動き出したアーセナル!サリバのレンタル移籍がほぼ決定。その他ニュースも

本日も更新していきます!!!

 

 

 

1月の移籍市場が始まってからすでにコラシナツの放出等、動き出しているアーセナル。

昨日の報道によれば、どうやらさらに動き出しているそうなので、今回はそれらをまとめて紹介していきます!!

 

サリバのレンタル移籍がほぼ決定

 

ほぼほぼ決定事項なニュース。

昨シーズン、サンテティエンヌにシーズンレンタルしていた後、今夏にアーセナルのファーストチームへと加わっていたがこれまでプレー機会がなかったウィリアム・サリバ。

昨日多数メディアが報じたところによれば、そんな同選手は今シーズン後半戦をリーグ1のニースにレンタル移籍する運びとなったそう。

これはすでに信頼できる「BBC Sport」でも報じられており、現在メディカルチェック中で公式発表待ちの段階かと。

また、同メディアの報道によれば、ニースはサリバをレンタルしている期間の給与を支払うのみで、ローン手数料は発生しないとのこと。

現在ニースはリーグ1で12位となっており、CBのスタメンを務めていたダンテが怪我で離脱中だそう。そのため、サリバに十分なプレー機会が与えられることが予想されている。

先日の報道では、クラブはサリバの完全移籍も同意していたと伝えられていたが、なんとかレンタル移籍で収まった。

レンタル先のニースで活躍し、前半戦でプレー機会を得られなかったストレスを発散して欲しい。

CBの余剰戦力が完全に去る来シーズンこそはファーストチームでプレーしよう!!!

 

 

ブエンディア獲得に標準?

 

『中盤のクリエイター』を探すアーセナルと何度もリンクされていたノリッジ所属のエミリアーノ・ブエンディア。

昨日の報道によれば、どうやらここ最近のスミス・ロウの活躍によって、アーセナルはイスコのようなプレーメーカータイプからブエンディアのようなサイドもこなせるタイプの獲得へ方向転換したそうな。

現在アーセナルは大幅なオーバーホールを行っており、これらが上手く行けばアルテタ監督は1月の移籍市場でブエンディアの獲得を望んでいるそう。

しかし、ノリッジは今シーズン絶対的な選手となっているブエンディアを簡単に放出するアイデアはなく、売却には4000万ポンドの移籍金を求めると予想されている。

そのためイギリスメディア「Independent」によれば、アーセナルは4000万ポンドという移籍金を下げるためにリース・ネルソンやジョー・ウィロックを取引に加えることを検討しているそう。

現状の報道ではそれ以上のことが報じられていないので、ネルソンとウィロックを完全移籍で放出するのか、それともレンタル移籍なのかはわからないが、それほどブエンディア獲得に真剣なのだろう。

一部報道によれば、オファーがあれば選手本人も移籍に寛容な姿勢を取っているとのこと。

現地のアーセナルファンからは、ネルソンやウィロックのような有望株の放出は悲しいという声が挙がっているそうだが、、、

ここ最近、スミス・ロウやサカの活躍により、ウィロックやネルソンにも続いてほしいと思っている方が多かったはずだが、どうなんだろうか。続報が待たれる。

 

 

1月のエルネニー売却はなし

 

最後のニュース。

昨シーズン、ウナイ・エメリとは馬が合わずトルコのベシクタシュへシーズンローンを経験したエルネニー。

今シーズンはアーセナルのファーストチームに留まることとなり、ここまで何試合かスターティングメンバーにも選ばれていた。

そのため、先日トルコのベシクタシュが同選手をトップターゲットに決め700万ユーロの移籍金を準備していると報じられていた。

しかし、昨日の「football london」によれば、アーセナルは1月の移籍市場でエルネニーの売却を考えていないそう。

アーセナルはまだトップ4でシーズンを終えることが可能だと考えており、そのためにエルネニーは外せない戦力だと考えているとのこと。

先程もお伝えしたように、エルネニーは今シーズン持ち前のスタミナを活かして中盤の便利屋的な存在で上手く機能していた。また、現在中盤の人数を増やした4−2−3−1のフォーメーションが機能していることで、1月に中盤の選手を放出するアイデアはないのだろう。

ジャカの不調時には中盤のペッキングオーダーで1番手にもなっていたエルネニー。今シーズンこれからの活躍も期待したい!!!

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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それでは

 

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今回は昨日報道されたいくつかのニュースを紹介していきます!

 

 

スミス・ロウの活躍でイスコへの関心が薄れる?

 

昨晩にアップデートされたニュース。

スペイン紙「as」によれば、アーセナルのミケル・アルテタ監督はここ最近のスミス・ロウの活躍により、1月の獲得候補に挙がっていたイスコへの興味が薄れたとのこと。

今シーズンここまで『中盤のクリエイターがいない』と何度も指摘され、1月にそのポジションの選手獲得が最優先と伝えられていたアーセナル。その中でアルテタ監督は同郷のイスコ獲得に関心を寄せていると伝えられていた。

しかし、チェルシー戦から抜擢されたスミス・ロウの活躍もあり現在3連勝を収めているため、新たな選手を獲得するにしても、イスコのような選手である必要がなくなったので関心が薄れたのでは?と推測されている。

また、同紙によればこれによりイスコのセビージャ移籍が加速するのでは?とも。

セビージャには昨シーズンにレアル・マドリーの監督を務めたロペテギが監督を務めており、イスコが同監督のことを慕っているそうで、アーセナルの関心が薄れた状況で獲得の第一候補になった模様。

 

アーセナルOBもスミス・ロウへの信頼を望む

スペイン紙「as」の報告によって、スミス・ロウの活躍でイスコへの関心が薄れたと伝えられたアーセナルだが、アーセナルOBのケヴィン・キャンベル氏も下部組織出身のスミス・ロウへの信頼を望んでいる模様。

football insider」にて、このように語った。

 

「スミス・ロウはサカと同様にクリエイティブだ。だからイスコがどこに必要なのかわからない。誤解しないで欲しいが、彼は才能がある。だが、彼はボールを奪えるタイプの選手ではないし、どちらかと言えば過去の司令塔のような選手。」

「私は彼をよく見ていたが、彼は周りが良くないと活きない選手で、彼自身が違いを作るタイプではない。」

 

とのこと。

スミス・ロウの方がゼロから作り出すことが出来て現代的なタイプと。イスコは良い選手だけど、チーム状態の悪いアーセナルですぐに結果出せるか微妙ということ。完全に同意。

 

 

クラブはサリバの退団を容認?

 

昨年夏に2700万ポンドもの移籍金でアーセナルに加わったウィリアム・サリバ。

昨シーズンは古巣のサンテティエンヌにシーズンレンタルした後、今シーズンからはアーセナルのファーストチームでプレーすると考えられていたが現状はプレーすることが出来ず。

そのため、先日の報道でクラブは1月にサリバを再度レンタル移籍させて経験値を積ませるのでは?と伝えられていたが、どうやら完全移籍も視野にある模様。

フランス「GFFN」によれば、先週アーセナルはサリバと将来についての話し合いを行ったそう。

その結果として、両当事者は完全移籍とレンタル移籍両方の移籍の可能性に同意したとのこと。

このニュースを聞いた現地ファンたちはかなり困惑しているそう。

大金を払って獲得した若手選手を1度もプレーさせずに完全移籍を容認したとなれば、クラブの意思決定に疑問符が付く。

しかし、アルテタの過去のインタビューでサリバの家庭環境で問題があったことを語っており、この問題は少々根深い感じが。

とはいえ、その他のメディアでは『アーセナルは今月にチャンピオンシップのクラブにレンタル移籍させたい意向』と伝えているものが多いので、完全移籍は誤報かも。。。

続報が待たれる。

 

 

ブエンディアの移籍金は2000〜2500万ポンド?

 

中盤のクリエイター問題から、アーセナルがリストアップしていると伝えられているエミリアーノ・ブエンディア。

一時は『1500万ポンドで獲得可能』など伝えられた同選手だが、どうやらノリッジ・シティは2000〜2500万ポンドの移籍金を要求する構えだそう。

また、ノリッジの監督を務めるダニエル・ファルケ氏は『彼は私達の選手で長期契約を結んでいる。彼はここで幸せだし、憶測について心配していない』とコメントしている。

今シーズンここまですでに7ゴール7アシストを記録しており、昇格を目指すチームの要となっている。そのため、荷リッジが相当良いオファーがない限りは売却を拒むのでは?

現在のアーセナルはトップ下にスミス・ロウという選択肢が出来たことで、右サイドでもプレーできるブエンディアのようなタイプの選手を欲しているはず。(ウィリアンがパッとしないのもある)

どうなるのかはわからないが、イスコよりブエンディアが良い!!!

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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今回は本日明朝に行われたPL第17節アーセナル対ウエストブロムウィッチの試合をレポートしていきます!

※このレポートは試合結果を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

スターティングメンバー

 

それではこの試合のスターティングメンバーから紹介していきます!

 

アーセナル:4−2−3−1

アルテタ監督は勝っている状態のチームを基本的に変えたくない性格。

この試合も2列目に3人選手を配置する4−2−3−1の布陣。

バックラインは左からティアニー、パブロ・マリ、ホールディング、ベジェリン。ガブリエルが次節まで?だか隔離中なのでチェルシー戦、ブライトン戦に引き続きパブロ・マリがCBに。

中盤はジャカと、前回の試合で精細さに欠けたエルネニーに代わってセバーヨスが起用。

2列目は左にオーバメヤンを起用してマルティネリはベンチスタート。その他は変わらず、トップはラカゼット。

 

ウエストブロムウィッチ:4−4−1−1

ウエストブロムウィッチは守りを固めるシステムで4−4−1−1。

基本的にカウンターを狙うシステムで、トップのロビンソンが収めて周囲の選手がフォローしていくスタイルだった。

元アーセナルのキーラン・ギブスは怪我から復帰した直後だったためにベンチスタート。チェルシーで活躍したイヴァノビッチはCBでスタートしている。

 

 

試合内容

 

雪が凄かったこの試合は、序盤からアーセナルが優勢に進める。

3分にクロスからベジェリンの強烈なシュートで口火を切ると、16分にはサカがカットインから左足で際どいシュートを放ち、WBA守備陣を脅かす。

すると23分、左サイドから縦へ仕掛けたキーラン・ティアニーがクロスと見せかけて右足でカットイン。そのまま右足で巻くようなシュートを打つとこれがそのままゴールに決まり先制点。

続く28分、右サイドでスミス・ロウ、サカ、ラカゼットがパスワークで崩し、最後はスミス・ロウの折り返しをゴール前のサカが流し込んで追加点。完璧な崩しを見せたアーセナルがわずか5分程で2点のリードを得る。

そのまま2対0で迎えた後半、雪で白く染まったピッチで最初にチャンスを得たのはWBA。

47分、裏に抜け出したマテウス・ペレイラのシュートがポストに弾かれると、そのこぼれ球をダイレクトで打ったカラム・ロビンソンがゴール。しかしこれはオフサイドの判定で認められない。

その後61分アーセナルが更に追加点。サカが右サイドから仕掛けてクロスを上げると、クリアしたボールがポストに当たり、跳ね返ったボールをスミス・ロウ、さらにそのこぼれをラカゼットが落ち着いて押し込み、アーセナルが3点目を奪う。

さらに64分には、エリア内に侵入したティアニーのクロスにラカゼットが再び合わせ、その差を4点として勝負を決定づけた。

試合はアーセナルが追加点を狙いながらも、このまま終了した。

 

試合結果等↓

アーセナルは21本のシュートを放ち、枠内シュートは12。多分今シーズンで1番良い数字ではないかと。

全てにおいて圧倒した試合となった。

 

順位表

3連勝したアーセナルはこれで11位にジャンプアップ。

ニューカッスルが勝ち点を積めば12位に交代する可能性もあるが、ひとまずボトムハーフ脱却が見えてきた!

続く相手はクリスタル・パレス。勝てば10位以内に入るのでは!?

 

 

大満足の内容

 

ほぼほぼ完璧だったのでは?

大量得点だけでなくクリーンシートも達成し、悪いところが見つからなかったのでは?

唯一、惜しかったのはオーバメヤンが得点できなかったことかと。

何度か得点チャンスがありながらもなんだか上手く行かなかった。。。

前半にサカのクロスを合わせられなかったところが1番惜しかった気がする。

しかし、前節オーバメヤンは『マルティネリよりもハードワークしていない!!』なんて批判の声が上がっていたが、この試合は積極的な姿勢でチームに貢献していた。チームの調子が上向きだとそういった心構えも変わってくるのかな?

とりあえず、ウエストブロムウィッチのチーム状態が良くないのはわかったが、それを考えてもこんな素晴らしい試合を見せてくれて満足です!

 

 

やっと生まれたアーセナルらしさ

 

雪が降る中、見せてくれたコンビネーション。

https://twitter.com/Arsenal/status/1345520373660577794

いやー・痺れましたね!!!

久々に見たアーセナル!!!って感じの得点。いつぶりだろう。

やはりアーセナルにトップ下の選手が必要で、それを下部組織出身のスミス・ロウがやってくれたというのが特に痺れるポイント!

そして、試合の節々に攻撃的な姿勢が見られて満足しましたよう!!こうじゃなきゃ!!!

 

 

パブロ・マリは今後スタメンに食い込むか?

 

個人的に気になっているポイント。

今シーズンここまでチームを支えてくれていたのがガブリエルなのは明白だが、彼のいないタイミングで結果を残してしまった。チームとしてはとても良いことだが、監督には悩ましい話。

共に左足のCBで、アルテタ監督の性格を考えれば両者を並べるアイデアはないはず。それにホールディングが右CBで上手くやっており、契約延長間近なんて伝えられていることを考えれば、左CBのポジションを手にするのはどちらか1人。

ここに来て嬉しい悩みである。

ガブリエルは基本的にすべてのプレーが高水準で、インターセプト、カバー、ヘディングなんでも出来る。そしてスピードもある。

パブロ・マリはガブリエルに比べてスピードはないが、読みが鋭く相手のチャンスを事前に潰してくれる。ホールディングとの相性も良い感じ。

あとはガブリエルが復帰した際にプレーさせてみてどうなるか見るしかないのかなと。ガブリエルはチームが上向きな状況でどんなプレーを見せてくれるのか楽しみ。非常に悩ましい!!!

 

 

ラカゼットの契約延長はどうしよう

 

ガブリエル、マリ問題と同じくらい問題となってきたのが、ラカゼットの契約延長。

ラカゼットの現行契約は2022年の夏までとなっており、来夏で残り1年となる。

今夏にオーバメヤンの契約延長を行ったことで、少なくとも来夏までに売却するのが既定路線かと思われていたが、このところのチーム状態向上の核を担っているところもあり、どうするか悩みもの。。。

エンケティアがラカゼットと同じようにリンクアッププレイをこなすことが出来れば、ラカゼットの売却を視野に入れても良いが、現在のラカゼットレベルになるにはもう数年かかる気も。。。

現在のアーセナルの形は、よっぽど成績が落ちることがない限り続けるはずなので、もしかすれば来シーズンもこの形で戦うかもしれない。そうなった場合すでに結果を出すことがわかっているラカゼットの去就はかなり難しい判断になるはず。

数年前ジルーを放出した時のように、やっぱり売却しなければよかったのでは?と思うようなのは嫌だし、そんなことを考えるとなおさら難しい。売りどきと売るときを間違えて後悔したことが何度もあるアーセナルだけに難しい選択を迫られるはず。

個人的には残留させたいが、今シーズンの結果から評価額が上がり高額で売却できるかもしれないので、場合によっては売却という形が理想かと。当たり前か。。。しかし、難しい。。。

ウエストブロムウィッチ戦のスタッツ↓

https://twitter.com/WhoScored/status/1345493056766832644

そして、今シーズンのゴール関与がトップに↓

 

 

その他

 

ティアニーは相変わらず素晴らしい!今シーズン、チャンスクリエイトをしたディフェンダーランキングで3位に浮上。

 

サカも相変わらず素晴らしい。

プレー集↓

https://twitter.com/HMDComps/status/1345489264272953345

 

以上。

 

 

なんとか3連勝!!!

今シーズンは上位陣がガンガン勝ち点を落としているので、トップ4はまだ射程圏内!!!

次回はFAカップ3回戦のニューカッスルを挟んで、その後にホームでクリスタル・パレス戦。

全勝でいきましょう!!!

 

COYG!!!

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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本日も更新していきます!!!

 

 

 

今回は昨日更新された移籍情報等を紹介していきます!

 

 

コラシナツに続きソクラテスも1月退団へ?

 

一昨日、コラシナツがシャルケへの半年ローンで退団することが公式発表されたが、現在同選手に続いてCBの余剰戦力となっているソクラテスも退団に近づいている模様。

トルコメディア「Tavkim」によれば、ソクラテスがトルコリーグのフェネルバフチェ移籍に合意したと報道。

同メディアによれば、ソクラテスに対して今夏から引き続きセリエAのナポリも関心を示していたそうだが、より好条件を提示したフェネルバフチェのオファーに同意したとのこと。

また、今夏にナポリへの移籍が合意していた際(結果交渉決裂した)と同様に、アーセナルはまだ契約が半年残っている状態のソクラテスをフリーで放出することに同意している模様。そのため、フェネルバフチェ移籍はほぼほぼ決定したのではないだろうか?

2018年夏に1700万ポンドの移籍金で加入していたソクラテス。

加入した最初のシーズンはチームを救う活躍を見せていた一方で、アーセナルが新たに踏襲しようといたモダンサッカーに馴染むことが出来ず、昨シーズン途中から実質戦力外となっていた。

戦力外になっていた時期もチームを批判するコメントを一切しなかったプロフェッショナルであるソクラテスには新天地で頑張ってほしい!!!

 

 

クリエイター候補にティアニーの元同僚?

 

今夏の移籍市場でフセム・アワール獲得に失敗して以降、何名もの獲得候補が出てきた中盤のクリエイター問題。

イギリス紙「daily express」によれば、そのリストに新たな名前が加わったとのこと。

その選手は、現在スコットランドリーグのセルティックに所属するライアン・クリスティー。同選手はスコットランド代表にも選ばれており、アーセナルに所属するキーラン・ティアニーとは同代表で共にプレーしている。

どうやらクリスティーは現行契約が2022年の夏に切れるため、少なくとも来夏の移籍を視野に動いているそう。そのため、現在アーセナルがリストアップしているクリエイター候補の選手よりも移籍金が安価に収まることもリストアップされた理由だという。

また、同選手は代表戦の際にティアニーとホテルの同部屋になることがある仲であることから、獲得に動いた場合はティアニーが仲介に入ってくれる可能性があるとのこと。

クリスティの今シーズン成績↓

リーグ戦では3ゴール6アシストを記録しており、キーパスが1試合辺り2.5回を記録しているそう。

プレー動画↓

 

かなり得点に直結する左足を持っており、安価で獲得できるのであればアーセナルらしく夢のある補強でワクワクするが、果たしてどうなるのか。

 

 

ユリアン・ブラントへの関心は本物

 

先程のライアン・クリスティーも含め、何名もの名前が出てきている中盤のクリエイター問題。

ドイツメディアによれば、その中でも先日報道されていたドルトムントのユリアン・ブラントへの関心は本物だったとのこと。

現在アーセナルは同選手の獲得を非常に熱心に捉えているようで、ドイツ紙「Bild」のレポーター、クリスチャン・フォークによれば、すでに獲得の可能性についてクラブ間で話し合いが行われているそう。

しかし、その他のメディアではドルトムントが同選手を1月に放出させることを現実的に考えていないそうで、獲得するとしても来夏になるのでは?とも報じられている。

まだ、核心的な報道がなされていないのでなんとも言えないが、ここまでの報道のされ方を見るにリストアップされている選手の1人であることは間違いなさそう。

ブラントのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=PHEFzlEnKx8

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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本日も更新していきます!!!

 

 

 

 

年始早々に移籍ニュースが舞い込んできたので、紹介していきます!

 

 

セアド・コラシナツがシャルケへの半年ローン移籍決定

 

つい1時間ほど前に公式発表。

2017年夏にシャルケからフリートランスファーでアーセナルへ加入していたセアド・コラシナツが、この度シャルケへの半年レンタル移籍が決定。

https://twitter.com/Arsenal/status/1344659624860000263

https://twitter.com/seadk6/status/1344669322522845186

 

https://twitter.com/seadk6/status/1344667020315545600

 

コラシナツはアーセナルに加入以降78試合に出場し、67試合でスタートから出場しており2ゴール11アシストを記録していたが、昨夏にキーラン・ティアニーが加入したことでチーム内の序列が下がり今夏にも退団の噂が流れていた。

ドイツ紙「Bild」によれば、この移籍の手数料は300万ユーロ発生しており、買取義務やオプションは付いていないと伝えている。

また、コラシナツが現在アーセナルで受け取っている給与が高額であることから、レンタル移籍後もアーセナルがコラシナツの給与を一部負担することで合意しているそう。

 

コラシナツのコメント

「シャルケブルーを再び着用できることを嬉しく思う。クラブは現在困難な状況にあるが、今後数週間から数か月に渡って出来るだけ多くのポイントを獲得できるように自分の役割を果たしたいと思っている。私たちは何とか一緒にいることができます、私はそれを100%確信しています!それに、このクラブや環境に馴染みのある人たちとの再会を楽しみにしている。シャルケとの連絡が途切れたことはないし、ゲルゼンキルヒェンに戻ってくることは、僕にとって非常に特別で重要なことだ。」

 

エドゥのコメント

「セアドは定期的にプレーする必要があるので、シャルケと一緒にドイツに戻ることは現時点で彼に利益をもたらすと一緒に決めた。私たちはセアドと緊密に連絡を取り合い、シャルケと今シーズンの残りの部分で彼が大成功を収めることを願っている。」

とのこと。

エドゥは今後コラシナツと連絡を取り合っていくとコメントしているが、恐らくシャルケが残りシーズンで成績を残し残留することが出来れば来夏に改めて完全移籍となる可能性もあるのではないかと。

 

コラシナツの過去プレー集↓

 

期待されてアーセナルへと加入したコラシナツだったが、昨年夏に暴漢に襲われシーズンのスタートが思い通りに行かなかった辺りから調子が狂ったように思う。

個人的にはティアニーとスタメン争いするくらいのし烈な関係性を築いてほしかっただけに少し残念。

シャルケでは本来の能力を遺憾なく発揮して欲しい!!!

 

そしてアーセナルはこれで選手を1名放出することに成功したので、正式に補強に動くことが出来る。

これからの情報を期待して待ちましょう!!!

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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今回はイギリスメディア「football london」が1月の移籍市場のまとめをレポートしていたので、そちらを簡潔に紹介していきます!!!

 

 

放出候補の選手

 

弊ブログで何度も何度もお伝えしていた通り、1月に補強を行う可能性が高いアーセナル。

しかし、現在の財務状況から先に既存選手を少なくとも1名放出しなければならなとも伝えられており、それが誰になるのかが気になるところ。

 

 

放出したい選手

メスト・エジル

予てよりアーセナルが放出を目論んでいるメスト・エジル。

どうやらクラブは1月も退団を促す予定だそうで、エジルがレンタルで退団する場合は同選手が受け取る給与の半額を負担する可能性が高いとのこと。

現在エジルには、トルコのフェネルバフチェ、カタールのアル・サッドから問い合わせがあると言われているが、代理人の話では夏まで残留することが濃厚だという。

また、一部報道によれば契約切れの来夏にMLSのDCユナイテッドに加入するのでは?とも。

 

ソクラテス

現在、退団に最も近いと考えられているソクラテス。

同選手はすでにアーセナルでの将来がないことを受け入れており今夏に退団予定だったが、加入濃厚と伝えられていたナポリがクリバリを放出することが出来ず、アーセナルに留まることとなっていた。

そんな同選手にはギリシャのオリンピアコスが獲得へ熱心な関心があり長年獲得を目論んでいたと伝えられているが、選手自身がどうするか決めかねているとのこと。

恐らくまだトップリーグでプレーしたいということだろう。しかし、じきに移籍が決まるはず。

 

ムスタフィ

アーセナル加入以降、浮き沈みの激しいムスタフィも1月の退団候補。

今夏に契約延長オファーを断り残り契約が来夏までとなっている同選手は、先日バルセロナがフリーでの獲得を狙っているとも伝えられ、来夏にフリーでの退団が濃厚と伝えられていた。

しかし、最新の情報によれば選手の理想は1月に退団することだという。

恐らくここ最近プレー機会を貰っていたのはそれが理由だったのかと。

 

セアド・コラシナツ

ムスタフィ同様に、1月の移籍を目指していると伝えられているのがコラシナツ。同選手も先日プレー機会を得ていたのはムスタフィと同様の理由かと。

コラシナツは今夏の移籍市場でレバークーゼン移籍が濃厚と伝えられていたが、最新の情報によれば、同じくブンデスリーガに所属するシャルケへの半年レンタルが最も近づいているとのこと。

シャルケはコラシナツがアーセナルに加わる前に在籍していたクラブで、同選手の生まれ育ったクラブである。

レバークーゼン移籍が途絶えたのは選手がシャルケ移籍を望んだからなのだろうか。

 

放出の可能性がある選手

リース・ネルソン

ここまでのシーズンで何度かチャンスを貰い、ある程度の結果を残しているネルソン。

しかし、現在のチームにはサカ、ぺぺ、マルティネリ、ウィリアンと、ネルソンよりもプレイオリティの高い選手が揃っているため、後半戦の出場機会が限定的になることが予想される。

そのため、クラブはファーストチームへの定着を促すためのレンタル移籍を画策している模様。同選手にはヘルタ・ベルリンが興味を示しているそう。

 

カラム・チェンバース

昨年負った大怪我から復帰したチェンバースもレンタル移籍で放出される可能性がある選手。

現在はカップ戦やU-23の試合でシャープネスを高めている最中で、クラブの意向は残り半年はファーストチームでのプレー機会を得てほしいと考えているとのこと。

しかし、ムスタフィとソクラテスが退団した場合は、クラブに残らざるを得ないとも。

 

ウィリアム・サリバ

1月のレンタル移籍が最も高いのがウィリアム・サリバ。

クラブが今夏にCBの選手放出に失敗したため、これまでファーストチームでプレー出来ていない同選手。

どうやらクラブはイギリスのクラブでプレー経験を積んでほしいと考えているそうで、2部チャンピオンシップのクラブへとレンタル移籍させるのでは?と報じられている。

また、サリバの古巣であるサンテティエンヌも獲得に乗り出すのでは?とも伝えられている。

 

 

獲得候補の選手

 

放出した後に獲得へ向かうと伝えられている選手を紹介。

 

中盤のクリエイター

これまで何度もメディアで伝えられている中盤のクリエイター獲得。

1番獲得を目指していたと伝えられていたドミニク・ショボスライはすでにRBライプツィヒへの移籍が決定しており、現在のトッププライオリティは昨日紹介した通りレアル・マドリーのイスコだそう。

昨日のレポートはこちら→1月に獲得へ動くのはイスコで決定?それとも他の選手?

レアル・マドリーとはセバーヨスの交渉で過去2年間付き合いがあるため、イスコ獲得の交渉は円滑に進むのでは?と伝えられている。

その他に伝えられていたドルトムントのユリアン・ブラントや、ライプツィヒのマルセル・ザビッツァーらの1月の獲得は現時点で難しいと考えられているそう。

しかし、ノリッジのエミリアーノ・ブエンディアはインタビューで『チームの昇格を目指している』と語った一方で『移籍はクラブ次第』ともコメントしており、こちらは獲得の可能性がまだ残っているのかと。

 

2ndゴールキーパー

現在2ndゴールキーパーを務めているアレックス・ルナルソンがここ最近の試合でえらくひどいプレーをしているために動き出したと伝えられている新たな2ndゴールキーパー獲得。

改めて獲得が噂されているのがブレントフォードに在籍するダビド・ラヤ。

今夏にも獲得を目指したと伝えられていた同選手を、アーセナルは1月に獲得したい意向があるそう。

しかし、クリエイター獲得と同様に、獲得するためには選手の売却が必須である。

 

 

本年は弊ブログを閲覧してくださり誠にありがとうございました!!!

来年もつらつらと更新していく予定なので、お暇な時にふらっと眺めてくだされば幸いです!

 

今後も新たな情報等あり次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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クロエンケがミケル・アルテタに1月の厳格な移籍方針を指南?

大きすぎる進歩。アーセナル試合レポート

もう少し批判するのを止めないか?現状のアーセナルにおけるジレンマを考察

1月に獲得へ動くのはイスコで決定?それとも他の選手?

本日も更新していきます!!!

 

 

 

 

今回はアーセナルの1月の移籍情報についてレポートしていきます!

 

 

1月に獲得へ動くのはイスコで決定?

 

先日のチェルシー戦から下部組織出身のエミール・スミス・ロウがクリエイター役を務めているも、未だ心もとない中盤であるアーセナル。

すでに弊ブログでも紹介した通り、アーセナルの1月のトッププライオリティは中盤のクリエイターだと言われているが、ここに来てある選手に決定したとの報道。

昨日「Telegraph」を筆頭とした各メディアの報道によれば、アーセナルは1月にイスコ獲得を目指すことに決定したとのこと。

これまで数多くの選手の名が噂されたアーセナルだったが、現在ミケル・アルテタ監督はイスコ獲得を望んでおり、エドゥにもリクエストした模様。そして、アーセナルはイスコを半年ローンで獲得することを望んでいるそうで、現在交渉の初期段階だという。

この報道はイギリスだけでなく、スペインメディアでも報じられており、どうやらレアル・マドリーのジダン監督は少なくとも来夏まではイスコをチームに留めたいと思っているが、イスコが来夏のEURO出場を望んでいるそうで残留は難しいのでは?とのこと。

その他、「The Athletic」の報道によればイスコ獲得するには、その前に少なくとも1名の売却が必要であるそう。

 

移籍の条件はレアル・マドリーの一部給与負担?

先程お伝えした通り、イスコを獲得するためには少なくとも1名の売却が必要と報じられているアーセナル。

しかし、それだけで獲得することは難しいようで、スペイン紙「as」によれば、どのみちアーセナルはイスコが稼いでいる700万ユーロの給与を払うことは難しく、所属元のレアル・マドリーにイスコの給与を一部負担することを求めているそう。

レアル・マドリーからすれば放出するなら給与負担したくないだろうが、コロナウイルスによって財政面が不安なクラブは多く、場合によっては妥協してくれる可能性も。

 

イスコは来夏にセビージャ移籍を希望?

この度、アーセナルが獲得に動き始めたと報じられたイスコだが、本人はセビージャ移籍を望んでいるとも報じられている。

どうやらイスコは生まれ育ったマラガの近くにあるセビージャに加入したい意向がある模様。しかし、レアル・マドリーが1月に国内クラブへ移籍させることに難色を示しており、そのために来夏にセビージャ移籍を目論んでいると報じられている。

 

 

その他の名前も?

 

イスコへの関心を報じられたアーセナルだが、イスコ以外にもスペインクラブの選手でターゲットがいる模様。

その選手はセビージャに所属するジョアン・ジョルダン。

同選手は5500万ユーロのバイアウト条項があるが、現在の財務状況からかなり格安で獲得することが出来る模様。

スペインメディアによれば、同クラブはジョルダンに対し3200万ユーロのオファーがあれば喜んで差し出す構えだと伝えられている。また一部報道によれば、セビージャは同選手獲得の際に使った1100万ユーロ以上の利益を上げられるのであれば更に安売りする可能性も伝えている。

ジョルダンは体が大きいながらとてもテクニカルなMFで、良く言えばポール・ポグバやカイ・ハフェルツのような選手。エイバルからセビージャに加入後、66試合に出場し3ゴール6アシストを記録している。

ジョルダンが加入すれば、アルテタ監督が望んでいる4−3−3のフォーメーションが利用できるはず。

果たしてどうなるだろうか。

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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それでは

 

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本日も更新していきます!!!

 

 

 

今回は昨日報じられたいくつかのニュースを紹介していきます!

 

 

クロエンケがミケル・アルテタに1月の厳格な移籍方針を指南?

 

今シーズン、リーグ戦で低調な状態が続きながらもオーナーから信頼を勝ち取っていると伝えられているアルテタ・アーセナル。

先日、チェルシー相手にリーグ戦で久しぶりの勝利を上げ、これからのシーズンを上向きにしていくことが期待されているが、そうするために必要なのが1月の補強。

これまでの報道通り、オーナーであるクロエンケ氏は必要であれば資金投入もいとわないそうだが、その前にアルテタ含むボードメンバーに経費削減が必要だと語ったそう。

The Athletic」のレポートを引用する形で紹介した「Daily Express」によれば、現在アーセナルは冬の移籍市場で中盤のクリエイター獲得に重点を置いており、クロエンケ氏はそれに同調し支援する予定だそうだが、同氏はその前に売却が必要であると語ったとのこと。

現在アーセナルには、メスト・エジル、D・ルイス、シュコドラン・ムスタフィ、ソクラテスとチームの中心でないにも関わらず、来夏まで契約が残っている選手が数名いる。

それによってウィリアム・サリバのような優秀な若手選手の出場機会が阻まれているということもあり、出来れば1月に売りたいと考えているそう。

 

最近のベテラン起用はやはり売るため?

ここで気になるのが、やはりここ最近の選手起用について。

どう考えても、エジルとソクラテスを干しておいてムスタフィをスタートから起用するメリットはなかったし、それならサリバを試したほうが将来的にクラブのためになると思う。

ですので、この報道によって先日弊ブログが投稿した『アルテタのジレンマの原因はベテランを起用せざるを得ない状況から生まれた』というレポートの裏付けになったのでは!?

その際のレポート→もう少し批判するのを止めないか?現状のアーセナルにおけるジレンマを考察

しかし、クロエンケ氏はクラブへの情熱というかビジネスマンなんだなあと改めて思いました。多分これがユナイテッドとかであれば『夏に放出するからとりあえず誰か獲ろう』的な発送になっているはず。

とはいえ、今夏にクロエンケ直属?の税理士?だっけかをアーセナルに送っていたりと気には掛けてくれている印象。個人的にマンチェスターCやPSGのような油たらたらなお金の使い方は好きじゃない(アーセナルファンはなんだかんだで資金投入ばかりは好きじゃないはず)ので、今のようなオーナーと適度な距離感で付き合っているクラブ運営が良い感じだと思ったり。。。

 

 

バロガンに数クラブが興味

 

今夏に契約延長交渉が失敗に終わるも、現在改めて残留交渉をしていると伝えられているフォラリン・バロガン。

すでにELグループステージでは何度か出場機会を手にしており、その際に改めて能力の高さを示している同選手だが、各国のメディアによればその才能を狙うクラブが数多くいる模様。

イギリスメディア「football london」はリヴァプールがバロガンにアプローチをかけていると報道。

同メディアによれば、バロガン獲得に向けて1月にも交渉してくるのでは?と報じている。しかし、バロガンが契約延長を断った背景に『一定の出場機会』を求めていることから、リヴァプール移籍を拒むのでは?とも。

その他、ドイツメディアによればシュツットガルトも獲得に乗り出しているとのこと。

同クラブには以前アーセナルのスカウトとして働いていたミズリンスタット氏がおり、同氏がアーセナルにいたときからバロガンの才能に目をつけていたそう。今シーズン、すでにシュツットガルトにはマブロパノスがレンタル移籍しており、同クラブとのパイプがある。

また、シュツットガルトは来夏に元ストライカーのニコラス・ゴンザレスが退団すると見込んでいるそうで、その分の給与が削減されることもあり、獲得に乗り出しているとのこと。

出場機会を望むのであればシュツットガルト一択かと思うが、バロガンにはその他の国からも興味を示されているとのこと。

果たしてアルテタ監督は残留させることが出来るのだろうか。

 

 

ベジェリンの後釜にランプティ?

 

最後のニュース。

先日弊ブログでも紹介した通り、次期バルセロナ会長候補であるラ・ポルタ氏が獲得を望んでおり、会長に当選した場合即座に獲得へ動くと報じられたエクトル・ベジェリン。

現状チームのスターティングメンバーに選ばれており、下部組織時代を含めて長年クラブに属している同選手の放出をクラブは望んでいないだろうが、現在の財務状況だけに放出もやむない可能性もある。

そんな中、イギリス紙「ミラー」はアーセナルがベジェリンの代役候補を1名リストアップしたと報道。

その選手はブライトンに所属するタリック・ランプティ。

同選手は昨年1月にチェルシーからブライトンへ移籍し、今シーズンのブライトンでセンセーショナルな活躍をしている。

無尽蔵のスタミナと積極的な姿勢が評価されており、バイエルン・ミュンヘンやマンチェスターCも関心を示していると言われている。

果たしてベジェリンを売却してランプティ獲得へ向かうのか。。。

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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それでは

 

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今回は、昨晩行われたPL第15節アーセナル対チェルシーの試合のレポートをしていきます!

※このレポートは試合結果を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

 

スターティングメンバー

 

まずは両チームのスターティングメンバーから。

 

アーセナル:4−2−3−1

アーセナルはこの試合で改めて4−2−3−1の布陣を採用。

情報が錯綜していたのですが、どうやらガブリエルが新型コロナ関連?だかでアウト。ウィリアンとD・ルイスは情報がないまま欠場。マンチェスターCのジェズスらが陽性になったそうで、その際に濃厚接触で隔離とかかな?あくまで憶測です。

以上のことから最終ラインは左からティアニー、パブロ・マリ、ホールディング、ベジェリン。

その前にジャカとエルネニーが並び、2列目は左からマルティネリ、スミス・ロウ、サカとミレニアム世代の3名。

そして、オーバメヤンが怪我明けであるため、トップにラカゼットが入る形となった。

スミス・ロウは前から起用して欲しいという声が多数聞こえていたが、このタイミングでスタートからの起用となった。

前回のレポートで物申す的なことを書いてしまっていたので、少し恥ずい。

その際のレポートはこちら→もう少し批判するのを止めないか?現状のアーセナルにおけるジレンマを考察

 

チェルシー:4−3−3

対するチェルシーは4−3−3の布陣を採用。

基本的にいつも起用されているメンバーと大きな変化はなく、中盤を運動量でコントロールしたかったのかジョルジーニョではなくコヴァチッチが起用されていたくらいかと。

また、現在9試合得点のないヴェルナーはこの試合でも起用され、同じく調子の上がりきらないハヴェルツはベンチからのスタートとなった。

その他、以前アーセナルにも在籍していたオリヴィエ・ジルーもこの試合はベンチからのスタートとなった。

 

 

試合内容

 

試合はスタートから両チームの激しいプレッシングの応酬。

しかし、ここ数試合いいところがないアーセナルはこの試合に掛ける気迫のようなものが見られ、チェルシーよりもエネルギッシュなプレッシングでかなり前掛かりなスタート。

徐々にボールを持てるようになったチェルシーは13分、ペナルティエリア手前でFKを手に入れると、メイソン・マウントが直接ゴールを狙うが惜しくもポストに嫌われゴールならず。

その後、拮抗した展開が続くが、試合が動いたのは33分。ペナルティエリアに侵入したティアニーに対し、焦って対応したリース・ジェームスが後ろから足を掛けてしまいPKに。そのPKをラカゼットが冷静に決め先制。

さらにアーセナルは44分。サカの突破からペナルティエリア近くのFKを手にすると、そのFKをジャカが直接狙いボールが右隅に決まり2点目。これでアーセナルはシェフィールド戦以来の複数得点となった。

アーセナルは久しぶりにリードしながらハーフタイムを迎えた。

ハーフタイム終了後、チェルシーは逆転を目指してヴェルナーとコヴァチッチに変えてジョルジーニョとハドソン・オドイを起用。

しかし、無情にもアーセナルが更に追加点を加える。56分に右サイドからのパスを受けたサカがペナルティエリアに侵入すると、クロス性のシュートを放ち、それが見事ゴールの左隅に。これで3対0となった。

アーセナルが3点リードしたため、チェルシーはかなり前掛かりに逆転を目指してくる。

そのため、後半の大半はチェルシーがボールを持って攻める展開に。

すると85分。ハドソン・オドイのパスに合わせたエイブラハムが一時はオフサイドを取られたがVARで覆り得点、2点差に。

さらに点差を縮めたいチェルシーは90分。メイソン・マウントがエリア内でパブロ・マリに倒されPK獲得。しかし、このPKをレノがビックセーブを披露し得点ならず。

その後、5分のアディショナルタイムでは覆す事ができず、そのまま3対1で試合が終了。アーセナルは8試合ぶりの勝利となった。

この試合の簡単なスタッツ等↓

後半の終盤でかなり支配されたため、支配率やパスの回数はチェルシーが上回ったが、アーセナルはチェルシーよりも枠内シュートが多くかなり効率の良い攻撃が出来ていた。

得点シーンまとめ↓

https://twitter.com/Arsenal/status/1342953335150678016

 

 

攻めの姿勢

 

リーグ戦で久しぶりの勝利というだけでなく、暫定5位のチェルシー相手に3対1と大勝したアーセナルだが、この試合で大きく変わったことは攻めの姿勢。

序盤から前掛かりにプレッシングを仕掛けるだけでなく、これまで何度も指摘されていたようなバックパスが減り、以前と比べても比較的リスクを伴ったパスを選択していたように感じる。

これまでのアーセナルは負けが続いていたためにどの選手もナーバスな状態となっており、ほとんどの時間でCBがボールを持つ展開が多かった。そのため、アーセナルのパス回しは『Uシェイプ』なんて言われており、中央の選手がボールを持つことが出来ない状態にあった。

しかし、『攻撃は最大の防御』とはよく言ったもので、今回の試合中にアーセナルが上手く攻めている場面はピンチになることが少なく、むしろ後半の守りに徹した際のほうがピンチを多く作られていた。

時間によって攻め方を変えることも重要かしれないが、改めて攻撃の重要性を認識できた試合となった。

 

 

フレッシュな2列目

 

この試合で最も注目されたのが若干20歳で形成された2列目のメンバー。

左からマルティネリ、スミス・ロウ、サカが起用され、中でもこれまでリーグ戦の起用がほとんどなかったスミス・ロウに関しては大舞台でのサプライズだった。

試合前の評判では若すぎる2列目に対して懐疑的な目で見るジャーナリストもいたが、この3選手は良い意味で期待を裏切ってくれた。

まずはサカ。1Gを記録し、この試合のマン・オブ・ザ・マッチに選ばれた。

https://twitter.com/Arsenal/status/1343104328257708032

もはや現在のアーセナルでベストプレイヤー級に活躍していいるサカ。

昨シーズン頭角を表し、今シーズンはそのプレーぶりに安定感が出てきた。このまま右サイドのポジションを手にするだろう。

次はマルティネリ。

彼は怪我明けということを忘れさせるくらいエネルギッシュで、何度も相手DFにプレスを仕掛け脅威となっていたし、相変わらずゴールへの嗅覚が鋭く惜しい枠内シュートを2本も放っていた。

また、左SBを務めるティアニーはマルティネリとの左サイドがやりやすいのか、この試合で何度も前線まで攻め上がっていた。

最後はサプライズ起用のスミス・ロウ。

彼はこの試合で持ち前のポジショニングを駆使し、これまでアーセナルが困っていたピッチ中央を使い何度もチャンスの起点となっていた。

ツイッター上で拡散されていたスミス・ロウのポジショニングがこちら↓

彼はサイドでの起用経験が活きているのか、中央だけでなくサイドのフォローもこなし、サカやマルティネリと何度かポジションを入れ替わってプレーしており、その流動性で大きくチームを助けていた。

また、攻撃面だけでなく、序盤はカンテを執拗にマークしてチェルシーの攻撃の起点を潰していた。

運動量的な問題で後半途中にウィロックと交代したが、確実に次に繋がるプレーを披露した。ヴェンゲル氏が監督していたら、この試合のプレーぶりだけで今後の10試合はスタートから起用しそう。

この試合のプレー集↓

https://twitter.com/AwarEsque/status/1342983703740489735

 

 

光るホールディング

 

今回のチェルシー戦。先程紹介した2列目の選手ばかりに注目されがちだが、ホールディングも抜群に良かった。

失点シーンはウィロックの軽いプレーがあったために致し方ない部分もあるが、それ以外はほぼ完璧なプレーぶりで、前半終了時にで交代したヴェルナーへの対応は特に完璧だった。

ホールディングは、アストン・ヴィラのスピードある前線の選手たちに翻弄されていたので、ヴェルナーのようなスピードタイプの選手に苦手意識があるかと思っていたが、そんな事なかった。

この試合のスタッツがこちら↓

https://twitter.com/SofaScoreINT/status/1342916508796788738

完璧でしょう。

ガブリエルが濃厚接触者?になったとかで急遽パブロ・マリとのコンビだったが、そんなことも意識させないくらいのプレーを披露してくれた。

この調子を続けてくれれば新たな右CB獲得の必要性はかなり薄れるのでは?

 

 

待ち遠しいパーティ

 

チェルシー相手に大勝し、満足感のある試合となったのだが、チェルシーと比べて物足りなさを感じたのがCMF。

ゴールを決めたジャカは活躍した一方で、この試合で彼とコンビを組んだエルネニーはどこか危なっかしさを抱えており、あそこにパーティのようなパワーを技術を併せ持った選手がいたらなあと試合中何度も感じた。

中盤のクリエイターにスミス・ロウという解決策が見えた今、彼のようなワールドクラスのCMFには早くピッチに戻ってきてほしいところ。

すでにボールを使ったトレーニングに復帰しているようで、1月の復帰を視野にトレーニングしているとか↓

https://twitter.com/Arsenal/status/1341806779018010626

パーティが戻って、オーバメヤンも戦列復帰したアーセナルがこれからどんなサッカーを見せてくれるのだろうか。

とにかく、今はチェルシー戦の余韻に浸るばかりです。。。

 

次はアウェイのブライトン戦!!!

この試合も快勝したいところ!!!

 

COYG!!!

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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このところ全くといって結果が出ていないアーセナル。

そして、その矢面に立たされているアルテタ監督含むボードメンバーたち。

最近はもっぱらアルテタ監督とエドゥSDがメディアやファンから総叩きを食らっている印象ですが、今回は少し角度を変えて物事を見てほしいと存じます。

自分の言葉で書きなぐったので、少々読みづらいかと思いますがあしからず。。。

※最後に個人的な結論を書いております。気になる方は中身飛ばしてそちらをごらんくださいませ。

 

 

はじめに

 

第一に、僕は現状のアーセナルを見るのがひどく悲しいです。

毎回試合を見るたびに『なんだよこんなアーセナルは』『まじでボトムハーフなクラブじゃん』と思っております。僕だけでなく多くのファンやメディアも現状のアーセナルを見てそのように思っているのではないでしょうか?

そして、『さっさとオーナー資金で大物選手獲得するか、若い選手たち並べて将来性のあるチーム作ろう』なんて思っているのではないでしょうか。

 

僕も先日までその頭でいっぱいでした。

しかし、よくよく考えてみると認識が違ったところもあるのでは?と考えるようになりました。

もちろん、いくらアルテタ監督が新米監督で数年スパンの計画があったとしても、現状の成績では解任も免れないような状況だと思いますが、少しだけ僕の話にお付き合いください。。。

 

 

ベテラン選手を使う理由

 

まず最初にアルテタ監督がこのところの試合でベテラン選手を起用すること。

先日行われたカラバオカップのマンチェスターC戦でも、サリバを起用せず来夏に契約が切れるムスタフィを起用したこと(その上ミスもした)でひと悶着あった。

これに関しては理由が2つあると考察しました。それは

 

  • 1月の移籍市場で売却するために活躍させたい
  • 若手選手たちへのプレッシャーを軽減させたい

 

の2つ。1つずつ説明していきます。

 

1月の移籍市場で売却するために活躍させたい

僕はアルテタ監督がカップ戦等でベテラン選手を定期的に出場させる理由はこれが大きな理由だと思っています。

皆様もご存知の通り現在アーセナルの財務状況は乏しく、そのせいでエジルを起用していないなんてこともちらほら。また、サリバにもデビューボーナス?があるとかないとかで起用できないなんて報道も(信憑性はわからないが)

夏にはオーナーによるローンの借り換えを行い、オーナーが救済しなければならないほど財政が圧迫されており、トーマス・パーティの獲得資金もオーナー投資だと言われている始末。

弊ブログを閲覧されている方々は、恐らく社会人の方が多いはずなので何となく理解しているかと思いますが、オーナーから何度か救済してもらっている以上、社員もおんぶにだっこ状態で居続けることは出来ないはず。

アルテタ監督は今夏にヘッドコーチからマネージャーに昇進しており、ピッチ上のこと以外のことも目を向けなければならない状況にあるはず。

スポーツだから結果がすべてだと思う方もいるとは思いますが、こんな財務状況で新たなヘッドコーチを雇う費用やアルテタ監督へ契約打ち切り分の保障を払うくらいならすでに一度結果を出しているアルテタ監督を続投させるしかないかと。

そういったことを鑑みれば、とりあえず資金を作るためにベテラン選手を売却させようという判断は妥当ではないだろうか。そして、出場機会を与えて市場価格を上げたいと。冬のうちに売りたいと。

 

若手選手たちのプレッシャーを軽減させたい

少なくともこれも理由の1つにあると僕は考えています。

現在アーセナルの下部組織には将来有望と言われている選手が数多く在籍しており、一部選手はすでにカップ戦等で活躍し実力を証明済みである。

そのため、現地メディアでも契約が切れる寸前のベテラン選手を起用するくらいなら若手選手を起用しろ!的な声が数多く出ている。

しかし、ELで活躍した後にリーグ戦で出場機会を得たウィロックが上手く機能できなかった時のその後の反応を覚えているだろうか?

ネット上ではすでに『ウィロックには荷が重かった』と言われる始末で、次には『ネルソンを試せ!』『サリバ起用しろ!』なんて声ばかりで、次のスーパースターが出てくるのを待つ声ばかり。

結果が出ていない以上、擁護する必要はないかもしれないが『次はこの選手、その次はこの選手!』なんてことをやっていたら、それこそ芯のない起用ではないだろうか?

また、エドゥSDは2022−23シーズン辺りに現在の若手選手たちが開花する算段で動いていると伝えられており、そう考えれば若手選手を潰さないための移行期間なのでは?と思えてくる。

 

 

アルテタ監督のジレンマとエメリの置き土産

 

アルテタ監督が現在抱えているジレンマは『自身の思い描いていたチームを作るための選手と資金がない』ことであるはず。

これは先日のインタビューで『4−3−3がやりたい』や『あと5〜6人の選手が必要』といったコメントが裏付けとなっており、間違いないはず。そして、現在のチームでなんとか短期的な解決をしたいが、チーム状況もありなんとも出来ない、、といったところかと。

しかし、そもそもなぜこのような状況に陥ったのかを考えてみたのだが、『エメリの置き土産』が大きすぎたからなのでは?と考察してみた。

とあるツイートを見て、ふと思いました。

 

今でこそエメリはアルテタよりもマシだったんじゃない?なんて言われているが、彼は2回も夏の移籍市場を経験して210億以上もの移籍金を消費した。そして、自身の思い描いていたチームを作るためにムヒタリヤンやイウォビのようなクリエイティブな選手を売却し、サイドアタッカーやDMF獲得を優先し続けた。

その結果、エメリは良い成績を残せずチームの財政がまともに戻ることなく、過去のアーセナルの基盤となっていたクリエイティブな選手がいないオーバメヤンというトップスコアラーで成り立った合理的なチームになっていた。

そんな状況で就任したアルテタ監督。

成り行きを考えればかなり可愛そうな状況で、クラブ役員たちが長期スパンで考えるのも無理はない気がする。

アルテタ監督が望む選手を獲得できたのは今夏のみで、あとは契約切れが近い選手ばかり。なぜ契約切れ間近まで残っているかといえば、前任監督が上手く起用できなかったからで、アルテタ監督の元どうにかしようと起用すればミスしてさらに市場価値が落ちる。という最悪なループ。

そして、監督が叩かれて現在に至るという。

最近選手たちからアルテタ監督を擁護する声が多いのはそういった状況を理解している選手がいるからなのでは?とも推測。

 

 

1点気に入らないところ

 

しかし、僕は1点気に入らないことが。

それはスミス・ロウを起用しないこと。

現在のチームで唯一クリエイティブな選手で、エジルのように起用によってのリスクがないはず。

もちろん『いきなりリーグ戦でスタメン出場!』とは言わないが、少なくとも先日のカラバオカップのマンチェスターC戦はスミス・ロウの実力を図るチャンスだったはず。

この後の数試合はアルテタ監督にとっても負けられない試合が続くはずで、起用するならそこしかなかったように思う。

なんでもかんでも若手選手がどうにか出来るとは思わないが、スタートから起用してほしかった。。。

恐らくアルテタ監督自身も、選手起用でナーバスになっているところもあるはずだが、ヴェンゲル氏のような選手起用も必要ではないかと思う。

今思えば、ヴェンゲル氏の発言や起用はむちゃくちゃで、どれだけチームの厚みが無くとも『我々には強大なスカッドがある』なんて言っちゃうくらいだった。それほどのメンタリティがなけりゃ監督業は難しいのかも。

そういった意味では最近の会見で『ダブルスタンダード』と呼ばれているアルテタ監督も素質があるのかも。笑

 

 

まとめ

 

ここまで僕のブログをじっくり読んでしまった方々。

あなたは、、

アーセナルが大好きです!

 

そして、僕と同じくらいこの状況でもなんとか出来ると信じている変態です!笑

そこまで来たら、もう応援するしかないでしょう。

 

アルテタ監督は監督である以上チームの責任を負うのは当たり前だし、そうあるべきだがこの状況で過去に短期で結果を出している監督を連れてきたとて恐らく合理的なチームを洗練させるだけだし、それは多くのアーセナルファンが望んでいないことだと思う。

モウリーニョがトッテナムでやっているサッカーをアーセナルで見たいか?って話。

極端過ぎるかもしれないが、現在アルテタ監督解任後で噂になっている監督候補はアッレグリやトゥヘルだったり、強くはしてくれるだろうがアーセナルらしさが消えちゃいそうな監督ばかり。

そりゃ勝てた方が嬉しいのはもちろんだが、見るのが楽しみでワクワクしたアーセナルを取り戻せるのは現状アルテタ監督しかいないかと。

今夏にヘッドコーチからマネージャーに昇進したのも、クラブ内でそういった期待があったに違いない!!!

 

また、先程紹介した通り、1月以降はベテラン選手を起用するメリットがなくなるため若手選手起用が増えるのでは?と思っています。そして、やりたいサッカーをし始めるのでは?と推測しています。

何度も言いますが、現在アーセナルが上手くいっていない原因は財務状況から成り立っているもので、それが少しスッキリすれば起用法に変化が現れてくるはずだと。

仮に1月にエジル、ムスタフィ、コラシナツ、ソクラテス等が退団すれば、スカッドにも空きができるのでなんらかの変化が期待できる。

だから、ひとまず1月末まで待ちましょう。

というのが僕の結論です。。。

 

いかがでしょうか??

少し見方を変えていただけたでしょうか??

ただただ、書きなぐった感じなので読みづらかったかと思いますが、ここまで読んでくださってありがとうございます。。。

皆様の意見も聞きたいです。非常に。是非、コメント下さい!!

 

 

 

今後はもっと楽しくなる情報をお伝えしていければ!と思います!!!

 

長々とお付き合いくださりありがとうございます!!!

 

それでは

 

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