ついにアーセナルがトッテナムに商業利益を抜かれる。その他ニュースも

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ついにアーセナルがトッテナムに商業利益を抜かれる

 

これまでノースロンドンのライバルクラブとして幾度となく熱戦を繰り広げていたアーセナルとトッテナム。

とはいえ、これまではクラブのタイトル数やヨーロピアンコンペティションの結果から、アーセナルが格上だと認識されてきた。(僕は今でもそう思っている。なあそうだろ!?)

しかし、ここ数年はアーセナルが結果を出せていないことで(←ココ重要)、トッテナムもCL決勝にコマを進めるなどの躍進を続けてきた。

そんな中、先日アーセナルの2019/20シーズンにおける損益の算出をしたところ、トッテナムに商業利益が抜かれていたことが判明した模様。

アーセナルの昨シーズン、マッチデー、放映権、商業収益は、それぞれ7900万ポンド、1億1900万ポンド、1億4200万ポンドだったのだが、それに対してトッテナムはマッチデー9400万ポンド、放映権1億3600万ポンド、商業収入1億6100万ポンドを記録。

どうやら知らぬ間に経営面で差をつけられていた様子。

ここ数年アーセナルの経営陣が分けのわからない人事や契約を行っている間、トッテナムは新たなスタジアムを作り、アマゾンプライムでドキュメンタリーを撮影しそれを公開することで世界中のファン数を拡大するなど、経営やマーケティングにおいて大きく動いていた。

また、その間にCLで決勝に進むなどのブーストもあったことで、クラブとしての強度が高まった模様。

これでアーセナルは経営面でPL6番目のクラブとなってしまったそうで、早急に現状を改善してもらいたい。

North London is Red!!!

 

 

キーオンが夏に数名の契約が必要と語る

 

先日のバーンリー戦で試合を優勢に始めたものの、最終的に引き分けに終わったアーセナル。

これにはアーセナルOBのマーティン・キーオン氏も納得は思うところがあるようで、試合後「BTsport」にてこのように語っていた。

 

失点シーンについて

「(失点シーンに関して)あれは災難だ。バックからのプレーをする時に起こりうるゴール。

正しい意思決定をすることが大事。アルテタは『チームのパフォーマンスに満足しておらず、愚かなゴールを与えるのを止めさせたい』と語っていたが、これはそういった類の失点ではない。

あの場面はGKがボールを蹴るべきだった。あのパスミスはいただけないが、あの場面でジャカにパスを出すべきではなかった。

今後のチームについて

「今日の試合を見ると、チームのコアになる選手が4〜5人いるが、残りは変更したほうが良いかもしれない。

アルテタはより良い意思決定や効率の良いプレーについて話していたが、今日のチームは重要な場面で正しい選択を出来ていたか?出来ていない。ゴールの前で彼らはもっと良い選択があった。

アルテタは問題点がなにか理解している。彼は解決策を見つけ、アーセナルを正しい位置に戻すために必要な選手を探す必要がある。

彼らは現在リーグ中位に位置しており、十分ではないから。」

 

とのこと。

キーオン氏はあくまであの失点はこういったプレーをする上で起こりうるゴールで、ジャカのパスミスもあるが、あの場面でレノの選択に問題があったと。(誤訳あったらごめんなさい。)

そして、アルテタ監督のやっていることを支持しており、完成させるには半分くらいの選手を入れ替える必要があるとも。

思えば、アルテタ監督はこれまで何度もチームに対してどうすれば良いかのアプローチを行ってきたが、毎回上手くいきかけて誰かがミスか怪我をするという最悪な循環が生まれていた。

会見で『今のチームパフォーマンスに満足していない』と堂々語るのにはそういった思いもあるのでは?

とにかく、まだ来シーズンを視野に入れるには早いと思うので、何かしらの結果を追い求めて欲しいところ。優秀な選手がアーセナルに加入したくなる気持ちにさせるような、何か。。。頼む。。。

 

 

ランプティが手術により今シーズン絶望、代替選手は?

 

今夏にベジェリンを放出し、新たな右SB獲得に動くと伝えられているアーセナル。

すでに何名かの選手をリストアップしているとされてきたが、どうやらリストの上位に名前が上がっていたタリック・ランプティが怪我により今シーズン絶望だとか。

The Athletic」のレポートによれば、元々ランプティは12月から怪我で離脱していたのだが、その怪我の具合が思わしくなく手術をすることになったという。

そして、その手術は腱の修復手術ということで、今シーズン中にトレーニングへ戻る可能性はあるが、ピッチに戻ることは絶望的とのこと。そのため、今夏に行われるU-21のEUROには出場することが出来ない模様。

アーセナル界隈では、ランプティのプレースタイルから大怪我をする前のベジェリンと比較され、アーセナルによく合う選手だと考えられていた。しかし、今回の怪我によってその計画が大きく変わる可能性があるそうな。

とはいえ、ランプティはまだ20歳と若いため、将来性を期待して獲得に動く可能性もあるとのこと。

ここ最近のアーセナルは右SBを固定しきれず、試合によって組み合わせが変わることが多かった。

昨今のサッカー界は以前よりもSBの重要性が高まっているが、アーセナルは来シーズンどの選手をスタメンで起用するのだろうか。

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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先日バーンリーに引き分けたことで若干リーグ戦の期待感が失われていますが、ひとまず先に向けてのニュースをいくつか紹介していきます!

 

オリンピアコスのCBに怪我人続出でアーセナルにチャンス?

 

リーグ戦の調子が上がりきらないことで、来シーズンのCL出場権を得るために勝ち抜きたいのがELことヨーロッパリーグ。

アーセナルはラウンド32を勝ち抜き、次はラウンド16でオリンピアコスを迎え撃つ。昨シーズンはオリンピアコスに負けてEL敗退になったこともあり嫌な相手なのだが、どうやらオリンピアコスはCBに怪我人が続出しているとのこと。

現在オリンピアコスは4名CBを抱えており、その内のルベン・セメドとアヴラーム・パパドプロスは以前から怪我で離脱していたのだが、さらに昨日の試合でもう1人のCBであるウセイン・バも怪我をした模様。

そのため、現状CBは冬の移籍市場でアーセナルから獲得したソクラテスしかいないそうな。先日の試合では途中からMFのチアゴ・シウバがCBで起用されたとのこと。

また、ウセイン・バが負傷した昨日の試合終了後にソクラテスも肩を抑えている場面が見られたそうで、万全の状態ではないのでは?とも。

反対にアーセナルはここ数年でもっとも怪我人が出ていない状況であり、脳震盪の可能性があり離脱していたホールディングとヒップの軽いけがで離脱していたスミス・ロウは戻ってくるのがそう遠くない状況だという。もしかすればオリンピアコス戦で復帰する可能性も。

オリンピアコスは今シーズンのリーグ戦でまだ1敗しかしておらず、2位に16ポイント差をつける独走体制とかなり調子が良い様子。

また、CLグループリーグではポルトとマルセイユ相手に勝っているなど、ヨーロッパのコンペティションでも安定して実力を発揮している。

昨シーズンのように足元をすくわれないと良いのだが。。。。

 

 

ウルブスもイヴァン・トニー獲得レースに参戦か?

 

アーセナルを含む、PLの複数クラブが関心を示していると伝えられているブレントフォードのイヴァン・トニー。トニーはアーセナルOBのポール・マーソン氏は『彼はイアン・ライトを思い出させる』と言うほどの選手。

そんな中、「Team talk」によれば、同選手の獲得レースにウルブスが参戦したとのこと。

ウルブスは今シーズン、チームの得点源であったラウール・ヒメネスがDF・ルイスとの衝突による大怪我で長期離脱したことで攻撃力が大幅に低下。さらに、冬に加入したウィリアン・ジョゼも8試合無得点とチームを助けることが出来ていない。

そのため、来シーズンに向けてトニーをリストアップしているとのこと。

トニーの移籍金は昨夏にブレントフォードからアストン・ヴィラに移籍したオリー・ワトキンスに並ぶほどの3000万ポンドになると伝えられている。資金力のあるウルブスであれば容易に出せる金額のはず。

アーセナルはラカゼットとエンケティアに代わるFWとして関心を示していると引き続き伝えられているが、今夏の補強資金は来シーズンにヨーロピアンコンペティションへ出場できるかに掛かっているとも。

補強したいポジションが多いアーセナルだが、同選手獲得にありつけるだろうか。

ちなみに、トニーにはウルブス、アーセナルの他、ウエストハム、リーズ、レスターが関心を示している模様。

 

 

アーセナルの来シーズンプレマッチシャツがリーク?

 

今シーズンも残り数ヶ月となったが、どうやら来シーズンに向けてのプレマッチシャツがリークされた模様。

それがこちら↓

 

比較的今シーズンのトレーニングウェアを踏襲されたデザインである。

とはいえ、まだリークされた段階なので実際にこれになるかはわからない。

アーセナルは来シーズンがアディダスと結んだ5年の大型契約の3シーズン目になる。スタジアム収入が大幅に減っている中、利益を作りたい分野なので革新的なデザインで大きな収益を作って欲しい!!!

ちなみに今シーズンのはこちら↓

 

僕はこちらを買いました↓


皆様も是非!!!(笑)

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくだださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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今回は昨日行われたPL第27節アーセナル対バーンリー戦のレポートをしていきます!

※このレポートは試合結果を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

スターティングメンバー

 

アーセナル:4−2−3−1

アーセナルは快勝したレスター戦からまたいくつかの変更点が。

基本フォーメーションはいままで通り4−2−3−1。

ディフェンス陣は左からティアニー、パブロ・マリ、D・ルイス、チェンバース。右SBに今シーズン初出場のチェンバースを起用。これは恐らくバーンリーの空中戦対策だろう。

中盤はジャカと先日怪我から復帰したパーティ。2列目は中央にウーデゴールで、右がサカ、左がウィリアン。トップにはオーバメヤンが配置された。

 

バーンリー:4−4−2

バーンリーは4−4−2の布陣。

要注意選手はクリス・ウッドとヴィドラ。バーンリーの攻撃を牽引しているアシュリー・バーンズが怪我で離脱しているものの、彼らも力強い選手で空中戦で驚異となる。

彼らをどれだけ防げるかが重要となる。

 

 

試合内容

 

試合はアーセナルが最初のチャンスをゴールに結びつける。

6分、ボックス左角でウィリアンからボールを受けたオーバメヤンがカットインしてシュート。これがニアサイドのゴールネットを揺らし、オーバメヤンの今季リーグ戦9ゴール目でアーセナルが先手を取る。

先制したアーセナルはその後も主導権を握り一方的に攻め込むも、追加点を決めきれず。すると思わぬ形で失点。

39分、自陣深くでレノからパスを受けたジャカが右足でサイドに展開しようとしたところ、ボールがゴール前のウッズの腰に当たり、ゴールに向かったボールがそのままネットに。

ジャカの痛恨ミスにより同点に追いつかれた。

1-1で迎えた後半も、前半と同様にボールを保持して能動的に仕掛けるアーセナルに対し、バーンリーは堅守速攻からゴールを狙う。

アルテタ監督は、63分にウーデゴールを下げてラカゼット、69分にウィリアンに代えてペペを送り出す。

しかし、終盤には逆にバーンリーがゴールに迫る。

78分にピーテルスがボックス外からのボレーシュート。80分には左サイドを崩したヴィドラからの折り返しを正面のウッズがダイレクトシュート。しかし、2つともレノの好守に阻まれる。

一方のアーセナルは84分、ボックス左のサカのクロスから正面のペペがボレーシュートを放つ。

これが枠を捉えたが、ゴール前にカバーに入っていたピーテルスのブロックに遭ってバー直撃。ハンドでのPKとなるかVARが入ったものの、ブロックは肩との判定が下された。

そして、試合終了間際にはゴール前の混戦からセバージョスがシュートに持ち込むも、右ポストに弾かれて終了。

 

この試合の簡単なスタッツ等↓

 

 

決めきれなかった代償とまたしても個人エラー

 

まずはこの試合で勝点を取り切れなかった原因。

前半始まって30分くらいまではアーセナルが一方的に攻める展開で、結果論で言えばあの時間に2点目を取らなければならなかった。

僕はバーンリーが前節トッテナムに大敗した試合を見ていたのですが、バーンリーは効果的な攻め方とハードワークで、トッテナムが前半のうちに試合を決めていなければ危うい試合になっていたように感じた。

今回の試合も似たような雰囲気の試合となり、アーセナルが上手くボールを保持しながらも試合中の修正とハードワークであのような結果になった。

ちなみに今回の試合の×Gはこのような感じで、アーセナルは2〜3点取っていなければいけなかった。

 

個人エラー

今シーズン、いやここ何シーズンで何度目だろうか。

もはや動画載せるのも嫌になった。。。

あの失点シーンの直接的な原因となったのはジャカのパスミスで、恐らく右サイドに開いていたD・ルイスに展開しようとしたところを甘く蹴ってしまいウッドにボールがいってしまった。

現地ジャーナリストの何人かは『ジャカの後ろにヴィドラが付いていることがわかっていたレノが大きく蹴っていれば』なんていう声を挙げていたが、ボールを要求したのはジャカなのでこれはジャカの責任だろう。

恐らくあそこで1〜2人剥がせばチャンスになると考えてのプレーなので、状況打開のための選択だとは思うが、失点に繋がってしまえばこれはいただけない。。。

ちなみにジャカのプレーがフィーチャーされているからごまかされているが、個人的にD・ルイスも怪しいプレーがあったように感じた。長所と短所がハッキリしすぎている選手たちの扱いは非常に難しい。

 

 

VAR

 

 

さすがにこれはハンドじゃない?

終盤にぺぺのシュートブロックでVARが入ったときのシーンは肩だと思うが、これはいかんでしょう。。。

ぺぺが次のプレーをしようとした時のハンドだから、十分影響しているでしょうよ。。。

 

VARによる損失

この試合もVARに左右されたアーセナルですが、個人的に思うところがあって、、、

それはVARが介入すると一旦プレーが止まってしまうところ。

プレーが止まるということは、上手くいっていた流れも止まるということで、もう一度ゼロから流れを作らなければならなくなる。これは攻めている側からすれば大きな損失ではないだろうか。

もちろん、VARによって今まで疑惑のままになっていた判定があったところを改善できている部分もあるかもしれないが、今の所VARを使っても疑惑の判定は出ており、それなら流れを切ってしまうVARは必要なのだろうか?という。

恐らく今シーズン終了後にVARの利用法など審判団の中でも話し合われるはずなので、そこでどういった結論が出るのか待ちたい。

色んな人が指摘してるように、ラグビーみたく審判のジャッジ中の声が聞けるようになれば良いと思うのだが、なぜ頑なに審判団はそれを拒むのか。

 

 

狙われたジャカ

 

明らかにアジリティのないジャカが狙われていた。パーティも狙われていたが、彼は取られても取り返せるし、取られるまでに時間がかかるのでディフェンス陣が体制を整える時間がある。

パスの受け手にジャカを選択するのはやめないか?

 

 

ぺぺではなくウィリアンをチョイス

 

今回の試合、前節大活躍したぺぺがスタートから起用されると予想されていたが、アルテタ監督はウィリアンを選択した。

ウィリアンはぼちぼち良いプレーも見れたし、アシストを記録したので良かったが、前半の押せ押せの場面はぺぺがいたらもっとゴールに近かったのかな?とも。あくまで結果論ですが。

恐らくアルテタ監督の思惑はティアニーとの連携を考えてウィリアンを起用したと思うし、そこは一定の効果があったと思うのでなんともだが、、、

勝っていればこのような議論はなにもなかったはずで、あの失点が全てだというのは間違いないのですがね。。。

とはいえ、アルテタ監督はかなり理論的?な考え方な気がして、2列目に左利きの選手が3人並ぶのを嫌ったような感じもありますよねえ。

そういったことを鑑みれば、サンティ・カソルラのように両足利きみたいな選手は非常に貴重だったのだなあと。そういった選手が欲しい!!!

 

 

今回はなんだか疲れたのでこれくらいで。

ひとまず、次はELオリンピアコス戦を木曜に挟んで週末がNLD!

バーンリー戦の鬱憤を晴らしてくれえ〜〜〜!!!

 

 

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それでは

 

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元アーセナルのユース部門スタッフがサンチョら有望選手を逃したと語る

 

リオネル・メッシ、クリスティアーノ・ロナウド、イブラヒモビッチなど、後に有名となった選手を何度も取り逃がした経験があるアーセナル。

ここ数年も有力選手たちとの契約が出来なかったことが何度かあるそうで、2019年までアーセナルのユース部門を担当していたスティーブ・モロー氏が「Goal.com」にてここ最近に取り逃がした選手について語っていた。

 

「全てのクラブでニアミスがあったと言うだろう。

ジェイドン・サンチョは確かにそのうちの1つだった。彼がワトフォードからマンチェスターに移り、マンチェスターCで将来を選択したときに、私達は彼を取り逃がした。

ジェイドンは将来がマンチェスターにはないと感じたため、私達は彼との契約にとても近づいたが、彼の家族は彼にとって最高な場所がドルトムントであると感じた。」

ジュード・ベリンガムも…

「彼がバーミンガムとの契約を終え、留まるのか、それとも別のクラブに移籍するか議論していた時に私達はその契約にも非常に近づいた。」

クリスチャン・プリシッチ

「アメリカでのコネクションを通じて、クリスチャンは14歳の時にロンドンコロニーで過ごしていた。

彼は上手くいっていたが、私の期待とは裏腹に体が小さく、身体的に遅れをとっていた。最終的にフィジカル的な要件を満たしていないと契約を見送った。

私は彼を連れ戻したかったが、上手く行かず彼はドイツに行ってしまった。」

 

とのこと。

現在のサッカー界はスカウト網が世界中に張り巡らされており、優秀な選手を見つけるネットワークが出来上がっている。

そのため、アーセナルが得意としていた若手選手の発掘が難しくなっている。彼らもそういった選手の中の1人なのだろう。

また、モロー氏は現在アーセナルのファーストチームで活躍しているブカヨ・サカやスミス・ロウらについてこのようにも語っている。

 

「私達が行った全てのワークを非常に誇りに思っている。現在、スミス・ロウやブカヨ・サカがファーストチームの躍進を支えている。」

サカについて

「ブカヨはよく発達していたので、常に肉体的に際立っていた。彼はそのように力強かっただけでなく、優れた技術も持っており、非常に知的なプレーヤーだった。

ブカヨは幼い頃から成熟度と、精神的な落ち着きが非常に印象的だった。何も彼を驚かさなかった。彼の前に何が来ても対処することが出来た。」

スミス・ロウについて

「エミールも同様。彼の不幸だった部分は、彼の体が成長している時に、その発達を妨げる怪我をいくつかしてしまったこと。そうでなければ彼はもっと早く成長したはず。

エミールを起用すると、彼のテクニックが狭いスペースでとても素晴らしいことがわかった。

幼い頃から彼について印象的だったのは彼の意思決定の部分。スペースがない時も彼はいつどこにボールを置けば良いかわかっていた。

彼は幼い頃から常に優れた知性を示していたが、今はそれを実際に見ることが出来る。」

 

とのこと。

彼らはアカデミーでも優秀だったと。今彼らが活躍している姿は偶然じゃないそうな。

最近のアーセナルアカデミーは優秀な選手を数多くファーストチームに送り込んでいるが、そこには裏方が支えているという事実も。ありがたい!!!

 

スミス・ロウとサカの今シーズンプレー集↓

 

 

 

 

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今回は昨日報じられたニュースをいくつか紹介していきます!

 

アシュリー・コールがナイルズの問題点を指摘

 

昨夏にウルブス移籍へ近づいたものの、昨シーズン後半のプレーが評価されてアーセナルに残留していたメイトランド・ナイルズ。

しかし、今シーズンは思うようにプレータイムを得られず、冬の移籍市場でウエストブロムにシーズン終了までレンタル移籍中である。

そんな中、アーセナルOBであるアシュリー・コールがイギリス「Sky Sport」にて、ナイルズがアーセナルで出場機会を得られなかった問題点を指摘していた。

 

「彼が抱えていた問題は、彼が多才すぎるところだった。

チームには非常に多くの選手がいたが、怪我人が出たときにナイルズは右SB、左SB、ミッドフィールド、右WG、左WBなど、どこでもプレーできた。

だが、若い選手は自身のベストポジションを特定し、自分のものにすることが非常に重要。

彼はCMFがベストポジションだと思う。それは彼自身プレーしたいと思っているポジションで、ビッグサムは彼にそこでチャンスを与えている。」

 

とのこと。

現在アーセナルのファーストチームで活躍しているサカとスミス・ロウは、それぞれ自身のベストポジションやプレー方法を発揮できている。

アシュリー・コールからすれば、ナイルズは器用すぎて彼らのように入り込むことが出来なかったことを指摘している。

レンタル先のウエストブロムではMFでプレータイムを得ているようだが、今の調子のままではアーセナルは売却に動く予感も。

また1人アカデミー出身の選手が去っていくのだろうか。

 

 

ジウベルト・シウバがウィリアンのコンディションを絶賛

 

昨夏にチェルシーからフリートランスファーでアーセナルに加入したウィリアン。

開幕戦のフラム戦では2アシストを記録するなど、期待値が高かった同選手だが、これまでのシーズンはその期待を裏切るプレーが続き、ファンからも批判の声があがっていた。

しかし、前節のレスター戦ではそれまでの批判をひっくり返すようなプレーぶりで、コンディションが上がっている様子が見受けられた。

そんな中、同郷のブラジル出身でありアーセナルOBであるジウベルト・シウバ氏がウィリアンのコンディションについてこのように語っていた。

 

「彼のパフォーマンスに関して多くの批判があったが、彼には能力があり、彼がチームを助けることが出来ると感じることが重要。

チームメイト以外の人々が外野で話していることを気にしないのが1番。彼らはトレーニンググラウンドでお互いを知り、理解し、クラブを助け結果を得るためにどれほど一生懸命にワークしているかを理解しているから。

特にウィリアンにとって、これはとても重要。彼は良いパフォーマンスを見せて、プレーの仕方を忘れてないというメッセージを送った。

彼は質が高く、能力があることを示せており、クラブを助ける準備ができている。」

 

とのこと。

ウィリアンはレスター戦の結果から今シーズンのリーグ戦19試合出場4アシストに。

残りシーズンは少なくなっているが、これからタイトなスケジュールになっていく中、レスター戦のようなパフォーマンスでジウベルト・シウバのコメントのように、クラブを助けるほどの活躍を期待したい!!!

 

 

 

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今回は昨日報じられたゴシップニュースをいくつか紹介していきます!

 

ユベントスがベジェリンに興味で、大胆なスワップを持ちかける可能性?

 

先日から今夏に退団の可能性があるとしていくつかのメディアで報じられていたエクトル・ベジェリン。

今シーズンのパフォーマンスが一貫していないことや、代わりに出場したセドリックが好プレーを見せていることでファンからも放出を望む声がちらほら出ている。

そんな中、イタリア「Tuttu juve」によれば、セリエAのユベントスが今夏に右SB補強を目指しており、ベジェリンに関心を持っているとのこと。そして、獲得のためにアドリアン・ラビオかドウグラス・コスタをスワップで引き渡す用意があるという。

現在ユベントスは昨夏にカンセロをマンチェスターCに売却したため、右SBを主戦場とする選手がダニーロしかおらず、その他SBでプレーできるのはクアドラードしかいない。

そのため、今夏に右SB補強を敢行することは既定路線だそうだが、ユベントスも新型コロナの影響で財政が悪化しているそうな。よって、選手を介した取引を提示してくるのではないかという。

しかし、アーセナルにはすでにウイングにはぺぺ、サカ、ウィリアン、そしてDMFにはパーティが在籍している。

ラビオは過去にアーセナルとリンクされていたものの、このところのシーズンは不調で高額な給与を支払ってまで欲しい選手ではない。

また、アーセナルはベジェリンの売却益が3000万ポンドほどになることを見込んでいるため、売却して資金にするほうが魅力的だとも。

昨夏はアルテタ監督が退団を引き止めたと言われているが、今夏はどうなるのだろうか。。。

 

 

今夏にブレントフォードのストライカー獲得へ?

 

ここ最近の報道で騒がれているように、ラカゼットとエンケティアやバロガンの去就次第で今夏に新たなFW獲得に動く可能性のあるアーセナル。

3名の選手が退団となれば、前線のオプションがオーバメヤンとマルティネリだけになるため、もう1人はFWが欲しいところだが、「football london」によればアーセナルのリストにはブレントフォードのイヴァン・トニー名前が上がっているそうな。

イヴァン・トニーには多くのPLクラブが注目していると伝えられているが、アーセナルもそのクラブの1つだそう。

昨夏にブレントフォードに加入したトニーは、今シーズンのイングランド2部チャンピオンシップで33試合に出場25ゴール9アシストと大活躍しており、2年連続で躍進するブレントフォードの立役者となっている。

そういった活躍のため、現在「Transfer Market」では1000万ポンドと評価されているが、今夏に移籍する場合は昨年にアストン・ヴィラへ移籍したオリー・ワトキンスと同じ3000万ポンド辺りで取引可能になるのでは?と伝えられている。

ワトキンスが今シーズンのアストン・ヴィラで活躍しているところを見れば、2部からの獲得でも十分戦力になる可能性は高い。

果たして2部から新たなFWの獲得をするのだろうか。

トニーのプレー集↓

 

 

ウエストハムがエンケティアに関心

 

ラカゼットと共に今夏に売却の可能性があると伝えられているエンケティア。

昨シーズン後半戦からは何度かスタメン起用もされており、期待値の高さは見受けられるが、今シーズン途中からはシステムを4−2−3−1に移行しオーバメヤンのトップ起用が増えたことでこのところ出場機会を得られていない。

そんな中、1月にも獲得に関心を示していたと伝えられていたウエストハムが、今夏にも獲得に動く可能性がある模様。

イギリス「daily star」によれば、今夏にミハイル・アントニオが移籍した場合に備え、アーセナルのエンケティア、チェルシーのタミー・エイブラハム、ブレントフォードのイヴァン・トニーをリストアップしているとのこと。

昨年ウエストハムはブレントフォードとサイード・ベンラーマの取引を行っており、交渉のしやすさからイヴァン・トニーを選択する可能性もあるが、エンケティアのことも長期的にモニタリングしているそうな。

しかし、昨日アルテタ監督は会見にて、『今はフロントにオプションが多いから起用できない。彼は我慢が必要で、アティチュードの問題はないから、いずれ彼の時間が来る』と発言しており、いまだ高く評価していることを示唆している。

実際、ラカゼットとエンケティアがベンチにいればラカゼットを起用するはず。特に現在のように落とせない試合が多い時点ではなおさら。

FAカップも早々に敗退したため、今シーズンはオーバメヤン、ラカゼットに怪我のない限りは出場が見込めない可能性があるが、少ない時間でも結果を残して欲しいところ。

若手育成は難しい。。。。

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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今回は退団が濃厚となったと伝えられているバロガンの現実的な移籍先候補やその他ニュースを紹介していきます!

 

退団濃厚?となったバロガンの現実的な移籍候補

 

弊ブログでは情報が間に合わず扱わなかったのですが、インスタグラムの投稿やプロフィールを全て削除したことでアーセナルとの契約延長は頓挫したのか?と疑われているバロガン。

過去契約延長で揉めた選手がこのような行動を起こす際に交渉が上手くいっていたことはあまりなく、アーセナルファンからはすでに諦めの声も出ている。

そんな中、イギリス「football london」がバロガンの現実的な移籍先を考察。そちらを紹介していきます!

 

ブレントフォード

1つ目の候補は昨シーズンに1部昇格を惜しくも逃し、主力選手も移籍しながらも現在2部チャンピオンシップで2位につけ、自動昇格圏内位置しているブレントフォード。

まだ昇格できるかはわからないが、今夏には今シーズンのチャンピオンシップで25得点を記録しているイヴァン・トニーを望むクラブが多く現れることが予想されている。その場合、ブレントフォードのリストに新たなFW獲得が必須となる。

その場合、昨夏の段階で興味を示していたバロガン獲得に動くのは、獲得の実現性を抜きに考えても必然と言える。

そのため、早い段階でバロガンを獲得することが出来れば、イヴァン・トニーの去就に悩まされる夏を過ごさなくて済み、トニーの長期的な代替候補としてバロガンにプレータイムを与えることが出来る。

 

RBライプツィヒ

2つ目は1月にいくつかのメディアが合意報道を報じたライプツィヒ。

結果、その際の報道は真実ではないことがわかったが、ドイツのクラブがバロガンのことを高く評価していることは間違いない様子。

ライプツィヒにはアデモラ・ルックマンやイーサン・アンパドゥら、イギリス出身の選手が在籍した過去があり、新たなにイギリス出身の選手を迎え入れることに抵抗がない。

ライプツィヒにはユスフ・ポールセンやファン・ヒチャンら攻撃のタレントが在籍しているため、今夏のように移籍金の発生しない状況で獲得に動く可能性は大いに有り得る。

 

レンヌ

先月イギリス紙「ミラー」によって関心が伝えられたのが、フランス・リーグ1のレンヌ。

近年、レオ・グリフィスやフラムに加入したためイギリスに戻ったジョシュ・マジャのように、イギリス出身の選手がフランスリーグに渡ることがある。

グリフィスはトッテナムからリヨンに加入し、マジャはサンダーランドからボルドーに加わっている。

彼らのようにバロガンが若い時期をフランスで過ごす選択肢を検討する可能性がある。

 

football london」の考察によれば、これら3クラブが加入の可能性があるのでは?とのこと。

バロガンが求めているのはプレータイムと言われており、いま紹介した3クラブであれば十分なプレータイムを得られる可能性がある。

アーセナルに残留してくれれば最高だが、どうやらそんな悠長なことを言ってられない状況らしい。

どうなるのだろうか。。。

 

 

オドソン・エドゥアール獲得レースにミランも参入

 

ラカゼット、エンケティアが今夏に退団の可能性があることで改めてアーセナルとリンクされているセルティックのオドソン・エドゥアール。

バロガンの退団も近いと言われていることから、ここ最近はさらに噂が加速しており、スコットランド版の「daily mail」ではアーセナルが本格的にエドゥアール獲得を検討しているとも報じられた。

そんな中、昨日の報道によればイタリアのACミランも獲得レースに参入してきたとのこと。

現在ミランはイブラヒモビッチを中心に好調な攻撃陣を要しているものの、イブラヒモビッチはすでに高齢ということもあり、さらなる攻撃選手獲得を検討しているそう。

すでにエドゥアールに対してはPLからレスター・シティ、アストン・ヴィラ。セリエAのからはASローマが強い関心を示していると伝えられており、獲得までのハードルは高い。

評価額は3500万ポンドとも言われているが、今夏で残り契約年数が1年となるため、2000万ポンド辺りで交渉可能ではないかとも。

今シーズンも現時点で公式戦32試合出場20ゴールを記録しているエドゥアール。来年どのクラブに所属しているのだろうか。

https://twitter.com/CelticFC/status/1362095362887024641

 

 

 

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今回は昨日報じられたゴシップニュースをいくつか紹介していきます!!!

 

レスター戦勝利後のトップ4確率が2倍以上に!?イケるかトップ4?

 

先日レスター・シティに完勝し、ヨーロピアンコンペティション確保に前進したアーセナル。

まだまだ予断は許せない状況であることは間違いないが、レスター戦に勝利した結果、試合前の段階よりもトップ4進出確率が2倍以上になった模様。

データサイエンティストの「Five Thirty Eight」によれば、レスター戦前までアーセナルのトップ4確率は2%だったのが、勝利によって5%まで引き上がったとのこと。

現在アーセナルの上にはウエストハム(25%)、アストン・ヴィラ(9%)、エヴァートン(9%)、トッテナム(14%)等々が控えており、彼らのトップ4確率はアーセナルよりも高い。

チェルシー、リヴァプールらはさらに上のパーセンテージを記録している。

しかし、レスターに勝利しただけで倍以上になったことからわかるように、このデータは1試合ごとの変動がかなり大きい。

今は5%しかないかもしれないが、今後の試合で連勝しようものならさらに上がっていくはず。

アーセナルはシーズン終了間際までにどこまで確率を上げられるだろうか!?

 

 

ラカゼットの現実的な移籍先

 

レスター戦でも安定した活躍をし、改めて能力の高さを証明したラカゼット。

しかし、すでにクラブは今夏の売却を検討していると伝えられており、代替候補もリストアップしていると噂されている。

そんな中、「football london」がラカゼットの現実的な移籍先を考察していたのでご紹介。

 

アトレティコ・マドリー

2017年、アーセナルに加入する前にラカゼット獲得を目指していたアトレティコ・マドリーだが、今夏に改めて獲得に動くのではないか?と噂されている。

アトレティコとラカゼットはその際に移籍が合意していたものの、FIFAから移籍禁止処分を受けたため実現できなかった。

昨夏にもシメオネのリクエストでラカゼット獲得を目指していたそうだが、最終的にリヨンからムサ・デンベレを連れてくることにした。

しかし、ムサ・デンベレはレンタル移籍であるため、今夏にラカゼット獲得へ動く可能性は大いにあると考えられている。

ラカゼットの契約は残り1年となるため、アトレティコにとっても良心的な価格で獲得できるかもしれない。

 

モナコ

29歳になるラカゼットはフランス出身であり、このタイミングで帰郷することも考えているかもしれない。

モナコは現在リーグ1で4位に付けており、パリ・サンジェルマン相手に勝利するほどチーム状態も良い。

また、モナコにはセスク・ファブレガスやヴィト・マンノーネら元アーセナル所属選手が在籍している。

そして、仮にモナコへ移籍した場合、ラカゼットの出場機会はかなり増えることが見込まれている。

アーセナルでは満足の行く出場機会を得られていないため、定期的なプレータイムを求めてモナコへ移籍する可能性も?

 

ローマ

昨夏にラカゼット獲得に関心がありながらも、資金不足によって獲得を諦めたローマも今夏にやってくる可能性がある。

昨夏に獲得へ動いた際は、移籍金と給与の合計金額がかなり大きかったようで獲得に至らなかったが、残り契約1年となる今夏は移籍金が大幅に下がることが予想されており、獲得にむけて大きな動きがあるかもしれない。

ラカゼットがイタリアのクラブを望むかはわからないが、現実的にありえる選択肢である。

 

契約延長?

この中で最も実現性のない選択肢。

現在のチームにはオーバメヤンとウィリアンというラカゼットよりも高齢な選手を抱えており、若返りを目指すクラブがこのタイミングでベテランを増やす選択をしないというんがベター。

アルテタ監督は1月の時点で『私達は夏に話し合いをする予定で、そこで何が起こるか決定する』と述べており、現時点での起用法を考えると、放出が妥当ではないかと考えられている。

レスター戦で改めて自身の価値を証明したラカゼットだが、現在のチームからは押し出される形になりそう。

 

 

ラカゼットは退団が濃厚なのかなあと。好きな選手だけに寂しいです。。。

 

 

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今回はPL第26節アーセナル対レスター戦のレポートをしていきます!

 

スターティングメンバー

 

アーセナル:4−2−3−1

アーセナルは前回のベンフィカ戦から大幅に選手を変更。

GKはいつも通りレノを起用。ディフェンス陣は左からティアニー、パブロ・マリ、D・ルイス、セドリック。

中盤はエルネニー、ジャカが起用され、2列目は中央にスミス・ロウ、左がウィリアン、右がぺぺ。そして、トップにはラカゼットが起用された。

この試合では数試合出ずっぱりだったオーバメヤン、サカ、ベジェリンはサブからのスタートとなり、ベンフィカ戦で怪我から復帰したパーティもサブからスタートした。

 

レスター:4−4−2

対するレスターはマディソン不在のため、4−4−2のシステムを採用。

要注意選手はアーセナル戦のゴール率が高いヴァーディと、テクニカルかつ運動量の豊富なバーンズ。彼らはディフェンス陣の裏を執拗に攻めてくることが予想され、前回対戦の時のような失点は避けたい。

 

 

試合内容

 

試合は6分に動く。敵陣でジャカからボールを奪うと、ティーレマンスがドリブルでそのままボックス内に侵入。そのまま右足を振り抜きゴール。レスターがあっという間に先制点を奪った。

いきなり失点したアーセナルだが、12分にボックス右で仕掛けたペペが倒されてPKを獲得する。しかしVARレビューの結果、ボックス外だったとしてFKの判定に。

さらに26分、丁寧なビルドアップからティアニーがクロスを送りペペが合わせたが、DFにブロックされる。直後のウィリアンのシュートも枠右へ外れた。

それでも39分、アーセナルはゴール右前で得たFKからウィリアンがクロスを送ると、D・ルイスがヘッドでネットを揺らし、同点に追いついた。

同点直後にスミス・ロウが怪我でウーデゴールと交代というアクシデントがあったものの、45分にペペのシュートをエンディディが手でブロックしたとして、VARの結果PKを獲得。これをラカゼットが沈め、6分間で逆転に成功し、前半をリードして折り返す。

ビハインドで後半に入るレスターは、ペペに苦労を強いられていたトーマスに代えてオルブライトンを投入。しかし、バーンズが懸命に足を延ばした際に膝を負傷。ロジャース監督はウンデルを投入し、2枚目の交代カードを切ることになる。

すると52分、自陣深い位置から速攻を発動すると、ペペが右サイドからカットイン。受けたウーデゴールが流し、ウィリアンがクロス。こぼれたところをペペが押し込んだ。

劣勢のレスターは、69分にもエヴァンズが負傷で3枚目のカードを切ることに。

その後は良い時間も迎えたが、疲労もあってか精度を欠き、試合はこのまま終了。3-1でアーセナルが逆転勝利を飾った。

簡単なスタッツ↓

 

 

レスター相手に完勝

 

上の画像でもわかるように、今回の試合は内容でもレスターに完勝した!

今シーズンのレスターは先日ELこそ敗退したものの、リーグ戦では昨シーズン同様に善戦しており、直近の5試合はリヴァプール戦を含め3勝2分とポイントを稼いでいた。

そんな相手に文字通りの完勝!嬉しすぎる!!!

この試合を落とせばトップ4はおろか来シーズンのヨーロピアンコンペティションも逃しかねない状況に陥る可能性もあっただけに絶対に落としたくない試合だった。

レスター相手にかなり上手く立ち回ったアーセナルだが、試合後のラカゼットによれば『プラン通りに試合を進められて、勝ちやすくなった』とのことで、プラン通りの勝利だった模様。

昨シーズンのFAカップのように、プラン通りにプレーできればマンチェスターCにも勝利できることが証明されていて、ちゃんと集中出来ればどこにでも勝てるんだって!

 

 

ぺぺ、ウィリアンら輝いたサブ組

 

今回の試合の立役者と言っても過言ではないのが、このところ燻っていたウィリアン、ぺぺ。

両選手とも2得点に絡む活躍で、ぺぺは何度もゴール前で危険な状況を演出し、ウィリアンはアシストだけでなくパス成功率が94%とチームの潤滑油的な役割もこなしていた。

また、このところ控え続きでプレータイムの少なかったラカゼットも冷静にPKを決めただけでなく、リンクアッププレーにも貢献し、前線の押上げにも有効的だった!

ラカゼットはPLのラスト6試合で5ゴール2アシストを記録しており、出場した試合で結果を残していることがわかる。オーバメヤン不在時に頼れるラカゼット、契約延長はどうするのだろう。

 

セットプレーで得点

先日マンチェスターC対ウエストハム戦を見ていて、苦しい時間にセットプレーで得点できると強いなぁなんて思っていたら今回の試合で決めてくれた!

セットプレーからの得点は何試合ぶりだろう?と思うほど、最近のアーセナルのセットプレーは期待できていなかっただけに重要さが身に沁みた。。。

どこかのデータで、今シーズンのアーセナルがセットプレーからの失点が激減しているなんてデータを見かけて、それなのに得点は出来ないってなぜ?と思っていた。得点と守備で感覚が違うのは勿論だが、これから得点できるように頼む。

 

 

避難されるべき失点

 

結果的に完勝したので試合後にあまり注目されていないが、序盤いきなりの失点。またかと思いましたよ。。。

ここのところミスで失点する機会が多かったので、今回の試合はそういったハラハラさせる失点はやめて欲しいと思っていたのにあっさりとそれをしまった。

パブロ・マリの判断ミスという声も上がっているが、それ以前にジャカが走り負ける環境を作ってしまったこと、エルネニーがカバーするところだったのでは?など、問題点らしきところを挙げればきりがない。

『恐らくガブリエルであれば前に出ていた』みたいなところもあるし、メンバーを変えているせいでそのあたりのセットアップがしっかり伝わっていない感じの失点に見えた。

こういった種類の失点は非常にもったいないし、マンチェスターC戦の時のようにその1点で試合が決まる可能性もある。是非改善してもらいたい。

 

 

4位と8ポイント差に

 

今回の試合の結果、アーセナルの勝ち点は37ポイントになり、4位につけるウエストハムとの差は8ポイントに。

仮にエヴァートン、アストン・ヴィラ、チェルシーが残り試合に勝利したとしても9ポイント差。残り12試合全勝すればトップ4もイケる!?

妄想するだけならタダなので、出来るだけ最後まで希望は捨てないでおきます。

 

 

 

右SBセドリックで良い問題

 

僕はここしばらくの間、ベジェリンの低迷ぶりを見て早くそうして欲しいと思っていたのがセドリックの起用。

レスターを相手にしたセドリックのプレーを見れば、コンディション含めて現時点でセドリックの方が仕上がっているのは明らかで、プレーだけでなく判断スピードも秀でているように感じた。

特に今シーズンはベジェリンでプレーが止まるところを何度も見ていただけにセドリックのガツガツした感じは非常に好感が持てた。

ミスしても取り返せば良い!みたいなスタンス!過去のベジェリンはそういったメンタルが合ったはずなのに。。。

また、今シーズン何度か共にプレーしたこともあり、セドリックはぺぺとの相性も良い。

とある資料だが、今回の試合でぺぺとセドリックは31回のパス交換をしており、その数字はマンチェスターC戦にぺぺがベジェリンと組んだ時の7回のパス交換という数字と比べれば一目瞭然。

レスターとマンチェスターCではチームのセットアップが全く違うし、アーセナルの立ち向かい方も違うため、参考にはならないかもしれないが、少なくともぺぺはセドリックと組んだほうが輝くのは明らか。

資料画像↓

あくまで参考までに。。。

 

 

 

その他

 

  • サカを休ませることが出来た
  • スミス・ロウの怪我が心配
  • パーティが出場していると無条件で安心する
  • レスターは怪我人続出で可哀想
  • ジャカもそろそろ休ませたい

 

あとはティアニーの存在感ですかね。

ティアニーいる時のアーセナルの勝率は45%で、いない時は33%という。外せないです。

 

とりあえずなんとかレスターに勝利!!!

この勝利は今後のスケジュールを考えてもかなりデカイので、非常に嬉しい!

サカを休ませることが出来たのもGood!!!

 

この調子で勝ち進めてもらわないと♫

 

COYG!!!

 

 

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今回はいくつかのゴシップニュースを紹介していきます!

 

 

ベンフィカに勝利で約100万ユーロをゲット!最大1680万ユーロは手に入るか!?

 

先日ギリシャ、アテネでベンフィカに勝利しELラウンド32を突破したアーセナル。

どうやらその試合に勝利したことで約100万ユーロのラウンド突破ボーナスを獲得した模様。

EL並びにCLらのヨーロピアンコンペティションは総合の収益を元に試合ごとに出場チームへボーナスが支給されており、今シーズンは約5億ユーロの収益から試合ごとに支給されているそうな。

100万ユーロと言うと日本円にして約1億円ほどなので、もし負けていたらそれだけの損失になっていた。馬鹿にならない。

また、これから受け取ることが出来るボーナスは、ベスト8で150万ユーロ、ベスト4で240万ユーロ、そして準優勝で450万ユーロ、優勝で800万ユーロを手にすることが出来る模様。

そして、グループステージ出場で292万ユーロ、さらにグループステージでの勝利につき57万ユーロ貰えるそうで、アーセナルは全勝したため約300万ユーロも獲得しており、グループリーグだけで600万ユーロ程稼いでいる。

これらの金額等々を手にし続けると最大2000万ユーロ程手に入る算段になる?そう。違ったらすみません。。。

要するにざっくり2000万ユーロ手にできる!CL権を手にしてお金も稼ごう!!!

 

 

ヌーノ・ゴメスがD・ルイスにベンフィカ帰還を促す

 

今シーズン終了時点でアーセナルとの契約が満了するD・ルイス。

現時点でアーセナルとの契約延長交渉は行われておらず、シーズン終了で退団するのではないか?と伝えられている同選手だが、そんな状況を受けて元所属先であるベンフィカOBのヌーノ・ゴメスがD・ルイスを勧誘している。

このように語っている模様。

 

「何が起こるか見てみよう。彼がベンフィカを去った時、彼はピッチ内のキャリアでも、ピッチ外の生活でもポルトガルにとても合っていた。

彼の生活の仕方や文化はまるでポルトガル人のようだった。彼はとてもうまくやっていて、ここで落ち着いていたから、去る決断は難しかった。だけど彼が受け取ったオファーは断ることが出来なかった。

だが、いつか帰りたいといつも言っていた。それが出来るかわからないが、是非やってみたい。」

 

とのこと。

先程もお伝えしたように、現状アーセナルとD・ルイスの間で新たな契約の交渉はしておらず、恐らくシーズン終了後に去就がハッキリするはず。

ここ最近のプレータイムを考えれば、アルテタ監督は残留を望んでいるかもしれないが、現在のアーセナルの財務状況を考えれば退団が濃厚とも伝えられている。

また、今夏にD・ルイスはベンフィカの会長と議論をしたとも伝えられており、本人はベンフィカに帰ることも選択肢にあると考えられる。

果たしてどうなるのだろうか。

 

 

インテル所属の若手ストライカーは将来的なPL移籍を除外せず

 

昨年の1月に多くのクラブからの関心が集まった後、セリエAのインテルに加入したマルティン・サトリアーノ。

加入後は主にセリエのユースリーグであるプリマヴェーラでプレーしてるものの、10試合で5ゴールを挙げる活躍をしている。

そのため、次世代のストライカーを探すクラブが同選手に興味を示していると伝えられ、PLからはアーセナルとチェルシーが関心を示しているとされていた。

そんな中、そういった噂に対してサトリアーノは将来的なPL移籍は除外しなかった模様。このように語っている。

 

「(PLからの関心)それはちょっとお世辞だよ!ただ、それは僕が上手くやっているサインで僕はこの調子で歩み続けなければいけない。

僕はそういった話をモチベーションにして、毎日ワークし続けてより良くなるようにしている。PLはすべてのプレーヤーがプレーしたいと思う世界一の競争力を持つリーグ。全てのチームがとても良い。

とても競争の激しいリーグでどのチームもどこに対しても勝つことが出来る。だけど今の所、僕は完全にインテルに集中していて、彼らと最善を尽くしている。」

 

とのこと。

インテルに所属する南米出身の若手選手は比較的成功しているイメージで、ここ最近はラウタロ・マルティネスがブレイクした。

そのため、バロガンとの契約延長が難航しており、エンケティアも伸び悩んでいることから、今のうちから唾を付けておこうという感じなのだろうか。高くなってからでは困るし。

是非アーセナルでラウタロのようになってほしいところ!!!

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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