納得できない敗戦│アーセナル試合レポート


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本日も更新していきます!!!



今回は昨晩行われたPL第16節アーセナル対アストン・ヴィラの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合内容を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。


スターティングメンバー


まずはスターティングメンバーから!

アーセナル:4−3−3

アーセナルはいつも通りの4−3−3

ディフェンスラインは左からジンチェンコ、ガブリエル、サリバ、ホワイト。

中盤はアンカーにライスが入り、その前にハフェルツ、ウーデゴール。右にサカ、左にマルティネリ、トップにはジェズスが起用された。

現状のフルメンバーを起用しているものの、今節はアルテタ監督がサスペンションにより観客席からの指揮になっています。


アストン・ヴィラ:4−2−3−1

対するアストン・ヴィラはホーム14連勝中で、前節はマンチェスターCにも勝利。リーグ順位も3位につけており、好調を続けている。

要注意選手はストライカーのオリー・ワトキンスで、彼はアーセナルの苦手とするフィジカル系のストライカーで、好き放題やられないようにCBコンビが連携する必要があります。

また、アストン・ヴィラの監督を務めるウナイ・エメリ氏はかつてアーセナルを指揮した監督でもあるため、その辺りも注目されています。


試合内容


簡単なスタッツ等↓


前半の失点を覆せず…


勢いのあるヴィラパークでのアストン・ヴィラに1対0で敗戦。

敗れた大きな理由としては試合開始すぐに失点してしまったところではないかと。

前半のアーセナルは基本的に慎重な動きを見せていて、選手たちにナーバスな雰囲気を感じなかったので、恐らくあれはヴィラを勢いに乗せないよう調整していたのではと推測。ただ、少しのズレから失点しまったという。

その結果、前半は早く取り返さないとというプレッシャーに飲まれている時間があったように感じました。

あの時間帯さえ上手くコントロール出来ていれば、終盤まで試合がもつれない可能性もあったはず。

後半は完全に試合をコントロールしていて、危うく失点する可能性のあるプレーもありましたが、その辺りは冷静に対処していたので、もっと早い時間に点が決められれば、失点しなければといった印象です。あとはVAR(後述)。


納得できない敗戦


多くのアーセナルファンがそうであるように、『またもやVAR?』というのが最終的な感想。

後半開始直後、ドウグラス・ルイスの足がジェズスに引っかかったシーンはなぜPKにならなかったのだろうか、終盤のハフェルツのゴールのハンド厳しすぎ、、、という。

そして、両クラブとも激しいやり合いがあったのだが、最初に仕掛けてきたヴィラの選手を抑制しなかった結果、帳尻合わせでアーセナルの激しいタックルもファウルに出来ないみたいな悪循環に見えました。そうなってくるとVARのジャッジにも響いてくる気もするし、、、なんだかなあと納得できない気持ちが抑えられないです。

ジェズスのPK疑惑に関しては、数時間前に行われたリヴァプール対クリスタル・パレス戦でPKが与えられたシーンと比べるとより分かりやすくない?という指摘も。

少なくとも、ドウグラス・ルイスがボールに触れていたらまだ納得できるのですが、触ってもないという。なんそれ。

あとは、ハフェルツのゴールが取り消されたシーンも、ハフェルツの前にキャッシュはボールに触ってないの?といった指摘も。

これが見逃されるなら、もみくちゃになった際にハフェルツが軽くボールを触ってしまったところはセーフティじゃね?って。

なんというか、別に誤審がある事自体はある程度仕方ないと思うのですが、、リーグリーダーのチームに対して『そっちよりじゃない判定』を見せることで、審判の権限を守っているように映るのが納得いかないところなんですよねえ。そして、結果として疑惑の判定を生み出しているみたいな。

全くもう。


ファイナルサードの冷静さ


一応、アーセナルの問題点も。

これは多くの人が納得すると思うのですが、ファイナルサードでの冷静さが足りてなかったなあと思います。

ウーデゴールは2本決めて欲しいシュートがあったし、ジェズスもトラップミスでチャンスにしきれなかったシーン。サカ、マルティネリのラストパスもしかり。

もちろん、冷静さを失った背景にヴィラのディフェンス陣が優秀だったというのは間違いないのだが、タイトル獲得を目指すのであれば、今日のような試合も冷静にシュートを決めれる選手が居てくれると助かりますね。

来夏の移籍市場でストライカー獲得へ動くという話もあるので、クラブとしても問題点と捉えているはず。ただ、理想的にはジェズスやエンケティアがもう1つステップアップしてくれるとチームとして今日のような難しい試合を打破するキッカケになるかと。

今のアーセナルはサカ、マルティネリの対策さえ出来れば怖さが大きく損なわれるチームになっているので、そう思われないようなチームになって欲しいですね!


さて、負けたアーセナルはこれでリーグテーブルで2位に降格。

ヴィラが勝点を積み上げて3位。シティがその後ろに迫っていますね。

2位に落ちたのは残念ですが、依然としてリーグで高順位につけているので、12月の連戦をしっかりとポイントを積み上げたいところです!!


それでは!COYG!!!


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「納得できない敗戦│アーセナル試合レポート」への2件のフィードバック

  1. またそれ?って負けですよね。
    ビラは強いチームなので負けも覚悟してましたが、これでは納得できない・・・。
    負けた試合は大概VARか糞判定というスッキリしない物ばかり・・・。
    内容自体は悪くなかったですよね。
    アルテタがベンチにいなかったのも影響を感じました。(これも全試合の糞判定でベンチ入りできなかったし。)

    1. ほんとそれなんですよねえ、、、負けるならスッキリ負けて次に繋げたいのですが、腑に落ちなすぎてという。。。
      内容自体はポジティブだし、かなり戦えていただけあって余計に納得できないです。。。

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