パルメイラスのダニーロに標準か?マルティネリが契約延長を示唆

本日も更新していきます!!!

 


 

 

パルメイラスのダニーロに標準か?

 

昨シーズンからアーセナルと頻繁にリンクされ、今夏の移籍市場でも獲得が噂されたパルメイラスに所属するダニーロ。

ダニーロは21歳ながらブラジルの名門パルメイラスでレギュラーとしてプレーしている有望株で、アーセナル以外にも獲得に関心を抱くクラブがあると伝えられている選手なのだが、どうやらアーセナルは1月の移籍市場に向けて彼を標準に合わせたとのこと。

昨日の「daily express」によれば、パルメイラスは1月の移籍市場でダニーロを売却する可能性があるそうで、夏の移籍市場に引き続いてディフェンシブな中盤の選手獲得を目指すアーセナルが1月の移籍市場で獲得へ動く可能性があるとのこと。

同メディアによれば、アーセナルは今夏の移籍市場でダニーロ獲得へ動いていたものの、その時点ではパルメイラスはダニーロ売却に否定的だったが、1月はシーズンが終了している+昨日パルメイラスはリーグ優勝を果たしたことで、態度を軟化させる可能性があるそうな。

また、アーセナルは先日行われた試合にもスカウトを送っていたそうで、ダニーロに対する興味が強いことは間違いないとのこと。

ただ、あくまで憶測であるため、獲得へ動いたとして売却するかはわからないが、少なくとも1月の移籍市場は獲得へ動くための絶好のチャンスな模様。引き続き、注目です!

ダニーロのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=82OsxUBjgns

 

 

マルティネリが契約延長を示唆

 

現在アーセナルが契約延長交渉を行っているとされるガブリエル・マルティネリ。

昨シーズンから左サイドのポジションを手にした後、今シーズンは必要不可欠な選手としてビッグマッチでも躍動しており、アーセナルも契約延長を急いでいるとのことだったのだが、明日の明朝に行われるチューリッヒとの対戦を前に、契約延長に前向きなことを示唆した模様。

チューリッヒ戦に向けた会見に同行したマルティネリがこのように語ったそうな↓

 

「アーセナルにとても満足している。何度も言っているようにここは僕のクラブだ!

ここに居るのが大好きだし、この街、このクラブ、アーセナルの全てが大好きだよ!

僕は残りたい。とても満足している。あとはサインする必要があるくらいだね。」

 

とのこと。

非常にポジティブな状況である。なんてスれない青年なんだろうか!

マルティネリのように若くしてクラブの象徴的な選手に成長した選手の一部は間違いを起こしやすい中、こんなコメントを残してくれるなんて最高すぎる。早くサインしてほしいです!!!

ちなみにAmazonの「All or Nothing」内で、マルティネリは『貰っている給与は全て親に任せている』と語っていて、彼の親はさぞ素晴らしい人物なのだろう。日曜のチェルシー戦も活躍を期待したいですね!

 

 

スミス・ロウ以外のメンバーが復帰!

 

先日まで怪我人が増えて1月の移籍市場で緊急補強が必要だと囁かれていたアーセナル。

特に中盤とウイングが手薄だったため、補強の必要性が話題だったが、なんとこの度スミス・ロウとマット・ターナー以外の選手が復帰したとのこと!

https://twitter.com/TikiTakaConnor/status/1587810411709095936

 

 

中でもエルネニーは1月まで離脱するとの話もあったので非常にポジティブ!明日の試合で途中から出場とか有り得そう。そして、日曜に向けてサカが復帰したのも大きなブースト!恐らく明日の試合はネルソンとマルキーニョスをテストするはずで、彼らの奮起にも期待したいが、それにしてもサカの存在は大きい。

ターナーは大きな怪我ではないようなので、あとはスミス・ロウの復帰を待つばかりですね!!!

 

 



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サカがチェルシー戦に間に合う可能性!グリマルドへの関心を継続?

オーランド・シティに所属するフェクンド・トーレス獲得へ動く?

大勝利とスーパーネルソンの出現!アーセナル試合レポート

アトレティコ・マドリーがサリバに関心?マーカス・テュラムをリストアップ?

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アトレティコ・マドリーがサリバに関心?

 

先日弊ブログで紹介したように、アーセナルが正式に契約交渉へ入ったと伝えられたウィリアム・サリバ。

サリバは今シーズンからアーセナルのファーストチームに加わった後、すでにチームの主力選手として活躍しており。その活躍ぶりと現行契約が短くなっていることで、関心を抱くクラブが多数あると報告されてきたのだが、どうやらアトレティコ・マドリーが関心を示している模様。

昨日の「Fichajes」によれば、昨日びFCポルト戦に敗れたことで今シーズンのヨーロピアンコンペティションから姿を消したアトレティコ・マドリーが今後を見据え世代交代を試みるつもりをしているそうで、中でもコンディションを落としているセンターバックのテコ入れを考えているとのこと。その中でサリバの名前が上がっているそうな。

アトレティコ・マドリーは今夏の移籍市場でもサリバ獲得に興味を示していたクラブで、まだアーセナルと契約延長が出来ていないことから、獲得できないか伺っている様子。

ただ、このところサリバはアーセナルで満足している旨のコメントを多く出しており、何か問題が起きなければ契約延長の可能性は高いはず。注意しておかないといけないですね!

 

 

マーカス・テュラムをリストアップ?

 

1月の移籍市場で前線の補強を検討していると噂されるアーセナル。

連日弊ブログでも紹介しているように、オーランド・シティに所属するフェクンド・トーレス獲得へ動く可能性がささやかれているのだが、どうやらドイツリーグで好調な選手もリストアップしている模様。

本日のレポートによれば、1月の移籍市場に向けてボルシアMGに所属するマーカス・テュラムをリストアップしたとのこと。

https://twitter.com/Ekremkonur/status/1586995673123246081?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1586995673123246081%7Ctwgr%5Eb6d418fee1159b0151931eb76be94c792ca398c3%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fwww.football.london%2Farsenal-fc%2Ftransfer-news%2Farsenal-news-transfers-live-messi-25411830

 

マーカス・テュラムはかつてフランス代表で活躍したリリアン・テュラム氏の息子で、攻撃的なポジションでマルチに起用できるアタッカー。今シーズンはここまで公式戦14試合に出場して11ゴール3アシストを記録する活躍を見せており、先日はバイエルン・ミュンヘンからの関心も噂された選手。

契約が今シーズン末までとなっているため、人気銘柄になっている。

アーセナルはこのところジェズスとエンケティアが得点を奪えていない他、サカやマルティネリのバックアップも欲しいので、今シーズン後半戦に向けて興味を示す可能性は十分ある。

また、ここ最近噂されているフェクンド・トーレスに関しては、来夏の移籍市場で獲得が現実的などという話もレポートされているので、まだ動きがある可能性も。ダークホースとして注目かも?

マーカス・テュラムのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=nPsTl4sZ07o

 

動画を見た印象は身体能力を活かしたプレーを得意とするタイプっぽいです!どことなくプレースタイルがサディオ・マネっぽい?かなあといった印象。

 

 

 



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サカがチェルシー戦に間に合う可能性!グリマルドへの関心を継続?

オーランド・シティに所属するフェクンド・トーレス獲得へ動く?

大勝利とスーパーネルソンの出現!アーセナル試合レポート

サカがチェルシー戦に間に合う可能性!グリマルドへの関心を継続?

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サカがチェルシー戦に間に合う可能性!

 

先日行われたノッティンガム・フォレスト戦で前半途中に怪我で交代していたブカヨ・サカ。

今週末にチェルシー戦を控えていることに加え、今月はワールドカップも控えていることで、彼の怪我の具合がどのくらいか気になるところだったのだが、昨日の「Sun」によれば、サカの怪我はそこまで深刻なものではなく、チェルシー戦にも間に合う可能性があるのだとか。

同メディアによれば、サカが交代したのは怪我の予防措置だったそうで、試合後にエミレーツ・スタジアムから出る際に松葉杖や保護ブーツを使用していなかったそうな。

そのため、ミッドウィークに行われるELグループ予選最終節は欠場するだろうと考えられているが、週末のチェルシー戦には間に合うことが期待されているという。

これは非常に朗報。チェルシー戦でスタメンじゃなかったとしても、途中出場するなど、相手の脅威になるはず。また、先日のノッティンガム・フォレスト戦で大活躍したリース・ネルソンをチェルシー戦でも見たいという人も少なからず居るはず。ひとまず、ミッドウィークに向けた会見で状況が語られると思うので要チェックです!

 

 

グリマルドへの関心を継続?

 

今夏の移籍市場でアーセナルが左SBの補強候補としてリストアップしていると伝えられたベンフィカに所属するアレハンドロ・グリマルド。

その後、アーセナルはマンチェスターCからオレクサンドル・ジンチェンコを獲得したことで、彼の獲得の話はなくなっていたのだが、昨日のポルトガル「Record」によれば、アーセナルは未だにグリマルドへの関心を失っていないとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはジンチェンコのフィットネスを懸念しており、シーズン後半戦に向けて左SBの補強が必要か検討しているそうで、その中で改めてグリマルドの名前が上がっているのだとか。

ただ、残り契約が少ないグリマルドへの関心は他のクラブも持っているようで、アーセナルの他にバルセロナ、ユベントス、チェルシーも関心を抱いているとのこと。

このところ冨安の左SB起用を続けていることもあり、アーセナルが獲得へ動くかはわからないが、一応チェックしておきたいですね。

 

 

チャールズ・ワッツ氏もフェクンド・トーレスへの関心を認める

 

昨日弊ブログでも紹介したように、アーセナルが1月の移籍市場で獲得を検討していると報じられたオーランド・シティに所属するフェクンド・トーレス。

いきなりのレポートだったので、真実かどうかの議論もされていたのだが、つい先程アーセナル番記者のチャールズ・ワッツ氏もフェクンド・トーレスへの関心についてレポート。

同氏によれば、アーセナルは1月の移籍市場でサカのバックアップを補強したいと考えており、その候補としてフェクンド・トーレスを注視しているそうで、同選手をスカウトしたトニ・リマ氏が、今週末にエドゥTDとトーレスの代理人のミーティングを設定したそう。ちなみにトーレスは移籍に前向きだそう。

ただ、各メディアでも伝えられたように、差し迫った議論はなく、初期段階の話し合いが行われるだけだという。

ちなみにワッツ氏はアーセナルがトーレスに関心を示した理由(サカと同じ右サイドでカットインが好きな選手で年齢も現在アーセナルが定めている水準に適している)を完全に支持しており、獲得へ動く可能性は十分あると予想している。

今後も続報があれば随時レポートしますね!

 

 

 



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オーランド・シティに所属するフェクンド・トーレス獲得へ動く?

大勝利とスーパーネルソンの出現!アーセナル試合レポート

アーセナルが来夏の移籍市場でティーレマンス獲得のポールポジションに

オーランド・シティに所属するフェクンド・トーレス獲得へ動く?

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オーランド・シティに所属するフェクンド・トーレス獲得へ動く?

 

1月の移籍市場でサカのバックアップ兼競争相手獲得へ動く予定と伝えられるアーセナル。

シーズン後半戦に向けてさらにブースト出来るよう、クロエンケ氏も補強資金を提供する予定だと伝えられているのだが、どうやらMLSでプレーする選手獲得に動いている模様。

本日のイギリス「Evening Standard」によれば、現在アーセナルはオーランド・シティに所属するフェクンド・トーレス獲得に関心を示しており、すでに代理人と会談する予定を組んでいるのだとか。

また、同メディアによれば、現時点で獲得へ動くまではわからないが、今後トーレスの代理人、オーランド・シティと話し合いを持った後に獲得へ動くかの最終決定をする流れになるだろうとされている。

アーセナルがフェクンド・トーレスを見つけたのはスカウトのトニ・リマ氏がきっかけだそうで、このリマ氏という人物は過去にネイマールやコウチーニョを見つけた実績を持つ人物で、南米選手のスカウティングに関して高い実績を持つ人物だそう。アーセナルはエドゥがTDに就任して以降、データを駆使したスカウティングに切り替えているものの、一部は伝統的なスカウティング方法も取り入れているそうで、今回はそのスカウティングで見つけたとか。

代理人と話し合いを持つとのことなので、データ的にも優れていると判断されたのだろう。

 

フェクンド・トーレスとは?

今回報じられたフェクンド・トーレスはウルグアイ出身で現在22歳。

昨年の1月にペニャロールからオーランド・シティに加わっており、今シーズンは公式戦39試合に出場13ゴール10アシストを記録している。

メインポジションは左WGだが、右WGやトップ下など、2列目でプレーできる選手な模様。

現行契約は2025年の12月末+1年の契約延長OPとなっており、契約年数による減額は見込めない。現在の市場価格は700万ユーロとされているが、実際獲得するとなればもう少し移籍金が必要になるはず。

ただ、アーセナルは1月に中盤の選手獲得にも動くと予想されているため、スミス・ロウが復帰するウイングのポジションに掛ける金額を少なく見積もる可能性は十分あるかと。

ちなみに覚えている人がいるかはわからないが、この時にゴールを決めた選手らしい。こんなゴールもあったなあ。

 

フェクンド・トーレスのプロフィールとプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=na18F06Ur-w

 

プレー集を見た印象はサカとバルセロナのラフィーニャをミックスさせたようなイメージ。

ヴィエイラにも例えられているようだが、彼よりはガッチリしている様子。最近はMLS出身の選手が活躍している場合も多いので、アーセナルとしては丁度良い補強になりそうな予感。

昨日の試合でネルソンが大活躍したこともあり、彼の活躍次第ではこういったタイプの選手獲得は有り得そうな気がしています。今後も注目です!

 

 

サリバと正式交渉に入る

 

現在アーセナルが契約延長交渉を行っているとされるウィリアム・サリバ。

有料記事なので詳しい内容はわからないが、「The Athletic」によれば、ついにアーセナルとサリバが正式交渉に入ったとのこと。

まだ合意までは近くないものの、正式交渉に入ったそうなので、少なからず進展はあるかと。

https://twitter.com/David_Ornstein/status/1586999113614344192?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1586999113614344192%7Ctwgr%5E1069141ecc82727923498c7d6c534e085e75ad45%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fwww.football.london%2Farsenal-fc%2Fnews%2Farsenal-news-transfers-live-saka-25393278

 

このところサリバの代理人がエミレーツ・スタジアムの写真をSNSでアップしていることが度々注目されていたが、この調子で契約延長まで進んで欲しいところです!

ちなみに現在の契約状況は2023年6月末+1年の契約延長OPなので、少なくとも今シーズン中にまとめたいですね!

良い報告を待ちたいです!

 

 

 



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大勝利とスーパーネルソンの出現!アーセナル試合レポート

アーセナルが来夏の移籍市場でティーレマンス獲得のポールポジションに

ミハイロ・ムドリクが高騰でムサ・ディアビ獲得へシフト?

大勝利とスーパーネルソンの出現!アーセナル試合レポート

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今回は今晩行われたPL第14節アーセナル対ノッティンガム・フォレストの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合内容を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

スターティングメンバー

 

まずはスターティングメンバーから!

 

アーセナル:4−2−3−1

アーセナルはいつも通りの布陣。

ディフェンスラインは左から冨安、ガブリエル、サリバ、ホワイト。

中盤はパーティとジャカが入り、2列目中央にウーデゴール、右にサカ、左にマルティネリ。トップにはジェズスが起用されている。

今節は前節やPSV戦の影響からティアニーがスタメンで出場することなどが予想されていたが、冨安の左SBを継続。そして、怪我の懸念があったガブリエルは問題なく起用されている。

 

ノッティンガム・フォレスト

対するノッティンガム・フォレストは前節でリヴァプールを破り、その勢いを維持したいところ。

アーセナル的に注意したいのはアーセナル戦で活躍することが多いジェシー・リンガードかと。あとはGKのディーン・ヘンダーソンはリヴァプール戦でビッグセーブを見せていたので、今節はアーセナルの攻撃陣に対してどこまでのプレーを出してくるのかが注目です。

 

 

試合内容

 

試合は開始早々に動く。

5分、左サイド高い位置でボールを奪った冨安からのパスをペナルティエリア手前で受けたガブリエウ・マルティネッリが、右サイドへ展開する。

ブカヨ・サカが左足でクロスボールを送ると、走り込んだマルティネッリがヘディングシュートを沈めた。アーセナルが先手を取っている。

その後はホームチームが多くのチャンスを作り出す展開に。

20分には敵陣でボールを持ったトーマス・パーティが最前線へ走っていたグラニト・ジャカへ浮き球のパスを供給すると、ジャカはボールを収めてマイナスへ折り返し。最後はマルティネッリがコースを狙った左足シュートを放ったものの、ゴールカバーに入っていたロディに掻き出された。こぼれ球を狙っていたサカのボレーシュートは枠を外れている。

後半に入るとホームチームが大きな追加点を記録する。

49分、自陣でボールを持ち運んだトーマスがスルーパスを送ると、駆け上がったジャカはマイナスへ折り返し。ガブリエル・ジェズスはさらに逆へ繋ぐと、ボールを受けたリース・ネルソンは寄せてきた相手DFをキックフェイントでかわし、左足でフィニッシュ。この一撃はGKディーン・ヘンダーソンに阻まれたものの、こぼれ球を右足で押し込み、アーセナルがリードを広げた。

続く52分にはペナルティエリア内でマルティネッリからのボールを受けたジェズスがマルティン・ウーデゴーアを使うと、キープから再びジェズスへ。右足のクロスボールをネルソンが流し込んだ。

前半途中にサカが負傷し、今季のプレミアリーグ初出場のチャンスを得たネルソンが、勝利を大きく手繰り寄せる2ゴールを決めた。

57分にはネルソンのパスからトーマスがダイレクトで右足シュート。カーブのかかった一撃が突き刺さる。

78分にはジェズスの落としからウーデゴーアが強烈な左足シュートを叩き込み、アーセナルがダメ押しの5点目を記録した。

試合はこのままタイムアップ。アーセナルがプレミアリーグ2試合ぶりの白星を手にして、首位の座をキープした。

 

※簡単なスタッツ等↓

 

 

 

ここ最近の流れを払拭する勝利!

 

いやー!最高でしたね!

ここ最近は専ら調子が悪かったアーセナルだったので、複数得点&クリーンシートで完勝できたことは流れを断ち切るのに完璧な結果になったのではないかと。

しかも、選手交代枠をいつもより早めに使用して主力選手を休めることも出来たという。これから続く連戦に備えた準備が出来たのも収穫だった。

今回の試合は明らかに試合の入りからスイッチが入っていた感じがするし、それが結果に伴った。

ちなみに最近の結果からなぜかどんよりした雰囲気が漂っていたのだが、開幕前にハードになることが予想された10月をアーセナルは9試合7勝1敗1分と好成績を納めている。今月は多くのクラブがポイントを落としている(他のリーグも)ので、そんな中で結果を出し続けている我らは凄い!

https://twitter.com/afcstuff/status/1586750474727964679

 

今回の試合で先制点を奪った後、先日イタリアでの殺傷事件に巻き込まれたパブロ・マリに対してチームメイトからメッセージ。マリと仲良かったマルティネリが得点した辺りもなんだか胸アツだった。

 

 

チャンスを掴んだネルソン

 

今日のハイライト。

試合に入ってきた前半こそ輝けずに不安も感じたネルソンだったが、終わってみれば2ゴール1アシストとMOTM級の活躍。

ゴールを決めた後からは自信がついたのかそれまで仕掛けなかったドリブルを仕掛けるようになり、チャレンジングなパスも出すように。結果的にかなりのスタッツも記録!

https://twitter.com/Squawka/status/1586749658797428737

 

サカが怪我したことによって、右サイドがどうなるのか心配だったが、仮にネルソンがこのレベルのプレーを続けることが出来れば安心できる。

ちなみに、ネルソンが今シーズンに関与したゴールの数がマンチェスターUのジェイドン・サンチョに並んだのだとか。もしかすると我々にはとんでもない選手が眠っていたのかもしれない!!!次節以降にも期待です!!!

 

 

心配なサカ

 

非常に心配です。。。

特に来週末はチェルシー戦を控えているので尚更。起こるだろうと思われていたことが実際に起ってしまった。

怪我の原因はわからないが、クラブドクターに診てもらっている際に足首周辺を触っていたので、どこかで捻ったかぶつけたのだろう。非常に心配である。

しばらくプレーできたということはそこまで大怪我ではないにせよ、捻挫を起こしていたらば、チェルシー戦に間に合うかは疑わしい。

多くのジャーナリストや現地メディアも語っていたのだが、サカが抜けた後からアーセナルのビルドアップがかなり悪くなったので、チームとしてサカに依存している部分は少なからずあることが明確になった。現状サカの代わりになる選手はいないので、早期の復帰を期待したいところです。。。

ただ、その結果交代で入ったネルソンが復活の狼煙を上げたのは大きな収穫!ポジティブに考えましょう!

 

 

その他

 

その他、思ったことを箇条書きで

 

  • ジェズスは点が欲しかった。。。貢献度激高なのでチェルシー戦でおなしゃす!
  • エンケティアも点取れてなくてイライラ
  • パーティは異次元
  • アルテタ監督は冨安にジンチェンコの役割やらせたい
  • ホワイトとサリバでCB組んだら抜け目ない説
  • ガブリエルは大やらかししかけた。あそこでリンガードが決めたら流れが変わっていたはず
  • ジャカは本当に頑丈
  • マルティネリ休ませられて良かった

 

こんなところ?

今回の結果、アーセナルは31ポイントで首位をキープ!

 

1試合消化が多いトッテナムは5ポイント差、同じくニューカッスルは7ポイント差と、なにげにポイントを重ねている彼らに比べてアーセナルが良いポジションにいるのは明らか。マンチェスターCがジリジリとにじり寄って来ているのが怖いが、ここまでのアーセナルはかなり優秀。

まずはこの調子を維持していくしかない。連戦の疲れなども出てくるだろうが、とりあえずワールドカップまでの間は気合い入れて頑張って欲しいところです!!!

 

それでは

 

COYG!!!

 

 

 



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アーセナルが来夏の移籍市場でティーレマンス獲得のポールポジションに

ミハイロ・ムドリクが高騰でムサ・ディアビ獲得へシフト?

フレンキー・デ・ヨング獲得のチャンス?PSVに敗戦でシーズン2敗目

アーセナルが来夏の移籍市場でティーレマンス獲得のポールポジションに

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アーセナルが来夏の移籍市場でティーレマンス獲得のポールポジションに

 

今夏の移籍市場で獲得に近づいていると伝えられていたユーリ・ティーレマンス。

ただ、今夏は中盤以外に補強ポジションがあったことや、レスターが想像以上に高額な移籍金を要求してきたことでアーセナルは獲得に動かなかったようなのだが、どうやら未だアーセナルは獲得に向けて動いている模様。

昨日のイギリス「daily express」によれば、アーセナルは今夏の移籍市場に引き続き、ティーレマンス獲得のポールポジションにいるとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはすでにティーレマンス獲得を来夏の移籍市場まで待つ判断をしたそうで、マンチェスターUも関心を持つ中、現在もアーセナルが獲得レースのポールポジションにいるという。

また、アーセナルとマンチェスターUの他にユベントスも獲得に関心を抱いていたそうだが、同クラブは獲得レースから撤退したという。どうやらアルテタ監督がティーレマンスを評価しているようで、同監督が2024年までの契約を結んでいることもポールポジションにある理由の1つだと考えられているという。

ちなみに、一部メディアではアーセナルが1月の移籍市場でティーレマンス獲得へ動くのでは?といったレポートも上がっているので、今後も注目が必要かもしれないです!

 

 

エルネニーが復帰へ

 

8月に怪我の影響で長期離脱することが見込まれていたモハメド・エルネニー。

アーセナルは彼が離脱する影響で急遽ドウグラス・ルイス獲得へ動くなど、かなり影響を受けたのだが、どうやらトレーニングに復帰した模様。

https://twitter.com/ElNennY/status/1586348956032069633?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1586348956032069633%7Ctwgr%5E4da1d1546c91d35c0b5e3083d2d8d0dc89a51335%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fwww.football.london%2Farsenal-fc%2Fnews%2Farsenal-news-transfers-live-saka-25388654

 

これまで復帰時期は1月になるなんて話もあったので、思ったよりも早く戻ってこれたという状況なのだろうか?どちらにせよ、すぐに試合復帰できるわけではないと思われるので、ちゃんとコンディションが戻るのはワールドカップ明けになるのではないかと。

ただ、エルネニー復帰はかなり助かる状況ではないかと。このところアーセナルは連戦の疲れもあり、結果が残せていなかったので、中盤でスタミナも豊富なエルネニーが試合に出られるのは非常に心強い。昨シーズン後半の活躍ぶりを見せられるのであれば、パーティやジャカに代わって試合に出場できるので助かる!

いつ頃から戻ってくるのかも注目ですね!

 

 

さて、アーセナルはこの後23時からノッティンガム・フォレスト戦を控えているのですが、アーセナルはこのところと同じメンバーで挑む模様。

https://twitter.com/Arsenal/status/1586704493260988417

 

前節はこのメンバーで結果が残せなかっただけに変化を付けてくるかと思われていたのだが、そこはアルテタ監督。結果出せよというメッセージだろう。

 

とにかく必勝です!!!

 

COYG!!!

 

 



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ミハイロ・ムドリクが高騰でムサ・ディアビ獲得へシフト?

フレンキー・デ・ヨング獲得のチャンス?PSVに敗戦でシーズン2敗目

クロエンケ氏が1月の移籍市場で資金を提供すると予想される理由

ミハイロ・ムドリクが高騰でムサ・ディアビ獲得へシフト?

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ミハイロ・ムドリクが高騰でムサ・ディアビ獲得へシフト?

 

今夏の移籍市場でニースへレンタル移籍したニコラ・ぺぺの後任として獲得が噂されたシャフタール・ドネツクに所属するミハイロ・ムドリク。

最終的に中盤補強が必要となったため、ウインガー獲得は後回しになったとも伝えられたのだが、ここ最近の噂では1月に再びウインガー獲得へ動くことが示唆されている。

そんな中、昨日のイギリス「football london」によれば、シャフタール・ドネツクがミハイロ・ムドリクのことを今夏にマンチェスターUへ移籍したアントニーよりも評価していることで、レバークーゼンに所属するムサ・ディアビ獲得へシフトする可能性があることを指摘。

同メディアによれば、ムサ・ディアビは今夏の移籍市場の時点ではレバークーゼンが1億ユーロを求めるとしていたため、獲得へ動かなかったものの、同選手が移籍を求めた際は7500万ユーロまで減額する用意があるとのこと。

また、ドイツ紙「Bild」は今夏の時点でアーセナルがディアビをリストアップしていると報じており、少なくともリストアップしているのは間違いなさそう。7500万ユーロも高額であることには変わりないが、ムドリクと違い、減額の可能性がある方と取引をする可能性はあるかと。

ちなみにレバークーゼンはCLノックアウトラウンド進出の道はすでに絶たれており、最終節でヨーロッパリーグ進出を掛けて試合を行うことになっている。そのため、アーセナル移籍に傾く可能性も残されているかと。

注目していたいですね!

ムサ・ディアビのプレー集↓

 

 

ヘンダーソンが放った言葉が特定される

 

先日のリヴァプール戦でガブリエルがジョーダン・ヘンダーソンから問題発言をされたとした問題。

先日弊ブログで紹介したように、この問題はFAのチェックの元、問題無しとして解決となったのだが、どうやらヘンダーソンが放った言葉が特定されたそうな。

先日のイギリス「daily mail」によれば、該当シーンでヘンダーソンは日本語で「クソ馬鹿野郎」なる言葉をしようしたそうなのだが、その際にガブリエルはポルトガル語でもっとひどい言葉放ったと主張していたという。

ただ、これに関して、周りにいた選手の誰もガブリエルが主張した言葉を聞いていない他、ヘンダーソンがポルトガル語やブラジルのスラングなどを理解している可能性が低いことから処分なしという経緯になったという。

問題がなかったのはそれで良いのだが、「クソ馬鹿野郎」というのもなんだかなあと思ってしまう。(笑)アツくなるのはわかるし、見ている側もアツくなるが、不快な言葉はなるべく使わないようお願いしたいところです!

 

 

 



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フレンキー・デ・ヨング獲得のチャンス?

 

現在、中盤の層が薄いために1月の移籍市場で補強が必要だと考えられているアーセナル。

ここ最近のレポートではパルメイラスに所属するダニーロをリストアップしていると伝えられていたのだが、どうやらバルセロナに所属するフレンキー・デ・ヨング獲得のチャンスがあるとのこと。

昨日のスペイン「SPORT」によれば、バルセロナは今夏の移籍市場で多額の資金を使用して大物選手獲得を成功させていたのだが、それにはCLノックアウトラウンドの準々決勝まで残る前提の予算組みだった?らしく、すでに予算削減に向けて動き出しているのだとか。その中で7人の選手を放出する用意があり、フレンキー・デ・ヨングもその中に名前が含まれているという。

フレンキー・デ・ヨングは、今夏の移籍市場でマンチェスターUが獲得に迫ったものの、選手本人が退団を望まなかったため、移籍は成立していなかったのだが、クラブの事情から1月の移籍市場では退団する可能性があるのではないかと囁かれている模様。

そして、仮に移籍市場に出てくるのであれば、中盤補強が必要なアーセナル、トッテナム、チェルシーが獲得に名乗りを上げるだろうと予想されている。

フレンキー・デ・ヨングを獲得できればかなり問題が解決されるだろうが果たしてどのような1月になるだろうか。

 

 

PSVに敗戦でシーズン2敗目

 

昨晩、ヨーロッパリーググループステージの第5節をアウェイでPSVと戦ったアーセナル。

すでに周知の通り、アーセナルはPSVに2対0で敗戦。今シーズン発の2試合勝ちなし+2敗目を喫した。

内容はまあ、なんとも言えない内容で、連戦の疲れなのか、歯車が狂った状況でリセットできていないのかといった感じ。内容に関しては特に言えることがないので飛ばします。

問題はここから怪我人が出てくるのではないかという懸念と、この狂った歯車を合わせるために何が必要なのかというところ。

すでに前者の話は試合後にガブリエル足を引きずっていたなんて話も出ていて恐ろしい状況。

 

この調子だと、他にも怪我人が出てくるのは明白なのだが、現状のスカッドを考えるとなんにも出来ないのが難しいところ。新たな怪我人が出ないことを祈るばかりです。。。

そして、問題なのが後者の話で、狂った歯車をどう合わせていくかというところ。最近対戦して苦戦したリーズ、サウサンプトン、PSVはどこもジェズス、エンケティアらストライカーのビルドアップ関与を潰してきていて、そうされると今のアーセナルのバランスが崩れるという。それがバレてしまった。

これはどうするのが良いのか非常に難しい問題。恐らくマンチェスターCやリヴァプール(今シーズンは調子悪いが)だったら、デ・ブライネやサラーが恐ろしいゴールを決めて打破するんだろうなと思ってしまう。

ただ、そういう意味ではサカやマルティネリ、ジェズスがこの状況からさらに一皮むけるのが1番ではないかと。チームが不調の時はチーム状況に関係ないレベルのゴールを決めれば勝てる←暴論

ということで、週末のノッティンガム戦ではスカッとする試合を期待しています!

 

 

パブロ・マリの手術が成功で2〜3日後からリハビリ開始

 

最後は非常に驚いたニュース。

アーセナルからイタリアのモンツァにレンタル移籍しているパブロ・マリがスーパーマーケットで襲われて殺傷されたという。

幸いにもマリは無事だったそうだが、目の前で喉を切られて亡くなった人を目撃したという。家族で出かけている最中だったということで、家族に被害がなかったのが彼からしたら不幸中の幸いという。

そんなマリだが、モンツァの公式発表では、すでに手術は無事に完了したとのこと。2〜3日入院してからリハビリプロセスを開始することも合わせて発表されている。そして、今回の負った怪我(筋肉損傷)は通常2ヶ月ほどの離脱が見込まれているという。

アーセナルはエドゥが連絡を取り合っているということなので、まずは身の安心を感じて欲しいところです。

何が起こるかわからないので怖いですね。。。

 

 

 



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クロエンケ氏が1月の移籍市場で資金を提供すると予想される理由

 

昨日、弊ブログでも紹介したように、アーセナルのオーナーであるクロエンケ氏が、今シーズン好調を続けるアーセナルに対して1月の移籍市場で5000万ポンドの補強資金を用意するとレポートされたのだが、そのレポートに対して、『クロエンケ氏が1月の移籍市場で資金を提供すると予想される理由』を解説したレポートがあったので、そちらをご紹介。

※本編は長いので要約かつ、一部を抜粋して紹介します

https://twitter.com/dopegooner/status/1584861216182525952

 

クロエンケ氏が1月の移籍市場で資金を提供するとされる理由

第一にアーセナルはここまでPL11試合を終えて首位に立っており、ヨーロッパリーグでも1位通過が見えている。

しかし、シーズンが始まってからスケジュールはかなりタイトで、来月から始まるワールドカップ醜虜後はさらにタイトになる予定。しかも、ガブリエル・ジェズス、ブカヨ・サカ、グラニト・ジャカ、トーマス・パーティ、冨安健洋、ウィリアム・サリバらは代表チームでも重要な役割を任されるはずで、そうなるとスケジュールのことを考えても彼らの疲労や怪我が心配。

彼らの何名かが抜けてしまえば今後のスケジュールに不安を抱えることになるし、その準備が出来ていないので1月に補強することが期待されている。ただ、中にはクロエンケグループがクラブからの要望に答えるのかどうか心配する人もいる。

ただ、結論から言うとクロエンケグループはアーセナルに資金を提供するだろう。それはアーセナルがタイトルレースに参加しているから。

過去の例を出してみよう。2021年11月1日、ロサンゼルス・ラムズは2022年のドラフト2巡目と3巡目と引き換えにデンバー・ブロンコスからフォン・ミラーを獲得した。彼はアメフト選手として殿堂入り候補でもある選手で、その年のスーパーボウルを制したラムズの意思表示にもなった。

そして、その2週間も経たない内にラムズは他にもオデル・ベッカムJrを獲得した。その時点で、ラムズがこのシーズンのチャンピオンを目指していることが明白になった。

その結果、ラムズは23対20でチャンピオンに。そして、補強した選手がその勝利の立役者だった。

そこから分かるように、クロエンケグループはチャンピオンになる可能性があるタイミングで資金を提供した。リスクを侵してチームを強化し、その結果スーパーボウルの勝利で報われた。

アーセナルの話に戻そう。

現在アーセナルは首位で、新年までの残りのリーグ戦は、ノッティンガム フォレスト (H)、チェルシー (A)、ウルブズ (A)、ウェスト ハム (H)、ブライトン (A) であり、その間にワールドカップもある。

もしも、アーセナルが1月の移籍市場に入るまでのそれらの試合に勝利した場合は間違いなくタイトル候補として1月の移籍市場に入るだろう。

今シーズンの目標はCL出場権だと考えられていたが、現時点の状況を考えるとタイトルを獲得する絶好の機会。マンチェスターCがPLで結果を残し続けている中、ニューカッスルがトップ6に割って入ってくるような状況を上手く利用しない手はない。このチャンスを逃すわけにはいかない。

アーセナルが1月の時点でさらにタイトルに近づいているのであれば、クロエンケグループは戦略的に投資することが重要なことを理解しているはず。

アーセナルはシーズンスタートの時点で数名の選手が足りていないことを理解しており、クラブが8月末に新たな選手の獲得へ動いたことは特に補強が必要なことを物語っている。

今後、ワールドカップに加えてカップ戦やヨーロッパリーグのノックアウトラウンド、リーグ後半戦というチャレンジングな日程を控える中、アーセナルは栄光を掴む絶好の機会を手にしている。

今シーズンを勝利すれば、アルテタ監督に任せたプロジェクトが成功を収めることとなり、今後アーセナルが常勝軍団になるためのプラットフォームを作り上げることができる。

そして、ラムズでの経験から、クラブとクロエンケグループはそれを理解しているし、タイトルを手にすることが絶対の価値を持っていることを知っているはず。適切なギャンブルによってラムズの成功を再び起こすことができる。」

 

以上がクロエンケ氏が1月の移籍市場で資金を投入する可能性がある理由だそう。

クロエンケ氏はラムズでタイトル獲得に近づいた際にしっかりと補強に動いているという。これは頼もしいソース。

ただ、このレポートを上げた人物が指摘しているように、問題は1月を迎えるまでのスケジュールをしっかりとポイントを積めるかという点。まずは週末のノッティンガム戦から1つずつ勝利を目指すしかないですね!

 

 

 

 



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クロエンケ氏が1月の移籍市場に向けて5000万ポンドの資金を用意?

 

現在PLで首位を走るアーセナル。

今シーズンの目標はCL出場権の獲得だと見られていたものの、ここまでの好調ぶりからPLタイトルの獲得も期待されているのだが、そんな中、昨日の「Sun」によれば、今シーズンの好調を後半戦も維持するために、クロエンケ氏が5000万ポンドの資金を準備しているとのこと。

同メディアによれば、今夏の移籍市場でアーセナルは1億3000万ポンドもの資金をしたことで、1月の補強資金がどれだけ残っているのか気になるところだったが、前述したようにクロエンケ氏が後半戦も好調を維持するためにさらなる資金を提供する用意があるそうな。

また、その中で補強ポイントと考えられているポジションがサカとジャカの負担を軽減させられる選手だと考えられている模様。同紙によれば、中盤の候補としてパルメイラスのダニーロ、ウインガーにはシャフタール・ドネツクのミハイロ・ムドリク、ビジャレアルのジェレミ・ピノの名前が上がっているという。

あくまでリストアップしているだけなので今後どうなるのかわからないが、個人的にはティーレマンスとトロサール獲得へ動いたりしたら胸熱です。

 

 

ジャカの契約延長OPを行使の予定?

 

今シーズンのアーセナルを牽引する活躍を見せているグラニト・ジャカ。

先日行われたサウサンプトン戦でも先制ゴールを決めており、好調を維持しているのだが、そんなジャカにクラブは契約延長OPの行使を検討しているとのこと。

昨日の「football Insider」によれば、アーセナルは今後数週間の内にジャカとの契約延長に向けた話し合いを行う用意をしており、その中で現在の契約に付随している1年の契約延長OPを行使するつもりがあるそうな。

ジャカはアーセナルと新たな契約を結ぶつもりがあるのかどうかはわかっていないものの、少なくともアーセナルが契約延長OPを行使するだろうと考えられており、そうすることであと2シーズンはクラブに留まることになるだろうとされている。

ジャカは今シーズンから1列前のポジションで起用されるようになり、そこから好調が続いているだけでなく、チーム内で影響力のある選手としても語られることも多い。そのため、クラブとしては残したいと考えるのは妥当かと。

ちなみにジャカはコーチングライセンス取得に向けて動いており、引退後にアーセナルのコーチに就任する可能性もあるかと。

 

 

ガブリエルとヘンダーソンの調査が終了

 

先日行われたリヴァプール戦で問題となっていたヘンダーソンがガブリエルに対して問題発言を行ったとされる問題。

試合中にマイケル・オリバー主審が試合を止めてまで両監督に説明へ動いたことから、重大な問題の可能性も囁かれていたが、つい先程処分なしの結果となったことが通知された模様。

 

どうやら6名の選手と該当シーンのビデオ解析などをした結果、問題なかったとの結論に至った模様。

なんともなかったのであれば、両者共に良かったです!

 

 

 



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