トーマス・パーティの進退に動き?アーセナル移籍NEWS

アーセナルが今夏のトップターゲットと言われているトーマス・パーティの進退について新たなNEWSが出ていたのでレポートしていきます。

 

 

 

 

トーマス・パーティの進退に変化?

 

 

先日から複数入っていたパーティに関してのNEWS

以前からパーティに対して継続的な交渉をしていると言われているアーセナル。状況が気になっていたトーマス・パーティの父親であるジェイコブ・パーティは息子に事実確認したことを南アフリカのラジオ局「Tru FM」で明かした。

 

「報道を見て、息子に電話したんだよ。そしたら息子は『噂は本当だ』と答えた。アーセナルとは交渉の最中で、アトレティコが要求する条件次第になるだろう。ガーナにはアーセナルサポが沢山いるから、息子がアーセナルに移籍するのであれば嬉しいね。現在、彼らが話し合っていることはアトレティコがどのように息子を放出するかということらしい」

 

と、コメント。お父さんは大歓迎な様子。

しかし、このコメントに対して代理人が「全く持って真実ではない」と回答しており、状況は複雑になっていた。

そんな中で昨日スペイン紙の「as」がパーティへの契約更新オファーについて報じていた。

 

「アトレティコ・マドリーはパーティに対して、現在の倍にあたるサラリーとバイアウト条項の引き伸ばしを提示している。クラブ関係者は最終的な契約更新に楽観的だが、キャリアのピークに差し掛かるパーティが新たなチャレンジに興味を持っているおり、契約更新に応じない可能性も危惧している。」

 

とのこと。この報道が事実であれば、パーティのお父さんの話は信憑性が高まる。

その他に「Daily Mail」が報じた内容では

 

「UEFAが来シーズンCL権を『スポーツメリット』に基づいて決めることを承認したため、リーグ戦再開が出来なければ現在6位のアトレティコ・マドリーは来シーズンCLに出場できなくなる可能性が出てきた。もし、来シーズンCLに出られなければプレミアリーグから引き合いのあるサウール・ニゲスとトーマス・パーティの売却を余儀なくされた。」

 

といった報道。

レポートしていなかったのだが、UEFAは今シーズンが完遂しなかった場合、来シーズンのCLおよびEL出場権に関して「スポーツメリット」に基づいて選出することを決定していた。以前、紹介したUEFA係数での選出は公平性に欠けるとし、今シーズンの暫定的な順位を基に決めるそう。(僕もしっかり理解してはいない)

そして、アトレティコ・マドリーは新型コロナウイルスの影響を受けたことにより、以前に増して財政難を抱えている。CLの出場は莫大な利益が発生するため、それを逃せば主力の大量流出も免れないと。場合によっては大幅なディスカウントでの放出もやむなしの可能性すらある。

パーティに関するNEWSはこんな感じ。

 

 

割に合っていなかったパーティの給与

 

 

面白い記事が合ったので共有。

https://twitter.com/AtletiFrancia/status/1253274443381604353?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1253274443381604353&ref_url=https%3A%2F%2Fas.com%2Ffutbol%2F2020%2F04%2F23%2Fprimera%2F1587662214_820639.html

 

パーティは今シーズン2859分のプレータイムでこれはチーム3位の出場時間だそう。(アトレティコ・マドリーの今シーズン公式戦38試合中35試合出場)

しかしながら、パーティの給与はチームで16番目。そういった背景もすぐに契約更新をしていない理由ではないかと。アーセナルも選手の給与に問題は抱えているものの、少なくともアトレティコよりかは良い条件が出せるはず。

参考までに。。。

 

 

少しづつ現実味を帯びてきたパーティのアーセナル移籍ですが、マンチェスターUも獲得に興味を示しているとのこと。引き続き進展があり次第レポートしていきます!

 

 

それでは

 

 

 

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昨日流れてきたプレミアリーグのニュースをお伝えしていきます。

 

 

 

 

ヴェルトンゲンが今夏に退団の可能性

 

 

6月末に所属しているトッテナムとの契約が満了するヴェルトンゲン。

2012年にトッテナムへと加入して以降、チームのディフェンスリーダーとして活躍してきた。同じくベルギー代表のアルデルヴァイレルトはトッテナムとの契約延長した一方で、ヴェルトンゲンは未だ契約延長に応じていない状況。

モウリーニョは契約延長を望んでいるとのことだが、ヴェルトンゲン自身は他のアイデアも考えている様子でベルギーメディアの「Play Sports Kot」でこう語っている。

 

「僕は正しいクラブと契約を結びたい。トッテナムかもしれないし、別のクラブかも知れない。野心のあるクラブが理想。ただ、ヨーロッパでプレーしたいと思っている。代表は僕にとって重要だから」

「ヨーロッパでプレーしながら、新たな言語を習得したい。スペインとイタリアは選択肢に入っている。あとは契約期間も重要になる」

 

とのこと。本田圭佑みたいな意識高い人柄なのかな?と思いつつ、、、

以前からインタビューでトッテナムに対する愛着を語っていたので、残留する可能性は大いにあり得る。しかし、ヨーロッパのコンペティションに出れなければ退団やむなしと言ったところか。他の言語を覚えたいのは将来的に監督キャリアも見据えての考えなのかな?と推測。

今夏にボスマンプレーヤーのヴェルトンゲンには、新型コロナウイルスが蔓延してからの方が問い合わせが来ているそう。多くのクラブが資金に余裕がない現れだろうか。。。

 

 

プレミア複数クラブが練習再開に動き?

 

 

新型コロナウイルスの影響によるロックダウンで、各クラブの選手たちは自宅隔離を余儀なくされている。そんな中、5月上旬に練習再開する方向で動いている事をイギリス紙「サン」が報じている。

 

「プレミアリーグの各クラブは5月7日にロックダウンが緩和されることを予想しており、6月上旬のリーグ戦再開にむけて、5月9日をメドに練習再開を見込んでいる」

 

とのこと。

ドイツのブンデスリーガは5月9日からリーグ戦を無観客状態で試合を行う事を条件で再開させる報道がなされており、そういった動きに続くようにプレミアリーグも動き出した模様。

選手たちに負担がかからないよう、しっかりとガイドラインが作成された上で練習も再開して欲しい。。

 

 

モウリーニョがボランティア活動

 

 

新型コロナウイルスの影響で自粛一色になっていたサッカー界。

行動制限がある中で、クラブや選手たちはそれぞれボランティアや寄付活動などに勤しんでいる。トッテナムでは地元への食料支援のボランティアを実施しており、トレーニングセンターで野菜や果物を栽培し、食品流通に乗せて届けている。

今回、モウリーニョも畑仕事をしたそうでクラブのInstagramに登場した。

https://www.instagram.com/p/B_Ux9X7ofzZ/

 

野菜を作っていることを報告し、最後に最前線で全力を尽くしてくれている人たちへ感謝を伝えている。

先日、モウリーニョはロックダウン期間中に公園内で選手たちのトレーニングしていたことがバレて謝罪する羽目になっていたが、今回は社会貢献に参加しているということで称賛の声が上がっている。

モウリーニョはチャリティなど社会貢献には積極的に参加しているタイプで、試合中や会見のようなイメージにない優しい人柄が垣間見える。

 

 

ついにリーグ再開に向けて現実的な話が出てきましたが、免疫を落としやすいアスリートなだけに管理体制を整えた上で安全な状態で再開して欲しいですね!

随時レポートしていきます!

 

 

 

それでは

 

 

 

 

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ブログ内で紹介した後に海外のメディアを漁ってみたところ、チェルシーとヴァルトシュミットがリンクされている記事がここ最近複数アップされていたので、選手解説と共にレポートしていきます。

 

 

 

ヴァルトシュミットとは?

 

 

ヴァルトシュミットはドイツ出身の1996年5月19日生まれで現在23歳。

利き足は左。ポジションはセンターフォワードだが、セカンドストライカーや右ウィングにも対応できる。

フランクフルトのユースで育ち19歳になる年にハンブルがーSVへ4年契約で移籍。ハンブルグで2年間過ごした後に500万ユーロでフライブルグへと移籍していた。

フライブルグへと移籍する前は得点力はあまりなく1シーズンで1得点ほどであったが、フライブルグ移籍1年目には30試合出場で9ゴールと得点できるようになり、今シーズンも15試合出場で5ゴール決めている。

今シーズンは怪我の影響もあり出場機会に恵まれていないが、シーズン前に行われたU-21ユーロ選手権では5試合で7ゴールを決める大活躍で自身のポテンシャルは存分に発揮していた。

 

 

 

プレースタイル

 

 

まずは「who scored」と「transfer markt」における評価を見てください。。。

空中戦やクロスがウィークポイントになっているものの、チェルシーに移籍した場合サイド起用はないと思われるので問題なし。

strongポイントであるロングシュートやHolding on to the ball(ボール保持)はチェルシー加入後にライバルになるであろうエイブラハムとは違うstrongポイントなので試合によって使い分けすることも出来る。

またプレー動画を見た印象でのざっくりな意見としては、リヴァプールのフィルミーノみたいなイメージ。

エリア内でなくエリア外で力を発揮するタイプに見える。味方を使うプレーも好んでおり、自らがボールを持ち前線へと引き上げる動きが見受けられる。典型的な現代型のフォワード。

そのため、MFに攻撃に特化した選手が多くいるチェルシーにはかなりフィットするのではないか?

まだ23歳と若いため、得点能力はチェルシー加入後に伸びる可能性もある。

プレー動画↓

 

 

 

移籍の可能性

 

 

ヴァルトシュミットは怪我する前の昨夏の段階ではTM評価2000万ユーロだったが、怪我の影響もあり現在の評価額は1600万ユーロと見られている。

ドイツ紙の「キッカー」では

 

「ヴァルトシュミットは自身がトッププレーヤーになるためのスキルを持ち合わせているが、そうなるためにはまだ一貫性が欠けている。しかしながら、将来性のあるヴァルトシュミットに対して必要な1600万ユーロを捻出するのはチェルシーは簡単だろうし、フライブルグも話をする用意がある」

 

と語っている。

またこういった報道に対して、フライブルグのSDはこう語っている。

 

「ヴァルトシュミットが他のクラブから興味を持たれているのは当然のことだ。だが、いまのところどこからも連絡は来ていない」

 

とのこと。

選手をキープしたい旨の話はしていないようで、すなわち移籍に対してオープンな姿勢ということではないか?

ドイツのクラブは新型コロナウイルスの影響で財政破綻に片足を突っ込んでいるクラブが沢山いると言われており、もちろんフライブルグも例外ではないだろう。移籍が成立すれば、両チームにとってwin-winな取引になる予感。

 

 

チームの若返りと経験豊富な選手をミックスさせたいランパードにはうってつけの存在であるヴァルトシュミット。

はたして今夏に移籍が行われるのか。。。

続報が入り次第レポートしていきます。

 

 

 

それでは

 

 

 

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今日もアーセナルの最新ニュースをレポートしていきます。

 

 

 

アーセナルが来シーズンCL出場の可能性?

 

 

耳を疑ってしまうような情報が入ってきた。

 

アーセナルが来シーズンのCLに出場できるかもしれないという情報。

今回の報道によると、21日にビデオ会議をしたUEFAは今シーズンを完遂させることを大前提とした上で、特別なケースにおいてはシーズン打ち切りも可能性にあり、その場合来シーズンのCL、ELをどのチームに出場権を与えるかのガイドラインの作成を表明したそう。

そして、今回UEFAが検討しているガイドラインが過去5シーズンの欧州大会での結果を反映させたUEFA係数で来シーズンの出場チーム選出に用いられる見込みとのこと。

そしてこのUEFA係数を用いた場合のプレミアリーグのランキングがこちら↓

なんとアーセナルが4位になっている。

欧州大会の結果を反映させているので、CLには出ていないものの過去2シーズンのELで準決勝以上に勝ち進んでいたアーセナルがトッテナムとチェルシーを凌ぐポイントを稼いでいた。

こちらが適用されればアーセナルは来シーズンCLに出場できることとなる。

しかしながら、あくまでリーグの完遂が目標なのでリーグ打ち切りされた場合のガイドラインである。期待はしすぎないように!続報あれば追記予定です!

 

 

 

ビルバオのヌニェスには興味なし?

 

 

以前、アーセナルとリンクされていたアスレティック・ビルバオに所属するウナイ・ヌニェス。

現在23歳のヌニェスはU-21ユーロ2019では主力として活躍するなどし、堅守を誇るビルバオでも一定の出場機会を得ていた。

そんなヌニェスに対しスペイン紙「as」はこう報じている。

 

「アーセナルは以前ウナイ・ヌニェス獲得に興味を示していたが、ヌニェスのバイアウト額3000万ユーロはアーセナルにとって高すぎる。そのためアルテタ監督はアクセル・ディサシに目を向けている。」

 

とのこと。

ヌニェスにはアルテタが高く評価していると言われていたが、今回の新型コロナウイルスの影響によりバイアウト学を用意できない模様。

ボールの扱いが上手く、空中戦にも強い選手なので獲得を期待していた方も多かったかも知れないが今回の報道が事実であれば興味を失っているそう。残念!

 

 

 

ファンペルシが独自で移籍発表したことを後悔

 

 

2004年にフェイエノールトから加入して以降、2012年にマンチェスターUへと移籍するまでキャリアの大部分をアーセナルで過ごしていたファンペルシ。

そんなファンペルシはマンチェスターUへと移籍した際、クラブの発表前に自身のウェブサイトで契約延長しないことを報告して一部のアーセナルファンからは裏切り扱いされていた。その際の後悔を「High Performance」ポッドキャストで語った。

 

「ベンゲルだけでなく、イヴァン(元アーセナルCEO)との間でも、彼の振る舞いや状況の動かし方に大きな問題があった。当時の状況を振り返れば、どこかで何か違うことが出来たのではないかと自問しなければならない。あの公開書簡はするべきではなかった。アーセナルで長い過ごした後の移籍というデリケートな問題を、2ページの公開書簡で自分の思いを伝えることは難しかった。」

 

と語っている。

また、このポッドキャストの中で契約問題で揺れている際にアーセナルから新契約のオファーがなかったことも告白している。

 

当時ファンペルシが契約更新しないことを発表した時は涙しました。。。

主力を毎年引き抜かれていたアーセナルを牽引していた存在だったのでこういった状況が悲しいですね。。。

 

 

 

今後も随時レポートしていきます!

 

それでは

 

 

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チェルシーも給与カットに向かう?チェルシー最新NEWS

昨日のチェルシーNEWSをお送りします。

 

 

 

チェルシーも給与カットに近づく?

 

 

昨日、アーセナルがプレミアリーグで初めてとなる選手、コーチ陣に対する12.5%の給与カットを行うことに合意したと発表した。これは新型コロナウイルスによりリーグ戦を中断したことによる影響で、各国リーグのクラブはプレミアリーグよりも先に給与カットが行われていた。

これに続くようにチェルシーにも給与カットの動きがある模様。

現在チェルシーは監督、コーチ陣の給与25%のカットに動いているそう。さらに選手陣とはまだ話し合いが行われているようだが、およそ10%の給与カットを目指しているとのこと。

アーセナルでも未だに給与カットに合意していない選手もいるそうなので、簡単に折り合いのつく話ではないのだろう。アーセナルではエジル含む3選手が給与カットに完全には合意していないと言われており、合意していない選手たちの言い分はクラブの収益が確定していない時点で給与カットすることに納得がいっていないそう。ただし、経済影響が出た場合には給与カットを応じる姿勢とのこと。

そういった姿勢を取ることの背景には様々な理由があり、決してお金のためだけではないのでくれぐれもがめついなんておもわないようにお願いします。。。

(若手選手を守るため、税金収めて国に還元、別で寄付を行う等様々な理由です!)

 

 

ランパード、チェルシーの将来を語る

 

 

今シーズンから古巣であるチェルシーの監督に就任したフランク・ランパード。

昨夏は補強禁止を受けていたこともあり、当初はすぐに結果を出すことをさほど期待されてはなかった。しかし、リーグ中断時点でCLラインに乗る4位に位置しており予想以上の結果を残しており、来シーズン以降はタイトル争いにも加わることも期待されている

そんなランパードは先日「ザ・フットボール・ショー」に出演した際こう語った。

 

「私は早急な成功は望んでいない。リヴァプールやマンチェスターCはトップレベルの選手と監督のリクルートに多くの努力をしてきたため、すぐに差を埋めようとすることは愚かである。彼らのプロセスの一部を取り入れることはするが、あくまで自分たちの方法で差を埋める努力をしていかないといけない。真似するだけでは意味がない。」

「現状のチームには若い選手とそれをサポートする経験豊富な選手がいるが十分ではない。新型コロナの影響がプランを難しくするが、上位との差を埋めれるためのキーエリアに何人かの選手を補強できればチャレンジできる。」

「4位という順位に満足感はあるが、もっと多くのものを求めたい。シーズン中断の期間で必要なことを見つめることが出来たし、長期離脱している選手は怪我の回復に使えた。リーグ再開時にはフレッシュなチームになっていることを願っている。」

 

とのこと。

熱い漢ランパードだが、ちゃんと現状を把握しておりこれからのチームのビジョンも見えている。これが就任1シーズンで結果を残せる所以なのだろうか。最近の青年監督はメンタル的にも素晴らしいものがある。

再開後に期待!

 

 

ドイツ代表のヴァルトシュミットに興味?

 

 

今夏にFWの補強を目指しているチェルシーにFW補強の噂。

イギリス紙の「ミラー」が報じたところによると、

 

「新たなストライカーを求めているランパード監督はフライブルグに所属するドイツ代表FWヴァルトシュミットに関心があり、クラブにリストアップすることを求めている」

 

とのこと。

現在、23歳の同選手は2018年から所属するフライブルグで印象的な活躍をして、昨年10月にドイツ代表デビューしていた。しかし、今シーズンは怪我の影響でリーグ戦15試合出場5ゴール2アシストにとどまっていた。

とはいえ、年代別の代表にも選ばれ続けているヴァルトシュミットは将来性もあり、獲得に動いても良さそう。

ランパードが前線に若さを求めるのか、経験を求めるのか。どう決断するのだろうか。。。

 

引き続き新しいニュースがあり次第レポートします!

 

 

 

それでは

 

 

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アーセナルが獲得に動いているディサシとは?獲得理由に迫る

先日、降って湧いたように出てきた「アーセナルがスタッド・ランスに所属するアクセル・ディサシの獲得に動く」という報道。以下記事、アーセナル最新ニュース〜移籍関連〜

ビッグネームではないので名前も聞いたことない方がほとんどだと思うので、独自で調べたものをまとめました。

というわけで今回はディサシがどんな選手なのかをレポートしていきます。

 

 

 

アクセル・ディサシとは?

 

 

アクセル・ディサシは1998年3月11日生まれで現在22歳。ポジションはCBだが、右SBも対応可能。あくまで補助レベルでの対応。身長は190センチ。

過去にはフランスのU-20代表に選出された経験もあるが、コンゴにもルーツを持っているそう。

ディサシは現在リーグ2で戦っているパリFCのユース出身で、パリFC在籍時の2016年にRCレンズ戦でプロデビューしている。その後、2016年に現在所属しているスタッド・ランスのBチームへフリートランスファーで移籍。スタッド・ランスのトップチームにはその翌年から所属している。

今シーズンはスタッド・ランスの主力として公式戦32試合に出場。リーグ戦では1ゴール記録している。

 

 

ディサシのプレースタイル

 

 

いくつかプレー動画を見たのだが、恵まれた体格を駆使したパワフルなプレーをする印象。

190センチで86キロとプレミアリーグに申し分のない体格であるディサシは、体のバネを活かしたしなやかなタックルをする。

また果敢にタックルを仕掛けるばかりでなく、少々の遅れも問題ないくらい足が長いのでギリギリまで相手を見てタックルをしている印象。アーセナルがディサシにインテリジェンスを感じる部分ではないだろうか?

足元のプレーも上手く、動画ではボールを奪ってから持ち上がる様子やロングパスも多く見受けられる。

空中戦の勝利数は1試合平均約3回記録しており、体格通りの安定したスタッツ。

プレースタイルや主戦場を右CBとしていることから、ソクラテスのリプレイスとして獲得へむかうのだろうか?

ディサシのプレー集↓

 

 

 

獲得の可能性

 

 

アーセナルが今夏にCB補強を目指していることは周知の事実であることから、ディサシに対して興味を持っていることは確実だろう。

ディサシ獲得には1300万ポンドと言われており、以前獲得が噂されていたウパメカノやガブリエルと比べればかなりお得。しかし、ディサシは他の選手と比べると若干経験不足が否めない。昨シーズンのリーグ戦出場は4試合でのみと実質今シーズンがリーグデビュー状態。

また、ディサシは来年夏で契約が満了になるようで今夏に売却することが既定路線だそう。先程評価額が1300万ポンドと言ったが、新型コロナウイルスの影響で今夏の移籍に掛かる金額は大幅に下落するとも言われているため移籍金に関しては全く読めない状態。

スター候補を獲得するのか、実力者を狙うのか難しい状況だが、財政が圧迫されている現在のアーセナルは前者を選ぶのでは。

ディサシにはウエストハムも興味を示しているとのことなので続報があり次第、順次レポートしていきたいと思います。

 

トップクラブに戻るためにはビックな選手を獲得することが必要不可欠だが、若手の成長に賭けるアーセナルも見たい。。。

 

 

それでは

 

 

 

 

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トッテナムは今夏新GK獲得に動かない?プレミアリーグ移籍通信

プレミアリーグの移籍関連NEWSをお送りします。

 

 

トッテナム新GK獲得には動かず?

 

 

昨日、今夏にトッテナムがGK獲得へ動くと言われているなどレポートしましたが↓

4月時点プレミアリーグ各クラブの動き〜プレミアリーグ移籍通信〜

トッテナムはアヤックスのオナナだけでなく、アタランタに所属でイタリア代表にも選出経験のあるピエルルイジ・ゴッリーニにも関心があると報道されていた。

しかし、今回イギリス紙の「ミラー」が報じたところによると、

 

「トッテナムは今夏、財政的な不安もあるため新しいGK獲得には動かない模様。そのためゴッリーニに対して関心を持っていない。」

「チームキャプテンでありフランス代表の守護神でもあるロリスがいるため、GK獲得に資金を割かないだろう」

 

とのこと。

トッテナムは新型コロナウイルスの影響で財政が圧迫されているだけでなく、昨シーズン建設した新スタジアムの建設費用返済もあるため、かなり苦しい台所事情だそう。

もしかしたら実際ゴッリーニに対して興味はあったものの、獲得へ迎えないのかも?

ゴッリーニのプレー集↓

 

 

 

アーセナルFW獲得へ動く?

 

 

たびたびお伝えしているが、、オーバメヤンの処遇などもあり今夏にアタッカーの獲得を目指しているアーセナル

アーセナル最新ニュース〜移籍関連〜

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そんなアーセナルに対し、イギリス紙の「Express」からこんな報道があった

 

「アーセナルは今夏、チームの主力であったオーバメヤンとラカゼットを売りに出す予定。両選手のリプレイスとしてセルティックのオドソン・エドゥアール獲得へ動いており、2500万ポンドの資金を用意しており獲得レースをリードしている」

 

とのこと。

今シーズン、セルティックで印象的な活躍を魅せているエドゥアール。スコティッシュリーグ27試合出場で21ゴール12アシストと大活躍している。

パリサンジェルマンのユース出身のこの選手に対しては、マンチェスターUやエヴァートン、レスターらが関心を示しているそうで今夏にプレミアリーグ上陸が噂されていた選手。

エドゥアールについてはまた別記事でフォローする予定です!

エドゥアールのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=cPrH657PlHo

 

 

随時レポート追加していきます。

 

 

それでは

 

 

チェルシー最新NEWS〜移籍関連〜

チェルシーの最新NEWSもフォローしていきます。

 

 

 

アヤックス、オナナの売却価格を決定?

 

 

チェルシー、トッテナムが今夏のターゲットにしていると言われているオナナ

昨シーズンCLベスト4進出の立役者でもあるカメルーン代表のオナナに対し、所属先のアヤックスが売却価格を決定したとのこと。

イギリス紙の「テレグラフ」はこう伝えている。

 

「アヤックスは当初オナナの売却価格は2500万ポンドと考えていたが再三に渡る移籍報道を受け、各クラブからのオファーに対し3500万ポンド要求することに決めた」

 

とのこと。

シュートストップに定評のあるオナナはまだ24歳と若く、将来性もあるため2500万ポンドで移籍可能と報道があった際は安く感じていたがすぐにアヤックスが修正した形。

契約は2022年までだが、1年の契約延長オプションがついているそうで値下げ交渉は効かない様子。

新たなGKを探しているといわれているチェルシーがオナナを射止めるのか?

 

 

カンテが残留を希望

 

2016年夏に3600万ユーロの移籍金でチェルシーに加入していたカンテ

加入以降主力として試合に出場していたものの、レアル・マドリーやパリサンジェルマンからの関心もあり今夏に退団する可能性も伝えられていた。

しかし、今回「GOAL.com」が伝えたところによると

 

「カンテはチェルシーに残留することを望んでいる様子。ジダンがカンテのことを求めているが、レアル・マドリーではカゼミロの2番手になることを理解している。」

「カンテはチェルシーに愛着を持っており、退団することを望んでいない」

 

カンテはチェルシーに愛着を持っていることは広く知られていたため、ファンからすると心が温まる話。

これからもチェルシーのフィルターとして活躍を期待したい!

 

 

メルテンスがチェルシー移籍に近づく?

 

 

イタリア紙の「コリエレ・デッロ・スポルト」が報じたところによると、

今夏にボスマンプレーヤとなるメルテンスに対し、プレミアリーグから引き合いの声が多数のこと。

アーセナル、チェルシー、マンチェスターUが興味を示しているが、その中でもチェルシー移籍に1番近づいているとのこと。チェルシーは今冬の移籍市場からメルテンスに接近していたとのこと。

メルテンスは現所属クラブであるナポリとの対戦を避けるため、セリエA内での移籍にあまり関心を示していないようでここにきてチェルシー移籍に傾いている模様。

まだ契約更新する可能性もあるため、メルテンスについて分かり次第追ってレポートしていきます!

 

 

動きが出てきたプレミアリーグ。これからが楽しみな季節になってきましたね!

 

 

それでは

 

 

 

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昨日から出ているアーセナルNEWSをレポートしていきます。

 

 

 

スタッド・ランスのアクセル・ディサシ獲得へ?

 

昨日の夜から各報道機関に報道され始めた。

各報道はこんな感じ

 

「アーセナルは今冬にも獲得に動き失敗していたディサシにオファーし、今後数日でさらに交渉を詰める予定」

「アーセナルは獲得へ向けて1300万ポンド用意している」

RMCsport

 

「アーセナルはディサシに対し、試合を上手く読めるインテリジェンスかつ、身体的にもプレミアリーグにフィットすることが出来るセンターバックだと評価している」

GOAL.com

 

今夏にセンターバックの補強を目指していると言われているアーセナルにようやく具体的な補強の噂が立ってきた。

22歳と若く、190センチもの高さがあるディサシ。今シーズンはフランス、リーグ1で27試合出場1ゴールという成績

ディサシに対しての詳細は別記事でフォローしたいと思います。

 

 

パーティ獲得にラカゼットをオファー?

 

以前、当ブログでも紹介したアトレティコ・マドリー所属のトーマス・パーティへの関心↓

アーセナル、来シーズン補強の噂

そんなパーティに対し、新たな報道があった。

「Sun」の記者Duncan Wright氏によると

 

「アーセナルはアルテタ監督が守備的MF獲得を優先に考えていることから、今夏の№1ターゲットとしてパーティの獲得を望んでいる。また、パーティへの獲得オファーにラカゼットを織り込むことも考えている模様。」

 

とのことで、パーティ獲得に対し熱を入れている様子。

またスペイン紙「as」によると

 

「アトレティコ・マドリーはパーティを保持するため契約更新のオファーをしているが、まだサインはしていない状況。アトレティコはパーティが契約更新してくれると信頼しているが、バイアウトがあることを心配している。」

 

とのこと。

 

 

パブロ・マリが完全移籍を望む

 

ブラジルのフラメンゴからへレンタル移籍でアーセナルへ加入しているパブロ・マリがインタビューでこう語った。

 

「新型コロナウイルスの影響でどうなるかわからないが、アーセナルへ完全移籍することを願っている。」

 

インタビュー自体はもっと長いのですが、この文面が飛び回っていたのでとりあえずフォロー。

フラメンゴから加入して以降、中断前のウエストハム戦でようやくリーグ戦デビューを果たしていたマリ。今後のプレーを期待されていた中での中断だったため不本意な状況であった。

アルテタも評価しており、一説には加入時点で完全移籍が既定路線だとも言われていたのだが今後どうなるのか。

左足のCBとしてアーセナルファンからも期待されている(僕だけ?)マリなので早く処遇が決まると良いな。アーセナル愛も感じられるし。

 

 

今後も随時レポートしていきます。

 

 

 

それでは

 

 

 

 

 

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4月時点マンチェスターユナイテッドの来シーズンDF編〜移籍関連〜

前回までFW、MF編を書いてきましたが↓

4月時点マンチェスターユナイテッドの来シーズンFW編〜移籍関連〜

4月時点マンチェスターユナイテッドの来シーズンMF編〜移籍関連〜

マンチェスターユナイテッドDF陣の来シーズンスカッドを考えていきます

 

 

現在のマンチェスターユナイテッドDF陣容

 

現在マンチェスターユナイテッドのCBは

  • マグワイア
  • リンデロフ
  • バイリー
  • フィル・ジョーンズ
  • トゥアンゼベ
  • フォス・メンサー
  • マルコス・ロホ(レンタル移籍中)
  • スモーリング(レンタル移籍中)

の8名。続いてSB

  • ルーク・ショー
  • ブランドン・ウィリアムズ
  • ワン・ビサカ
  • ダロット

の4名。GKは

  • デ・ヘア
  • セルヒオ・ロメロ
  • リー・グラント
  • ジョエル・ペレイラ(レンタル移籍中)
  • ディーン・ヘンダーソン(レンタル移籍中)

の4名がファーストチームでプレーしている。

CBは長期離脱していたバイリーが元のコンディションに戻ればマグワイアとCBでコンビを務める。リンデロフは時折不安定さを露呈しており、昨年契約更新もしていたフィル・ジョーンズは今シーズン重要な選手から外れていた。

トゥアンゼベ、フォス・メンサーは昨シーズンレンタル先では活躍していたものの復帰後は怪我もありアンダーチームでの出場が続いている。

SBはルーク・ショーが怪我で離脱していた間にブランドン・ウィリアムズという発見があった。今後ショーとレギュラーを争う関係になりえる存在が出てきた。

昨夏から加入したワン・ビサカが期待通りのプレーを見せる一方で、ダロットは勢いを失いつつある。

GKはリーグ戦がデヘア、カップ戦がロメロのローテーションで戦っている。特に言うことはなし。

 

 

入れ替わる選手

 

今夏に新たな選手を連れてくる可能性のあるCBはレンタル移籍中のスモーリングとロホが放出対象になるとみられている。スモーリングはローン先のASローマで活躍しており、すぐに買い手が見つかると思われる。

新たなCBを獲得した上で、トゥアンゼベとフォス・メンサーにチャンスを与える場合にはリンデロフも放出対象になり得る。

スールシャールは一定の信頼をおいているようだが首脳陣がどう考えるか。

昨年契約更新していたフィル・ジョーンズも放出の可能性が高い。レンタルで国内クラブに移籍とか。

SBは特に補強も放出も必要のないポジションだが、出場機会の少ないダロットが移籍を希望した場合穴を埋める選手が必要になる。ウィリアムズのようにユースから新たな発見の可能性も?

GKは現状維持がベスト。と思っていたのですが、シェフィールドで大活躍中のディーン・ヘンダーソンがいることを忘れていました。来シーズン、ディーン・ヘンダーソンがデヘアの後継者として守護神争いに挑むのか気になるところ。

近年プレー精度が落ちたと言われているデヘアが守護神維持のために奮起するのか?競争が生まれる予感。

 

 

来シーズン陣容

 

来シーズン陣容は

ショー  新戦力  マグワイア  ワン・ビサカ

GKはディーン・ヘンダーソンと予想。

CBの新戦力は以前、当ブログでも紹介したユムティティゴディン等の獲得に動くと予想。

両SBはルーク・ショーとワン・ビサカが来シーズンも活躍してくれることを期待。マグワイアはキャプテンとしてチームの牽引を!

GKは若手にも信頼を置くスールシャールはヘンダーソン起用を試みると予想!フレッシュさと経験値を織り交ぜたDF陣で来シーズンに挑むと予想してみました!

 

マンチェスターユナイテッド編いかがでしょうか!?

ここからまだまだ動くであろう移籍市場の動きもじゃんじゃんレポートしていきますね!

マンチェスターユナイテッドの今シーズンプレー↓

https://www.youtube.com/watch?v=dsZ1VgSirrQ

 

 

それでは

 

 

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