ラカゼットとエミ・マルティネスが場外でやり合う。その他ニュースも

本日も更新していきます!!!

 

 

 

今回は、先日行われたアストン・ヴィラ戦でのワンシーンに関してのことと、その他ニュースを紹介していきます!

 

ラカゼットとエミ・マルティネスが場外でやり合う

 

先日のアストンヴィラ戦で得点することが出来ず、0対1で敗れたアーセナル。

その試合中に気になるシーンが。

それはコーナーキックの際にラカゼットとエミ・マルティネスが競り合って、マルティネスがラカゼットを引っ張り倒したのではないか?というもの。

前節のウルブス戦でも『誤審』によって試合を壊されていただけに、試合後このシーンはまたたく間に拡散されていた。

そんな中、渦中の人物となっていたラカゼットとエミ・マルティネスがとあるTweetを元に場外でやり合っていた模様。

こちらはそのTweet↓

https://twitter.com/Lacazest/status/1358061387096981504?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1358061387096981504%7Ctwgr%5E%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fwww.givemesport.com%2F1647417-arsenal-alexandre-lacazette-and-emiliano-martinez-discuss-penalty-incident-on-twitter

 

このGif付きのツイートに対し、ラカゼットがコメントし、それにマルティネスが答えていた。

 

https://twitter.com/emimartinezz1/status/1358138411488595970

 

ラカゼット:「またかよ…」

エミ・マルティネス:「最初に押したのは君だよ、ブロ」

 

とのこと。

これに対し、ラカゼットはそれ以上のコメントはしていなかったが、こんなやりとりがあったそうな。

ちなみにこのシーン、現地メディアや元選手の意見ではPKじゃね?というものが多かった。

2戦連続だっただけにアーセナルはとても不快な境遇だが、今後は公正なジャッジを求めたい。。。

 

 

過去にアーセナルとリンクされた選手がアーセナル移籍を夢見る

 

オーバメヤンが契約延長にサインしなかった場合、代替候補としてリンクされていたジョナサン・ディビット。

同選手は他のPLクラブからも引き合いの声が挙がっていたものの、最終的にフランスのリールへ移籍しており、今シーズンここまで公式戦29試合に出場5ゴール4アシストを記録している。

そんな同選手は、先日フランス「レキップ」のインタビューを受け、その中でアーセナルに対する憧れを語っていたそうな。

このように答えていたそう↓

 

「ヨーロッパのクラブは僕に夢を与えてくれた。

僕はバルサやヴェンゲルが率いていたアーセナルをよく見ていて、パトリック・ウィエラとティエリ・アンリをよく見ていた。だから(アーセナルからの関心)僕の頭の中では準備が出来ていなかったよ。だけど、アーセナル移籍が唯一のオプションdで、それが僕の目標だった。」

 

とのこと。

その後、彼はリールからのオファーに心動かされたそうで、それまで所属していたヘントを退団したそうな。

リールはここ最近のアーセナルと馴染みなクラブであるため、今後彼がリールで活躍すればアーセナルは再度関心を示すかもしれない。

まだ21歳と将来性豊かなディビッドは未来のアーセナルでプレーしているかも!?今後も要注目です!

昨年のプレー集↓

 

 

2024年にPLのCL出場権が6クラブになる可能性?

 

最後のニュース。

2017年のバイエルン・ミュンヘン戦に5対1で敗れて以降、4年間もCLの舞台から遠ざかっているアーセナル。

そんなアーセナルに朗報が舞い込むかもしれないとのこと。

先日のイギリス「Telegraph」によれば、プレミアリーグはUEFAとCLの参加枠増加に向けて話し合いをスタートしたと報道。

とはいえ、これはまだ構想段階であり、過去にバルサの元会長が暴露していた『ヨーロッパ・スーパーリーグ案』の代替候補として議題に挙がっているもの?らしいとのこと。

そうやらCLを拡充する構想があり、UEFA係数に基づいて最大2つの出場枠が割り当てられるかもしれないという話。

そして、アーセナルはここ数年CLに出場していないものの、ELで決勝、準決勝に到達していることからUEFA係数が上位に位置しており、仮にこの議題が通った際にPLを助ける立場にあると伝えられている。

しかし、同時にアーセナルがリーグ戦で6位までに入らねばならないとも。若干イジられている。

とはいえ、これはアーセナルないしPLクラブをかなり助けるものとなる可能性がある。引き続き注目していきたい!

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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トーマス・パーティがアーセナルに移籍した場合にチャンスを得る選手達

トーマス・パーティの進退に動き?アーセナル移籍NEWS

以前、アーセナルが今夏のトップターゲットとして狙っているトーマス・パーティのNEWSを紹介したが、昨日新たに情報が入ってきたのでレポートしていきます!

 

 

 

パーティはアーセナル移籍に前向き?

 

 

昨夏に初めてアーセナルとリンクされて以降、様々なNEWSが取り上げられていたトーマス・パーティだが、本人はアーセナル移籍に前向きだという旨をイギリス紙の「テレグラフ」が報じている。

 

「アーセナルが獲得を目指しているトーマス・パーティは、周囲の人間に対し『アーセナルに移籍し、プレミアリーグでの実力を証明したい』という野心があることを語った」

「パーティの取引はアーセナルが契約を取り繕うことが出来るかにかかっている。新型コロナウイルスの影響でペイカットを行うほど財政難なアーセナルは大金を用意することが難しい。」

「パーティはバイアウト条項を持っており、アトレティコはアプローチに備えている。しかし、アトレティコはアーセナルのアレクサンドル・ラカゼットに関心があるため、プレーヤー同士のスワップも検討している。」

 

とのこと。

パーティ自身はアーセナル移籍に前向きで、クラブ間でどう折り合いをつけられるかが争点。

 

 

ラカゼットへのアトレティコの興味をスペイン紙も報じる

 

 

アトレティコのラカゼットへの関心はスペイン紙の「ムンド・デポルディーボ」も報じている。

 

アトレティコはカバーニ獲得に失敗した冬の移籍市場で、FW補強のプランBと考えていた。それ以降、関心が継続しているようで今夏の補強リストに載っている。

 

情報の信憑性はわからないが、ラカゼットが親交のあるグリーズマンに対してチームの情報を聞いたとも報じている。

ラカゼットはアーセナルに移籍する以前のリヨン在籍時、アトレティコ移籍に合意したこと(アトレティコが補強禁止処分を受け頓挫)もあるため、スワップ含め移籍に合意する可能性は十分ある。

今シーズンはチーム状況と共に不調に陥っていたラカゼット。これを機に、移籍するのだろうか?

 

 

ラカゼット移籍でチャンスを得る選手たち

 

 

ラカゼットが移籍した場合にチャンスを得る選手はだれなのか?

完全に独自の考えだが、、、

  • エディ・エンケティア
  • ガブリエル・マルティネリ

の両選手にチャンスが回ってくるのではないか

 

エディエンケティア

今シーズン前半はイングランド2部のリーズ・ユナイテッドへレンタル移籍していたエンケティア。結果を残していたものの、プレータイムの少なさから冬にアーセナルへと復帰していた。アーセナル復帰後、再レンタルの予定だったがアルテタ監督に認められ残留。リーグ中断前の段階ではラカゼットを押しのけてスターティングメンバーになっていた。

経験値や実力ではラカゼットに劣るが、時折見せる才能の片鱗があり、そういった部分もアルテタに認められた所以かと。

リーグ中断前の状態であれば、ラカゼットが移籍した場合のリプレイス第1候補ではないか?

エンケティアのプレー動画↓

https://www.youtube.com/watch?v=5VZvxbxBV18

 

ガブリエル・マルティネリ

引用したツイッターのグラフを見てわかるように、鬼のようにプレッシャーをかけるマルティネリ。アルテタ就任後はそういった特性も活かした起用をしているのかサブからのスタートが多い。

マルティネリは来シーズン、ラカゼットが移籍してオーバメヤンがトップの位置に戻った場合、左WGの1番手になる可能性があると見ている。少なくとも、今シーズンよりもプレータイムが与えられることは確か!

マルティネリのプレー動画↓

https://www.youtube.com/watch?v=DkynTTeXRsw

 

この2選手以外に、スミス・ロウ、リース・ネルソン辺りもチャンスが転がってくる可能性。

ファンからすれば、ラカゼットがパーティ獲得のために移籍するというのは不本意ではある。しかし、それによって若手選手にチャンスが与えられることは確かなので嘆かわしい話である。。。

 

ここまで書いておきながら、ラカゼットの移籍が既定路線になっているわけではないし、あくまで報道を基にした可能性の話なのでご用心を。。

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

 

 

それでは

 

 

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