ムスタフィの売却交渉中とソクラテスのナポリ移籍が破綻。アーセナル移籍ニュース

本日も更新していきます!!!

 

 

先日、当ブログで紹介したように、現在リヨンに所属するフセム・アワールの契約に動いていると報じられているアーセナル。

先日のレポートがこちら→アワール獲得に急接近!?フランスメディアが個人合意とクラブ間交渉を報道

最新の情報では、2度目のオファーも断られてアーセナルがさらに増額したオファーをする予定だとかなんとか、

リヨンは当初、アワールを6000万ユーロで売りたかったが、そんなオファー来なくて4500〜5000万ユーロほどで売却を容認するとか。

アーセナルが獲得に動いていることは間違いないが、情報が色々出てくるので、こちらはある程度まとまり次第レポートしていきます!

今回は、そんな状態にあるアワール獲得のための資金作りに奔走している情報をまとめてレポートしていきます!!!

 

 

ムスタフィがラツィオへ?

 

現在、昨シーズン末に負った怪我によって戦列を離れているムスタフィ。(復帰時期は10月頃になるとのこと)

昨シーズン終盤はアルテタ監督からの信用を勝ち取り、一定のプレータイムを得ていたものの、今夏にパブロ・マリとガブリエル・マガリャンイスを獲得したことと、残り契約が2年となったことで再び放出候補に挙げられていた。

そんな中、イタリア「Lazio PRESS」によれば、セリエAのラツィオがムスタフィ獲得に迫っているとのこと。

同メディアによれば、昨シーズンのリーグ戦を4位で終え、今シーズンはCLを戦うことになる同クラブは、すでに今夏に4名の選手補強を行っているが、あと1人DFを加えたいと考えており、ムスタフィに白羽の矢がたった模様。

なお、すでに交渉は進んでおり、移籍金は1200万ユーロで合意しているとも。現在、ボーナス等の詳細を詰めていると報じられている。

ムスタフィは今夏の移籍市場が開いた当初より、イタリア方面からの関心が噂されていたが、その噂通りイタリアクラブに売却が進んでいる模様。

獲得時に3690万ポンドもの大金がかかった選手の価値が、数年で1200万ユーロとは、、、

 

 

ナポリがソクラテス獲得撤退?

 

これまでの報道により、ナポリ移籍が近づいていると伝えられていたソクラテス。

同選手は、今夏に退団予定のカリドゥ・クリバリのリプレイスとしてナポリに向かうと伝えられていた。

しかし、最新の「Rai Sport」によれば、クリバリの売却がうまく進まず、今夏の退団は見送ることに。そのため、ソクラテス獲得も見送ることとなった模様。

すでに、ソクラテス本人にはナポリのジェンナーロ・ガットゥーゾ監督から、『サインしない』ことを伝えられたとのこと。

これまでクリバリは、CBの補強を望んでいるマンチェスターCが獲得を望んでいると伝えられ、交渉していたことも報じられていたが、過去に両クラブ間で起きた『※ジョルジーニョの件』のわだかまりが原因で直接連絡が出来なかったこともあり、交渉は決裂していた。(マンチェスターCはその後、ベンフィカのルベン・ネべス獲得)

※ジョルジーニョ問題:2018年夏に個人合意、クラブ間合意を済ませ、移籍が近づいていたジョルジーニョを突如としてチェルシーへ売却した問題。

思わぬ被害で移籍がストップしたソクラテスだが、残りの期間で移籍は実現するのだろうか。

移籍市場が開いた当初ソクラテスには、PLクラブ含む、いくつかのリーグから関心があると言われていたが、まだ獲得に熱心なクラブはいるのだろうか。

 

 

オーバメヤンがバルサからのオファーを暴露

 

先日ついにアーセナルとの契約延長をしたオーバメヤン。

そんなオーバメヤンが、フランスメディアの「Canal+」にて、契約延長前に問い合わせのあったクラブについて問われた際、こう答えていた。

 

「いくつかオファーはあった。特にバルサからだけど、他のクラブからもね。」

契約延長の理由について

「まずは監督だ。ロックダウン中にたくさん話をすることができた。家から何度か話をして、特にプロジェクトの面で納得させてもらえた。」

「ファンやクラブの人たちから受けている愛情ももちろん理由だ。ここに来て以来、彼らの一員として迎えてもらった。僕はここに残る、シンプルにそれだけだ。」

 

と、コメント。

年齢を考えればバルセロナのようなクラブへ移籍するラストチャンスだったが、アルテタの言葉とファンからのメッセージで残留を決意した模様。

コメントにあったアルテタ監督のプロジェクトだが、今夏にアーセナルへ加わったウィリアンも加入後のインタビューで同じことを述べていたが、どのようなプロジェクトなのだろうか。

たしかウィリアンは『3年以内にCL優勝』って言ってた気がするが。具体的なアプローチまで考えているのだろう。そうじゃなきゃ引き止められない。

アルテタ様様である。

 

 

そんな大きな野望を抱くアルテタ・アーセナルは、明日の明朝にリヴァプールとの大一番を迎える。

昨シーズンのプレミアリーグチャンピオンであるリヴァプール戦は、今シーズンを占う一戦と言っても過言ではない。

勝つしかない!!!

 

その他、続報があり次第随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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本日も更新していきます!!!

 

 

 

現在、アーセナルのトップターゲットと報じられているフセム・アワール。

これまで幾度となく獲得に動いている旨を報じられ、ファンたちもやきもきした状態が続いていた。

そんな中、昨日の夜中にアーセナルがアワール獲得に進展があったとの報道が!

今回はそちらの記事をまとめてレポートしていきます!!!

 

 

アワールと個人合意とクラブ間交渉中?

 

先程も紹介したように、現在アーセナルのメインターゲットであると報じられているフセム・アワール。

これまで何度も同クラブとの関心が伝えられていたが、資金難の影響もあり、移籍実現にはまだ時間がかかることも予想されていた。

しかし、昨日の「Tele foot」によれば、アーセナルはアワールと個人条件に合意したとのこと。

そして、アワール獲得のオファーをリヨンに行ったと報じている。

その他「RMCSport」では、アーセナルはリヨンにオープニングオファーとして3500万ユーロを提示したと伝えており、「Tele foot」同様にリヨンと移籍金交渉を行っていると報じている。

この報道が出てからすぐに、イギリス紙「Sun」もフランスメディアの記事を引用する形でアワールのアーセナル移籍についてレポートしている。

以前、リヨンのジャン・ミシェル・オラス会長は、アワール獲得に6000万ユーロを求めるような発言をしていたが、今回の報道によれば、もっと少ない移籍金で交渉が成立する可能性があるとも。

また、アワールがアーセナルと個人条件の合意をした背景に、同選手が移籍を夢見ていたバルセロナやユベントスからのオファーがなかったためとも報じられている。

そのため、リヨン側は値下げも応じる考えに変わったのだろうか。

そして、どうやらアルテタ監督は同選手に相当惚れ込んでいるようで、この交渉に大きく関わっているとのこと。

5400万ポンドと評価されるアワールを一体いくらで獲得出来るのだろうか。

ちなみにこちらがアーセナルの移籍金ランキング↓

 

何位にランクインするのだろうか!?

続報が待たれる。

プレー集↓

https://twitter.com/GurjitAFC/status/1306332406807506944

 

アーセナルの想像力不足を解消する存在となって欲しい。

 

 

過去にエドゥがジュニーニョと連絡も

 

ここ最近になってかなりホットになっているアワールへの関心だが、1ヶ月ほど前にリヨンのジュニーニョSDがアーセナルと軽い交渉をしたことをぶっちゃけており、改めてご紹介。

以前、メディアからアワールの移籍について問われた際、

 

「私はエドゥと話したよ!」

「グエンドウジを含めた移籍は電話の最中に議論された。彼は素晴らしい選手だが我々が欲しているプロファイルじゃなかったので断った。」

「アルテタがアワールのことをとても気に入っていたようだ。」

 

とコメント。

ジュニーニョとエドゥは同胞であり、ブラジル代表として何度もプレーをともにした経験を持つ仲。

それを利用して、早い段階から交渉していた模様。

今回の進展もその辺りの関係性が影響したのだろうか?

 

 

パーティ獲得は難航?

 

アワールとの個人合意に達したと報じられたアーセナルだが、もう1人のメインターゲットであるトーマス・パーティの獲得は難航している模様。

現在パーティの所属先であるアトレティコ・マドリーとアーセナルは、ルーカス・トレイラの移籍で話し合いを行っており、その結果次第ではパーティ獲得に近づくのでは?と報じられていたが、上手くいっていない模様。

両クラブ間でのやりとりは以前と変わりなく、買取OP付きのレンタル移籍を望むアトレティコと、完全移籍か買取義務を付けることを望むアーセナルで交渉が滞っているとのこと。

また、アーセナルはアトレティコがパーティ移籍の考えを軟化させてくれれば、買取OP付きのオファーを応じても良いと考えているが、アトレティコ・マドリーはパーティの移籍を軟化させるつもりはなく、むしろトレイラが同クラブ移籍を熱望している事を利用して、買取OP付きのみで押し切ろうとしている模様。

その態度にアーセナルは起こっているとも。

パーティ獲得は難しいのだろうか。。。

 

 

その他、続報があり次第随時レポートしていきます!!!

 

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それでは

 

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移籍市場が残り2週間を切り、新たな情報がどしどし出てきたので、今回は最新情報をいくつかアップデートしていきます!!

 

 

ジョルジーニョ獲得に関心?

 

各メディアの報道により、今夏の補強の仕上げにフセム・アワールとトーマス・パーティの両獲りを画策していると言われているアーセナル。

しかし、先日「The Athletic」のオーンステイン氏により、資金難の影響からバックアッププランも考えていると報じられていた。

そんな中、昨日の「Sky Sport」によれば、そのバックアッププランにチェルシーに所属するジョルジーニョが含まれているとのこと。

この報道の背景には、2018年にマンチェスターCがナポリとジョルジーニョ獲得で合意していた際に、アルテタが同クラブでアシスタントを務めていたことが引き金にあるっぽい。(アルテタが評価している的な?)

これらの詳細は後日出てくると思われるが、同紙はすでに開幕から2試合キャプテンで出場しているジョルジーニョがランパード監督の構想に入っているのでは?との見解を示している。

とはいえ、ジョルジーニョは今夏の移籍市場が開いた当初に放出可能と報じられ、ユベントス等イタリアクラブたちとリンクされていた過去があり、現金化を検討されていた選手の1人である。

また、今夏に3億ポンドを費やしたチェルシーが現金回収を試みていると予想して、アーセナルがアプローチを賭けているのだろうか!?

数日前、一部情報筋が『チェルシーとアーセナルがなにやら交渉しているようだ』とTweetされているところを目にしたが、ジョルジーニョの交渉だったのだろうか。。。

続報が待たれる。

 

 

トレイラの最新状況

 

ジョルジーニョの報道と同じ「Sky Sport」がトレイラの最新状況についてもアップデートしていたのでご紹介。

同メディアによれば、現在トレイラの交渉はアトレティコ・マドリーが買取OP付きの1年レンタルを希望している一方で、アーセナルは買取義務か完全移籍での放出を試みているそう。

アーセナルはアトレティコ・マドリーに所属するトーマス・パーティの獲得を望んでおり、トレイラの売却がパーティ獲得資金の一部に隔てようとしている模様。

Sky Sport」のDharmesh Sheth氏はアーセナルがエドゥ、アルテタがパーティ獲得のために懸命に働いているとも報じており、交渉の行方がどうなるのか見ものであると。

また、「Telegraph」のサム・ディーン氏は買取義務付きのレンタル移籍が妥当な落とし所ではないか?との見解を示しており、これまでバイアウト満額でないとパーティ売却を認めなかったアトレティコ・マドリーのトレイラへの関心は、そちらの交渉状況を柔軟にしたのでは?とも。

 

 

グエンドウジが移籍希望?

 

昨シーズンにアルテタ監督と揉め、今夏の売却候補となっていたが、売却先が見つからずファーストチームの練習に復帰していたグエンドウジ。

しかし、出場すると見込まれていた昨日のカップ戦でエジルと共にメンバー外に。そのため、今夏の放出が決定的になったのでは?と噂されることとなっていた。

そんな中、フランス「Top Mercato」によれば、グエンドウジの側近がアーセナルのボードに移籍市場が閉まるまでに同選手を手放すことを要求した模様。

しかし、現段階ではグエンドウジの退団は『保証されてなく』、『最終的なオファー次第』であることが明らかになっているそう。

アーセナルのスタンスはあくまで『良いオファーが来たら売る』ということかと。

しかし、アワールとパーティ獲得のために現金化したいはずなので、当初よりは希望額でなくとも売却に応じるスタンスを取るのでは。

 

 

バロガンの交渉状況

 

先日、シェフィールド・ユナイテッドから300万ポンドのオファーが届いていると報じられたフォラリン・バロガン。

アーセナルは1000万ポンドを要求しているため、300万ポンドのオファーを断ったと報じられていたが、どうやら現在も交渉は続いている模様。

シェフィールドのクリス・ワイルダー監督はこの取引が解決することを望んでいるそうで、実現のために取締役会にも圧力をかけているとのこと。(これが本当だとすれば、かなりの熱の入り具合)

また、現在シェフィールドはリヴァプールのライアン・ブリュースター獲得にもオファーを送っていると言われているが、ワイルダー監督は両選手の獲得を望んでいるとのこと。

いくらで売却することが出来るのだろうか。

 

 

トレイラの交渉の影響でアワールよりもパーティ獲得が先に実現しそうな予感。

その他、続報が入り次第随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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資金難でありながらも、すでに数選手の獲得を行っているアーセナル。

新シーズンも開幕2連勝と、チーム状態も上がっているが、アルテタ監督やクラブはまだ補強を行いたく、残り2週間となった移籍市場で精力的に動いている模様。

そんな中、獲得が噂されているアワール、トーマス・パーティの件を含む移籍情報にいくつか新着があったので、今回はそちらをまとめてレポートしていきます!

 

 

ルナルソン獲得が公式発表

 

これまで獲得が噂されてきたアレックス・ルナルソン獲得が公式発表!

https://twitter.com/Arsenal/status/1308081209919111168

 

アレックス・ルナルソンは、マルティネスの退団が濃厚となってきた辺りから獲得が噂されていた選手で、アーセナル現GKコーチのイニャキ・カーニャ氏の推薦があったとされた選手。

現状、新たにGK獲得に迫っている話は出ておらず、このまま移籍市場が終われば2ndGKとしてシーズンを戦っていくことになる。

ルナルソン獲得に関し、アルテタ監督は

 

「健全なポジション争いを作っていきたいと思っている。アレックスがGKのポジションにさらなる深みをもたらすことを楽しみにしているよ。」

 

とコメント。

実力の程は未知数だが、加入した以上活躍を期待したい!

 

 

アワール、パーティの両獲りへ?

 

残りの移籍期間で中盤の選手を狙っていると言われているアーセナル。

多くのメディアでは、資金難の関係上どちらか1人獲得が落としどころかと報じられていたのでが、どうやらアーセナルは選手売却で資金を作り、両選手の獲得を画策しているそう。

先日、アーセナル情報でお馴染み「The Athletic」のオーンステイン氏は、

「アワールとパーティはアーセナルの最上位のターゲット。1人または両方獲得するかはわからない。バックアップオプションもある。」

 

と、コメントしており、両獲りの可能性を否定せず。

また、同じく信頼度の高い情報を発信しているスポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏は、先日「talk SPORT」にて、『今夏にどちらか1人獲得が現実的』とコメントしていたが、Twitter上でそれらについて問われた際、

「私は両選手をアーセナルで見るのは、夏の期間ずっと90%不可能だと言ってきた!」

 

とコメントしており、両獲り自体は否定せず10%は可能性があると。

とはいえ、獲得には選手の売却が肝となってくるのだが、今朝行われたカラバオカップのレスター戦で、エジルとグエンドウジがベンチ外に。

両選手とも一時は退団濃厚とされチームから外されていたが、売却先が見つからずファーストチームのトレーニングに復帰していたため、この試合でプレー機会があると思われていた。

そんな中でのベンチ外だったので、現地メディアでも話題に。

おなじくベンチ外となったルーカス・トレイラは退団が近づいているという事情があるが、特にそういった話のない両選手のベンチ外という決定は事実上戦力外で、アワール、パーティ獲得のための資金にするというクラブの意思表示なのかと憶測を呼んでいる。

両獲りに動いているという報道があってからのこの決定なので、ほぼほぼそういったメッセージかと。

今後の動向に注目。

 

 

どうなるトレイラの行方

 

アーセナルが今後補強に動くための鍵とされているルーカス・トレイラ。

現在アーセナルの売却候補の中で、見返りを期待できるのは同選手だけであるため、その動向が注目されている。

現地メディアの最新レポートによれば、トレイラは現在アトレティコ・マドリー移籍に近づいているとのこと。

ESPN」によれば、これまでトレイラにはイタリア方面からの引き合いが多く、トリノとフィオレンティーナのどちらかへの移籍が近いとされていたが、選手本人がアトレティコ・マドリー移籍を望んだため、それらのオファーを拒否したそう。

また、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、トレイラがアトレティコ・マドリーと個人合意を済ませたとのこと。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1308763737743122432

しかし、まだアーセナルは合意していないそうで、この先の展開が注目されている。

どうやらアーセナルはトレイラをパーティ獲得のために利用したいそう。

しかし、アトレティコ・マドリーはトレイラをパーティのリプレイスとして求めているわけではないので、取引に含めることを拒否しているそう。パーティ獲得にはバイアウト額の5000万ユーロの支払いを求めているとのこと。

また、他メディアによれば、現在アトレティコ・マドリーからされているオファーが買取OP付きのレンタル移籍とかで、そこもアーセナルは納得していないのでは?とも。

果たしてどのクラブに移籍するのだろうか。

 

 

その他のニュース

 

その他のニュースもご紹介。

ソクラテス

すでにナポリと条件面で合意済みと報じられているソクラテス。クラブ間も合意していると報じられているのだが、ナポリがクリバリを放出しばければ獲得できないそうで、現在取引が止まっている模様。

今夏の退団は間違いないのだが、思わぬ足止めを食らっている。

また「Sport witness」によれば、ソクラテスにはサウジアラビア、カタール、PLクラブからもオファーがあるそう。

 

ムスタフィ

昨シーズン、アルテタが監督に就任して以降、チームの主力に返り咲いていたムスタフィにも退団の噂が。

Telegraph」のリポーター、サム・ディーン氏によれば、同選手にはいくつかのクラブから関心があるそう。

また、イタリアメディアではラツィオとナポリが獲得に強い関心を示していると報じられている。

選手本人はアルテタ監督の元、出場機会が増えたことに満足しているそうで、契約延長にも応じる構えを見せているとのこと。

しかし、ガブリエルの獲得もあったため放出の味方が強い様子。

 

フォラリン・バロガン

アーセナルの下部組織出身で、将来が期待されていたバロガン。

しかし、今シーズンいっぱいで終了する契約の延長交渉が決裂し、今夏での退団が濃厚となっていた。

そんな中、シェフィールドから300万ポンドの獲得オファーがあったそうだが、金額が安すぎるとして断ったそう。

アーセナルは同選手を1000万ポンドと評価しており、なるべく高く売りたい模様。

 

 

移籍市場が終盤に差し掛かり、移籍関連のニュースが増えてきましたね!

 

これからも続報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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トーマス・パーティの獲得を諦めた際の代役候補5選。

トーマス・パーティの獲得を諦めた際の代役候補5選。

本日も更新していきます!!!

 

 

 

 

昨日、当ブログで紹介した通り、現在アーセナルがフセム・アワールと共に獲得を望んでいると報じられているトーマス・パーティ。

アトレティコ・マドリーがトレイラ獲得を望んでいるとかで、少し獲得に現実味が出てきたものの、依然として獲得実現が難しいのでは?と考えられている。

とはいえ、今節のウエスト・ハム戦を見るに、フィルター役でボールも運べる中盤が欲しくなったのも事実。

そのため今回は、もしトーマス・パーティ獲得が難しい場合の代替案を、今までの報道を元に個人的に考えてまとめてみました!!!

ちなみにパーティの「who scored」での評価がこちら↓

参考にしながら見てください。

 

 

ダニーロ・ペレイラ

 

一時はトーマス・パーティの代役候補としてメディアにも取り上げられていたダニーロ・ペレイラ。

ポルトガルリーグのFCポルトに所属しており、現在29歳。ポルトガル代表にも定期的に選出されている。

同選手は、パーティよりかは守備的な選手で「who scored」の評価がこちら↓

高さがあるため空中戦に強く、セットピースでも脅威になれる。パスが上手く、集中力も高い。

足元の上手さというよりは、188cmと恵まれたフィジカルで刈り取っていくスタイル。

攻撃面での貢献はセットピースが主になるかもしれないが、アワールを獲得した上で考えているので、守備に特化した選手の獲得はアリかと。

評価額が2400万ユーロとパーティの半額であることもポイント。ペレイラには6000万ユーロのバイアウトがあるそうだが、残り契約が2年であるため、それよりも大きく少ない金額で取引できる可能性があるそう。

また、選手本人は以前アーセナルとリンクされた際に、

 

「私はFCポルトと私の国にいるのが好きですが、プレミアリーグのようなより良いリーグに行きたいです。プレミアリーグでプレーすることを常に夢見ており、世界で最高だと思います」

「アーセナルは非常に良いサッカーをする。私は彼らのプレーの仕方、ゲームとチームが一緒にいる方法を考えてスタイルに合うと思う。それはプレーするのに良い方法だ。」

 

と、移籍に前向きなコメントをしていた。(2ヶ月前だが)

現在29歳と、脂が乗り切った年齢であるため、新たな挑戦を求めているのだろうか。

最近は名前が出てこなくなってしまったが、移籍市場終盤でパーティ獲得が頓挫した際に改めて名前を聞くかもしれない存在。

 

 

アマドゥ・ディアワラ

 

現在23歳で、ローマに在籍しているアマドゥ・ディアワラ。

同選手も、パーティが獲得できなかった際の代役候補として、以前アーセナルとリンクされていた。

まずは「who scored」における選手評価↓

インターセプトが非常に良い。パスも良し。空中戦に弱く、集中力に難あり。

先程のペレイラと違い、守備面よりも攻撃のスイッチを入れられる選手。身長は183cmあるが、線は細め。

雰囲気で言えば、現在アーセナルでセバーヨスが請け負っているプレーがマッチしそう。ビルドアップを助けてくれるタイプである。

現在、ディアワラの評価額は2000万ユーロで、ペレイラよりも安価で手に入れることができる。

移籍市場が始まった頃には、トレイラとのスワップで獲得するかも?と報道されていたが、現在はトーンダウンしている。また、同選手の代理人も『彼はローマで幸せ』とコメントしており、移籍に焦っていないそう。

しかし、8月末辺りに再度ディアワラ獲得の可能性を報じられており、どうやらパーティ獲得失敗時のプランBには含まれている模様。

 

 

デニス・ザカリア

 

トーマス・パーティに1番プレースタイルが近い選手。

現在ブンデスリーガのボルシアMGに所属しており、スイス代表にも招集されている23歳。

過去にはアーセナルを含め、チェルシー、マンチェスターU、最近ではリヴァプールからも関心を示されている人気銘柄。

プロファイル↓

who scored」でもパーティと似たような評価を受けていて、ドリブル、タックル、ロングシュートが良い中盤のなんでも屋。

190cmと体格にも恵まれており、プレミアリーグにもすぐ順応できるのでは。

『スイスのパトリック・ヴィエラ』なんて言われている逸材。

しかし、それだけの注目を集める選手だけあって、評価額が4000万ユーロと高額。

そのため、残り契約が1年となる来夏に、再度獲得へ動いていいかもしれない。

 

 

ティエムエ・バカヨコ

 

獲得の可能性は低いが、個人的にパーティの代役になりそうだなと思った選手。

バカヨコはかつてモナコで大活躍を収めた後、チェルシーへと移籍したが、思ったような活躍が出来ず、ここ2年はACミランと古巣のモナコにレンタル移籍していた。

しかし、同選手はまだ26歳。

プロファイル↓

ドリブル、タックル、インターセプト、空中戦が良い、ビルドアップに貢献できる選手。

するするっとドリブルしていく姿は、かつてアーセナルでプレーしていたディアビを彷彿とさせる。

現在評価額は2500万ユーロで、パーティ獲得の丁度半分の金額。

今夏の移籍市場でACミラン加入が近づいたが合意できず、直近では中盤の選手が欲しいPSGがコンタクトを取っていると報じられている。

 

 

モハメド・エルネニー

 

先日当ブログでも紹介しましたが、代役を獲得できなかった場合、クラブ内部から候補を探しても良いかもしれない。

先日のレポート→逆襲のエルネニー。今シーズン、ポジションダッシュなるか!?

昨シーズン、トルコのベジクタシュへ1年のローン移籍を経験して戻ってきたエルネニーは、開幕戦とコミュニティシールドにスタメンで出場して好プレーを見せており、アルテタ監督も一定の評価をしている。

しかし、プレースタイルはパーティとは全く違うため、アルテタ監督がその辺りをどう考えるかが重要となる。

とはいえ、今夏のアーセナルが財政難であることは変わりなく、資金が捻出できなければ内部から抜擢する必要がある。

 

 

今回5名の選手を紹介しましたが、結局のところトーマス・パーティを獲得して欲しいところ。

続報があり次第、随時レポートしていきますね!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

こちらの記事も合わせてどうぞ↓

改めて紹介。現在アーセナルが獲得に動いているとされる選手特集

開幕戦でリーズ相手にヒヤリとしたリヴァプールが怒涛の大型補強!

フセム・アワール獲得に動き?パーティ獲得も!?アーセナル移籍ニュース

改めて紹介。現在アーセナルが獲得に動いているとされる選手特集

本日も更新していきます!!!

 

 

 

昨日、苦戦しながらも2対1でウエスト・ハムに勝利し、開幕2連勝を飾ったアーセナル。

前節に出番の少なかったエンケティアやセバーヨスの活躍など、切磋琢磨しチーム状況の良さが伺える試合となったが、試合中盤以降の攻撃面の停滞ぶりを見るに、昨シーズンから懸念されていた創造性に、まだ改善の余地があることも感じさせられた。(ウィリアン加入で大きな進歩は出ている)

そのため、現在アーセナルは補強に動いていると言われているが、「Daily Express」に補強候補についてのレポートが上がっていたので、今回はそちらをまとめてレポートしていきます!!!

※目新しい情報は少ないので、定期的にアーセナルの情報をフォローしていない方向けです!

 

 

現在アーセナルが狙っている選手

 

先程紹介した通り、現在アーセナルが狙っている選手を改めて紹介していきます!!!

 

フセム・アワール

メディア各紙で、トップターゲットと報じられているリヨンのフセム・アワール。

同選手は若かりし頃のアンドレス・イニエスタのようなプレースタイルで、中盤の創造性の欠如を解決してくれる存在として獲得が期待されており、アルテタ監督含むクラブ上層部も欲していると報じられている。

そのため、当ブログでも獲得の進歩状況について紹介した通り、現在アーセナルはアワールへのオファーを準備しているとのこと。

その際のレポートはこちら→フセム・アワール獲得に動き?パーティ獲得も!?アーセナル移籍ニュース

その他、イタリア人ジャーナリストのニコロ・シラ氏が『アーセナルはすでにアワールと個人合意している』とも。(信憑性はいまいちだが)

一説にはトレイラの売却がトリガーになるとも言われている。

 

トーマス・パーティ

アワールと同じく中盤を主戦場とするトーマス・パーティ。

同選手は当初今夏のトップターゲットと報じられていた選手で、現在は少しトーンダウンしているものの、依然としてアーセナルが追いかけている模様。アワールと並んで獲得したいと言われている。

しかし、現在アワールの獲得を優先しているため、バイアウトに必要な5000万ユーロを調達しなければ獲得に向かうことが出来ない。今夏の獲得が実現できるかは選手売却に依存している。

また、最新のレポートによれば、アトレティコ・マドリーがトレイラに興味を持っているため、上手く取引に含めることが出来る可能性も伝えられており、続報が待たれる。

 

アレックス・ルナルソン

エミ・マルティネスの退団報道が出たあたりから名前が出てきたアレックス・ルナルソン。

すでに一部メディアでは『200万ユーロで獲得が内定している』とも伝えられている。

同選手は、GKコーチのイニャキ・カーニャ氏の推薦で獲得が進められているとのこと。

また、報道が出た当初はエミ・マルティネスの代役としての獲得と思われていたが、どうやら3rdGKのマット・メイシーの穴埋めの可能性もあるとのこと。

 

ダビド・ラヤ

エミ・マルティネスの代役として有力候補となっているダビド・ラヤ。

昨シーズン、ブレントフォードの躍進を支えたGKで、2部ながらも16個のクリーンシートを記録している。この選手もイニャキ・カーニャ氏の推薦で獲得が進められているとのこと。

前述のルナルソン獲得が近づいていると報じられ、獲得を諦めたかとも思われたが、未だにアーセナルからの関心が伝えられており、アーセナルは同選手を2ndGKにしたい模様。

しかし、所属先のブレントフォードが売却に難色を示しており、最新のレポートでは『1年のレンタルバック付き』であれば売却に応じる可能性があるとのこと。

選手自身はアーセナル移籍を希望しており、必要であればトランスファーリクエスト提出も検討しているそう。

 

 

まとめ

 

アワールとパーティに関しては、両選手ともアーセナル加入を望んでいると報じられており、獲得が実現できるかは全てアーセナル次第という状況だそう。

恐らく両選手とも獲得するためには、トレイラやチェンバースの売却以外にも、実質戦力外となっているエジルとグエンドウジの去就にも依存している気が。。。

そして、2ndGKは一体どの選手になるのだろうか。

噂されているダビド・ラヤ獲得には1000〜1500万ポンド必要と言われており、そうなるとマルティネス売却で得た2000万ポンドの大部分を使ってしまうことになる。

必要に迫られている補強ではないが、昨シーズンのようにレノが怪我した際には、優秀な2ndGKが重要で悩ましい。

個人的には、2ndGKと3rdGKをメイシーとルナルソンが争う的なのもあり得るかなと考えています。

移籍市場閉幕まで残り2週間程。

 

その他、続報が入り次第随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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すでに移籍市場が始まってからウィリアンとガブリエル・マガリャンイスの獲得を決めているアーセナル。

しかし、アルテタ監督はそれだけでは満足せず、中盤の選手獲得に動いているとされていた。

現在アルテタ監督が獲得に熱心だと言われているのがリヨンに所属するフセム・アワールなのだが、その件に関してアップデートがあったので、今回はそちらをまとめてレポートしていきます!!!

 

 

フセム・アワール獲得に動き?

 

先程も紹介した通り、アルテタ監督が高く評価していると言われているフセム・アワール。

同選手に対しては、すでに一度グエンドウジを含めたオファーを提案したが断ったことをリヨンのジュニーニョSDに暴露されており、過去の報道によればそれと合わせてリヨンは金銭のみのオファーを求めているとされていた。

そんな中、昨日いくつかレポートが出てきており、それらによれば現在アーセナルはアワールへのオファーを準備してる模様。

TEAM talk」によれば、アーセナルは3600万ポンドのオープニングオファーを用意しているとも。

また、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏は自身のポッドキャストでアーセナルとアワールのリンクについて、

 

「アワールはアーセナルへの加入を希望している。アーセナルは彼の代理人と何度も話し合っている。」

 

とのこと。

その他、イギリス紙「Guardian」によれば、『アワールかトーマス・パーティのどちらかの獲得の選択に迫られた場合、アルテタ監督はアワール獲得を優先する』と報じられており、現在のトップターゲットとなっているとのこと。

リヨンはすでに代役候補にACミランのルーカス・パケタの動きに注目しているそうで、アワール退団は既定路線だと考えている模様。

しかし、リヨンはアワール獲得に5000万ポンド以上の移籍金を得ることを期待しているそうで、すぐに交渉がまとまる可能性はないかと。

とはいえ、移籍市場も残り2週間ほどとなっているため、近日中に何らかのアクションが起こるはず。

続報が待たれる。

 

 

パーティ獲得も諦めず

 

現在アワールをトップターゲットに定めたと報じられているアーセナルだが、当初のトップターゲットと言われたトーマス・パーティへの関心も継続しているとのこと。

この件についても、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏が自身のポッドキャスト内で言及しており、

 

「アーセナルは、アワールかパーティどちらか1人でも獲得したいと考えている。彼らがターゲット。新たに選手を売却しなければ、現時点では両方獲得するのは不可能。(資金不足のため)」

「アトレティコは、パーティが欲しければバイアウト額の5000万ユーロを支払うべきというスタンスを取り続けている。今の時点では、交渉で獲得することはできない。」

「選手もオファーを待っている。もしアーセナルが今夏獲得しない場合、アトレティコと契約延長することになるから。アトレティコはオファーする準備ができている。そのため、彼は今後数週間の間にアーセナルがどうするつもりなのか、理解するために待っているようだ。」

 

とのこと。

アワール同様に選手はアーセナル移籍を希望しているが、アーセナル側が獲得するためのオファーを出すことが出来ないという非常にもどかしい状況。

アトレティコ・マドリーはパーティの退団に備えて、エスパニョールに所属するマルク・ロカを後任候補としてリストアップしているそう。

しかし、現在のアーセナルが5000万ユーロを提示することは容易ではなく、困難な交渉となることは間違いない。

 

 

両選手の獲得が出来るかは売却次第?

 

両選手の最新のレポートをまとめてみたのだが、各報道機関の報道内容は『どちらかしか獲得できない場合にアワール獲得へ動く』と報じられているのみで、両選手とも獲得することは困難というものではない。

先程、パーティについて言及したファブリシオ・ロマーノ氏も、

 

「新たに選手を売却しなければ、現時点では両方獲得するのは不可能。(資金不足のため)」

 

とコメントしており、売却が上手く行けば両選手獲得もありうるということではないだろうか。

現在、トレイラとコラシナツに退団の可能性が囁かれており、両選手の売却でおよそ3000万ポンド。

チェンバースとエルネニーを売却すれば1800万ポンド程。

すでにマルティネスが2000万ポンドで売却されているため、すべて合わせれば6800万ポンド用意できる。

また、ソクラテスが売却できれば年間400万ポンドの削減もでき、その他にもグエンドウジとムスタフィが売却候補に控えている。(契約延長に失敗したバロガンの移籍も)

アワールとパーティ獲得にはおよそ8000万ポンド必要で、これらの売却が上手く出来れば両選手獲得が実現できるはず!

とはいえ、残り2週間でそれらの売却を上手く進めることは難しく、各報道機関が報じているようにどちらかの獲得が現実的かと。

また、ジャーナリストのチャーリー・ワッツ氏によればアワール獲得が優先されている背景に、パーティの獲得ができなかった場合のバックアップターゲットが何名かリストアップされているとも。同氏によれば5名リストアップされているとのこと。

果たして両選手の獲得が実現するのだろうか!?

 

 

その他、続報が入り次第随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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昨晩、待ちに待った契約延長の発表があったオーバメヤン!!!

すでに多くのレポートが出ているのですが、当ブログでも改めて契約延長について更新していきます!

 

 

オーバメヤンの契約延長が決定

 

昨晩(日本時間)、突如ライブ中継が映し出された後、本人登場で発表されたオーバメヤンの契約延長!

 

https://twitter.com/Arsenal/status/1305884901791748099

 

https://twitter.com/Aubameyang7/status/1305891166613917697

 

昨日中に契約発表があるとの情報が出ていたため、ライブ中継を始めた時点でgunnerたちは狂喜乱舞したに違いない。

多くのファンたちが待ち望んだ契約延長について、オーバメヤンはこう発言していた

 

「やっとサインをしたよ。このクラブにいれてとてもうれしい。ここが僕のホームだ。アーセナルのレジェンドになりたいから契約にサインをした」

「レジェンドになるためにはハードワークが必要だが、いつもしてきたように僕は全力尽くすよ」

とのこと。

一部メディアの報道によれば、この契約延長でアーセナル1の高給取りになったと報じられているが、「Sky sport」の報道によれば、週給25万ポンドで3年の契約延長であるとのこと。

アーセナルofficialはこれまでのオーバメヤンのゴール集をまとめた投稿も↓

https://twitter.com/Arsenal/status/1306203759991808000

 

コミュニティシールドに続き、先日の開幕戦でもゴールを決め、名実ともにアーセナルのエースに君臨していたオーバメヤン。

まだまだ老け込むには早い年齢であるため、この契約延長以降もアーセナルをCL出場だけでなく、タイトル獲得まで連れて行って欲しいところ!

詳しいコメント等は他のブロガーさん達がレポート挙げてくれているはずなので、気になる方はそちらを是非!!!

ちなみにアーセナルとの契約延長にサインする前に、オーバメヤンは2つのクラブからオファーを受けていたが断ったそう。すでにレジェンド!

ひとまずオーバメヤンの契約延長を喜ぼう!!!

 

 

エミ・マルティネスがアストン・ヴィラへ

 

絶対的エースの残留でハッピーな裏側で、名残惜しい退団も。。。

先日、当ブログでも退団が近づいていると紹介していたエミ・マルティネスが、3時間前にアストン・ヴィラ加入が発表。

https://twitter.com/AVFCOfficial/status/1306157628318416904

 

アーセナルの下部組織出身で、ここ数年は2ndGKとして陰ながらクラブを支えてくれた功労者の退団である。

昨年、レノの怪我によって得た出番で実力を証明した同選手は、それ以前に評価されていた350万ポンドから大幅に倍増した2000万ポンドを置き土産にヴィラへと旅立っていった。

また、公式発表前の昨日には、すでにファンに向けてのメッセージをSNSでポストしていた。

https://twitter.com/Arsenal/status/1306159869217701889

 

一部要約を抜粋↓

 

「僕はいつもアーセナルでチャンスがあると思っていた。シーズンが終わると、いつも大好きなクラブへ戻ってきてチャンスを得られるように努めていたよ」

「自分の中でフラストレーションを克服して、10年間在籍してきた意味をファンへ証明できたことを誇りに思う。ずっと前から出来ると信じていたからね」

「クラブとファンが僕をサポートし続けてきてくれたから、僕は玄関から旅立つことができるし幸せだ。11年間の生活は苦労したし、大変な道のりを過ごしたけれど今日は僕は幸せだよ」

 

とのこと。

母国のインデペンディエンテからアーセナルの下部組織に所属して以降、多くのレンタル移籍を重ねてきた苦労人であるマルティネス。

本人の希望としてはアーセナルの正GKになりたかったようだが、もう1つの夢であるアルゼンチン代表の正GKになるためにこの移籍を選んだ様子。

その夢が叶うよう、これからのエミ・マルティネスも応援していきたい!

昨シーズンのFAのカップ決勝後のシーンは今見ても涙モノ

https://twitter.com/GurjitAFC/status/1306161027298529280

 

https://twitter.com/GurjitAFC/status/1305994144695963649

 

 

嬉しさと悲しさが入り混じった日になったが、アーセナルはここからが正念場!

今後も移籍関連含め新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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2016年の1月にスイスリーグのFCバーゼルからアーセナルへと加入していたエルネニー。

同選手は、加入初年度こそプレータイムを与えられていたが、それ以降は存在感を出すことが出来ず、昨シーズンはトルコのベシクタシュへとレンタル移籍していた。

そのため、アーセナルでの居場所がなく、今夏の退団が濃厚かと思われていた。(現に昨シーズン終盤にトルコリーグへの移籍が取り沙汰されていた。)

しかし、レンタルバック後に過ごした夏の期間にアルテタ監督の信頼を掴んだようで、ここまでの公式戦2試合を共にフル出場を果たすことに!

今回は、そんなエルネニーのレポートをしていきます!!!

 

 

ポジションを掴むか?エルネニー

 

先程紹介したように、コミュニティシールドに引き続き、開幕戦でも昨シーズンの主力だったセバーヨスを押しのけて先発出場を果たしたエルネニー。しかも両試合ともフル出場を果たしている。

アルテタによるこの決断は、ファンやジャーナリストの間でも少々驚きの声が上がっているが、この試合でエルネニーは存在感を示し、むしろ今ではファーストチョイスになる可能性すら。

ひとまず開幕戦のプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=JaOxqVQ7Iqg

 

プレー動画を見てわかるように、エルネニーは中盤の汗かき役を務めており、ディフェンス陣へのフォローもしっかりこなす。その上、左右にボールを展開させる能力を持っている。

この役割は昨シーズン終盤にセバーヨスが担っていたポジションだが、セバーヨス以上にスタミナがあるため、セバーヨス以上にこのポジションでの起用がハマっている印象。

また、先日のフラム戦では普段ほとんどの試合をフル出場しているジャカが先に交代されており、この辺りもアルテタからの信頼を感じる。(ジャカはインターナショナルウィーク帰りで、ケガ予防の可能性もあるが。)

今シーズン1番のサプライズになるか!?

 

 

アルテタの評価と本人のコメント

 

先日のフラム戦は、選手本人、監督共に好感触だったようで、試合後にこのようなコメントを残している。

 

エルネニー:「私は本当に幸せだと感じています。プレイする機会を与えてくれたアルテタ監督に感謝しなければなりません」

「今は本当に幸せな気分だし、チャンスを与えてくれたアルテタ監督に感謝しなければならない。レンタル移籍をして、再びアーセナルへ戻ってくることが容易ではないのはわかっていた。アルテタ監督は常に『チームには君が必要だ』と言ってくれるし、良いフィードバックもくれる。僕がベストの状態を維持できるように影から支えてくれているんだ」

「トレーニングでは毎日100%の力を発揮して、プレーするチャンスが与えられたら自分の持てる力の全てを出し尽くすよ。レギュラーとしてプレーして、チームの勝利に貢献し、強いチームの一員として尽くせるなら僕は幸せだ」

 

 

アルテタ:「新たに加わった選手の中でエルネニーは今日も素晴らしかった。」

「彼はトレーニングの初日から優れていた。私は彼と共にプレーした経験があり、私が本当によく知っているプレーヤーです。私は彼が私たちに何を与えることができるか、そして彼が改善する意欲があることをよく知っています。今日、彼は驚異的だった。」

 

とのこと。

ちなみにこの試合でエルネニーはパス成功率95%、ロングボール5つ成功に加え、守備面でもシュートブロック1、リカヴァリー4、インターセプト5を記録。

試合を見ていて感じたのが、現在アルテタが使用している3−4−3のフォーメーションにすごく合っているということ。試合終盤にセバーヨスと組んだ際も、上手く合っていた。

とにかく、この試合はデータ的にも満足できる内容である。

 

 

エルネニーのメンバー定着で、アワール獲得へ?

 

現在、アーセナルは昨シーズンから噂されているトーマス・パーティとフセム・アワールをトップターゲットにしていると伝えられている。

しかし、今夏の財政的にどちらか1人しか獲得できないのでは?とのこと。(売却予定のマルティネスとトレイラの売却資金がおよそ4000万ポンドになる見込みなため。)

そのため、ファン界隈でも『どちらの獲得が正解か?』なる質問をよく耳にするが、エルネニーが主力に定着すれば、一旦パーティのようなディフェンシブな選手の獲得を遅らせることが出来、中盤の創造力を上げるためにもアワール獲得に専念することが出来る。

クラブもそう判断しているのか、最近はパーティ獲得の噂がトーンダウンしており、ジャーナリストからはアワールへの興味をしきりに報じられている。

また、エルネニーの残り契約は2年となっており、とりあえず1年試してみてその結果次第で来夏に売却し、パーティ獲得というアイデアも。

アトレティコ・マドリーはパーティの売却に、バイアウト額を満額支払うこと以外は拒否する姿勢を見せており、それを来夏に回す的な。

 

 

トレイラの退団が近づく

 

先日の試合で評価を高めているエルネニーだが、ポジション奪取にむけてさらなる後押しが起こりそう。

イギリス紙「Guardian」によれば、これまで今夏の退団が噂されていたルーカス・トレイラの退団が近づいているとのこと。

同紙によれば、アーセナルはローン移籍のみのオファーも受ける可能性が出てきたそうで、より退団に近づいたとのこと。この件に関しては2年ローン+買取義務や、2400万ユーロで完全移籍等々、情報が錯綜している模様。

しかし、アーセナルがトリノと何かしらの合意点を見つけたと思われるので、退団は近づいたはず。

その他、グエンドウジもまだ退団する可能性が残っている模様。PSGからの再関心とかとか。

その辺りは続報が入り次第、随時レポートしていきます!

 

 

まとめ

 

仮にトレイラ、グエンドウジが退団したら、中盤はエルネニー、セバーヨス、ジャカ、ウィロックとなる。

そこにアワールが加われば完璧では?

当初はディフェンス面の弱さからパーティ獲得を推している声も多数あったが、どうやら問題のディフェンス面はガブリエルの加入と、アルテタによる組織守備の再構築によって形が出来ているため、トーンダウンそている。

そのため、パーティが務めるはずだったポジションにエルネニーを起用しよう!ということ!

アルテタはエルネニーにこれまで足りなかったところは、自信の欠如だったと述べており、その推測が正しければここから選手としてさらなる飛躍の可能性も!!!

今シーズンのエルネニーに期待したいですね!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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先日、プレミアリーグ2020−21シーズン開幕戦のフラム戦を3対0で完勝したアーセナル。

例年以上のスタートを切ったアーセナルは更にチームを強化するため、今後アワール、トーマス・パーティ等の中盤選手を補強を望んでいると言われているが、その他にも退団が濃厚となっているエミ・マルティネスの後釜獲得が急務となっていた。

当ブログでも紹介したように、アーセナルはすでにブレントフォードのダビド・ラヤに関心を寄せているそうだが、昨晩イギリス紙「Telegraph」が新たな候補が浮上してきたと報道。

今回はその件を含めた最新情報をまとめてレポートしていきます!!!

 

 

エミ・マルティネスの退団近づく

 

フラム戦のメンバーから外れたことにより、アーセナルからの退団が濃厚となっていたエミ・マルティネス。

昨日更新されたイギリス各紙のレポートによれば、アーセナルはアストン・ヴィラから提示されている総額2000万ポンドのオファーを受け入れる模様。(内容はこれまでの報道と変わりなく1600万ポンド+400万ポンドのアドオン)

メディカルチェックは開幕戦の行われた土曜日に受けていたそう。

マルティネスはアルゼンチン代表の正GKになるため、定期的なプレー機会を望んでおり、アストン・ヴィラでは正GKで起用されることが予想されている。

また、アストン・ヴィラ以外にもブライトンからも関心を寄せられていたが、ブライトンからは正式なオファーはなかったとも。

昨シーズン後半戦にレノの負傷で出番が回ってきた際、23試合で9つのクリーンシートとセーブ率81%を記録していたマルティネス。

同選手のこれからの活躍を応援したい!

 

 

アレックス・ルナルソン

 

アーセナルはエミ・マルティネスの代役にブレントフォードのダビド・ラヤ獲得を検討していると報じられているが、昨晩の「Telegraph」によれば、新たにフランスリーグ1のディジョンに所属するアレックス・ルナルソンに関心を抱いているとのこと。

急に控えGK候補に躍り出てきたのだが、どうやらこの選手も先日報じられたダビド・ラヤ同様に、GKコーチのイニャキ・カーニャ氏の推薦であるそう。(過去にデンマークリーグで一緒になった?模様)

同選手はアイスランド代表にも選ばれているが、移籍金は150万ポンドほどと安価で獲得が可能だそう。契約は残り2年である。

アーセナルは選手の売却資金で、トーマス・パーティかフセム・アワール獲得に乗り出す予定と言われており、控えGK獲得に予算を使わない考えなのだろうか。

参考までに「who scored」によるルナルソンの評価とプレー集↓

パスはstrongだが、シュートストップやクロス対応は低評価となっている。

 

https://www.youtube.com/watch?v=OVgh-Om8bYE

 

昨シーズンは公式戦14試合しか出場していないが、アーセナルはどういった評価を下しているのだろうか。

続報が欲しいところ。

 

 

ダビド・ラヤへの入札も準備?

 

先程紹介したように「Telegraph」によって新たな控えGK候補が報じられたが、すでに関心が噂されているダビド・ラヤへの関心も継続している模様。

イギリス紙「Sun」によれば、アーセナルはブレントフォードに1000万ポンドのオファーを準備しているとのこと。

また同紙によれば、ブレントフォードはラヤの退団に備えて、チャールトンのディロン・フィリップスに関心を寄せているそう。

また、アーセナルとのリンクが強まった背景に、先日行われた2部チャンピオンシップの開幕戦を欠場したこともある模様。

しかし、アーセナル移籍について問われたブレントフォードのトーマス・フランク監督は、ラヤの欠場理由が怪我であることと、同選手が売りに出されていないことを強調しており、現時点で移籍に近づいているかは不明である。

続報が待たれる。

 

 

ラカゼットは残留希望

 

最後に他のニュース。

残り契約が2年になっていることで、今夏での現金化も噂されていたラカゼット。

しかし、選手本人は残留を希望しているようで、先日今シーズン初ゴールを記録したフラム戦後のインタビューでこう語っている。

 

「私は本当に幸せです。私が不幸で退団したいと言っているのはマスコミ。私は最初からアーセナルに満足していると言っていたし、このクラブでプレーして勝ちたい。先月タイトルも獲得しているし、アーセナルに満足している。」

 

とのこと。

ユベントスやアトレティコ・マドリーから関心が集まっている中、本人は退団する予定がないそう。

先日の試合でエンケティアと途中交代した際に、アルテタと笑顔でコミニュケーションを取っているところもあり、アルテタとは健全な関係を気づいている模様。

ひとまず今シーズンは残留して来夏に処遇を決めるのだろうか。

 

 

マルティネスの売却がほぼほぼ決まって、残る補強は中盤と控えGK。残りの移籍期間も目が離せない!!

その他、続報があり次第随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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