックアップされていたが、ビジャレアルのサイドアタッカーにも関心を抱いているとのこと。

昨日のイギリス「Sun」によれば、アーセナルはビジャレアルに所属するサミュエル・チュクウェゼ獲得に関心を抱いているという。

同メディアによれば、アーセナルはチュクウェゼを継続的にモニタリングしており、関心を抱いているクラブの1つだそうで、1月に獲得へ動く可能性があるのだとか。

また、チュクウェゼに対してはアーセナルの他にアトレティコ・マドリー、エヴァートン、アストン・ヴィラが関心を抱いているそうだが、来シーズンのCL出場権確保の可能性が高く資金力の多いアーセナルが最も有利なのではないかとも。

ただ、アストン・ヴィラにはビジャレアル時代に共闘したウナイ・エメリ氏が監督を務めているため、これが移籍の後押しになる可能性があるとも指摘されている。

まだまだ新たな名前がリストアップされてきそうな予感です!

チュクウェゼのプレー週↓

 

 




最新情報は下記にある弊ブログ主ツイッターにて更新しているので、レポートが待てない方は是非フォローお願いします!

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

最新情報はTwitterで更新しています!是非フォローお願いします!

 

ユベントスが1月の移籍市場でヌーノ・タヴァレス獲得へ動く?

コーディ・ガクポの視察へ。若手3選手との契約延長に楽観的

エヴァートンのゴードンに興味?バルセロナとマンUが潰し合いへ

ミハイロ・ムドリクへの関心は継続?獲得には6000万ポンドを超える?

本日も更新していきます!!!

 


 

 

ミハイロ・ムドリクへの関心は継続?獲得には6000万ポンドを超える?

 

現在アーセナル界隈で最もホットな話題。

1月の移籍市場でアタッカー獲得を目指すアーセナルがシャフタール・ドネツクに所属するミハイロ・ムドリクへの関心を継続させているとのこと。

スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、アーセナルは8月の時点から継続的に選手側と連絡を取り合っており、ムドリク獲得を望んでいるそうな。ただ、クラブ間での話し合いはしていないようで、まだまだ他のクラブが獲得レースに入り込む余地はあるとも指摘されている。

また、シャフタール・ドネツクはムドリクの評価がうなぎのぼりになっていることで、少なくとも5000〜6000万ユーロ以上の移籍金で売却したいと考えているという。※移籍金に関しては6000〜6500万ポンドとも報じられているので詳細わからずです。。。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1591000529697525760

https://twitter.com/ArsenalBuzzCom/status/1590785801717051392?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1590785801717051392%7Ctwgr%5Ea46f8bfe31d3cd83c3b6ec5eb5a383a0ef6739b1%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fwww.football.london%2Farsenal-fc%2Ftransfer-news%2Farsenal-news-transfers-live-danilo-25488479

 

また、イタリア方面のメディアからはアーセナルが6000万ユーロのオファーを提示したという話もあり、少なくともチャンスがあればアーセナルが獲得へ動く用意があるのは間違いないのかと。

しかし、ロマーノ氏がレポートしているように、まだ獲得レースはオープンな状況なので、これから熾烈な獲得レースを繰り広げることになるはず。アーセナルは1月の移籍市場で補強資金を手にしたとも伝えられているが、ムドリク獲得に動けるほどの資金を用意しているということなのだろうか。

シーズン後半に向けてブーストできるよう、積極的な動きが期待されます!

 

 

エンクンクはチェルシー移籍へ

 

既出情報ですが、、

過去にアーセナルがトップ下の選手としてリストアップしていると伝えられたクリストファー・エンクンク。

ライプツィヒでの活躍により、アーセナル含む多くのクラブが獲得に乗り出していると噂されていたが、どうやらチェルシー移籍が内定している模様。

以前、多くのメディアが獲得に迫っているという話題をしていたが、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏がこの噂を改めて伝えたそうで、その際に移籍の準備が整っていることを紹介したという。

 

アーセナルは今夏の移籍市場でファビオ・ヴィエイラを獲得したため、トップ下の選手は間に合っているが、先日圧倒的な勝利を納めたチェルシーに有力選手が流れていくのは悲しい。。まだまだPLのレベルは上がりそうですね。

 

 

 




最新情報は下記にある弊ブログ主ツイッターにて更新しているので、レポートが待てない方は是非フォローお願いします!

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

最新情報はTwitterで更新しています!是非フォローお願いします!

 

ユベントスが1月の移籍市場でヌーノ・タヴァレス獲得へ動く?

コーディ・ガクポの視察へ。若手3選手との契約延長に楽観的

エヴァートンのゴードンに興味?バルセロナとマンUが潰し合いへ

セコ・フォファナをリストアップ?マーカス・テュラムへの関心

本日も更新していきます!!!

 


 

 

セコ・フォファナをリストアップ?

 

1月の移籍市場で中盤の補強を行う予定のアーセナル。

ここ最近の流れでは、来夏に獲得予定のティーレマンスを1月に早めて獲得へ動く可能性も示唆されているが、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、アーセナルはRCランスに所属するセコ・フォファナ獲得に関心を示しているとのこと。

同氏は「caughtoffside」にて、このように語った模様↓

 

「最近、アーセナルとリヴァプールがセコ・フォファナをターゲットにしていると噂が飛び交っている。

彼がどこに行くのかはわからないが、フォファナは現在新たなエージェントに乗り換えていて、明らかに解決策を見出すために動いているというのが私の理解している部分。

現時点で何も決まっていないが、彼はPLクラブだけでなく、他のリーグでプレーするチャンスもある。彼の値札は4000万ユーロになると言われている。」

 

とのこと。

アーセナルは主にパーティ不在時に彼のポジションを埋められる選手を探しているため、強度の高いフォファナは恰好のターゲットということだろう。

具体的な進展はまだないようだが、動きが気になるところ。

タイトル獲得のチャンスがあるということで、フォファナ、ティーレマンス、ガクポの3選手獲得に動いたりしないだろうかと妄想。。。(笑)

 

 

改めてマーカス・テュラムへの関心

 

1月の移籍市場でアタッカー獲得を目指すアーセナル。

コーディ・ガクポやミハイロ・ムドリクが主なリストアップ選手として紹介されているが、その中で関心を抱いていると伝えられていたのがボルシアMGに所属するマーカス・テュラム。

今シーズンここまでボルシアMGを牽引する存在としてアーセナルだけでなく、多くのクラブが関心を抱いていると伝えられていたのだが、昨日の「milanlive」によれば、依然としてアーセナルはマーカス・テュラムにも関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、テュラムに対してはACミランが獲得に向けて大きな関心を抱いているそうなのだが、同クラブ以外にもアーセナル、アストン・ヴィラ、クリスタル・パレス、アトレティコ・マドリーが関心を抱いているとレポート。

それ以上のレポートは上がっていないものの、依然としてアーセナルがアタッカーの補強候補としてリストアップしている可能性を示唆。今シーズンのPLのタイトル獲得にチャレンジするためにも1月は確実に補強へ動くと考えられているので、前述したガクポやムドリクのような選手獲得が難しかった場合に獲得に動く可能性は十分あるかと。

注目しておきたい選手の1人です。

ただ、個人的に本当に困ったら来夏でフリーになるザハ獲得に向かう可能性もありそうな気も。ここ最近のアーセナルは情報漏洩が少ないので予想が難しいです!

 

 

ワールドカップに続々と招集

 

ワールドカップ開幕が間近に迫ったことで、各国が続々と発表しているワールドカップのメンバーリスト。

今回は冬開催ということもあり、直前で怪我による離脱が決定した選手もいる中、アーセナルに所属する選手たちもワールドカップに向かう選手の名前がちらほら。

先日はマルティネリがブラジル代表に選出されたことを紹介したのだが、彼に続くようにサリバもフランス代表に選出。

https://twitter.com/Arsenal/status/1590631205640306689

 

昨日にはジャカの招集も発表。

https://twitter.com/Arsenal/status/1590304846275641344

 

ターナーも!

https://twitter.com/Arsenal/status/1590635373507624960

 

アーセナル的には後半戦に向けて疲弊して帰ってくるのはキツイが、選手からすれば大舞台で活躍することを夢見ているはず!ワールドカップでの経験をクラブ活動にも還元して欲しいところです!

ちなみに、事前のワールドカップメンバーに選出されていなかったベン・ホワイトがサプライズ招集される可能性が高いというニュースも!イングランド代表はフルバックの選手に怪我人が続出していることで、ホワイト招集の可能性が高いことは示唆されていたが、現時点のレポートでは選出される予定だとか。

23:15〜ライブ中継されるので楽しみに待ちましょう!サカは確実に選出されるはずです!

 

 

ちなみに弊ブログ主は見なかったのだが、本日明朝に行われたカラバオカップ3回戦でアーセナルはブライトンに敗戦。

まあ、チーム状況的にこれは致し方ない部分が多いので、そこまで批判的な意見はない。むしろ、試合数が減ってリーグとEL、FAカップに集中できるという意見が大半。

中でも注目されたのがリース・ネルソン。彼は中々良い出来だったようで、今後のリーグ戦でも起用されることが期待されたそうな!

クラブ内からのサプライズも期待したいですね!

ブライトン戦のプレー集↓

https://twitter.com/RL_Comps/status/1590645789826895873

 

 




最新情報は下記にある弊ブログ主ツイッターにて更新しているので、レポートが待てない方は是非フォローお願いします!

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

最新情報はTwitterで更新しています!是非フォローお願いします!

 

ユベントスが1月の移籍市場でヌーノ・タヴァレス獲得へ動く?

コーディ・ガクポの視察へ。若手3選手との契約延長に楽観的

エヴァートンのゴードンに興味?バルセロナとマンUが潰し合いへ

ユベントスが1月の移籍市場でヌーノ・タヴァレス獲得へ動く?

本日も更新していきます!!!

 


 

 

ユベントスが1月の移籍市場でヌーノ・タヴァレス獲得へ動く?

 

今夏の移籍市場でアーセナルからフランスのマルセイユへレンタル移籍したヌーノ・タヴァレス。

アーセナルがティアニーの競争相手としてマンチェスターCからオレクサンドル・ジンチェンコを獲得したことで、出場機会を確保するためにレンタルされたタヴァレス。しかし、マルセイユで予想を上回る活躍を見せていることで、すでに獲得に興味を示すクラブが現れた模様。

スポーツジャーナリストのディ・マルツィオ氏によれば、ユベントスが1月の移籍市場でタヴァレス獲得に関心を抱いているとのこと。

同氏によれば、今シーズンのユベントスは3−5−2のフォーメーションを多用しているが、コスティッチと共に左サイドでプレーさせる予定だったマッティア・デ・シリオが負傷したことで、後半戦に向けて1月の移籍市場で左サイドでプレーする選手を補強する考えがあるという。その候補にアーセナルからレンタル中のタヴァレスの名前が上がっているのだとか。

現状タヴァレスはアーセナルからのレンタルでマルセイユへ加わっているので、1月に移籍する場合はどうなるのかわからないが、アーセナルはジンチェンコとティアニー、冨安で左SBを賄うことができているので、売却する可能性は十分あるかと。1月の移籍市場で補強へ動く予定のアーセナルにとって、資金が増えることは好ましい。

状況を注視していきたいです!

 

 

アーセナルのタイトル獲得にジェズスとサリバが不可欠

 

現在プレミアリーグのタイトルレースにチャレンジ中のアーセナル。

先日チェルシーに完勝したことで今までよりもタイトル獲得への期待が掛かっている状況なのだが、元マンチェスターUのリオ・ファーディナンド氏はアーセナルがタイトル獲得するためにはジェズスとサリバが必要だと考えているそう。

このように語っていた↓

 

「パーティのポジションでジャカをプレーさせて問題なく数試合プレーできていた。しかし、サリバやジェズスの代わりにエンケティアやホールディングが入った場合は同じ結果を得ることができないだろう。

主にボールを保持していない時のコントロール、チェルシーに対するコントロール方法は非現実的と感じるほどだった。これは監督の努力、選手たちのチャレンジ、コーチングの成果を示している。

サリバは素晴らしく、彼は際立ったプレーで素晴らしかった。パーティは中盤で簡単に支配的な姿を見せた。

ジェズスは全力を尽くしたが、ゴールを決められなかった。ボックス内でゴールの驚異を増やすために彼の状態を微調整する必要があると思う。ただ、彼は左SBのカバーさえする。クレイジーだね。」

 

とのこと。

確かにこれは同意。現状ジェズスは得点から遠ざかっているものの、チームへの影響力は高い。サリバに関しても高いボールスキルと冷静さで相手FWをふさぎ込んでいる。これをエンケティア、ホールディングが同じレベルでこなすことは現時点では難しいと言える。

ただ、彼らはプレータイムを与えられていないので、プレータイムが増えれば戦力になるはず。こればっかりはローテーションをしないアルテタ監督の影響もあるので難しいが、なんとか後半戦に向けて戦力を整えてほしところです!

 

 

 

 




最新情報は下記にある弊ブログ主ツイッターにて更新しているので、レポートが待てない方は是非フォローお願いします!

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

最新情報はTwitterで更新しています!是非フォローお願いします!

 

コーディ・ガクポの視察へ。若手3選手との契約延長に楽観的

エヴァートンのゴードンに興味?バルセロナとマンUが潰し合いへ

North London is RED!完璧勝利!アーセナル試合レポート

コーディ・ガクポの視察へ。若手3選手との契約延長に楽観的

本日も更新していきます!!!

 


 

 

コーディ・ガクポの視察へ

 

1月の移籍市場でアタッカー獲得に動くとされているアーセナル。

中でも継続的に噂されているのがELグループ予選でも対戦したPSVに所属するコーディ・ガクポ。

ガクポは今夏の移籍市場でサウサンプトンとリーズが獲得に迫ったものの、移籍市場最終日までに合意できていなかった。しかし、その後のシーズンで公式戦23試合出場13ゴール17アシストを記録する大活躍していることもあり、さらなるビッグクラブへの躍進が期待されている。

そんな中、昨日の「90min」によれば、アーセナルは先週末に行われたアヤックスとの試合にスカウトを派遣していたとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはガクポと同時にシャフタール・ドネツクに所属するミハイロ・ムドリクに関心を示しているものの、ムドリク獲得には6000万ポンドが必要とされているため、4000万ポンドで獲得可能と伝えられるガクポ獲得にシフトするのではないかと。

また、ガクポは主に左サイドの選手だが、それ以外にも右サイド、トップ下、ストライカーのポジションでも起用可能なため、同選手獲得へ動く可能性は十分考えられる。

ただ、ガクポに対してはアーセナルの他にもリヴァプール、マンチェスターUも関心を抱いているそうで、獲得レースになることが予想されている。

行く末が気になります!

 

 

若手3選手との契約延長に楽観的

 

現在アーセナルが取り組んでいるのがブカヨ・サカ、ガブリエル・マルティネリ、ウィリアム・サリバとの契約延長。

マルティネリはまだ契約が残っているものの、サカとサリバに関しては残り契約が2年を切っているため、アーセナルは急いで契約延長に取り掛かっているのだが、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、クラブは3選手との契約延長を楽観的に考えているとのこと。

すでに各メディアでアーセナルが3選手との契約延長に取り組んでいることが公になっているが、ロマーノ氏は改めて『アーセナルはブカヨ・サカ、ガブリエル・マルティネリ、ウィリアム・サリバとの契約延長をプッシュしている。彼ら全ての交渉においてクラブは楽観的。早く契約延長を済ませたいと思っている。』と語っており、契約延長に向けてプッシュしつつ、楽観的な状況であることを報告。

ここまでの交渉の進み具合があまり公になっていないため、やきもきする気持ちもあるが、なんとか1月までには契約延長を結んで欲しいところ。

続報に期待です!

 

 

PS.

本日ブラジル代表のワールドカップメンバーが発表されたのだが、なんとマルティネリがジェズスと共にブラジル代表に選出!

 

惜しくもビッグ・ガビは選出はならなかったので少し悲しい気持ちもあるが、この1年でブラジル代表としてワールドカップに出場するほどの成長度!さらなる成長を期待したいですね!!!

 

 




最新情報は下記にある弊ブログ主ツイッターにて更新しているので、レポートが待てない方は是非フォローお願いします!

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

最新情報はTwitterで更新しています!是非フォローお願いします!

 

エヴァートンのゴードンに興味?バルセロナとマンUが潰し合いへ

North London is RED!完璧勝利!アーセナル試合レポート

ミゲル・アルミロン獲得に関心?ユヌス・ムサがアーセナル復帰を歓迎

エヴァートンのゴードンに興味?バルセロナとマンUが潰し合いへ

本日も更新していきます!!!

 


 

 

エヴァートンのゴードンに興味?

 

イングランドのトップクラブが獲得に関心を抱いていると伝えられるエヴァートンに所属するアンソニー・ゴードン。

今夏の移籍市場ではチェルシーが4500万ポンドの移籍金を提示したとも伝えられるゴードンだが、昨日のスペイン「fichajes」によれば、アーセナルもゴードン獲得に関心を示しているのだとか。

https://twitter.com/Ekremkonur/status/1589511856028553216?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1589511856028553216%7Ctwgr%5Ef95799d8c3486bb53afbe18674b399a597f37702%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fwww.fichajes.net%2Fnoticias%2Farsenal-sigue-perla-everton-anthony-gordon-20221107.html

 

同メディアによれば、アーセナルのアルテタ監督は今シーズンのタイトル獲得に向けて1月の補強が極めて重要になると考えており、トップレベルの選手を補強したいと考えているそうで、その中で若くしてエヴァートンで台頭したアンソニー・ゴードンに注目しているのだとか。

ただ、少なくともゴードンの現在の評価額は4000万ユーロ以上とされており、獲得には大規模なオファーが必要になる。

そのため、獲得は非常に難しいのではないかと指摘されている。

ゴードンは主に左サイドでプレーする選手だが、右サイド、2列目、中盤、ストライカーでも起用できる選手で、まだ21歳。しかもイギリス出身なので、ホームグロウンという。アーセナルが欲しくなるのも無理はない。

引き続き注目です。

ゴードンのプレー集↓

 

バルセロナとマンUが潰し合いへ

 

アーセナルはグループリーグを1位で通過したため、関係ないものの、今シーズンのELタイトル獲得のために気になっていたプレーオフの抽選。

今シーズンからレギュレーションが変わって、CLグループ3位とELグループ2位のチームがELノックアウトラウンド進出を掛けてプレーオフを行うのだが、今シーズンはCL3位のチームにトップクラブが多く含まれていたため、プレーオフで潰し合ってくれることが期待されていた。

そんな中、つい先程プレーオフの抽選が行われ、下記のような対戦相手に決定!

https://twitter.com/EuropaLeague/status/1589593611544727552

 

中でも注目となったのがバルセロナとマンチェスターUが対戦することになったこと。彼らはなんだかんだで優勝候補に名前が含まれるチームなので、アーセナルが対戦する前に潰し合ってくれるのは助かるかと。

また、グループリーグでアーセナルが敗れたPSVはセビージャ、モナコとレバークーゼンなど、トップクラブ同士の対戦が続くので見もの。

アーセナルの抽選はプレーオフが終わってから?なようで、すぐに対戦相手は決まらないが、上手くプレーオフで競合がスベって欲しいところ。

ただ、もちろん勝ち抜いていけばトップクラブとの対戦は避けられないので、1月にしっかりと補強してタイトル獲得に向けて頑張りたいところです!!!

 

 

 



最新情報は下記にある弊ブログ主ツイッターにて更新しているので、レポートが待てない方は是非フォローお願いします!

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

最新情報はTwitterで更新しています!是非フォローお願いします!

 

North London is RED!完璧勝利!アーセナル試合レポート

ミゲル・アルミロン獲得に関心?ユヌス・ムサがアーセナル復帰を歓迎

ムドリクは6000万ポンド強で売却へ?ELグループ予選を1位通過!

North London is RED!完璧勝利!アーセナル試合レポート

本日も更新していきます!!!

 


 

 

今回は今晩行われたPL第15節アーセナル対チェルシーの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合内容を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

スターティングメンバー

 

まずはスターティングメンバーから!

 

アーセナル:4−3−3

アーセナルはいつも通りの布陣。※グーグルの表記は4−3−3ですが、例のごとくフレキシブルなやつです。

ディフェンスラインは左からジンチェンコ、ガブリエル、サリバ、ホワイト。

中盤はパーティ、ジャカ、ウーデゴール。右にサカ、左にマルティネリ。トップにはジェズスが入った。

先日のチューリッヒ戦で冨安が負傷したため、左SBにティアニーが起用されるかと思われていたが、フルトレーニングに復帰済みだったジンチェンコがチョイスされている。

あとはこれまでと同じメンバーで、今回の試合は現状のアーセナルのフルメンバーで挑むことになった!

 

チェルシー:4−2−3−1

対するチェルシーはシーズン序盤で監督交代があった影響などで、不安定なシーズンを送りつつも現在リーグで6位につけており、侮れない相手。

ベン・チルウェルが怪我によってワールドカップを欠場することがニュースになっていたが、チェルシーはリース・ジェームスなども怪我をしており、SBの選手に怪我が多い様子。

要注意選手はメイソン・マウントとカイ・ハフェルツで、彼らは動き出しが良いので、スルスルっと抜けてうっかり失点などを避けたいところ。

また、この試合には昨シーズン途中でアーセナルを去ったオーバメヤンがトップで起用されており、彼との因縁の対決?のような煽りもあるので注目したいです!

 

 

試合内容

 

序盤15分は、アーセナルが積極的なハイプレスで試合を支配し、一方的に押し込む展開となる。

アウェイチームは何度か相手のゴールを脅かしたものの、シュートを枠に飛ばすことはできない。

苦しい時間帯を耐えたチェルシーは、徐々にアーセナルの背後を突く場面を作り出すが、こちらも決定的なチャンスにまでは至らない。前半はゴールが生まれず、0-0で折り返す。

後半も拮抗したせめぎ合いが続くなか、63分に試合の均衡が破れる。

ブカヨ・サカが右コーナーキックから、低く鋭いインスイングのボールを供給。ゴール前の密集を通り抜けると、ゴール前のガブリエウ・マガリャンイスが合わせて押し込んだ。

追いかける展開となったチェルシーのグレアム・ポッター監督は、人を変えて同点を目指す。

投入されたアルマンド・ブロヤが強引な仕掛けを見せるなどゴールに迫る姿勢は見せるものの、サリバを中心としたアーセナルの集中した守りに阻まれ、フィニッシュにまで持ち込むことができない。

チェルシーの反撃は及ばず、試合はこのまま終了。アーセナルがリーグ戦2連勝で首位をキープした。チェルシーは2連敗で4戦未勝利となった。

 

簡単なスタッツ等↓

 

 

結果よりも内容が物語る勝利

 

こういう表現は少し悔しい気持ちがあるので、あまり使いたくないが、今日のチェルシーは少し前のアーセナルがマンチェスターCやリヴァプールを相手にしている時のようだった。あまりにも今の調子、チームとしてのレベルが明らかになるような内容だった。

☓Gが2点差以上つく試合はほとんどが下位クラブとの試合で、少なくともトップクラブ同士の試合でここまでの差がつくのは極端にレベルの差がある場合が多いので、なんだか誇らしさと感動が入り乱れる気持ち。

とにかく内容は完勝で、局所的にチェルシーも期待できる場面を作っていたものの、実際にアーセナルがヒヤッとするシーンは作れておらず、試合開始以降はほとんどの場面でアーセナルが試合のリズムを作っていく展開。チェルシーの後半の☓Gは0.05だったらしく、点が決まるはずのない状況だったことが伺える。

とにかくアーセナルのプレスが効きまくっていて、チェルシーはどの選手が出てきても対応できず、コバチッチらが出てくるのは嫌だなと思っていたが、終わってみれば彼も影響力はなかった。すなわち、それだけアーセナルの戦術が現状のチェルシーを圧倒していたということ。むしろチューリッヒの方が苦戦していた。

ただ、それは今回のアーセナルがそれだけの気持ちを作って試合に挑めたということでもあり、昨シーズンまでのような『ここぞの試合に弱い』と言われた時と違うことを示したのではないかと。

少なくともNorth London is REDであるのは間違いないですね!

 

 

エクセレント・サリバ

 

今日のMOTM!

今シーズンここまでたまにミスをしながらも、今のアーセナルに不可欠な存在になりつつあるサリバ。

今日の試合でも年齢以上の落ち着きと、危険になりそうな芽を摘むプレーでアーセナルのクリーンシートに貢献。

足元がうまいだけでなく、足が早く、体も強く、それでいてクリーン。まだまだ成長する余地があるものの、今日の試合で解説を戸田さんが言っていたように、NEXTファン・ダイク筆頭候補ではないかと。なんならファン・ダイク以上の選手になるスケールのデカさ!

これはもうアーセナルはサリバと契約延長をせざるを得ないし、彼が契約延長して少なくともあと5〜6年はプレーしてくれたらアーセナルのディフェンスは安泰である。

https://twitter.com/TikiTakaConnor/status/1589255389396496385

https://twitter.com/Arsenal/status/1589261614708318208

 

 

1月は早急に補強が必要

 

今日の試合から改めて感じたのが補強の必要性。

チェルシーは局面を変えるために積極的に選手を入れ替えていたが、アーセナルはジンチェンコ→ティアニーとウーデゴール→エルネニーの交代のみ。

いくら今日のジェズス、マルティネリ、サカの存在感やプレスが効いていたとはいえ、あれだけ終盤にヘロヘロになっているのだからエンケティアやヴィエイラが交代して出場しても遜色ないようにならなければならない。そして、彼らにはまだ荷が重いのであれば選手を補強するしかない。

また、これからシーズンが進むに連れてサカやマルティネリ、ジェズスが怪我をするようなことがあれば、代わりに出てくる選手が心もとないのは中々厳しい。

完勝した試合でこんな指摘はしたくないが、シーズンを乗り切るためには補強は必要だと改めて感じました。今日のように90分フルで試合出まくったらいつ怪我をするかわからないですし。。。

 

 

PL首位を維持!!!

 

今回の試合が終わった後の最新の順位表↓

マンチェスターCが昨日の試合でレッドカードを出しながら終盤のPKで勝利するという試合を見せて、アーセナルから首位の座を奪っていたが、今日の試合の結果、改めてアーセナルが首位に。

シーズン序盤こそ、対戦相手が良かったなどと言われていたが、ここまで終わってみたらやはりアーセナルのレベルが上がっていることを実感。現状のトップハーフ5クラブ(トッテナム、チェルシー、フラム、リヴァプール、ブレントフォード)に勝利しているのだからそんなことは言わせないです!

13試合で34ポイントで、5ポイントしか取り損ねてないという。38試合換算したら約100ポイント!?ゲームみたいなポイントの重ね方(笑)

ただ、それだけ今のアーセナルの調子が良くて、チームとしてまとまっているのは確か。

この調子で次節のブライトン戦も勝ちきりたいですね!!!

 

 

その他

 

その他、思ったことを箇条書きで

 

  • みんな最高
  • ガブリエルは得点感覚が激高
  • ホワイトの陰の貢献
  • ジンチェンコは相変わらず上手い。ただ、たまにやらかす
  • パーティの安定感。彼が今のアーセナルを支えている
  • サカ、ジェズス、マルティネリの3トップは強力!SMJ!
  • ウーデゴールの貢献度。3トップを支えている
  • オーバメヤン…

 

こんなところ?

もう我々は強いことを自覚して、ガンガン勝利を積み重ねていかなければならない。

 

最高な週末の夜になりましたね!!!

 

COYG!!!

 

 



最新情報は下記にある弊ブログ主ツイッターにて更新しているので、レポートが待てない方は是非フォローお願いします!

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

最新情報はTwitterで更新しています!是非フォローお願いします!

 

ミゲル・アルミロン獲得に関心?ユヌス・ムサがアーセナル復帰を歓迎

ムドリクは6000万ポンド強で売却へ?ELグループ予選を1位通過!

パルメイラスのダニーロに標準か?マルティネリが契約延長を示唆

ミゲル・アルミロン獲得に関心?ユヌス・ムサがアーセナル復帰を歓迎

本日も更新していきます!!!

 


 

 

ミゲル・アルミロン獲得に関心?

 

1月の移籍市場に先駆けて、複数の選手をモニタリングしている噂されるアーセナル。

特にサカのバックアップ選手獲得に注力していると伝えられているのだが、昨日のイギリス「football london」によれば、ニューカッスルに所属するミゲル・アルミロンに関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、今シーズンのニューカッスルを牽引する活躍見せているアルミロンについて、代理人を務めるダニエル・カンポス氏がインタビューを受けたそうで、その際に『マンチェスターUはアルミロンに関心を示していたが、具体的なオファーはなかった。アーセナルとサウサンプトンはレンタル移籍のオファーを提示したが、私たちはレンタルを好まなかった。』と答えたそうで、アーセナルが獲得に動いていたことを暴露したそうな。

どうやらアルミロンはニューカッスルへ加入した際に5800万ポンドのバイアウト条項を取り付けているそうで、今シーズンの活躍を維持できるのであれば、それを行使するクラブが現れるのではないかと指摘する声も。

アルミロンは今シーズンここまでリーグ戦で7ゴールを決める活躍を見せており、多くのクラブが関心を抱いている模様。ちなみに現行契約が来シーズン末までとなっているため、移籍金を回収するためにニューカッスルが売却する可能性もある。

プレースタイル的にサカのバックアップには最適な選手だと思われるが、果たして獲得へ動くのだろうか。

 

 

ユヌス・ムサがアーセナル復帰を歓迎

 

2012〜2019年までの7年間をアーセナルのユースに所属し、その後移籍したバレンシアで活躍しているユヌス・ムサ。

現在19歳ながら、すでに公式戦80試合に出場するほどの選手となったムサに対しては、アーセナルやリヴァプールが獲得に関心を抱いていると噂されているそうなのだが、昨日の「CBSsport」によれば、ムサ自身はアーセナル復帰を歓迎しているという。

同メディアのインタビューに対してこのように語ったそうな↓

 

「アーセナルでは素晴らしい時間を過ごしたし、今でも友達がいる。コーチも素晴らしかったし、アーセナルの選手であることは素晴らしいことだ。アーセナルでプレーするのが大好きだったよ。

僕はクラブを嫌だと思わないし、いつの日か戻ることがあれば全然出来るよ。ただ、今のところ僕はバレンシアで本当に幸せだし、今シーズンも同じように続けられるよう頑張っているし、ワクワクしているよ。」

 

とのこと。

僕はこの選手のことはあんまり覚えていなかったのだが、戻ることに好意的な発言をする選手は大好き。

ちなみにポジションは中盤〜2列目・右サイドでプレーする選手らしく、アーセナルが欲しているポジション。19歳ということで、アーセナルの年齢水準にもマッチしているので将来的な復帰の可能性はあるのではないかと。ただ、この若さで台頭しただけあってすでに評価額は2500万ユーロで、8600万ポンドのバイアウト条項が付いているという。残り契約が2026年6月末まで残っているので現実的に獲得する場合はバイアウトを行使することになるはず。ちょっと難しい。

将来的な獲得に期待ですね!

ユヌス・ムサのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=KR6oc2V93Z0

 

 

 



最新情報は下記にある弊ブログ主ツイッターにて更新しているので、レポートが待てない方は是非フォローお願いします!

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

最新情報はTwitterで更新しています!是非フォローお願いします!

 

ムドリクは6000万ポンド強で売却へ?ELグループ予選を1位通過!

パルメイラスのダニーロに標準か?マルティネリが契約延長を示唆

アトレティコ・マドリーがサリバに関心?マーカス・テュラムをリストアップ?