大苦手なクリスタル・パレスの牙城。アーセナル試合レポート

本日も更新していきます!!!

 

 

 

今回は本日明朝に行われたPL際18節クリスタル・パレス戦のレポートをしていきます!

※このレポートは試合結果を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

スターティングメンバー

 

それではスターティングメンバーから紹介していきます!

 

アーセナル:4−2−3−1

連勝中のアーセナルはこの試合も4−2−3−1の布陣。

バックラインは左からナイルズ、D・ルイス、ホールディング、ベジェリン。

このところ試合にずっと出ていたパブロ・マリとティアニーは両者とも怪我の予防措置のため欠場した。(筋肉の貼り?とからしい)

また、この試合から新型コロナにおける隔離を受けていたガブリエルが復帰しているが、先日のニューカッスル戦で好プレーを見せていたD・ルイスが優先された。

そして、中盤はセバーヨスとジャカ。2列目は左からオーバメヤン、スミス・ロウ、サカで、トップにラカゼットが起用された。

 

クリスタル・パレス:4−4−2

対するクリスタル・パレスの布陣は基本フォーメーションとなっている4−4−2。

2トップにザハとベンテケを配置し、その後ろに4枚ずつ選手を配置する形。

そして、先日新型コロナのガイドラインを派手に破り、イギリス国内から大きな批判を受けていたエゼはスタメンで起用されている。

要注意選手はそのエゼと、ザハ。両選手ともフィジカル、ドリブル能力に長けており1人で相手を破壊できる。

 

 

試合内容

 

今回の試合は見どころが少なかったので簡潔に。。。

試合はアーセナルが先に主導権を握る。

20分にピエール・エメリク・オーバメヤンがペナルティエリア左から右足シュートも、これはGKビセンテ・グアイタにセーブされた。

前半終盤はクリスタル・パレスの流れに。39分に左サイドからのFKをジェームズ・トムキンスが頭で合わせたが、シュートは惜しくもクロスバーに。42分にはベンテケがヘディングシュートを放ったが、これはGKベルント・レノの好セーブに阻まれた。

前半をスコアレスで折り返した試合は後半も試合が動かない状態がが続く。

アーセナルは69分にセバーヨスを下げて、トーマス・パーティを投入。約1カ月ぶりの復帰を果たした。

アーセナルは終盤に猛攻を仕掛けるも得点出来ない。

83分にエミール・スミス・ロウがエリア前中央からミドルシュート。89分にはニコラ・ぺぺがFKのこぼれ球を拾い、左足を振り抜いたが、どちらも得点にはつながらず。

試合はこのままスコアレスで終了。アーセナルは連勝が3で止まった。

この試合のスタッツ等↓

ボールを持っていたというよりかは持たされていた感じ。恐らくチャンスの総数的には両チーム同じくらいになるのでは?

 

 

ティアニー不在の影響と心配なナイルズ

 

今回の試合を見た全ての人が思ったであろう。この試合にティアニーが居なかった影響がとても大きかった。

ツイッター上で誰かが『最近ラカゼットやスミス・ロウが目立てたのは左サイドでティアニーが脅威となっていたから』とつぶやいていたのを見たが、まさにその通りだなあと。

このところのアーセナルのチャンスメイクは主に左サイドからで、それが上手く活きていいたために他のポジションにスペースが生まれていた。

しかし今回の試合はそういったスペースを生み出すことが出来ず、クリスタル・パレスの強固なブロック相手に得点することが出来なかった。

後半にナイルズを下げ、サカを左SBでプレーさせたのはそういった思惑だろうが、皮肉にもナイルズがSBを務めていた時の方がマシだった気が。。。

 

心配なナイルズ

今回の試合で心配になったのがナイルズのコンディション。

ティアニーが大事を取って欠場したことで左SBでプレーしたのだが、お世辞にも上手くプレーしたとは言い難かった。(ケガ予防するならニューカッスル戦でナイルズ出せばよかったのにとも思ったが)

しかし、前半5分に見せたパス交換から前線まで持ち上がったプレーはナイルズにしか出来ないであろうプレーで、この試合でああいったプレーがもっと出来ていたら結果も変わったかもしれない。時間が立つにつれてミスが目立ったこともあり、保守的なプレーをしていったように思う。

ナイルズはこのところプレータイムをもらえておらず、主に試合終盤の時間稼ぎ要員となっていたので、このままコンディションを悪くしてしまわないかとても不安。そして、夏に退団してしまわないか。今回のような試合ではむしろ右SBで見てみたかったが、その辺り今後どうなるか。

 

 

パーティが久々の復帰

 

引き分けつつもポジティブな側面も。それはパーティの復帰!

この試合でインパクトのあるプレーを見せることは出来なかったが、落ち着きのあるプレーでピンチの芽をいくつか紡いでいた。

パーティのおかげでなんとか勝利!!!みたいなのを想像していただけに(楽観的)少し残念な部分もあるが、次節にはスタメン復帰するはずなので楽しみである。

そして、パーティがスタメンに復帰した場合のペアは誰になるのか。今日の試合はジャカがとても良かったのでセバーヨスと交代したが、セバーヨスもコンディションが良さそうだった。

もしかしたら次節もティアニーがいない可能性があるので、いっそのこと4−3−3で中盤をセバーヨス、ジャカ、パーティにしてみても?

どんな布陣になるのか楽しみ!

 

 

パブロ・マリ欠場は節約のため?

 

にわかに信じがたいが、このところのアーセナルの台所事情を鑑みるに有り得そうな話。

どうやら先日パブロ・マリをクリスタル・パレス戦で起用した場合90万ポンドのロイヤリティが発生する予定だった?とかの報道がされていたそうで、その後の欠場だったためにこのような話が出てきた模様。

アーセナル公式は予防措置として欠場するとアナウンスしているが真相はいかに!?

https://twitter.com/Arsenal/status/1349794764267388928

 

 

その他

 

  • ヒヤリとする場面もあったが、今日のジャカはとても良かった
  • エゼのプレースタイルがイウォビみたいだった
  • 相変わらずぺぺとベジェリンは合わない
  • canal+がスミス・ロウを絶賛
  • ティアニーの怪我の具合が意外と悪い?

ティアニーは明日MRIスキャンをするそうです。。。

頼むから離脱期間が少ない怪我でありますように。。。

 

そして、フランスのテレビ局「canal+」が改めてスミス・ロウを絶賛。

スペースを作る動きがスゲえって!

 

今回の試合は見どころが少なかったのでこの辺りで。

 

リーグ戦4連勝してほしかったのですが、クリスタル・パレスのブロックの前に得点することが出来ず。。。

ボトムハーフ脱却の可能性があっただけに残念ですがそれでも前を向いていくしか。。。

 

次節はニューカッスルです!!!

COYG!!!

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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今回は昨日からのゴシップニュースを紹介していきます!

 

2ndGK候補はトム・ヒートン?それともネト?

 

先日の会見でアルテタ監督がやんわりと認めていたように、今冬に再編成の可能性があるGK。

これまで通り守護神をレノが務めることは既定路線だが、現在アーセナルはレノに次ぐ2hdGK獲得を目論んでいると伝えられている。

そんな中、イギリス紙「daily mail」によれば、アーセナルがアストン・ヴィラに在籍するトム・ヒートンを中止しているとのこと。

ヒートンはユース時代をマンチェスターUで過ごした選手で、プロになってからはボーンマス在籍時のプレーが評価され2016−17シーズンにイングランド代表にも選出されたことがある実力者。

それらが評価され昨シーズンに800万ポンドでアストン・ヴィラに移籍した同選手だったが、ちょうど1年前に靭帯損傷の怪我を負い、さらには今夏にエミ・マルティネスが加入したことで、今シーズンはまだ試合に出場することが出来ていない。

同紙によれば、そういった状況からアーセナルが獲得リストに含めているとのこと。まさかマルティネスを放出したクラブの控えGKを獲得する可能性があるとは。

一方で「Sky Sport」はアーセナルがバルセロナに在籍するネトに関心があると報じている。

同選手はエミ・マルティネスが退団した後、その後釜候補として候補に挙がっていた選手だが、バルセロナが1800万ポンドほどを求めたことで決裂していたと伝えられていた。

そんな同選手に対し、アーセナルは現在も関心があるとのこと。とはいえ、アーセナルは移籍資金に限りがあるため、現実的なアイデアとして買取OP付きのレンタル移籍が妥当だとも。

この報道を伝えたジャーナリストによれば、今冬の合意は難しいとも伝えているが、果たしてどうなるか。新たなGKは今冬にやってくるのだろうか。

 

 

レンタル中の2選手が一旦クラブへ復帰

 

今シーズン、イングランド3部のリーグ1に所属するジリンガムにレンタル移籍しているザック・メドレーとトレイ・コイル。

武者修行としてレンタルに出されていた両選手だが、どうやら今冬に現在のレンタルを破棄してアーセナルに戻り、別のクラブへ再度レンタルされる予定だそう。

すでにアーセナルのトップチームデビューも果たしているザック・メドレーは公式戦18試合に出場していたが、怪我を負ったこともあり、先月からプレー機会を得ることが出来ていなかった。また、コイルは21試合に出場していたが、ほとんどが交代出場だった模様。

それらのことから別のクラブへレンタルされることになる模様。

ジリンガムのスティーブ・エバンス監督は『24時間以内にアーセナルへ戻ることが決定する』とコメントおり、すでに話は済んでいる様子。

成長できるクラブに在籍して欲しいところ!!!

 

 

ウィルシャーの新天地が決定か?

 

今夏にアーセナル退団後に加入していたウエスト・ハムと双方合意で契約解消していたジャック・ウィルシャー。

その後、新たなクラブを探していた同選手だが、どうやら新たなクラブはかつてレンタルで加入したこともあるボーンマスになるかもしれない模様。

というのも、現在ウィルシャーは新たなクラブを探すためのコンディション維持としてボーンマスのトレーニングに参加しており、そこでのプレーぶりがかなり評価されているそう。そのため、来シーズンのPL昇格を目指す同クラブが短期契約を用意するか検討しているとのこと。

ボーンマスのジェイソン・ティンダル監督は「daily mail」に対しこのように語っている

 

「ジャックはまだ鋭さがあるように見受けられる。そして彼は非常によくトレーニングする。

私達は今後の1〜2週間で彼を見ることになるだろうし、ジャックの現状と今後何が最善かという観点からクラブとしてどうするか決めることになるだろう。」

「彼がシーズンの後半に私達の財産になると私達が感じた場合、決定するだけ。まだ不確定だけどね。

私達はそういった会話をしていないが、ジャックはここで素晴らしい時間を過ごした。彼はここに戻ることを好んでいて、全ての選手とスタッフと素晴らしい関係を築いている。

まだ状況を見なければいけないが、恐らく来週かそこらで議論する必要があるだろう。」

 

とのこと。

ボーンマスは現在イングランド2部チャンピオンシップで3位に付けており、戦力拡充のためにウィルシャーとサインすることになるのだろうか?

若かりし頃の期待値を知るだけに、選手として油の乗り切った年齢で2部にいるのはなんだか悲しいがまだまだ頑張ってほしい!!!

この頃が懐かしいですね。。。

 

 

そして、明日明朝はPL第18節クリスタル・パレス戦!

最近上位陣で勝ち点を取りこぼしているチームがちょこちょこいるので、今回の試合も毎度のごとく必勝です!!!

 

COYG!!!

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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最終的にドラクスラー獲得に興味か?

 

すでに周知の通り、今冬の移籍市場で中盤の選手獲得を目指しているアーセナル。

しかし、クラブの方針で先に選手の放出が優先されていることや、これまで名前が挙がっていた選手たちが軒並み高額の移籍金が必要と言う理由から、1月の獲得は難しいのでは?と考えられていた。

そんな中、「90min」の報道によれば、アーセナルはPSGに所属するユリアン・ドラクスラーを1月に獲得できる可能性について、同選手の代理人と話し合ったとのこと。

同メディアの情報筋の話によれば、PSGはドラクスラーがこの冬に移籍することを拒むことがないと認識しているそう。そのため、すでに数多くのヨーロッパのクラブと交渉を重ねているそう。

元々アーセナルは、今夏でフリートランスファーとなる同選手との事前契約を考えていたそうだが、現在は1月の獲得も望んでいるという。

また、この取引が成立に向かうためにはエジルの去就がどうなるかも関連しているようで、その辺りの問題が解決することが出来れば獲得に向かう可能性があるとのこと。

現在のアーセナルはエミール・スミス・ロウが出てきたため、彼へのプレッシャーを軽減してくれるほどの選手がいてくれると助かる。ドラクスラーは丁度よいくらいだが、失敗したらウィリアン状態になりかねない。悩ましいが。。。

 

 

新たなGKを獲得か?

 

先日、弊ブログでも紹介したようにルナルソンをレンタルで放出する考えがあると報じられたアーセナルだが、昨日アルテタ監督に行われたインタビューでやんわりその噂を

 

「私たちはゴールキーパーエリアの3つのポジションで状況を評価しており、おそらくこのウィンドウで別の解決策を見つけるでしょう」

 

このようにやんわりと肯定していた。

今シーズン3rdGKを務めていたマット・メイシーがスコットランドリーグに移籍したため、そのポジションにはユース出身の選手が穴埋めになるという報道も。

それとも2ndGKにふさわしい選手を獲得することが出来れば、当初の予定通りルナルソンを3rdGKにするのだろうか。

少なくともチャンスがあれば今冬に新たなGKを獲得する構えは間違いなさそうである。

 

 

今夏にブライトン所属のビスマ獲得へ?

 

イギリスメディア「football london」によれば、アーセナルは今夏にブライトンに所属するイヴ・ビスマ獲得に関心を抱いているとのこと。

同選手は2018年にフランスのリールから移籍してきた選手で、今シーズンのプレーが評価されPLのビッククラブたちが獲得に興味を寄せているとされている。

同メディアによれば、アーセナルは今夏にレアル・マドリーからレンタルで獲得していたセバーヨスが抜けるため中盤の選手獲得を考えているそうで、イヴ・ビスマは獲得候補の上位に位置しているとのこと。そして、すでに代理人と契約に関しての話をしているとも。

また、同選手はアーセナルのファンだそうで、さらにはリールで共にプレーしたぺぺやガブリエルが在籍していることもあり、現地ファンからは獲得に期待が寄せられている。

トーマス・パーティの長期的な相方として最適という声も多数届けられているそうな。

こちらは夏まで待ちましょう。

ビスマのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=sADRWHm0O8k

 

 

トルコU-21ストライカーに関心

 

最後のニュース。

daily mail」によれば、現在アーセナルはトルコリーグのブルサスポルに所属する18歳のストライカー、アリ・アクマン獲得に関心を示しているとのこと。

同選手は若いながらも今シーズン16試合で9得点記録している逸材だそうで、すでに12月時点でザルツブルグやガラタサライが契約を結ぼうと接近したそう。

というのも、同選手は現行契約が残り6ヶ月だそうで、この契約を延長するつもりがない模様。そのため、事前契約を狙ってドイツ、イタリア、フランスのクラブが接近しているとのこと。そしてそこにアーセナルが参戦するかもしれないという。

また、アーセナルの他にチェルシーも関心を示しているそうで、争奪戦になることが予想されている。

一方で、ブルサスポルはタダで放出はしたくないようで、今冬の売却を目指しており、300万ユーロから受け付ける構えだそう。

エンケティアやバロガンの去就が話題になっているアーセナルは獲得に動くだろうか。

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしてきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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今回も昨日に引き続きいくつかのゴシップニュースを紹介していきます!

 

 

新たにイスラエル代表ウインガーをリストアップ?

 

何名かの選手の売却次第で、1月の移籍市場に新たなMF獲得を目指していると伝えられているアーセナル。

昨日、そんな同クラブが新たにイスラエル代表のウインガーをリストアップしたと報道。

この報道をした「onlinegooner」によれば、現在アーセナルはシャフタール・ドネツクに所属するマニー・ソロモン獲得を検討しているとのこと。

どうやらアーセナルは昨夏からソロモンに関心を持っていたそうで、最初はラウル・サンジェイが目をつけており、サンジェイが去ってからはエドゥが興味を持っているそう。

そして、選手に近い情報筋の話によれば『選手は夏に移籍することを好んでいるが、アーセナルのようなクラブが1月に近づいてくれるのであればノーということは出来ない。エドゥはソロモンが好きだ。』と話しているそう。

しかし、ソロモンの所属するシャフタール・ドネツクはすでにアタランタから2000万ユーロのオファーを受けたが断っており、交渉は一筋縄ではいきそうにない模様。

同選手は今シーズンのCLグループリーグでレアル・マドリー相手にゴールを決めた選手で、今シーズン公式戦17試合に出場し5ゴール1アシストを記録している。また、メインポジションは左サイドだが、右サイドや中央トップ下でもプレー可能だという。

ソロモンのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=LG_hULmmbdU

 

クリエイターからドリブラー獲得へシフト?

少し気になるのがここ最近の獲得候補を見るに、クリエイターよりもサイドよりの選手を獲得しようとしていること。現在獲得リストの上位にいると伝えられているブエンディアもどちらかと言えば右サイド寄りの選手である。

しかしこれは、スミス・ロウが出てきてくれたことと、ウィリアンの起用法が定まっていないことが影響しているのかと。

特にウィリアンの起用法が定まらないことは地味に弊害で、彼の存在によって補強がしづらい側面もある。あと2年半契約が残っているし。

仮にウインガーとしてのウィリアンに見切りをつけ、ニューカッスル戦でトップ下起用をしたのであれば納得である。

恐らくちゃんとしたクリエイターは夏に獲得へ動くのかな?アワールに再トライとかしそうな気がする。

 

 

ホールディングが新契約にサイン

 

イギリス紙「Guardian」によれば、現在アーセナルの右CBを務めているロブ・ホールディングが新たな契約にサインしたとのこと。

同紙によれば、新たな契約は2024年+1年の延長オプション付きの契約になるそうな。

同選手は昨夏の移籍市場の際に、自身の将来についての確信が持てず、ニューカッスルへのレンタル移籍に近づいていたがアルテタ監督の一声で残留していたそうな。

その結果、今シーズンすでに公式戦18試合に出場し、うちプレミアリーグの出場は14試合となっている。

大怪我から復帰した昨シーズンは本来のコンディションに上手く戻せず苦労していたが、今シーズンはそれらを感じさせないプレーぶりでチームに貢献している。また、ホールディングはドレッシングルームでも影響力があるそうで、先日一時的にチームキャプテンも務めていた。

今回の契約延長は、そんな地道な成果が評価された形となった。

 

 

トレイラがフィオレンティーナへ?

 

最後のニュース。

昨夏の移籍市場でアトレティコ・マドリーに1年のレンタル移籍をしたにもかかわらず、今シーズン出場機会を得ることが出来ていないルーカス・トレイラ。

イタリア、フィオレンティーナの地元紙「La Nazione」によれば、そんな状況の同選手に対しフィオレンティーナが残りシーズンのローン移籍で獲得を望んでいるとのこと。そして、アーセナルもトレイラの現状に満足しておらず、アトレティコとの契約を打ち切る準備があるそう。

また、アトレティコ側もアーセナルがフィオレンティーナと交渉することに許可する用意があるとも。

その他、トレイラの父親の見解では将来的にアーセナルでプレーすることもあり得るという。

トレイラの父親は過去のインタビューで

 

「アーセナルは彼のプレー時間がないと決めたが、アトレティコとの契約が終わった時に彼のことを愛しているコーチがアーセナルにいるのであれば、そして彼らがルーカスを再び望むのであれば彼はそこに魂を残すだろう。」

 

と答えており、プレー機会があれば将来的にアーセナルでプレーしても良いと考えている模様。今夏にエルネニーが退団した場合、彼のやっていたポジションにトレイラを起用しても良いのでは?と思うが、どうなるだろうか。

そして、1月のうちにイタリアへ再レンタルすることになるだろうか。続報が待たれる。

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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今回は昨日から報じられたゴシップニュース等々をいくつか紹介していきます!

 

グエンドウジは今シーズン終了後に一旦レンタルバックへ?

 

昨シーズン途中からアルテタ監督と仲違いしたことから、今シーズンはドイツ・ブンデスリーガのヘルタ・ベルリンへとシーズンローンで加入しているマッテオ・グエンドウジ。

同選手はすでにヘルタで主力としてプレーしており、2得点も記録している。そのため、シーズン終了後にどうなるのか気になるところだった。

しかし、昨日のドイツ紙「Bild」によれば、同選手は一度アーセナルへ戻ることがほぼほぼ内定している模様。

同紙によれば、ヘルタ・ベルリンはグエンドウジのことを高く評価しているが、ヘルタはアーセナルが同選手の移籍金に求めている2900万ポンドの移籍金が高すぎると判断しているそう。そのため、すでにシーズン終了後にアーセナルへ戻ることになると考えられているとのこと。

グエンドウジは過去のインタビューで来シーズンをアーセナルでプレーする可能性も示唆していたが、果たして来シーズンのスカッドにグエンドウジの名前が入っているのだろうか。

 

 

代役の獲得次第でルナルソンを放出へ?

 

Webメディアの「The Athletic」によれば、1月に新たなGKとサインすることが出来ればルナルソンをレンタル移籍させる用意があるそう。

ルナルソンは昨夏に退団したエミ・マルティネスの代役として現在2ndGKを務めている選手だが、これまで出場した試合で満足できるほどのプレーを披露することが出来ず『実力不足ではないか?』という声が挙がっていた。

しかし、アルテタ監督はひとまず定期的な出場機会を得て、自信を取り戻させることが大事だと考えているようで、代役次第でレンタル放出を考えているとのこと。

また、各メディアでは資金不足もありアーセナルが1月に新たなGK獲得に向かうことが出来ないのではないかとも伝えられている。

当初、ルナルソンは第3GKとして獲得されたそうだが、アルテタ監督の判断で2ndGKになった経緯があったため、レンタルでの放出が妥当だと考えられたのだろうか。

 

 

エンケティアは残留

 

先日、弊ブログでも紹介したエンケティア放出の噂。

すでにスポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏が『アーセナルは放出する考えがない』と伝えていたが、この度アルテタ監督が正式に1月の退団がないことを明言したそう。

「エンケティアは今月クラブから去らない」

 

昨日のニューカッスル戦でエンケティアが出場機会を得ることが出来なかったのでどうなるかと思ったが、どうやらエンケティア残留、バロガン退団になりそう。

 

 

サリバがニースで活躍

 

1月の移籍市場が始まってすぐにフランスのニースへのレンタル移籍が決まっていたウィリアム・サリバ。

同選手はアーセナルで出場できなかった分をニースで発散しているようで、先日行われたメスとの試合でMOTMになった模様!

その際のプレー集等↓

 

フランス移籍後に行われたインタビューで『アルテタ監督にまだプレーする準備ができていないと言われた』なんて愚痴っていたサリバ。

来シーズンが始まる時にアーセナルの一員としてプレーする姿を見せて欲しいところ。

 

 

ユリアン・ブラント獲得は難しくなる?

 

現在アーセナルが獲得を目指している『中盤のクリエイター』候補に入っていると伝えられているユリアン・ブラント。

同じく獲得候補に入っていると伝えられているエミリアーノ・ブエンディアは4000万ポンドの移籍金が掛かるということもあり、ブラント獲得の可能性のほうが高いと伝えていたメディアもあったが、どうやらブラント獲得も難しくなった模様。

先日、現在ドルトムントの中盤で主力としてプレーしているアクセル・ヴィツェルが怪我したそうで、その後に同クラブのスポーツディレクターであるミヒャエル・ツォルクが『私達は彼の穴を、今クラブにいる選手で埋める』とコメントしたそう。

これによって、ヴィツェルが務めている中盤でもプレーすることの出来るブラントを代役にする可能性があるのでは?という声も出ており、アーセナルが獲得するのは難しくなったのでは?とのこと。

スミス・ロウが出てきた今、クリエイター獲得の話が少しトーンダウンしている感じがあるが、今後どうなっていくだろうか。

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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今回は昨晩行われたFAカップ3回戦ニューカッスル戦についてレポートしていきます!!!

※このレポートは試合結果を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

スターティングメンバー

 

まずはスターティングメンバーから紹介していきます!

 

アーセナル:4−2−3−1

アーセナルはここ3試合で結果を残している4−2−3−1の布陣を使用。

この日のアーセナルはスタメン選手と普段ベンチの選手を半々で起用。

バックラインは左からティアニー、パブロ・マリ、D・ルイス、セドリック。左SBはティアニーがこのところ連戦続きだったので、ナイルズが起用されるかと思っていたが彼はスタメンで起用されなかった。

中盤はウィロックとエルネニー。パーティは怪我からの復帰具合を見てこの日はベンチからも外れた。

2列目は左からネルソン、ウィリアン、ぺぺ。後から紹介するが、当初起用予定だったマルティネリは試合前に怪我をしたそうで、急遽ネルソンが起用された。そして、トップはエンケティアではなくオーバメヤン。

 

ニューカッスル:5−4−1

ニューカッスルはアーセナルに対しバック5でブロックを敷くフォーメーション。

ニューカッスルにはアーセナルの下部組織出身のヘイデンが在籍しており、この試合で出場している。地味に胸が熱くなった。

 

 

試合内容

 

アーセナルは開始直後の1分にリース・ネルソンがエリア外から狙うもGKにセーブされる。その直後の3分にもニコラ・ぺぺが左足でミドルシュートを放つが、これもGKにキャッチされた。

アーセナルは33分CKの流れからウィリアンがクロスを上げ、ぺぺがヘディングで合わせるも枠の外へ。

後半へ折り返したニューカッスルは56分に大チャンス。ジェフ・ヘンドリックがペナルティエリア手前から右足でボレーシュートを放つと、これをアンディ・キャロルが左足で押し込もうと試みるが、ボールはゴール右に外れた。

アーセナルは後半アディショナルタイム2分にスミス・ロウのプレーに対してレッドカードが出されるが、VAR判定の結果、イエローカードとなる。

勝敗は90分では着かず、延長戦に突入。

アーセナルは延長後半4分、ついに均衡を破る。

ペナルティエリア内手前でブカヨ・サカからの浮き球のパスを受けたアレクサンドル・ラカゼットがヘディングで落とし、これをエミール・スミス・ロウが右足でゴールの左隅に決めた。

さらにアーセナルは延長後半12分、左サイドを突破したキーラン・ティアニーが中央へ折り返すと、これにオーバメヤンが合わせてネットを揺らした。

試合はこのまま終了。アーセナルが延長後半の決勝点でFAカップ4回戦進出を決めた。

 

この試合の結果とスタッツ↓

 

 

エミール・スミス・ロウ

 

この日、後半の途中から出場したスミス・ロウ。ニューカッスルの堅牢なブロックに苦戦していたアーセナルを活性化した。

最終的に自身がゴールを決めるまでアーセナルはゴールを決めることが出来なかったが、ウィリアンが出場した60分とスミス・ロウが出場した60分でのシュート数はおよそ2倍で、スミス・ロウがスタートから起用されていたらどのような試合になっていたか。。。

https://twitter.com/7amkickoff/status/1348023052047589376

DAZNの解説の人が途中で言っていたが、やはりスミス・ロウは自分がいるべき場所をわかっていて他のプレーヤーのためにスペースを空けることも出来る。

過去にエジルがやっていたスペースを空ける動きを、更に守備の貢献も出来るという。最高かよ。

 

ウィリアンどうしようか

スミス・ロウが活躍した裏で囁かれているウィリアン不要論。現状のチームで中々使い所がわからない状態となっている。。。

見ていてウィリアンが抜群に悪いプレーをしているかと言われればそこまででもないが、なんだか周りと合っていないのかなあ。なんだかなあって感じ。

少し変われば活躍できそうな気もするのだが。コスパが悪いように写っているのは間違いない。。。

開幕戦で2アシストしたウィリアンはどこに行ったのやら。

 

 

マルティネリが大怪我?

 

今回の試合に出場予定だったが怪我で出場することがなくなったマルティネリ。

急遽のことだったため怪我の具合はわからないのだが、アルテタ監督によれば大怪我の可能性があるとのこと。

試合後にこのように語っていた↓

 

「とてもショックを受けている。試合前にオフィスにいたらコーチがやってきて『ガビが足首を捻って怪我をした』と私に伝えてきた。」

「メディカルルームに行くと彼は泣いていた。相当な痛みを負っていたから、彼がどんな状態か確かめるつもりだ。良くないように見えた。彼は痛がっていて、おそらく良いニュースを聞くことにはならないだろう。」

 

とのこと。

昨シーズン途中に負った怪我から復帰したばかりなのにまた怪我。。。

今シーズンの流れを変えたチェルシー戦では存在感のあるプレーをしていただけにとても残念である。

とりあえずスキャンの結果待ちといったところだろうか。

https://twitter.com/g_martinelli01/status/1348198553613643776

 

 

ナイルズの状況はいかに

 

個人的に気になったところ。。。

昨シーズン途中に退団が濃厚と思われていたものの、シーズン終了間際の試合で活躍したことで残留していたナイルズ。

しかし、シーズンが始まるとナイルズのポジションがない状況にある。

右SBにはベジェリン、左SB、左WBにはティアニーやサカが起用されており、MFのポジションを試したものの上手くハマらず出場機会のない現状に至っている。

バックアッパーとしては使いやすいが、選手として今の状況はどうなのだろうか。。。

このままであれば来夏の退団も現実的に見えるが、アルテタ監督はどのような起用を考えているのか。

 

 

バロガンの残留は希望薄?

 

すでにオーンステイン氏によって海外クラブと契約に近づいていることが伝えられているフォラリン・バロガン。

今までのカップ戦のプレーぶりであればベンチに入っても良いのではとも思うが、このタイミングでベンチからも外れたのは退団が近いということだろう。

一方で、昨日報じられたエンケティアの退団の可能性については、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏が『クラブが1月に退団させるアイデアがない』ことを伝えている。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1348227449415491584

とはいえ、今夏に残り契約が1年になるエンケティアの去就についても交渉が必要となる。

 

 

その他

 

ティアニー、パブロ・マリはとても優秀。この試合でかなり光っていた。

パブロ・マリのスタッツ↓

https://twitter.com/WhoScored/status/1348006099786625024

 

それと改めてラカゼットの必要性も感じた。出場後すぐにアシスト。コンディションも良いのだろうが、トップ下を配置したことで役割が減り、ゴールに向かいやすくなったように感じる。

あとはぺぺ。ウィリアン同様にきっかけ次第でもっと活躍出来るのかなあ。トッテナムとかマンチェスターUにいたら活躍しそう。笑

とはいえ、ぺぺは今シーズンのチャンスクリエイトで上位に位置しており、やはり使い方次第なのかな。

 

 

ひとまず、リーグ戦と合わせて4連勝!!!

この勢いのまま、金曜に行われるクリスタル・パレス戦も必勝です!!!

 

COYG!!!

 

 

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今回は、昨日報じられたゴシップニュース等々をいくつか紹介していきます!

 

エンケティアがウエストハムのターゲットに?

 

イギリス紙「イブニング・スタンダード」の報道。

先日セバスティアン・ハラーをアヤックスへ売却したウエスト・ハムが、その売却で得た2000万ポンドを利用して新たなストライカー獲得を目指している模様。

そして、そのリストの中にエディ・エンケティアの名前が挙がっているそうな。

 

今シーズン、エンケティアは全てのコンペティションを含めて20試合以上出場しており、クラブも将来性を高く評価しているが、エンケティアの前にはラカゼットという大きな壁があることに加え、アーセナルは今冬にクリエイター獲得を目指している。そのため、移籍金によってはエンケティア売却のアイデアがあるのでは?と囁かれている。

また、エンケティアの契約が残り18ヶ月ということも、この報道の後押しをしている模様。

しかし、アーセナルはエンケティアを3000万ポンドと見積もっているそうで、ウエスト・ハムが用意できないことも指摘されている。

また、ウエスト・ハムはエンケティアの他に、ボーンマスのジョシュア・キング、セネガル人ストライカーのブライユ・ディアもリストアップしている模様。

果たしてアーセナルの状況をみたウエスト・ハムがエンケティア獲得に動くのか!?

 

エンケティア退団でバロガン流出阻止の可能性

エンケティアの移籍話が出たことで改めて議論されているのがバロガンについて。

どうやらバロガンはトップチームでの出場機会を求めているようで、仮にエンケティアの売却が実現した場合はラカゼット、オーバメヤンに次ぐ選択肢となる。

また、最近の傾向を見るとオーバメヤンは今後左WGで起用されることが予想される。そのため、バロガンの出場機会が大幅に増えることが予想される。

そうなるとバロガン残留の可能性も見えてくるというもの。

エンケティアはとても優秀でU-21?の代表記録も持っている選手だが、クラブの現状を鑑みるにフリーでバロガンを手放すか、エンケティアの移籍金で中盤の選手を補強した上でバロガン残留に尽くすか、の選択肢だと後者の方が現実的である。

また、先程も紹介したようにエンケティアも残り契約期間が短い。バロガンが退団した上、エンケティアモ出場機会を求めて退団しようものなら大問題になる。

バロガンが残留出来るのであれば、ここでエンケティアを売却しても良さげだがどうなるだろう。。。

 

 

ソクラテスのフェネルバフチェ行きが間近?

 

トルコメディアの「FANATIC」によれば、ソクラテスがフェネルバフチェ移籍に概ね合意していると報告。

同メディアによれば、ソクラテスに対しナポリやジェノアも獲得に動いていたが、選手がCLに出場することと定期的なプレー機会をを求めたことでトルコ移籍を選択したとのこと。

また、ソクラテスはまだアーセナルとの契約が残っているため、現在フリートランスファーで移籍できる合意を得ている最中だそうな。

エジルがフェネルバフチェ移籍に近づいていると報じられているが、どうやらソクラテスも一緒に加入することになりそう。

 

ソクラテスの退団でパーティが喜ぶ?

football london」はソクラテスの退団によってトーマス・パーティが喜ぶ!とレポートしている。

これまでパーティが身につけていた背番号が『5』だったため、選手もその背番号を気に入っているとのこと。そのため、現在5番を着用しているソクラテスが退団すれば、来シーズン以降にお気に入りの背番号でプレーできる。

馴染み親しんだ背番号で、シーズン中に怪我せずプレーしてくれることを祈るばかり。

 

 

エジルとの退団交渉が開始?

 

先日1月の移籍市場中にフェネルバフチェ移籍の可能性が報じられたメスト・エジル。

今後数日の間に状況が鮮明になると伝えられていたが、どうやら1月中に移籍が片付きそうな模様。

すでに、アーセナル番記者のオーンステイン氏も『1月に移籍が起こる可能性がある』と名言していたが、昨日各メディアがエジルの移籍が合意したという報道が。

https://twitter.com/mertyuksektepee/status/1347285772970426368

 

また、フェネルバフチェのブルト監督も『エジルの状況は今後数日で明らかになるだろう。彼が来る前にコメントは出来ない。』と語っており、公式アナウンスが近いことを示唆している。

https://twitter.com/GurjitAFC/status/1347277212802809870

 

そして、現在エジルはアーセナルとの間に残っている契約の処理をしている?模様。恐らくフリートランスファー的な形式で移籍が行われるので、エジルが残り受け取るはずであった給与の差額をどうするかの交渉が行われているのではないかと。

https://twitter.com/OsmanZtheGooner/status/1347665270228267009

これでエジルの1月移籍はおおよそ確定になったのでは?

ひとまず続報が待たれる。

 

 

オマル・レキクが到着

 

最後のニュース。

すでに1月にアーセナルへ加入することが内定していたと伝えられていたオマル・レキクが公式に加入のアナウンス!

 

すでに今晩行われるFAカップのトレーニングにも参加しているそう。

 

今後の活躍を期待したい!!!

 

 

 

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今回は昨日に報じられたニュースをいくつか紹介していきます!!!

 

 

バロガンの契約延長交渉は失敗に終わる?

 

今夏に1度契約延長に失敗するも、その後もう一度契約延長交渉を行っていたアーセナルとフォラリン・バロガン。

今シーズン途中からはカップ戦でプレー機会を得るようにもなり、契約延長に向けて弾みになっていると考えられていた。しかし、昨日「The Athletic」の報道によれば、どうやら交渉は上手く行かずバロガンは国外クラブとの契約に近づいているとのこと。

 

こちらはアーセナル情報において信頼できるオーンステイン氏が報じたものでかなり信憑性がある。

プレータイムが相変わらず少ないことに不満を抱えている?ということなのか。

また、これまでアルテタ監督はバロガンの残留に関して『自信を持っている』と話していた。

しかし、この報道が出る直前ののプレス会見で、

 

「契約を結ぶためには3者の合意が必要。クラブは引き止めたいと思っているし、監督もそう思っている。選手も残ることを望んでいるが、代理人がなにを考えているかはわからない。」

「代理人が交渉を止めているのではなく、彼との合意を見つける必要がある。私達は代理人と交渉を続けており、クラブに留まりたいと思っている選手と交渉しており、合意を見つける必要がある。」

 

とぶっちゃけており、これまでと打って変わって残留に自信がないことが見受けられる。

バロガンには、スウォンジー、リヴァプールなどの国内クラブに加え、ドイツやイタリアのクラブから引き合いの声がかかっているそうな。

国外クラブとなるとかなり幅広い選択肢になるが、出場機会を求めるのであればドイツのクラブに移籍するのではないだろうか。

また、「football london」は、バロガンには昨夏の時点でブレントフォードから500万ユーロのオファーが来ていたため、こんなことになるのであれば昨夏の時点で打ってしまえばよかったのに。。。とアーセナルの判断の甘さを指摘している。

とはいえ、まだ移籍が決定したわけではなさそうなので、続報を注視したい。

 

 

サリバがニースデビュー

 

先日、リーグ1のニースへ半年レンタルで加入したウィリアム・サリバ。

なんと、加入後すぐのブレスト戦でプレー機会を手にしたようで、このような成績を残したそう。

https://twitter.com/ogcnice_eng/status/1347193254987649027

 

0対2と試合には負けたようだが、サリバ自体は好成績を残した模様。

この日のパス成功率とインターセプトがチームトップ?だったそうな。

試合には負けたものの、しっかりと通用する姿を証明できた。

試合ハイライト↓(タッチ集ではありません)

 

また、アルテタ監督はサリバについてこのように語ったそうな。

 

「私達は未来のために連れてきたプレーヤーを保護したいが、最善の方法は彼にプレータイムを与えることだった。」

「クラブが彼を連れてきて1シーズンローンさせた後、説明や理解の出来ないことがあったのは事実だろうが、彼にも大きな変化があった。彼は私達にとって長期的なプレーヤーであり、私達に必要な存在。」

 

とのこと。

その他に『今夏のプレーシーズン以降はファーストチームと帯同するだろう』ともコメントしており、今シーズン終了後にどの立ち位置にいるのだろうか。

 

 

パーティがフルトレーニング復帰

 

こちらも待望のニュース。

アーセナル加入以降2度の怪我を負い長い間離脱していたトーマス・パーティがフルトレーニングに復帰したそうな。

その他に、カップ戦のマンチェスターC戦直後に新型コロナの陽性反応が出たガブリエル・マガリャンイスも隔離期間が終了し復帰した模様!

 

https://twitter.com/Arsenal/status/1347098193369190402

https://twitter.com/biel_m04/status/1347127252564238337

 

恐らく両者とも、今週末に行われるFAカップ3回戦のニューカッスル戦で復帰するはず。

このところアーセナルはチーム状態がかなり上向きになっているので、両者の復帰が大きな後押しとなってほしいところ。

特にパーティには中盤で影響力を及ぼして欲しいし、MFが増えた現在の4−2−3−1のフォーメーションでパーティがどのようなプレーを見せてくれるのか楽しみである。

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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昨日突如報道されたエジルの退団報道。

各メディアの報道を見るにかなり信憑性の高い報道な気がするが、今回は改めて各報道を紹介していきます!!!

 

エジル退団の報道

 

昨日報じられたエジルの退団報道。

以前、エドゥがエジルと代理人とそれぞれ今後について話し合っているとインタビューで答えていたが、どうやらこれがその話し合いの答えらしい。

以前「football london」ではエジルがアメリカのDCユナイテッド移籍の交渉をしていると伝えられていたが、ここに来てトルコのフェネルバフチェ移籍が間近になっているとのこと。

トルコメディアによればエジルは3年半の契約で加わる予定だそうで、これは信頼できるソースからの情報であるそう。

そして「TheAFCBell」によれば、エジルはフェネルバフチェで500万ユーロの年俸を受け取る予定で、契約ボーナスは250万ユーロ、そして23番のジャージでプレーすることになるとまで伝えている。

以前からフェネルバフチェはエジル獲得を目論んでいると伝えられていたが、財政面で実現することが出来なかった。しかし、今回の合意が近づいている背景にトルコのビジネスマン(名前がわからなかった)、いわゆるスポンサー資金が出るよう。

数日前までの段階ではトルコ移籍かアメリカ移籍かで悩んでいたそうだが、トルコ移籍を決意したとも報じている。

現状、各メディアの報道が錯綜としているので細かいところはよくわかっていないが、半年ローンでフェネルバフチェに加入して今夏に正式に加入する運びになるアイデアもあるとのこと。

https://twitter.com/dhaspor/status/1346752600230813696

その場合はアーセナルも給与の一部を支払う?のかな。続報を待ちましょう。

 

 

代理人のコメント

 

フェネルバフチェ移籍が報じられたエジルだが、その後「ESPN」によって代理人がコメントを残した模様。

それがこちら↓

 

「1月1日よりも前は公式に移籍の話をすることが出来なかったが、現在私達は目の前に並べられているオプションを検討している。

具体的なクラブの名前は出せないが、エジルの契約は残り6ヶ月となっている。様々な人と話し合って最適なオプションを検討するのは珍しいことではない。

彼は夏まで残るかもしれないが、1月に出ていくかもしれない。エジルの優先事項は留まることだが、サッカー界は予測不可能だ。物事は非常に早く変化する可能性がある。今の所、1月と夏のすべてのオプションについて検討しているよ。

1月に退団したい場合はアーセナルと話し合う必要がある。夏の場合はそういったことの必要がない。今は、そういった状況だよ。

あと7〜10日くらいすればもう少し明確になってくるはず。移籍市場が開いているから物事をより早く動かすことが出来るね。」

 

とのこと。

まあ、代理人がここまで喋っているのであれば恐らく1月の退団に傾きつつあるのでは?

トルコメディアからの合意報道は『要求通りのオファーを提示した』ということなのではないだろうか。

フェネルバフチェであれば1月に退団。DCユナイテッドであれば夏に退団。が濃厚かと。

 

エジルの真意は?

 

個人的に気になったところ。

現状エジルは財政面の影響もあり、チームに戻れる場所がない。そんな折でのオファー。これだけひどい扱いを受けているのだからもういいやってなってもおかしくない。

具体的な数字は忘れたが、DCユナイテッドはエジルがプロデュースしているブランドのバックアップもする的な話で、金銭を考えればアーセナルにいるよりも得な可能性もある。そもそもアーセナルで年間どれだけ稼いだの!って話だし。

そう考えると、エジルが夏まで残留したい真意はどういったことなのだろう。。。

『夏まで残留してお金を稼ぎきるつもりだ!』『守銭奴!!』なんて声も聞こえるが、エジルはこれまでアーセナルに在籍した期間でめちゃくちゃ稼いでいるし、契約延長してからの2年半は年俸だけで50億稼いでいるんだぜ?

しかもエジルはチャリティーや募金系にも積極的に参加しており、果たしてお金が目当てで残留する?ってはなし。

一部では『こんな仕打ちにしたアーセナルのことを煽っている』とかも言われているが、ウイグル自治区の問題提起をしているような人間がそんなみみっちこと言う?

 

 

エジルは周囲を見返したかった?

 

DCユナイテッド移籍はそれほど盛り上がらず、フェネルバフチェ移籍がここまで盛り上がっている背景には、やはり選手としてもうひと踏ん張りしたいという願望があったのではないかと。

フェネルバフチェがかなり改善したオファーを提示したと伝えられているが、DCユナイテッドが提示していた条件もかなり好条件だそうで、なんならエジルのファッションブランドのバックアップもするとかなんとか。

お金のことを考えればアメリカ移籍の方が良いはずなのに、トルコ移籍と迷っているのは選手としてのプライドがあるのでは?(奥さんがトルコ人ということもあるかもだが)

そもそもクラブが提示してきた条件を呑んで残留したのにも関わらず、クラブの財政面が原因で出場すら叶わない状況には同情の余地がある。アルテタ監督が昨シーズンにエジルを起用しなくなったのは新型コロナにおける中断期間後からだし明らかに財政面の理由だろう。

その割にファンからは『給料泥棒』と言われ散々だったはず。

もちろんここ数シーズンのプレーぶりが低調だったことに変わりはないが、ここまでスケープゴートになっている背景にはクラブの罪もある。

とまあ、これらの理由からどうしてもエジルは自身のプレーで評価してほしかったのでは?と。だから最後までアーセナルに残留したかったし、給与カットに応じなかったのはクラブ上層部に不信感を抱いていたから。良いように考えすぎかな?笑

仮にクラブが今シーズンの最初の時点からエジルの起用にGoサインを出していたらどうなっていただろうか。。。

 

そんなたらればを言っていても仕方がないですね!

 

ひとまず、クラブの問題が徐々に片付いてきて、チームも上昇中であるのはたしか!!!若手選手も出てきたし!

話がそれましたが、今回はエジルについて思いの丈を綴ってみました!

 

COYG!!!

 

 

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昨日報じられた情報を紹介していきます!

 

現時点で有力な獲得候補はブエンディアとブラント?

 

ここ最近のアーセナル界隈で噂されているのがブエンディアかブラントの獲得。共に獲得リストの上位に位置していると伝えられているが、最新の情報を紹介。

 

ブエンディアの現状

現状、アーセナルの獲得リストのトップに位置していると報じられているブエンディア。

同選手は今シーズン2部チャンピオンシップで19試合出場7G7Aに加え、1試合あたりの平均キーパス数が3.3と高水準を記録しており、更にはトップ下だけでなく右サイドでもプレーできるユーティリティプレーヤー。

当初は移籍金2500万ポンドほどで決着が付くだろうと考えられ、アーセナルが選手の売却に成功すれば獲得できると考えられていたが、シーズン途中での主力選手売却に難色を示したノリッジは、希望する移籍金の額を4000万ユーロまで引き上げたそう。

そのため、現在はウィロックorネルソンを取引の一部に含めたオファーを検討している模様。しかし、アーセナルはウィロックとネルソンを完全移籍で手放すつもりはなく、出来ればレンタルでの取引にしたいとも。

選手は移籍に乗り気だと伝えられているが、イギリス紙「ミラー」は現状アーセナルが4000万ユーロの移籍金を捻出できると考えられておらず、獲得は夏に延期するのでは?と推測している。

 

ブラントの現状

この選手は今シーズンのドルトムントで重要な役割を担えておらず、クリエイター獲得を目指したアーセナルと思惑が合致している。

ブラントもブエンディア同様に、トップ下だけでなくサイドでも起用することが出来るプレーヤーで、緊急時にはCMFにも対応できる。

しかし、これまではドルトムントがシーズン途中に売却することを考えていないという理由で、夏の移籍市場で獲得に動くのでは?と伝えられていた。

しかし、「football london」によれば、ブエンディア獲得の可能性が薄れたことで改めて獲得リストのトップに浮上したという。そして、すでに代理人と話し合いをしたそう。

さらに、ドイツメディアの報道によれば、現在ドルトムントは当初から伝えられていた2500万ユーロを支払ってくれれば売却する構えを見せているそうで、選手もアーセナル移籍に乗り気だという。

 

その他の案?

先に説明した選手以外にもプランがあるそうな。新たなに囁かれ初めたのがドラクスラーかイスコの半年レンタル。

結局の所、アーセナルの補強は売却ありきな状態であることに変わりなく、エジルやムスタフィの売却に成功しなければレンタル移籍でクリエイター獲得を賄うという話。

あくまでツイッターで流れてきた情報なので信憑性はわからないが、この報道は注意深く見守っていく予定です。

個人的には、過去にアーセナルが半年レンタルで上手くいった覚えがないので、少々不安であります。。。

続報が待たれる。

 

 

フィオレンティーナがトレイラの獲得を目指す?

 

昨夏の移籍市場でアトレティコ・マドリーへ1年間のシーズンローンで移籍していたルーカス・トレイラ。

アーセナルはトレイラがアトレティコでプレータイムを得て評価を上げることを期待していたが、現在同選手はほとんど出場機会がなく、宙ぶらりんの状態にある。

そんな中「repubblica」によれば、セリエAのフィオレンティーナがそんな状態のトレイラを半年ローンで獲得することに関心を示しているとのこと。

フィオレンティーナは昨夏の移籍市場でもトレイラ獲得に関心を持っており、一時は買取義務付きのシーズンレンタルで合意したとも伝えられていた。

しかし、アトレティコ・マドリーがトレイラのレンタル破棄をするつもりがないそうで、状況が固まっているとも。出場していない選手の退団に首を縦に振らないアトレティコに対し、アーセナルは『アトレティコがトレイラの価値を下げようとしているのでは?』と疑っているそうな。

トーマス・パーティの強奪がここに来て影響を及ぼしているのか!?

 

 

ラカゼットの長期的な代役はザルツブルグから?

 

現行契約が今夏で残り1年となり、去就がどうなるか注目されているラカゼット。

どうやらクラブはラカゼットの長期的な代役をすでに見つけているそう。

onlinegooner」によれば、現在アーセナルはザルツブルグに所属するパトソン・ダカをラカゼットの長期的な代役として注目しているそう。

同選手は昨シーズンのリーグ戦で27得点を記録し、今シーズンも17試合に出場して15ゴールを決めているストライカー。

アーセナル以外にも、リヴァプール、マンチェスターC、トッテナムも関心を示している逸材だそうで、移籍金は200万ポンドほどとなることが予想されている。

最近エンケティアに売却の噂が流れたりと、若手選手でも芽が出なければ売却するアイデアがあるようだが、ラカゼットがもう数シーズン在籍した場合、ダカの獲得に動くのだろうか!?

ダカのプレー集↓

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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