リールがオマル・レキクに関心?ファビアン・ルイス獲得がブースト?

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リールがオマル・レキクに関心?

 

現在アーセナルのU-23に所属し、近い将来ファーストチームでプレーすることも期待されているオマル・レキク。

すでにチュニジアA代表にも選出されていることなどから、クラブはレキクに大きな期待感を抱いているとも噂されているが、昨日の「RMC sport(football london経由)」によれば、現在そんなレキクに対してリールが獲得に関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、リールはレキクのことを将来的にスター選手になる可能性を持った選手と評価しており、モニタリングしている模様。しかし、アーセナルと選手が非常に良い関係を築いているため、獲得は困難ではないとも。

レキクは過去のインタビューで

 

「具体的な目標は設定していない。アーセナルはあと数ヶ月待っていたら僕をフリー獲得できただろうけど、僕に沢山投資してくれている。だからその借りをパフォーマンスで返したいんだ。クラブは僕のことを真剣に考えてくれていて、僕は本当に感謝している。」

 

と答えている通り、かなりクラブと良い関係を築いている様子。

かなり義理堅い選手なようで、確か彼はU-23でキャプテンを務めているはずなのだが(確かそうだったはず)、こういったコメントから彼の良い感性が伺える。また、今のアーセナルの下部組織やユース選手のマネージメントがかなり優れていることも伺える。

現状アーセナルのCB争いは熾烈を極めているため、すぐにファーストチームでプレータイムを得ることは難しいかもしれないが、クラブはレキクにシニアレベルの経験値を与えたいと考えており、もしかすると来シーズンはフルシーズンのローンでどこかに移籍するかもしれないと指摘されている。

クラブ内からファン・ダイクのような選手が出てくると嬉しいですね!

 

 

ファビアン・ルイス獲得がブースト?

 

今夏の移籍市場で中盤の補強を目指しているアーセナルが獲得候補にリストアップしていると噂されているナポリ二所属するファビアン・ルイス。

ナポリの中盤を支えるファビアン・ルイスはミドルレンジのパスやロングシュートに定評があり、アーセナルはジャカの代役として獲得を目指すのでは?と噂されていたのだが、昨日の「getfootballnewsitaly」によれば、どうやらナポリがファビアン・ルイスとの契約交渉に失敗しそうなようで、今夏の移籍市場で獲得できる可能性が高まってるとのこと。

同メディアによれば、ナポリは深刻な財政難であるため、ファビアン・ルイスやカリドゥ・クリバリら主力選手に減棒を迫った契約延長を提示している模様。

しかし、選手側はそういったオファーを不満に思っているそうで、今夏にも退団へ動き出しているそうな。

また、元々ルイスは今夏の時点で残りの契約年数が1年となっているため、1700〜2500万ポンドで獲得可能だと考えられており、今回のレポートによって更に獲得のハードルが減ったのではないかと指摘されている。ただ、選手自身は母国のスペインへ帰ることを視野に入れているため、アーセナルと同様に関心を示しているバルセロナやレアル・マドリーが獲得へ乗り出すのでは?と噂されているそうな。

ちなみにファビアン・ルイスに対してニューカッスルが1月の移籍市場でビッグオファーを提示していたのだが、選手は同クラブへの移籍に興味がないのだとか。続報が気になるところです。

 

 

 

 

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フェデリコ・ディマルコへの関心

 

今夏の移籍市場で左SBの補強を検討していると伝えられるアーセナル。

昨日弊ブログが紹介したように、現在アーセナルは複数の候補をリストアップしており、中でもマンチェスターCからガブリエル・ジェズスと共にオレクサンドル・ジンチェンコを連れてくることに関心を持っているとレポートされていた。

そんな中、昨日のイギリス「Sun」によれば、アーセナルがインテルに所属するフェデリコ・ディマルコ獲得に関心を持っているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはティアニーのバックアップかつ競争相手の獲得を望んでおり、インテルで主力選手になりつつあるディマルコ獲得に関心を持っている模様。しかし、ディマルコは今シーズン19試合しかスターターとしてプレーしていないにも関わらず、インテルが同選手のことを2000万ポンドと見積もっているため、そこまでの金額を提示する用意はないとも。

ちなみにディマルコは身長175cmながら、CBとしてもプレー可能な選手で(恐らく3バック時)、仮に獲得すれば戦術の幅は広がる可能性がある。

とはいえ、現時点ではジンチェンコ獲得できるのであればそちらに動くだろうと予想。

ディマルコのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=_Ydw95YHtIM

 

 

ぺぺがPSGに提供される?

 

リールをリーグ優勝に導いた後、クラブ史上最高額の移籍金でアーセナルへ加入したニコラ・ぺぺ。

シーズンごとに改善が見られ、今シーズンはサカの競争相手として期待されていたものの、ライバルになることは出来ず、ヨーロピアンコンペティションがなかったこもあり、出場機会が激減。ここしばらく今夏の移籍市場で放出対象になっていると伝えられていた。

そんな中、昨日の「footmercato」によれば、現在エージェントが様々なクラブにぺぺの売り込みを図っており、PSGに提供されているとのこと。

同メディアによれば、PSGは今夏にアンヘル・ディ・マリアをフリーで放出しているため、そのポジションを埋める選手を探しているのだが、そこにぺぺが提供されているそうな。しかし、現在PSGはバルセロナに所属するウスマン・デンベレ獲得に動いており、仮にデンベレの獲得に失敗すればぺぺ獲得に動く可能性があるという。

また、この噂がまことしやかに語られている背景には、PSGが今夏にレオナルドSDを解任し、ルイス・カンポス氏をSDに招聘するというところから始まっており、このルイス・カンポス氏というのがリール時代にぺぺを見出した人物?だそうで、ぺぺとリンクされている模様。

ただ、こういった移籍の事例は何度かある他、ぺぺがフランス時代の輝きを取り戻せばPSGも戦力として数えられると考えているのではないだろうか。これでぺぺがPSGへ移籍し、彼の活躍でCL優勝なんてした時は。。。ちょっと悲しいですね(笑)

 

 

 

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マンチェスターCからジンチェンコも獲得へ動く?

 

今シーズンの経験から、今夏の移籍市場で左SB獲得に動く可能性が報告されているアーセナル。

すでにボローニャのアーロン・ヒッキーなど、関心を噂されている選手の名前も上がっているのだが、昨日の「mailplus」によれば、アーセナルが新たにマンチェスターCに所属するオレクサンドル・ジンチェンコ獲得に関心を抱いているとレポート。

同メディアによれば、アーセナルのアルテタ監督がこれまで獲得が噂されてきたガブリエル・ジェズスと共に、ジンチェンコ獲得を望んでいるそうで、獲得可能かを伺っているのだとか。

どうやらアーセナルはジンチェンコを左SBとして獲得するのではなく、中盤を強化するための補強とみなしているそうな。恐らくジャカ、ティアニー不在時のオプションにしたい考えがあるのではないかと。

このレポートが真実であれば、度々ミスを犯してしまったタヴァレスは維持しつつ、ティアニー不在時の重要な試合だけジンチェンコを起用する的なアイデアを考えているのではないだろうか。実際、両ポジションを高水準でフォローできる選手は非常に欲しい存在で、しかも過去にアルテタ氏のコーチングを受けているため、戦術的にも入り込みやすいだろう。

ちなみにマンチェスターCは選手が退団を望めば無理強いしないというスタンスを持っているため、さんざん噂になっているジェズス同様に、ジンチェンコが新たな環境を求めれば獲得可能な存在だという。

マンチェスターCは今夏の移籍市場でブライトンに所属するマルク・ククレジャ獲得に関心を抱いているそうで、もしかすると同選手の獲得がジンチェンコ移籍の後押しになる可能性もあるとのこと。

ジンチェンコは現在の市場価格が2500万ユーロと、おおよそアーロン・ヒッキーを獲得した場合と同じくらいの金額が必要になる。個人的にジンチェンコ獲得を推したい!実はたまにやらかす属性を持っているが、そこがアーセナルっぽい(笑)

ジンチェンコのプロフィールとプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=xamI5kgUIsU

 

 

バストー二が獲得可能か

 

ポジションごとに利き足を揃えたいアルテタ監督の要望のもと、今夏の移籍市場で左CB獲得の可能性があるアーセナル。

現在、左CBのスタメンを務めるガブリエルは欠かせない存在となっているが、彼が怪我した際に起用されるだろう左CBは今の時点でホールディングかサリバ、あとは富安?となり、彼らは全員右利きであるため、新たに左利きのCB獲得の可能性が囁かれている。

そんな中、昨日の「sempreinter」によれば、過去にアーセナルが関心を抱いていたインテルに所属するアレッサンドロ・バストーニが今夏に獲得可能な状態にあるのだとか。

同メディアによれば、インテルは今夏に選手を売却して資金を作る必要があり、その中でバストーニを売却対象にした模様。そして、適切な金額を提示されれば売却に応じる予定だという。

アーセナルが探しているのは左CBの控え選手であるため、そこに対して市場価格6000万ユーロの選手を補強するとは思えないが、獲得のチャンスがあるとすれば動く可能性も?

ちなみにバストー二に対してはアーセナル、マンチェスターU、マンチェスターC、トッテナムが関心を持っているとのこと。マンチェスターU辺りに移籍しそうな予感がする。

 

 

 

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ニューカッスルがティアニーに5000万ポンドのオファーを準備?

 

2019年の夏にアーセナルへ加入し、これまで左SBのレギュラーとしてプレーしているキーラン・ティアニー。

加入後、アーセナルにとって欠かせない選手の1人になったティアニーには、レアル・マドリーからの関心も噂になっていたが、そんな中、昨日の「onlinegooner」によれば、ニューカッスルがティアニー獲得のために5000万ポンドのオファーを検討しているとのこと。

同メディアによれば、ニューカッスルのエディ・ハウ監督がティアニーの事をとても評価しているそうで、今夏に引き入れたいアイデアがあるのだとか。そして、ニューカッスルは今夏に大型補強を進めるための資金がかなりあるそうで、5000万ポンドのオファーを検討しているそうな。

しかし、ティアニーの周辺人物からの話では、ティアニーはアルテタ監督の事を信用しており、クラブのプロジェクトにも共感しているそうで、移籍するつもりはないのだとか。

ティアニーが怪我で離脱してからのアーセナルはかなりボロボロだったので、ティアニー退団は避けたいが、どうやら大丈夫そう。

また、ティアニーは恐らく来シーズンからアーセナルのキャプテンへ正式に就任するはずで、早く怪我を直して戻ってきて欲しいところ。

ただ、一部ファンの中にはティアニーの稼働率が悪いことを指摘する声もあり、本当に5000万ポンドくれるのであれば売っても良いのでは?といった意見も。

個人的に売却はなしですが、ガブリエルに続き、アーセナルの選手の勝ちが上昇するのは良いことですね!!!

 

 

モー・エルネニーが契約延長にサイン

 

シーズン最終盤にパーティ不在の中、アーセナルの中盤を立て直してくれたモー・エルネニー。

彼は現行契約が今シーズン限りだったため、今夏に退団するかと思われていたのだが、なんとシーズン最終盤の活躍を評価されて契約延長に!

https://twitter.com/ElNennY/status/1529373140438208512

 

 

すでに契約延長するのでは?といった内容はレポートされており、リークされていた内容通り、2023年までの契約延長+1年の契約延長OP付きで合意した模様。

エルネニーは加入してから一貫してアーセナル愛を押し出してくれていた選手で、先日のインタビューでも『契約延長をオファーされれば喜んで契約する』と答えていた。

恐らくエルネニーのことが苦手なアーセナルファンは少ないはずで、それは彼がこれまで築いてきたものだろう。

そして、シーズン最終盤に見せてくれたように、エルネニーもトップクラブ相手の試合で影響力のあるプレーが出来ることは来シーズンのアーセナルにとって非常に心強い存在になるはず。

パーティが怪我で離脱してもエルネニーいるからと思える日が来る。

それにしてもエルネニーはなんだか不思議な魅力を持っている選手だなあと。ヴェンゲルさんが欲しがった理由がなんとなく分かってくる今日このごろ。チームとはなんぞやをというのを体現してくれる選手ですね!

来シーズンもエルネニーらしく、活躍お願いします!

 

 

 

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今夏に再びオーバーホールを行う予定

 

今夏の移籍市場で大物選手獲得に動くために大量の資金があると伝えられるアーセナル。

ただ、オーナー資金だけでは足りないため、現存の選手を大幅に売却する可能性が伝えられていたのだが、昨日のイギリス「Metro」によれば、そんなアーセナルが今夏にもオーバーホールを行う予定をしているとレポート。

同メディアによれば、クラブはアルテタ監督のプランから漏れた選手をオーバーホールすることで6000万ポンドの資金と大幅なサラリーの節約をしたいと考えているそうな。

ちなみにオーバーホールの対象となる選手は、

 

  • マッテオ・グエンドウジ(売却決定済)
  • ディノス・マヴロパノス(売却決定済)
  • エクトル・ベジェリン
  • ルーカス・トレイラ
  • ベルント・レノ
  • メイトランド・ナイルズ
  • パブロ・マリ

 

の7選手だそう。

この選手たちはすでに昨夏〜1月の段階でレンタル移籍等していた選手たちであるが、改めて彼ら全員を今夏に売却する予定だと伝えられている。

また、ベジェリンとトレイラはレンタル先が買取しない可能性があるものの、クラブは売却できると楽観視しており、レノ、ナイルズには問い合わせが多く、パブロ・マリはレンタル先で活躍しているため、そのままウディネーゼへ移籍することが期待されている模様。

その他、今夏で契約満了となるラカゼット、エンケティアも退団する可能性が高く、特にラカゼットの退団はクラブのサラリーがかなり楽になると見られているのだとか。

ちなみにレンタル先で活躍したウィリアム・サリバとリース・ネルソンの2名は今夏に改めてチームに戻る予定だとも。そして、ミゲル・アジーズ、チャーリー・パティーノ、オマリ・ハッチンソンの3名はELでプレータイムを与える予定だそう。

もしかすると今夏で暗黒期のアーセナルを歩んだ選手たちがほとんど居なくなるかも?

 

 

ユベントスがガブリエル獲得に自信

 

今シーズン、ベン・ホワイトと共にアーセナルのバックラインを支えてきたガブリエル・マガリャンイス。

ディフェンスだけでなく、今シーズン5得点も決めるセットプレーの強さを持っているガブリエルにはセリエAのユベントスが強い関心を抱いていると噂されていたのだが、昨日のイギリス「miror」によれば、そんなユベントスがガブリエル獲得に自信を持っているとのこと。

同メディアによれば、ユベントスはキエッリーニのリプレイスとしてガブリエルをメインターゲットに捉えており、アーセナルがCL出場権獲得に失敗した後、さらに獲得へ自信を持っているそうな。

アーセナルはガブリエルを高く評価しており、現行契約の延長も検討しているのだが、ユベントスはそんなこともおかまいなしで獲得に躍起になっており、CL出場権の有無で獲得出来ると踏んでいる模様。

しかし、ガブリエルは以前のインタビューでアーセナルの状況に満足していると話していたり、現状に満足している様子は伺える。先日のエヴァートン戦で得点した際もノリノリだった。

ただ、何が起こるかわからないのが夏の移籍市場。一応、頭の片隅に置いて置きたい。

 

 

 

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引き続きジェズス獲得へ

 

このところ多くのメディアが伝えているように、アーセナルが今夏のトップターゲットに定めているガブリエル・ジェズス。

昨晩の試合の結果、アーセナルはCL出場権獲得に失敗したに加え、ここ最近になってプランB的な報道が多かったため、獲得はどうなるのだろうかと思われていたのだが、昨日の「football London」によれば、アーセナルは引き続きジェズス獲得を進める予定とのこと。

また、ジェズスは昨晩マンチェスターCがPLチャンピオンになった後のインタビューで『僕の将来はまだ決まっていない。クラブとエージェントには僕が何を望んでいるのか伝えている』と答えており、移籍に含みをもたせていた。

しかし、「Telegraph」によれば、ジェズス獲得レースにトッテナムも参戦してきたそうな。どうやらコンテ氏がジェズスを高く評価しているという。ただ、ジェズスはプレータイムを欲しているため、ケインを押しのけてプレーできる可能性が低いトッテナムに加入するかは疑問が残るところ。

つくづく彼らは我々の邪魔をしてくる。。。

 

 

ぺぺの退団は既定路線

 

すでに今夏の移籍市場で退団することが濃厚と考えられているニコラ・ぺぺ。

今シーズンは試合数が減ったことで昨シーズン以上に出場機会を確保することに苦戦したこともあり、以前からクラブは今夏にぺぺに対するオファーを聞く予定と伝えられていたのだが、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、すでに退団は既定路線だと考えられている模様。

同氏によれば、アーセナルはぺぺを退団可能な選手だと考えている選手の1人だと認識しており、ぺぺ自身も夏に様々な可能性を模索するためエージェントを変更している。さらに、アーセナルはぺぺが退団した際に浮くサラリーをサカの新契約に投資したいアイデアがあるとのこと。

また、アーセナルはぺぺを売却で獲得した際に有した7200万ポンドを回収できると考えておらず、大幅な割引が必要だと認識しているそうな。

つくづくぺぺはアーセナルに加入したタイミングをミスした選手だと感じる。仮に今夏のタイミングで当時のぺぺ獲得の噂が流れていたら盛り上がっていただろうし、適応の面でも段違いだったはず。恐らく今夏に退団するだろうが、今後の彼に期待したい。

 

 

フィオレンティーナはトレイラを買い取らず

 

昨夏の移籍市場でセリエAのフィオレンティーナに買取OP付きのレンタルで移籍し、今シーズンの活躍ぶりからシーズン終了後に買取OPを行使されると考えられていたルーカス・トレイラ。

買取OPの金額は1500万ユーロと、活躍ぶりを鑑みれば既定路線だと考えられていたが、どうやらフィオレンティーナは買取OPの行使をしないことに決めた模様。

トレイラの代理人が明かした内容によれば、フィオレンティーナはアーセナルに対してトレイラに設定されていた買取OPの減額を要求した他、トレイラ側と合意していた来シーズン以降の給与の減額も迫ってきたのだとか。

しかし、そういったフィオレンティーナの対応をアーセナルもトレイラ陣営も拒否したそうで、そのために今夏に一旦アーセナルに戻る予定だそう。

トレイラはフィレンツェを気に入っていたそうなので、この決断にはガッカリしていたという。彼も恐らく今夏に退団するだろうが、いくらで売却するのだろうか。最終的にフィオレンティーナに1200万ユーロで移籍とか有り得そうで怖い。。。

 

 

 

 

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今回は昨晩行われたPL最終節アーセナル対エヴァートンの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合内容を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

スターティングメンバー

 

まずはスターティングメンバーから!

 

アーセナル:4-2-3-1

アーセナルはいつも通り4-2-3-1の布陣。

ディフェンスラインは左からタヴァレス、ガブリエル、ホールディング、セドリック。

中盤はエルネニーとジャカが入り、2列目中央にウーデゴール、左にマルティネリ、右にサカ。トップにはエンケティアが起用された。

アーセナルは前節に怪我をした富安が欠場し、ホワイトもベンチスタート。パーティもトレーニングに復帰していたので、ベンチ入りするかと思われたが、今回は欠場している。

 

エヴァートン:3-4-2-1

対するエヴァートンは3-4-2-1の布陣。

前節PL残留を決めたエヴァートン。今節はだいぶメンバーを落としているが、グレイやカルバート・ルーウィンら、気の抜けない選手は何名か出場しており、変なところで足元すくわれることのないように気をつけたいところ。

 

 

試合内容

 

前節ニューカッスル戦で痛恨の黒星を喫し、トッテナムにかわされてCL出場圏内の4位から転落したアーセナル。

トッテナムとの勝ち点差2で迎えた最終節、まずは勝ち点3を手にしてトッテナムの結果を待ちたい。なお、ニューカッスル戦で負傷交代した冨安はベンチ外となった。

前半12分にアーセナルがゴールに迫るが、PA内でこぼれ球に反応したFWガブリエル・マルティネリの至近距離からのシュートはGKアスミール・ベゴビッチに阻まれてしまう。

しかし、同23分にマルティネリのシュートがPA内のMFアレックス・イウォビのハンドを誘ってPKを獲得すると、マルティネリ自身がきっちり蹴り込んでアーセナルが先制に成功した。

勢いに乗ったアーセナルは前半31分に追加点。MFブカヨ・サカが蹴り出したCKをニアサイドのマルティネリがすらすと、FWエディ・エンケティアがヘディングで叩き込んでリードを2点差に広げた。

だが、同アディショナルタイムにMFドニー・ファン・デ・ベークに決められてエバートンに1点を返されてしまう。

2-1とアーセナルがリードしたまま後半を迎えると、同11分、CKの好機を得たアーセナルはサカがマイナスに送るサインプレー。反応したDFセドリック・ソアレスが鮮やかに右足で蹴り込み、再びリードは2点差に広がった。

攻撃の手を緩めないアーセナルは後半14分にDFガブリエル・マガリャンイス、同38分にMFマルティン・ウーデゴーアが加点して5-1で快勝した。

 

簡単なスタッツ等↓

 

 

シーズン最終節!!!まさかの爆勝ち!!!

 

前節にこれが出来ていたら。。。なんていうことを思わせてくれる我らがアーセナル!

トッテナムがノリッジに負ける以外はアーセナルが勝利すれば良いという、しかもメンバーを落としているエヴァートン相手というシンプルな状況ということもあり、試合開始直後からアーセナルの選手たちは超アグレッシブに!

やはり失うものがなくなると楽なのか、今日のアーセナルは序盤から終盤までかなりアグレッシブで、常にゴールに向かって突き進んでいた。

その結果、シーズン最終節にして、今シーズン最大のパフォーマンスを披露!トッテナムの状況と関係なく、このところアーセナルが5点も記録する試合は少ないので、シンプルに見ていて楽しかった!

シーズン最終節というのがなんとも憎いが、こればっかりはどうしようもない。。。CL出場権を手にできていたらば、なお嬉しかっただろう。

 

 

最終順位

 

最終順位がこちら↓

 

アーセナルは勝ち点69の5位でシーズンをフィニッシュ。これで来シーズンはヨーロッパリーグの参加が決定した!

 

まあ、今日は夜更けなのでこの辺りで、、、今シーズンを総括したレポートも上げると思いますので、お気軽に連絡下さい!!!

とりあえず、こんなところで!COYG!!!

 

 

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メンフィス・デパイに問い合わせ?

 

昨夏の移籍市場にリヨンからフリートランスファーでバルセロナに加入したものの、クラブが1月にフェラン・トーレス、オーバメヤンらを補強したことでポジションが失われつつあるメンフィス・デパイ。

そのため、今夏の移籍市場で退団する可能性もあるとレポートされているのだが、先日のスペイン「Sport」によれば、そんな状態にあるデパイに対してアーセナルが状況を問い合わせたとのこと。

同メディアによれば、ラカゼットとエンケティアがフリーで退団する可能性があるストライカーの獲得候補としてデパイにも注目しているようで、同選手の状況がどのようなものかを訪ねたそうな。

また、アーセナル以外にもエヴァートンとニューカッスルがデパイに対して関心を示しているという。

デパイはPLでプレーした経験があることでPLクラブからの関心が多く聞こえるが、今夏の移籍市場で数年ぶりにPLへ復帰するのだろうか。

 

 

エイブラハムが将来について話す

 

今夏の移籍市場でアーセナルがトップターゲットの1人に絞っていると伝えられるのが、昨夏の移籍市場でも獲得を目指していたタミー・エイブラハム。

昨夏の段階ではストライカーが多すぎたことで獲得までこぎつけなかったのだが、今夏はストライカーを補強する必要があり、改めて獲得へ動く可能性について多くのレポートが出ている。

そんな中、昨日ASローマのリーグ最終戦を終えたエイブラハムは試合後に

『僕はこのクラブが大好き。クラブは僕の力を示す環境を与えてくれた。僕の心はここにある。この先どうなるかはわからないが、僕の心はここにある。』

とコメントを残したそうで、現地メディアはこのコメントに移籍の扉を閉ざしていないのでは?と推測。

イギリス「miror」は背後に何かしらの交渉があるのではないか?と推測しており、アーセナル移籍の可能性があるのではないかと示唆している。

エイブラハムは今シーズンのローマで公式戦52試合に出場し、27ゴールを記録する活躍をしており、改めて能力の高さを披露している。

アーセナルは獲得できるのであれば欲しいだろうが、果たしてどうなるのだろうか?

 

 

そして、ついにシーズン最終戦ですね!

何があっても今日でシーズンは終了します。あーなんて、1年が早いこと。

とりあえずアーセナルは今日のエヴァートン戦に勝利して、勝ってシーズンを終えたいところ!

嬉しい誤算やハプニングが起こって欲しいですが!まずは全力でサポートです!!!

 

COYG!!!

 

 

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サカが契約延長の条件にリリース条項を盛り込むことを要求?

 

今夏の移籍市場で大型補強を進めると伝えられているアーセナルだが、それと同時に進めているのがサカとの契約延長。

現行契約が今夏で残り2年になるため、アーセナルは今夏に大幅な昇給を含めた新たな長期契約を結ぶために交渉する予定だと伝えられているのだが、昨日のイギリス「daily mail」によれば、そんなサカとの契約交渉でリリース条項が付く可能性があるとのこと。

同メディアによれば、サカはアーセナルのことを愛しており、クラブ対して大変満足しているものの、CLでプレーしたいという希望を持っているため、なんの保証もない契約延長を拒み、何かあった時に退団できるようにリリース条項を盛り込むリクエストをする可能性があるそうな。

僕の翻訳ミスでなければこの話はリーク元が出ていないので、恐らく「daily mail」がサカの状況を鑑みて予測しているレポートではないかと。

ただ、過去にスターリングがリヴァプールから退団したように、どれだけ生まれ育ったクラブを愛していてもCL出場が叶わないことに嫌気が差す事例はある。

今シーズンもまだ可能性が残されているが、少なくとも来シーズンは必ずCL出場権獲得が必須である。

 

 

アルトゥールへの関心を再燃?

 

1月の移籍市場で獲得間近に迫ったものの、最終的にユベントスが移籍を拒んだことで合意出来なかったアルトゥール・メロ。

その後、アーセナルは今夏の移籍市場にフォーカスすることとなったため、アルトゥールへの関心が薄れたかと思われていたのだが、先日の「tuttomercato」によれば、アーセナルが同選手への関心を再燃させ、ユベントスとの交渉を再開させたとのこと。

同メディアによれば、アーセナルは1月の移籍市場で獲得失敗して以降、アルトゥールへの関心は薄れていたのだが、ここ最近になって同選手に再び目を向けており、1月のオファーよりも改善する意思を持っているそうな。

また、ユベントスはアーセナルに所属するガブリエル・マガリャンイスを今夏のメインターゲットの1人としてリストアップしているため、両クラブ間ではガブリエルの話も含めた議論を交わしているのだとか。

一部メディアのレポートではユベントスがガブリエル獲得のためにアルトゥール+金銭で合意を目指すようなことも囁かれており、少なくとも両クラブの選手を巡って話し合いが行われたことは事実な模様。

しかし、以前からアーセナルは今夏にガブリエルに対して契約延長のオファーを提示するとも伝えられており、ここ最近になって選手の入れ替えの話が盛んになっている。

アーセナルのCL出場権獲得に悪雲が立ち込めてから、今夏のターゲットがグレードダウンしているような話が増えているが、どうなっていくのだろうか。

 

 

 

ちなみにニャブリはバイエルンと契約延長をしない様子。この際ヤングガナーズで固めてしまえ!!!

https://twitter.com/Transferzone00/status/1527616663105196032?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1527616663105196032%7Ctwgr%5E%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fwww.football.london%2Farsenal-fc%2Ftransfer-news%2Farsenal-news-transfers-live-saliba-24022017

 

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獲得間近から一転、ガブリエル・ジェズス獲得が難航する?

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獲得間近から一転、ガブリエル・ジェズス獲得が難航する?

 

このところ弊ブログで何度も紹介しているように、今夏の移籍市場でマンチェスターCに所属するガブリエル・ジェズスの獲得に動くと伝えられているアーセナル。

アーセナルは今夏のストライカー獲得候補としてジェズスをトップターゲットに絞ったと伝えられており、選手側も選択肢として好感触だと伝えられていたのだが、昨日の「Goal.com(ブラジル版)」によれば、CL出場権獲得が怪しくなった後、ジェズス獲得にも悪雲が立ち込めているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはジェズス獲得のために5000万ユーロを用意していたものの、CL出場権の獲得に失敗の可能性があることで、その金額を提示することに懸念を示しているのだとか。

マンチェスターCは当初、ジェズスの売却に6000万ユーロを求める予定だったそうだが、5000万ユーロで妥協する準備もあったそうな。しかし、5000万ユーロ以下では売却しないことを決めているそうで、CL出場権を逃したアーセナルがその金額を維持してオファーが出来るのか疑問符がついているそうな。

ちなみにジェズスはCL出場権の有無が移籍に対する決定的なポイントではないようで、一貫して長期契約と高額なサラリー、そして出場機会が多いということを望んでいる模様。

ジェズスがマンチェスターCで貰っている給与は週給9万ポンド。ぺぺが退団した場合に彼に支払っている14万ポンドが浮くため、とんでもない高給を望んでいなければ給与的な問題は大丈夫そうかと。

 

CL出場権は関係ないものの、他の候補者の選定を行う

Goal.com(ブラジル版)」が前述したような内容をレポートした中、「ESPN」は違った内容をレポート。

同メディアによれば、マンチェスターCがジェズスの売却に5500万ポンドの移籍金を要求すると伝えられたそうで、そこから他の候補者の選定を進めているのだとか。

どうやらマンチェスターCはハーランド獲得に要した6000万ユーロの移籍金を回収したい意向を持っており、ジェズスの売却に件の金額を要求する構えを見せている模様。

また、アーセナルの首脳陣は最初から今シーズンにCL出場権獲得が達成できると考えていなかったため、仮に逃したとしても今夏の予算に変動はないそうだが、純粋に5500万ポンドは高額すぎると考えているそうな。

そして、現在ユベントスをフリーで退団することになったパウロ・ディバラを含む、他のオプションを健闘しているという。

すでにアーセナルはディバラのエージェントに連絡を取り、選手個人が求めているのが何かをヒアリングしたとのこと。

ここまでの流れを鑑みるに、CL出場権を確保することが出来ていれば予算が増えるため、多少高くてもジェズス獲得に向かえたが、それが怪しくなったことに加え、ここ数試合で他のポジションに補強が必要ということも露呈したことで補強方針が多少変化しているのだろう。

報道の流れを汲むと、なんとなくの流れがわかる気が。

https://twitter.com/gunnerken1/status/1527264080570228744

 

とにかく、最終節が終わり次第、補強の流れがわかりそうです!!!

 

 

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