グラニト・ジャカがアルテタ監督を支持│VAR判定に新たな角度から検証

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グラニト・ジャカがアルテタ監督を支持


先日行われたニューカッスル戦で不可解な判定をされた後、試合後の記者会見で不満をぶちまけていたアーセナルのミケル・アルテタ監督。

アルテタ監督は普段の記者会見では比較的クールな受け答えをすることが多いため、攻撃的な言葉を用いての不満爆発に多くのメディアが注目していた。

試合が終わってからもまだまだ判定についての議論がされている中、昨シーズンまでアーセナルに在籍していたレヴァークーゼンに所属するグラニト・ジャカはアルテタ監督の見解に同調している模様。

昨日の「nowarsenal」によれば、Instagramにポストされていた『アルテタ監督がゴードンのゴールを認めたVARに大暴言を吐く』といった内容のポストに”いいね”を押していたとのこと。


ジャカがこの件について公に何かを語っていた訳ではないのですが、同メディアの見解としては、

両チームの激しい戦いぶりを鑑みると、ジャカがニューカッスル戦でプレーしたかったに違いない

と指摘しています(笑)

ジャカはアーセナル在籍時からアルテタ監督を称賛するコメントを多くしていたので、今回のアルテタ監督の激怒を最も理解している人物の1人かもしれないですね。(笑)



VAR判定に新たな角度から検証


前述したように、いまだに非難の声が収まらない先日のニューカッスル戦ですが、昨日の「nowarsenal」によれば、ジョエリントンがガブリエルをプッシュしているという判定の中で新たな検証画像が出ている模様。

それが下記の画像になります↓

もちろん写真なので、実際の映像と比べるとプッシュしているように見えるかもしれないですが、、、それにしても両手でガブリエルの首元を抑えていたらファウルでは?という。

恐らくVARでチェックしていた際は、このプッシングの際にガブリエルがクロスを弾き返すために若干前に飛んでいるのも確認できるので、そういった経緯からファウルではないと判定したのかもしれないですが、ジョエリントンのプッシングで頭の位置が変わっていたとすればそれはファウルになるはずで、、

また、上記の画像から分かる通り、仮にジョエリントンが力を加えていなかったとしても、腕が伸びている状態であれば抑え込まれるはずなので、その点に関しても疑問に残ります。

フィールド上でジャッジ出来ないものをVARで確認するはずなのに、VARでジャッジできないからフィールド上の決定を支持するというのはいかがなものかと。。。何度確認しても納得は出来ないです。。。



ニコラス・ジョーバーがトロサールを非難?


先日行われたニューカッスル戦で再三のコーナーキックからチャンスを生み出せなかったアーセナル。

ニコラス・ジャーヴァー氏をGKコーチに招聘して以降、アーセナルのセットプレーがかなり改善されていただけあって、ここ最近のセットプレーがうまくいっていないことも試合後の反省点として語られていた。

そんな中、現地で試合を見ていた?ガリー・ネビル氏によれば、試合終盤にコーナーキックのキッカーを務めていたレアンドロ・トロサールに対して、アーセナルのGKコーチであるニコラス・ジョーヴァー氏が非難していたそうな。

同氏によれば、ジョーヴァー氏はコーナーキックを獲得した際に一目散にボールを持ってコーナーに向かうトロサールに対して非難していたようで、恐らくトロサールのキックがあまり良くなかったので非難していたか、キッカーを交代しろと叫んでいたのかというところみたいです。

ただ、ネビル氏の意見として、実際トロサールのキックはひどかったため、避難されても仕方ないといった印象だったようです。

今シーズンはセットプレーからの得点が少ないように感じるので、先日の試合のように苦しい展開を打破できるような改善をしていきたいですね!



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