ニューカッスルが金銭+選手でジョー・ウィロック獲得へ!?

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昨日はあまりニュースがなかったので、本日は軽めに紹介していきます!

 

ニューカッスルが金銭+選手でジョー・ウィロック獲得へ!?

 

2020−21シーズン後半戦をニューカッスルで7試合連続ゴールを記録するなど、少なくないインパクトを残していたジョー・ウィロック。

そのため、ニューカッスルは早い段階から来シーズンもウィロックをチームに留めたいことを公言しており、完全移籍で獲得するためにアーセナルと交渉する予定だと伝えられている。

しかし、これまでの報道によれば、アーセナルはウィロックの移籍金に少なくとも3000万ポンドほど?要求するつもりであるため、ニューカッスルはうかつに獲得へ動けないといった状況であった。

そんな中、昨日の「クロニクルライブ」によれば、ニューカッスルはウィロック獲得のために様々なオプションを検討しており、移籍金を引き下げるためにフレディ・ウッドマンを含めたオファーを検討しているとのこと。

フレディ・ウッドマンの現在の市場価値はおよそ1000万ポンドだと考えられているため、約2000万ポンド+ウッドマンというオファーを提示する予定なのだろうか?

ちなみにウッドマンは、2020−21シーズンにスウォンジーシティにレンタル移籍していたのだが、そこでかなり活躍をしたことで、アーセナルも獲得候補にリストアップしていると伝えられていた。

また、ここ最近の報道によれば(アーロン・ラムズデールなど)、アーセナルは国内出身のGKを獲得するアイデアがあると報じられており、仮にニューカッスルがこのオファーを提示してきた場合、アーセナルが受ける可能性も十分あるはず。

ウィロックを放出するのは惜しいが、今夏のアーセナルは積極的に補強に動く雰囲気があるため、売却するのも致し方なしかと。次世代のアジーズなども控えているし。

まだ噂レベルの話なので真偽は不明だが、どうなるだろうか。

ウッドマンのプレー集↓

 

 

PSGがベン・ホワイト獲得に興味?

 

現在ブライトンのベン・ホワイト獲得に動いていると報じられているアーセナル。

すでに4000万ポンドのオープニングオファーを提示したものの拒否され、2度目のオファーを準備しているとも報じられているが、イギリス「miror」によれば、PSGが横取りする可能性があるとのこと。

同メディアによれば、現在アーセナルが獲得に動いているベン・ホワイトのことを、PSGのマウリシオ・ポチェッティーノ監督も獲得したい意向があるという。

どうたらポチェッティーノ氏はホワイトがリーズにレンタル移籍していた頃から注目していたそうで、その当時同選手のことを指導していたマルセロ・ビエルサ監督からも獲得するべきと進言されたそうな。

また、ブライトンはホワイトを売却する場合には5000万ポンドの移籍金を求めると伝えられているのだが、ポチェッティーノ氏が率いているPSGはアーセナルよりも財政的な基盤が強いため、獲得に有利ではないかという見方も。

PSGはムバッペの去就など、補強以外に取り組まないといけない問題があるため、出来ればホワイトの話題からは避けて欲しいところ。。。

ベン・ホワイトのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=6PKwg7nJAck

 

 

 

 

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KSEが2億5000万ポンドの補強を許可!?

 

ここ数シーズンずっと不調で、来シーズンは25年ぶりにヨーロピアンコンペティションにも出場できないアーセナル。

そのため、今夏の移籍市場では大幅なオーバーホールを敢行し、選手の入れ替えを行うとされているのだが、どうやらオーナーからの後押しもある模様。

90min」によれば、アーセナルは今夏に少なくとも5名の選手に2億5000万ポンドの移籍金を費やす準備が出来ており、KAEもそうした動きにGOサインを出しているとのこと。

KSEは、クラブのここ数シーズンの成績が振るわないことに加え、ESLに参加してしまったこともあり、サポーター達から何度も避難されていた。そして、そのタイミングでSpotifyのダニエル・エク氏がアーセナルの買収に動いたため、サポーターからはアーセナルから身を引くよう訴えかけられていた。

そういった事情があったからか、いくつかのメディアでは今夏の移籍市場でKSEがクラブに投資する準備があると報じられていたのだが、今回の報道が正しければKSEは本当に今夏の移籍市場で資金援助するつもりな様子。

特にここ最近は、ジェームズ・マディソンやベン・ホワイトなど、移籍金がかなり掛かるであろう選手の名前がちらほら出ていたののだが、それらはKSEが資金援助する用意があることを確定させたからかもしれない。

もし、そうとなれば今夏はビッグサマーになる可能性も!期待して待ちたい!!!

 

 

ラツィオがトレイラに関心でコレアの交渉に含める?

 

アルテタ監督の元で構想外となり、2020−21シーズンはアトレティコ・マドリーへレンタル移籍していたルーカス・トレイラ。

アトレティコではポジションを手にすることも期待されていたのだが、同選手はそこでも定期的な出場機会を得ることが出来ず、今夏の移籍市場で退団することが濃厚だと伝えられていた。

そんな中、「Sky sport Italia」によれば、現在ラツィオがルーカス・トレイラを獲得リストのトップにリストアップしているとのこと。

ラツィオは先日新たに来季からの指揮官にマウリシオ・サッリ氏を招聘していたのだが、トレイラはそのサッリ氏の獲得リストの上位に名前が挙がっているとのこと。

 

また、それだけではなく、先日アーセナルはラツィオのホアキン・コレアに関心を示していたのだが、その取引にトレイラを含める可能性もある模様。

どちらにせよ今夏に売却する予定だったこともあるため、クラブにはなるべく高額で売却してもらいたいところ。

 

 

マット・ライアンはセルティック移籍が濃厚に

 

2020−21シーズンの冬の移籍市場から短期間のレンタルでアーセナルに加わっていたマット・ライアン。

その際に何度も活躍したことや、ロッカールームでの評判が良かったことから、アーセナルは完全移籍での獲得を目指していると報じられていたのだが、このところはセルティックが獲得に乗り出したことで雲行きが怪しくなっていた。

そんな中、イギリス「Sun」によれば、アーセナルがマット・ライアンの獲得に合意する自身がなく、別の選手の獲得を模索しているとのこと。

前述した通り、ライアンにはセルティックが正GKとしての獲得を打診する予定だと報じられていたのだが、同クラブはそれだけでなく移籍金に300〜500万ポンドの移籍金を支払う用意もあるそうな。

そのため、現在ライアンはセルティックで正GKとしてプレーすることに熱心だそうで、それを鑑みてアーセナルは他の選手にも注目しているという。そして、現在アーセナルはアヤックスのアンドレ・オナナ、シェフィールドUのアーロン・ラムズデール獲得に関心を示しているとも伝えられている。

現実的に考えれば、マット・ライアンを獲得することが出来れば2ndGKとして安泰だったと思うが、仮にKSEが2億5000万ポンドの支出を許可したとすれば、ライアンやレノよりもアップデートされた選手を獲得するかもしれない。

ひとまず補強の動きに注目したい。

 

 

 

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ティアニーと新たに5年の契約延長?

 

2020−21シーズンに、大きなインパクトを残し、チームに必要な存在であることを確立したことで、新たな契約に向けて交渉していると報じられていたキーラン・ティアニー。

昨日の報道によれば、どうやらそんなティアニーとの契約延長が合意に至った模様。

デイビッド・オーンスタイン氏もこのように報じている↓

https://twitter.com/David_Ornstein/status/1405924710131642372

 

今回の契約延長により、ティアニーの週給は11万ポンドまで引き上げられるそうで、新たな契約は5年となる模様。

そして、正式発表は現在ティアニーが参加中のEURO2020が終了してからになるのでは?とのこと。(スコットランド代表が脱落すれば、恐らくその時点?)

また、クラブはティアニーとの契約延長が合意したことで、同選手のバックアップに若手選手獲得を目指しているとのこと。

これでアーセナルの左SBは数年間は安泰となった!!!

 

 

ワトフォードとセインツがナイルズ獲得へ。来週にも動き?

 

昨夏の移籍市場でウルブスへの売却から逃れたものの、出場機会が得られなかったことで、2020−21シーズンの後半戦はWBAへレンタル移籍していたメイトランド・ナイルズ。

器用でいくつかのポジションでプレー出来る同選手は、度々獲得に関心を持つクラブが現れているのだが、昨日の報道によれば、PLの2クラブが関心を示している模様。

昨日のイギリス「miror」によると、現在ナイルズに対してワトフォードとサウサンプトンが獲得に具体的な関心を抱いており、来週中にもオファーをする予定とのこと。

また、アーセナルも今夏の移籍市場で補強するための資金を必要としており、ナイルズ売却に前向きに答えるのではないか?とも報じられている。

前述した通り、ナイルズは複数ポジションをこなせる多才さ、イングランド代表経験者、そしてホームグロウンというかなり好条件の揃った選手であるため、売却に舵を切れば欲しがるクラブは多いのではないかと。

続報を待ちたい。

 

 

アワールは2000万ポンドで獲得?

 

昨夏の移籍市場の際、当初はトーマス・パーティよりも獲得の優先順位が高かったと伝えられていたリヨンに所属するフセム・アワール。

昨夏はリヨンが最大5500万ポンドの移籍金を要求したことで合意することが出来なかったのだが、どうやら今夏はかなり割安で獲得できる可能性があり、アーセナルがオファーを準備しているとのこと。

イギリス「Sun」によれば、リヨンは来シーズンのCL出場権を手に入れることが出来なかったため、選手の売却に迫られているそうで、アワールを2000万ポンドで売却する可能性があるのだとか。

そのことから、アーセナルは今夏も同選手に対してのオファーを準備しており、さらに選手には週給10万ポンドを用意しているのだとか。

アーセナルはグラニト・ジャカやルーカス・トレイラ、マテオ・グエンドウジを今夏に売却する可能性があるため、中盤の選手獲得が必須だと考えられているが、今夏もアワール獲得に動くのだろうか。

 

 

ジャカへのオファーが2000万ユーロまで増額?

 

グラニト・ジャカの移籍に関し、ASローマと交渉中であると報じられてるアーセナル。

これまでの報道によれば、最低でも2000万ユーロを求めているアーセナルと、なるべくコストを抑えたいローマの間で交渉が続いていた。

そして、直近の報道ではボーナス込みで1700万ユーロ?ほどの移籍金で合意に至るのでは?と伝えられながら、アーセナルがそのオファーを拒否して、ローマが一旦様子を見ているといった状況にあった。

そんな中、イタリア「ガゼッタ・デッロ・スポルト」によれば、ローマがアーセナルの希望する最低ラインに達する2000万ユーロほどのオファーを提示する予定だという。しかし、このオファーはいくつかのボーナス込みでの2000万ユーロであるため、アーセナルが簡単に首を縦に振るかはわからないという。

とはいえ、すでにジャカはローマと年俸250万ユーロの4年契約で合意していると伝えられており、ジャカが移籍を懇願すればすぐにでも決着が付く可能性も。

ローマはアーセナルにオファーを何度も断られたことから、アストン・ヴィラのドウグラス・ルイスにターゲットを変更する可能性もあったようだが、同選手はジャカよりも高額な3000万ポンドほどの移籍金を要求される可能性があるため、改めてジャカにターゲットを絞った模様。

ドウグラス・ルイスのへの関心は移籍金を納得させるための作戦だったとも伝えられているが、今夏のアーセナルはそんな作戦に簡単にノセられず、一味違う模様。

アーセナルはこのところ一気に移籍の話が各所で駆け巡っているようだが、最終的にどの選手を獲得し、売却するのだろうか。

 

 

 

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今回は個人的に感じた疑問を最初にちょろっと書いていますが、あしからず。

最新ニュースも紹介しています。

 

 

ベン・ホワイトはサリバではなく、チェンバースのリプレイス?

 

The Athletic」のデイビッド・オーンスタイン氏によって、アーセナルが獲得に強い関心を持っていると報じられたブライトンのベン・ホワイト。

昨日の報道では、アーセナルが4000万ポンドの移籍金を提示して拒否されたとも。

ここ最近のアーセナルの移籍ニュースを正確に報じているチャールズ・ワッツ氏のレポートなので、信用度も激高である。

https://twitter.com/charles_watts/status/1405188680659124226

 

ベン・ホワイトの獲得に関しては、同選手を獲得することによってアーセナル界隈が期待してやまないウィリアム・サリバの出場機会がなくなるのでは?という疑念があるため、否定派な方が少なくないように感じる。

僕は体育会系な考え方なので、良い選手が出場してくれればそれで良い派ですから、なるようになると思っていたのですが、よくよく考えてみたらサリバに影響ないのでは?と。

全く影響がないというわけではないかもしれないが、考えて見たらもしかするとチェンバースのリプレイスとして獲得するのでは?と、ふと思いました。

というのも、ベン・ホワイトはブライトンで3バックの右側で出場しており、仮にアーセナルが来シーズンも攻撃時に3−2−5とするフォーメーションを使用した場合、かなりマッチするじゃないか!という話。

ベン・ホワイトは、現在行われているEURO2020のイングランド代表に選出されているのだが、どうやらアレクサンダー・アーノルドの代わりに招集されており、本職のCBだけでなく、スクランブル時には右SBとしてプレーすることも期待されている。

これは、現在アーセナルでチェンバースが任されている役割であり、補強が必要と感じられていたポジション。

ここでベン・ホワイトの「whoscored」による評価がこちら↓

クロスや空中戦は強くないが、パスやインターセプションに秀でており、自チームが攻めている時の後方で支えるにはもってこいの能力である。そして、奇しくもチェンバースがもう少し出来ればなあと考えられていたような能力じゃない!?という。

そして、契約が残り3年残っているサリバと違い、チェンバースの契約は今夏で残り1年となる。

勝手に契約延長するんだろうなと思っていたが、在籍年数とこれまでの活躍度で考えれば放出はかなり現実的かもしれない。しかも、昨シーズンのプレーを見てチェンバースを求めるクラブはある程度ありそうだし、1500万ポンドとかで売却できれば、ベン・ホワイトの移籍金の一部を賄える。

これまでの報道によれば、少なくともアルテタ監督はプレシーズンでサリバにチャンスを与えると報じられており、だとしたらこのタイミングでオファーなんてしないだろうし、むしろ先に首を切られる可能性があるのはチェンバースではないか。

もっと言えば、ベン・ホワイトはイングランド出身なので、ホームグロウン的にも問題なし。

あくまで個人的な憶測に過ぎないのですが、僕は一度その考えに行き着いた途端、そうとしか考えられなくてついつい書いてしまいました。。。とても雑な説明で申し訳ない。。。

皆様はどうお考えですか!?本当に知りたい!!

是非見るべきベン・ホワイトのプレー集↓

 

 

アーセナルが早速ベン・ホワイトへ2回目のオファー?

 

前述した通り、ベン・ホワイトに強い関心を持ち、すでに1度目のオファーを提示したと伝えられているアーセナル。

1度目となった4000万ポンドほどのオファーはブライトンによって拒否されたと報じられているが、各メディアによれば2度目のオファーをすぐ行うのでは?とも報じられていた。

そんな中、イギリス「football london」によれば、アーセナルが2度目のオファーを準備しており、4500万ポンドほどの金額を提示する予定だと報道。ブライトンはホワイトの移籍金に5000万ポンドほどを求めているそうだが、アーセナルは今回の4500万ポンドほどのオファーで距離を詰めたいと考えているそうな。

また、「Goal.com」のチャールズ・ワッツ氏によれば、エドゥTDはロンドンコロニーでベン・ホワイトの代理人と会談を行い、同選手獲得に熱心なことを強く訴えかけたそうな。

そういった動きが功を奏したのか、「football insider」によれば、ベン・ホワイトはすでにブライトンから退団することを考えており、ロンドンで家探しも始めていると友人に語っていたのだとか。

ここまで報じられれば、相思相愛な感じがするし、ブライトンが納得するオファーを提示することが出来ればすぐに合意が出来るのではないか。

 

ちなみに左SBの獲得候補に挙がっていたライアン・バートランドへの関心は薄れた模様。

https://twitter.com/TheAFCBeII/status/1405548941303746575

 

左SBは若手選手を獲得する動きに切り替えた様子。

とはいえ、現在焦点を当てている移籍はベン・ホワイトとサンビ・ロコンガなので、是非そちらを優先して欲しいところです。。。

 

 

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アーロン・ラムズデールも獲得候補!?

 

アーセナルの正GKであるベルント・レノの残り契約が、今夏に残り2年となることで新たな正GK候補orレノの競争相手を探していると伝えられるアーセナル。

すでに多くのメディアによってアヤックスに所属するアンドレ・オナナへの関心が噂されているが、ここに来て新たな獲得候補が浮上している模様。

イギリス「Sun」によれば、アーセナルがシェフィールドUに所属するアーロン・ラムズデールを今夏の獲得リストの中に含めているとのこと。

しかし、同メディアによれば、シェフィールドUはラムズデールの売却に少なくとも2000万ポンドほどの移籍金を要求するつもりだそう。これは昨夏の移籍市場でシェフィールドUがラムズデール獲得に支払った移籍金と同額程度で、その時の移籍金をカバーできる額を求めているとか。

また、ラムズデールは先日、ディーン・ヘンダーソンが怪我をしたことでEURO2020のイングランド代表に招集されており、これが同選手の価格を吊り上げることになっているとも。

個人的には、ラムズデールを2ndGKに置きつつ、レノと正GKを掛けて競争させるのはとても良い競争が生まれる予感がするものの、2000万ポンド支払うくらいならオナナ獲得に務めてほしい気が。。

なにはともあれ、少なくともアーセナルは今夏にGKの入れ替えも視野に入っていることは間違いない。

ラムズデールのプレー集↓

 

 

ウーデゴールの後任はジェームズ・マディソン?

 

今夏の移籍市場のNo.1ターゲットと報じられていたマーティン・ウーデゴールが、レアル・マドリーで来シーズンを迎えることが濃厚になったため、新たなクリエイターを探す必要があるアーセナル。

ここ最近、そのポジションの選手が代わる代わる報じられているが、昨日の「daily mail」によれば、アーセナルは新たにPL内のビッグネーム獲得に関心を示しているとのこと。

同メディアの報道によれば、現在アーセナルはレスター・シティに所属するジェームズ・マディソン獲得に強い関心を見せているとのこと。

アーセナルはウーデゴールの代わりとなる選手を探しているが、公認候補リストの上位にマディソンの名前がある模様。

レスターは昨夏の移籍市場でマディソンに向けた7000万ポンドのオファーを断り、同選手と新たに4年契約を結んでいたのだが、アーセナルは、今夏は適切なオファーを提示することが出来れば売却の意思があると見込んでいるそうな。

というのも、2020−21シーズンのジェームズ・マディソンは、後半戦に怪我で離脱してから、その影響もあってかベンチスタートする試合が増えており、レスター・シティが優勝したFAカップの決勝戦も途中からの出場だった。そして、マディソンはそのことに失望していた模様。

レスターのブレンダン・ロジャース監督は、シーズン後半戦にマディソンを先発出場させなかった事に対して『フィットネスの問題だった』と語っていたようだが、もしかするとその辺りに獲得できるスキがあるのかもしれない。

マディソンのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=s9IwQgz8YY4

 

 

スミス・ロウへのアストン・ヴィラからのオファーを拒否

 

今夏で現行契約が残り2年となり、新たな契約のための交渉中と伝えられているエミール・スミス・ロウ。

2020−21シーズンの途中からは、同じくアカデミー出身のブカヨ・サカやガブリエル・マルティネリと共にチームを牽引していたことで、一躍脚光を浴びたシーズンとなった。

そんな同選手には昨夏の移籍市場にアーセナルからエミ・マルティネスを獲得したアストン・ヴィラが関心を示していると報じられていたが、昨日の報道によれば、同クラブから正式オファーがあったもののアーセナルが拒否したとのこと。

アーセナルの番記者であるデイビッド・オーンスタイン氏によれば、アーセナルはスミス・ロウに対してアストン・ヴィラから届いた約2500万ポンドのオファーを拒否したとのこと。

https://twitter.com/David_Ornstein/status/1405161786006028290

 

また、同氏はこの件以外にもブライトンのベン・ホワイトに正式オファーをしたことも報道。

https://twitter.com/David_Ornstein/status/1405178535472504834

 

ここ最近ニュースが多すぎて処理しきれない。。。

ベン・ホワイト獲得したら来シーズンどうなるのか。。。まったくもって不明である。ラカゼットの状況も不透明なままだし。

 

今夏のアーセナルは謎が多すぎる。

 

 

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マヌエル・ロカテッリに関心も選手はユベントスが好み?

 

例のごとく、グラニト・ジャカが移籍に近づいていることで、今夏に中盤の選手を補強する可能性が高いアーセナル。

すでにリーグ問わず多くの選手とリンクされているのだが、その中でも注目していると伝えられていたのがサッスオーロに所属するマヌエル・ロカテッリ。

同選手は、同じイタリア・セリエAのユベントスやマンチェスターCも獲得に興味を抱くほどの選手なのだが、昨日のイタリア「ラ・ガゼッタ」によれば、アーセナルが今夏にロカテッリを獲得するべく、4000万ユーロの移籍金を用意していると報道。そして、サッスオーロは今夏にロカテッリの売却を容認する用意があるのだとか。

また、「Sky Italia」や「マルカ」もこのことを報じた模様。

その他、「ラ・ガゼッタ」によれば、選手自身はユベントス移籍を好んでいるのだが、今夏のユベントスは補強に動く前に、選手の売却をして補強資金を作らなければならない他、すでに中盤が充実しているため、獲得に動けないのでは?とも伝えられている。

 

ドメニコ・ベラルディにも関心?

ロカテッリへのオファーの準備が報じられたのだが、アーセナルはロカテッリのチームメイトにも関心を抱いているとのこと。

ガゼッタ・デッロ・スポルト」によれば、現在アーセナルはサッスオーロに所属するドメニコ・ベラルディに関心を寄せている模様。

しかし、同選手にはサンチョの売却が迫っているドルトムントが注目しているそうで、仮にサンチョが退団することになれば、ベラルディ獲得に動く予定なのだとか。

また、同メディアによれば、サッスオーロはベラルディをするには最低でも5000万ユーロ必要と考えているようで、獲得に動いた場合にはかなりハードな交渉が待ち受けることになる。

今夏にサッスオーロから2選手獲得するのだろうか。

 

 

ロコンガへ1350万ポンドのオファー?

 

前述した通り、サッスオーロのロカテッリとリンクされていたアーセナルだが、昨日の「daily mail」によれば、アーセナルはアンデルレヒトに所属するアルバート・サンビ・ロコンガへ1350万ポンドのオファーを提示したものの、アンデルレヒトに拒否されていた模様。

しかし、同メディアによれば、アンデルレヒトの要求額は1800万ポンドであり、提示されたオファーからはそこまで離れていないことから、交渉が進めば合意するだろうといった楽観的なムードが漂っているとのこと。

また、「football london」によれば、ロコンガの代理人が、現在アーセナルの非常勤取締役?(社外取締役ということかな?)であるティム・ルイス氏と、以前同じ法律事務所で働いていた弁護士なんだとか。

そういった事情も合って1350万ポンドという絶妙な金額でオープニングオファーを送ったのではないか?

アーセナルはロコンガをパーティの競争相手兼パートナーとして見ているそうで、それらの役割を任されることになりそう。今シーズンのエルネニーのような感じかな?

しかし、ロコンガに対してフランスとドイツのクラブも注意深く監視しているそうで、早めの合意が求められる。

ロコンガはアーセナルのレジェンドであるティエリ・アンリも称賛するほどの若手選手なので、是非とも獲得してもらいたい!

ロコンガのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=uY1sgvtfcUk

 

 

オナナへの関心が続く

 

数週間前からアーセナルが獲得に関心を抱いていると報じられ、今年の1月から受けていた出場停止が9ヶ月に短縮したことで、その噂がさらに加速しているアンドレ・オナナ。

現在アーセナルの守護神を務めているベルント・レノの契約が今夏で残り2年ということもあり、オナナの獲得に動いていると伝えられるアーセナルだが、どうやらまだ正式なオファーは提出していない模様。

昨日の「Goal.com」チャールズ・ワッツ氏によれば、オナナの出場停止期間が短くなったことでアーセナルの関心は以前よりも強くなっているが、現時点ではまだオファーを提出していないとのこと。

また、オナナはアーセナル移籍を前向きに捉えているようなのだが、自身が正守護神としてプレーできるのかが気がかりとなっているのだとか。

その他、オナナに対して関心を持っているクラブは多数あるようで、アーセナルはそこまで悠長にしている時間がないかもしれないとも。

アヤックスも残り契約が1年となるオナナの去就を早くハッキリさせたいと考えているとか。

オナナを獲得することが出来れば、向こう5年ほどはGKのポジションが安泰になる可能性があるが、オーバメヤンとラカゼットの併用で失敗したように、アーセナルはその辺りのバランスが上手ではない。

そういったところをどのように整理させることが出来るのか。見ものです!

 

 

 

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レアル・マドリーがウーデゴールと新契約締結へ?ラムジーが復帰へ前向き?

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レアル・マドリーがウーデゴールと契約延長交渉を開始する?

 

アーセナルが今夏の移籍市場でトップターゲットにしていると伝えられるマーティンウーデゴール。

彼は1月からシーズン終了までのレンタル移籍でアーセナルに加わり、そこでの活躍ぶりから獲得に動いているとされていたが、昨日の報道によれば所属先のレアル・マドリーと契約延長する可能性がある模様。

スペイン「ディフェンサ・セントラル」によれば、レアル・マドリーはウーデゴールのことを長期的な戦力とみなしており、契約延長することを望んでいるとのこと。

また、同メディアによれば、来シーズンから再びレアル・マドリーを指揮することとなったカルロ・アンチェロッティ監督がウーデゴールにチャンスを与える予定なんだとか。

良くも悪くも、ウーデゴールはアーセナルで印象的なプレーを見せており、昨シーズンまでエヴァートンの指揮官として近くで見ていたアンチェロッティ監督は同選手の能力を理解しているのではないか。

しかし「football london」によれば、アーセナルは未だにウーデゴールと契約できると考えているそうで、ウーデゴール自身もアーセナルへ移籍することを悪く思っていないそうな。

とはいえ、ここ最近になってトップ下の選手をリストアップしているレポートが増えているのは偶然ではないはず。

最終的にどのような判断を下すのだろうか。

 

 

アーロン・ラムジーの心境に変化?残留意思が一転、アーセナル復帰したい?

 

アーセナルからフリートランスファーでユベントスへ移籍して以降、アーセナル在籍時ほどのインパクトを残せず、今夏に移籍の可能性が挙がっているアーロン・ラムジー。

以前のインタビューでは、ユベントス移籍後に上手くいっていないことを認めたものの、自身はまだユベントスの選手だとコメントしていたのだが、最新のインタビューではその意思が変わったような発言をしていた模様。

ラ・レプブリカ」のインタビューで『ユベントスでの過去2シーズンは、物理的な観点以外にも、とても困難で腹立たしいものだった。』と答えた後に、『また気分良くなれる環境が欲しい』とコメントしたそうな。

これを引用した現地メディアは、アーセナルへ復帰したい意思を見せているのでは?と報じている。

しかし、このコメントは誤訳であり、少しニュアンスの違う言い方をしていたという見方もある模様。

個人的にはラムジーに復帰してもらい、リヴァプールのジェームズ・ミルナーのような選手となってほしい。。。

 

 

イアン・ライトがドニー・ファン・デ・ベークを称賛

 

先日「90min」によって、マンチェスターUにドニー・ファン・デ・ベークの問い合わせをしたことを報じられたアーセナル。

現時点では問い合わせをしたこと以外に新たな情報は出ていないのだが、どうやらアーセナルのレジェンドであるイアン・ライト氏はファン・デ・ベークのことを気に入っている模様。

このようにコメントしていた↓

 

「ドニー・ファン・デ・ベーク。。彼はアーセナルが連れてきてくれたら良いのにと思っている選手だ。

ポグバやブルーノ・フェルナンデスを見ると、あれがファン・デ・ベークの本来の立場だと思う。

だから、人々はポグバとブルーノ・フェルナンデスと共に、ファン・デ・ベークがプレーするところを見たいと思っているかもしれないが、彼があそこでプレーしている限り、好ましいポジションではないからそうなるとは思わない。

聞いて欲しい。ファン・デ・ベークはクオリティの高い選手だから、マンチェスターUにとって良い選手になるだろう。

だけど、彼は彼らが今必要としている選手かい?」

 

とのこと。

どうやらイアン・ライト氏は、ファン・デ・ベークのことを非常に気に入っている模様。

アーセナルは同選手がマンチェスターUに移籍する前、獲得に関心を示して実際オファーも出していた?と伝えられており、注目していた選手である。

そのため、アルテタ監督の構想に上手く入る余地があるのではないかとも思うが、マンチェスターUへ移籍した以上、現状のアーセナルでは移籍金や給与がネックになるはず。恐らく、そのために一度問い合わせをしてみたのではないかと。

アヤックス時代のプレーぶりを披露できるのであれば、多少コストが掛かっても獲得するメリットがあると思うが、クラブは最終的にどの選手を獲得に動くのだろうか!?

プレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=eeHKaLEnl4g

 

 

 

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ジャカのローマ移籍はもうしばらくかかる?

 

弊ブログでも、ほぼ毎日のように紹介しているグラニト・ジャカの移籍について。

これまでの報道によれば、ASローマがアーセナルの要求に近づいたオファーを提示したことで、両クラブが近日中にも合意に達する可能性があると伝えられていたが、最新の報道によれば、もう少し時間がかかる可能性がある模様。

昨日の「RomaPress」によれば、アーセナルがローマから提示された最新オファーも断ったため、未だ移籍金に関しての完全な合意に達していないとのこと。

しかし、ローマはひとまずこれ以上の金額を提示しない意向だそうで、数日間アーセナルの出方を見守る予定なのだとか。

ローマはすでにジャカと個人合意済みと伝えられているため、なるべく移籍金を抑える動きをしているが、恐らくアーセナルはそれとは反対にもう少し移籍金を増やそうとする動きをしているのではないかと。

すでにジャカが個人合済みとは言え、アーセナルはまだジャカと2年の契約を残しているため、そこまで安売りする必要はない。

アーセナルは当初の予定通り、2000万ユーロ以上の移籍金を望んでいるのだろうか?もしそうであるならば、これまでの売却下手から脱却しようといているのかもしれない。

 

 

レンジャースに所属する左SBに関心?

 

今夏の移籍市場でキーラン・ティアニーの控え選手獲得を目指していると伝えられているアーセナル。

これまで、サウサンプトンとの契約が満了したライアン・バートランドや、スコットランドリーグのジョシュ・ドイグなどが獲得候補に挙がっていたが、この度新たな選手に目をつけている可能性がある模様。

football insider」によれば、アーセナルはスコットランドリーグのレンジャースに所属するクロアチア人左SBのボルナ・バリシッチに関心を示しているとのこと。

同メディアによれば、アーセナル以外にもバリシッチに注目しているクラブがいるようで、PLからはウルブスとアストン・ヴィラが同選手に関心を抱いているとのこと。

また、関心を示している3クラブはバリシッチのEURO2020でのプレーぶりに注目しているようで、クロアチア代表での活躍をモニタリングする予定だそう。

しかし、昨日行われたイングランド代表との試合にバリシッチはベンチ入りしなかったため、今後の試合でモニタリングすることになりそうです。

バリシッチの2019−20シーズンプレー集↓

 

 

新たな右SBはブラジルから連れてくる?

 

前述した左SB同様、今夏の移籍市場で補強の必要がある右SB。

これまで、様々な選手の名前がリストアップされていると報じられているが、昨日の報道によれば、新たにブラジルの若手SBにも注目していると報道。

ブラジル「globo.com」によれば、現在アーセナルはグレミオに所属するヴァンダーソンに注目しているとのこと。

同選手は他のヨーロッパクラブも注目する期待の若手SBだそうで、オリンピックのブラジル代表にも選出される予定の選手だそう。

しかし、ヴァンダーソンは今週グレミオとの契約を2025年まで延長したばかりだそうで、その際に契約解除金も6億レアル(128億円)に設定されたそう。

そのため、今夏の移籍市場で連れて来ることは難しいかもしれない。

とはいえ、ブラジルのクラブはヨーロッパのクラブに比べて資金に余裕のないクラブが多いため、安価での売却を嫌って契約更新した可能性も。

 

 

ウィリアム・サリバのチャンスは用意されている?

 

先日webメディア「The Athletic」にて、ブライトンのベン・ホワイト獲得に関心を示していると報じられたことで、アーセナルでの時間が終わった?と伝えられているウィリアム・サリバ。

現状右CBにはホールディングがいるため、アーセナル界隈では、ベン・ホワイト獲得はサリバをクラブの計画に入れていないからでは?と懐疑的に見られているのだが、昨日の「daily express」によれば、ベン・ホワイトへの関心を別にして、アーセナルは今夏のプレシーズンでサリバにチャンスを与える意向であるとのこと。

同メディアによれば、あくまでクラブはベン・ホワイトのことを、D・ルイスの代替候補として見ているそうで、サリバには自身の能力を見せる機会が与えられる予定だという。

恐らくクラブの考えとしては、サリバがアルテタ監督の基準を下回っていた場合に補強する必要があると考えているのではないか?

もしそうでなかった場合にも、サリバを来シーズンPLに慣らす期間にすることや、定期的に3バックを採用する可能性など様々なことも考えられる。

そのそれでもない場合には、アルテタ監督の評価が低いと言うことになる。

そうなった場合には、2700万ユーロで獲得した逸材が勿体ないなどと言われるかもしれないが、過去にはマンチェスターCのデ・ブライネやリヴァプールのサラーなど、今活躍していても若手時代に上手く行かなかった例もあるため、ビッククラブともなれば、こういった勿体ない獲得が発生することがしばしばある。

個人的にも、サリバをファーストチームで起用しないのであれば勿体ないと思うが、その辺りは獲得時の金額だけで判断されるべきではないかと。もしかすると僕たちはある意味ヴェンゲルさんに毒されているのかもしれない。。

僕はここ数シーズンの成績が悪くとも、アーセナルのことを『ビッククラブ』だと自負しているので、サリバを放出したとしても動揺しないようにします。(笑)

とはいえ、こういった移籍関連のルーズさがここ数年の成績に直結しているのは言わずもがななので、是非とも早急に改善していただきたい。

 

 

 

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ラツィオのホアキン・コレアへ2000万ユーロのオファー?

 

ここ最近はグラニト・ジャカの移籍や、昨日報じられたベン・ホワイトへの関心などが報じられているアーセナルだが、どうやらセリエAの選手に注目しており、オファーを送った模様。

イタリア「football Italia」「soloLALAZIO」「カルチョメルカート」ら複数メディアの報道によれば、アーセナルはラツィオに所属するホアキン・コレアに2000万ユーロのオファーを提示したとのこと。

ホアキン・コレアはアルゼンチン・リバープレート出身のセカンドストライカーを本職にする選手で、ラツィオには2018年にセビージャから1500万ユーロの移籍金で加わっていた。

そして、今シーズンは主力としてプレーし、公式戦38試合に出場し11ゴール6アシストを記録(内リーグ戦は28試合出場8ゴール4アシスト)している。

しかし、先日ラツィオの時期監督に就任することが決定したサッリ監督は、ルイス・アルベルト、インモービレ、アチェルビ、ミリンコビッチ・サビッチを移籍不可選手に加えた一方で、ホアキン・コレアは移籍金次第で売却可能と判断している模様。

とはいえ、、ラツィオは少なくとも3500万ユーロを求める予定だそうな。

ラツィオではセカンドストライカーとしてプレーしているコレアだが、恐らくアーセナルはトップ下兼、緊急時のストライカーとして見ているのではないか?と。

ホアキン・コレアのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=qAKuEi1K2Is

 

 

ティアニーに新契約を提示へ

 

今シーズン、ブカヨ・サカやスミス・ロウら若手選手が躍動したことと同じくらいポジティブな印象を見せてくれていたキーラン・ティアニー。

昨シーズンは怪我で離脱している期間が長かったため、本領発揮とはいかなかったものの、今シーズンはチームの重要な戦力として活躍していたのだが、どうやらアーセナルはそんな同選手と契約延長する意向がある模様。

昨日のイギリス「football london」によれば、アーセナルがキーラン・ティアニーと新たな契約延長についての交渉をスタートしてたことを報道。

今シーズンの活躍から、ヨーロッパのビッククラブ達が注目し始めたこともあり、早めに契約延長を行う考えなのだろう。

ティアニーに関しては、アルテタ監督も高く評価しており、プレー以外の面も素晴らしいものがあるため、将来的にアーセナルのキャプテンを務める可能性も?

キャプテンシーが垣間見える動画がこちら↓

 

 

マット・ライアンはセルティック移籍の可能性も?

 

1月の移籍市場の際にブライトンからレンタルでアーセナルに加入し、半年間2ndGKとしてプレーしていたマット・ライアン。

オナナへの関心が取り沙汰されている中、アーセナルはライアンの完全移籍に取り組んでいるとも報じられているが、同選手の新天地はスコットランドになる可能性がある模様。

昨日のイギリス「Sun」によれば、スコットランドリーグのセルティックがマット・ライアン獲得に関心を示しているとのこと。

どうやらセルティックの新たな指揮官に就任したポステコグルー氏が、No.1候補のGK獲得を目指していることに加え、ワールドカップ出場を目指しているライアンが出場機会を求めてセルティック移籍を選ぶ可能性があるとのこと。

アーセナルはもしかすると、オナナを獲得できた場合にベルント・レノを売却する可能性があるそうで、どちらにせよ2ndGK獲得が必須である。

 

 

ドニー・ファン・デ・ベークの状況に注目?

 

前述した通り、グラニト・ジャカの退団が近づいていることで、新たな中盤の選手獲得が必要なアーセナル。

すでに何名かの選手がリストアップされていると報じられているが、新たにマンチェスターUの選手をリストアップした模様。

昨日の「90min」によれば、アーセナルはマンチェスターUに所属するドニー・ファン・デ・ベークの獲得が可能かマンチェスターUに問い合わせたとのこと。

同選手は、昨夏の移籍市場でアヤックスからマンチェスターUへ加入したものの、ここまで上手くいっているとは言い難く、新たな中盤の選手を探しているアーセナルが注目している模様。

しかし、まだ獲得可能か問い合わせた段階であることや、マンチェスターUの立場がわからないことで、特にその後の話は聞こえてきていない。

個人的には丁度いて欲しいタイプの選手だと思うが、果たして。

 

 

ようやく中盤の選手の具体的な話が出てきたので一安心です。

 

 

 

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今回は、昨日アーセナルの移籍ニュースがゴシップレベルのもの含め沢山流れていたので、どれを紹介するか選べなかったので、内容をいつもより少なくしてまとめて紹介します!

 

ジャカのローマ移籍が合意に近づく

 

弊ブログでも何度か紹介し、EUROが開催される前に合意する可能性が伝えられていたグラニト・ジャカの移籍。

昨日の「コリエ・デッロ・スポルト」によれば、ジャカの移籍交渉が更に加速したとのこと。

これまで1500万ユーロを提示するローマに対し、アーセナルが最低でも2000万ユーロ求めていたと伝えられていたが、同メディアによれば1800万ユーロほどで合意に達する見込みなのだとか。

しかし、その他のメディアではアーセナルが当初希望していた2500万ユーロに近い金額を引き出しているとも。

どちらが真相なのかはわからないが、どちらにせよ個人合意は済んでいるようなので、早い段階で移籍が決定するかもしれない。

 

ユベントスがラムジーのスワップ取引を画策

 

アーセナルとの契約が満了後、フリートランスファーでユベントスへと移籍していたアーロン・ラムジー。

先日の報道によれば、ラムジーがアーセナル復帰に興味を持っていると伝えられていたが、スペイン「Sport via ilBianconero」によれば、現在ユベントスはアーセナルにラムジーをベジェリンとスワップする取引を持ちかけているのだとか。

少し前にもこのような報道がされていたのだが、どうやらユベントスは今夏に右SBの補強を行う予定だそうで、この取引を持ちかけているのでは?とのこと。

 

ロドリゴ・デ・プールに注目?

 

今夏に中盤補強が必要なアーセナルに新たな獲得候補の名前が。

イタリア「トゥットゥウディネーゼ」によれば、アーセナルはウディネーゼに所属するロドリゴ・デ・プール獲得に関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルの他にもリヴァプール、リーズも関心を示しており、スペインからはアトレティコ・マドリーも関心を抱いているとのこと。

また、アーセナルはデ・プールをセバーヨスの後釜として考えているという。

プレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=hC7d9KDIsBQ

 

ギド・ロドリゲスに最関心

 

以前、アーセナルが獲得に関心を抱いていると報じられていたギド・ロドリゲス。

パーティのパートナーとして、ディフェンシブなロドリゲスに注目していると報じられていたが、「La RAZON」によれば、アーセナルはギド・ロドリゲスに改めて関心を抱いている模様。

また、8000万ユーロのバイアウト条項があることで、獲得は難しいかに見えていたのだが、同メディアによればレアル・ベティスは3000万ユーロほどで売却に合意するのではないか?という。

 

ロカテッリにも最関心

 

ギド・ロドリゲスと同じ時期くらいにアーセナルからの関心が伝えられていたマヌエル・ロカテッリ。

SkyItalia」によれば、どうやらアーセナルは同選手への関心を失っておらず、現在も注意深く観察しているとのこと。

しかし、同選手にはアーセナルの他にも、ボルシア・ドルトムントやPSGが関心を示している模様。

また、PSGにはイタリア代表選手が何名か所属していたため、PSG移籍を選ぶ可能性がある模様。

 

ロコンガに問い合わせ

 

先日、弊ブログでも関心を示していると紹介したアンデルレヒトのサンビ・ロコンガ。

The Athletic」によれば、アーセナルがロコンガに関心を抱いていることは本物で、間違いなく夏のターゲットリストに含まれているとのこと。

同選手も将来的なパーティのパートナーとして注目されているようだが、アーセナルの他にモナコ・セビージャ、レバークーゼンが関心を抱いている模様。

ちなみに移籍金は2000万ユーロほどとなる見込みなんだとか。

 

テイラー・アダムスに注目

 

中盤と右SB補強を進めるアーセナルが新たに注目している選手がいる模様。

The Athletic」によれば、アーセナルはRBライプツィヒに所属するテイラー・アダムス獲得に関心を持っている模様。

同メディアによればアーセナルは、右SBと中央のMF両方できる能力を兼ね備えているアダムスの能力を魅力に関しているとのこと。

アーセナルは今夏に右SB補強に動くとされているが、複数ポジションをこなせるアダムス獲得に動くのだろうか?

 

マット・ライアンの完全移籍はない可能性も

 

1月の移籍市場からレンタルでアーセナルに加入し、そこでのパフォーマンスからアーセナルが完全移籍で買い取る可能性が挙がっていたマット・ライアン。

クラブには未だ2ndGKがいないため、完全移籍で買い取ることが既定路線かと思われていたのだが、どうやらそうならない可能性もある模様。

イギリス「Sky sport」によれば、マット・ライアンに対して、フランススペインの多くのクラブが獲得に関心を抱いている模様。

そのため、アーセナルへ戻る可能性が少なくなったのでは?とのこと。

 

グエンドウジの交渉が進む

 

ジャカのローマ移籍と並行して進んでいたグエンドウジのマルセイユ移籍について。

すでにグエンドウジ自身はマルセイユと個人条件で合意していることから、あとはクラブ間交渉のみだと報じられていたのだが、フランス「lephoceen」によれば、1200〜1500万ユーロの移籍金で2週間以内にも合意する可能性があるとのこと。

マルセイユは先日、ブラジルからジェルソンを獲得することで、今夏で初めての補強を済ませており、その影響でグエンドウジの移籍が早まる可能性もある模様。

 

オナナの出場停止期間が縮小で、今夏に獲得へ?

 

出場停止期間が短縮されるかどうかで、今夏にアーセナルが獲得に動く可能性を伝えられていたアヤックスのアンドレ・オナナ。

昨日、公式に出場停止の短縮が決定。これにより、アーセナルが今夏の移籍市場で獲得する可能性が高まったとのこと。

Goal.com」「football london」でも、アーセナルが獲得レースのポールポジションにいると報じられている。

オナナはすでに今夏でアヤックスを退団する意思を明確にしているそうで、あとは移籍金次第ですぐに獲得できるかもしれない模様。

 

 

長くなりましたが、それぞれの続報が待たれます。

 

 

 

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