チェルシーがバロガン獲得の交渉を開始?バロガンの評価額が上がった理由

 

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チェルシーがバロガン獲得の交渉を開始?

 

弊ブログでも何度かお伝えしている通り、昨シーズンレンタル先でブレイクし、今夏の移籍市場でアーセナルから退団する可能性があるとされていたのだが、昨日の「daily mail」によれば、チェルシーがバロガン獲得レースに参加してきたとのこと。

同メィディアによれば、チェルシーは今夏の移籍市場でストライカー獲得を目指しており、その中でバロガンに関心を示しているそう。

すでに交渉はスタートしているそうで、今後何か展開があるかもしれないのだとか。

ちなみにチェルシーは今夏の移籍市場ですでにクリストファー・エンクンクとニコラス・ジャクソンの両選手を獲得しているのだが、彼らはマルチにプレーできるタイプの選手であることから、純粋なストライカー獲得も検討しているそうな。

バロガンに関しては、インテル、ACミラン、マルセイユ、モナコ、RBライプツィヒが関心を示しているのだが、果たして新たに参戦したチェルシーが獲得するのだろうか。気になるところです。

 

 

バロガンの評価額が上がった理由

 

先述したように、チェルシーが獲得レースに参戦したと報じられたフォラリン・バロガン。

多くのクラブから関心があるため、アーセナルは要求額を5000万ポンドと設定したそうなのだが、これは移籍市場がスタートしてから引き上げた数字なんだとか。

昨日の「teamtalk」によれば、当初のアーセナルはバロガンの評価額を3000万ポンドに設定していたが、バロガン同様に多くのクラブが関心を示しているアタランタに所属するラスムス・ホイルンドの評価額が6000〜7000万ポンドということを鑑みて、売却金額を5000万ポンドに設定したとのこと。

どうやら当初のアーセナルはバロガンの評価額は3000万ポンドが妥当だと考えていたが、セリエAで注目されたホイルンドがセリエAで9得点しか決めていなかったことに比べ、バロガンはフランスリーグと言えど20得点以上していたので、現実的に考えて5000万ポンドが妥当だと考えを改めたそうな。

また、スポーツジャーナリストのチャールズ・ワッツ氏もこれに同調しており、5大リーグでプレーしていない時に1億ユーロで取引が完了したミハイロ・ムドリクなどを引き合いに出し、バロガンの評価額が妥当だと考えているようです。

確かに言われてみれば、22歳で5大リーグで20得点以上しているのだから、5000万ポンドも妥当ではないかと。

最近の流れだと売却される可能性が高いと思われるが、果たしてどうなるのだろうか。

 

フォラリン・バロガンのプレー集↓

 

 

フレスネダ獲得に最関心?

 

1月の移籍市場の際にアーセナルが獲得に近づいていると報じられていたイヴァン・フレスネダ。

アーセナルは弊ブログがここ連日伝えているように、ユリアン・ティンバーを獲得することで、右SBの補強は終わると考えられていたのだが、どうやらまだ終わっておらず、アーセナルが獲得に関心を持っているのだとか。

昨日の「ムンド・デポルディーボ」によれば、フレスネダに対して、アーセナル、バルセロナ、ACミランなど錚々たるクラブが関心を抱いており、特にバルセロナは獲得に向けてアプローチを行っていたそう。しかし、バルセロナは資金難に陥っているため、他のクラブがそのスキに動き出しており、その中にアーセナルの名前も含まれているとのこと。

アーセナルはティンバー獲得が実現すれば、獲得に動く必要はないかと思いますが、果たして獲得へ動くのだろうか。一応注目です。

 

 

 

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