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本日も更新していきます!!!
今回は昨日「FUNSIDED」にて、『今シーズンを救うために必要な3つの重要な変更点』というレポートが上がっていたので、そちらをご紹介します!
はじめに
アーセナルはこれまでのところ順調に進んでおり、トップ4圏内に位置している。彼らはシーズン序盤にかなり低い順位におり、そこから考えるとかなり良い位置。
チームが浮上している間、アルテタ監督はチームのオーバーホールを行ってきた。
しかし、トーマス・パーティとキーラン・ティアニーの怪我によって選手の数が減ったため、トップ4を目指すに当たり深刻な状況に陥っている。
どのクラブでも選手の怪我は監督を悩ませるが、パーティの不在はセドリックの不在とはわけが違う。だが、今季のアーセナルは少なくともヨーロッパリーグの出場権は手にしないといけない。
そんな中で、なにかする必要があり、今回はアルテタ監督がするべき3つの変更を紹介する。
中盤でプレーできるようにする
今のチームは紙のように薄いが、アーセナルの中盤ほどファーストチームのクオリティを欠いているセクションはない。
アルテタ監督はブライトンに対して変更を加え、スミス・ロウ、ウーデゴール、サンビ・ロコンガを中盤に残し、ジャカを左SBに動かした。
この決定は年齢、経験不足、最近のプレータイムの少なさを鑑みると、特に残酷で、ロコンガはブライトンに対して迷子になっているようだった。
選手間のギャップが大きすぎるため、ロコンガはボールを持って孤立し、ボールから遠ざかるようになってしまった。
しかし、後半にジャカを中盤に戻すと明らかな改善が見受けられた。ジャカはパスに落ち着きをもたらし、前半よりも長くパスが回るようにした。
経験豊富な選手が中盤に組み込まれたことで、ロコンガにある程度のスペースが生まれ、成功しなかったがエリア外からのシュートも打つことが出来た。
シーズンはここから難しくなる。
サウサンプトン、チェルシー、マンチェスターU相手にロコンガのような若い選手を使わざるを得ない状況はまるで災難である。アルテタ監督はバランスの取れたミッドフィールドを作るための変更が必要である。
ラカゼットを交代させる
アルテタ監督のチームががまだそのレベルに達していないとしても、マンチェスターCは左右にゴールスコアラーがいれば、ゴールを決めるのに必ずしもストライカーが必要ではないことを証明している。
しかし、ラカゼットはこれまで数多くの試合に出場してきたが、未だ感銘を受けられていない。
ブライトンに対しての彼は特にひどいパフォーマンスで、アーセナルはまるで10人の選手でプレーしているかのようだった。後半に途中出場したエンケティアやぺぺでさえ、短い時間でラカゼットよりも多くのパス交換をしている。
ラカゼットには相手DFを警戒させるほどの脅威がない。彼の能力は単に必要なレベルにない。
彼がボールを受け取った際、彼が驚くようなプレーを見せることがほとんどないため、彼が中盤に落ちてプレーするときに相手選手は付いていく必要がない。ゴールスコアリング能力も事実上ないため、ボックス内にいても脅威を与えていない。
この点を指摘するのはかなり辛いことだが、ハリー・ケインを見てみると、彼は実際にリンクアッププレーが得意な選手の例になる。
彼のパス能力は並外れており、ディフェンダーが彼のランを警戒していることがよくわかる。そうしなければ自分たちに罰が下されるからである。また、彼をボックス内で自由にさせた時にどれだけ致命的かという点でも脅威を与える。ラカゼットにはそういった脅威を与えられない。
ブライトン戦での結果から、次の試合はラカゼットでなくエンケティアを起用するべきである。
これはエンケティアが良いという意味ではなく、それ以外の選択肢がないからであり、シーズン終了後に退団する可能性がある2選手しかストライカーがいないという過ちである。
なぜ冬にストライカーを補強しなかったのだろう。。。
ヌーノ・タヴァレスを信頼する
昨夏の移籍市場で行われた移籍戦略は、ギャリー・ネビルを除いて全ての人がわかるように明確だった。
クラブは獲得した選手たちの可能性に基づいて、マイナーなリーグやクラブからスターに成長する可能性がある選手に投資した。彼らの経験値や年齢を鑑みて、今シーズンはトレーニングの時間の方が多いだろうと考えられていた。
しかし、ジャカとパーティが早々に怪我をしたことで、ロコンガがすぐにスタートから起用され、また同様にタヴァレスも早い段階で出場するようになり、一時期はティアニーが戻ってこなくても大丈夫だと思われたほど高いパフォーマンスを発揮した。
数カ月後、タヴァレスへの興奮は冷め、彼の自身は急落した。
タヴァレスは最後の2回のスタートでかなり苦労し、どちらも試合の早い段階で交代することになった。
しかし、ティアニーがすでにシーズン終了してしまった今、シーズン当初の目的通り、ティアニーの代役としてタヴァレスがプレーしなければならない。
アルテタ監督はタヴァレスをティアニーの長期的なリプレイスだと考えていた中で彼をレンタルに出さなかったのは、このような緊急事態に備えてのこと。だがアルテタ監督はタヴァレスに信頼を置いていないようだ。
タヴァレスがアルテタ監督の求めるレベルでプレーできない、またはジャカやマルティネリの方が上手くプレーすると考えたようだが、結果的にそれは大惨事になった。
1つの変更がピッチ全体に悪影響を及ぼしたことを考えると、アルテタ監督は今こそベンチを信頼しなければならないのでは?と考えざるを得ない。
シーズンを良いものに変えるためにアルテタ監督は変更を図ってプッシュしなければならない!
いかがだったでしょうか?
先日の「2対1で負けたブライトン戦からのポジティブな3つの要素」のレポートとあまり内容は変わりないような感じですが、要約としてはアルテタ監督に『もっと若手信頼しなさいよ』というメッセージなのではと。
アルテタ監督はベテラン選手を重視する傾向があり、それは恐らく若手選手に苦い経験をさせないためなのだが、恐らく今のアーセナルファンたちは若手選手が失敗しても咎めないだろう。
むしろ、若手選手が失敗して負けたのであれば、まだ許せる!将来性!
とにかく、明後日のサウサンプトン戦でどのような変更を加えるのか気になります!
元記事はこちら→3 vital changes to make to save the season
今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
ここまで読んでくださってありがとうございます!!!
それでは
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もうないでしょうけど、結局アルテタはぺぺTOPは試してくれませんでしたね。あまりこの名前を出したくないんですけど、RVPみたいにぺぺはなれなかったですかね。可能性としてはスミスロウの方がありますね。
これは、とんでもないタラレバですけど、2015-16のときにベンゼマ獲ってたら、ストライカーで困ることもなかったのかも。笑
ホントkenさんに同意ですが、アルテタが望んで獲得した若手のミスなら許せますよ。
いやはや、、、そうなんですよね。今の状況であればぺぺのトップ起用は割と活きそうなので起用して欲しいところです。。。
スミス・ロウも器用なので出来るとは思いますが、ラカゼットと大差ない気も。。。
いやー、今のベンゼマを見ると本当に逃した魚がデカすぎましたね。あの頃はここまでの選手になると思わなかったです!!
comaさんわかってくれますか、、ミスしても許せる選手でミスしてほしいんですよねえ。。。
まあ流石に、ロコンガにトーマスの代わりは無理と気ずいたでしょうから、アルテタも馬鹿じゃないので次戦は対策を練って来ると思うんですよね。
冨安が復帰すれば、大分状況はマシになるでしょうし、3バックも検討してるでしょう。
アウェーでリバプールに敗れてから4試合で9失点、ホームでもリバプールに負けてから4試合で7失点と調子を崩しています。
前回はその後5連勝と調子を取り戻したので、様子を見てみます(笑)
そうですよね!流石に変更を加えるとは思っていますが、アルテタ氏は頑固なもので。。
確かに富安が復帰すればディフェンスラインの強度は増すし、タヴァレスも活きる可能性がありますね!
3バックも面白そうです!
ここ数年アーセナル的にはリヴァプールは鬼門ですね。。前回と同じように流れを作れれば良いのですが!!