ネルソンの契約延長が正式発表│ジャカのレバークーゼン移籍が合意へ

 

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ネルソンの契約延長が正式発表

 

昨日弊ブログでも紹介したように、ACミランなどのオファーを断りアーセナルへ残留する運びになっていたリース・ネルソン。

すでに契約延長が合意と伝えられていたものの、公式発表がまだだったため、どのタイミングで発表されるかという状況だったのだが、ついに「Arsenal official」で公式発表をアナウンス!

 

新契約は4年+1年の契約延長OPだそうで、最大2028年まで残留する契約になったようです!

一部メディアのレポートによれば、アルテタ監督含むフロント陣は今シーズンのネルソンにかなり期待しているそうなので、期待に応えるパフォーマンスを期待したいですね!

ちなみに昨日サリバの契約も正式に合意に達したとレポートされていたので、恐らく近日中にサリバの契約延長もあるのではないかと予想されています。

 

 

ジャカのレバークーゼン移籍が合意へ

 

昨シーズン終了間際にレバークーゼン移籍が合意に達していると伝えられていたグラニト・ジャカ。

すでに個人合意も済ませており、移籍の決定はアーセナルがライス獲得を成立させられるかに掛かっていると伝えられていたのだが、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、ジャカのレバークーゼン移籍のGOサインが出たとのこと。

 

同氏によれば、すでにジャカの移籍に関して5月時点で合意に近づいていたのだが、ライス獲得が成立したことで正式にGOサインが出たそうな。

そして、移籍金は最近多くのメディアで報じられていた2500万ユーロになったようで、年齢や契約年数を鑑みても、かなり良い取引になったことが指摘されています。レバークーゼンとの契約は2028年までの5年契約になるそうな。

すでにドイツに滞在している写真がリークされているので、こちらも近日中に移籍が正式発表されるはず。

今までありがとうですね!

 

 

今後は選手売却のフェーズへ

 

今夏の移籍市場でカイ・ハフェルツ、デクラン・ライス、ユリアン・ティンバーらの移籍を成立させているアーセナル。

上記3選手を獲得するためだけでも2億ポンドほど使用しており、かなり攻撃的な夏の移籍市場を過ごしているのだが、昨日スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏が「caughtoffside」に寄稿した内容によれば、アーセナルはこれから選手を売却するフェーズに移る予定とのこと。

同氏はこのように解説していた↓

 

「デクラン・ライスとユリアン・ティンバーがアーセナルへ移籍する運びになった。今後のアーセナルは選手を売却することに注力するだろう。

彼らはティンバー、ライス、ハフェルツ獲得のために素晴らしい仕事ぶりを見せてきたが、今後はプロジェクトに必要ではない選手、特にニコラ・ぺぺの解決策を見つける作業に入るだろう。また、グラニト・ジャカの移籍も近々承認されるだろう。

トーマス・パーティに何が起こるか注目している。彼が退団した場合は他の選手を獲得する可能性がある。」

 

とのこと。

現時点で売却の可能性があるのがぺぺ、ジャカ、パーティの3選手ということなのだろうか。パーティに関しては3000万ポンド以下では売却しないという話なので、すぐに売却という状況ではないのではないかと。

ただ、今後は選手がさらに整理されていくはずなので、多くの別れがあるかもしれないですね。

 

 

 

 

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