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本日も更新していきます!!!
ラウタロ獲得の可能性は未だ消えず?
昨夏の移籍市場でアーセナルが獲得に乗り出したと報じられたインテルに所属するラウタロ・マルティネス。
アーセナルはラウタロの獲得にかなりの金額を用意しているとも伝えられていたが、同選手は最終的にインテルとの契約延長を選択。新契約は2026年までとなったことですでに獲得のチャンスはないものだと考えられていた。
そんな中、昨日のイタリア「カルチョ・メルカート」によれば、インテルは今夏の移籍市場で7000万ユーロを提示されればラウタロ・マルティネスを売却する可能性があるとのこと。
同メディアによれば、インテルはラウタロ・マルティネスに対しての値切り交渉は受け付けないものの、非売品とは捉えていないとしており、依然として獲得に関心を抱いているアーセナルとアトレティコ・マドリーがインテルが同選手に評価している7000万ユーロを提示できれば獲得の可能性がある模様。
しかし、一点問題があるのは、インテルがラウタロの売却に応じるためには、同選手のリプレイスを獲得できることが前提であるとも。
インテルは今夏にユベントスとの契約が満了するパウロ・ディバラの獲得に動くと伝えられており、同選手を確保できればラウタロ売却に進む可能性が上がると指摘している。
アーセナルは昨夏の移籍市場で獲得の可能性を調査していた通り、恐らくラウタロ・マルティネスのことを高く評価しているはずで、獲得できるのであれば動く可能性はあるかと。
しかし、何度も言っている通り、CL出場権の確保は絶対であるはず。シーズン終盤戦もこのまま突き抜けてほしいところです!
モンレアルがエジルについて語る
アーセン・ヴェンゲル監督の元、左SBとして継続的に安定したプレーを見せ、2019年の夏にレアル・ソシエダへと移籍したナチョ・モンレアル。
モンレアルはヴェンゲル政権の終わりとエメリ政権の始まりを経験した選手の1人で、その際のクラブの動きを体験しているのだが、昨日「fourfourtwo」にて、その当時の話を教えてくれていた模様。
当時について、このように語っていたそうな↓
ウナイ・エメリについて
「誰にでもあるように、エメリはヴェンゲル後の時代に圧倒された。
ウナイは素晴らしいシーズンを過ごしたと思う。私達は混乱に陥り、チャンピオンズリーグに出場できなかった。だが、彼は私達をヨーロッパリーグの決勝まで連れて行った。
前半は良かったけど、後半は空気が抜けてしまったようだった。一度チームは軌道に乗ったが、その後すべてが上手く行かなかった。」
エジルについて
「エジルの問題は彼が全ての人と問題を抱えていたこと。
ヴェンゲルとはひどい終わり方だった。彼は最後の数試合を彼と一緒にプレーしなかった。だけど、それからエメリは彼を連れ戻してチームのリーダーに引き入れた。
そして、エメリは彼に多くの自身を与え、彼は沢山のプレータイムを得たが、コーチはよりよい状態にあるチームメイトが他にいることを理解していた。
エジルはチームで最高の選手の1人であり、最高額のサラリーの選手だったが、コーチ陣は彼が求めているレベルに達していないことを知った。
人間的には彼は誰とでも仲良くやっていたが、怪我で多くの試合を欠場していたね。」
※誤訳があるかと思います。雰囲気で読み取って頂けると幸いです。
今まであの時期のアーセナルについて語る選手はいなかったはずで、この話から察するに当時のアーセナルが相当カオスな状態だったのが読み取れる。
この話を聞くと少々ウナイ・エメリは可愛そうだったのだなと。
なんとなくの時系列で考えると、恐らくチームから外れ気味だったエジルをチームに戻したけど、結局それを良しと考えていなかった選手達の反発や、そういったタイミングで試合に負けたりとネガティブな状況が絡まって修復不可能な方向に進んでしまったのでは。。。と。
そういった意味では、クラブのことを理解しているアルテタ監督とエドゥTDがチームの根幹に関わるようになったのが今の好調の一端を担っている気も。
チームが好調にあることもそうだが、もしかするとアルテタ監督は相当優秀なマネージャーなのかもしれない!!!
引き続き、よろしくおねがいします。
今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
ここまで読んでくださってありがとうございます!!!
それでは
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