冨安がアヤックス加入へ│主力選手3名がトレーニングを欠席


冨安がアヤックス加入へ


今夏の移籍市場で双方合意の下、契約解除でクラブから退団していた冨安健洋。

今シーズンもシーズン前半を棒に振る予定だったことで怪我からの復帰を優先してアーセナルから退団していたのだが、どうやら次のクラブが見つかった模様。

昨日のレポートによれば、冨安健洋はアヤックスへ加入することに原則合意に達したとのこと。

どうやらメディカルチェックを合格すれば来夏までの短期で契約することになるのだとか。そして、シーズン後半の半年間で結果を残すことができればさらなる契約について話し合うことになるという。

アヤックスとしては冨安の怪我の履歴が気になるものの、冨安のようなキャリアの選手を獲得できることはチャンスであるため、短期契約という条件付きではあるものの獲得へ動くことにしたようです。

アヤックスには冨安と同じ日本代表に選出されている板倉滉も在籍しており、加入すれば日本代表のCBコンビがアヤックスで誕生することになります。アヤックスは板倉の存在関係なく冨安の状況を注視していたようなので、能力は高く評価しているのではないかと。

アーセナル退団後、冨安の今後が気になるサポーターも多く見受けられていたが、ようやくプレーできる環境を見つけてアーセナルサポもとても嬉しいはず!アヤックスで栄光あれ!(むしろアーセナルに半年戻ってきてほしいが笑)


主力選手3名がトレーニングを欠席


先週末のリーグ戦でアストン・ヴィラ相手に久々の負けを喫したアーセナル。

改めて連勝街道に戻るために、ミッドウィークに行われるクラブ・ブルッヘとの対戦はしっかりローテーションして勝ちきりたいとのことなのだが、昨日の「Standard」によれば、主力選手3名が試合に先駆けたトレーニングを欠席したとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはクラブ・ブルッヘ戦に向けたトレーニングでウィリアム・サリバ、レアンドロ・トロサール、デクラン・ライスの3選手が姿を表さなかったのだとか。

ただし、ライスとトロサールは屋内でトレーニングをしていると考えられているようです。

クラブ・ブルッヘ戦に向けたコンディションに関しては、明日アルテタ監督がコメントすると思われますが、あまり怪我人が増えないようローテーションしてなんとか乗り切りたいですね。。。!


ちなみにクラブ・ブルッヘ戦を前に、チャンピオンズリーグの出場メンバーから外れていたガブリエル・ジェズスが新たにチャンピオンズリーグのメンバーに復帰!

ダウマンが怪我を負ったことで入れ替えて登録したそうです。久々のジェズスは見れるのでしょうか!?


ここまで読んでくださってありがとうございます!!

それでは

最新情報はTwitterで更新しています!是非フォローお願いします!

バイエルン・ミュンヘンがティンバーに連絡も断られる?


バイエルン・ミュンヘンがティンバーに連絡も断られる?


先日行われたバイエルン・ミュンヘン戦でアーセナルのメンバーとして活躍したユリアン・ティンバー。

今シーズンここまでベン・ホワイトからスタメンを奪取する活躍を見せており、プレミアリーグ最高の右SBとも評される中、昨日のレポートによれば、そんなティンバーに対してバイエルン・ミュンヘンがアプローチを取っていた模様。

同レポートによれば、バイエルン・ミュンヘンはヴァンサン・コンパニー監督がティンバーを長らく評価していたようで、アーセナル戦の後、ティンバーの代理人と連絡を取って潜在的に来夏の移籍の可能性があるか探った模様。

しかし、ティンバー側からは即座に申し出を断られ、アーセナルと2031年までの新たな契約の交渉中でスムーズに進んでいることを伝えられたとも。バイエルンはアーセナルで受け取る給与を上回る金額の提示も示唆したようですが、この申し出にも一切興味を持たなかったという。

どうやらティンバーはプレミアリーグでの成功に燃えており、その中でもアーセナルで成し遂げることに熱意を持っているそう。そもそもブンデスリーガ移籍に興味を持っていないとも。

ソースの信頼度がどれほどなのかわからないですが、著名なジャーナリストもフォローしている情報アカウントだったのでご紹介した次第です。とはいえ、ティンバーは今のアーセナルに欠かせない戦力で、今後のアーセナルに必要な存在。長くアーセナルで活躍してほしいところです!


クラブスタッフが退団


クラブの変革期を迎えていることで、スタッフの入れ替わりも度々あるアーセナル。

昨日の「Mirror」によれば、そんなアーセナルからまた1人バックルームスタッフが退団したとのこと。

同メディアによれば、アーセナルで選手のマッサージなどを行っていたセラピストのマヌエル・マルセロ・リベイロ氏がプロサッカー界から離れ、自らのビジネスを始めるためにアーセナルから退団したのだとか。

マヌエル・マルセロ・リベイロ氏は選手からも人気のセラピストで、チェルシーで15年過ごした後、2024年の夏にアーセナルへ加わっていた人物。アーセナルでは焼く17ヶ月働いたようです。

自らのビジネスをスタートさせるとのことで、これはアーセナルの内部事情と関連のある退団なのかはわかりませんが、ガブリエル・マガリャンイスやガブリエル・マルティネリらと親密な関係を築いていたようなので、今後もどこかで登場する人物になる可能性もあるのではないでしょうか。


全然関係ない話になりますが、先日アストン・ヴィラに敗れてタイトル争いが危ういのでは!?なんて次の日の見出しに書かれていたアーセナルですが、元マンチェスターUのガリー・ネヴィル氏が”シーズンで難しい週はあるし、これからマンチェスターCも難しい週を体験する”と語っていて、アーセナルが焦る心配はないと明言していて、いつの間にかめっちゃアーセナルサポな感じになっていたのが笑っちゃいます。(笑)

ただ、ネヴィル氏が言っていることは真っ当で、アーセナルは後ろを気にせずどんどん戦っていくしかないなと!とりあえずミッドウィークでCLノックアウトラウンドストレートイン決めちゃいましょう!


ここまで読んでくださってありがとうございます!!

それでは

最新情報はTwitterで更新しています!是非フォローお願いします!

負けるべくして負け│アーセナル試合レポート


今回は昨晩に行われたPL第15節アーセナル対アストン・ヴィラの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合内容を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。


スターティングメンバー


アーセナル:4-3-3

アーセナルはいつも通りの4−3−3の布陣。

ディフェンスラインは左からカラフィオーリ、インカピエ、ティンバー、ホワイト。

中盤はアンカーにスビメンディ、その前にライス、ウーデゴール。前線は右にサカ、左にエゼ、トップにはメリーノが入った。

前節ブレントフォード戦でモスケラが足首を負傷したことで今節はティンバーがCBとしてスタートから起用。好プレーを見せたホワイトは引き続き右SBとしてスタメン。そして、前線はトロサールがベンチ入りしたものの、この試合はエゼが左サイドでスタートしています。


アストン・ヴィラ:4−2−3−1

対するアストン・ヴィラは4−2−3−1の布陣。

アストン・ヴィラはここまで6連勝でリーグ3位まで順位を上げており、さらにポイントを重ねるためにアーセナル戦に気合が入っているはず。

要注意選手は左サイドのロジャーズ。彼はアストン・ヴィラの中でも随一のテクニシャンでカウンター時に注意が必要。また、アーセナル戦を得意としてるオリー・ワトキンスにもカウンター時に注意が必要です。

ちなみにアストン・ヴィラはアーセナルの前監督であるウナイ・エメリ氏が監督を務めている他、主力選手はアーセナルとリンクされていた選手ばかり(ワトキンス、ティーレマンス、パウ・トーレス、エミマルは元アーセナル)で、なんだか因縁めいたものを感じます。勝ちましょう!


試合内容


試合は開始10分、アストン・ヴィラにビッグチャンスが訪れる。背後に抜け出したオリー・ワトキンスがアーセナルDF陣を交わし、ペナルティーエリア内に侵入する。しかし最後のところでGKダビド・ラヤが素早い反応でゴールを死守。

28分には左サイドからのクロスが流れ、ボールはマティ・キャッシュのもとへ。シュートを放ったが、守備に戻ったライスが体を張ったブロックで対抗する。

ホーム『ヴィラ・パーク』の声援を受けるアストン・ヴィラのペースで時計の針が進むと、36分に試合の均衡が破れる。パウ・トーレスのアーリークロスが逆サイドまでいくと、そこにキャッシュが走り込み、ダイレクトシュート。鋭いシュートはネットを揺らした。

一方のアーセナルは右サイドを突破したブカヨ・サカがマイナスのクロスを送り、ホワイトがダイレクトシュートを打つが、GKの正面に飛んでしまう。その後もライスが高い位置でボールを奪い、そのままフィニッシュまで持ち込むも、同点とはならず。

アストン・ヴィラの1点リードで試合を折り返す。

ビハインドを背負ったアーセナルはハーフタイムに2枚替えを敢行。エベレチ・エゼとミケル・メリーノを下げ、レアンドロ・トロサールとヴィクトル・ギェケレシュを投入する。

すると52分、そのトロサールがいきなり結果を出すことに。サカからのグラウンダーのクロスに合わせ、試合を振り出しに戻す。

69分には主将のマルティン・ウーデゴーアが強烈なミドルシュートを打つが、これをGKのE・マルティネスが腕を伸ばしきり、スーパーセーブ。

対するアストン・ヴィラは78分、ドニエル・マレンが決定機を生かせず、勝ち越しとはならない。

試合も終盤に入り、お互いプレスをかけ続け勝ち点「3」を目指すと、後半アディショナルタイムに劇的なドラマ。ゴール前の混戦からエミリアーノ・ブエンディアが押し込み、アストン・ヴィラが勝ち越しに成功。このまま試合終了となり、ホームのアストン・ヴィラが2-1で勝利を収めた。


簡単なスタッツ等↓


負けるべくして負け


いやー、悔しいっすね。トッテナム戦から続いた強敵揃いの連戦を3勝1分けで終えた後、リーグ3位に位置するアストン・ヴィラ戦。タイトル獲得を目指すのであれば勝利が必要な試合でしたが、アーセナルはブエンディアの劇的ゴールで敗戦。全公式戦でリヴァプール戦以来の敗戦を喫しました。

正直なところ今日の試合に関しては負けるべくして負けたかと。アーセナル界隈のコメントを見ていてもほとんどの人が”負けて当然”と語っており、多くの人が負けるべくして負けたと感じたはず。

まあ負けた原因に関してはいくつかあるので、それは後で語るとして…

以外かと思われるかもしれないのですが、個人的に今日の負けは良かったのではないかと思っています。もちろん負けは悔しいですし、この後行われるマンチェスターCの試合結果によってはさらにポイント差が埋まる可能性がありますが、それでも今日の負けはチームに必要な起爆剤になると思いました。

18戦無敗だったように、アーセナルは久しく負けておらず、言うなれば負けに慣れていない状態でした。そんなチームが久しぶりに負けたのですから焦りも感じるだろうし、選手だけでなく監督コーチ陣もチームとしてのアプローチを考え直すはず。

リヴァプール戦で負けた後にアルテタ監督が積極的な選手起用を行い始めたように、今日の試合の負けはチームに良い変化をもたらすのでは?という風に考えています。

勝つためには選手層や戦術、選手のクオリティなど様々な要因があると思いますが、どんなチームでも高い集中力と前向きな姿勢の2つが維持できなければ世界で最も厳しいリーグと言われるプレミアリーグで結果を残せないということが改めて証明されたように思います。

”失敗は成功のもと”となるよう、ここからの試合を再び連勝街道に乗せていきましょう!


明暗を分けた選手起用


アーセナルは出場の可否が注目されていたサリバ&トロサールはサリバが間に合わず、トロサールはベンチスタートいう状況で今日の試合を迎えており、基本的なメンバーは前節から変えられず、体力や戦術的にかなり限定的な状況でした。

そのため、現状のメンバーの中で結果を出している選手を中心にチームを組み立てたことが結果的に負けにつながる選手起用になってしまったのではないかと。

これに関しては怪我人やコンディション不良の影響があるので、監督コーチ陣を批判する意図はなく、ただただタラレバを語っているだけです。

ただ、スタートからヨケレス見たかったし、左サイドはディフェンス面のケアも含めマルティネリスタートさせたかったし、なんならエゼは中央で見たかった。あとはメリーノが途中から起用できる状態であれば中盤の組み換えもできただろうし、、、終わった後の感想としては今日の試合こそ保守的に走らない方が良かったのではないかと思ってしまいます。

もちろん、メリーノがここ最近好調だったことやセットピースのディフェンスなど、起用するべき理由があったのは間違いないですし、サカをマドゥエケに変えたのもバイエルン・ミュンヘン戦での成功があったことは容易に想像できます(トロサールはプレー管理が必要なコンディションだったのかもしれないですし)。そして、そもそも怪我人やコンディション不良の影響で選びようがない選手層だったことは理解できます。

とはいえ、こういった少しづつの保守的な姿勢が終盤に劣勢になった原因なのではないかと。まー難しい部分ですよねえ。そもそも中2日のランチタイムキックオフって意味分かんないですし。

でも思い切ってノアゴールを起用してみるとか、なんかやりようがあったんじゃないの?と思ってしまう負け方だったかなあという次第です。


ディフェンス陣は奮闘も。。。


相手の劇的ゴールで幕を閉じたアストン・ヴィラ戦ですが、個人的にはディフェンス陣は奮闘していたのではないかと思っています。

無論、最終的に2失点しているのだから”奮闘もクソもねえ”と思う方も多いかと思いますが、急造のディフェンス陣でリーグ3位のチームのアタッカー陣をあそこまでコントロール出来ればまあ上出来だと思いますよ。特に先制された後はアーセナルがボールを持つ時間が増えたことで、カウンター狙いのヴィラのアタッカー陣がアーセナルのCBと1対1の場面を作る機会が増えていて、そんな機会を何度も作られれば体力も消耗するだろうし最終盤にもつれて失点もやむなしと思えます。

とはいえ、何度もカウンターの機会を生んでしまったという点で考えればサリバ&ガブリエルの不在を非常に感じましたね。ティンバー&インカピエは個人能力だけで相手を止めていて、そもそも相手の攻撃機会を何度も作ってしまったというのが最終的に全体の消耗に及んでしまったのではないかと。

サリバとガブリエルの不在がこんなに響くなんて…セットピースからの得点も明らかに減っているし、チーム的にはどうにかしたい領域ですね。

なんというか…サリバ&ガブリエルだけでなく怪我人が早く戻ってきてほしい次第です。(チェルシー戦勝っときたかったなあ…)


今日はこんなところで。

この負けを糧にしてさらなる勝利を!

COYG


ここまで読んでくださってありがとうございます!!

それでは

最新情報はTwitterで更新しています!是非フォローお願いします!

https://twitter.com/gunnerken1

アルベルト・モレイロを1月に獲得へ?ヴィラ戦に怪我人は間に合う?


アルベルト・モレイロを1月に獲得へ?


今夏の移籍市場で大型補強を行いチームを完成に近づけた後、次の補強は来夏まで行わないと考えられているアーセナル。

財政的な側面も考えて1月の移籍市場は静かになると考えられているのだが、昨日の「caughtoffside」によれば、アーセナルは1月の移籍市場で補強へ動く可能性があるとのこと。

同メディアによれば、アーセナルは1月の移籍市場でビジャレアルに所属するアルベルト・モレイロ獲得へ動く可能性があるのだとか。

アーセナルは今夏の移籍市場で大型補強を行いチームをアップデートさせたことで、今シーズンここまで多くの怪我人を出しながらも結果を残しているのだが、一部選手のコンディションや昨シーズンも後半戦に怪我人が出たことを鑑みて補強へ動く可能性があるという。そして、その候補として長らくリストアップしていたモレイロの名前が挙がっている模様。

モレイロに関してはラス・パルマス在籍時からアーセナルが関心を抱いていることが報告されており、長年ターゲットとして注目してきた選手ではあるので、少なくとも関心を抱いていることは事実ではないかと。

前述した通り、アーセナルは今夏に多額の資金を使ったため、1月の移籍市場は静かになると示唆されていたが、アストン・ヴィラ戦に向けた会見でアルテタ監督は1月の補強に含みをもたせた発言をしており、全く動きがない訳では無い模様。念願のタイトル獲得のために攻撃陣のテコ入れを行うのだろうか。注目です!


ヴィラ戦に怪我人は間に合う?


先日行われたブレントフォード戦でクリスチャン・モスケラとデクラン・ライスが負傷して途中交代していたアーセナル。

今週末は好調なアストン・ヴィラとの対戦ということもあり、このタイミングでの怪我は痛いのだが、最新の状況をアルテタ監督が会見でコメントしていたのでご紹介。

アルテタ監督はデクラン・ライスに関しては様子見(午後のトレーニングがまだある)。モスケラはもう一度テストを行う。そして、サリバ&トロサールは復帰まで数日とコメント。

この雰囲気だとライスとモスケラは割とプレーできる可能性がありそうな雰囲気。そして、サリバ&トロサールに関しても”復帰まで数日”とコメントしているが、ブレントフォード戦の際も同様のコメントをしており、若干含みを持たせているのでは?と考えられています。

攻撃陣はマルティネリとマドゥエケ、そしてヨケレスの復帰によって充実しているものの、モスケラ、サリバ、ガブリエルが離脱した場合にはかなり手薄になるので、なんとか間に合ってくれると嬉しいところ。。。

このところは怪我している選手の不在時をなんとかほかの選手が埋めているものの、復帰した際に埋めていた選手が怪我をしてしまうケースがあるので、上手にプレー管理できると良いのですが、、、今シーズンは比較的ローテーションはできているので不運な怪我はないと嬉しいですね(泣)


ここまで読んでくださってありがとうございます!!

それでは

最新情報はTwitterで更新しています!是非フォローお願いします!

ライスはヴィラ戦でプレー可能│ミケーリがアーセナルで働き始める



ライスはヴィラ戦でプレー可能


昨日行われたブレントフォード戦で終盤にふくらはぎを気にして途中交代していたデクラン・ライス。

ここ数試合は特に際立ったプレーを見せており、アーセナルのタイトル獲得によってはバロンドールも狙えると言われるなど、アーセナルでどんどん重要な選手になっているため、週末のヴィラ戦に向けて怪我で離脱することは避けたかったのだが、昨日の「Mirror」によれば、ライスはヴィラ戦でプレーできる予定とのこと。

同メディアによれば、すでにライスは試合後のインタビューで『問題ない』とコメントしていたそうなのだが、現時点でプレーに問題ないと考えられている模様。ただし、念の為、明日のトレーニング前にチェックが行われる予定だとされています。

ちなみにブレントフォード戦で前半に交代したクリスチャン・モスケラに関しては、これから詳細を検査する予定だそうで、離脱となれば、サリバとガブリエルが離脱しているディフェンス陣に新たに怪我人が加わることになりそうです。ただ、サリバはヴィラ戦に向けてコンディションが整うことを願っているようです。サリバと同様に離脱しているレアンドロ・トロサールも復帰に向けて調整を続けているとも。

ひとまずはライスがプレー可能だということで、ヴィラ戦に向けて少し心配が減りましたね。とはいえ、ディフェンス陣の負傷が続いているので、なんとかここからの連戦を怪我なく終えてほしいところです。。。!


ミケーリがアーセナルで働き始める


アンドレア・ベルタ氏がクラブへ加わって以降、リクルート関係の人事など、変化が起こっているアーセナル。

ここ最近で注目されているのはナポリのヘッドスカウトを務めていたマウリツィオ・ミケーリ氏をアーセナルが引き抜いたというニュースで、同氏が加わることでアーセナルの補強がより良くなることが指摘されていたのだが、昨日の「standard」によれば、ミケーリ氏はすでにアーセナルで働き始めたとのこと。

同メディアによれば、ミケーリ氏はナポリを離れた後、アーセナルのスカウトチームの上級職に就いているようで、ブレントフォード戦も観戦していたようです。ミケーリ氏はベルタSDの下で働き、新たな戦力の発掘に勤しんでもらう模様。

リクルートチームの変革を行うアーセナルにおいて、重要な役割を担っていくことが予想されています。

昨日弊ブログでも紹介したキンテロ兄弟の加入も正式にアナウンスされるなど、すでに動きがあるようですね!

https://twitter.com/Arsenal/status/1996602022926135676


ここまで読んでくださってありがとうございます!!

それでは

最新情報はTwitterで更新しています!是非フォローお願いします!

アーセナルはサヴィーニョ獲得レースに敗れていた?



アーセナルはサヴィーニョ獲得レースに敗れていた?


豊富な資金力から世界中の各国にスカウト網を敷き、つねに優秀な若手選手が出てくるプレミアリーグ。

その中でもアーセナルは近年若手選手への投資を増やしているクラブの1つなのだが、どうやらマンチェスターCに所属するサヴィーニョ獲得レースに敗れていたとのこと。

昨日の「Telegraph」によれば、アーセナルは2022年にサヴィーニョがマンチェスターCへ移籍した際にアーセナルも獲得へ動いていたものの、獲得レースに敗れていたのだとか。

同メディアによれば、現在アーセナルはジェームズ・エリス氏主導のもと、若手選手獲得へ積極的に動いているのだが、その中でサヴィーニョにも関心を抱いていたが、マンチェスターCに先を越されていたという。

どうやらアーセナルのクラブ内部ではユースチームのレベルが十分に達していないという認識があったようで、そのことが近年の若手選手やユース選手の獲得へ繋がっている模様。

恐らくサヴィーニョへの関心も各国のスカウトが見つけていた中で獲得へ動いていたのではないかと。結果的にアーセナルは今夏にノニ・マドゥエケを獲得したことでサカのバックアップ兼競争相手を見つけたものの、以前まではサカの代わりを見つけられなかったりしたので、サヴィーニョ獲得が成功していたら結果が変化した可能性も考えられますね。タラレバですが、些細な変化で結果が大きく変わることはあるので、そういったことが起きないよう、リクルートチームの奮闘も必要かと!チーム一丸でタイトル取りましょう!!!


マンチェスターCのドンナルンマ獲得は現時点で間違い?


今夏の移籍市場でエメルソンが去った後、新たにマンチェスターCの守護神となったジャンルイジ・ドンナルンマ。

PSGでチャンピオンズリーグのタイトルを獲得した後、新たにマンチェスターCに活躍の場を移しているのだが、昨日のレポートによれば、現時点でドンナルンマ獲得は間違いではないか?とのこと。

https://twitter.com/StatmanDave/status/1995971003416281229

同レポートによれば、ドンナルンマのマンチェスターCでのセーブ率は今シーズンのGK全体のワースト3位となる58%のようで、マンチェスターCの現在の失点数は昨シーズンに匹敵する数字なんだとか。

マンチェスターCはチームの失点を抑えるべくドンナルンマを獲得したと思われますが、現時点の数字では結果が伴っていないため、獲得が間違いだった可能性が指摘されているようです。

まあセーブ率に関してはそもそもシュートを打たれる数の多いクラブのGKが有利になる数字だったりするので、すべてを鵜呑みにする必要はないですが、少なくともこういった数字を見るといかにラヤが安定しているのか感じますね。


ここまで読んでくださってありがとうございます!!

それでは

最新情報はTwitterで更新しています!是非フォローお願いします!

鈴木彩艶をモニタリング?アーセナルはセメンヨ獲得へ動かない?



鈴木彩艶をモニタリング?


今夏の移籍市場でケパ・アリサバラガを2ndGKとしてチームに迎え、盤石のGKを有しているアーセナル。

正GKのダビド・ラヤは今シーズンも最多のクリーンシートを記録しており、しばらくはラヤのスタメンは変わりないと考えられているのだが、どうやらクラブは次世代のGKにも注目している模様。

昨日のレポートによれば、アーセナルはパルマに所属する日本代表の鈴木彩艶に関心を抱いているとのこと。

同レポートによれば、アーセナルは来シーズンに向けてパルマに所属する鈴木彩艶をモニタリングしており、すでに過去数ヶ月の間に2回視察にも訪れているのだとか。

現時点ではモニタリングしていることしか報じられていないものの、アーセナルは今夏に加入したケパがプレータイムの不足から1月の移籍市場で退団する可能性も報じられていたりと、今後GK補強が再び必要になる可能性が示唆されています。

そのため、長期的な視点でも鈴木彩艶を含む若手GKに注目しているのではないかと。今後どのような動きを見せるか注目ですね。


アーセナルはセメンヨ獲得へ動かない?


1月の移籍市場に向けてバイアウト条項の存在が明らかになったボーンマスのアントワーヌ・セメンヨ。

アーセナルもリストアップしているとされていた選手で、今シーズンはここまでチームを牽引する活躍を見せており、リヴァプールやトッテナムらも関心を寄せていることが報告されているのだが、昨日の「Sky Sports」によれば、アーセナルは現時点で獲得を見送る可能性が高いとのこと。

同メディアによれば、セメンヨに対してはトッテナムが最も獲得に意欲的だそうで、その次にリヴァプールやマンチェスターCが獲得に興味を抱いてる模様。アーセナルは獲得に関心を抱いていたものの、現在のチーム内で左ウイングで起用できる選手が5名も在籍しているため、現実的に獲得へ動くことはないのではないかと報告されています。

セメンヨは自らゴールも決められるし、味方のお膳立ても丁寧にできるタイプの選手。アーセナルが獲得できれば活躍する未来しか見えないですが、現実的にはすぐに獲得することはない気がしています。

あるとしても来夏にワイドアタッカーの退団とセットな案件かと思われます。

ひとまずはセメンヨ獲得の必要がないくらいマルティネリとトロサールが活躍してくれると嬉しいですね。。。!


ハヴァーツ復帰はまだ


このところチームへの復帰が近づいていることが報じられているカイ・ハヴァーツ。

すでにヴィクトル・ヨケレス、ノニ・マドゥエケ、ガブリエル・ジェズス、マーティン・ウーデゴールら、負傷離脱していた選手が戻りつつあるため、ハヴァーツの復帰も期待されている中、昨日のアルテタ監督が明かした内容によれば、ハヴァーツの復帰はまだとのこと。

https://twitter.com/SamJDean/status/1995794066013872320

どうやらブレントフォード戦に向けた会見で、ハヴァーツの復帰まで数週間掛かることを示唆した模様。

また、この会見でウィリアム・サリバとレアンドロ・トロサールの復帰が数日くらいになっていることと、ガブリエルの復帰が数週間掛かることを改めて報告していたようです。

ハヴァーツは今シーズンほとんどプレーできていないので、復帰後の活躍を期待しているサポーターも少なくないですし、輝く姿を早く見たいですね。


ここまで読んでくださってありがとうございます!!

それでは

最新情報はTwitterで更新しています!是非フォローお願いします!

エクアドルの双子有望株を獲得│トロサールはブレントフォード戦に間に合う?



エクアドルの双子有望株を獲得


今後に向けて将来投資も行っているアーセナル。

特にここ数シーズンはアカデミーの補強も積極的に行っているのだが、昨日の「ESPN」によれば、アーセナルがエクアドルの双子有望株の獲得に成功したとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはインデペンディエンテ・デル・パジェに所属するエドウィン・キンテロ、ホルゲル・キンテロを獲得することで原則合意に達したとのだとか。

キンテロ兄弟が所属するインデペンディエンテ・デル・パジェは、今夏にアーセナルへ加入したピエロ・インカピエやチェルシーのモイセス・カイセドらを輩出したクラブらしく、エクアドル人の才能の宝庫だと称賛されているという。

アーセナルが獲得したキンテロ兄弟は、エドウィン・キンテロがスピードのある右ウインガー、ホルゲル・キンテロが攻撃的MFの選手だそう。移籍金は判明していないものの、ヨーロッパ中の多くのトップクラブとの競争に勝利してキンテロ兄弟を獲得できた模様。

ちなみにこの獲得はクラブにとって大きな成果だと考えられているそうなのですが、情報筋によれば、キンテロ兄弟獲得に成功した背景にマイルズ・ルイス=スケリー、イーサン・ヌワネリ、マックス・ダウマンらの最近の進歩によってトップチームへの明確な道筋が見えたことが影響しているようです。

現在2人は契約を完了させるためにロンドンに滞在していることも合わせて報告されています。どんどん若手選手が育っていきそうですね!


トロサールはブレントフォード戦に間に合う?


バイエルン・ミュンヘン戦で怪我を負った後、、怪我でチェルシー戦を欠場したレアンドロ・トロサール。

昨日行われたチェルシーとの一戦ではトロサール不在の影響も感じた試合内容だったのですが、「standard」によれば、そんなトロサールがミッドウィークに行われるブレントフォード戦でプレーするチャンスがあるとのこと。

同メディアによれば、トロサールは事前の情報通り、そこまで大きな怪我ではなかったようで、ブレントフォード戦でプレーする可能性があるそう。

また、ブレントフォード戦でついにカイ・ハヴァーツも復帰できる可能性があるのだとか。

ハヴァーツは開幕戦のマンチェスターU戦で怪我を負った後、手術を行って数ヶ月離脱していたのですが、ようやく復帰の見通しが見えた様子。ただし、チェルシー戦で約1年ぶりにベンチ入りしたガブリエル・ジェズスがすぐにプレーしなかったように、試合内容次第ではゆっくり復帰させる可能性もあるはず。

とはいえ、ひとまずトロサールが軽症そうなのが安心ですね!


ここまで読んでくださってありがとうございます!!

それでは

最新情報はTwitterで更新しています!是非フォローお願いします!

10人チェルシーに痛い引き分け│マドゥエケがウーデゴールと仲良くなる



10人チェルシーと痛い引き分け


さて、日本時間で1時半キックオフという日本のワーカーにとっても嫌な時間帯のキックオフ。もちろん、グーナーはみんな起きていたと思いますが、今日の試合は少し苦い気持ちで終えてしまいましたね。

アーセナルは序盤からチェルシーの勢いに圧倒されてハイインテンシティな試合に巻き込まれてしまい、カイセドのレッドカードで数的有利になりながらもカウンターの勢いを落とさない彼らのペースで試合終了。内容的には引き分けが妥当でしたが、状況やアーセナルの実力を鑑みれば勝ちたかった試合でした。

最終盤のインカピエのクロスがヨケレスに届いていれば…という幕引きだったのでなんとも悔しい気持ちがありますね。前回の対戦時も最終盤のクロスがハヴァーツに届いていたら…という展開だっただけに、怪我明けのヨケレスのウィナーで劇的勝利!が見たかったです(泣)

今回の試合で最も言われているのがサリバ&ガブリエル両選手不在の影響。すでに怪我で数週間の離脱となっているガブリエルに加え、サリバが前日のトレーニングで怪我を負い欠場。代わりにプレーしたモスケラ&インカピエの2人は急造コンビながらしっかり対応したし、それぞれのクオリティは間違いないものの、やはり数年同じチームでプレーしている選手たちの連携と比べると難しいものがあり、今日のようなハイインテンシティの試合ではそれが影響したように感じます。

ガブリエル不在によってセットピースでの脅威が減る+セットピースのディフェンスが軽くなることに加え、サリバ不在でバックラインからのボールコントロールが若干不安定になったというのが今日のディフェンス面の争点で、防げたセットピースの失点と試合を苦しくしたディフェンス陣のイエローカードが終盤までダメージが残ったのではないかと。

一部ではアンソニー・テイラーがイエローカードの基準を軽くしすぎたなんて言われているようですが、少なくともアーセナルは試合の早い段階で数的有利になっているので、もっと試合を支配的にしたかったというのが本音ですかね。総じて引き分けが妥当!

しかしチェルシーは数的不利になってから何度も主審を囲んでアーセナルの選手を退場させたい一心の気持ちがブリブリで…あれは見ていて気持ちの良いものではないよなあ。アーセナルは何枚もイエローもらっている上にカイセドはほぼ自爆ですし。ジャッジに不満があるにしても特に前半はモヤモヤしましたね。チェルシーは試合開始から良いプレーをしていて、10人になっても激しさを変えずに対応していただけに、プレーで見せてくれよ!って気持ちになってしまいます。。。

まあそんなこんなでチェルシーと引き分けたアーセナルは13節を終えて30ポイントの首位は変わらず。2位のマンチェスターCは5ポイント差で追っているものの、今節のリーズ戦では危うく2対0から引き分けに持ち込まれそうな展開で、まだまだポイントを落としそうな予感があるので、少なくとも焼く2試合分のポイントを稼いでいるアーセナルが有利な状況は変わらないはず。

とはいえ、まだシーズンの3分の1を終えただけなので、ここからさらに引き締めないと…!

ひとまずトッテナム、バイエルン・ミュンヘン、チェルシーの3連戦を2勝1分けで終えたことをポジティブに考えて、ミッドウィークのブレントフォード戦に集中ですね!


マドゥエケがウーデゴールと仲良くなる


今夏に4800万ポンドの移籍金でアーセナルへ加入した後、スタンフォード・ブリッジに帰還したノニ・マドゥエケ。

今回の試合では印象的なプレーを見せることが出来なかったものの、バイエルン・ミュンヘン戦では勝ち越しゴールを決めるなど、すでにアーセナルの中で序列を上げている状況なのだが、その背景にはアーセナル加入後の充実がある模様。

昨日の「standard」によれば、マドゥエケはアーセナルへ加入して新人恒例の入団セレブレーションでビヨンセの歌を披露した後、すぐにチームに気に入られたのだとか。

同メディアによれば、マドゥエケはもともとブカヨ・サカとユースカテゴリー時代からの友人で父親同士も知り合い(マドゥエケの獲得はサカが進言したそう)ということに加え、デクラン・ライスなどイングランド代表選手とも面識があった他、エベレチ・エゼがアーセナルへ移籍する前に”アーセナルで一緒にプレーするのか”メッセージのやり取りをしていたという。

また、マドゥエケはチーム内でも信仰深い選手の1人だそうで、試合前に一緒になってお祈りをすることもあるのだとか。

そして、ここ数週間では共に負傷離脱していたマーティン・ウーデゴールと意気投合したようで、彼らはユーモアのセンスが似ていて、好きな音楽にも共通点があることがわかったようです。

ちなみにマドゥエケ獲得に関しては4800万ポンドという移籍金やチェルシーからの加入ということもあり、アーセナルサポから獲得に否定的な意見が多く寄せられていたが、クラブとしてはマドゥエケの人間的な側面に加え、昨シーズンのプログレッシブキャリー(ボール保持時に5m以上相手陣営に前進すること)と90分での平均シュート数から、チームに異なる攻撃性を与えてくれる選手だと数年来高く評価していた模様。

そのため、アーセナル加入後のマドゥエケの活躍ぶりはすべて想定内の出来事で、これからもチームを押し上げる存在になることが期待されているようです。

ちなみにサカとは良いライバル関係を築いており、サカもマドゥエケの加入で自身がさらに良くなると考えているそうな。切磋琢磨!良いですね!


ここまで読んでくださってありがとうございます!!

それでは

最新情報はTwitterで更新しています!是非フォローお願いします!

デクラン・ライスとの契約延長交渉が間もなくスタート?



デクラン・ライスとの契約延長交渉が間もなくスタート?


今シーズンもチームの主力選手として欠かせない戦力となっているデクラン・ライス。

Box to Boxの選手としてここまで攻守に多大な影響を与えているため、まだまだアーセナルで成功を掴んでほしい選手なのだが、昨日のレポートによれば、アーセナルは間もなくデクラン・ライスとの契約延長交渉をスタートさせるとのこと。

同レポートによれば、アーセナルはアンドレア・ベルタSDが間もなくライスとの契約延長交渉をスタートさせる予定なんだとか。

ライスとの契約は2028年+1年の契約延長OPであるため、差し迫った状況ではないものの、チームに欠かせない戦力であることは間違いないので、クラブは早い段階で長期的な将来を確保したい模様。

先日のバイエルン・ミュンヘン戦でもチームの核として勝利に貢献しており、ブカヨ・サカらと共にイングランド代表ともども牽引する存在になってほしいところです!


ブラジル代表選手がアーセナル移籍希望を隠さず


現在ロシアリーグのゼニト・サンクトペテルブルクに所属し、ブラジル代表にも選出されているルイス・エンリケ。

アーセナルとは特に関わりのない選手ではあったのだが、最近「Globo Esporte」のインタビューでアーセナル移籍を希望していることを明かしていた模様。

同メディアでエンリケはこのように語っていたそうな↓

「流れに身を任せるつもりだよ。ゼニトとの契約を全うしたいと考えているけど、実はイングランドのチームでプレーしてチャンピオンズリーグでプレーする夢がある。

子供の頃からずっとイングランドでプレーすることが夢だった。イングランドには大好きなチームがあって、それはアーセナル。ただ、さっきも言ったように基本的には契約を全うしたいと考えているよ。」

とのこと。

ここまではっきりアーセナル移籍への夢を語っている選手は久々なので非常に気持ちが良いですね!アーセナルとはリンクされていないですが、エンリケは数多くのクラブから関心が集まっている選手だそうなので、今後再び名前を聞く選手になるかもしれないですね。

ルイス・エンリケのプレー集↓


チェルシーがマイルズ・ルイス=スケリーに興味?


今シーズンここまでリカルド・カラフィオーリの好調さに押されてプレータイムを得られていないマイルズ・ルイス=スケリー。

昨シーズンはレアル・マドリー戦でも躍動するなど、多くの経験を得たことで将来的にアーセナルでの主力選手になっていくことが期待されているのだが、昨日の「caughtoffside」によれば、チェルシーがマイルズ・ルイス=スケリーに関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、チェルシーはルイス=スケリーに対してオファーを出す用意があり、獲得してチームのキープレーヤーにしたい考えがあるのだとか。現在アーセナルではプレータイムが保証されていないため、選手としてはもう少しプレータイムを得たいはず。

そんな状況を注視しているチェルシーが獲得の可能性に注目しているそうです。アーセナルとは今夏に契約延長をしているため、クラブとしては長期的な計画も提示しているはず。プレータイムの減少をどのように考えているかはわからないですが、選手としてはプレータイムに勝るものはあまりないはず。

本当にチェルシーが獲得へ動くのかどうなるのでしょうか。


ここまで読んでくださってありがとうございます!!

それでは

最新情報はTwitterで更新しています!是非フォローお願いします!