歓喜!若手ホープのフォラリン・バロガンが契約延長濃厚に!

本日も更新していきます!!!!

 

 

 

今回は嬉しいニュースが入ってきましたので、そちらとその他のニュースを紹介していきます!

 

フォラリン・バロガンが契約延長濃厚に

 

朝から嬉しいニュースが!!!

現行契約が今夏までとなっていたことで、シーズンを通して契約延長の交渉を行っていると報じられていたフォラリン・バロガン。

一時はドイツ移籍に迫っているなんて噂も流れていたものの、昨日の現地メディアの報道によればどうやらバロガンがアーセナルとの新たな契約にサインしたとのこと!

最初に「daily mail」が報じたのだが、その段階では半ば信じきれないところがあり、そこまで騒がれてなかったが、、、

その後、アーセナルの番記者デイビッド・オーンステイン氏も正式にバロガンがアーセナルとサインしたことを報道!

報道によれば、新たに4年間の契約延長を行う模様。これによりバロガンは2025年の夏までアーセナルと契約することとなる。

https://twitter.com/David_Ornstein/status/1380493853548023809

 

また、オーンステイン氏に次ぐ情報の信頼度が高いファブリシオ・ロマーノ氏も同調の報道を!

どうやらレバークーゼンからの『重要な』オファーを断ってアーセナルとサインしたとのこと。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1380501404465438724

 

昨日ラカゼットの放出を検討しているといった報道が出ており、弊ブログでも紹介したのだが、それらはバロガンの契約延長が濃厚となったからなのだろうか?

バロガンは契約延長の条件に『一定のプレータイムを望んでいる』と伝えられており、両者が来季もチームに残るというプランは想定されてないはず。はたまたオーバメヤンの放出も検討しているのだろうか?

疑問の残るところもありますが、ひとまずはアーセナルの将来を担う可能性があるバロガンの契約延長を祝したいと思います!!!

daily mail」によれば、マンチェスターCも獲得に関心を示していたそうな。あぶねえ。

 

 

ティアニーは5000万ポンドの価値がある?

 

今シーズン、何度か怪我による離脱があり、現在も先日のリヴァプール戦で負った怪我により離脱中のキーラン・ティアニー。

加入時も怪我を持っていたりとプレースタイル故に怪我の多い選手だが、今シーズンはチームで重要な選手として大活躍を果たしている。

そんな中、ティアニーと同じスコットランド出身でリヴァプールにも所属経験のあるチャーリー・アダムは、今シーズンの活躍ぶりを見てティアニーのことを大絶賛。このようにコメントしていた。

 

「レアル・マドリーやマンチェスターC、または他のトップクラブが今夏に彼の獲得へ動いたとしても驚かない。

彼は23歳で鼠径部と肩の問題を抱えた状態でアーセナルと契約したが、今はコンディションが整っている。

彼は長く悩まされていた怪我から戻ってきてトッププレーヤーに成長した。彼は次のレベルに進むことができていると思う。だいたい5000万ポンドくらいになるんじゃないかな。」

 

とのこと。

ティアニーを高く評価してくれているのは嬉しいのだが、ティアニーにはアーセナルをトップクラブに連れてくれる存在になってほしいです!!!

くれぐれも道半ばでレアル・マドリーやマンチェスターCに行かないように!!!

アーセナルを退団するときはセルティックに帰る時だと信じてる!

 

俺たちのKT!!!

 

 

ファンたちのアルテタ監督に対する求心力が低下

 

バロガンの契約延長の話から一転。少しネガティブなニュースも。

どうやら現地ファンやメディアは昨日のスラヴィア・プラハ戦を勝ちきれなかったことで、そろそろアルテタ監督に愛想をつかし気味な様子。

昨日の試合は完敗したリヴァプール戦後だっただけに、あの試合からの変化を求めるファンが多かった様子。

そのため、試合後にツイッター上で行われたアンケートでこんな結果が。。。

※現在は票数が変わっている可能性があります。

 

さらにスラヴィア・プラハ戦後にはこんなワードがトレンドになった模様。

 

ここ数シーズン以上に結果を残すことができていない今シーズンにファンたちは我慢の限界に達しているのだろう。

しかしその後、オーンステイン氏は取締役らは役人たちはアルテタ監督のことを信頼していると強調。

https://twitter.com/GurjitAFC/status/1380531544335511553

 

「すでにプロジェクトを構築しており、エドゥやクロエンケら役人たちは、今後何度かの移籍市場と時間を掛けることでアルテタ監督がふさわしい人物と証明されることを望んでいる」

 

とのこと。

たしかにアルテタ監督に交代してからの3度の移籍市場で使った移籍金は8000万ポンドほどであり、チームの軸になる選手が5〜6人足りないと話すアルテタ監督の理想とは程遠い補強しか出来ていない。

それを今後数回の移籍市場を迎えた後に構築するのが現在のプロジェクトなのだろう。

今はまだ前任の役人連中が抱えた負債を取り除くことに時間を費やしている状況である。

徐々にチームが良くなる気配は出てきているので、粘り強くアルテタ監督を信じよう!

 

 

COYG!!!

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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今回は本日明朝に行われたELラウンド8の1stレグ、スラヴィア・プラハの試合速報をしていきます!

※試合結果を伴うものとなっております。まだ見ていない方はお気をつけくださいませ。

 

スターティングメンバー

 

アーセナル

アーセナルは先日のリヴァプール戦から外れた選手が何名か復帰した!

ディフェンスラインは左からセドリック、ガブリエル、ホールディング、ベジェリン。ティアニーとD・ルイスが怪我をしたことでそれぞれセドリックとホールディングがポジションを埋めている。そして、しばらく出番のなかったベジェリンもこの試合で復帰。

中盤はパーティとリヴァプール戦を風邪の影響で欠場したジャカ。

2列目は中央にスミス・ロウが入り、右にサカ、左にウィリアンと怪我から復帰した若手2選手とベテランが配置。トップにはオーバメヤンではなくラカゼットが起用された。

 

スラヴィア・プラハ

スラヴィア・プラハの選手は詳しくないの割愛。

注目したいのはアーセナルとリンクされていたアブダラー・シマ。どんな選手なのだろうか。

 

 

試合内容

 

28分、カウンターからトーマスのパスを受けたラカゼットのシュートは枠を捉えられず。

直後の29分にはスルーパスに抜け出したサカがエリア内右でGKとの1対1を迎えるが、シュートはわずかに枠を外れる。

39分にはセドリックの左クロスをホールディングが頭で合わせるも、コラルが素晴らしい反応ではじく。

互いに無得点のまま迎えた後半、49分にペナルティーエリア右の外側ギリギリの位置で得たFKのチャンス。ウィリアンが意表を突いて直接狙うもポストを叩く。

58分にはスラヴィア・プラハも反撃。

カウンターから左サイドを駆け上がったボリルがエリア内左でラストパスを受け、左足を振り抜く。しかし、この決定的なシュートはレノがファインセーブ。

アーセナルは62分、カウンターからラカゼットが抜け出し独走。コラルが飛び出したところでループ気味のシュートを放つが、これはクロスバーを叩いて決まらない。

1点が遠いアーセナルはウィリアン、ラカゼット、サカ、トーマスを下げてマルティネッリ、オーバメヤン、ペペ、エルネニーを立て続けに投入。スラヴィア・プラハも鋭いカウンターからアーセナルゴールへと迫り、どちらが先制してもおかしくない展開に。

スラヴィア・プラハがこのまま逃げ切りも視野に入れ始めた86分、カウンターから前線でキープしたオーバメヤンのスルーパスに抜け出したペペが、GKとの1対1を冷静なチップキックで制し、アーセナルが待望の先制ゴールを挙げる。

しかし、このままアーセナルが先勝するかと思われた終了間際、右CKが中央でこぼれ、ファーポストのホレシュがダイビングヘッドで押し込み、土壇場でスラヴィア・プラハが同点に追いつく。

スラヴィア・プラハが貴重なアウェーゴールを手にし、アーセナルにとっては手痛いドローに。

 

簡単なスタッツ等

 

 

試合後に指摘された点

 

試合後に現地メディアらが指摘した点をいくつかご紹介。

 

  • (ラカゼットが決められなかったシーンに対し)最近のアーセナルはああいったのが多すぎる
  • アルテタ監督の交代が遅すぎた
  • 同じパターンの失点について
  • ウーデゴールはいつチームに戻るのか?

 

等々が試合後のインタビューで追求されている模様。オーバメヤンとぺぺが出場した後すぐに結果が出たこともあり、その辺りは避難されている様子。

また、今回の試合に欠場したウーデゴールは少なくとも次の1〜2試合は欠場するだろうとのこと。嘆かわしい。

 

 

今回の試合を1対1で引き分けたことで、来週の同じ時間に行われる2ndレグでアーセナルは苦労することとなる。

1対0以上の勝利が必須であり、アウェイゴールを手にしたスラヴィア・プラハは今日以上に自陣に引きこもった戦術を用いてくるはず。

レスターが敗退した際の二の舞にならないと良いが。。。

 

とにかくCOYG!

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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それでは

 

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今夏にラカゼット売却の準備へ?

 

今夏に現行契約が残り1年となるため、クラブが売却か契約延長のどちらを選択するのか注目されているラカゼット。

昨夏にオーバメヤンが大型の契約延長を行ったこともあり、当初は今夏に売却するかと思われていたが、アルテタ監督がFWに求めているスキルを兼ね備えているラカゼットはシーズンが進むにつれて重要度が増していた。そのため、最近は契約延長の可能性も囁かれるようになっていた。

そんな中、本日の「90min」によれば、アーセナルが今夏にラカゼットの売却を検討し始めたと報道。

同メディアによれば、先日アルテタ監督がラカゼットに対し『選手とすぐに話し合う準備が出来ており、そこで何が起きるか見る』と契約延長の可能性を含めたコメントをしていたが、今夏の資金を作るためにラカゼットの売却を検討しているとのこと。

また、ラカゼットに対してインテル、ローマ、セビージャ、アトレティコ・マドリーが関心を示していると伝えられており、アーセナルはそれらのクラブがオファーをしてくれば検討する予定だという。

ラカゼットは2017年の夏に4600万ポンドという当時のクラブレコードでアーセナルに加入し、毎シーズンリーグ戦で2桁ゴールを記録するなどコンスタントな活躍をしていたが、リーグ戦の最高ゴール数は14得点で、リヨン時代に2度記録した30ゴール代には到達しておらず、現在クラブにはオーバメヤンという年間30ゴールを決められる選手がいるため出場機会が限定されつつあった。

恐らくアルテタ監督はラカゼットを残留させたいのだろうが、現在のアーセナルはFW以外に補強すべきポジションが存在しているため、放出やむ無しといったところかと。

現在ラカゼットの評価額は3500万ポンドとなっているが、いくらで売却できるだろうか。

 

 

ウィルフレッド・ザハへの興味が再燃

 

ラカゼットを美脚する可能性を伝えた「90min」はさらに新たな獲得候補選手についても報道。

同メディアによれば、アーセナルは2019年夏に関心が噂されたウィルフレッド・ザハへの興味が再燃している模様。今夏に獲得へ動く可能性があると報じている。

ザハは2019年夏にアーセナル前監督のウナイ・エメリが獲得を望んでおり、4000万ポンドの移籍金を提示したなどと伝えられているが、クリスタル・パレスが放出を望まなかったことでアーセナルは最終的に7200万ポンドの移籍金でニコラ・ぺぺを獲得していた。

2018−19シーズンこそ、10ゴール10アシストを記録し注目されたザハ。昨シーズンは全てのコンペティションで10得点にも絡めなかったことで評価が下がってしまったが、今シーズンはここまで9得点2アシストを記録し再注目されていた。

また、「90min」によれば、ザハの現行契約が残り2年となるため、所属先のクリスタル・パレスは以前よりも売却に軟化しているとのこと。

ザハにはフランスとイタリアのクラブが関心を示しているそうだが、ザハ自身はロンドンに残ることを好んでいるそうな。

しかし、アーセナルの財務状況を鑑みるにザハを獲得するためには選手の売却をしなければならない。

ここ最近のアーセナルはサイドでボールを保持できる選手がいないため、それが原因でトップクラブ相手に苦労することもしばしばあった。

ザハが来ればサイドでボールを保持できるようになるかもだが、果たして獲得に動くのだろうか。

 

 

ベジェリンは2150万ポンドで売却へ?

 

イタリア「カルチョメルカート」によれば、今夏にアーセナルはエクトル・ベジェリンを売却する方向で動いており、2000〜2500万ユーロの移籍金を提示されれば売却する可能性があるとのこと。

そして、最近行われたクラブとの会談で、今夏の退団のGOサインが出た模様。

ベジェリンはPLで過去5試合に出場しておらず、ここ最近はチェンバースとセドリックが優先的に起用されており、時にはベンチ外になることも。

最新のプレスカンファレンスであるエッタ監督はその事をジャーナリストから問われていたが、濁すような受け答えをしており、今夏の退団が近いような感じもしている。

一般的に退団が近づいている選手が怪我による退団失敗を防ぐためにシーズン終了につれて出場機会が減っていくことはしばしばある。このままベジェリンの出場が減っていくのであれば今夏の退団は既定路線かと。

とはいえ、先日の試合でティアニーが怪我したことで、しばらくはセドリックが左SBで出場することになるため、必然的にベジェリンの出番も増えるはず。

仮に今夏で退団するとしても、最後までクラブに尽くして欲しいところ!

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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今回は、昨日同様にイギリス「football London」にてレポートされていた記事を紹介していきます!

寝る前や電車内での暇つぶしにでもなれば幸いです!

 

現時点でリンクされている獲得候補10選手の噂の評価

 

イヴ・ビスマ

ブライトンのMFビスマは昨シーズンもノースロンドンへの移籍と深く関わっていた。

24歳の同選手は、ここ数ヶ月でヨーロッパ中のいくつかのトップクラブとリンクされ、先月にもアーセナルとリヴァプールが関心を示していると伝えられた。

また、ビスマの友人は『彼はプレミアリーグが大好きだから、他のPLクラブよりもアーセナルを選ぶだろう』と「football london」に語ったそうな。

噂の評価:6/10

 

マノー・ソロモン

選手に親しい人物は、1月の移籍市場が開いている際「football london」に対し、『ソロモンはアーセナルに加入できれば喜ぶ』と話した上で、『まだ長い道のりがある』と語っていた。

また、「football london」では、ソロモンの件にスーパーエージェントのピニ・ザハビ氏が関わっており、同氏とエドゥが連絡を取り合っていることを報じた。

ザハビはラウル・サンレヒが昨夏に退団する直前の2020年5月にソロモンをアーセナルに売り込んだと伝えられている。

噂の評価:5/10

 

アクラフ・ハキミ

22歳のアクラフ・ハキミは、現在イタリアのインテル・ミラノと契約しているモロッコ人の右SB。

同選手は、アーセナルを含むヨーロッパのトップクラブのホスト全体とリンクされている。そして、アーセナルは今夏の移籍市場で右SB獲得に動く可能性がある。

だが、それらの動きはエクトル・ベジェリンの動向に依存しており、ベジェリンがバルセロナかPSGに移籍することで大きな補強資金が手に入らないといけない。

噂の評価:7/10

 

ダン・アクセル・ザガドゥ

ザガドゥは現在ブンデスリーガで不調に陥っているドルトムントに所属するディフェンダー。

ディノス・マヴロパノスとウィリアム・サリバが今夏にレンタル先から戻ってくるため、CBに余裕が生まれる予定のアーセナルにとって必要ない取引になるはず。

噂の評価:2/10

 

アブダラー・シマ

まだ10代のシマは、スラヴィア・プラハで28試合に出場15ゴール6アシストを記録している。

彼は次戦のELラウンド8でアーセナルと対戦する機会があるため、アルテタ監督がチェックする機会がある。

アレクサンドル・ラカゼットは今夏に売却される可能性があり、エディ・エンケティアの将来は疑わしくなっているため、シマは理想的な後任になる可能性も。

噂の評価:4/10

 

タイレル・マラシア

アーセナルは2008年からフェイエノールトに在籍しているタイレル・マラシアとリンクされている。

クラブのアカデミー出身であるマラシアは、現時点でフェイエノールトのファーストチームで78試合に出場しており、ヨーロッパのトップクラブから関心を寄せられている。

アーセナルは今夏の移籍市場で右SBと左SBを獲得する予定である。

噂の評価:5/10

 

ペドロ・ゴンカルベス

アーセナルは数人のスポルティング・リスボンの選手を注意深く視察している模様。そして、ペドロ・ゴンサルベスが最新のターゲットとして報じられている。

22歳の同選手には5170万ポンドのバイアウトが条項があり、この金額をアーセナルが用意できる可能性は低い。

噂の評価:4/10

 

クリストファー・エンクンク

アーセナルはウナイ・エメリが監督だった頃から元PSGのエンクンクに関心を示していた。

23歳の同選手は現在RBライプツィヒに所属しており、今シーズンはユリアン・ナーゲルスマンの元、彼の多様性がさらに開花している。

噂の評価:5/10

 

エミリアーノ・ブエンディア

football london」が1月に報じたように、アーセナルは昨年12月の段階でブエンディアを中盤のクリエイター候補にリストアップしていた。

ブエンディアは昨シーズン降格したノリッジで輝いていた選手であり、90分辺り3.1個のチャンスを作り、7アシストを記録した。

噂の評価:7/10

 

イスマエル・ドゥクレ

17歳のCBであるドゥクレは現在フランスのヴァランシエンヌFCに所属している。

彼はリーグ2で15試合に出場した実績を持つが、U-23に加入することとなるはず。

アーセナルは1月にヘルタ・ベルリンからオマル・レキクを獲得しており、同選手も現在U-23となっている。ドゥクレはレキクに次ぐ将来投資として獲得になるのでは?

噂の評価:5/10

 

 

元記事はこちら→Every Arsenal transfer rumour rated and slated – 10 players including Premier League ace & RBL star

 

今後、より噂に信憑性が出てきた選手に関しては、深堀りした内容をお伝えしていきます!

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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今回はイギリス「football london」にて、今夏のやることリストなるものがレポートされていたので、そちらを紹介していきます!

 

今夏のやることリスト

 

アルテタ監督とエドゥはすでに今夏の移籍市場でアーセナルを強化させるためのプランを練っている。

しかし、2019−20シーズンで4780万ポンドの赤字を計上したアーセナルは非常にタイトな夏を過ごさねばならない他、今シーズンは新型コロナのパンデミックが直撃したこともあり、さらに赤字が増える可能性もある。

とはいえ、ここ最近までは自立経営をモットーとし、それを実現してきたアーセナルは今夏も過去と同じ手段を用いて資金を生み出す可能性がある。

そんな中、現時点で予測できる今夏の動きとやることリストを紹介していきます。

 

獲得

現在、ファンが口にするメインマンはマーティン・ウーデゴール。

先日22歳でノルウェー代表のキャプテンにも選ばれた同選手は、簡単にロンドンでの生活に馴染み、すでにクリエイティビティの空白を埋めてくれた。

レアル・マドリーからローンで加入したウーデゴールは、オリンピアコスとトッテナム戦で重要なゴールを決め、3点のビハインドから追いついたウエストハム戦では驚異的なプレーを見せてくれた。

また、「football London」でレポートしたように、ウーデゴールは自身の周囲の人に『シーズン終了後もアーセナルに残りたい』と言っている。

そして、アーセナルもすでにウーデゴールの契約をもう1年伸ばすことを目指しており、シーズン終了後にレアル・マドリーとウーデゴールと交渉する予定である。

アルテタ監督はウーデゴールに関しこのようにコメントしている

 

「私は毎日彼と話している。彼の表情やボディランゲージを見るに、彼はここで幸せそうだ。

彼との契約はシーズン終了まで。私達がしなければいけないのは、彼が出来る限りのパフォーマンスを発揮し、成長して幸せになることだ。」

 

とのこと。ウーデゴールが幸せと感じたら彼はここに残るだろう。といったところ。

 

放出

今年の夏のメインになると考えられている大きなオーバーホール。

マッテオ・グエンドウジはレンタル先のヘルタ・ベルリンで一定のプレー機会を得た後、資金調達のためにほぼ間違いなく売却されるはず。

ルーカス・トレイラは先日、母親が亡くなった後、ボカ・ジュニアーズに加入したいことを公言した。

メイトランド・ナイルズとジョー・ウィロックは、納得のするオファーが来た場合に退団する可能性がある。メイトランド・ナイルズはウエストブロムで出場機会を得ており、ジョー・ウィロックはニューカッスルで期待を上回る活躍を披露している。トッテナム戦では途中出場からイコライザーを決めた。

その他に、ダニ・セバーヨスはアーセナルと3度目のレンタル移籍をする可能性が低く、今夏にレアル・マドリーへと戻る可能性が高い。

ジャカ、パーティ、エルネニーはアルテタ監督から好まれており、来シーズン以降もアーセナルに留まると予想されている。

 

財政

前述したように、アーセナルは今夏に多くの選手を売却した資金を利用して新たな選手の獲得に乗り出すと考えられている。

また、アルテタ監督はアーセナルのオーナーである『クロエンケスポーツ&エンターテイメント』が夏の移籍市場で選手の獲得へ乗り出すことを全面的に支持していることを公言している。

 

「チームはより良いパフォーマンスと結果を得るつもりなので、シーズンの終わりに私達がどの位置にいるかを見て話し合うだろう。

特定のシナリオは変化する可能性があり、制御できないことはわかっている。

現時点では判断できないことがあるが、計画は私達が望んでいることを進めることであり、彼らはそれに完全に同意し、私達を完全に支持してくれている。」

 

という。

今シーズンの結果によっていくらかの波はあるだろうが、基本的にオーナーらはアルテタ監督とエドゥの進めたいプロジェクトの進行を支持している模様。

この言葉に嘘はないはずで、昨夏もオーナーからの資金援助によりトーマス・パーティを獲得している。

また、いくつかの報道によれば、クロエンケスポーツはアルテタ監督を随分期待しているそうで、彼のサポートを行っていく姿勢だそう。

まだシーズンは終了しておらず、EL次第では来シーズンにCL出場出来るかもしれない。大いに期待して今夏の大改革に臨もう。

 

 

元記事はこちら→Odegaard signs, Guendouzi decision – Arsenal midfielders after Arteta and Edu transfer masterclass

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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今回はPL第30節アーセナル対リヴァプールの一戦のレポートをしていきます!

※このレポートは試合内容を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

スターティングメンバー

 

アーセナル:4−2−3−1

D・ルイス、ジャカ、スミス・ロウ、サカを怪我や病気で欠いたアーセナルは前回のウエストハム戦から何名かの変更が。

ディフェンスラインは左からティアニー、ガブリエル、ホールディング、チェンバース。

中盤はパーティとセバーヨスが組み、2列目は中央にウーデゴールが入り、右にぺぺ、左にオーバメヤン。トップには好調なラカゼットが起用された。

右SBは今回の試合もディフェンス重視のチェンバースが起用され、ベジェリンとセドリックは共にベンチスタートしている。

 

リヴァプール:4−3−3

対するリヴァプールはほぼ現状のフルメンバーで挑む。

ミッドウィークにレアル・マドリー戦を控えていることから、今回の試合でマネかサラーのどちらかを休ませるのでは?なんて声もあったが、両選手ともバッチリ起用している。

要注意なのはやはり前線の3選手で、マネ、フィルミノ、サラーを上手く抑え込むことが必須となる。

 

 

試合内容

 

リヴァプールの最初の決定機は34分。

右サイドを突破したアレクサンダー=アーノルドのマイナスの折り返しを、中央でフリーとなっていたミルナーがダイレクトで捉える。しかし、これはゴール左へとわずかに外れた。

守勢の続くアーセナルはなかなかボールを前線に運ぶことができず、シュートまでの形を作らせてもらえない。

前半終了間際には、ティアニーがセドリックとの負傷交代を強いられた。

後半もリヴァプールがチアゴを中心にボールを回し、主導権を握る展開に。

流れを変えたいアーセナルは58分、セバージョスを下げてエルネニーを投入すると、リヴァプールも61分にロバートソンに代えてジョタを投入。

すると迎えた64分、ペナルティーエリア右でボールを受けたアレクサンダー=アーノルドのクロスを、ゴール前に走り込んでいたジョタが頭で合わせ、攻勢のリヴァプールがようやく均衡を破った。

さらにそのわずか4分後、チアゴのダイレクトパスに抜け出したサラーが、ガブリエルのタックルをやり過ごしてエリア内に侵入。そのままGKレノの股を抜くシュートを流し込み、リヴァプールが大きな追加点を挙げた。

82分には、高い位置でボールを奪い、サラーのパスをエリア内で受けたマネが反転すると、走り込んできたジョタがボールを奪うような形でネットを揺らして勝負ありの3点目。

依然として攻撃の形を作れないアーセナルに対し、カバクを下げてリース・ウィリアムスを投入したリヴァプールは逃げ切りを図る。最後までアーセナルに決定機を与えなかったリヴァプールが、公式戦3連勝を飾った。

 

この試合の簡単なスタッツ↓

 

 

 

一方的な試合

 

見ていてすごくしんどかった。あれは戦術なのか?とすら思えてくるほどリヴァプールに支配されていた。

右SBにチェンバースを起用していることから、ある程度受け身になる時間があると想定はされていたのだろうが、それにしても圧倒されていた。

リヴァプールはやはり強いと思わせたのは、アルテタ監督が言うところの意思決定の速さで、各々が次にパスを出す場所というのを理解して動いているなと。

あのスピードでパスを出せるのは今の所マンチェスターCと彼らしかいないだろう。CLを制覇するチームの必須条件とやらを見た気がした。

 

セバーヨスのコンディションが悪い

アーセナルが支配された原因の一端を担ってしまったのがセバーヨスのコンディションの悪さ。

明らかに球離れが悪く、意思決定のプロセスにも問題があり、全ての選択が遅れていたように感じた。

セバーヨスは、ここしばらくの間は同じポジションでジャカが出突っ張りだったことで出場機会が全くなかったため、久々の実戦がリヴァプール戦となったので少し可愛そうなところではあるが、、、

とはいえ、途中からセバーヨスと交代して出場したエルネニーはセバーヨス以上に試合に絡めてなったので、ここは補強するしかない。ジャカとパーティしか頼れないというのはやばい。

 

パーティのコンディションは良い

セバーヨスのコンディションが悪かった一方でコンディションが上がってきているのがわかったパーティ。

何度も怪我を繰り返していた時期から比べるとかなりプレーの強度が上がっており、前半は彼がいなかったらもっとリヴァプールに支配されていたはず。

インターナショナルマッチウィークでの疲労もあるはずで、後半は少し失速したように見えたが、今後の見通しは明るいかと。

 

ジャカのポジション

パーティを獲得したことで解決したと思われていたMF問題。

今回の試合で少なくともジャカの必要性がわかったし、なおかつジャカとポジションを争えるレベルの選手が必要と再認識させられた。前回弊ブログで関心を伝えたグレン・カマラなぞもってのほかですな。

ジャカがいない過去13試合は2勝しか出来ていないんだとか。ジャカ依存症。

ジャカにブーイングを浴びせていたのが馬鹿だったみたいなデータである。。。

ジャカは風邪をこじらせたことでの欠場だったため、恐らく木曜に行われるELには出場できるはず。

 

 

再考する必要があるオーバメヤンのサイド起用

 

この話題は何度目だろうか。そろそろオーバメヤンのサイド起用に関して考えを改めるべきではないだろうか。

仮にオーバメヤンのサイド起用をするのであれば、レアル・マドリー時代のクリスチアーノ・ロナウドのサイド起用のように、もっと他のポジションが充実する必要があるかと。

交代で入ったマルティネリも上手く機能したかと言われればそこまでではなかったため、どちらにせよ誰が左サイドに入っても同じだったのでは?といった声も少しはあるかと思うが、右サイドでぺぺがどうにかしようともがいていた分、左サイドで何か作り出さなければいけなかった。そうすればもっと右サイドにスペースがあったはず。

また、リヴァプールの右SBを務めたアレクサンダー・アーノルドはディフェンス面で脆いところがあり、もっとそこを効果的に攻撃するべきだった。

アーセナルの左サイドにはティアニーという強力な武器を有しているため、左サイドを活性化すればもっと勝機はあったんじゃないかなぁと。

もちろん結果論だし、ウィリアンが出場していても、スミス・ロウやサカが出場できていてもどうなるかはわからないが、少なくともオーバメヤンのサイド起用で痛い目を何度も見てきているはずなのになぜ?ということを訴えたかった次第であります。。。

 

 

ティアニーの怪我

 

そして、最悪なことが起きてしまった。

インターナショナルマッチウィークでバリバリ出場したことも祟ってか、前半途中に怪我をしてしまった。

どうやら医学療法による最初のテストは良かったが、主な懸念は靭帯の損傷などがあるとのこと。

 

何も無ければ良いのだが、仮に靭帯の損傷となれば、最悪シーズン終了といった可能性も考えられる。最悪だ。。

ジャーナリストの話では『ピッチから出ていく時にかなりしかめっ面だったからちょっとやばいんじゃね?』といった声も。少なくとも3日後辺りには診察結果がわかるはず。捻挫済んでほしいが。。。

恐らくカウンター狙いだったことこの試合に関しては、恐らくティアニーの存在がキーポイントになっていたはず。アーセナルがボールを持った時にかなり前まで走り込んでいたので、その辺りは指示があったかと。

なので、今回のリヴァプール戦はティアニーがいなくなった時点でプランが崩れていたのかも。。。

交代で入ったセドリックはなんとか高いしようと試みていたが、それが逆にピンチを招いてもおり厳しかった。ティアニーの結果によっては彼が今シーズン終了まで左SB起用されるかも。

 

 

その他

 

箇条書きで綴っていきます。

 

  • ウーデゴールは流石に疲れが見えた
  • ぺぺはコンディション良さそう。セドリックと組ませたい
  • アーノルドのクロスはヤバい。1点目の失点は仕方ない
  • レノは最近簡単に失点している
  • ホールディング、ガブリエルペアは報われない失点が多い気がする
  • ホールディングは比較的良かったと思う
  • D・ルイスが復帰したら彼がスタメンになるのかなあ
  • マルティネリは最初から見たかった

 

こんなところ?

僕は今回の試合を見てもホールディングをスタメンで起用してほしいと思っているのですが、皆様はどう思われますか?

 

今回の試合からアーセナルがリーグ戦からCL権を手にする可能性がほぼなくなった。ELも危うい。

もう今シーズンはEL制覇を目指すほかなくなった!!!もうやるだけ!!!

だけども、今日のようなパフォーマンスをしていればEL制覇なんて夢のまた夢。木曜までに見つめ直そう。まだシーズンはこれから!!!

COYG!!!

 

追記

アルテタ監督が今回の結果に対して試合後のインタビューで『全て渡しの責任』と謝罪したそうな。

チームと共に監督も成長していこう!

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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本日も更新していきます!!!

 

 

 

今回は移籍ゴシップをいくつか紹介していきます!

 

ドゥバン・サパタの希望はアーセナル移籍!?

 

現在チェルシーがハーランド獲得が実現しなかった場合にプランBとして獲得候補に挙がっているドゥバン・サパタ。

同選手にはチェルシー以外にも、今夏でオリギが退団濃厚となっているリヴァプールからの関心も噂されている。

しかし、どうやらサパタの希望は少年時代から好きだったアーセナルかもしれない!?

イタリア「ガゼッタ・デロ・スポルト」にて、PLからの関心についてこのようにコメントをしている↓

 

「プレミアリーグでの私の将来?サッカーには絶対という言葉はないね。

子供の頃、私はいつもプレミアリーグを見ていた。私はアーセナルのファンだった!私は彼らの試合を見るために毎週末早起きしていた!

私はティエリ・アンリのアーセナルに恋をしていた。コロンビアではプレミアリーグがとても好まれている。いつかあそこでプレーしてみたいとみんな知っている。」

 

とのこと。

サパタはアルゼンチンのエストゥディアンテスからナポリに移籍して以降、いくつかのクラブをレンタルで渡り歩いてきた苦労人。アタランタに移籍してからようやく実力を認められるようになって嬉しくなったのだろうか!

2018年から加入したアタランタでは119試合に出場し61ゴール29アシストを決めており、ゴール以外でもチームを助けられる選手である。

現在30歳で市場価格が3500万ポンドであることから、アーセナルが今夏に獲得へ動くとは思えないが、サパタの現行契約が残り1年となる来夏であれば獲得の可能性も。

ひとまずアーセナルにはラカゼットの去就等の問題が残っているため、3500万ポンドのベテラン選手獲得はすぐに起こることはないだろう。

しかし、サパタのようにゴールとアシスト両方でチームに貢献できるFWは貴重で、前線で体の張れる選手がいないアーセナルにとって理想的な補強になるはず。個人的には来夏にでも獲得できたら嬉しい。対戦相手によってマルティネリとローテーションで起用していく的な。オーバメヤンの状況にもよるが。

アーセナルは、元来アーセナルファンが加入するハードルがとても高く、アーセナル移籍を夢見ていると公言した選手はことごとくアーセナル移籍に近づかない運命にある。(ジェンキンソンを除く)

サパタはどうなるのだろうか。

サパタのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=VuIFC9KdqdU

 

非常に余談だが、レアル・マドリーやバルセロナ、マンチェスターUらは『加入が夢』と語る選手が実際に加入するケースが多い一方で、アーセナルはなぜ少ないのだろう。タイミングの問題?言い方は悪いが、そういった選手の意思をもっと利用すれば良いのに。。。

 

 

アーセナルの下部組織出身選手に興味か?

 

今夏に新たなMF獲得が必要なアーセナル。

すでに何名かの選手への関心を伝えられているが、新たな名前にアーセナルの下部組織出身選手の名が。

Givemesport」によれば、アーセナルがレンジャースに所属するグレン・カマラに関心を示しているとのこと。

グレン・カマラは2012年にサウスエンド・ユナイテッドからアーセナルが引き抜いた過去を持つ選手。

しかし、アーセナルでは1度リーグカップに出場したのみに留まり、2017年にスコットランドのダンディーに移籍していた。そして、ダンディーで活躍した後にレンジャースに移籍し現在までで98試合に出場している。

カマラは今シーズン特に印象的なプレーを見せているようで、中盤の獲得が必須なアーセナルの解決策になるかもしれないとのこと。

また、「The athletic」によれば、アーセナルはティアニーやマッギン(アストン・ヴィラ)の移籍で成功して以降、スコットランドリーグに目をつけているそうで、コスパの良い補強が出来る可能性があると考えているとのこと。

カマラの評価額は450万ユーロとなっている。

プレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=Ay4bd6DseeI

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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本日も更新していきます!!!

 

 

 

今回は昨日の「football london」にて、『現在アーセナル内最高の右SB』についてデータを交えてレポートしていたので、そちらを私見も入れて紹介していきます!!!

 

アーセナルが抱える右SB問題

 

現在アルテタ監督の頭を悩ませているのが右SB問題について。

ティアニーが固定され結果を出している左SBと対象に、今シーズン右SBは代わる代わる選手が入れ替わっている。

今シーズン、最も多く右SBで出場しているベジェリンは、昨夏にアルテタ監督が退団から引き止めたと伝えられているが、ここまでは引き止めた程の活躍をすることが出来ず、若手のナイルズはレンタル移籍、チェンバースは復帰して先日好プレーを見せたがスタメン争いに挑むにはまだ物足りなさも。

そんな中でコンスタントに結果を残し続けているのがセドリック・ソアレス。

セドリックはプレーの派手さはないものの、堅実な守備と果敢な攻撃が評価されており、先日ポルトガル代表にも復帰した。

今回は彼がスタメンにふさわしいということをデータを交えて紹介。

まずはそれぞれの選手に対するアルテタ監督のコメントから。

 

セドリック・ソアレス:「彼は才能のあるテクニカルプレーヤーであり、ボックスへ迫るための正しい決断をし、恐らくファイナルサードにおいて私達が抱えている選手で最高の選手の一人。

彼は4つか5つのポジションでプレーすることが出来る。そして、プレミアリーグでの経験値も持っているため、私達を助けてくれるとても優秀な選手。」

 

エクトル・ベジェリン:「今シーズン、彼の一貫性が大幅に向上したことは明らか。彼はさらに多くの試合に出場でき、上手くいけば過去2年間の怪我であまりプレーできなかった期間を忘れることとなる。」

 

カラム・チェンバース:「私はカラムに本当に満足している。彼はとても困難な時期を経験したが、彼は一生懸命ワークした。

彼はここ数週間のトレーニングで本当によく見えた。彼は今、ひざのことなんか考えていない。彼は私たちが信じている選手なので、できる限り彼にチャンスを与えたいと思っています。」

 

アルテタ監督はベジェリンが出場機会を多く与えれば、過去のようなプレーを取り戻すことが出来ると考えていたのだろうか?今シーズンの口ぶりを鑑みるにそんな意図があったのかもしれない。

だが、このところ重要な試合でベジェリンを起用していないのは未だコンディションが上がりきっていないといったところかと。

アルテタ監督はリーダータイプの選手を好んでいる傾向があり(D・ルイス、ジャカ、ウーデゴールetc)、ベジェリンを重宝していたのかな?とも。

それとも先日ベジェリンがベンチ外になったのは、すでに今夏に移籍することを見据えている話を当事者間でしたとか?少なくともベジェリンのポジションはなくなる一方に見える。

今シーズンの出場機会図↓

 

 

データで見る右SB問題

 

ひとまずデータを紹介。

 

 

出場数や出場した試合の質なんかが違うこともあり、あくまで参考にしかならないかもしれないが、このデータを見るに現在のアーセナルで一番優れている右SBはセドリックである。

『出場数や出場した試合の質なんかが違うこともあり、あくまで参考にしかならないかもしれないが』なんて言ったものの、セドリックは今シーズン本来のポジションと違う左SBで出場もしており、その中でこのデータが出ているので常にベストポジションで出場しているベジェリンよりも安定していることは間違いない。

セドリックは今シーズンのリーグ戦に9試合出場しているが、戦績は5勝2敗2分となっており、少なくともベジェリンの勝率43%よりも高い。(ナイルズとチェンバースは試合数が少なすぎるので除外)

アーセナルがセドリックを獲得するために払った費用はレンタル料の100万ポンド未満。そして、昨夏に完全移籍に移行され正式にアーセナルに加わった。

当初は『セドリックが選手としてのピークを越している』といった意見から、エドゥがバッシングの対象になったりもしたが、結果的にセドリックは加入時点よりも洗練されており、結果的に見ればかなりインテリジェンスな取引になったのでは?

アルテタ監督はセドリックのことを『ファイナルサードで最高の選手の1人』と表現しており、ベジェリンが退団に近づいているアーセナルにおいて、これからはセドリックがメインのスタメンで起用されるのではないか?

 

 

元記事はこちら→Arsenal’s best right-back revealed as Cedric Soares, Hector Bellerin and Calum Chambers compete

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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今回は先日アーセナルとリンクされたフィオレンティーナの若手FWドゥシャン・ヴラホビッチについてプレースタイル等まとめて紹介していきます!!!

 

ドゥシャン・ヴラホビッチとは?

 

ドゥシャン・ヴラホビッチはセルビア出身で190cmの大きな体格を持つストライカー。

ユースキャリアはパルチザンとそのライバルクラブであるレッドスターの両クラブを経験し、その後セルビアのパルチザン・ベオグラードでシニアキャリアをスタートさせた。

そして、15歳で最初のプロ契約を結んだヴラホビッチは16歳の時にファーストチームデビューを果たし、5回目の出場で得点。これは75年の歴史を持つパルチザン史上最年少記録となった。

その後、2017年にフィオレンティーナと18歳になったら移籍するという事前契約を交わし、2018年に約200万ユーロの移籍金で晴れて同クラブに移籍した。

 

 

これまでのキャリア

 

セルビアのスターダムをのし上がったヴラホビッチは、パルチザンとレッドスターの対戦のことを称する『エターナルダービー』でプレーする最年少の選手となり、今でもパルチザン史上最年少ゴールのスコアラーである。

ヴラホビッチはすでにセルビアのフル代表デビューを果たしゴールも決めており、現在6試合出場2ゴールを記録している

また、今シーズンはリーグ戦でも飛躍の年となっており、今シーズンは27試合に出場12ゴールを決め、セリエA通算では67試合出場18ゴールを記録している。

 

 

ズラタンとの比較

 

セルビア出身の大型ストライカーであるヴラホビッチは、その雰囲気からセルビアのイブラヒモビッチなんて言われることもあるそうだが、パルチザンで元チームメイトのヴァレリ・ボジノフは実際にヴラホビッチからズラタンの影を感じたそうな。

そして、フィオレンティーナにはボジノフが推薦したとのこと。

その時のことをこのように語っている↓

 

「(当時のフィオレンティーナの会長)コルヴィーノに、まだヴラホビッチが15歳か16歳の時にサインするように助言した!

ヴラホビッチはクレイジーで、本当にクレイジーだった。彼は私に『オレはベオグラードのズラタン・イブラヒモビッチだ。最強のクラブでプレーする』と言ってきた。

彼の生意気さが好きだった。彼は強いプレイヤーになると感じたよ!」

 

とのこと。

自身で『オレはズラタンだ!』との発言。面白い!

そんなヴラホビッチだが、SNSは非常に好青年感のあるタイプに見える!↓

大人になって少し丸くなったのだろうか!?

 

 

プレースタイル

 

気になるヴラホビッチのプレースタイルだが、まずは「whoscored」によるレーティングがこちら↓

そこも見ながら長所と短所を見つけていきます!

 

長所

いくつか動画を見た印象ではポジショニングと足の振りの速さが光っているように感じた。

大型ストライカーだが、以外にもヘディングからのゴールは少なく、ポジショニングありきのゴールが目立つ。

また、足の振りが早いことでディフェンスが詰めてくる前に振り切ってゴールを決めていたり、上手く枠内にシュートを打ち込んでいる様子が見受けられる。

 

短所

短所は「whoscored」にもあるように、ボールキープが得意ではないような気が。いくつか動画を見たが、あまりその辺りを取り上げているところが少なかった。

あとはパス。これも「whoscored」でweekポイントとされている。今シーズン2アシストを決めており、動画でもラストパスを出している様子が見受けられるが、基本的には得意ではないのだろう。

ただ、選手の特徴に『フリックしがち』と書かれているので、恐らくラストパスよりもフリックを選びがちで、それがパスが苦手と評価されているのだろうか?

あとはディフェンスの貢献が少ないと評価されているが、仮にアーセナルに加入したとしたら、そこはアルテタ監督にビシバシしごいてもらおう。

 

まとめ

あくまで動画を見た印象では、ドルトムントのハーランドのような現代型の大型ストライカーといったイメージ。

前述したように、あまりドリブルのテクニックが高くないようだが、ハーランドのように自身の体格とペースを上手く使って相手DFを振り切っている様子が見受けられる。

すでにセリエAで2桁ゴールを決められるポジショニングと決定力を備えているため、もう少し相手を振り切る能力やパスで周りを活かす技術が上がればハーランドのようにいきなり化けることも!?

また、個人的にポジショニングの良い選手はラウールやインザーギのように年齢関係なくゴールを決められると思っているので、大型ストライカーながらポジショニングの上手なヴラホビッチにはまだまだ成長の可能性を感じた!

 

プレー動画↓

 

 

移籍の可能性

 

移籍の可能性はあまり高くないと思われる。

現在アーセナルにはオーバメヤン、ラカゼット、マルティネリ、エンケティア、残留すればバロガンといった多くのストライカーを抱えており、何名か退団したとしても少なくともこの中で2〜3名は選手を残すと思われる。

また、現時点のヴラホビッチの評価額は2500万ユーロと評価されているが、フィオレンティーナは移籍金に4000万ポンド以上を求めると伝えられており、今夏の優先順位がウーデゴールの引き止めとCMF、右SB獲得と伝えられているアーセナルがそこに大金をつぎ込めるかは非常に不透明である。

現実的な話をすれば、FWが必要になったとしてもレンタル移籍や買取OPが付けられる選手を獲得するのが関の山かと。

そして、現在アーセナルのユースにはニコライ・モラーという若手大型FWが控えており、下部組織の充実を目指しているアーセナルが彼の存在を無視して獲得に動くとは思えない。

とはいえ、もし獲得できるチャンスがあるのであれば、現在のアーセナルにない高さと強さのあるFWは欲しいところ。

 

ラカゼットが残留する可能性があるので、未だ来シーズン以降のFW補強の方向性はわかっていない。

全てがわかるのは今シーズンが終了してからだろうかと。。。

続報が待たれます!!!

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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アーセナルOBがセルヒオ・アグエロはFW補強にピッタリと明言

 

先日、今シーズン限りでマンチェスターCからの退団を発表したセルヒオ・アグエロ。

今シーズンは怪我の影響もあり出場機会を得られておらず、目立った活躍ができていない同選手だが、これまでの実績は超一流で、すでに獲得を望むビッククラブがいくつかあると報じられている。

そんな中、アーセナルOBのポール・マーソン氏が『アグエロを今夏に獲得するべき』と明言。

Sky sport」でこのように語ったそうな。

 

「彼(アグエロ)はイングランドに留まるのか、それとも次の移籍は海外になるのか?

もし彼が国内に留まる選択をした場合、アーセナルは彼が探しているスタイルに合うし、良い選択になる。

ミケル・アルテタはマンチェスターCとアーセナルのプレー方法を知っている。」

 

とのこと。

また、同氏は『アーセナルはアルテタがゴールを決めるための道を作ることが出来る』的なことを語っていた模様。

ちなみにアーセナルファンはアグエロ獲得に対しこのように考えている様子↓

回答して答えを見て欲しい!!!

https://twitter.com/GurjitAFC/status/1377175141268946948

 

すでにアグエロと接触?

マーソン氏に『アグエロを獲得しよう!』と言われたアーセナルだが、どうやらすでに接触している模様。

ジャーナリストのルーカス・スカリオグラ氏の情報によれば、アーセナルはアグエロとその周辺に一番乗り?でコンタクトを取ったのだとか。しかし、その詳細はわかっていないという話なので憶測の可能性も。

その他「ESPN」によれば、アグエロはマンチェスターCで10年過ごしたことから国外移籍を視野に入れているとのこと。

現時点で名乗りを挙げているクラブはバルセロナ、PSG、インテルがあるという。

そして、それぞれバルセロナにはメッシとの共演、PSGは金銭的なインセンティブ、インテルはライフスタイルが好まれるかもしれないといった利点があると考えられている。

とはいえ、すでにイギリスで10年も過ごしているアグエロなので、住み慣れたイギリスに残る可能性もあるはず。

国内クラブからは、チェルシーが関心を示しているといった噂も伝えられている。

 

 

モー・エルネニーがアーセナルとの契約延長を望む

 

昨シーズン1年間のレンタル移籍を挟み、今シーズンはアルテタ監督の元アーセナルのファーストチームに定着しているモハメド・エルネニー。今シーズン31試合に出場している。

しかし、同選手の現行契約は2022年6月末までとなっており、今夏に今後どうするかのジャッジが必要となる。

そんな中、代理人のアラン・ナズミー氏によれば、現在アーセナルとエルネニーの間で契約延長交渉が進んでいるとのこと。

同氏はこのようにコメントしたそうな。

 

「選手の契約はあと1シーズン残っており、現在契約更新に取り組んでいる。

選手の気持ちはアルテタ監督の信頼を得た後、アーセナルと契約延長すること。これが彼のファーストチョイスです。

モハメドには数多くのオファーがある。今後、これらのオファーの1つを受けるのか、アーセナルと続けるのかが決定する。」

 

とのこと。

エルネニーは今シーズンのアーセナルで常時スタメンとはいかないが自身のポジションを確保しており、重要な戦力の1人として活躍している。彼は途中出場で猛烈なプレッシングを仕掛けるなど見ていて気持ち良いプレーをしてくれる。

今夏は新たなMF獲得が急務となっているため、クラブとしては彼まで抜けられると痛いところ。

アルテタ監督はエルネニーのことを気に入っている感じがするので、恐らく彼は1年か2年の契約延長がされるはず。

続報があり次第、紹介します!

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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