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ジェイミー・キャラガーがアーセナルをCL優勝候補に指名
昨日アトレティコ・マドリーに完勝したことで、現在の欧州サッカー界においてトップクラブの一角だと考えられているアーセナル。
PLでは首位に位置し、CLでも3連勝でPSG、インテル、バイエルン・ミュンヘンに次ぐ4位に位置しているのだが、そんなアーセナルに長らくポジティブな意見を語っている元リヴァプールのジェイミー・キャラガー氏が改めてアーセナルを称賛していたのでご紹介。
同氏はアーセナルがCL優勝候補の一角だとして↓のようにコメントしていた。
「現時点で、国内でのパフォーマンスとチャンピオンズリーグでの活躍を見れば、アーセナルとバイエルンが最も印象的な2チームだと思います。
ただ、この番組で以前も言いましたが、今まで私はアーセナルをチャンピオンズリーグを制覇するクラブとは考えたことがない。優勝経験がないのは当然かもしれないが、彼らには何かが欠けていると感じてきた。本当に優勝に近づいたことはない。
ティエリ(アンリ)のアーセナルはプレミアリーグで対戦した中で最強のチームだったが、あのチームでさえチャンピオンズリーグ優勝には程遠かった。決勝に進んだのはあのチームではない。
今のこのチームを見ると、守備の堅さが際立っているね。チャンピオンズリーグを制した私のチーム(リヴァプール)は攻撃面で傑出したチームではなかったが、守備は堅固だった。
それが常にチャンスを生む。特にノックアウトステージや2試合制の対戦では。守備が強ければ常に勝ち目がある。だから、そうだな、アーセナルはこの大会を制する可能性を秘めた4、5チームの一つだと見ているよ。」
とのこと。
ちょっとまどろっこしい文章になっていますが、これはコメントをつなげただけなのでご理解の程よろしくお願いします。
ただ、キャラガー氏がアーセナルを高く評価していて、優勝を目指すチームにおいてディフェンスが大きく重要ということは間違いないはず。このまま突き進んでいきたいですね!
アーセン・ヴェンゲルが現在のアーセナルを絶賛
アーセナルの元監督でクラブのレジェンドであるアーセン・ヴェンゲル氏。
現在はクラブの外からアーセナルを見守ってくれている存在なのだが、そんなヴェンゲル氏も前述したキャラガー氏と同様に現在のアーセナルを絶賛。
ヴェンゲル氏はこのように語っていた↓
「ええ、迷いなくそう言える(アーセナルが優勝候補か問われて)。
毎年同じことを言っていると言われるかもしれませんが、今年はどんな問題にも対処できるだけの力を備えていると確信しています。
昨シーズン、カイ・ハヴァーツとブカヨ・サカを失ったときは、その影響が大きすぎた。しかし、今年はマドゥエケ、エゼ、マルティネッリ、トロサールがいます。
バックにはモスケラがおり、サイドバックとバックには代役がいます。ルイス・スケリーは現在スタメンには入っていないが、彼はイングランド代表選手だ。彼らは最も完成度の高いチームだと思う。
リバプールと比較してみよう。チェルシー戦を見たが、ショボシュライが右サイドバックで、グラフェンベルフがセンターバックだった。アーセナルはそんな状況にはならないだろう。」
とのこと。
決してリヴァプールがアーセナルに比べて選手層が薄くなっているわけではないですが、現状のアーセナルの補完性が高いことは注目に値する視点ではないかと。
もちろん、今後ヨケレスとハヴァーツが怪我で離脱する可能性もあるし、それはどのポジションでも同じ。ただ、現状の選手層でうまくローテーションできれば、大きなアクシデントが無い限り筋肉系のトラブルも減るように感じます。そういった点でヴェンゲル監督も評価しているようですね。
これはクラブ全体の意思決定がうまく機能していることだと思いますし、こういった状況のまま、結果がついてくると尚良いですね!
ここまで読んでくださってありがとうございます!!
それでは
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