ジョアン・フェリックスに接触も獲得には1億4000万ユーロ必要?

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ジョアン・フェリックスに接触も獲得には1億4000万ユーロ必要?

 

1月の移籍市場でアーセナルが獲得リストに含めていると噂されているアトレティコ・マドリーのジョアン・フェリックス。

現在行われているワールドカップにポルトガル代表として招集されており、そこでのプレーから、改めて能力の高さが評価されている選手なのだが、昨日の「relevo」によれば、アトレティコ・マドリーは1月にオファー次第でジョアン・フェリックス売却に動く予定であり、獲得に関心のあるクラブの中にアーセナルの名前も含まれているとのこと。

同メディアによれば、アトレティコ・マドリーはジョアン・フェリックスが現在の状況に満足していないこと、シメオネ監督との関係がこじれていることを理由にオファー次第で売却をする予定を建てているそう。

そして、売却にさしあたって、ジョアン・フェリックスの代理人を務めるホルヘ・メンデス氏が多くのクラブと話し合いをしているのだとか。中でもメンデス氏と良い関係を築いているルイス・カンポス氏がSDを務めるPSGが獲得レースを有利に進めているとも紹介されている。

また、現時点でジョアン・フェリックスについて問い合わせたクラブは、アーセナル、チェルシー、マンチェスターU、バイエルン・ミュンヘンなんだとか。

しかし、獲得には高額な移籍金が必要で、アトレティコ・マドリーは1億4000万ユーロほどの移籍金を要求するだろうと指摘されている。その他に注目するポイントとしては、ジョアン・フェリックスはトップ選手になることを望んでいるため、フェリックスが主役となって最大限成長できるプロジェクトのあるクラブに魅了されるだろうとも。

フェリックスは良い選手であることは間違いないものの、流石に1億4000万ユーロ掛けるクラブは少ないはず。最終的にどれくらいの評価額になるかが気になるところ。

ジョアン・フェリックスのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=iJChiKu0zpY

 

 

ムドリク獲得はギャンブル?

 

現在アーセナルが1月の移籍市場で獲得候補の本命だと伝えられているシャフタール・ドネツクのミハイロ・ムドリク。

多くのメディアでアーセナルが獲得の本命だと伝えられていることで、アーセナルファンの多くは1月にやってくることを期待していると思うのだが、昨日の「HITC」によれば、レスター・シティの元アナリストであるムラデン・ソルマズ氏が獲得はギャンブルだと説明していたとのこと。

同メディアによれば、ソルマズ氏はムドリクについて

 

  • エキサイティングな選手だが、22歳の選手にしてはシニアチームでのプレー経験が浅い
  • オープンスペースでのカウンターは脅威だが、ローブロックを崩すスキルについては成長が必要
  • 大きなポテンシャルはあるが、5000万ポンドは結果的にギャンブルになる可能性がある

 

という3点が懸念材料だと指摘している模様。

また、スポーツジャーナリストのベン・ジェイコブス氏によれば、アーセナルはムドリク獲得に大きな関心を抱いているものの、アルテタ監督は決めきれていないと伝えており、関心の存在を紹介しつつも正式な決定プロセスまで進んでいないことをレポートしている。

恐らくソルマズ氏が懸念しているようなところをフロント陣が協議しているのだろう。

ただ、ムドリク自身はかなり移籍に前向きな様子で、インスタグラムのストーリーで自身の市場価値が4000万ユーロだと揶揄した投稿をしていた模様。

https://twitter.com/afcstuff/status/1600119191788748801

 

今後の動きを注目していたい人物であることは間違いないです!

 

 


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