インテルがトロサール獲得のアプローチ?ポルトがキヴィオルへの関心を継続

インテルがトロサール獲得のアプローチ?


今夏の移籍市場でアーセナルから退団する可能性が囁かれているレアンドロ・トロサール。

クラブが新たに左WGの補強を検討していることで、余剰戦力となる可能性があるため、売却対象になっているとのことなのだが、昨日の「tbrfootball」によれば、そんなトロサールに対してインテルが獲得のアプローチを行ったとのこと。

同メディアによれば、インテルはこれまでアタランタに所属するアデモラ・ルックマン獲得に動いていたのだが、アタランタがライバルクラブへの売却を望まなかったことで交渉が決裂したそう。そのため、次の選択肢としてトロサールとの契約について打診したという。

ただ、インテルはマンチェスターUから退団が濃厚となっているジェイドン・サンチョにも関心を寄せており、今後の動きが注目されているようです。

ちなみにスポーツジャーナリストのチャールズ・ワッツ氏によれば、アーセナルはトロサールを積極的に売却するつもりはなく、あくまで好条件のオファーが届いた場合に売却を検討するようで、アルテタ監督もトロサールが残留することは大歓迎だそう。

ただし、現状は今夏に獲得したノニ・マドゥエケを早くチームに馴染ませるための期間を設けるため、必然的にトロサールのプレータイムが減ることが示唆されています。

トロサールには契約延長も打診しているが、ここまで特に動きがなく、選手サイドがどう考えているのかわからないですね。果たしてどうなるのだろうか。


ポルトがキヴィオルへの関心を継続


前述したトロサールと同様に、今夏の移籍市場でアーセナルから退団する可能性が囁かれているヤクブ・キヴィオル。

昨シーズンのプレーぶりから、クラブはキヴィオルを高く評価しているものの、ガブリエルの存在からプレータイムが制限される可能性が高いことで退団の可能性が示唆されているのだが、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、今夏の序盤にキヴィオルへ関心を寄せていたFCポルトが現在も関心を継続させているとのこと。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1957747890102686013

同レポートによれば、ポルトは7月に一度獲得のアプローチを行ったあと、現在まで関心を継続させており、ポルトの獲得リストの上位にリストアップされているのだとか。

ただ、アーセナルはキヴィオルを重要な選手とみなしているため、簡単な取引にならないことが示唆されています。ちなみにキヴィオルに対してはACミランも関心を寄せており、今後動きがある可能性があるようです。

ちなみに現在キヴィオル、ネルソン、ヴィエイラなど、余剰戦力との交渉を行っているクラブたちはアーセナルが移籍市場が閉まる直前に移籍金で妥協することを目論んでいるという。

買い叩かれないよう、ベルタ氏の手腕を発揮してほしいところ。


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トロサールの退団が最も可能性が高い?ロドリゴは残留する予定?

トロサールの退団が最も可能性が高い?


現在アンドレア・ベルタ氏主導のもと、選手整理を行っているアーセナル。

今夏に最後の補強を行うために選手整理を行っていると報じられている中、昨日の「Mirror」によれば、現在退団の可能性が最も高いのはレアンドロ・トロサールとのこと。

同メディアによれば、トロサールに対してはアストン・ヴィラやブレントフォード、いくつかの海外クラブが獲得に関心を寄せており、現時点で最も移籍先の選択肢が多い選手だそう。そのため、すでに余剰戦力となっている選手たちに比べて移籍する可能性が最も高いことが示唆されています。

とはいえ、その他ヴィエイラに対してはポルトとシュツットガルト、ジンチェンコにはフェネルバフチェ、そして、サンビ・ロコンガにも関心が寄せられつつあるようなので、今後売却の話が進んでいきそうな予感です。

ちなみにアーセナルは選手整理を行った後に最後の補強を行うとされているのだが、獲得候補とされていたクリスタル・パレスのエベレチ・エゼ獲得へ動かなかった理由としては、イーサン・ヌワネリやマックス・ダウマンのプレータイムが削られる懸念があったからだとレポートされています。

また、先日デイビッド・オーンスタイン氏が、アーセナルはPSR(収益性と持続可能性に関する規則)の面では大型補強を行うことに問題ないものの、UEFAによるFFPに懸念があることで売却を優先していると伝えており、なんにせよ選手整理を先に行わなければならないようです。


ロドリゴは残留する予定?


アーセナルが最後の補強候補として関心を継続しているとされていたのがレアル・マドリーのロドリゴ・ゴエス。

アルテタ監督が左WGの補強を求めているとされており、その候補としてギリギリまでアーセナルが状況を注視しているとされていたのだが、昨日のレポートによれば、ロドルゴは残留する可能性が高まっている模様。

https://twitter.com/PolymarketFC/status/1957412947711381966

どうやらロドリゴの去就に関して、レアル・マドリーのシャビアロンソ監督が残留を示唆するようなコメントを残していたようで、一気に残留の流れに舵が切られている様子。

選手本人はアクションを起こしていないため、今後どうなるのかはわからないものの、選手にアクションがなく、監督が残留を示唆しているということは、残留が既定路線ということでしょうか。

アーセナルは選手整理が終わった後に最後の補強へ動くことが示唆されていますが、その頃に選手は残っているのでしょうか。エジル獲得時のワクワクを久しぶりに味わいたいものです。


ヴィエイラに2500万ポンドを要求?


現在スカッドの整理を行っているアーセナルがファビオ・ヴィエイラを巡って移籍交渉をしていると報告されているのがシュツットガルト。

ここまで交渉に進展があるような報告はなく、どのような状況か注目されていた中、昨日の「Sun」によれば、アーセナルはヴィエイラに2500万ポンドの移籍金を要求しているとのこと。

同メディアによれば、現在アーセナルはヴィエイラを巡ってシュツットガルトと移籍交渉を行っているようなのだが、シュツットガルトはアーセナルに対して最大1700万ポンドしか払うつもりがなく、アーセナルは2500万ポンドの移籍金を目指しているという。

アーセナルは適正な金額になるまで粘り強い交渉を続ける予定をしているようですが、シュツットガルトは交渉が決裂した際、他のターゲットに移る用意があるのだとか。

ちなみにヴィエイラに対して移籍市場が開いた当初、FCポルトも関心を寄せていたが、アーセナルが求めるレベルの財政的余裕がないことで獲得から撤退したとされています。


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OTに飲まれたけど結果を残す!アーセナル試合レポート


今回は昨晩に行われたPL開幕節アーセナル対マンチェスターUの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合内容を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。


スターティングメンバー


アーセナル:4-3-3

アーセナルは昨シーズンに引き続き今シーズンも4−3−3の布陣。

ディフェンスラインは左からカラフィオーリ、ガブリエル、サリバ、ホワイト。

中盤はアンカーにズビメンディ、その前にライス、ウーデゴール。前線は右にサカ、左にマルティネリ、トップにはギョケレスが入った。

アーセナルは早速新加入のギョケレスとズビメンディを開幕戦から起用!先日のアスレチック・ビルバオとのプレシーズンマッチでは特にズビメンディがチームに馴染んでいた印象だったが、ギョケレスがその後どれくらい浸透しているのか注目したいところ。

昨シーズンから必要なポジションがアップデートされた新シーズンのアーセナルが楽しみです!


マンチェスターU:3−4−2−1

対するマンチェスターUは3−4−2−1の布陣。

彼らも開幕戦から新加入のマテウス・クーニャとブライアン・ムベウモを起用するなど、新しい顔ぶれが並んでいます。

GKのオナナは負傷からのリカバリー中で離脱しており、代わりにバユンドゥルが起用されています。また、ベンチには噂のシェシュコも含まれており、途中から出てくるのか注目ですね。


試合内容


試合は前半13分、セットプレーから先制。左CKのチャンスでライスが鋭いクロスを入れると、相手GKの弾いたこぼれ球をカラフィオーリが頭で押し込みリードを奪った。

先制したもののボールを支配され、猛攻を受ける展開が続くも守護神ラヤがファインセーブを連発。

前半38分、クーニャの角度のないところからのシュートを左手一本で弾きゴールを死守。

後半28分にはムベウモの強烈なヘディングシュートを横っ飛びで防ぎクリーンシートを達成。 サリバ、ガブリエルの強力CBコンビを中心にチーム一丸となって虎の子の1点を最後まで守り抜き白星発進。


簡単なスタッツ等↓


OTに飲まれたけど結果を残す!


さあ数カ月ぶりのプレミアリーグ!アウェイのマンチェスターU戦が開幕戦ということもあり、ワクワクが止まらなかった方も多かったはず!

そんな中、アーセナルはまんまとオールド・トラッフォードの空気に飲まれて苦戦するという。。。(泣)

まあマンチェスターUは昨シーズンひどかったこともあり、今シーズンに掛ける思いも強いはずで、特に優勝候補のアーセナルに開幕戦で勝利することができれば勢いがつけられるという状況。サポーターの熱量もすごくて嫌な展開が続きましたね。

ただ、アーセナルはセットプレーからのゴールを最後まで守り抜いて無事勝利!

正直なところ、内容はかなりひどかったし、次節は大丈夫なのか!?と不安も感じる展開でした。とはいえ、ここ3シーズンを2位で終えている我々にとっての至上命題はタイトル獲得で、そのためなら泥水を啜る試合も勝てば良いというところがあります。そういった点を考えると今日の勝利は非常に重要ですし、改めてPLタイトルの難しさを感じさせる良いキッカケにすらなったように感じます。

細かい点を言っていけばいくつかのシーンで注文つけたくなるようなプレーも散見されましたが、ひとまずは!開幕戦勝利をポジティブに捉えましょう!そして、ここから長いシーズン楽しめるよう、選手たちを労いたいところです。


苦手なアモリムサッカー


さて、かなり苦戦を強いられたアーセナルですが、今日の試合で改めて証明されたのがルベン・アモリム氏のサッカーをアーセナル(アルテタ監督)は苦手にしているということ。

昨シーズンもアーセナルはマンチェスターUに勝利しているものの、割と苦戦した印象もあるので、アモリムサッカーが苦手なことを再認識しました。

ディフェンス時はとにかく中盤とサイドから崩されないように人数を掛けてのプレスを徹底して、攻撃時はとにかく早く前にボールを持っていき、要所でサイドチェンジしてスペースを活かす。割とクリスタル・パレスのオリバー・グラスナー監督も今日のチェルシー戦で似たような戦術を取っていたような。

アルテタやマレスカ、そして師匠のペップらが思考する戦術に対して有効な手段なのかも?

ただ、今日のアーセナルは攻撃時に選手間のポジションやパスのズレがかなり目立っていたので、このあたりはシーズンが進んでいくにつれて修正されていく部分かもしれないですね。ギョケレスの加入によってこれまでよりも縦に早い攻撃も積極的に採用していたし、今後の戦い方にも注目です!


頼りになるCBコンビ


今日のヒーローは貴重なゴールを記録したリカルド・カラフィオーリだけでなく、間違いなくサリバ&ガブリエルのCBコンビもですね。

本当に「流石」のひとことで、前半はらしくないプレーもあったものの、絶対に失点してはいけない終盤になるにつれて、どんどん集中力が高くなっているように感じましたし、実際ピンチを救ってくれた場面は数多くあったかと。

もちろんスーパーセーブを見せてくれたラヤも今日の結果に大きく貢献してくれているのは間違いないですが、終盤の危ないシーンを最後のところでしっかりディフェンスしてくれる姿は安心感しかないです。

早くサリバも契約延長して欲しいなあ!


ギョケレスの1stゴールに期待!


PL開幕戦で早速スタメンデビューしたヴィクトル・ギョケレス。

ゴールこそ奪えなかったし、もう少しチャンスに絡めた可能性があったことで、消化不良な状態でハヴァーツと途中交代したのだが、次こそはゴールを決めてほしいですね!

ちなみにギョケレスがハヴァーツと交代した際は『もっとやってくれないと!』とコメントしている人もいたし、弊ブログ主もそんな気持ちでしたが、その後にハヴァーツも前線で苦戦している姿を見ると、『むしろギョケレスかなり頑張って前向いてくれてたかも!?』と、なってしまいました(笑)

これからまだ出番は続いていくと思うので、早い段階で結果を残してくれると嬉しいです!


さて、今日はこんなところで。

ちなみに今回のアーセナルのメンバーから外れているヤクブ・キヴィオルは移籍交渉が進んでいる可能性も示唆されていて、ここ数日で移籍が起こるかもしれません。

とりあえず、今日は勝利をしっかり浸って次節で大量ゴールの姿を目に焼き付けましょう!!!


COYG!!!


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パルメイラス若手CBに関心?イ・ガンインへの関心が再燃?

パルメイラス若手CBに関心?


先日レンヌに所属するジェレミー・ジャケへの関心が報じられるなど、今夏から来夏の移籍市場にかけて将来性のあるCB補強を行う可能性があるアーセナル。

サリバ&ガブリエルの長期的な代役とキヴィオルらバックアップ選手が退団した場合の代役を兼ね備えた選手の獲得へ動く可能性が高いとされる中、昨日のレポートによれば、アーセナルがパルメイラスの若手CBに関心を示しているとのこと。

Fanáticos por Futebol」によれば、アーセナルがパルメイラスに所属するルイス・ベネデッティ獲得に関心を寄せているのだとか。

現在19歳のベネデッティは198cmのCBでデュエルとビルドアップの両方で強みがある選手だそうで、現時点の市場価値は50万ユーロだとされているものの、このところ多くのクラブから関心が集まっており、高騰する可能性があるという。

パルメイラスはベネデッティと2029年まで契約を残しているものの、魅力的なオファーが届けば売却する可能性もあるようで、今夏にも動きがあるかもしれないとされています。

前述したように、アーセナルはレンヌのジェレミー・ジャケに関心を寄せているなど、次世代のCB獲得に動く用意があるようなので、意外と早い段階で動きがあるかもしれないですね。


イ・ガンインへの関心が再燃?


今夏の移籍市場が開いた当初、アーセナルの獲得リストに含まれていることが報じられていたPSGに所属するイ・ガンイン。

2列目をマルチにプレーできるユーティリティ性から、アーセナルが獲得に関心を寄せているとされていたのだが、昨日の「caughtoffside」によれば、イ・ガンインは今シーズンもプレータイムの獲得に苦労することが予想されているため、オファー次第で退団する可能性があるそう。

そして、その状況をアーセナル、マンチェスターU、ナポリらが注目しているという。特にアーセナルは直接接触して関心を示しているとも。

PSGがどこまでのオファーで移籍を容認するのかわかっていないですが、ユーティリティ性の高い若手アタッカーということもあり、ある程度の資金が必要かもしれないと指摘されています。イ・ガンインは結構有り得そうな選択肢に思えますが果たして。


キヴィオルにPLクラブが関心


今夏の移籍市場でアーセナルからの退団が囁かれているヤクブ・キヴィオル。

これまでのレポートでクラブが満足するオファーがなかったことで移籍は成立しておらず、選手自身はプレータイムの保証されているクラブへの移籍に前向きとも伝えられているのだが、昨日の「caughtoffside」によれば、いくつかのPLクラブがキヴィオル獲得に関心を寄せているとのこと。

同メディアによれば、キヴィオルに近い情報筋からの話として、同選手に対してエヴァートン、ウルブズ、クリスタル・パレスが関心を寄せているという。

中でもクリスタル・パレスは今夏に主力選手のマーク・グエイが退団する予定であることから、潤沢な資金があるため、今後数日間で獲得に活発な可能性が示唆されています。また、グエイの移籍が起こる場合に備えて早い段階で取引を行う可能性も。

キヴィオル本人は特にメッセージを出していないものの、アーセナルへ残留した場合は再びガブリエルのバックアップになることは確実なので、どのような判断をするのか注目されています。


ちなみにですが、エゼはトッテナムへ向かいそうです。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1956690390439903413

最後の補強はどうなる!?アーセナル!


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シェシュコがアーセナルを選ばなかった理由│ガルナチョ獲得を回避していた?

シェシュコがアーセナルを選ばなかった理由


今夏の移籍市場でアーセナルが獲得へ動いていたものの、最終的に契約がまとまらなかったベンジャミン・シェシュコ。

アーセナルがギョケレスへターゲットを移した後、シェシュコは最終的にマンチェスターUへ移籍したのだが、先日シェシュコの代理人であるエルビス・バサノビッチ氏がシェシュコがアーセナルを選ばなかった理由を答えていたのでご紹介。

同氏はこのように語っていた模様↓

「ベンジャミンは長年マンチェスターU加入を夢見ていた。実現のためなら給与カットも受け入れる覚悟だった。代理人として私は彼の願いを叶えたいと思ったよ。」

https://twitter.com/DailyAFC/status/1956062947240706143

とのこと。なんか聞いたことのあるセリフだな(笑)

バサノビッチ氏は暗に”アーセナル移籍は望まなかった”と答えているわけではなく、”マンチェスターU移籍を望んでいたから譲歩した”と答えていたようですね。アーセナル的にはあまり気持ちの良い話はないですが。。。

まあ結果的にアーセナルはギョケレスをより良い条件で獲得できているので、開幕戦で結果を残してマンチェスターU移籍を後悔させてやりましょう!!!


ガルナチョ獲得を回避していた?


今夏の移籍市場で左WG獲得を検討しているアーセナル。

ここまで何名かの選手の名前がレポートされている中、昨日の「マンチェスター・イブニング・ニュース」によれば、アーセナルはマンチェスターUから退団する予定のアレハンドロ・ガルナチョ獲得を回避していたとのこと。

同メディアによれば、アーセナル、トッテナム、アトレティコ・マドリーは今夏にガルナチョ獲得を検討していたものの、検討した後、獲得を取りやめていたのだとか。

どうやらアーセナルを含むこの3クラブはガルナチョ獲得の可能性について調査をしたものの、最終的に選手サイドのオファーを断ったという。選手サイドの申し出を断ったと報じられているので、恐らく代理人からオファーがあったということではないかと。

最終的に現在はチェルシーと獲得交渉を行っている様子のガルナチョ。個人的にガルナチョはそこまで悪い選手だと思わないものの、マルティネリ以上の選手とは思えないので、マドゥエケ獲得を選んだアーセナルの判断は妥当かと。色々と動きがあるものです。


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アグエロがギョケレスを評価│ロドリゴ獲得の可能性を絶やさず?

アグエロがギョケレスを評価


今夏の移籍市場でアーセナルへ加入したヴィクトル・ギョケレス。

今シーズンのアーセナルにとって重要な選手になってもらうために獲得した選手だけあって、多くのアーセナルサポが期待をしている中、シーズンを前にしたタイミングで元マンチェスターCのセルヒオ・アグエロ氏がギョケレスを評価していたのでご紹介。

同氏はこのように語っていた↓

「彼がどう適応していくのかとても楽しみだね!

ゴールデンブーツの話をするなら、サラーの名前を上げるべき。イサクも。そして、アーセナルのギョケレスのようにスコアラーとして参戦してくる選手はゲームチェンジャーになる可能性がある。」

とのこと。

アグエロ氏はギョケレスにゲームチェンジャーとなる可能性を見ているのだろうか。まあポルトガルリーグとはいえ、シーズンでかなりの得点を築いた選手は要注目ということですね。

ちなみに、アグエロ氏は今シーズンの優勝争いがどうなるかについて問われ、アーセナル、マンチェスターC、リヴァプール、チェルシーの4クラブがトップ4になるだろうとコメントしています。


ロドリゴ獲得の可能性を絶やさず?


このところエベレチ・エゼを巡っての報道が続いているアーセナル。

アーセナルは移籍市場が閉まるまでにエゼ獲得へ動く可能性が示唆されており、ここ数日でトッテナムがエゼ獲得へ動き出したことで、アーセナルの動きが注目されていたのだが、昨日のレポートによれば、まだロドリゴ獲得の可能性を絶やしていないことがエゼ獲得へ動いていない理由でもあるとのこと。

https://twitter.com/indykaila/status/1955977818577231987

同レポートによれば、アーセナルはエゼ獲得の予算を持っており、選手の売却と関係なくエゼ獲得へ動けるようなのですが、ここまで具体的な動きを取っていないことでクリスタル・パレスでさえ困惑しているのだとか。

しかし、その理由としてアーセナルはNo.1ターゲットであるロドリゴの状況を精査しているそうな。

この状況ではかなりリスキーな駆け引きを行っているのですが、あくまでアーセナルはロドリゴ獲得の可能性を絶やしておらず、そのためにエゼに向かいきれていないという。

このレポートの信憑性は未知ですが、確かにアーセナルは過去のレポートでも選手の売却と関係なくエゼ獲得には動けると報じられていたこともあり、多少の真実はあるかも。。?

ちなみにトッテナムはエゼ獲得のオープニングオファーを提示したとも伝えられており、エゼ獲得の状況は劣勢に陥っているような感じですね。。。どうなるのだろうか。


アカデミー選手が流出の可能性?


今夏の移籍市場はアカデミー選手の入れ替えも起こっているアーセナル。

各クラブが次世代の選手を狙って引き抜き合戦を行う中、ファブリシオ・ロマーノ氏によれば、アカデミー選手に流出の可能性があるとのこと。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1955967452744991113

同レポートによれば、アーセナルのアカデミーに所属するダン・ケイシーに対してクリスタル・パレスとノリッジ・シティが接触しているとのこと。

どうやらケイシーは契約満了の状態で、現在アーセナルが引き留めるための交渉を行っているようですが、補償のパッケージで合意があれば退団する可能性もあるという。

昨シーズンのU-18で20ゴールを決めている選手のようで、アーセナル的には残ってほしいと思われるが、どういった結果になるのだろうか。アカデミーの入れ替えもトップチームばりに多いですね。


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ポルトがジンチェンコに強い関心?レオンは獲得リストに入っていない

ポルトがジンチェンコに強い関心?


ここ数日弊ブログでも紹介している通り、現在選手の整理を進めているアーセナル。

特に退団の対象となっているのがレアンドロ・トロサール、リース・ネルソン、ファビオ・ヴィエイラの3名だと考えられている中、同じく退団候補とされているオレクサンドル・ジンチェンコに関心の噂がある模様。

スポーツジャーナリストのベン・ジェイコブス氏のレポートによれば、ジンチェンコに対してFCポルトが強い関心を寄せているのだとか。

https://twitter.com/SamC_reports/status/1955619078145728821

同レポートによれば、すでにポルトはアーセナルとの接触をスタートさせており、現在交渉の初期段階だという。両クラブは良好な関係を築いているため、今後数日で協議に進展があれば、取引が動く可能性があるそうな。

また、ジンチェンコも移籍に前向きな姿勢を見せていることが報告されています。

どうやらポルトは経験値のあるテクニカルな選手の獲得を望んでおり、左SBと中盤をこなせるジンチェンコに白羽の矢がたった様子。

ただ、別のメディアではジンチェンコが来夏にフリーで退団するアイデアも持っていると報告されているなど、今夏の去就はどうなるか不透明なようです。プレータイムを考えれば退団へ傾くかもしれないですが、関心を抱くクラブはジンチェンコの給与条件で頓挫することも多いようで、そういった経緯からフリーでの退団を視野に入れている可能性もありそうです。どうなるのでしょうか。


ラファエル・レオンは獲得リストに入っていない


残りの移籍史上でアタッカー補強を目指しているアーセナルが以前獲得候補に加えていると報じられていたのがACミランに所属するラファエル・レオン。

過去の移籍市場でも何度かリンクされている選手ということもあり、レオン獲得の期待もされていた中、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、レオンは獲得リストに入っていないとのこと。

https://twitter.com/leafricangooner/status/1955645537169838325

同レポートによれば、アーセナルはレオンを獲得候補に加えておらず、今夏はミランに残留する予定なんだとか。

アーセナルが過去の移籍市場でレオンとリンクされていたり、関心も噂されていたのですが、今回のタイミングでの獲得は違うということなのでしょう。プレシーズンマッチでリヴァプール相手に1人で切り裂いた姿を見て、レオン獲得を望む声も多かったのですが、少なくとも今夏はなさそうな雰囲気ですね。


ウィルシャーのクラブ復帰は見送り


昨シーズン途中からイングランド2部ノリッジ・シティのアシスタントとして活動していたジャック・ウィルシャー。

その後、加入当初の監督が変更となったことでノリッジを後にしたウィルシャーは、再びアーセナルのアカデミークラスで指揮を取る可能性が示唆されていた中、昨日の「BBC」によれば、ウィルシャーのクラブ復帰は見送られたとのこと。

同レポートによれば、ウィルシャーはアーセナルのアカデミーで再びコーチをするオファーを断り、シニアチームのコーチになる動きをしていく予定なんだとか。

そのため、今後どのような動きになるのか現時点で把握は出来ないですが、これまでの経験を活かして良い指導者になってほしいところです。


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トロサールは今夏に退団予定?トッテナムがエゼ獲得のアプローチ

トロサールは今夏に退団予定?


今夏の移籍市場でアーセナルから退団する可能性が囁かれているレアンドロ・トロサール。

クラブは新たにアタッカー補強を目指しており、その中でトロサールが放出対象になっていることが報告されているのだが、スポーツジャーナリストのサミ・モクベル氏によれば、トロサールは今夏に退団予定とのこと。

同氏が「BBC」内で報告したレポートによれば、アーセナルは残りの移籍市場でアタッカー補強へ動く用意があるのだが、その前に選手の整理を先に行っているそう。そして、その退団候補がレアンドロ・トロサール、リース・ネルソン、ファビオ・ヴィエイラの3名だという。

アーセナルはトロサールと契約更新を行う用意があるとされていたものの、ここまでトロサール側がそれに答える反応をしていないことで退団の可能性が囁かれていたのだが、その方向で動いているのだろうか。

ネルソンやヴィエイラは間違いなく放出対象だと思うのですが、まだここからの動きはありそうな予感です。


トッテナムがエゼ獲得のアプローチ


残りの移籍市場でアタッカー補強を目指しているアーセナルが獲得へ動く可能性が示唆されているクリスタル・パレスのエベレチ・エゼ。

エゼ本人もアーセナル移籍を望んでいるとされており、今後交渉が行われるかと思われていたのだが、昨日のレポートによれば、トッテナムがエゼ獲得に動き出したとのこと。

昨日各メディアやジャーナリストが報告した内容によれば、トッテナムはジェームズ・マディソンが大怪我を負ったことでアタッカー補強を進めており、一度交渉をしていたエゼ獲得の交渉を再開させたのだとか。

エゼ自身はチャンピオンズリーグでプレーする機会を望んでいるため、トッテナム移籍も前向きな姿勢を見せているのだとか。

ただ、アーセナルも引き続きエゼ獲得に関心を寄せており、エゼの代理人と連絡を取り合っている模様。

ただし、現在アーセナルは選手整理を先に進めているため、すぐに獲得交渉へ動くのかは未定とされています。


ちなみに先程紹介したように、現在アーセナルはトロサール、ネルソン、ヴィエイラを放出対象としていることが報告されていますが、「gunnerblog」によれば、その他に退団する可能性がある選手としてオレクサンドル・ジンチェンコとヤクブ・キヴィオルを紹介しており、ジンチェンコは来夏にフリーでの移籍を検討しており、キヴィオルはプレータイムを得られるクラブへの移籍に前向きだが、アーセナルが望む額のオファーは届いていないようです。

ここに来て移籍市場が大幅に動きそうな話題が目白押しで非常に面白いですが、アーセナルが蚊帳の外にいる感じが少し不安な気も。。。どうなるのでしょうか!!!


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エミレーツのトンネルカバーが廃止│PAOKがロコンガに強い関心

エミレーツのトンネルカバーが廃止


先日のアスレチック・ビルバオ戦でプレシーズンマッチを終えて、今週末から開幕する新シーズンに向けて準備が整っているアーセナル。

ビルバオ戦では新戦力が活躍したりと、上々な仕上がりを見せているのだが、昨日の「nowarsenal」によれば、アーセナルは新シーズンに向けてホームのエミレーツ・スタジアムにも変化を加えたとのこと。

同メディアによれば、アーセナルは2025/26シーズンに向けて、エミレーツ・スタジアムの選手入場などに使われるトンネルカバーを撤去したとのこと。

トンネルカバーを撤去したのはアルテタ監督のアイデアのようで、撤去することによって観客の声援が相手をより威圧するための空間になるのだとか。

情報筋からの話では、この変更は恒久的なものとなるようで、変更後はトンネル入口上部に保護スクリーンを設置し、物が投げ込まれるのを防ぐ効果があった模様。

アルテタ監督は細部への細かい部分を意識することによってよりホームで戦いやすい空間を作っているのだろう。選手の調子以上の活躍を期待しています。


PAOKがロコンガに強い関心


今夏の移籍市場でアーセナルからの退団が既定路線になっているアルバート・サンビ・ロコンガ。

昨シーズンはセビージャにレンタル移籍していたものの、怪我の影響もあり、一旦所属元のアーセナルへ戻ってきたのだが、どうやらそんなロコンガにPAOKが関心を寄せているとのこと。

ギリシャのスポーツメディアである「Sport24」と「Sportime」によれば、現在PAOKはサンビ・ロコンガ獲得に強い関心を示しており、状況を積極的に調査しているそう。近い内に正式オファーを提示する可能性もあるという。

情報筋からの話によれば、契約延長OP付きのレンタル移籍になる予定のようですが、アーセナルは獲得時に支払った1500万ポンドの一部を回収するために完全移籍を望んでいる模様。

ロコンガは今夏に間違いなく退団する予定の選手だと思われますが、果たして移籍先は見つかるのだろうか。


マンチェスターCがロドリゴ獲得へ?


今夏の移籍市場で左WGの補強を行う可能性が示唆されていたアーセナル。

これまで他のポジションの補強を優先していたことや、最後の補強をエベレチ・エゼにする可能性があるということで、ここ最近はトーンダウンしているものの、当初アーセナルが獲得リストに含めているとされていたのがレアル・マドリーに所属するロドリゴ・ゴエス。

アーセナルは移籍市場終盤にレンタルで獲得できないか注目していると考えられていた中、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、マンチェスターCがロドリゴ獲得に興味を示しているとのこと。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1954880317753356760

同レポートによれば、マンチェスターCはここ数日でマカティ、サビーニヨ、グリーリッシュが退団する可能性が高く、そのポジションを埋める選手としてロドリゴに注目しているという。

ペップ・グアルディオラ監督も大ファンの選手だそう。ただし、レアル・マドリーは獲得に1億ユーロを求めているらしく、簡単な移籍にならない可能性が示唆されています。

レアル・マドリーは選手が移籍を望むなら退団を許可するとされており、比較的取引がまとまる可能性がありそうですね。どうなるのでしょうか。


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アーセナルの選手売却の進行状況について

アーセナルの選手売却の進行状況について


今夏の移籍市場で精力的に動いているアーセナル。

補強に関してはギョケレス獲得で一段落し、残りの移籍期間では余剰戦力の売却に動くことが予想されているのだが、昨日の「Mirror」でジャーナリストのライアン・テイラー氏が現時点の進行状況をレポートしていたのでご紹介。

現時点でアーセナルはヌーノ・タヴァレスをラツィオに、マルキーニョスをクルゼイロへ放出したのみで857万ポンドしか売却益が出ていないのだが、ここからが新たにSDとなったベルタ氏の本領が発揮される場面で、同氏の幅広い人脈と専門的な知識の効果が現れるはずと指摘。

それぞれのケースに合わせてご紹介していきます。


リース・ネルソン

リース・ネルソンはこれまで報じられている通り、現在フラムと移籍交渉を行っている最中。

フラムは一度ネルソン獲得の交渉を中断した(シャフタール・ドネツクのケヴィンにターゲットを切り替えていたが断られた)ものの、現在も交渉が行われている。ただし、ネルソンには他のPLクラブからもオファーが届いている。

フラムはレンタル移籍を希望しているが、アーセナルはプレシーズンで好印象を残したネルソンを完全移籍で売却したい意向があり、現有戦力の中で最も売却可能な資産だと考えられている模様。また、アカデミー出身ということで100%利益として計上できることも利点として数えられています。


ファビオ・ヴィエイラ

2022年の夏にポルトから3470万ポンドでアーセナルへ加入したファビオ・ヴィエイラ。

ここまでアーセナルでは本領発揮することが出来ておらず、現在シュツットガルトと完全移籍の交渉中。アーセナルは最大1750万ポンドのパッケージを求めている模様。シュツットガルトは選手売却によって補強資金を有しているそう。

ヴィエイラは今夏の退団が許可されているため、クラブワールドカップ出場後、プレシーズンマッチではプレーしていない状況です。


ヤクブ・キヴィオル

昨シーズン途中までは今夏の移籍が既定路線だと考えられていたヤクブ・キヴィオル。

どうやら最近ポルトガルのクラブから2340万ポンドの買い取り義務付きのレンタル移籍が提示されていたようだが、これをアーセナルは断った模様。

キヴィオルはユベントスや他のセリエAクラブから注目されているが、選手が移籍の意思を示さない限り、アルテタ監督はクラブからも高く評価されているキヴィオルをキープしたいと考えているそうです。


カール・ハイン

現行契約が2026年までとなっているカール・ハインをアーセナルは完全移籍で売却したいと考えているそう。

現在レバンテとレンジャースから関心が届いており、以前関心が噂されたセビージャはターゲットを別の選手に切り替えた模様。レバンテはレンタル移籍を模索していることが報告されています。


オレクサンドル・ジンチェンコ

ジンチェンコも現行契約が2026年までとなっているため、今夏の移籍が噂されているものの、給与が問題となっているそうな。

移籍市場が始まった直後、ACミランから問い合わせがあった後、フラムとも関連されていたが、実際のところはほとんど動きがない模様。


アルバート・サンビ・ロコンガ

アーセナルはセビージャとルートン・タウンへレンタル移籍をしたサンビ・ロコンガを完全移籍で放出する用意があるが、現時点で売却に苦労している。

現時点で正式なオファーは届いていない模様。


その他

アルテタ監督はアスレチック・ビルバオに勝利した後、ピッチで行われたトレーニングセッションを見学し、そこではプレーしなかった選手やプレータイムが限られていた選手が加わっていた模様。

その中にアスレチック・ビルバオ戦に登録されていなかったヴィエイラやハインの姿があったことも報告されています。

また、今夏の移籍が噂されていたガブリエル・ジェズスは怪我の回復を最優先に動いており、何度も移籍の可能性が噂されているレアンドロ・トロサールは適切なオファーは検討される可能性があるものの、契約延長の行方もわからない状態だが、移籍するかは明確になっていないそうな。


なんとなくこれまでのレポート通りの状況といったところでしょうか。今後のレポートにも注目です!


ここまで読んでくださってありがとうございます!!

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