ライスへのオープニングオファーは拒否│すでに2度目のオファーを準備?

 

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ライスへのオープニングオファーは拒否

 

多くのメディアによってアーセナルの今夏のメインターゲットだと伝えられるウエストハムに所属するデクラン・ライス。

すでにアーセナルはウエストハムへのアプローチを開始しており、オープニングオファーに向けて調整中だと伝えられていたのだが、本日の新たなレポートによれば、アーセナルがウエストハムにライス獲得に向けたオープニングオファーを提示したとのこと。

しかし、このオープニングオファーはウエストハムからすぐに拒否された模様。

イギリス「football london」によれば、このオープニングオファーは8000万ポンド+1000万ポンドのアドオンだったそうで、6年で支払いを終える構成だったそうな。そのため、ライスの市場価格を1億ポンドと見込んでいるウエストハムはすぐにオファーを拒否したという。

 

すでに2度目のオファーを準備?

ウエストハムにオープニングオファーを拒否されたアーセナルだが、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、アーセナルは間違いなく2度目のオファーを提示するつもりとのこと。

同氏によれば、今回アーセナルが提示した8000万ポンド+アドオンのオファーは、あくまでウエストハムと具体的な交渉をスタートするきっかけに過ぎず、アーセナルは最終的にウエストハムが希望する1億ポンドに寄り添ったオファーを提示すると予想されているようです。

また、2度目のオファーを提示するまでにライスと個人的な条件で合意に達し、より有利な状態で交渉を進めたいと考えているという。

そのため、依然としてアーセナルがライス獲得のポールポジションにいるのだとか。

しかし、ライスに対してマンチェスターC、チェルシー、マンチェスターUも関心を抱いているそうなのだが、中でもマンチェスターCは独自のアプローチでハイジャックすることも考えているそうで、あまりうかうかしていられないという状況だそう。また、ウエストハムはマンチェスターCが獲得レースに参加することで、ライスの価格を釣り上げたいと考えているとも。

アーセナルが獲得のポールポジションにいるとは言え、早く安心したいところです。。。

 

 

モイセス・カイセドへの関心が薄れる?

 

今夏の移籍市場でデクラン・ライスと共に獲得の可能性が囁かれていたモイセス・カイセド。

1月の移籍市場でアーセナル移籍に近づいたものの、その際はブライトンが売却を拒んだため移籍は起こらなかったのだが、依然として今夏の移籍の噂が加熱していた。

そんな中、本日の「Times」によれば、アーセナルはカイセドへの関心が冷めているとのこと。

同メディアによれば、現在チェルシーがカイセド獲得のために懸命に動いているそうで、その中でアーセナルがカイセドへの関心が冷めていたのだとか。

現状これ以上のレポートは出ていないものの、昨日からハフェルツ獲得の噂が加熱していることを鑑みれば、カイセド獲得の予算をハフェルツに使用している可能性も。ちなみに現在のアーセナルのメインターゲットはライスとハフェルツだそう。

アーセナルは今夏に中盤2枚補強するとされていたが、ジョルジーニョ、エルネニーらベテラン選手もいるため、ライス獲得が実現すればそこまで緊急的ではないはず。その予算をハフェルツ獲得に回したとしたら合点がいきますね。

 

 

マンチェスターUがサリバ獲得に関心を抱いていた?

 

先日レポートされたように、アーセナルと新たな契約延長で合意に達したと伝えられたウィリアム・サリバ。

来シーズン以降もアーセナルの選手としてディフェンスラインを牽引する活躍を期待されているのだが、昨日の「nowarsenal」によれば、そんなサリバに対してマンチェスターUが関心を抱いていたとのこと。

同メディアによれば、マンチェスターUはアーセナルがサリバとの契約延長が合意に達する前、獲得の可能性について代理人へ問い合わせを行っていたのだとか。

しかし、サリバはアーセナルへ残留することを望んでいたため、それ以上の会話が進むことはなかったという。

これは非常に嬉しい話で、アーセナルへ残留する気持ちが固まっていたとはいえ、話を聞いて揺らぐこともあるだけに現在のアーセナルに満足していることがよくわかりますね!来シーズンも活躍を期待したいです!

 

 

インテルがバロガンにレンタル移籍を打診?

 

今シーズン、レンタル先のスタッド・ランスで大活躍し、今夏の移籍市場で多くのクラブから関心を抱かれているフォラリン・バロガン。

そんなバロガンは来シーズンのアーセナルでポジションを確保できない可能性があるため、今夏の移籍市場で退団する可能性が高いと考えられているのだが、昨日の「Goal.com」によれば、インテルがバロガン獲得に関心を抱いており、先日インテルのSDがアーセナルの代表とバロガンについて交渉するためにロンドンへ訪れていたのだとか。

そして、インテルはバロガンをシーズンレンタルで獲得出来ないか打診したようなのだが、アーセナルもバロガンもレンタル移籍は望んでおらず、完全移籍のみ受け入れるつもりなんだとか。

また、アーセナルはバロガンを3400万ポンドだと評価しているため、インテルは減額交渉をしなければならないと指摘されています。

このところのレポートを見ていると、バロガン放出は既定路線な気が。どうなるか注目していきたいですね!

 

 

 

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Comments

  1. 冬の移籍市場に続いてチェルシー側がガンガン都合の良いうわさを流しているような気がしますね。
    カイ君良いですがやたら高いし、レアルに売る価格を吊り上げたいのと、やはりアーセナルの邪魔をしたいのではないかと思われます。
    ライスは単純に高すぎますね。ムドリクほどのハズレにはならないでしょうが、基本的にミルナーみたいな汗かき屋タイプですよね。もっと品があり荒くはないですが、いずれにしても圧倒的な若さや特異な才能を持つわけではないだけに割高感はあります。

  2. ↑これ書いてすぐ後に知ってしまったのですが、
    シーズン中と比較して状況は難しくなっていたようですね。
    まさかカイセドが金で釣られていたとは…。
    あっちは残念ですがそのままライスに突っ込むということなんですね。
    戦略的にはカイセドチェルシーを先に決めさせてライス確保の確率を上げたいのでしょうか。
    カイハバ取るならスミスロウは…って感じなのでしょうか

    1. Post
      Author
      gunner-ken

      あくまでライスが最優先なので、カイセドは諦めざるを得ないというところではないでしょうか。ジョルジーニョやエルネニーらベテラン勢が健在なのも影響しているかと!
      確かにハフェルツ獲得した後のスミス・ロウは気になりますね。。。彼は中盤で組み込んでいくのではないかと予想されているようです!

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