2点差は危険なスコア!時には運も必要!アーセナル試合レポート


今回は昨晩行われたPL第6節アーセナル対レスターシティの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合内容を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。


スターティングメンバー


アーセナル:4-3-3

ミッドウィークにボルトン戦を終えたアーセナルはマンチェスターC戦と同じ布陣。

ディフェンスラインは左からカラフィオーリ、ガブリエル、サリバ、ティンバー。

中盤はパーティ、ライス、トロサールが入り、右にサカ、左にマルティネリ、トップにはハフェルツが入った。

今節はラヤのコンディションが気になるところだったのですが、問題なく起用可能となった他、シティ戦で怪我を負っていたとされるホワイトはベンチ外となっています。


レスターシティ:4−2−3−1

対するレスター・シティは4−2−3−1の布陣。

彼らは今シーズン再びPLへ昇格したチームで、ここまでの試合で未勝利という状況。格上となるアーセナルとの対戦で勝利し、PL残留に向けて勢いをつけたいところかと。

要注意選手はジェイミー・ヴァーディで、彼は過去のアーセナル戦で何度も嫌なゴールを決めてきた選手でなので、うっかり裏に抜けられないように注意したい。


試合内容


立ち上がりからボールを保持して攻勢に出るアーセナルに対し、レスターはヴァーディを残してゴール前を固めて耐えしのぐ。

アーセナルとしては、前節シティ戦の後半、10人で猛攻を耐えていた状況とは真逆の立場となったが、レスターは10人のアーセナルほど堅固なブロックを築けない。

20分、右サイドをオーバーラップしたティンバーの折り返しを、ゴール前のマルティネッリが右足でゴール左へと流し込み、アーセナルが先制する。ゴール前に人数はいたレスター守備陣だったが、ぽっかりと空いたスペースをティンバーとマルティネッリが見逃さなかった。

その後も攻勢を続けるアーセナルは前半終了間際、エリア内左でボールを受けたマルティネリの折り返しを、ゴール前のトロサールが押し込む。試合を支配し続けたアーセナルが、2点をリードして試合を折り返した。

しかし後半、流れは一変。立ち上がり47分、左サイドからのブオナノッテのFKをゴール前のジャスティンが頭で合わせ、これがゴール左へと決まってレスターが1点差に詰め寄る。

さらに63分、左サイドをワンツーで抜けたディディのクロスを、ファーサイドのジャスティンが右足ボレーで捉える。完璧に捉えられたボレーがゴール左へと吸い込まれ、レスターが枠内シュート2本で2-2の同点に追いついた。

追いつかれたアーセナルは再び猛攻を仕掛ける。68分、サカのシュートのこぼれ球をゴール前で拾ったハヴァーツが反転ボレーで押し込むが、これはGKハーマンセンが至近距離ではじき出す。

74分にもゴール前でフリーとなったトロサールのシュートをGKハーマンセンが驚異的な反応でセーブする。

勝ち越したいアーセナルは74分、マルティネッリに代えてスターリングを投入し、85分にはトーマスに代えて新鋭ヌワネリを投入する。

88分には右CKをファーサイドのカラフィオーリが高い打点のヘディングで合わせるも、GKハーマンセンが素晴らしい反応でゴール上へとはじき出した。

迎えたアディショナルタイム、サカの左CKをファーサイドでフリーとなっていたトロサールが合わせると、ゴール前に密集していたDFに当たったボールがゴールに転がり、土壇場でアーセナルが勝ち越しに成功する。

残り少ない時間でレスターに再び盛り返す力は残されておらず、逆にカウンターからハヴァーツがこぼれ球を押し込んだアーセナルが4-2とリードを広げ、ホームで勝ち点3を手にした。

簡単なスタッツ等↓


2点差は危険なスコア!時には運も必要!


いやー、マンチェスターC戦に続いてひりつく試合を見せてくれますね。。。!(笑)

サッカーで”2点差は危険なスコア”とはよく言ったもので、早い時間で3点目を決めなければなんか起きちゃうというのが不思議な話。

前半はアーセナルの独壇場で試合開始直後の少しだけレスターがボールを持てる時間があったものの、ほとんどの時間をアーセナルが支配してそのうえで2ゴールを決めるという超理想的な展開。

しかし、後半始まってすぐにセットプレーからオウンゴールをして、その後ジェームズ・ジャスティンのスーパーゴールが決まるという。もちろん、アーセナルの選手たちが油断をしていたようには思えないですが、やはり2点差では何が起きるかわからないので、集中は切らさないようにしなければならないですね。

ただ、ジャスティンのゴールが決まったシーンに関しては、前半の最初にもカラフィオーリが中に入りすぎて危ないシーンになったプレーがあったので、彼はポジショニングで修正すべきポイントがあるように感じました。

そんなこんなで同点でアディショナルタイムまで時間が経った後にトロサールの起死回生ゴール。シティ戦で退場していたトロサールが決勝ゴールを決めるというのが今のアーセナルっぽいというか、ゴール後のトロサールに選手たちが駆け寄ったのはただ単に勝ち越したからではないはず。スポーツの美しい姿だなあなんて思ったり。

そして、最後はハフェルツのダメ押しゴール。

☓Gでは概ねどのアナリストも(アーセナル)4−0.3(レスター)くらいのスコアをつけていて、あんな内容になるようなスタッツではなかったことが伺えます。

よくよく思い返せばスティーブ・クーパー氏の率いていたフォレストとは毎回嫌な戦いになっていたように感じますね。なんとか勝利をもぎ取ってよかったです!シティは引き分けたので勝ち点で並んでハッピーですよ!


ヌワネリの本物ぶり


さて、今日の試合でパーティと交代で途中から起用されたのがボルトン戦で好プレーを見せたイーサン・ヌワネリ。

アカデミーの選手起用に慎重なアルテタ監督があの場面で起用するのだから相当良いんだろうなあと思っていたら交代して早々に好プレー連発。本物ぶりを感じましたよ。

なんだろう彼のプレーを見た本物ぶりは。サカ、スミス・ロウ、エンケティア、ネルソンらが出てきた時よりもインパクトを感じたというか、本当に17歳!?って感じ。プレーが洗練されているように感じました。ニャブリやチェンバレンが出てきた時辺りを思い返しましたね。

試合後は現地でも”次の試合でヌワネリをスタートから見たい”という声が多く出ているようで、アルテタ監督が簡単に応じないような気もしますが、今日の雰囲気を鑑みると無くはないようにも思えます。

あそこまで雰囲気を感じる若手選手は久しぶりなので、今後にも期待ですね!


マルティネリが復調できるか


さて、個人的に気になっているのがマルティネリが今後復調してくれるのかどうか。

アーセナルがトップレベルのチームに戻ってきた背景には、ブカヨ・サカとガブリエル・マルティネリによる両ウイングの活躍があったのだが、マルティネリは怪我で離脱して以降、復帰前の姿に戻りきれていないように感じます。

これは怪我後の影響なのか、それとも昨シーズン途中の不調で自信を失っているのか、サカはメキメキと結果を残す中で1人だけ取り残されているように感じてそう。ただ、このところは以前のようなカットインも見せるようになっていて、今日の試合でもらしいプレーからゴールを決めたりと、今後に期待できる姿が見れて良かったです!

マルティネリの調子が落ち込んだ背景にはジェズスの不在期間が長かったことや、ジャカが居なくなったこと、ウーデゴールとサカによる右寄りのアタックが増えたことなど、数々の原因はあると思います。ただ、サカとウーデゴールはその中でしっかり結果を残しているので、彼らに続いてマルティネリも2桁ゴールアシスト記録して欲しいです!


まあ今日はそんなところで!

ちなみに今日の試合でサカは開幕から6試合連続アシストを記録しており、PL記録となったようです。

https://twitter.com/footballontnt/status/1840058881076056435

セットプレーからのゴールが多いのは、サカが安定して精度の高いキックを見せているからということでしょうね!この調子でPLのアシスト記録も樹立してほしいです!

あとは他クラブが勝ち点を落としていくのを望むばかりです!(笑)


それでは!

COYG!!!


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ジョルジーニョが今シーズン終了後にコーチングスタッフ入り?


ジョルジーニョが今シーズン終了後にコーチングスタッフ入り?


昨シーズンに引き続き、若い選手の多いアーセナルの中でベテラン選手として活躍するジョルジーニョ。

今シーズンここまではまだプレータイムが少ないものの、シーズンが進むにつれて必要になるタイミングが訪れると考えられているのだが、そんな中、昨日の「footballtransfers」によれば、ジョルジーニョがシーズン終了後にアーセナルのコーチングスタッフに加わる可能性があるとのこと。

同メディアによれば、ジョルジーニョの現行契約は2025年+1年の契約延長OPとなっているのだが、これまでの話し合いの中で契約が満了するタイミングにコーチングスタッフに加わるというアイデアがあるのだとか。

そのため、今シーズン終了後に延長OPを行使してもう1年プレーするか、コーチングスタッフに加わるかの2つの選択肢が与えられているという。

これまでジョルジーニョはアーセナルのドレッシングルームで大きな発言力を持つ選手だと伝えられてきた他、度々ライン際からプレーしている選手への声掛けを行っている姿が目撃されるなど、将来的に監督になるだろうと考えられてきたのだが、もしかすると早い段階で次のキャリアへ進む可能性があるかもしれないですね。ジョルジーニョは良い監督になりそうな雰囲気があります。


アーセナルは冨安売却を考えず?


ここ最近、弊ブログでもお伝えした通り、度重なる怪我が原因でアーセナルから退団する可能性が囁かれていた冨安健洋。

セリエAのクラブから関心の声が噂されていることもあり、1月以降の移籍市場で売却される可能性も示唆されていたのだが、昨日の「football Insider」によれば、アーセナルは冨安売却を考えていないとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはアルテタ監督が冨安のディフェンスラインであればどこでもプレーできるユーティリティ性を高く評価しているため、チームの重要なメンバーとみなしているという。

そのため、仮に冨安獲得を目指すクラブが現れたとしても高額なオファーが必要だと指摘されています。

冨安が高く評価されている背景には、同選手がディフェンスラインの全てでプレーできるユーティリティ性があるだけでなく、最低限の役割も問題なく受け入れてくれていることもポイントだそう。

確かに冨安はアルテタ監督から信頼を受けている印象で、プレー可能な時は割とプレータイムを得られている気がします。しっかりと結果を残して大きな試合でもプレーしてくれるとワクワクするので、怪我なく頑張って欲しいところです!


フロリアン・ヴィルツに関心


昨シーズン、レバークーゼンのブンデスリーガ優勝に貢献し、近い将来さらなるビッグクラブへ移籍することが濃厚だと考えられているフロリアン・ヴィルツ。

今シーズンもすでに公式戦7試合で6ゴール1アシストを記録するなど、結果を残している中、昨日のレポートによれば、アーセナルがヴィルツ獲得に関心を寄せているとのこと。

同レポートによれば、アーセナルはフロリアン・ヴィルツの動向に注目しているクラブの1つなんだとか。

どうやらヴィルツにはバイエルン・ミュンヘン、レアル・マドリー、マンチェスターCらが関心を寄せており、獲得レースになることが予想されています。

また、ヴィルツは来夏の移籍市場でステップアップすることを望んでいるようで、レバークーゼンは同選手の売却に1億5000万ユーロを要求する予定だと報告されています。

アーセナルは今後の移籍市場でストライカー補強へ動くと予想されているものの、昨シーズンに引き続いてマルティネリの調子が今ひとつ上がらないこともあり、2列目の補強も必要。思い切ってヴィルツ争奪戦に加わる可能性は十分あるように感じます。


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マルク・ファン・ボメルの息子に注目?次に出てくる若手はダーマン?


マルク・ファン・ボメルの息子に注目?


ここ最近次々と若手選手が出てくるサッカー界。

イーサン・ヌワネリ、ルイス・スケリーなどが台頭しつつある中、アーセナルは他クラブの若手選手にも注目している模様。

昨日の「TBR」によれば、アーセナルはAZに所属するルベン・ファンボメルに関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、20歳ながら今シーズン良いスタートを切ったファンボメルにアーセナルが関心を寄せているようで、その他にもマンチェスターC、ニューカッスルらも関心を寄せているのだとか。

ルベン・ファンボメルは名前からも想像できるように、過去にバイエルン・ミュンヘンやACミランなどで活躍したマルク・ファン・ボメル氏の息子で、DMFで名を馳せた父親と違い、左ウイングをメインにプレーする選手だそう。

どうやらいくつかのPLクラブは数年前からルベン・ファンボメルに注目していたそうなのですが、今シーズンの好調ぶりから関心が強まったと伝えられています。

ちなみに、ルベン・ファンボメルは左ウイングながら192cmと高身長で、将来的にストライカーのポジションへコンバートする可能性も示唆されています。

ルベン・ファンボメルのプレー集↓


次に出てくる若手はダウマン?


先日行われたボルトン戦でイーサン・ヌワネリやルイス・スケリーなど、将来豊かな若手選手が数々プレーしたアーセナル。

今後の成長が楽しみな選手が沢山いた中、スポーツジャーナリストのデイビッド・オーンスタイン氏によれば、すでにその下のカテゴリーにも必ず出てくるだろうと考えられている選手がいるそう。

同氏が「Sky Sports」のポッドキャストで語った内容によれば、アカデミーでプレーするマックス・ダウマンが次に台頭する若手選手になるだろうとのこと。

オーンスタイン氏によれば、アーセナルのアカデミーでプレーするマックス・ダウマンは国内でトップクラスの選手だそうで、数年たてば同選手の活躍を見ることができると考えられているそうな。

ダウマンはまだ14歳のため、トップチーム入りするにはあと2年必要だが、すでにUEFAユースリーグの最年少得点を記録し、U-17イングランド代表に選出されるなど、名を挙げつつあるという。

アーセナル界隈の情報を見ていても、ダウマン君の話は定期的に出てくるので、近い未来に再び名前を聞くことになるでしょうね。


ジャック・ポーターの起用はイニャキ・カナ氏が推薦


先日のボルトン戦でトップチームのGKであるダビド・ラヤ、ネト、トミー・セットフォードの3選手が起用できなかったことで、急遽GKを務めることになったジャック・ポーター。

戦力差はあるとはいえ、16歳ながら最後までプレーしたポーターだが、今回の試合でプレーすることになったのはGKコーチのイニャキ・カナ氏の推薦もあったそうな。

昨日の「Daily mail」によれば、最初にポーターの能力に言及したのは定期的にヘイルエンドへ訪れているデビッド・シーマン氏だったそうなのだが、今回の試合に向けてポーターの起用を保証したのはGKコーチを務めるイニャキ・カナ氏だったそう。

どうやらクラブは直前までラヤをプレーさせるつもりだったようですが、起用できなかったことで、現地時間で火曜日の午後のトレーニングで起用許可が下されたという。これによってポーターはクラブ最年少デビューを果たしたGKになり、今後が期待されている選手の1人になったようです。

ちなみに、ポーターはポジションをGKへ変更した4ヶ月後にアーセナルからスカウトされたようで、本文では同選手のキャリアが面白いとしてこれまでの経歴が紹介されています。


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アーセナルとシティが本物のライバル関係に?ジョン・デュランに関心?


アーセナルとシティが本物のライバル関係に?


先日行われた試合の後、未だに試合に関しての議論が交わされているアーセナルとマンチェスターC。

試合後にアーセナルとシティの選手が揉み合いになったことなどから、遺恨の残る試合になったのだが、そんな中、先日の「Independent」によれば、この試合を機にアーセナルとマンチェスターCが本物のライバル関係になったのでは?と指摘。

同メディアによれば、今回の試合が終わった後にマンチェスターCの選手たちはアーセナルの選手やコーチングスタッフに批判的な行動やコメントを多く残したのだが、こういった反応を見てアーセナルの選手たちは”マンチェスターCを動揺させた”と感じており、タイトル獲得に向けた意欲が高まっている可能性が高いと指摘。

また、マンチェスターC側もアーセナルの対応から、改めてタイトル獲得を目指すのではとのこと。

これまでプレミアリーグのタイトルを争ってきたマンチェスターCとリヴァプールは両チームの選手や監督がお互いにリスペクトして試合に挑んでいる印象があったものの、アーセナルとマンチェスターCの関係性は90年代後半から2000年代前半にかけてのアーセナルとマンチェスターUの関係に似ており、当時のような敵意が存在するとして、本物のライバル関係に発展していくことが期待されているようです。

確かに試合後に争ったりする姿はなんだか久しぶりの感じで、両チームともに絶対に負けたくない意思を感じます。先日の試合のようにレフェリーが試合を壊してしまうのは嫌ですが、そういったライバル関係もスポーツならではの楽しみかもしれませんね。


ジョン・デュランに関心?


今夏の移籍市場でベンジャミン・シェシュコを獲得しそこなった後、今後の移籍市場でストライカー獲得へ動く予定とされているアーセナル。

多くのメディアではシーズン終了後に再びシェシュコ獲得へ動くとされているのだが、昨日の「football Transfer」によれば、アーセナルがアストン・ヴィラに所属するジョン・デュラン獲得に関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、前述した通りアーセナルは今後ストライカー補強へ動く予定をしているのだが、その中でアストン・ヴィラで活躍するジョン・デュランに注目しているのだとか。

ただし、デュランにはバルセロナも関心を寄せているようで、レヴァンドフスキの後釜として獲得を検討しているそうな。

現時点では関心がある程度の話ですが、アーセナルは若く将来性のあるストライカー獲得を目指しており、今シーズンここまで公式戦7試合で5ゴールを決めているデュランもリストアップしている可能性がありそうです。

ジョン・デュランのプレー集↓


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冨安はアーセナルで満足│アーセナルOBがタイトル獲得に自信


冨安はアーセナルで満足


昨日弊ブログでもお伝えしたように、度重なる怪我を理由にクラブが売却を検討していると噂される冨安健洋。

アーセナルは今夏にリカルド・カラフィオーリを獲得したこともあり、キヴィオル売却を検討しているとされていたものの、ここ最近はティンバーが右SBでプレーできることもあり怪我がちな冨安が売却候補として報じられてきた。

そんな中、昨日の「Football Insider」によれば、冨安自身はアーセナルで満足しているとのこと。

同メディアによれば、冨安に対してはインテル・ミラノを筆頭にいくつかのイタリアクラブが関心を寄せているそうなのだが、冨安は契約延長をした後、アーセナル残留を望んでいるそうな。

ただし、前述した通り、ティンバーの復帰やカラフィオーリ獲得によって冨安は今後も残留するためには厳しいポジション争いに挑む必要があるとされています。

先日のマンチェスターC戦でティンバー、カラフィオーリが活躍しており、これから冨安は非常にタフなポジション争いが待ち構えていますね。。。


アーセナルOBがタイトル獲得に自信


先日のマンチェスターC戦で試合の半分を10人で過ごしたにも関わらず、1ポイントを持ち帰ったアーセナル。

戦術や時間の使い方など一部批判する声もあるものの、多くの識者からはマンチェスターCを慌てさせたチームとして、改めてアーセナルが今シーズンのタイトル候補に挙げられていたのだが、アーセナルOBのポール・マーソン氏はアーセナルのタイトル獲得に自信を持っている模様。

同氏はこのように語っていた↓

アーセナルには団結力がある。リーグ優勝には団結力は欠かせないんだ。

彼らは団結力に恵まれている。マンチェスターCもリヴァプールもそう。特定のチームを否定するつもりはないが、例えばマンチェスターUにはそういった雰囲気は感じられない。

リーグタイトルを獲得するには団結力が必要であり、アーセナルは確実に今シーズンのタイトル候補に挙がった。彼らはマンチェスターCにとって大きな脅威だが、まだシティは理解していない。ペップは日曜日の試合に勝ってアーセナルとの差を5ポイントに広げたかっただろうね。

アーセナルにとって今週は重要な週だったが、トッテナム戦の勝利に加え、シティから1ポイント手にして切り抜けた。そして、ロドリが負傷した。彼は間違いなくサッカー界で最高の選手だ。だから不在は寂しいね。

アーセナル、マンチェスターC、リヴァプールはシーズンを通して最後まで戦うことになると思う。鍵となるのはアーセナルとリヴァプールが全選手を健康に保つこと。マンチェスターCは数人の選手が離脱しても格下に余裕を持って勝利できる。リヴァプールとアーセナルはそれほど楽なことではない。そこが違いになるだろうね。

とのこと。

シティ戦を経て、改めてアーセナルがタイトル候補に躍り出たと考えている模様。

確かに怪我人の有無はタイトルに直結するだろうなあと。現状アーセナルは何名かの選手が離脱しており、シーズンの大事なタイミングで再び怪我人ラッシュにならないかが気がかりです。


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今後の移籍市場で冨安売却を検討?再びジョアン・ガルシア獲得へ動く?


今後の移籍市場で冨安売却を検討?


今夏の移籍市場でも度々囁かれていたように、度重なる怪我が原因でアーセナル退団の可能性が挙がっている日本代表の冨安健洋。

アルテタ監督が信頼を置く選手の1人であることは間違いないものの、前述したように度々怪我で離脱しているため、将来が危うい選手だと考えられていたのだが、昨日の「caughtoffside」によれば、アーセナルは今後の移籍市場で冨安の売却を検討しているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルは冨安のフィットネスに関する懸念から、1月か来夏の移籍市場で冨安売却を検討しているそうな。現実的な話として、1月の売却はないと考えられているものの、その後の去就は不透明だと指摘されています。

冨安に対してはイタリアンクラブから関心が集まっており、ACミラン、インテル、ユベントス、ナポリなどのクラブが状況に注目しているという。

ただし、これらのクラブが近い将来に具体的なアプローチを取るかは未定だとされています。

アーセナルは今夏の移籍市場で左SBにリカルド・カラフィオーリを獲得したため、今後のシーズン次第では冨安の序列が下がる可能性は十分あるかと。怪我から復帰後のプレーに注目が集まります。


再びジョアン・ガルシア獲得へ動く?


今夏の移籍市場でラムズデールを売却した後、2ndGK候補としてアーセナルが獲得へ動いていたエスパニョールのジョアン・ガルシア。

アーセナルはガルシアと個人合意を済ませていたものの、エスパニョールが契約解除金の支払い以外での売却を認めなかったこともあり、獲得に失敗していたのだが、昨日の「caughtoffside」によれば、アーセナルが1月に再びジョアン・ガルシア獲得に動く可能性があるとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはガルシアの獲得に失敗した後、ボーンマスからネトをシーズンローンで獲得したのだが、アルテタ監督はより長期的なバックアッパー獲得の必要性を感じているという。

そして、アーセナルは夏の移籍市場でガルシア獲得に失敗した後も、選手や同選手の代理人と良好な関係性を築いているそうで、再び獲得へ動く可能性が高いと考えられている模様。

ただし、再び獲得へ動くのが1月なのか、来夏になるのかは不明だとも伝えられています。


アルゼンチンの神童獲得へ動く?


移籍市場で即戦力を獲得した後、将来的な戦力の確保にも動いているとされるアーセナル。

特にエドゥSDのコネクションが活かせる南米のスカウティングを強化しているとも伝えられている中、昨日の「TBR」によれば、アーセナルはアルゼンチンの神童フランコ・マスタントゥオーノ獲得に動き出しているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルは南米サッカー界でも最も有望な若手選手の1人とされるマスタントゥオーノ獲得に関心を寄せており、以前から同選手に関心を抱いていたレアル・マドリーに先んじて獲得できるよう動いているそうな。

マスタントゥオーノはアタッキングMFをメインでプレーする選手で、サイドでも起用することができる模様。そのため、アーセナルに加入すれば将来的に前線で活躍するアタッカーになる可能性が示唆されています。

まだ具体的な動きはないものの、今後注目される選手になっていきそうですね。

マスタントゥオーノのプレー集↓


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良くやった!顔を上げて帰ろう!アーセナル試合レポート


今回は昨晩行われたPL第5節アーセナル対マンチェスターシティの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合内容を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。


スターティングメンバー


アーセナル:4-3-3

ウーデゴールが不在のアーセナルは4−3−3の布陣(表記は4−4−2ですが恐らく4−3−3)

ディフェンスラインは左からカラフィオーリ、ガブリエル、サリバ、ティンバー。

中盤はライスとパーティが並び、その前とトップをハフェルツとトロサールが入れ替わる。そして、右にサカ、左にマルティネリが入った。

タイトルレースを争うライバルのマンチェスターCを相手にカラフィオーリがスタート起用のサプライズ。右にティンバーが入ったのだが、これは恐らくドクとのマッチアップ対策のはず。とはいえ、この重要な一戦にいきなりカラフィオーリを起用するというのは相当トレーニングに状態が良いのではないかと。期待したいですね!


マンチェスター・シティ:4−2−3−1

対するマンチェスターCは4−2−3−1の布陣。

シティはデ・ブライネが怪我で不在。その他はアケが不在だが概ねフルメンバーが揃っている様子。

要注意選手はストライカーのアーリン・ハーランドで、彼は今シーズン開始以降すでに4試合で9ゴールを決めているという怪物ぶり。彼に良いボールが入らないように注意が必要です。

その他はベルナルド・シウバ辺りはいつも嫌な動きを見せてくるので、惑わされてギュンドアンがフリーになってゴールとかやめてほしいですね。


試合内容


開始早々、ボールと関係ない位置でハヴァーツとロドリが衝突するアクシデントからスタートしたこの大一番。より普段の形に近いシティが攻勢に試合を進め、アーセナルはなかなか狙った形でボールが奪えず我慢の時間帯が続く。

攻勢のシティは9分、右サイドに開いてボールを受けたサビオが、カラフィオーリを背負いながらもトラップと同時にカットイン。そのまま切り込んでスルーパスを出すと、呼応したハーランドが抜け出しGKラヤとの1対1を左足で制してシティが幸先よく先制する。

完全に試合のペースを握ったシティだが、16分にアクシデントが発生。右CKの競り合いの際にトーマスと激しく競ったロドリが右ひざを痛め、そのまま起き上がれず。プレー続行不可と判断され、21分にコヴァチッチが投入された。

するとその直後、リスタートから左サイドでボールを受けたマルティネッリがペナルティーエリア左から戻したボールをカラフィオーリが左足ダイレクトで狙うと、GKエデルソンから逃げるような回転のかかったシュートがゴール右へと吸い込まれ、アーセナルが同点に追いつく。リスタートのタイミングに納得のいかないシティイレブンが主審に抗議するも、ゴールは認められた。

追いついたアーセナルが落ち着きを取り戻し、ロドリを失ったシティに対して攻勢に出る。それでもこのまま1-1で終わるかと思われた前半のアディショナルタイム。サカのゴールへと向かう右CKを、後方から飛び込んできたガブリエウが頭で合わせ、アーセナルが逆転に成功する。

最高の形で前半を終えられると思われたアーセナルだったが、トロサールがB・シルバを後ろから押し、その後ボールを蹴ったとして2枚目のイエローカードを受けて退場。アーセナルは10人で後半を戦わなければならなくなった。

後半、10人のアーセナルはサカに代えてホワイトを投入し5バックへと移行。シティはアーセナルがゴール前に築く5-4のブロックをどう崩すかが後半のノルマとなり、バイタルエリアでボールを保持しながら守備ブロックの隙を窺う。

57分にはウォーカーがミドルレンジから強烈なシュートを放つが、ここはGKラヤが正面ではじき返した。 ペナルティーエリアの手前でボールを回すシティに対し、アーセナルは5バックから6バックとなり、6-3のブロックでシティの猛攻をしのいでいく。

61分には左CKのこぼれ球をグヴァルディオルがボレーで押し込むが、ここはラヤが素晴らしい反応ではじいた。 9人で守るアーセナルのゴール前を崩せないシティは70分、ドクに代えてフォーデンを投入。さらに78分にはウォーカーとサビオを下げてストーンズとグリーリッシュを投入し勝負に出る。

90%近いボール保持でアーセナルのゴール前に攻め入るシティだが、ボックス内には侵入できず、どうしてもフリーとなるアカンジやルベン・ディアスら守備陣のペナルティーエリア手前からのシュートに終始してしまう。

アディショナルタイムは7分と長めに取られ、それでも決定機を許さなかったアーセナルだったが、終了間際に左のショートコーナーからグリーリッシュのパスをコヴァチッチがシュート。これがDFに当たってこぼれ、ストーンズが押し込み土壇場でシティが同点に追いつく。

9人の全員守備で逃げ切りまであとわずかだったアーセナルだが、敵地で王者シティ相手の逆転勝利は叶わず。互いに勝ち点1を分け合う結果に終わった。

簡単なスタッツ等↓

https://twitter.com/OptaAnalyst/status/1837912963144987014


良くやった!顔を上げて帰ろう!


まずはアウェイマンチェスターC戦、後半のすべての時間を10人で戦うことになった中、お疲れ様でした!!!

トロサールが退場したことを抜きに考えると、少なくとも前半は勝ち越していたし、内容的にもアルテタ監督のプラン通りの展開になっていたはずで、チームとしてマンチェスターCと互角に戦えるレベルに至っていることが再確認できましたね。

試合終盤の選手の疲れなどを考えれば、最後に失点してしまいましたが、ちゃんと試合を見ていた方なら誰も責める人はいないはず。むしろあんな劣勢を耐え続けられていたのだから顔を上げて帰ろう!という気持ちですよ!

この1ポイントは絶対にシーズン終盤で響いてくると思いますし、この結果は来年ホームで対戦する際のエネルギーになるはず。とにかく怪我だけはないように、、、強く願うばかりです。。。!!!


またもやレフェリー…


なんというか、クリスカヴァナ氏がライスを退場させてからレフェリーたちは自分たちの首を締めていっているのではないかと。

今日の試合でトロサールが2枚目のイエローカードを提示された事案。ライスがブライトン戦で退場させられた時と同様に、トロサールが笛がなった後にボールを蹴り飛ばしたとして遅延行為でイエローカードを提示されるという。

もちろん、悪意があって蹴り飛ばしていたとすればイエローカードを取られても仕方ないかと思うのですが、笛がなった時点ですでにトロサールはボールを蹴る動作をしていたとすれば防ぎようのないものではないかと。

恐らくライスにイエローカードが提示されるまでは、あのレベルで笛がなった後にボールを蹴ったとしてもカードの対象にならなかったはずで、ライスが警告されてからはあのプレーでイエローカードを提示するようになったせいで、ここ最近多くのチームでイエローカードが提示されている印象です。

もちろん、レフェリー側の見解としてああいった類のプレーはイエローカードの対象になる判断するのは良いとして、そう考えると今日の試合でジェレミー・ドクが同様のプレーをした際にカードの対象にならなかったので、そこにレフェリーのジャッジが正しかったのか疑問が残ります。

問題のシーン↓

トロサールよりも悪意があるのにカードの対象にならない。これはおかしいですよ。

今さらどうこう言ってもしょうがないのは理解していますが、弊ブログ主はやはりお互い同じ条件で戦って勝敗が決まるほうが見ていて気持ちが良いと考えてしまうところがあるので、なんだかスッキリしない気持ちがあります。

とにかく公平にジャッジしてほしいと願うばかりです。。。


今日はちょっと興奮してしまっているのでこのあたりで。

それにしても、レフェリーはもっとどうにかなって欲しいですよね。先日のアタランタ戦で主審を務めていたトロサール激似審判くらい試合をコントロールできる主審が居てくれると嬉しいです。

あくまで主役は選手たち。試合をぶち壊さないようお願いしたいです。

まあ、アウェイでsこの試合展開でドロー。上出来です!!!

そんなとこで、、!それでは!

COYG!!!


まあこんなところで、次節レスター戦は必勝です!その後の

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移籍市場が始まる前にイヴァン・トニ―と話し合いを行っていた?


移籍市場が始まる前にイヴァン・トニーと話し合いを行っていた?


今夏の移籍市場で当初ストライカー獲得を目指していたアーセナル。

最終的に他のポジションの補強を優先したため、ストライカー獲得は後回しになったのだが、そんな中、昨日の「TBR」によれば、アーセナルは移籍市場が始まる前にストライカーの獲得候補としてイヴァン・トニ―と話し合いを行っていたとのこと。

同メディアによれば、アーセナルは以前からイヴァン・トニ―に関心を寄せていたのですが、今夏の移籍市場が始まる目にエドゥSDを含めたアーセナルの採用チームがトニーと話し合いを行ったのだが、その話し合いの後、アーセナルはトニーとの契約を見送ることを決定したのだとか。

アーセナルが移籍市場の始まる前にトニー獲得から撤退したというレポートは過去にも見かけたのですが、直接話して撤退を決めていた模様。

ちなみにアーセナル以外にもチェルシー、トッテナム、マンチェスターUも獲得に関心を寄せていたのですが、ブレントフォードが要求していた6000万ポンドを支払うクラブは見つからなかったため、最終的に4000万ポンドでアル・アハリに移籍したようです。


サウジクラブが来夏のパーティ獲得に向けて動き出す?


過去の移籍市場でアーセナルから退団する可能性が囁かれていたものの、今シーズンは残留し、ここまでスターティングメンバーとしてプレーしているトーマス・パーティ。

依然として来夏の去就は未定となっている中、昨日の「nowarsenal」によれば、サウジアラビアがパーティ獲得に向けて動き出しているとのこと。

同メディアによれば、サウジアラビアのクラブを所有しているPIF(サウジアラビア公共投資ファンド)が以前からパーティのサウジアラビアリーグ移籍を望んでいるようなのですが、同選手の来夏の獲得の可能性について話し合いをスタートさせたのだとか。

どうやらPIFは契約が残り半年となる1月の移籍市場でパーティのフリーで獲得する事前契約を望んでいるようで、獲得に向けた話し合いをスタートさせたそう。

ちなみにユベントスもパーティ獲得に関心を寄せているようですが、現時点ではPIFが獲得レースを優位に進めているという。

パーティの現行契約は2025年までとなっているため、アーセナルはさらに残留させるためには契約延長を行わなければならないが、果たしてどのような結果に落ち着くのか気になるところです。


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イタリアンサッカーにのまれる│アーセナル試合レポート


今回は昨晩行われたCL第1節アーセナル対アタランタの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合内容を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。


スターティングメンバー


アーセナル:4-3-3

アーセナルはいつも通りの4−3−3。

ディフェンスラインは左からティンバー、ガブリエル、サリバ、ホワイト。

中盤はアンカーにパーティが入り、その前にライス、ハフェルツ。前線は右にサカ、左にマルティネリ、トップにはジェズスが起用された。

弊ブログでもお伝えしたように、ウーデゴールがしばらく離脱することになったため、今回の対戦は前節に引き続きハフェルツがウーデゴールのポジションに。前線は前節復帰したジェズスがスタートから起用されています。

また、カラフィオーリも復帰しており、ベンチからスタートしています。


アタランタ:3−4−2−1

対するアタランタは3−4−2−1の布陣。

大変申し訳無いのですが、弊ブログ主は他リーグのチーム情報に関しては乏しいため、要注意選手などはわからないのですが、アタランタにはアーセナルに所属していたセアド・コラシナツが在籍しており、今回の対戦では最終ラインの左側でプレーしています。

また、2列目でプレーするアデモラ・ルックマンは今夏の移籍市場でアーセナルが注目していたとされる選手なので、どういったプレーを見せるのか注目です。


試合内容


立ち上がりからハイインテンシティの攻防が繰り広げられる中、序盤はアーセナルがアタランタのマンマークをかいくぐってフィニッシュのシーンを作り出す。

13分にはボックス手前で得たFKの場面でキッカーのサカが枠の左下隅を捉えたシュートでGKカルネセッキにファインセーブを強いると、さらにこぼれに詰めたトーマスがシュートを放つが、これもイタリア代表GKの好守に阻まれた。

一連のピンチを凌いだアタランタは時間の経過と共にアーセナルの攻撃にアジャスト。前から人を掴むアグレッシブな守備でボールの前進を遮断し、中盤や自陣でボールを奪い切る。また、マイボール時も相手のプレスをいなしながら互角以上に渡り合う。

ただ、アーセナルの堅守に対して攻撃面ではなかなか決定機まで持ち込むことはできず、セットプレーやカウンター絡みでチャンスを窺う形となり、前半は明確な決定機を作り出せなかった。

前半序盤はアーセナル、前半半ば以降はアタランタがペースを握った中、試合はゴールレスで後半に突入。後半も堅い展開が続くかに思われたが、開始早々に試合が動く。

48分、相手陣内左サイド深くで仕掛けたエデルソンがボックス内で手を使ったトーマスに引き倒されてPKを獲得。ここでキッカーのレテギが左を狙ってシュートするが、これはダビド・ラヤが見事な読みでストップ。さらに、こぼれ球をレテギが頭で押し込みにかかるが、このシュートもラヤが驚異的なリカバリーから左手ではじき出した。

ラヤの圧巻の連続セーブによって試合の均衡が保たれ、徐々に試合が膠着する。これを受けて、両ベンチが動きを見せる。アーセナルはジェズス、トーマスを下げてトロサール、ジョルジーニョを投入し、[4-4-2]の形に布陣を変更。さらに、70分過ぎにはサカとティンバーに代えてスターリング、カラフィオーリをピッチに送り込む。

これに対してアタランタはデ・ケテラエル、ザッパコスタ、レテギを下げてクアドラード、ベッラノーバ、ザニオーロを投入した。

一連の交代によって少しずつ動きが出始めると、74分にはクアドラードのミドルシュート、直後にはボックス右に抜け出したマルティネッリのシュートと互いに久々の決定機を作り出す。

後半終盤はよりオープンな展開が期待されたものの、睨み合いの構図は変わらぬまま試合は0-0のスコアでタイムアップを迎えた。この結果、注目の強豪対決はアーセナル守護神の活躍もあって痛み分けのドロー決着となった。


簡単なスタッツ等↓


イタリアンサッカーにのまれる


2024−25シーズンのチャンピオンズリーグ開幕戦。アーセナルは敵地アタランタ戦からスタートさせ、勝利でスタートしたかったのですが、アタランタ相手にスコアレスドロー。

クラブ規模や実績を鑑みれば、アーセナルが勝利する可能性が高いと考えられていた一戦ですが、アーセナルはウーデゴール不在も響き勝利を逃してしまいました。

ラヤのビッグセーブが無ければ負けていた可能性もあるだけに、引き分けは妥当かつ最低限の結果だったのではないかと。

戦術的にアタランタがアーセナルの攻撃を無効化していたというのは解説の林陵平氏が試合中に語っていたところですが、個人的にはイタリアンサッカーに手を焼いた感じがしました。

個人的な見解ですが、イタリアのサッカーは相手にポゼッションを渡すのが平気というか、短くボールを繋いでポゼッションをしていく感じがないというか、だから中央に入っていく選手が少なくて、それでいて突然ストライカーに縦パスを入れてその落としから急にチャンスを作られるみたいな。そんな印象を受けているのですが、、、

今日の試合もそんな感じでずるずると相手のペースになっていて、アーセナルが上手くボールを動かせたのは前半20分くらいまでと、後半の選手交代直後くらいだったように感じます。

前日のマンチェスターCがインテルに手を焼いていたのもそんな感じで、全く持ってプレミアリーグのサッカーと違うから戦い方に翻弄されたように思います。

ただ、試合後に多くの識者が語っているのは、週末に行われるマンチェスターC戦に向けて新たに怪我をする選手もいなかったので、悪くない結果だったのでは?といった声も多いようです。

ジンチェンコ辺りが居たら試合結果が変わっていたかもしれないなあなんて。


スーパーセーブ連発のダビド・ラヤ


今日のスーパーヒーロー!ダビド・ラヤ!

開幕からほぼ毎試合スーパーセーブを見せてくれていて、アーセナルの守護神として絶対的なポジションを掴んでいるラヤが、今日の試合もやってくれましたね!

間違いなく今日一番のハイライトで、素晴らしすぎます。ちなみにラヤのPK時のスーパーセーブ2つは止める確率が3%だった模様。

PK止めるだけでもとんでもないのに、その後のシュートも止めるという。

昨夏の移籍市場でラヤ獲得に疑問を感じていた方も多かった(弊ブログ主も獲得時点では少し懐疑的でした)のですが、ここまでの活躍を見せてくれると思いませんでしたね。スペイン代表でもポジションを手にしそうな様子みたいなので、アーセナルと一緒に世界的な選手になってくれると嬉しいです。。。!!!


今日はあまりレポートを書く時間がないので、こんなところで。

今日のような試合を見るとチャンピオンズリーグだなあと感じます。やはりサッカーの文化圏が違うと試合展開が全く違うものになるので、そういった部分も面白いです!

さて、週末はマンチェスターC戦。ウーデゴール不在でどのような試合になるのかわかりませんが、必勝なのは間違いないです!!!

勝ってとりあえず単独首位になりましょう!

それでは

COYG!!!


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マーティン・ウーデゴールが靭帯損傷でしばらく離脱へ


マーティン・ウーデゴールが靭帯損傷でしばらく離脱へ


インターナショナルマッチウィークで怪我を負った後、先日行われたトッテナム戦にも欠場したマーティン・ウーデゴール。

代表のドクターによる診断では”最低2週間”とされていたため、マンチェスターC戦での復帰も期待されていた中、昨日のレポートによれば、ウーデゴールはしばらく離脱することになるのだとか。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1836458473933897917

日本時間で明日の朝に行われるアタランタ戦に向けての会見で”我々はしばらくマーティン・ウーデゴールを失うことになるだろう”と語っており、その理由としてスキャンを行った結果、ウーデゴールの足首の靭帯に損傷があることがわかったからだという。

その結果、一部メディアやジャーナリストからは復帰まで2ヶ月ほど掛かる可能性があるとも報じられており、しばらくウーデゴール不在で戦うことになると指摘。

ただし、前節怪我で離脱していたリカルド・カラフィオーリと途中交代していたブカヨ・サカの両選手はアタランタ戦で起用可能だそう。

まさかしばらくの離脱になるとは思っていなかったので、ウーデゴールが2ヶ月ほど離脱する可能性があるのはかなり痛いですね。。。トッテナム戦ではウーデゴールが不在だったことで戦術的な制限が生まれてしまったので、彼が不在でもチームとして機能するよう考えていかなければならないです!


ドルトムント対クラブ・ブルッヘ戦へスカウトを派遣


先月末で移籍市場が閉まった後、すでに次の移籍市場に向けたの動きをスタートさせているアーセナル。

現時点でクラブの理想なスカッドが完成しつつあるのだが、そんな中、昨日の「caughtoffside」によれば、アーセナルが日本時間で今朝行われているドルトムント対クラブ・ブルッヘの一戦にスカウトを派遣しているとのこと。

同メディアによれば、具体的に誰を注目しているのかはわからないものの、将来的にスカウトしていく必要のある選手をよく知るためのスカウティングかもしれないそうです。

ちなみにこの試合にはアーセナルだけでなく、マンチェスターUもスカウトを派遣してきたとも。

移籍市場が閉まってすぐですが、新たにどんな選手をリストアップしていくのだろうか。


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