トーマス・パーティ獲得で今後のフォーメーションはどうなる?

本日も更新していきます!!!

 

 

 

アーセナルファンが夏の間に待ち望んでいたMF補強だったが、数ヶ月の憶測の後、ついにアトレティコ・マドリーからガーナ代表のトーマス・パーティを獲得した!

ここまで期待できるMF獲得はパトリック・ヴィエラやジウベルト・シウバ以来とも言われており、アーセナル界隈での期待値は高い。

そこで気になるのはアルテタ監督が今後どのフォーメーションを使用していくのかというところ。

今回、「Goal.com」のチャールズ・ワッツ氏がそんな気になる部分のレポートを出していたので、今回はそちらを翻訳してまとめたものをレポートしていきます!

 

 

トーマス・パーティは長らく追っていた選手

 

先程も紹介したように、待望の補強となったトーマス・パーティ。

獲得に動いていた際、多くのメディアで1年前から獲得に動いていたと報じられていた。また、一部メディアではアワール獲得に失敗したためのパニックバイでは?とも。

しかし、パーティへの興味は長期戦だったようで、何年もの年月をかけてリストを作成していた模様。

アーセナルの元スカウト責任者であったフランシス・カジガオは、パーティがアトレティコからマジョルカ、アルメリアにレンタルされていた時に初めて見つけ、その才能を称賛したそう。

そして、カジガオとアーセナルはそれ以来パーティをモニタリングしており、昨年夏にもアーセナルのターゲットとなっていたが、その際はクラブがウインガー獲得を優先したため、獲得に乗り出さなかったとのこと。

結果的に昨年はぺぺ、今年はパーティが加入したので、満足する補強となったのでは。

 

 

3−4−3

 

ここからが本題のパーティ獲得によるフォーメーション。

チャールズ・ワッツ氏は、3つのフォーメーションのどれかになるのではないかと予想している。

まず1つ目が3−4−3。

現在のアーセナルが使用しているフォーメーションで、攻撃時と守備時で陣形が変わる少し変則的な3−4−3である。

このフェーメーションはそれまで某弱だった守備陣を立て直した上、オーバメヤンの決定力をフルに生かしたカウンターアタックが重視のもので、昨シーズン終盤から現在にかけて上手く機能している。

また、今シーズンはウィリアンの加入の効果もあってかオーバメヤン以外の選手にも得点を決めており、昨シーズンよりも洗練されている印象。

そのためパーティ加入後も、そのままこのフォーメーションで戦うのではないか?

その他ワッツ氏はアワール獲得に失敗したことで、アルテタ監督が8番タイプのスペシャリストに欠けていると判断する可能性も指摘している。

代表ウィーク終了後、アーセナルの日程はマンチェスターC、レスター、マンチェスターUとなっているので、急な変更を行わず、とりあえず現状維持するのでは?との声も。

パーティはアトレティコ・マドリー時代のフォーメーション的に中盤2枚という状況に慣れているため、個人的にもとりあえずマンチェスターC戦はこのままで行くのではないだろうかと予想。

 

 

4−3−3

 

その次に予想しているのが4−3−3。

ジャカ、パーティ、セバーヨスを中盤に並ばせるフォーメーション。

アルテタ監督がマンチェスターCとリヴァプールが過去数シーズンで成功を収めてきた4−3−3を好んでいることは周知の事実で、就任当初から長期的に4−3−3にしたいのでは?と伝えられていた。そのためにアワール、パーティの獲得を希望していたとも。

結果的にアワール獲得はならなかったものの、ワッツ氏はパーティの獲得とセバーヨスに彼の代わり的な要素を期待して4−3−3にする可能性があるのでは?と予想。

また、同氏は中盤に3人並べることで、パーティの潜在能力をフルに活用できると指摘。

昨シーズン、パーティは44回のインターセプトを記録しており、ジャカが27回、セバーヨスが26回、エルネニーが17回と、全ての選手を大きく上回っている。また、241回のデュエル勝利、240回のリカバリーを記録しており、これは似た役割をしていたジャカの(デュエル勝利169回、リカバリー208回)を大きく上回っている。

また、パーティは昨シーズンに3得点と、64回のドリブル成功を記録しており、これはセバーヨスを上回っている。

※注意:この記録は出場時間等が関係ない記録なので、平等なデータではないです。

パーティの獲得はセバーヨスの隣にディフェンシブな選手を置きたいためと思われているが、攻撃面の貢献もできる多才なパーティを活かすべく、中盤3枚並べようというプラン。

個人的にぺぺにもっと活躍してほしいので、マンチェスターCやリヴァプールのようにサイドアタッカーが相手の裏を狙えるこのフォーメーションを将来的に使用してほしい。。。ぺぺ好きなんです。。。

 

 

4−2−3−1

 

最後に予想しているのが4−2−3−1。

このフォーメーションは前節シェフィールド戦の後半にぺぺが投入された後に使用しており、オーバメヤンをトップでウィリアンをトップ下に配置するシステム。

前節このフォーメーションを使用した際は、中々均衡を崩せなかった状況からこのフォーメーションに変更したことで得点が生まれ、試合後アーセナルファンのコメントでも好意的な意見が多かった。(オーバメヤンをトップで使ってほしい人が多いという理由もあるが)

また、このフォーメーションであれば、オーバメヤンの斜めランと、サカ、ウィリアンの創造性によって、3−4−3のシステムを使用していた際に何度も指摘された創造性不足が解消できる。

その他ワッツ氏は、パーティがよりBtoBとしての怖さを発揮できると指摘。

こういった走り込み的な。奇しくもアーセナル戦。

同氏はとにかくジャカやエルネニーにディフェンス陣のサポートをさせて、パーティを攻守に自由なプレーさせたい様子。

そして、試合によってジャカとセバーヨスを使い分けられるため、戦術の幅が広がると指摘している。とにかくパーティへの期待値が高い!

実際、前節このフォーメーションは機能しており、セバーヨスorジャカとの中盤は魅力的。

以上がチャールズ・ワッツ氏が提案している3つのフォーメーション。

あなたはどれがお好みだろうか!?あー、今週末が楽しみ!!!

 

こちらが元記事です。元記事に実際の予想フォーメーションも画像つきで記載してあります。良かったら。↓

Partey, Xhaka and Ceballos? How Arsenal could line up with new £45m signing

 

 

その他、気になった記事を見つけたら随時レポートしていきます!!!

 

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それでは

 

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2013年の夏にアーセナルへ加入し、現在クラブで最も在籍年数が長くなったメスト・エジル。

ヴェンゲル政権時は絶対的な主力としてスタメン出場していたものの、その後に監督を務めたエメリ、リュンベリからは冷遇された。現在監督を務めるアルテタも就任当初は起用していたが、昨シーズンのリーグ戦中断後からはそれまでの監督たちと同じように冷遇している。

そんな状況にある同選手は、現状のチームの中で最も多い週給35万ポンドを受け取っている。

そのため、この状況に不満を持つコメンテーター、クラブOB達から不満の声が。

今回はそちらをまとめてレポートしていきます!!!

 

 

EL登録外も残留を希望か

 

先程紹介したように、現状のアーセナルで文字通り居場所がなくなっているエジル。

先日、現地メディアによってエジルがELメンバーの登録外となったのが発覚し、クラブからの意思表示はハッキリとしていたのだが、当の本人はクラブを去るアイデアがないそう。

また、一部メデイアではアーセナルがエジルとの契約解消を求める交渉を初めたとも伝えられていた。

しかし、昨日の「ESPN」によれば、現在アーセナルとエジルの間で契約解除に向けた交渉は行われていないとのこと。そして、エジルはアルテタ監督の下で再び出場機会を得ることに集中しているとのこと。

同メディアによれば、今後数か月間の間にノースロンドンでのキャリアを復活できることを期待しているとも。

しかし、エジルとクラブの間にある溝は中々深いように感じる。どうなるのか。

全盛期のプレーが戻れば復活の余地はあるが、、、

全盛期のプレー集↓

 

 

アーセナルOB達の声

 

頑なに退団の意思を示さないエジルだが、アーセナルOB達は同選手の反応に不満を持っている様子。

マーティン・キーオン氏とレイ・パーラー氏がそれぞれ不満を述べていたので紹介。

 

マーティン・キーオン

talk sport」でのマーティン・キーオン氏のコメント

 

「彼は慈善事業に対して良い心を持っているが、他の従業員に影響の与える給与カットに同意しなかった理由を聞かれて答えることではない。」

「アーセナルにかかる費用を考えたら、、年間1800万ポンド。エミレーツ・スタジアムのローンを組んだときの利息の支払いに相当する。それがどれだけの制限になっていたのか。」

「クラブはクラブの損失を減らして彼を完済する必要がある。それはグループにメッセージを送り、新しい文化を作り、そしてアーセナルが先に進むことを可能にする。なぜなら今それは不健康になっているから。」

「私たちは彼にサッカーをしてもらいたいのですが、現時点で誰にとっても最善の選択肢は、彼が静かに離れて行くこと。」

「彼はどこか別の場所で素晴らしいことが出来る。彼は今自分自身を見る必要があり、私は今彼がそれを出来ていないと思う。今必要なのはプレーする時の酸素。彼はプレーによって酸素を得ることで呼吸が出来る。今の彼は呼吸が出来ていない。」

 

とのこと。良い選手なのは理解しているが、今のアーセナルには必要ないよと。悲しいが事実である。

 

レイ・パーラー

同じく「talk sport」でのレイ・パーラー氏のコメント。

先日エジルが、『私がアーセナルの選手である限り、私はアーセナルに私たちの大きな緑の男の全額の給料を払い戻すことを申し出ています。そうすれば、ジェリーは彼が大好きな仕事を続けることができます。』と表明したことに対して不満があるそうで、同氏はこのようなコメントをしている。

 

「あれは『PRスタント』だよ。ガナザウルスが彼らと同じくらいの価値があるから、週に30万ポンドあったら良いのに。と思うよ。」

「別にエジルは私になにかしたわけではないが、あれは非常に優れたPRスタントだと思う。」

 

とコメント。

先日エジルが投稿したガナザウルスに対してのメッセージがえらく気に入らないようで、エジルがいなくなれば彼の給与払えるのに。とすごい嫌味を言っている。

たしかに現状のエジルよりも、ガナザウルスのほうがチームに貢献できるけども。。。中々辛辣である。

とはいえ、OB達はエジルにとても不満を持っている様子である。

エジルは契約満了後にMLSに移籍するなど言われているが、契約解除になることもあり得るのだろうか?

 

その他、情報が入り次第随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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先日、ついに終了した移籍市場。

アーセナルは最終日の途中から土壇場でアトレティコ・マドリーからトーマス・パーティを獲得したりと、バタバタした移籍期間となった。

そして、終了して数日経ち、ちょろちょろと移籍期間中の余談的な情報がいくつか出ていたので、今回はそれらをまとめてレポートしていきます!!!

 

 

パーティ強奪でアトレティコが激おこ

 

移籍市場最終日に『サプライズ移籍』でアーセナルに加わったトーマス・パーティ。

各メディアの報道によれば、今回の移籍は契約解除金の支払いで移籍交渉の必要がなく、スペインリーグの性質上、所属クラブに連絡を入れる必要もないそう。

そのため、アトレティコ・マドリー側は土壇場でのパーティ離脱が、まさに『寝耳に水』だった模様。

スペイン紙「as」によれば、シメオネはパーティ移籍の報道が届いた時点まで、今シーズンの中盤をパーティとトレイラのコンビを組もうと考えていたとも。

また、トレイラの移籍交渉していた際にアーセナルからパーティ獲得の話し合いは行っていなかったそうで、他の選手獲得に動いていると思っていたとのこと。

アーセナルからすれば、時間がなかったため面倒な交渉を避けたと思われるが、両者に遺恨を残した形となった。

 

 

トレイラには買取OPなし

 

移籍市場最終日にトーマス・パーティと入れ替わる形でアトレティコ・マドリーに1年間のレンタルで移籍したトレイラ。

そんな同選手の移籍金関した直後の報道によれば、2200万ユーロほどの買取OPが付随しているとのことだった。

しかし、スペイン系のメディアによれば、移籍市場が閉まった後の昨日に、トレイラの代理人が今回の移籍に買取OPは付いていない事を示唆した模様。

アーセナルファンは今回の移籍が成立した際に『トレイラが買い取られた際に2200万ユーロは安いんじゃないか?』と思った方も少なくないはず。

この報道が事実であれば、トレイラの活躍によっては3000〜4000万ユーロでの売却も!?

アトレティコが激怒したのもうなずける。

 

 

すでに何名かの選手をリストアップ?

 

最終日のパーティ獲得によって、今夏の移籍市場で及第点以上の成果を残した(個人的に)アーセナルだが、すでに将来的な獲得候補が何名かリストアップされているそう。

イギリス紙「football London」によれば、アーセナルは以下の3名をリストアップしていると報道。

その3名が

  • ドミニク・ショボスライ(ザルツブルグ)
  • パトソン・ダカ(ザルツブルグ)
  • オドソンヌ・エドゥアール(セルティック)

だそう。

まだ、移籍市場が閉まったばかりなこともあり、具体的な話までは出ていないが、関心が噂された選手たちは全て若い選手で、ダカとエドゥアールはラカゼットの後釜として獲得するのでは?と噂されている。

ショボスライは、アーセナルが今夏に獲得を目指したアワールの代役候補として目を向けているそう。

アーセナルは今夏の移籍市場でアワール獲得に失敗した後、再度獲得に動くのかわからないそうで、代わりにショボスライを獲得するのでは?とのこと。

1月以降の移籍市場も目が離せなくなりそう。。。

ショボスライは過去に当ブログでも紹介しています!→アーセナル、ミランが注視のドミニク・ショボスライとは?プレースタイル等

 

 

サリバは手続きが間に合わず破綻

 

CB陣の売却が上手く行かなかったことで出番が減ることが予想され、昨シーズンに引き続き今シーズンもレンタル移籍する可能性が出ていたウィリアム・サリバ。

どうやら移籍市場の最終日に、同選手の元所属先であるサンテティエンヌがレンタルでの獲得を進めていたが、合意には至らなかった模様。

それにはアーセナル側の対応が遅かったことが問題だったようで、獲得に失敗したサンテティエンヌはクラブの公式サイトで、

 

「移籍市場が閉幕するかなり前からサンテティエンヌはウィリアム・サリバと合意に達し、アーセナルからのさらに1シーズンのローンオファーを受け入れていた。」

「しかし、残念なことに、取引完了のために必要な事務的な条件面を時間内にまとめることがイングランドでできなかった。サンテティエンヌと自身が育ったクラブに復帰することを熱望したウィリアム・サリバの失望は計り知れない。」

 

と綴っている。

アーセナルもサリバのレンタル移籍を歓迎していたそうだが、パーティ獲得に尽力しすぎて手が回らなかったのだろうか?

そのため、今シーズンはU-23でのプレーが濃厚となっている。

 

 

バルセロナがナイルズ獲得に向かう可能性があった?

 

昨シーズンにアルテタ監督と揉めた影響もあり、今夏の移籍市場で売却の可能性があったナイルズ。

一時はウルブス移籍に合意する予定だとも噂されていたが、その後の試合で活躍したこともあり、結果的にアーセナルに残留していた。

だが、もしかしたらバルセロナに移籍していた可能性があった模様。

スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、バルセロナはセルジオ・デストと契約する前にナイルズ獲得に熱心だったそう。

どこまで話が進みそうだったのかはわからないが、ナイルズ自身はアルテタ監督の存在からアーセナル残留を決意したとも。

アルテタ監督によって変化した今シーズンのナイルズに期待したい!!!

 

 

ついに楽しかった移籍市場が終了してしまいましたね!

早くパーティがプレーする姿を見たいですが、代表ウィークでもどかしい限りです。。。

今後も面白い情報等随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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新型コロナウイルスの影響で10月まで伸びていた移籍期間もついに終了。

資金難の中、慌ただしく動いていたアーセナルは最終日にビックサプライズ!

昨晩、当ブログでも紹介していたように、アーセナルはアワール獲得に失敗した後、トーマス・パーティ獲得に乗り出してると報じられ、多くのメディアで移籍が成立する見込みを伝えていたが、ついに移籍成立!

昨晩のレポート→トーマス・パーティ来る!?『Dead Line Day』アーセナル移籍ニュース

今回はそちらをまとめてレポートしていきます!!!

 

 

トーマス・パーティ獲得を正式発表

 

つい3時間前、アーセナルはトーマス・パーティと長期契約でサインしたことを公式発表!

https://twitter.com/Arsenal/status/1313245492030181384

 

移籍金は契約解除金の5000万ユーロ満額(61億円)となっている。

そして、気になる背番号はモンレアル退団後から空き番となっていた18番に決定!

すでにオンラインショップでも販売開始している↓

https://twitter.com/Arsenal/status/1313250379342245889

 

念願のMF補強、パーティ獲得に対し、アルテタ監督とエドゥTDはこうコメントしている

 

アルテタ:「トーマスのことをしばらく見てきた。このような高いクオリティを持った選手をチームに加えることが出来て嬉しい。」

「彼はダイナミックなミッドフィルダーであり、素晴らしいエネルギーを持っている。リーガやチャンピオンズリーグで数年間にわたり、高いレベルで競い合ってきた。そのため、彼は多くの経験をもたらしてくれるだろう。」

エドゥ:「トーマスはアーセナルのトッププレーヤーになるために必要なものを持っている。彼はピッチ内外のリーダーであり、まさに私達が望んでいたタイプの選手。」

 

とのこと。

アーセナルはパーティの事を2018年夏からモニターしていたと言われており、2年越しの移籍成立となった。

どたばたとなった移籍期間最終日!パーティのアーセナルでのこれからに期待!

『Welcome to the Partey』

https://twitter.com/Arsenal/status/1313241301148749824

 

 

トレイラがアトレティコ・マドリーへ

 

トーマス・パーティをアトレティコ・マドリーから獲得したアーセナルだが、パーティ獲得のアナウンスとほぼ同時刻に、先日からの報道通りルーカス・トレイラが買取OP付きの1年レンタルでアトレティコ・マドリーへ移籍が決定。

https://twitter.com/Atleti/status/1313237941767073798

 

昨日、『アーセナルがアトレティコ・マドリーへの移籍を取りやめて、急遽トリノに移籍させる』的な報道もあったが、どうやらガセだったそう。

また、トレイラよりも一足先にグエンドウジのヘルタ・ベルリン移籍も発表されている。

こちらは買取OPなしの1年レンタルで、選手の給与は全てヘルタ・ベルリン持ち。ローンフィは400万ユーロあるとかないとか。オーンステイン氏はないと発言している。

https://twitter.com/Arsenal/status/1313154634542911488

 

両選手とも新天地で頑張ってほしい!

 

 

今夏の加入選手

 

無事に終了した移籍期間。

改めて、アーセナルが獲得した選手たちをまとめておきます!

トーマス・パーティ

移籍期間最終日に獲得。念願のBtoBタイプのMF。獲得には5000万ユーロの契約解除金満額の支払い。

契約年数や給与はまだ明らかにはなっていないが、一部報道では4年契約で週給25万ポンドとのこと。

 

ウィリアン

今夏最初の契約。チェルシーと契約終了後にフリートランスファーで獲得。契約年数は3年契約。

すでに公式戦デビューも果たしており、開幕戦では2アシストを記録。

今後は主戦場のWGだけでなく、トップ下での出場も見込まれる。

 

ガブリエル・マガリャンイス

アルテタ監督が欲していたと言われている左利きのCB。2700万ポンドの移籍金でリーグ1のリールから加入。

加入してすぐの開幕戦でアーセナルデビュー。すでにプレミアリーグで3試合出場しており、実力は証明している。

また、デビュー戦ではセットプレーからヘディングで得点も決めており、今後も期待できる。

 

アレックス・ルナルソン

エミ・マルティネスがアストン・ヴィラに去った後、すぐに獲得された選手。移籍金は150万ポンドでリーグ1のディジョンから加入。

3rdGKとして獲得したなどとも言われているが、加入以降ベンチ入りしており、今シーズンは2ndGKとしてプレーすると思われる。

 

ダニ・セバーヨス

昨年に引き続き、レアル・マドリーから1年のレンタル延長で加入。

他のクラブからも引き合いがあったそうだが、アルテタ監督の存在からアーセナルへの再加入を決意。

今シーズンも中盤の創造性を作り出してくれることに期待!

 

以上5選手が、今夏の移籍市場でアーセナルが獲得した選手。

その他、若手選手の獲得も行っているが、ひとまずファーストチームの選手の紹介でした。

また、アーセナルは選手獲得以外にも、オーバメヤン、サカ、ガブリエル・マルティネリとの契約延長も行っており、ファンも満足できる夏が過ごせたのではないだろうか。

また、個人的にはパーティの獲得によってフォーメーションがどのように変化するのかも期待したい!

そして、ここから2週間インターナショナルウィークとなるが、2週間後にはアウェイでマンチェスターC戦。

パーティはいきなり出場するのだろうか!?

すでに2週間後が待ちきれない!!!!!!

 

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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アワール獲得が頓挫して以降、特に目立った噂が立たず、今夏の移籍市場での動きは終わったか!?と思われていたアーセナル。

ところが、アーセナルはちゃんと補強に向けて動いていたようで、残り10時間を切った移籍市場でいきなり動きが!

今回はそちらをまとめてレポートしてきます!!!

 

 

バイアウト満額支払いでトーマス・パーティ獲得へ

 

フセム・アワールに興味を持つ前までアーセナルの今夏のトップターゲットと伝えられていたトーマス・パーティ。

アワール獲得が失敗に終わった今、アーセナルはトーマス・パーティの獲得に乗り出したとのこと。

この情報はすでにいくつかのメディアでも報道されており、「Sky Sport」もパーティ獲得に動いていることを事実として報じている。

アーセナルはこれまでパーティ獲得に必要とされてきた5000万ユーロのバイアウト額を支払うことに何色を示していたが、移籍期間ギリギリになって満額の支払いを決断した模様。

現在、スペインリーグ機構にバイアウト額の支払う意志をつたえているとのこと。

また「Guardian」の報道によれば、契約内容は4年契約で週休25万ポンドが支払われることになりそうと伝えている。

また、多くのジャーナリスト達が報じたところによれば、パーティ自身はアーセナル移籍に乗り気になっているそうで、合意に近づいていると報じている人も。

バイアウト額の支払いという大きなハードルを超えた今、他に障害となる問題はない模様。

明日の朝には移籍合意報道が流れている可能性も!?

この選手がアーセナルに加わる予定↓

https://www.youtube.com/watch?v=zzXCLoO50SQ

 

 

アトレティコ・マドリーとは交渉の必要がなし?

 

アトレティコ・マドリーへのバイアウト額の支払いでトーマス・パーティ獲得に望んでいるアーセナルだが、スペインリーグの性質上、バイアウト額の支払いの際に所属クラブへの通達が必要ない模様。

そのため、アーセナルはアトレティコ・マドリー側に連絡する必要がなく、売却を拒まれる心配もないそう。

どうやらバイアウト額の支払いで移籍する場合のスペインリーグのシステムは、

代理人がリーグ機構に移籍金を渡す→リーグ機構が承認して選手の登録を解除する→クラブに移籍金を渡す

という流れらしく、所属クラブとの話し合いは必要ないそう。

これまでアーセナルは何度かアトレティコ・マドリーに対し、パーティの移籍金を下げるよう交渉して失敗していたため、満額の支払い時に交渉する必要がないのはありがたい話。

しかし、これでパーティ獲得への障害はなくなった!!!

 

 

コラシナツの移籍はなし?

 

最後に直前で入ってきた情報。

ドイツ紙「キッカー」の報道によれば、これまでレバークーゼン移籍に迫っていると噂されていたコラシナツの同クラブ移籍がなくなった?とのこと。

まだ未確定情報なので、これから新着情報が入ってくるだろうが、売却によって1000万ポンドの資金が手に入るはずだったため地味に痛い損失になる。

現在のアーセナルでコラシナツの起用場所はなく、ティアニーが出場しない際の左CBでしか出場の可能性がなかった。

また、昨日のシェフィールド戦で試した4-2-3-1のシステムが上手く機能していたことを考えると、左SBはナイルズも適正があるため、将来性を考えてもナイルズがティアニーの次点になるはずで、コラシナツはベンチかベンチ外になることが濃厚である。

そのため、今夏の内に売却したかったが、思わぬタイミングで移籍が頓挫した模様。

進展があれば続報をレポートしていきます!

 

 

ようやく期待できる移籍情報が入ってきたアーセナル!

パーティ以外にもサプライズ獲得を期待しよう!

その他、続報が入り次第随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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新型コロナウイルスの影響で伸びていた移籍期間も残り1日。

毎年『Dead Line Day』には、いくつかのクラブがサプライズ補強を行っており、今日になって動き出す話も出てくるはず。

今回は、すでにトップターゲットと言われていたフセム・アワール獲得に失敗しているアーセナルの現時点での最新情報を更新していきます!

 

 

グエンドウジがヘルタ・ベルリンへレンタル

 

今シーズン、ファーストチームのトレーニングには復帰していたものの、依然として試合には出場していなかったグエンドウジが噂通りレンタルで移籍する模様。

Goal.com」によれば、グエンドウジはブンデスリーガに所属するヘルタ・ベルリンへとレンタル移籍する模様。

この移籍は1年間のレンタルのみで、買取OP等は含まれてないそう。

グエンドウジは2ヶ月前に一度ヘルタ・ベルリンからのオファーを拒否していたそうだが、今シーズンはアーセナルでのチャンスが見込めないと判断し、ドイツ移籍を決断したとのこと。

ファーストチームのトレーニングに復帰後、アルテタ監督は『グエンドウジとの関係が修復した』と語っていたが、ここで退団することとなった。

また、同選手の契約は残り2年であるため、残り契約が1年となるレンタル終了後の売却が予想されている。

グッバイ、グエンドウジ。

 

 

トレイラ移籍が間もなく正式発表か?

 

昨日当ブログでも紹介したように、すでに買取OP付きのレンタル移籍でアトレティコ・マドリー移籍が合意済みと伝えられているトレイラ。

移籍完了には、給与制限の問題からアトレティコ・マドリーが選手を1人放出しなければならず、トマ・レマールかエクトル・エレーラの退団待ちという状況であった。

しかし、数時間前にスポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏が伝えたところによれば、アトレティコ・マドリーはニコラ・カリニッチをセリエAのエラス・ヴェローナに完全移籍で移籍することに合意した模様。

同選手もトレイラ移籍が完了させるための放出候補だったそうで、この移籍によってトレイラの獲得がおおよそ確定したとのこと。

同じ時期にアーセナルへ加わったトレイラとグエンドウジだが、奇しくも同じタイミングでの退団となった。

 

 

サリバはフラムへ?

 

今夏の移籍市場でアーセナルが思うようにディフェンス陣の整理が出来なかったことで、出場機会の減少が見込まれることから、今シーズンもレンタル移籍することが濃厚となっているウィリアム・サリバ。

イギリス紙「Sun」によれば、現時点でフラムへのレンタル移籍が最も近い模様。

今シーズン2部から昇格してきたフラムは、以前からCB補強に取り組んでいることが報じられており、過去にはソクラテスにもオファーいていたとも(ソクラテスが拒否)

また、同紙の見解ではアーセナルもプレミアリーグに馴染ませるため、国内へのレンタルを好むのでは?とも。

多くのファンから期待されているサリバ。アーセナルでのプレーは来シーズン以降になりそう。

将来、ガブリエルとサリバでCBを組んでほしいところ

https://www.youtube.com/watch?v=BeHMlkSiG90

 

 

現時点でのめぼしい情報はこんなところ。

現在、イギリスの現地時間が午前4時。

例年通りであれば、現地時間の昼頃にいくつかの移籍情報が更新されるはず。

本日、続報が入り次第随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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ここ数日、当ブログで何度も紹介していたように、現在アーセナルはリヨンに所属するフセム・アワール獲得に動いていると伝えられてきた。

そして、リヨンのオラス会長が『選手の退団は金曜日まで!』と発言したことで、どうなるのか注目されていた。

そんな中、先程ついに続報が入ってまいりましたので、今回はそちらとその他続報をまとめてレポートしていきます!

 

 

アワール獲得に失敗か?

 

世界中のアーセナルファンが気になっていたフセム・アワール獲得について。

昨日の報道ではアーセナルのTDエドゥと、リヨンのSDジュニーニョが朝から交渉していると伝えられており、今日までに動きがあるかも?と伝えられていた。

しかし、1時間ほど前にフランスメディア「RMC Sport」がリヨンがこれ以上の交渉を締め切ったと報道。この報道が事実であればアーセナルはアワール獲得に失敗したことになる。

 

リヨンが「RMC Sport」にその事(これ以上の放出なし)を伝えたそうで、このようなブレイキングニュースが。。。

 

 

またリヨンはフランス紙「レキップ」にも同様に伝えとのこと。

その他、リヨンの情報筋もこれ以上の退団がないことの事実確認が取れ、退団の可能性があった選手たちが今日行われたトレーニングに参加し、明日の試合に出場予定であると伝えているそう。

アルテタがしていたアワール獲得は事実上失敗となった形である。

これにより、バックアッププランが出てくると思われるが、どういった選手の名前が出てくるだろうか!?

移籍市場は残り2日半。

 

 

トレイラはメディカルチェックに合格

 

昨日のレポートでも紹介していたように、アトレティコ・マドリー移籍が合意し、今日メディカルチェックを受けると伝えられていたルーカス・トレイラ。

どうやら問題なくメディカルチェックが終了したようで、ファブリシオ・ロマーノ氏が写真付きでその事を伝えている。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1312385014521376769

 

あとは事前に伝えられていた通り、アトレティコ・マドリーがトマ・レマールかエクトル・エレーラを放出するのを待つだけとなる。

 

 

 

嫌な予感はしていましたが、ついに獲得失敗となってしまったアーセナル。

アワール獲得に失敗した分、パーティ獲得にシフトするのだろうか?それとも新たな名前か?

その他、続報が入り次第随時レポートしていきます!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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本日も更新していきます!!!

 

 

 

昨晩は、アワール獲得の動きについてレポートしていきましたが、今回はその他の情報をまとめてレポートしていきます!!!

昨晩のレポート→獲得期限の金曜日。アワール獲得なるか!?アーセナル移籍ニュース

 

 

トレイラのアトレティコ移籍が合意か

 

すでに多くのメディアやジャーナリストのレポートによって、交渉中であることが明らかとなっていたアトレティコ・マドリーとのトレイラ移籍について。

これまでの報道によれば、買取義務をつけたいアーセナルと、買取はOPにしたいアトレティコ・マドリーの間で交渉されているとのことだった。

そんな中、昨日の夜に複数のスペインメディアがトレイラのアトレティコ・マドリー移籍が合意したと報道。

スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏も合意を報道。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1312037300721848320

 

どうやら買取OP付きの1年レンタルで合意した模様。

スペイン紙「as」によれば、買い取る際の金額は2000万ポンドをわずかに超えるほどの金額であると予想している。2200万ポンドほどだろうか?

そして、トレイラは今晩マドリードへと移動してメディカルチェックを受ける予定とのこと。

しかし、両クラブ間で移籍が合意したものの、アトレティコは給与制限を超えてしまうため、この取引を正式にするためにはトマ・レマールかエクトル・エレーラを先に放出しなければならないそう。

現在、トマ・レマールにはバイエルン・ミュンヘン、エレーラにはゼニト・サンクトペテルブルグが関心を示している模様。

恐らくどちらかは放出するだろうから、トレイラのアトレティコ移籍は決まったも同然。

買取をするほどの活躍をしてほしいところ。

 

 

ウィリアム・サリバは再レンタル?

 

昨夏にサンテティエンヌから2700万ポンドの移籍金で獲得し、昨シーズンはそのままサンテティエンヌに1シーズンレンタル移籍していたウィリアム・サリバ。

今シーズンはアーセナルのファーストチームでプレーすることが期待されていたものの、ここまで公式戦に出場しておらず、その処遇がどうなっているのか気になるところであった。

そんな中、リヴァプール戦後にアルテタ監督がサリバを再レンタルさせる可能性について『彼を将来的に我々が望む選手になってもらうために必要な成長ができる環境を与える決定を下す予定。』と語っており、再レンタルをするつもりであることを吐露。

また、フランス「RMC Sport」はサリバを再レンタルさせる背景には、アーセナルが今夏に売却したかったDFの売却が進まなかったことが原因にあると報じている。

そして、同紙は先日からフランスリーグのレンヌがサリバのシーズンレンタルに関心を示していると報じていたが、最新の報道によれば、レンヌはユベントスのルガーニ獲得に近づいているため、サリバへの関心は小さくなったとのこと。

恐らくムスタフィ、チェンバースの売却が怪我の影響で思うようにいかなかったこと、ソクラテスの売却も上手くいっていないことが原因かと。

少しでも給与に隙間をあけるために、致し方ない決断である。

来シーズン、ガブリエル・マガリャンイスとCBコンビを組む姿が見たいところ。

 

 

その他のニュース

 

その他の選手についてもいくつかアップデートしていきます。

 

グエンドウジ

マルセイユがシーズンレンタルでの獲得に関心を示していると噂されていたグエンドウジ。

フランス「 L’Équipe」によれば、同選手に対し、スペインとドイツ、プレミアリーグのいくつかのクラブから関心があるとのこと。

このまま残留してもまともなポジションが手に入る雰囲気のない同選手が土壇場で売却できるだろうか。

 

コラシナツ

先日からレバークーゼン移籍が迫っていると報じられていたコラシナツ。

昨日のリヴァプール戦に出場していたこともあり、本当に退団近いの?との声もあったが、ファブリシオ・ロマーノ氏によれば、現在コラシナツは給与と個人的な条件についての交渉中だそう。

なにも問題が無ければこのまま売却が進むと思われる。

 

ソクラテス

ナポリ移籍が合意していたものの、クリバリの売却失敗の影響で移籍が頓挫していたソクラテス。

football insider」によれば、フラムがそんな状況にある同選手に対しコンタクトを取っていたが、選手側が断ったとのこと。同紙によれば、フラムは選手の希望価格の支払いも問題なかったそう。

ソクラテスはアーセナルに残ってもポジションが無いことを理解しているはずであるため、このタイミングで拒否したということは他のクラブと交渉中なのだろうか?

 

 

多くの情報が行ったり来たりしだした移籍市場。。。

その他、続報が入り次第随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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本日明朝に行われたカラバオカップ4回戦のリヴァプール戦にPK戦までもつれ込むも勝利したアーセナル。

数日前に同じくアンフィールドで戦い、敗戦していたリヴァプール相手になんとかやり返すことが出来たのだが、喜びもつかの間、考えないといけないのは10月5日に閉幕する移籍市場での動き。

特にアーセナルは昨日のレポートでも紹介した通り、現在フセム・アワール獲得に標準を定めており、同選手の所属先であるリヨンと交渉しているのだが、リヨンのオラス会長が『選手売却は金曜の夜まで!』と宣言したことで、今日までに決着が着くのか!?という問題に注目が集まっている。

そんな中、アワール獲得問題にちょこっと続報が出てきましたので、今回はそちらの報道をまとめてレポートしていきます!

参考までに昨日のレポートがこちら→移籍市場閉幕間近。アーセナルの移籍進歩状況

 

 

エドゥが朝からジュニーニョと交渉中?

 

先程紹介した通り、アワール獲得のデッドラインを迎えている本日金曜日。

チームがアンフィールドの地で戦っていた中、アーセナルTDのエドゥがアワール獲得に向けての動きを行っていたとのこと。

フランスメディアによれば、フランス現地時間の今朝からエドゥはリヨンSDのジュニーニョと長い交渉を行っていたそう。

また「Sport witness」によれば、アーセナルはすでに4000万ユーロを超えるオファーを提示しているが、リヨンが納得していないとも伝えられている。

どうやら両クラブ間にある隔たりをなくすため、朝からエドゥが動いていいた模様。

アーセナルのオファーが4000万ユーロで、リヨンは最低でも5000万ユーロを求めているとのこと。

しかし、現時点ではそれ以上の情報が入っておらず、今日の夜中に動きがあると思われる。待ちましょう。

 

 

PSGが横槍?

 

エドゥが絶賛交渉中と伝えられているアワール獲得ですが、本日のフランスメディアが伝えたところによると、PSGが同選手への関心を持っているとのこと。

L’Equipe」によれば、今週初めにリヨンのオラス会長とPSGのナセル・アル・ケライフィ会長が密会していたようで、そこでアワールについての議論あったとのこと。

しかし、PSGは今夏に新型コロナの影響で1億ユーロの損失を被ったことで今夏に獲得することは難しいため、来夏に獲得するための事前取引を検討しているそう。

今夏にお金が払えなくとも、先にお金が手に入ることがわかっている移籍であれば、リヨン側も納得するのでは?ということらしい。

ただ、同紙によればアワール獲得レースのポールポジションがアーセナルであることは変わりがないとも伝えている。

 

 

アルテタのコメント

 

新着の情報がなかなか入ってこない中、アルテタ監督は今後数日の内に取引ががある事を示唆しており、このようにコメントしている。

 

アーセナルの移籍計画に関して:「決定的な瞬間にある」

「今後の3日間でいくつかの決定を下す必要がある。最大限の努力をしているよ!」

「オーナーからの全面的なバックアップを受けて、リソースを最大限に活用している。」

「私達は皆、チームを改善するために最善を尽くしている。達成出来るかどうかに関わらず、取引で多くのことが起こる可能性がある。私達は最善を尽くしている。」

 

とのこと。

補強を頑張っていることを伝えているが、若干怪しさも漂うコメント。

しかし、アルテタが直接関与している交渉もあるようなので、オーバメヤンを残留させたように手腕を発揮していいただきたい。。。

 

 

やはりバックアッププランはジョルジーニョ?

 

現時点ではアワール獲得が合意に近づいている気配があまりない状況だが、イギリス紙「Guardian」によれば、アーセナルはアワールとパーティ獲得が難しければ、ジョルジーニョの確保に動くと報道。

数日前に「Sky Sport」もアーセナルがジョルジーニョに興味を示している報道をしており、当ブログでも紹介したのだが、バックアッププランの一部にジョルジーニョがリストアップされていることは間違いよう。

先日のレポート→中盤補強のバックアッププランはジョルジーニョ?アーセナル移籍ニュース

また、アーセナルは獲得を目指す場合、レンタル移籍になるそう。

『なんでジョルジーニョ?』という声もいくつか出ているが、全てはアワール、パーティの交渉次第とのこと。果たしてどうなるのか。

 

 

なかなか決定的な報道が入ってこないのでやきもきしています。。。

朝起きたらアワール獲得合意の報道が出ていれば良いのだが。。。

 

その他、続報が入り次第随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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早いものでもう10月。

新型コロナウイルスの影響で10月5日まで伸びていた移籍期間も終了間際。

おそらく今週末までに様々な情報がいきなり出てくることが予想されるが、今回はひとまず現時点で出ている移籍情報をまとめてレポートしていきます!!!

すでに有力なブログ主の方が先に出している情報もいくつかあると思いますが、あしからず。。。暇つぶしにどうぞ。

 

 

アワール獲得に自信

 

これまで当ブログで何度もお伝えしたように、現在アーセナルのトップターゲットと言われているフセム・アワール。

現段階の情報としては、アーセナルが3800万ユーロのオファーを送り、リヨンに拒否されたことを各メディアで報じられ、その後スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によって、アーセナルが2回目のオファーを準備していることが伝えられている。

同氏によれば、次のオファーは4000万ユーロを超えたものになるとのことだが、「football London」によれば、アーセナル側は現在準備している2回目のオファーが受け入れられると自信を持っているそう。

先日のリヴァプール戦から、中盤でボールが持てるタイプのMFが必要だということが改めて露呈したため、アルテタ監督は早く確保したいそう。

また、リヨン側も移籍市場の最終日まで交渉を続けるつもりがなく、同クラブのジャン・ミシェル・オラス会長は昨日の会見で

 

「アワール、デパイ、アデレイドのうち2名はこの2日間で出ていくことになる。金曜日の夜以降に出ていくことになる選手はいない」

 

と発言している。

その他、『3つのクラブがアワールに興味を示していて、現在要求を満たすオファーをしてきたクラブはいない』とも。

ユベントスが横槍を入れてきているという報道も出ているが、こんなのアーセナルへのフリにしか考えられない。

早く納得できるオファー出せよ!』的な。

とりあえず静観。今日にもなにか動きがある可能性も。

 

アワールの過去レポートはこちら↓

アワール獲得に急接近!?フランスメディアが個人合意とクラブ間交渉を報道

アーセナルがオファー?リヨン所属フセム・アワールとは。プレースタイル等

 

 

グエンドウジがマルセイユへ?

 

昨シーズン、アルテタ監督と衝突し、つい先日までチームから外されていたグエンドウジにも改めて移籍の報道。

これまでの経緯として、クラブはチームから外れていたグエンドウジの今夏の売却を画策していたが、納得出来るオファーが来ず(バレンシアから1600万ユーロの買取義務付きオファーなど)、一時はファーストチームのトレーニングに復帰。戦力にカウントされるか?とも言われていたが、先週のカップ戦でもベンチ外になり、選手の代理人が移籍希望を出したと伝えられていた。

フランス「Tele foot」によれば、そんなグエンドウジに対し、マルセイユがシーズンローンでの獲得を希望していると報道。

アーセナルは売却して資金を作りたいと考えているため、レンタル移籍に乗り気ではないと言われているが、戦力に入っていない選手をタダで置いておくわけにもいかないため、他に良いオファーがなければ合意する可能性もあるそう。

早期からグエンドウジ放出を望んでいたアーセナルは、アワールやトーマス・パーティへのアプローチに同選手を含めたオファーを提示していたそうだが、どちらも却下された模様。

こちらもこの数日で動きがあるはず。

 

 

レバークーゼンにコラシナツを売却間近?

 

ティアニーの加入、ナイルズの台頭によって、今シーズンの出番が減ることが予想されていたセアド・コラシナツにも移籍の噂。

ドイツ紙「Bild」によれば、現在アーセナルとレバークーゼンがコラシナツに関しての取引を行っていると報道。

移籍金は1000〜1200万ユーロになるのでは?とも伝えられている。

今夏の移籍市場が開いた辺りの時期に、家族の理由からドイツに戻りたいと考えていることをいくつか報じられていたが、同様の理由から移籍に前向きだという。

また、この移籍でコラシナツは現在の給与から1/3になるそうだが、それも受け入れたとのこと。

しかし、この移籍は両クラブ、選手にとってWin-Winな取引になりそう。

 

 

ネルソンをレンタル移籍へ

 

今夏にフリートランスファーでウィリアンが加入したことや、現在クラブがアワール獲得を進めていることで出番が少なくなることが予想されるリース・ネルソン。

クラブはそんな状況にあるネルソンに定期的な出場機会を与えるため、レンタルさせるつもりだそう。

イギリス紙「football London」によれば、PLのいくつかのクラブがネルソンのレンタルに興味を持っているらしく、現時点ではクリスタル・パレスが強い関心を示しているとのこと。

その他にはブライトン、バーンリーが興味を示しているそう。

個人的にはクリスタル・パレスが良いのかなぁと。ザハに独力での突破を教わって帰ってきてほしいところ。

また、ネルソンの他にスミス・ロウにもレンタルの噂があり、サウサンプトンが関心を示しているそう。

若手選手の飛躍にも期待!

 

 

 

今回、トレイラやその他の選手は追加情報が少なかったため、割愛します。

移籍市場閉幕まで残り数日ですが、新着情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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