サリバの契約延長が正式発表│エンバペはPL移籍ならアーセナルが第1希望？

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サリバの契約延長が正式発表

今夏の段階で残り契約が1年になり、契約延長に向けた交渉が行われていたウィリアム・サリバ。

すでに多くのメディアやジャーナリストからのレポートで、アーセナルと契約延長に合意したことが報じられていたのだが、昨日ついに「Arsenal official」で公式発表！

Ready for the next chapter ✍️

— Arsenal (@Arsenal) July 7, 2023

On est ensemble.

Wilo stays ❤️ pic.twitter.com/XxsneBf90m

— Arsenal (@Arsenal) July 7, 2023

また、背番号が今シーズンより2番に変更されることも発表。CBの要として君臨することが期待されますね！

ちなみに、契約年数は新たに4年だそうで、給与は年間1000万ポンドほどになるとのこと。約週給20万ポンドほど？

とりあえず、今夏の移籍市場でサリバが退団することはなくなったので一安心。今シーズンも安定感のあるプレーを期待したいですね！

アーセナルとはあまり関係ない話ですが、現行契約の契約延長を拒んでいることで、クラブ内で立ち位置が怪しくなっているキリアン・エンバペ。

PSGから移籍する場合はかなりの金額が必要だということで、実際に獲得できるのはレアル・マドリーだけではないかと伝えられているのだが、資金的にPLクラブも獲得可能ではないか？と指摘されていた状況にあった。

そんな中、昨日の「independent」によれば、仮にPLクラブへ移籍する可能性がある場合、アーセナルが第1希望とのこと。

同メディアによれば、エンバペはアルテタ監督率いるアーセナルの成長ぶりに関心を示しているそうで、自身が加わることで、再びタイトル争いに加わるという環境を気に入っているのだとか。

ただし、エンバペ獲得に必要な費用はかなりの金額になるため、実際に獲得へ動けるのはレアル・マドリーだけだろうと報じられています。

流石にエンバペが来ることはないだろうが、なんだかそういった未来もワクワクしますね！

先日弊ブログでも紹介したように、アーセナル移籍で合意に至ったアヤックスに所属するユリアン・ティンバー。

残すところは「Arsenal official」からの公式発表だけだと伝えられる中、昨日の「charleswatts.football」によれば、ティンバーがアーセナルへ到着し、最終合意を迎える前にメディカルチェックを受けるとのこと。

同メディアによれば、すでにアヤックスとはティンバー獲得に関して、4000万+アドオン500万ユーロで合意に達した後、移籍前のメディカルチェックを行うため、アーセナルへ到着したそう。また、今回のメディカルチェックが問題なければ、来週から行われるドイツでのトレーニングキャンプにも合流するそうな。

また、同じく契約が合意に達したデクラン・ライスに関しても、近日中にメディカルチェックを行う予定だそう。

早ければライスも来週から始まるトレーニングキャンプに帯同するのではないかと。

早く正式に加入した姿を目に焼き付けたいですね！！！

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