今夏のマルティン・ズビメンディ獲得が合意間近?


今夏のマルティン・ズビメンディ獲得が合意間近?


1月の移籍市場でアタッカー補強を目指しているとされるアーセナルに少し早めの朗報が!

昨日の「Daily mail」によれば、アーセナルはレアル・ソシエダに所属するマルティン・ズビメンディを今夏を獲得する交渉が進行しているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルは過去1年にかけてズビメンディ獲得の交渉を進めていたようで、情報筋からの話では、移籍は事実上完了しているのだとか。すでに個人合意を完了されているようで、アーセナルはズビメンディのバイアウト条項(5100万ポンド)を行使して獲得する予定で進んでいるそうな。

ズビメンディは昨夏の移籍市場でリヴァプールがバイアウト条項を行使して獲得に動いたものの、選手自身が移籍に反対して実現していなかったのだが、その際にアーセナルは正式なオファーを提示していなかったという。

アーセナルは今夏にジョルジーニョとパーティの契約が満了するため、新たにMF獲得を目指していると伝えられていたのだが、今夏に向けて最高の補強が行われることになった模様!

ちなみにこの移籍が実現に近づいている背景にミケル・アルテタ監督の存在があるようで、1年以上にわたって連絡を取って口説き落とした模様。もしかすると昨夏にリヴァプールのオファーを断ったのはアルテタ監督の進言があったのでは!?ライス獲得の際もアルテタ監督の存在が助かったとされており、同監督はアーセナルのリクルートにおいてかなり貢献してくれていますね。度々批判にさらされる場面もありますが、彼のカリスマ性は目を引くものがあるようです!

アタッカー補強は必要なタイミングですが、久々にポジティブなレポートでした!


アカデミー選手への関心


今シーズン、イーサン・ヌワネリやマイルズ・ルイス=スケリーなど、アカデミーの選手が新たに出てきたアーセナル。

アカデミー選手の活躍が注目される中、昨日の「standard」によれば、アーセナルのアカデミーに所属するアイデン・ヘブンに対してフランクフルトが関心を寄せているとのこと。

同メディアによれば、現在ヘブンはアーセナルとスカラシップ契約(奨学生契約)を結んでいるのだが、この契約が今夏に終了するようで、他クラブから関心を寄せられている模様。

中でも最近関心を強めているのがフランクフルトのようで、アーセナルは引き止めることに熱心になっているという。

ヘブンは昨夏のプレシーズンツアーに参加した後、今シーズンは定期的にトップチームのトレーニングに参加しており、将来を期待されている選手。クラブは引き止めを望んでいるようなので、早いタイミングでプロ契約を結べると良いですね。


ドルトムントがジンチェンコ獲得へ?


昨日のレポートによれば、ドルトムントがオレクサンドル・ジンチェンコ獲得を検討しているとのこと。

https://twitter.com/Plettigoal/status/1879107618305962282

同レポートによれば、ドルトムントはジンチェンコ獲得を検討しており、ここ数日で選手のマネジメント陣との具体体な話を続けているという。また、ジンチェンコは退団を望んでいるとも。

ドルトムントは昨夏の移籍市場でもジンチェンコ獲得を検討していたそう。アーセナルは2000万ユーロの買い取り義務付きレンタル移籍に前向きだという。

ジンチェンコは今シーズンここまでカラフィオーリ獲得の影響を受けており、プレータイムを失っているため、このタイミングで移籍を望んでいるのだろうか。怪我人が多く出ている状況で退団の話は悲しいですが、致し方ないかと。今後のレポートにも注目ですね。


ちなみにその他のレポートとしては、フラメンゴがジョルジーニョ獲得に関心を寄せているという話があり、1月に退団する可能性もあるのだとか。怪我人が多いタイミングで退団の話ばかりです。。。

https://twitter.com/LucaBendoni/status/1879158765519581215


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新たな怪我人の状態について│ヴィクトル・ギョケレスへの関心が高まる?


新たな怪我人の状態について


昨晩行われたマンチェスターU戦で新たに怪我の疑惑が出ていたアーセナルの選手たち。

FAカップ敗退以上のダメージになる可能性も秘めていたのだが、現時点での新たな怪我人の状態についてアップデートがあったのでご紹介。

https://twitter.com/SamC_reports/status/1878819303891607744

つい先程のレポートによれば、第1に大怪我の可能性が示唆されていたガブリエル・ジェズスですが、現在彼は怪我の程度を判別するために追加の検査を受けている模様。

一部メディアのレポートによれば、最悪の場合は前十字靭帯断裂の可能性もあるようで、そうなった場合に最大9ヶ月の離脱になるかもしれないという。

続いて途中交代していたティンバーとジョルジーニョですが、彼らは大丈夫なようで、ミッドウィークに行われるトッテナム戦へ帯同するだろうとされています。

昨日の試合を欠場していたリカルド・カラフィオーリに関しては、現状の状態がわからないようで、トッテナム戦に向けたプレスカンファレンスで語られることが予想されます。

今シーズンは怪我人が多すぎてどうしようもない期間が長すぎますね、、、なんとかフルメンバーで戦えると嬉しいのですが、、、


ヴィクトル・ギョケレスへの関心が高まる?


昨日のマンチェスターU戦でガブリエル・ジェズスが怪我をしたことで、1月の移籍市場で新たなストライカー獲得へ動くのか注目されているアーセナル。

少なくとも今夏までに新たなストライカー獲得へ動くことが予想されていたこともあり、ここ最近の状況を受けて獲得が早まる可能性も示唆されているのだが、昨日の「Independent」によれば、アーセナルはスポルティング・リスボンに所属するヴィクトル・ギョケレスへの関心が高まっているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルは過去数ヶ月ギョケレス獲得に関心を抱いていたのだが、新たな怪我人が出たことを受けて関心が高まっているという。

ただし、ギョケレスを1月に獲得するためにはバイアウトに設定されている8000万ポンドの移籍金が必要とされており、アーセナルはこの金額を提示する用意が出来ていないとも。特に今シーズンここまで公式戦30試合で32ゴールを決めているギョケレス獲得は非常に難しいと思うので、今後どうなっていくか気になるところですね。

一部メディアでは、アーセナルは今夏に再びベンジャミン・シェシュコ獲得へ動くとされており、将来性などを考えてギョケレス獲得を回避する可能性も十分あるかもしれないです。

果たして1月に補強を行うのだろうか。

ヴィクトル・ギョケレスのプレー集↓


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ゴールが決まらないアーセナル│アーセナル試合レポート


今回は昨晩行われたFAカップ3回戦アーセナル対マンチェスターUの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合内容を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。


スターティングメンバー


アーセナル:4-3-3

アーセナルはいつも通りの4-3-3の布陣。

ディフェンスラインは左からルイス=スケリー、ガブリエル、サリバ、ティンバー。

中盤はアンカーにジョルジーニョ、その前にメリーノ、ウーデゴール。前線は右にジェズス、左にマルティネリ、トップにはハフェルツが入った。

変わらず怪我人が多いアーセナルは左SBのカラフィオーリが再び負傷で離脱。代わりにルイス=スケリーが起用されています。また、今回の試合ではハフェルツとジェズスの同時起用をしており、ウイングにジェズスが入りました。


マンチェスターU:3-4-2-1

対するマンチェスターUは3−4−2−1の布陣。

アーセナルはリーグ戦でマンチェスターUと対戦した際にセットプレー以外で決定的なチャンスを作れなかったこともあり、今回の対戦もその際と同じように中盤が塞ぎ込まれるのかが懸念。

要注意選手はホイルンドとガルナチョで、彼らはカウンターメインのサッカーをしてくるはずで、一瞬の隙を突かれないようにしっかりと注意しておきたいところ。


試合内容


PK戦で負け



簡単なスタッツ等↓

ゴールが決まらないアーセナル


ホームでそこまで調子の良くないマンチェスターU。先制されたものの、レッドカードも出て数的有利。これは勝たなければならなかった試合でしたね。

PK戦までもつれ込んだところでXのTLではユナイテッド勝利を願う声が多く、アーセナルサポも”PKは心配”なんて声が多かったところ、テンプレみたいな形でPK戦を終えるという。

これで今シーズンのタイトルが1つなくなりました。過去2シーズンはリーグ戦のタイトルレース中にFAカップで敗退したこともあり、リーグ戦に集中できるというポジティブな負け感もあったのですが、今年の敗退は何か心に傷を負う感覚がありますね。。。リーグタイトルも劣勢にあるのと、先日のニューカッスル戦でカラバオカップも怪しくなったからだろうか。

しかし、アーセナルは点が取れないですね。なんてこった。

どうやらアーセナルは過去8.23の☓Gで1ゴールしか決められていないようで、しかもそのゴールを決めたのがCBのガブリエルという。今シーズンは多くの期待が掛かったシーズンで、攻撃もさらに活性化されていくと思われていたのだが。。。

残念ながら攻撃陣に負傷者が多く出たことに加え、対戦相手に対策されたことで攻撃パターンが無くなり攻め手を見つけられない試合が多いですね。

個人的に感じたのがセットプレーが強化されすぎたことの弊害はあるのではないかと。強力なセットプレーがあるからこそ、セットプレーだよりになってしまっている感じ。そして、それがアルテタ監督が志向する”遅攻サッカー”に輪をかけてしまっている印象を受けます。

ボールを持ちすぎるがゆえに攻撃にテンポが無くなり、どうにかしようとするけどなんともならなくてセットプレーだよりという。

今回の試合ではジョルジーニョをスタートから起用していて、彼には攻撃のテンポやアイデアを補う役割が期待されていたはず。彼は求められていた役割をこなしてくれたと思いますが、ゴールは決まらず。。。

マンチェスターUが先制した後、アーセナルはすぐさまアグレッシブに攻撃を仕掛けに行ったのだが、はじめからそうしてればという気持ちにもなってしまいます。負傷者が多いこともあり、1月中にアタッカーの補強を望む声が少なくない中、個人的には選手たちのメンタリティ次第で違いが生まれそうな気もするのですが難しいのでしょう。

ミッドウィークにはトッテナム戦も控えているし、もっとポジティブでありたいです。(泣)


またもやアタッカーが負傷


さあアーセナル的に大きなバッドニュースがガブリエル・ジェズスの負傷。

ストレッチャーを利用してピッチから退いており、さらにはユニフォームで顔を隠した状態だったので、恐らく長期離脱になるのではないかと。

なぜこのタイミングでアタッカーが負傷するのかと恨みたくなる気持ちもありますが、怪我をしてしまった以上、今いるメンバーでなんとか乗り越えていかなければ。

現時点でアーセナルの前線でプレーできるのはマルティネリ、トロサール、ハフェルツ、スターリングの4選手だけ。厳しい台所事情ですよ。

幸い今日の試合でスターリングが良いシーンも作っていたので、アーセナルのウイングが活性化される起爆剤として活躍して欲しいところです。ただ、チャンスを潰してしまう怪しいプレーもいくつかあったので、その辺りのコンディション調整を期待したいです。


さあ、今日は眠いのでこんなところで。

FAカップは敗退したけど、チャンピオンズリーグはまだチャンスがあります!


。。。頑張りましょう!!!


それでは

COYG!!!


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今夏のイサク獲得は難しい?ジョルジーニョがパルメイラスへオファー?


今夏のイサク獲得は難しい?


今夏の移籍市場でニューカッスルに所属するアレクサンダー・イサク獲得へ動く可能性が示唆されていたアーセナル。

先日のニューカッスル戦でもイサクの能力の高さに翻弄され、改めて彼のようなスーパーなストライカー獲得が必須だと指摘されていたのだが、昨日の「Daily mail」によれば、アーセナルは今夏の移籍市場でイサク獲得へ動くのは難しいとのこと。

同メディアによれば、アーセナルは今夏の移籍市場でイサク獲得に必要となるであろうPLレコード級のオファーを提示することが難しい模様。情報筋からの話では、オーナーのスタン・クロエンケ氏がイサク獲得の移籍を承認する可能性は極めて低く、当面は選手放出に重点を置くのだとか。

クラブは今シーズン終了後にガブリエル・ジェズスへのオファーに耳を傾ける用意があり、ジンチェンコも今月中に退団する可能性があるそう。そして、パーティに支払っている週給15万ポンドも契約満了後は支払われない予定だという。

アーセナルはPSR(利益と持続可能性に関する規則)に関しては特に問題はないものの、範囲内で活動する必要があり、クラブに近い情報筋からの話では現時点でイサク獲得は見送られる予定だそう。

アルテタ監督はイサクの大ファンだそうで、先日クラブから退団したエドゥ氏も同様だった模様。そのため、イサク陣営もアーセナルからの関心を認識していた様子。ただし、エミレーツから大幅な退団がない限り、今夏のオファーは期待できないそうです。

イサク獲得にはPLレコード級のオファーが必要なだけでなく、イサクの給与も高額になる可能性が高いため、獲得のハードルはファン達が思っている以上にハードな様子。昨夏に引き続き、シェシュコ獲得に動く可能性が高いように思いますがどうなるのだろうか。


ジョルジーニョがパルメイラスへオファー?


トーマス・パーティと共に現行契約が今シーズン限りとなっているジョルジーニョ。

今シーズンは主にバックアップとしてプレーする機会が多いものの、試合に出場すればチームの中心となってプレーしてくれることもあり、頼りになる存在なのだが、昨日の「ge」によれば、ジョルジーニョがパルメイラスにオファーされているとのこと。

同メディアによれば、前述したようにジョルジーニョは現行契約が今シーズン限りとなっているため、次なるクラブも探し始めている模様。今回パルメイラスにはジョルジーニョの代理人からオファーがあったという。

パルメイラスはジョルジーニョと契約するか検討中ではあるものの、フラムのアンドレアス・ペレイラの交渉次第になる様子。ジョルジーニョ獲得に関しては前向きに評価しているということらしいので、今後も動きがあるかもしれないですね。

クラブ的には今シーズンいっぱいはアーセナルでプレーして欲しいと思いますが、どうなるのでしょうか。ホワイトや冨安辺りが戻ってこれば問題ないと考えているのでしょうか。


ビエレスがモナコ移籍で移籍金の一部が手に入る


昨夏の移籍市場でアーセナルからオーストリアのシュトゥルム・グラーツへ完全移籍していたミカ・ビエレス。

レンタル先で結果を残した後、オーストリアでの成績からシュトゥルム・グラーツへ完全移籍していたのだが、このところの報道によれば、ビエレスは今シーズンここまでの活躍ぶりからASモナコへ移籍することになったそう。

そして、昨日の「standard」によれば、アーセナルはビエレスのモナコ移籍で移籍金の一部を手にすることになるとのこと。

同メディアによれば、アーセナルは昨夏にビエレスを売却した際に400万ポンドプラスセルオン条項で売却しており、モナコ移籍が合意すれば移籍金の一部を受け取る権利を有しているそう。

ビエレスは1080万ポンド+175万ポンドの移籍金でモナコへ加入する予定らしく、アーセナルはその一部の移籍金を受け取る予定のようです。ちなみに具体的な金額まではレポートされていなかったですが、7桁の金額を手にするとされているので、10%以上のセルオン条項をつけていることは間違いなさそう。

昨夏にオマリ・ハッチンソンの移籍で400万ポンドセルオン条項で受け取ったように、若手選手の売却が上手くなってきた気がします。

ちなみにビエレスは今夏にアーセナルへ残っていたらどんな感じになっていたのだろうか。ここまで怪我人が出ていることを鑑みると、意外とチャンスが回ってきたかのせいもありそうだなあと。こればっかりはタイミング次第なので難しいですね。


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ロナルド・アラウホ獲得に関心?ナポリからの玉突き移籍に期待?


ロナルド・アラウホ獲得に関心?


1月の移籍市場でアタッカー補強を検討しているとされるアーセナル。

このところは何名かの選手とリンクされている中、昨日の「mundodeportivo」によれば、バルセロナでプレータイムが減っているディフェンダーの獲得に関心を寄せているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはバルセロナに所属するウルグアイ代表DFのロナルド・アラウホ獲得に関心を抱いているのだとか。

ロナルド・アラウホは現行契約が残り1年半となっていることで自身の去就を検討しているそう。その状況にアーセナルが関心を寄せているというのだが、アラウホ自身は退団する場合にPLを優先している模様。

現時点ではユベントスが獲得へ動いており、同クラブへの移籍が予想されているものの、アラウホのプレースタイルはアーセナルに合っていることから、可能性が残されている模様。

また、バルセロナはアラウホの残り契約が短くなっていることで、レンタル移籍も受け付ける可能性があるようで、そういった状況も噂が加熱している理由にあるようです。

アーセナルはホワイトと冨安が怪我で離脱しており、ティンバー不在時にパーティが右SBとしてプレーしているため、状況をカバーするためにCBと右SBでプレーできるアラウホに注目しているのだろうか。

ロナルド・アラウホのプレー集↓


ナポリからの玉突き移籍に期待?


前述した通り、アラウホ獲得の噂が出ているものの、依然として1月の移籍市場でアタッカー補強が期待されているアーセナル。

しかし、アーセナルが補強するには、『長期的なターゲット』であるか、『レンタル移籍などの都合の良い補強』であるかという、ある程度の条件が必要だとされているのだが、昨日のレポートによれば、ナポリからの玉突き移籍に期待できる可能性がある模様。

スポーツジャーナリストのディ・マルツィオ氏によれば、1月の移籍市場でナポリがクヴィチャ・クワラツヘリアの売却に前向きなようで、現在PSGが同選手の獲得を巡ってナポリと接触したとのこと。

同氏によれば、ナポリのアントニオ・コンテ監督はここまでのシーズンでクワラツヘリアを絶対的な選手としておらず、1月の移籍市場で現金化する用意があるという。そこにPSGが関心を寄せている模様。

どうやらクワラツヘリアがPSGへ移籍した場合に、PSGがブラッドリー・バルコラかイ・ガンインを放出する可能性があると考えられているようで、その場合にアーセナルが高く評価しているというイ・ガンイン獲得へ動く可能性があるのでは?ということらしいです。

この移籍が実現した際にアーセナルが獲得へ動くかはわからないですが、そろそろ1月の移籍市場も動き出しそうな予感なので、今後さらに多くのレポートが出てきそうですね!


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ブライアン・ムベウモが今夏の獲得リストに?パーティの去就について


ブライアン・ムベウモが今夏の獲得リストに?


今後の移籍市場でアタッカー獲得を目指しているアーセナル。

特にブカヨ・サカは怪我をしてからのアタッカー陣は攻撃に厚みがないことで、早急に補強が必要だと考えられているのだが、昨日のレポートによれば、アーセナルは今夏の獲得リストにブレントフォードのブライアン・ムベウモを含めているとのこと。

https://twitter.com/Plettigoal/status/1876947268248457723

同レポートによれば、アーセナルは今夏の移籍市場でウインガー補強を目指しており、補強候補としてブレントフォードで活躍するブライン・ムベウモをリストに含めているのだとか。

ムベウモに関しては過去のレポートでも何度か獲得リストに含めれていることが報告されていたのだが、このタイミングで再び報じられているということは比較的上位に含めているのだろうか。

ムベウモは今シーズンここまでリーグ戦で13ゴール3アシストを記録しており、アーセナル以外のトップクラブも関心を抱いている選手。先日のアーセナル戦でも見事なゴールを記録しており、得点能力の高さを見せていました。

果たして獲得へ動くのだろうか。


パーティの去就について


現行契約が今シーズン限りとなっていることで、今夏にアーセナルから退団する可能性があるトーマス・パーティ。

現在31歳ということでクラブが新たな契約を提示するのかわからないものの、今シーズンのパフォーマンスは改めて能力の高さを見せており、クラブの考えがどうなのか気になるところだったのだが、スポーツジャーナリストのチャールズ・ワッツ氏がパーティの状況について解説していたのでご紹介。

同氏はこのように語っていた↓

「シーズンが進むにつれてトーマス・パーティの契約状況が本当に議論の種になりそうだ。

パーティは今シーズンのパフォーマンスで、依然として最高レベルのパフォーマンスを発揮できることを示しており、特に重要なのは彼のフィジカルがプレミアリーグのレベルに耐えられることを示したこと。

しかし、来シーズンが始まる頃に彼は32歳になるので、アーセナルが新たな大型契約をオファー提示に消極的になるのも理解できる。彼はクラブで最も稼いでいる選手の1人であり、彼の過去の怪我の履歴を考えると契約延長にリスクがあると考えるのも当然。

何が起こるかはパーティ自身に左右されると思う。アーセナルが新たな契約を提示するとしても、恐らく彼には海外のクラブからより有利で長期の契約オファーを受けると思う。

そのため、彼はキャリアの後半に差し掛かるにつれて、大きな決断を迫られるはず。パーティがアーセナルで幸せだということはわかっているが、他から良いオファーがあった場合に留まるとは限らない。

ただし、今シーズンの彼のパフォーマンスは彼が完全に健康であれば、彼は依然としてアーセナルのチームで重要な役割を果たせるということ。」

とのこと。

パーティに関してはかなり対応が難しいのではないかと。今シーズンのプレーを見ていると能力の高さは間違いない。ただ、パーティに支払っている給与が高額というのも事実。

年齢も考えるとクラブは難しい決断を迫られると思いますが、クラブにとって良い決断を取ってほしいところです。


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1月の補強は誰になる?ニコ・ウィリアムズ?イ・ガンイン?


1月の補強は誰になる?ニコ・ウィリアムズ?イ・ガンイン?


ここ最近何度もお伝えしているように、ブカヨ・サカが怪我をしたことにより1月の移籍市場で補強する可能性があるアーセナル。

クラブは移籍市場が始まるまでに何名かの選手とコンタクトを取っていることが報じられる中、昨日の「The Athletic」で新たに関心を抱く選手に関してレポート。

同メディアによれば、アーセナルは1月の移籍市場で選手を獲得するには、『長期的なターゲットが獲得可能』か『大きな金銭や長期的なコミットメントを伴わない選択肢』があった場合に限るそうな。

そして、前者の候補として挙がっているのがアスレチック・ビルバオに所属するニコ・ウィリアムズ。ニコ・ウィリアムズに関しては、アーセナルは長らく関心を抱いてきたターゲットで、5800万ユーロのバイアウト条項を有していることで選択肢となっている模様。

ただし、バイアウト条項の行使に加え、ニコ・ウィリアムズの高額な給与負担を鑑みると、簡単な取引ではなく、獲得するためにはオーナーの特別な介入が必要になるだろうと指摘されています。

また、後者の選択肢として報じられているのがPSGに所属するイ・ガンイン。同じく「The Athletic」によれば、イ・ガンインはPSGで定期的にプレーしているにも関わらず、選択肢を検討しているそう。

しかし、PSGはイ・ガンインを高く評価しているようで、放出するとしても獲得時に支払った2000万ポンドの2倍のオファーを要求するだろうとのこと。

現時点でアーセナルはその金額が高額だと考えているものの、イ・ガンインを高く評価しているそうで、PSGが買い取りOP付きのレンタルを容認する用意があれば交渉するつもりだという。

両選手とも獲得の実現可能性は未知ですが、少なくともアーセナルが1月に選手補強へ動いていることは事実。最終的にどうなるかはわかりませんが、ワクワクする話題が増えてきましたね!


ジョアン・ガルシアへの関心は失わず


昨夏の移籍市場でボーンマスからネトをシーズンローンで獲得する前、アーセナルが獲得を目指していたのがエルパにヨールに所属するジョアン・ガルシア。

すでに個人合意まで済ませていたものの、最終的にエスパニョールと合意できなかったため、獲得は実現していなかったのだが、昨日の「as」によれば、アーセナルは今でもジョアン・ガルシアへの関心を失っていないとのこと。

同メディアによれば、今シーズンここまでジョアン・ガルシアは失点数こそリーグ2番目なものの、最多セーブも記録しており、依然としてアーセナルが注目する選手として活躍しているそう。

そのため、アーセナルは昨夏からの関心を維持していることが報告されています。

アーセナルは前述したネトが今シーズン限りで退団する予定なので、今夏に再びGK補強へ動くはず。ジョアン・ガルシア獲得へ向かうのだろうか。


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ヌワネリが数週間の離脱へ│ヴラホヴィッチ獲得のチャンス?


ヌワネリが数週間の離脱へ


先日のブライトン戦でもゴールを決め、負傷離脱中のサカのポジションを埋める活躍を見せていたイーサン・ヌワネリ。

しかし、そのブライトン戦でハーフタイムに交代しており、その理由として怪我があったことがアルテタ監督から明かされていたのだが、昨日のレポートによれば、ヌワネリは数週間の離脱になるとのこと。

https://twitter.com/now_arsenaI/status/1876294179095232723

ミッドウィークのニューカッスル戦に向けた話の中で、アルテタ監督は『残念ながら、彼(ヌワネリ)は負傷し、数週間離脱することになる。筋肉の負傷。』と話したそうな。

ブライトン戦でハーフタイムに交代したのは技術面での理由からだと思われていたのだが、筋肉に負傷を抱えていたそう。もしかするとあの試合のプレーが良くなかったのは、怪我を我慢していた可能性もありそうです。

こればっかりは仕方ないので、しっかりと療養して早期の戦列復帰を期待したいですね。


ヴラホヴィッチ獲得のチャンス?


昨日弊ブログでも紹介したように、1月の移籍市場でアタッカー補強へ動く可能性があるアーセナルが、獲得に向けて問い合わせを行ったとされるユベントスに所属するドゥシャン・ヴラホヴィッチ。

過去に獲得へ動いたこともあり、再び獲得へ動くのかが注目されているのだが、昨日の「caughtoffside」によれば、どうやらヴラホヴィッチ獲得のチャンスなんだとか。

情報筋が同メディアに語った内容によれば、ユベントスはヴラホヴィッチを放出させるように動き始めているようで、2月にヴラホヴィッチの将来に関する話し合いの場を持つ予定をしているそう。

現時点でヴラホヴィッチと新たな契約は近づいていないため、ユベントスは放出する場合に6500万ユーロ程の希望額を提示するのではないかと予想されているようです。

そして、この状況に目をつけているのがアーセナル、マンチェスターU、PSGの3クラブで、状況を注視しているそうな。

アーセナルは今でもヴラホヴィッチを高く評価しているようなので、ひょっとすると獲得へ動く可能性もありそうですね。

どちらにせよ、ユベントスはヴラホヴィッチ放出に前向きな様子なので、アーセナルでなくとも、移籍する可能性が高いはず。ヴラホヴィッチはまだ24歳と若いので、まだまだ伸びしろがあります。今後も注目です。

ドゥシャン・ヴラホヴィッチのプレー集


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ヴラホヴィッチに問い合わせる?ボタフォゴFWにオファー?


ヴラホヴィッチに問い合わせる?


1月の移籍市場でアタッカー獲得を目指していると噂されるアーセナル。

昨日行われたブライトン戦でも攻撃陣の厚みがないことで勝ちきれなかった部分があり、改めて補強の必要性が指摘されているのだが、昨日のレポートによれば、アーセナルがユベントスに所属するドゥシャン・ヴラホヴィッチに問い合わせを行っていたとのこと。

同レポートによれば、アーセナルはここ数週間でヴラホヴィッチに対して問い合わせを行っていたそう。

ただし、アーセナルは他のアタッカーも獲得リストに含めているため、1月にオファーを提示するのかはわからないとされています。

アーセナルとヴラホヴィッチは度々リンクされており、長らく獲得リストに含まれていることが報じられていたのだが、改めて現時点の状況について問い合わせたのだろうか。

最近のレポートを鑑みると、1月中にアタッカー獲得へ動きそうな雰囲気なので、今後のレポートにも注目ですね。


ボタフォゴFWにオファー?


前述したように、1月の移籍市場でアタッカー獲得へ動くことが示唆されているアーセナル。

ヴラホヴィッチを含め、何名かの選手をリストアップしていると報じられる中、昨日の「rtiesporte」によれば、アーセナルがボタフォゴのFWにオファーを提示していたとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはボタフォゴに所属するイゴール・ジェズスに対して2000万ユーロの買い取りOP付きのレンタル移籍を提案したそう。しかし、ボタフォゴ側はレンタルでの放出に関心はないため、この提案を断ったという。

ただし、完全移籍でのオファーは受ける可能性があるようで、イゴール・ジェズスはコパ・リベルタドーレスを含めヨーロッパのクラブから注目される活躍を見せたことで、ブラジル代表にも選出された選手だそう。

アーセナルはサカが離脱したことで獲得に動いたようですが、現状のオファーでは納得されなかったのだとか。

このレポートがどこまでの信憑性があるかはわかりませんが、少なくとも1月中にアタッカー獲得へ動くという事実は変わらないはず。広範囲で選手を絞ってそうな予感を感じさせます。


キヴィオルの売却価格を設定?


アタッカー獲得の話が出ている一方で、マイルズ・ルイス=スケリーの台頭によって改めて退団の話が出ているのがヤクブ・キヴィオル。

ガブリエルが離脱している期間こそ、安定したプレーを見せて再評価されていたものの、復帰後は再びプレータイムが制限されており、退団の話が再燃しているのだが、昨日の「Telegraph」によれば、アーセナルはキヴィオルの価格を設定したとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはキヴィオルに対して少なくとも2000万ポンドの移籍金を希望しており、今月中にオファーがあれば聞く用意があるのだとか。

また、キヴィオルはイタリア復帰を望んでいるため、セリエAのクラブが改めて関心を抱いているとも。

キヴィオルに関しては、ルイス=スケリーの台頭によって左SBでのプレーは制限されている他、カラフィオーリやティンバー、怪我から復帰すれば冨安も彼のプレーポジションをカバーできるため、クラブが放出を検討している可能性は否定できないですね。


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ブライトン相手に攻撃力不足を露呈│アーセナル試合レポート


今回は昨晩行われたPL第20節アーセナル対ブライトンの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合内容を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。


スターティングメンバー


アーセナル:4-3-3

アーセナルはいつも通り4−3−3の布陣。

ディフェンスラインは左からカラフィオーリ、ガブリエル、サリバ、パーティ。

中盤はアンカーにジョルジーニョ、その前にライス、メリーノ。前線は右にヌワネリ、左にトロサール、トップにはジェズスが入った。

リーグ戦での連勝を伸ばしたいアーセナルは前半戦で引き分けているブライトン相手に体調不良の影響でハフェルツ、ウーデゴールがそれぞれベンチとベンチ外に。また、累積警告でティンバーも欠場。

フルメンバーでない中、アウェイで堅実な勝利が望まれます。


ブライトン:4−2−3−1

対するブライトンは4−2−3−1の布陣。

彼らも怪我などの影響でフルメンバーとはいかない布陣の様子。アーセナルは過去の対戦で嫌なイメージのある三笘薫やエンシソらがベンチスタートとなっており、なんとも読めないメンバーになっています。

要注意選手は最前線にポジションを取るジョアン・ペドロ。彼は独力の打開が出来る選手で、アディングラとのカウンターは脅威になるかと。

その他、前述した三笘やエンシソらが途中から出てきた際にも注意が必要です。


試合内容


ヌワネリゴール

PK決められて同点


簡単なスタッツ等↓

https://twitter.com/OptaAnalyst/status/1875630450825466361


ブライトン相手に攻撃力不足を露呈


ビハインドから引き分けに持ち込んでいたら”良くやった!”と言えるけど、追いつかれて引き分けは”容認出来ない”と、いったところでしょうか。

前半の果敢なプレッシャーからヌワネリのゴールで幸先良く先制した後、前半は上手く立ち回って相手の攻撃を回避。後半は徐々に押し込まれるもなんとか粘って勝利!が理想だったと思うのだが、追いつかれて思うような結果を残せなかったという。

すでに試合後から多くの方が指摘しているように、今日の試合で一番気になったのは攻撃陣の迫力不足。試合全体を通してアーセナルの攻撃は迫力がなかったし、危険なシーンを作ることが出来ていなかった。

まあ、アーセナルの選手たちを擁護すると、

  • 年末年始のタイトなスケジュール
  • 怪我人が多い
  • 風邪によるコンディション不良

など、今日のような結果になってしまう理由はあるし、この環境でアウェイで勝ち点を手にして帰ってくるのだからそこまで悲観的になる試合ではないのかもしれない。

ただ、攻撃陣の迫力不足を鑑みると内容以上の悲壮感を感じてしまうというか。特にジェズスとトロサールは今日のような試合で結果を残して欲しい選手たちだし、トロサールはこのところ数字という結果を残せていないので、彼に期待をしていた方も少なくないはず。

ヌワネリがゴールを決めている以上、ベテラン選手たちにも結果を求めたい気持ちはあるので、どうにかして欲しいところです。


VARは機能している?PKはミスジャッジ?


今日の試合の争点になるのがPKのシーン。

弊ブログ主は試合中の際は『サリバの頭は当たっているし、”PKではない”と断言は出来ないか…』と思っていたのですが、試合後の様々な意見を見ていると『あれはPKじゃない!』とワナワナしてきましたよ。

上記動画を見てもらうとわかるように、サリバの頭がジョアン・ペドロの頭に当たってしまったシーンは、頭同士でぶつかる前にサリバはボールに触れていて、そうなるとサリバとジョアン・ペドロのぶつかったシーンはボールプレー外のはずで、すなわちPKではないという。

百歩譲って主審のアンソニー・テイラー氏はそこまで見れていなかったのであれば、まあ仕方ないとしても、VARはそこを明確にチェックするはずの機能なわけで。

あと、シンプルに気になる部分ですが、ジョアン・ペドロはドリブルする際に前傾姿勢になる選手で、そういった選手は相手の頭や腕が当たるリスクの高いモーションをしているはず。そういった選手にああいったジャッジをするのが納得いかない部分もありますね。カラフィオーリがイエローカード取られたシーンなんかも同様に思いました。

終わってしまったことを後からツラツラ不満を語ってもしょうがないことはわかっているのですが、ジャッジによって結果が変わるのは納得できないですね。


今日はこんなところで。

年始のブレントフォード戦が非常に良い勝ち方だったので、今日も期待していたのですが、なんだか不満の残る試合でしたね。明るい話題はヌワネリがマイケル・オーウェンやウェイン・ルーニーらに並ぶ記録を残したこと。

18歳以下でPLで2ゴール以上記録した選手の仲間入りしたようです!

彼の輝きを失わないように、周囲のベテラン選手も気合い入れて欲しいところです!


では今日はこんなところで。

それでは

COYG!!!


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