ヴラホヴィッチはレアル・マドリーからのオファーを待っている?

本日も更新していきます!!!

 

 

 

ヴラホヴィッチはレアル・マドリーからのオファーを待っている?

 

先日アーセナルが8000万ユーロの移籍金を用意して獲得に動くと報じられたものの、その後に代理人と連絡が取れなくなって話が立ち止まったと伝えられていたフィオレンティーナのヴラホヴィッチ。

同選手は現在ヨーロッパの多くのクラブが関心を抱いている逸材で、今シーズンもここまで公式戦13試合に出場して10ゴールを奪う活躍を見せている。

アーセナルを拒否した背景にユベントスの存在があるとも伝えられていたヴラホヴィッチだが、代理人によればより大きなオファーを待っているのだとか。

代理人がこのように語っていたのだとか↓

 

「(アーセナルからのオファーを断った)その理由は、より大きなオファーの存在。

明らかに彼はより多くを提供してくれるチームと接触される見通しを持っている。

アーセナルは世界で最も切望されるチームの1つではあるが、マドリードが2倍のオファーを提示してきたとしたら、、、それについて考えるべきだし、経済的な側面はより重要だと思う。

彼が辿るルートは、より経済的なニーズに基づいている。

恐らく彼の後ろにはレアル・マドリーが存在していて、彼はそこでプレーする。そんなに衝撃的な話じゃないし、彼はそうなるだけの成績も残している。」

 

とのこと。

ただ、このコメントの出どころが怪しいのでそこまで気にするほどでもないかもしれないが、あくまでファン一同に共有ということで。

とはいえ、このコメントが本当だとすると難しいところがありますね。。欲しい選手だけどもレアル・マドリーが提示する給与をアーセナルは支払えないし、支払いたくない。

ヴラホヴィッチはかなり魅力的だが、難しそうだというのが本当のところでしょうねえ。

 

 

タイラー・アダムスに改めて関心の噂

 

度々弊ブログで紹介している通り、現在MFの補強も噂されているアーセナル。

ここまですでに多くの選手の名前が飛び交っているのだが、ここに来て過去に強くリンクされた選手に改めて関心を持っている模様。

昨日のドイツ紙「Bild」によれば、現在アーセナルはRBライプツィヒに所属するタイラー・アダムス獲得に目を向けているとのこと。

同紙によれば、アーセナルはアダムスが中盤と右SBの両ポジションでプレー可能であることを魅力的に感じているそうで、右SBの控え、中盤の補強を目指している同クラブにとって現実的な補強候補だと考えられている模様。

また、ライプツィヒはアダムスを引き止めるつもりはないと報告されているのだが、売却するにはバイアウト額の満額である3400万ポンドを支払われた時だけだそう。

ライプツィヒは過去にバイアウト額の支払いで売却してきた例が多いため、恐らく満額を支払えば獲得できるというのは本当なはず。

とはいえ、3400万ポンドは決して安い金額ではなく、非常に絶妙な金額であることも確か。

続報が待たれる。

 

 

アレクサンダー・イサク獲得レースにリヴァプールも参戦?

 

過去にアーセナルがリストアップしていると報じられ、ヴラホヴィッチの噂が大きくなる前に来夏の補強候補として話題に挙がっていたレアル・ソシエダのアレクサンダー・イサク。

同選手も現在ヨーロッパのビッグクラブが関心を示す大物若手選手なのだが、どうやらアーセナル以外のクラブも具体的な関心を見せている模様。

昨日のスペイン「エル・ナシオナル」によれば、現在リヴァプールが具体的な関心をいだいているとのこと。

というのも、リヴァプールはFWのスタメンであるフィルミーノが怪我で離脱したことに加え、純粋なFWが同選手しかしないことに危機感を抱いているそう。

しかし、リヴァプールがレアル・ソシエダの求める移籍金を用意できるのかはわからないそうで、早急に決まる移籍ではないとも。

アーセナルはヴラホヴィッチが無理ならばアレクサンダー・イサク獲得に動く可能性はかなりあると見られるので、他のクラブに取られないよう牽制しないといけないですね。。。

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

こちらの記事も合わせてどうぞ↓

バルセロナはラカゼットがお気に入り。1月に移籍の可能性も?

アーセナルがヴラホヴィッチと契約した際に3つの間違いなく起こること

とにかく勝てば良い!アーセナル試合レポート

バルセロナはラカゼットがお気に入り。1月に移籍の可能性も?

本日も更新していきます!!!

 

 

バルセロナはラカゼットがお気に入り。1月に移籍の可能性も?

 

例のごとく、残り契約が1年を切っていることで1月の移籍市場での去就に注目が集まっているアレクサンドル・ラカゼット。

先日のワトフォード戦も先発出場している他、ラカゼットが先発してからの試合でアーセナルが上手く機能していることもあり、来夏まで維持してフリーで放出するのでは?とのことも根強いのだが、1月に売却する可能性も残されている模様。

スペイン「エル・ナシオナル」によれば、そんな状況のラカゼットに対して、バルセロナが獲得に関心を抱いているのだとか。

同クラブはクーマン監督の失職で今夏に獲得したルーク・デ・ヨングの居場所がなくなっていることや、同じく今夏に獲得したセルヒオ・アグエロが心臓の問題で3ヶ月離脱することが決定していることで、1月にストライカーの獲得を目指している模様。

現時点では、現在中国リーグでプレーするセドリック・バカンプが現実的な獲得候補だと考えられているそうなのだが、あくまでバルセロナのお気に入りはラカゼットなんだとか。バルセロナはラカゼットがクラブのプレースタイルに適したストライカーだと考えているそう。

また、同メディアによれば、アーセナルは1月の移籍市場でラカゼットに対して1000万ユーロ以上のオファーがあれば売却する用意があるとのことで、バルセロナはその金額であれば1月に獲得へ向かうのでは?とも伝えている。

その他メディアでも、『ラカゼットとデストのスワップ』の可能性が挙げられていたりと、少なくともバルセロナがラカゼットに関心を抱いているのは事実な模様。

ここ最近アーセナルがストライカー獲得に躍起になっているのも頷ける。続報を待ちたい。

 

 

ザカリアの代理人が過去にアーセナルからの関心があったことを言及

 

先日のワトフォード戦でメイトランド・ナイルズが好プレーを見せたものの、1月にANCが行われる影響から依然として補強の必要があるアーセナルの中盤。

すでに何名かの選手とリンクされているのだが、ここ最近で改めて関心を伝えられているのがボルシアMGに所属するデニス・ザカリア。

アーセナルに所属するグラニト・ジャカと同郷である同選手は、パーティが加入する前に中盤の補強候補として挙がっていた選手なのだが、ここにきて改めて関心を持っている模様。

というのも、ザカリアの現行契約が今シーズン限りとなっているため、1月から直接交渉することが出来るためである。

現在の報道の流れでは、1月or来夏にフリートランスファーでという感じらしいが、先日ドイツ紙「Bild」がそういった噂に関してザカリアの代理人に問い合わせたそうで、その際にこのようなコメントをされたそうな↓

 

「(アーセナルから)過去に関心があった。

ザカリアはイタリアのほぼ全てのトップクラブからリストアップされているが、本人はPLを望んでいる。

アーセナルは彼を買う余裕がないと思うが、興味を持っているクラブの1つかもしれない。」

 

とのこと。

このコメントには各メディアが『非常に奇妙なコメント』という報じ方をしている。

というのも、ザカリアは来夏で契約が切れるため、来夏に獲得するのであれば移籍金は掛からないし、ザカリアが現在ボルシアMGで受け取っている週給は5.5万ユーロだそうで、仮に給与を上げるにしてもアーセナルが支払えない範疇にあるとは思えない。

そのため、各メディアが『非常に奇妙なコメント』とし、今夏に大金を使ったアーセナルは実力者がタダで買えるチャンスを逃す理由が無いとして、獲得に動くのでは?とも報じられていた。

ザカリアはかつて、パトリック・ヴィエラやポール・ポグバにもなぞらえた選手で、獲得を推す声も少なくないが果たして。

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

こちらの記事も合わせてどうぞ↓

アーセナルがヴラホヴィッチと契約した際に3つの間違いなく起こること

とにかく勝てば良い!アーセナル試合レポート

1月に格安でエンケティアを売却する可能性。今夏にエンネシリ獲得に失敗?

アーセナルがヴラホヴィッチと契約した際に3つの間違いなく起こること

本日も更新していきます!!!

 

 

今回は先日イギリス「football london」にて、『アーセナルがヴラホヴィッチと契約した際に3つの間違いなく起こること』なるレポートがあったので、そちらを紹介します!

※誤訳がある可能性もあります。雰囲気で感じ取っていただければ幸いです。

 

はじめに

 

アレクサンドル・ラカゼットとエディ・エンケティアの両者の将来が不明なため、アーセナルが世界中の有望なストライカーとリンクされているのはごく自然なこと。

その中の1人がフィオレンティーナのドゥシャン・ヴラホヴィッチであり、先日彼に関するビッグニュースがあった。

Sky Sport Italia」のディ・マルツィオによると、アーセナルはセリエAのクラブと会い、21歳のヴラホヴィッチに対して8000万ユーロを支払う用意があることを伝え、合意に近づいているとのことだった。

ただ、そのレポートによれば、選手自身はまだ決めかねており、より良いオファーが届くのを待つ用意があるそう。

それにも関わらず、アーセナルはセルビア代表を獲得することに熱心だと思われるので、仮に獲得が成立した場合に起こりうることを3つ上げてみた。

 

 

退団が続くだろう

 

ヴラホヴィッチ、またはその他の高額なストライカーがやって来ることに関わらず、クラブにいるフォワードの1人は退団することとなるだろう。

前述したように、ラカゼットとエンケティアはそれぞれ残り契約が1年未満となっているため、不確実。両者とも契約延長に熱心ではないと報告されている。

昨シーズン、オーバメヤンは新たな契約を結んだにも関わらず、彼の年齢は32歳であることから、契約満了になる34歳の時には確実に退団するだろう。

フォラリン・バロガンはその時点でもアーセナルのメンバーに含まれている可能性は高いが、今シーズンはこれまでのところファーストチームでプレーするのに苦労しているため、レンタル移籍を除外することは出来ない。

 

 

アルテタ監督に今までと違う選択肢が増える

 

ヴラホヴィッチの加入はアーセナルの攻撃にフレッシュでこれまでと異なる何かを提供する。

体感が強く、6フィート3センチもある同選手は、オリヴィエ・ジルーが去って以来、アーセナルになかった物理的な存在感を与えてくれる。

現在アーセナルに所属するストライカーたちは、体の強さや空中戦で脅威を与えていないので、それはアルテタ監督にとって唯一のターゲットマンとなるだろう。

スミス・ロウや、ブカヨ・サカのような選手が彼と並ぶことになるので、ヴラホヴィッチはゴール機会が事欠かなくなるだろう。ティアニーから出る危険なクロスもより頻繁に上がってくる可能性もある。

 

 

競争がある

 

昨シーズン、40試合で21ゴールを決めたにも関わらず、ヴラホヴィッチがPLにやってきたとしてもすぐに結果が伴わない可能性もある。

彼はまだ若く、昨シーズン進歩を遂げただけであることから、すぐにゴールを決めてくれると考えるのは間違い。

彼は新しい国やリーグに適応するだけでなく、アーセナルのプレースタイルに馴染むのにも時間が必要。

これに加えて、ヴラホヴィッチにはまだ学ぶべきことがたくさんあり、経験すべき多くの分野がある。

アルテタ監督の主なタスクの1つは、彼を謙虚に保ち、試合中の成長に集中させること。これはアルテタ監督がグエンドウジに対して上手くいかなかった理由である。

 

いかがだったでしょうか?

このところのアーセナルの勢いであれば、成長中のストライカーが移籍に興味を持つ可能性はあるはず。

サイズがあって決定力があり、若いストライカーは現在のアーセナルが最も欲しいタイプなはずで、オーバメヤンの後釜を務められるように成長していく様も見ていきたいもの。

アーセナルは8000万ユーロを出すつもりがあるなんて、かなり羽振りの良い話だが、このタイミングの補強が今後のアーセナルを占うことになるような気もするので、出し渋らないで欲しいところ!

最終的にどの選手を獲得するのだろうか!?

ヴラホヴィッチのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=ctdMlSLuEVc

 

元記事はこちら→Three things that will ‘definitely’ happen if Arsenal sign Dusan Vlahovic

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

こちらの記事も合わせてどうぞ↓

とにかく勝てば良い!アーセナル試合レポート

1月に格安でエンケティアを売却する可能性。今夏にエンネシリ獲得に失敗?

アーセナルが1月にラカゼットを売却した時、間違いなく起こる3つのこと

とにかく勝てば良い!アーセナル試合レポート

本日も更新していきます!!!

 

 

今回は本日行われたPL第11節アーセナル対ワトフォードの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合結果を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

スターティングメンバー

 

まずはスターティングメンバーから!

 

アーセナル:4−4−2

アーセナルは4−4−2!

ディフェンスラインは左からタヴァレス、ガブリエル、ホワイト、富安。

中盤はロコンガとナイルズが入り、右にサカ、左にスミス・ロウ。そして、シャドーにラカゼットが入り、トップにはオーバメヤン!

今回はパーティが股関節の痛み?で欠場したため、中盤はナイルズとロコンガが務める。仮に1月に中盤補強ができなかった場合、パーティの抜けるANC期間に組む可能性のある2人。普段パーティやジャカの名前を見慣れていることもあり、若干の不安を感じつつもどのような中盤になるのかが注目!

怪我で離脱していたティアニーはベンチに復帰。

 

ワトフォード:4−1−4−1

対するワトフォードは4−1−4−1の布陣。

わかりやすい4−4−2封じで、中盤を塞ぎサイドも厚みのあるシステムを使ってくる辺りラニエリらしいような。

注意しないといけないのは右サイドのサールから始まる高速カウンター。中盤で奪ってカウンターを狙ってくるはず。

主にサールと対峙するのが若いタヴァレスということもあり、スミス・ロウやナイルズが上手くカバーに入る必要があるかもしれない。

 

 

試合内容

 

試合開始直後から敵陣深い位置まで押し込むアーセナルは、7分にいきなりネットを揺らす。

ボックス内に飛び出したラカゼットが、飛び出したGKの上を通すシュート。弾かれたボールをオーバメヤンが触り、サカが押し込んだ。しかし、サカの位置がオフサイドだったとして、VARレビューの結果ノーゴールに。

それでもホームの歓声を受け、チャンスを作っていく。

アーセナルは相手にシュートを許さないなど、守備でも安定を見せる。

しかし30分、冨安はサールに突破された際にファウルを犯し、プレミアリーグで初のイエローカードを提示された。スタンドからはやや厳しい判定にブーイングが上がっている。

その後も主導権を握るホームチームは34分、ラカゼットがボックス内で倒されてPKを獲得。しかし、オーバメヤンのキックはフォスターがストップ。絶好機を逃した。

40分には自陣深い位置でロストして危ない場面を迎えたが、ホワイトのシュートブロックで事なきを得た。

アーセナルは44分、サカのCKにガブリエウが頭で合わせたが、ここもフォスターがファインセーブ。チャンスを活かせず、前半はスコアレスで折り返した。

後半もアーセナルは勢いを持って入り、47分にサンビ・ロコンガのミドル、50分にラカゼット、52分にスミス=ロウがチャンスを迎える。

そして56分、ついに均衡を破る。

クロスは一度跳ね返されたが、ホワイトが敵陣でカットしてボックス付近へ侵入。ブロックされたボールがこぼれ、スミス=ロウがダイレクトでシュートを突き刺した。背番号10の3試合連続弾で、ホームチームがリードを得る。

先制後に迎えたピンチを凌いだアーセナルは、68分にサカのクロスに飛び込んだオーバメヤンが合わせきれず。

ワトフォードが前へ出てきた中、アルテタ監督は69分にラカゼットに代えてウーデゴールを投入する。

73分、ボックス内でサカのパスを受けたそのウーデゴールがドリブルで相手をかわしてシュート。ネットは揺れたが、最後に触ったオーバメヤンがオフサイドだった。

78分にもタヴァレスの突破からチャンスを迎えたが、2点目が遠い。

終盤はリスクを負って猛攻を仕掛けるワトフォードに押し込まれる時間が続いたアーセナルだったが、86分にラムズデールが入れ替わられたシーンもキングのシュートが枠外へ。

xその後はエルネニーを入れるなど試合を落ち着かせにかかり、さらに89分にクツカが退場となったことで数的優位を手に。そのまま1-0で勝利を収めた。

 

簡単なスタッツ等↓

 

 

勝てば何でも良い!

 

と、思った方がほとんどではないでしょうか!?笑

概ね現地メディアやジャーナリストたちも『Big3Point』と伝えている様子で、この勝ち点3が重要だということを伝えている。

前日に行われたチェルシー対バーンリー戦では、終了間際にバーンリーが追いつき引き分けに終わっていたりしているので、そういったことがあった後ということもあり、勝ちきったことを褒めている印象。

ラニエリの4−4−2封じや、パーティの不在による急増中盤だったことも試合を難しくさせた要因ではあるものの、そういった試合を勝ったことに意味があると思う。

開幕戦のブレントフォード戦はまさにそういった試合を落としたわけだし、これまでああいった試合内容で後半に追いつかれてというのを何度も見ている。

このところの好調がチームの自信になってきているように感じる。

何度も今までと比較して申し訳ないが、今回の試合で中盤を塞がれて攻撃が停滞していた時もなんとかしようという工夫が見えたし、なんとか出来るという自信も感じたように思う。褒めすぎ?

ひとまず、『Big3Point』を手にできて5位浮上!

 

ちゃっかりマンチェスターCに3ポイントで、マンU、トッテナム、レスターが下にいる。眺めが良くなってきましたね!!!

まだ予断は許せないが、この調子で代表ウィーク明けのリヴァプール戦も頑張ろう!

 

 

信用してよいのか!?ナイルズについて

 

今回の試合で今までの評価を一変させたのでは!?ディフェンスに戻るのも速く、小気味よいパスを出し、相手のプレスを冷静にかわす。

たまにビックリするほど姿を消している時間もあったが、現地メディアでも今回の試合はかなり評価されている模様!

反対に今回はロコンガが精細を欠くプレーが何度か垣間見えたこともあり、より評価されている。

ナイルズ関連のツイート↓

https://twitter.com/Squawka/status/1457381077736050692

 

 

タイプ的に考えれば、もしかするとロコンガよりナイルズの方がパーティの相方に向いてるかもとも思いました。

むしろリヴァプール戦はそっちの方が見たいなあ。ロコンガのたまにやらかすゴール前のロストはリヴァプール相手にやるとヤバい気がする。ただ、そうやって怖がってロコンガを起用しないとチームの成長には繋がらないのかなとも。

とはいえ、今回の試合でかなり優秀な姿を魅せたナイルズをもう1試合スタートから見たいという人は多いはず!

 

 

ベン・ホワイトの5000万ポンドは大正解!

 

開幕戦でブレントフォードに対してタジタジにされていた姿を見て、5000万ポンドの価値があったのか?と不安に思う人が多かったはずだが、それからのプレーを見るにやはり獲得は正解だった!

このところの試合を見ていて思うのが、ホワイトは簡単に難しいことをやっちゃうタイプで、それが故に1番目立つ選手になれていないような。

今回の試合に限って言えば、常に高いところまでプレスを掛けたり、インターセプトを行ったりと、大怪我をする前に未然に防いでくれたプレーが多かったように感じる。

パスに関しては、今回の試合は見せ場を作れていなかったものの、時折自分で前にボールを運んだりしていて、そういったプレーも相手が嫌がることで、全体のプレーの幅を広げている。

今の所、5000万ポンドは正解でした!

 

 

上がるタヴァレスの評価

 

今回の試合はティアニーがベンチに復帰していて、試合の流れ次第ではタヴァレスを1列上げてティアニーを起用するなんてあるかなと思っていたが、最後までタヴァレスに左SBを任せていた!

ティアニーの不在により台頭してきたタヴァレスだが、今回の試合も左サイドでアップダウンを繰り返し、攻撃のアクセントにもなっていた。

個人的にタヴァレスを見ていて思ったことは、彼は見かけの割にプレーがクリーン!

ディフェンスの際もガツガツ行っているように見えて、ファールを取られないくらいのあたり方だったりと勢い任せじゃなく、中々クレバーなところもあるんだなあと感心してしまった。

そして、終盤まで前線に走り込めるタフさも素晴らしい!これはリヴァプール戦もタヴァレスがスタメンだろうなと思います。

アルテタ監督は試合後に『プレーするに値すると思ったから起用している』と話しているので、恐らく次節リヴァプール戦も起用されるはずです。

 

 

その他

 

その他、思ったことを箇条書きで。

 

  • 富安はチーム内で自身の場所を確立したように感じる
  • オーバメヤンはPK失敗とウーデゴールのゴール邪魔したので−2ゴール。次節以降に取り返してください。
  • レスター戦もそうだが、中盤を塞がれた時のラカゼットの使い方が難しい。影響力が格段に落ちる
  • ラムズデールがやらかしかけた
  • 等々ぺぺが途中出場もなくなる。来夏に売却か?
  • スミス・ロウは昨シーズンよりも得点を決める。あんた最高だよ
  • 試合開始すぐにゴールを決めた(VARで取り消しになる)ことで、ワトフォードのディフェンスが締まった疑惑
  • ロコンガとジャカで組んだところもみてみたい。パーティは外せない

 

こんなところでしょうか??

とりあえず5位浮上できて良かったです!今日の試合は嫌な流れだなあとずっと思っていたので、ちゃんと無失点に抑えて良い意味で期待を裏切ってくれました!

この調子で次節も頑張ってほしい。そろそろリーグ戦で消化試合でも無い時にリヴァプールに勝ちたいです。

その前に代表ウィークで来週末は試合が空きますが、どうか勝てますように!!!

 

COYG!!!

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

こちらの記事も合わせてどうぞ↓

1月に格安でエンケティアを売却する可能性。今夏にエンネシリ獲得に失敗?

アーセナルが1月にラカゼットを売却した時、間違いなく起こる3つのこと

ベロッティはACミラン移籍を好む?オヌアチュにオファーを出したクラブ?

1月に格安でエンケティアを売却する可能性。今夏にエンネシリ獲得に失敗?

本日も更新していきます!!!

 

 

 

1月に格安でエンケティアを売却する可能性

 

今夏に現行契約が残り1年となるため、クリスタル・パレスへの移籍に近づいたものの、最終的にアーセナルに残留したエディ・エンケティア。

これまでのところ、アーセナルはエンケティアを将来的な戦力として数えている他、安く売らないためにも契約延長を打診したのだが、同選手はプレータイムを求めているという理由で契約延長を拒否していた。

弊ブログで過去に紹介した通り、アーセナルは未だエンケティアとの契約延長を望んでいると伝えられているが、昨日のイギリス「Sun」によれば、1月の移籍市場で格安で売却せざるを得ない可能性がある模様。

同メディアによれば、前述した通りエンケティアはプレータイムを求めているため、アーセナルと契約延長するつもりはないとのこと。

そして、そんな折にボルシアMGからの関心があり、同クラブはエンケティアに十分なプレータイムを与えるつもりがあるそう。また、エンケティアは1月になると残り契約が半年となり、他クラブと自由に移籍交渉を行うことが出来るため、アーセナルはその際にボルシアMGと事前合意することを危惧しているのだとか。

訂正→ボルシアMGは1月にエンケティア獲得に動くことを検討している模様でした。失礼しました。

そのため、来夏にフリーで退団させるくらいなら1月に本来の評価額よりも低い金額で売却せざるを得ない状況になる可能性があるという。

現時点でエンケティアは今シーズンのPLに出場しておらず、プレータイムを欲しているのであれば防ぎようがない。

先日アーセナルがフィオレンティーナのヴラホヴィッチ獲得に前向きな報道が出たのは1月にエンケティアとラカゼットの両者を売却する意向を固めたからなのだろうか。

 

 

今夏にエンネシリの獲得に失敗?

 

昨シーズン終了間際から頻繁に報じられていたセビージャに所属するユセフ・エンネシリへの関心。

今シーズンが始まってからはさらに具体的な関心があると各メディアで報じられていたのだが、どうやら今夏に獲得に挑戦するつもりがあった模様。

スペイン「ABCセビリア」によれば、アーセナルは今夏にエンネシリ獲得にトライするつもりがあったが、オファーを提示する前に同選手が移籍を拒んだとのこと。

同メディアによれば、エンネシリの代理人が今夏の移籍市場で同選手に対して6つのクラブから獲得に関する問い合わせを受けたそうだが、選手が移籍を拒んだため全てに断りを入れたのだとか。

そして、その中のクラブの1つがアーセナルだったようで、どうやらアルテタ監督がヴィナイ・ヴェンカテシャムに対してエンネシリに問い合わせるよう勧めていたとも。

今シーズン、エンネシリは9試合に出場し3ゴール2アシストを挙げ、およそ107分に1ゴール絡んでいる。

昨シーズン記録した24ゴールのペースではないが、依然として各クラブからの評価は高いそうな。

アーセナルはヴラホヴィッチに標準を合わせたと報じられているが、移籍金等の兼ね合い次第ではエンネシリにターゲットを変更する可能性は十分あると思われる。

とはいえ、選手はセビリアを快適だと考えている趣旨の報道もいくつか目にするので、もしかすると本人は移籍する意思がないかもしれない。

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

こちらの記事も合わせてどうぞ↓

アーセナルが1月にラカゼットを売却した時、間違いなく起こる3つのこと

ベロッティはACミラン移籍を好む?オヌアチュにオファーを出したクラブ?

ファーディナンドがアーセナルを称賛。スアレスが過去の話を振り返る

アーセナルが1月にラカゼットを売却した時、間違いなく起こる3つのこと

本日も更新していきます!!!

 

今回は昨日のイギリス「football london」にて、『アーセナルが1月にラカゼットを売却した時、間違いなく起こる3つのこと』なるレポートが上がっていたので、今回はそちらをご紹介。

 

はじめに

 

アーセナルは今後数ヶ月の間にチームに関して大きな決定を下す必要がある。それはチームの中でも印象的な部門に他ならないが、契約や年齢のことを考えると、アルテタ監督とエドゥは非常に難しい選択を迫られれることとなる。

ピエール・エメリック・オーバメヤン、アレクサンドル・ラカゼット、エディ・エンケティア、フォラリン・バロガンは現状アーセナルとの将来が不透明であり、来夏の移籍市場を越えて、誰が残留するか、退団するか、レンタル移籍するのかわかっていない。

その中でも、特にラカゼットが1番不透明な状況にある。シーズン終了後に新たな契約を結ばないことが伝えられたため、フランスのクラブが1月の移籍市場で獲得に動くという話も出ている。

今回は仮にラカゼットが1月に売却された場合のことを考えて、起こりうることを考えてみた。

 

 

アーセナルはさらに速く投資する可能性がある

 

ストライカー獲得が来夏の移籍市場で優先的に行われる予定だったことはもはや秘密ではない。しかし、仮にラカゼットが1月に去った場合はそれが早まる可能性がある。

自国産の選手獲得を優先していると伝えられているため、オリー・ワトキンスとカルバート・ルーウィンらがリストアップされていると伝えられている。だが、冬の移籍市場は価格が上昇する。

クラブは交代要員を見つける時間がほとんどなく、その上で重要な選手が出ていってしまうという不憫さは売り手側が必要以上にインセンティブを加えることに直結する。

しかし、ラカゼットを売却することでこのインセンティブ分のコストバランスを保つことが出来るかもしれない。

 

 

バロガンとエンケティアが残留する

 

今冬にはANCが開催され、オーバメヤンは1月のほとんどを離脱することになる。そのため、ラカゼットが去った場合のアルテタ監督に残された選択肢はエンケティアとバロガンだけということになる。

エンケティアの契約も来年の夏で切れるため、1月の移籍市場で彼を売却して移籍資金にするチャンスがあったかもしれないが、ラカゼットを売却する場合にはエンケティアを売却できなくなる。

さらに、これはバロガンのレンタル移籍も認められないことにもあてはまる。

ヤングストライカーはアーセナルのファーストチームでプレータイムを得られると思い契約延長したが、今の所その機会はあまり訪れていない。

バロガンのレンタルはレベルの高いリーグの経験値を増やす良い機会になるはずだが、ラカゼットが退団することとなればファーストチームに必要なタイミングが訪れるだろう。

 

 

マーティン・ウーデゴールのファーストチームへのルート

 

ミケル・アルテタは最近新たにお気に入りのシステムを見つけた。

そして、新たな4−4−2のシステムではマーティン・ウーデゴールを犠牲にすることでアレクサンドル・ラカゼットがチームに戻ってきた。

ノルウェー代表は定期的にNo.10の役割を果たしていたが、ラカゼットはアーセナルの攻撃陣をさらに着火するポジションで定着した。

この切り替えでアーセナルは劇的に良くなり、アストン・ヴィラとレスター戦の勝利に大きく影響した。

しかし、ラカゼットが姿を消すとウーデゴールがスタメンに戻ることが簡単になり、以前のように創造的な中盤になるかもしれない。

彼はノースロンドンダービーなどでは大成功したが、最新のシステムでは上手く機能していなかった。

とはいえアルテタ監督とエドゥはラカゼットに対してビッグオファーが来た時に売却するかを検討するだろうが、基本的には来夏まで維持することを望むだろう。

 

 

とのこと。

調子が良くても悪くても悩ましいことが続くばかりです。(泣)

 

元記事はこちら→Three things that will ‘definitely’ happen if Arsenal sell Alexandre Lacazette in January

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

こちらの記事も合わせてどうぞ↓

ベロッティはACミラン移籍を好む?オヌアチュにオファーを出したクラブ?

ファーディナンドがアーセナルを称賛。スアレスが過去の話を振り返る

セバーヨスの復帰も!?続々と出てくる1月の中盤補強候補の名前

ベロッティはACミラン移籍を好む?オヌアチュにオファーを出したクラブ?

本日も更新していきます!!!

 

 

オーバメヤンが自身よりも速い選手を告白

 

現在、直近の公式戦9試合を無敗と、開幕3連敗の雰囲気を覆しているアーセナル。

この好調を支えている理由にスミス・ロウやサカ、ディフェンス陣を称賛する声が多く聞こえるが、忘れてならないのがオーバメヤンの存在。

彼はヨーロッパでも指折りで足の早い選手で、このところ前線から何度もプレッシングし、レスター戦の勝利にも貢献していた。

また、フランス「Le Figaro」によれば、オーバメヤンは昨シーズンのヨーロッパの主要選手で第3位の35.5km/hという最高速度を出しているそう。

しかし、オーバメヤン本人によれば、アーセナルには自身よりも速い選手が存在する模様。

Yianni」にて、このように語っていた模様↓

 

「アーセナルでチーム最速だと思わない。

本当に速い選手がいるよ!ちゃんとした競争をしたわけではないけどね!そうするとチャンスがあるからね!

80〜100mだと僕が最高だと思うが、スタートから30mであれば、キーラン・ティアニーやタヴァレスのような選手がいる。彼らは最初のステップがとても速いんだよ。

僕が18〜19歳だったら、100%彼らより速いけどね!」

 

とのこと。

また、現在アーセナルでトレーニングをしているウィルシャーも『キーラン・ティアニーが最速』と答えたそうな。

個人的にはむしろティアニーが80〜100mだと速くて、オーバメヤンがスプリントが速いものだと思っていた。

以外と試合中に見ている情報と変わってくるんだという情報でした!

 

 

ベロッティはミラン移籍を好む?

 

今シーズン限りでラカゼット、エンケティアとの契約が失効するため、来夏までに新たなストライカー獲得を検討していると伝えられているアーセナル。

すでに何名かの名前がリストアップされているが、その中でも現行契約が今シーズン限りで来夏にフリートランスファーで獲得できるトリノのアンドレア・ベロッティもよく名前を耳にする。

そんな中、「カルチョメルカート」によれば、ベロッティ自身は来夏にフリーでACミラン移籍を好んでいるとのこと。

また、同メディアによれば、ベロッティに対してACミランも関心を持っており、アーセナル、インテルも関心を持っているとのこと。

現時点でそれ以上の情報が出ていないので、なんともわからないが、個人的にベロッティは現在アーセナルが使用している4−4−2にハマりそうだし、堅実にゴールを重ねてくれそうな感じがあったので来て欲しい。。。

すでにベロッティは契約延長しないことが濃厚となっているそうで、トリノの会長によれば今冬での売却もあり得るそうな。

続報が気になるところ。。。

ベロッティのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=LKCjksdR0Rk

 

 

改めてオヌアチュへの関心を伝えられる

 

前述したベロッティと同様に、アーセナルが新たなFWとしてリストアップしていると伝えられているベルギーのヘンクに所属するポール・オヌアチュ。

同選手はアーセナルが関心を持つ前から、インタビューで大のアーセナルファンということを公言している選手で、代理人すらも『アーセナルからオファーがあればチャンスがあるだろう』と語っている選手。

オヌアチュは2mの身長を持つすストライカーで、アーセナル界隈では今までに居なかったタイプの選手ということに加え、アーセナルファンということで現地でも獲得の賛否が別れているようなのだが、どうやら今の所アーセナルはチェックを続けている模様。

イタリア「コリエ・デッロ・スポルト」によれば、アーセナルとアストン・ヴィラがオヌアチュのことを注意深く見守っているのだとか。

さらに、同メディアによれば、すでにオヌアチュに対して具体的なオファーも届いているそうな。

ここ最近アーセナルはラカゼットがチームに戻っているため、流石にオファーを出したと報じられているクラブはアーセナルではないと思うが、少なくとも継続的にチェックしていることは間違いないはず。

オヌアチュのプレス意識がどのようなものなのかはわからないが、現在の4−4−2で前線に居てくれればスミス・ロウ、サカが好きにプレーできそうな部分はあるので、この手のデカイ選手がいるチームも見てみたい気がする。

難しいところです!

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

こちらの記事も合わせてどうぞ↓

ファーディナンドがアーセナルを称賛。スアレスが過去の話を振り返る

セバーヨスの復帰も!?続々と出てくる1月の中盤補強候補の名前

圧巻ラムズデール!難敵相手に会心の勝利!アーセナル試合レポート

ファーディナンドがアーセナルを称賛。スアレスが過去の話を振り返る

本日も更新していきます!!!

 

 

ルイス・スアレスがアーセナル移籍を望んだ経緯を告白

 

かつてリヴァプール、バルセロナで活躍し、現在はアトレティコ・マドリーに所属するルイス・スアレス。

アーセナルはスアレスがリヴァプールへ在籍している際、『4000万1ポンド』という謎移籍金で同選手の獲得に迫ったのだが、最終的に獲得は叶わず、その後さらにレベルアップしてバルセロナへと移籍していったという経緯がある。

※『4000万1ポンド』という謎移籍金は、当時スアレスに4000万ポンドのバイアウト条項があるという情報が入り提示した移籍金のことである。一説にはスアレスの代理人主導だったという説も。

そんな中、先日「UEFA.com」にて、スアレス本人がその当時のことを語った模様。アーセナル移籍を望んだことをこのように語った模様↓

 

「僕が1年半居たくらいの2012年の7月にブレンダン・ロジャースがリヴァプールに来た。

当時、僕と連絡を取り合っていた他のクラブとサインするタイミングがあったが、バカンスにウルグアイに居た時、彼から連絡があり、クラブを変えるための新たな考え方を持っていると言われた。

そして、彼はクラブがCLに戻り、ビッグトロフィーを獲得するためのアイデンティティ、サッカーを実現しようとしていた。

彼は僕に『私のことを信じてくれるよう』頼んできた。僕はそれらのチャットを楽しんだ。彼の信念、彼がクラブで実行したいアイデンティティが好きだったので、僕はエージェントとクラブに去りたくないことを伝えた。リヴァプールで成功する機会を望んだ。

その年は思ったほどよくはなかったが、アイデアはかなり明確だった。

その後、2012−13シーズンが過ぎてた後、僕はアーセナルとの契約を望んだ。彼らは毎シーズンCLでプレーしていたからね。」

 

とのこと。

だが、最終的にスアレスはアーセナルに来なかった。

これには諸説あるが、バイアウト条項があるのにリヴァプールが無理やり止めたとかなんとか。

昨夏にアーセナルがパーティを獲得した際もバイアウト条項の支払いで獲得したのだが、リーグが違うとそういったことも起こり得るのだろうか。。。スペインリーグのバイアウト条項はたしかリーグ機構に支払うとかだったし。

今となってはな話だが、あの頃にスアレスがアーセナルにやってきていたらどうなっていたのだろうか。

スアレス、サンチェス、エジル、カソルラの前線とか夢あったけどなあ。

 

 

ファーディナンドが自身のお気に入り2名を挙げる

 

先日のレスター戦に快勝し、リーグ順位を6位まで上げたアーセナル。

ここに来ての好調を各メディアなども称賛しているのだが、かつてマンチェスターUに在籍し、現在は解説者をしている元イングランド代表リオ・ファーディナンド氏もアーセナルを称賛。

バイブウィズファイブ」のYou Tubeチャンネルで、自身のお気に入りの選手を挙げつつ、このように語ったそうな↓

 

「彼らがそこ(キングパワースタジアム)に行って、試合の早い段階で1〜2つのドアをこじ開けた方法は、私的に彼らが前半で魅せた最高のパフォーマンスの1つだった。

最初の25〜30分あたりは完全にコントロールしていた。

そして、エミール・スミス・ロウ。私はこの選手が大好きだ。

ミケル・アルテタは多くのプレッシャーにさらされており、多くの人が解任するべきだと言っているが、彼はゆっくりとだが構築している。

全てが完了されてはいないが、私的に彼らは正しい軌道に乗っていると思う。

私のお気に入りの2選手は、スミス・ロウとブカヨ・サカ。彼らはボールに向かう度に何かが起こる可能性を持っている。

そして、私が気に入っているのはオーバメヤンとラカゼットのプレーに謙虚さが見られたこと。彼らは完全にシステムの一部に戻った。

彼らは再びチームの一員として戻り、チームのためにプレーし、模範を示した。私が彼らをたまに見かけた時、彼らはピッチ上でリーダーシップを欠いていたと思う。

レスター戦は完璧なパフォーマンスではなかったが、とてもポジティブなパフォーマンスだった。」

 

とのこと。

たしかファーディナンドとかキャラガーらは、度々アルテタ監督のことを擁護していて、期待しているのではないか説。アーセナルの調子が良い時に褒めることが多い気がする。気の所為?

とはいえ、今のアーセナルが若手とベテランのミックスが上手く出来て、良いチームになってきているのは事実。

この調子で進んで欲しいところです!!!

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

こちらの記事も合わせてどうぞ↓

セバーヨスの復帰も!?続々と出てくる1月の中盤補強候補の名前

圧巻ラムズデール!難敵相手に会心の勝利!アーセナル試合レポート

マヴロパノス放出は来シーズンのサリバのため?

セバーヨスの復帰も!?続々と出てくる1月の中盤補強候補の名前

本日も更新していきます!!!

 

 

 

セバーヨスの状況を注視!?

 

昨シーズンまでの2シーズン、レンタル移籍でアーセナルに加わっていたダニ・セバーヨス。

今シーズンは所属元のレアル・マドリーへ去っていったのだが、もしかすると1月に再びアーセナルへ加わる可能性がある模様。

スペイン「エル・ナシオナル」によれば、現在セバーヨスは怪我の影響もあり、レアル・マドリーで自身の場所を確保出来ていないため、1月の移籍市場で移籍する可能性が高いと考えられているそう。

そして、そういった状況を中止しているクラブは多数あるそうで、その中にアーセナルの名前も含まれているとのこと。

同メディアによれば、現時点でセバーヨスの獲得に強い関心を示しているのはレアル・ベティスとASローマで、その後にアーセナルとユベントスが関心を示しているそう。

セバーヨスは今シーズンをレアル・マドリーで過ごす予定だったが、今夏に行われた東京オリンピックで負傷。その影響でこれまでレアル・マドリーで試合に出場できていないものの、現在はトレーニンググラウンドでボールを使ったトレーニングに復帰しているのだとか。

しかし、レアル・マドリーはすでにトニ・クロース、ルカ・モドリッチ、バルベルデが在籍している他、今夏にカマヴィンガも獲得したため、選手層は厚い。

多くの有識者の見解では1月に退団することが濃厚だと指摘されている。

個人的にセバーヨスはすでにアルテタ・アーセナルを熟知している他、現在アーセナルが使用している4−4−2にハマりそうな感じもあるので、1月の獲得はアリだと思うが、常時スタメンで起用されることは出来ないかと思われるので加入してくれるイメージはない。

アーセナルもその辺りを鑑みて補強候補を吟味しているはず。ただ、アルテタ監督はセバーヨスを望みそうな感があるのは僕だけだろうか。。続報が待たれます。

 

 

アジーズの復帰もあり得る?

 

1月の移籍市場が近づくにつれて中盤の補強に関して様々な憶測を報じられているアーセナル。

前述した通り、セバーヨスへの関心も噂されているのだが、もしかすると内部で完結させる可能性もあるかもしれない。

FUNSIDED」によれば、現在ポーツマスにレンタル移籍しているミゲル・アジーズのレンタルバックを行う可能性を指摘。

昨シーズン、アジーズはアーセナルのU-23を中心にプレーし、アルテタ監督にもその才能を買われて定期的にファーストチームのトレーニングにも参加していた。

そして、今シーズンはさらなる成長のためにポーツマスへ1年間のレンタル移籍を選択していたのだが、どうやら現状は定期的にプレーできていない様子。

さらに、アーセナルはアジーズに対して1月にレンタルバックさせるオプションを付けているそうで、中盤に空きが出る1月にレンタルバックさせる可能性があるのでは?ということらしい。

ちなみにポーツマスで出場できていない理由は同クラブの監督が『強度が足りていないから』と答えていたそうな。だとすると1月にアーセナルへ戻ってきても控えにすら出来ない可能性もある。

だが、アルテタ監督が指揮官に就任した直後にレンタルバックで戻ってきていたエンケティアをファーストチームに残したりもあるので、戻ってきた際のトレーニングで成長が見られれば残る可能性も?

ちなみに、ポーツマスの監督はアジーズのことを『強度が足りていない』としているものの、チームの主力となるレベルになるまで『そう遠くはないだろう』ともコメントしていたそうな。

クラブがどのような選択をするのか注目です。

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

こちらの記事も合わせてどうぞ↓

圧巻ラムズデール!難敵相手に会心の勝利!アーセナル試合レポート

マヴロパノス放出は来シーズンのサリバのため?

クラブはエンケティアに3年契約を用意も選手はまだ同意出来ず

圧巻ラムズデール!難敵相手に会心の勝利!アーセナル試合レポート

本日も更新していきます!!!

 

 

今回は本日行われたPL第10節アーセナル対レスターの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合結果を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

スターティングメンバー

 

まずはスターティングメンバーから!

 

アーセナル:4−4−1−1

アーセナルは今回も4−4−2(4−4−1−1)を選択。

ディフェンス陣は左からタヴァレス、ガブリエル、ホワイト、富安。

中盤はパーティとロコンガを配置し、左サイドにスミス・ロウ、右にサカ。トップにオーバメヤンが入り、シャドーにラカゼットが入った。

今回の布陣は前節のアストン・ヴィラ戦と全く同じ!

ヴィラ戦と同じようにプレーすることとなれば、前線からプッシュする戦い方になる。

 

レスター:3−4−1−2

レスターは3−4−1−2の布陣。

アーセナルを得意としているヴァーディを最前線に2トップで起用し、トップ下にはアーセナルが今夏に獲得へ動いたマディソン、中盤にはティーレマンスが起用されている。

気をつけたいのはマディソンやティーレマンスらロングシュートのある選手たち。

ヴァーディも怖いが、ふとした一撃は怖い。気をつけなければならない。

 

 

試合内容

 

試合は5分にアーセナルが先制する。右コーナーキックからブカヨ・サカがインスイングのボールを送ると、ニアに飛び込んだガブリエウ・マガリャンイスが頭でゴール左に流し込んだ。

18分、アーセナルがリードを広げる。カウンターを試みたレスターがミスで自滅し、ボールを奪ったアーセナルが逆にカウンターを展開。

トーマス・パルティが右に展開し、受けたサカはファイナルサードまで運んでから中央のアレクサンドル・ラカゼットに託す。ドリブルでゴール前の密集を突破しようとしたラカゼットの試みは阻止されたが、こぼれ球をエミール・スミス・ロウが押し込んだ。

早々に2点を追いかける展開となったレスターは28分に決定機。ペナルティエリアの外からケレチ・イヘアナチョが鋭いミドルシュートを放つが、惜しくも枠を外れる。

31分にはジェームズ・マディソンがジェイミー・ヴァーディへのスルーパスを試みるが、体を投げ出した冨安のブロックに阻まれる。

レスターは42分、ペナルティエリアの手前でフリーキックを獲得。

キッカーのマディソンが直接狙うと、シュートは枠を捉えたものの、相手GKアーロン・ラムズデールのファインセーブに防がれる。さらに、クロスバーにも当たってゴール前にこぼれたボールをジョニー・エヴァンスが押し込もうとしたが、ラムズデールの妨害に遭うと、最後はゴールライン上でトーマスにクリアされた。

2点のビハインドで折り返したレスターは、ハーフタイムに2枚替えを敢行し、後半から押し込む展開に。

55分、ルーク・トーマスがペナルティエリア左で左足を振り抜くが、ゴール右下を狙ったシュートはわずかに枠を捉えられない。

58分にはアデモラ・ルックマンがペナルティエリア右の角度のないところからゴールを狙うが、相手GKラムズデールに阻まれる。さらに62分、スピードに乗ってゴール前に侵入したハーヴェイ・バーンズが流し込もうとしたが、これもラムズデールに防がれた。

苦しい時間帯を乗り切ったアーセナルは70分に絶好機を迎える。

左コーナーキックからスミス・ロウがインスイングのボールをファーに供給。ピエール・エメリク・オーバメヤンが合わせたが、相手GKカスパー・シュマイケルの好セーブに阻まれた。

試合はアーセナルが2点のリードを守り切ったまま終了。アーセナルはリーグ戦2連勝となり、冨安加入後から続く無敗を7試合に伸ばした。一方のレスターはリーグ戦5試合ぶりの黒星で今季4敗目となった。

 

簡単なスタッツ等↓

 

 

普通に強くなったアーセナル

 

いやはや、今日のアーセナルは普通に強かったですよね??なんだかレスター相手にレスターのような試合をした気分です。

無論スタッツを見ても分かる通り、試合途中に危うい時間はいくつかあって、その度にラムズデールが好セーブを披露してくれたおかげというのは間違いないのだが、個人的にはそれだけでなく以前よりもそういった時間帯の落ち着きを感じたし、しっかりと勝ちきったという印象を持ちました!

なんというか、これまでのアーセナルだったら勝ち切るために全てのプレーが消極的になり、最終的に1ゴールは決められてしまう。みたいな展開がよくあったのだが、今回は引いていても消極的な印象を受けなかったし、ボールを持たれていてもプッシュする気持ちは切れていなかったというか、言葉が見つからなくて申し訳ないが、とても好印象だった!(笑)

解説のベン・メイブリーさんも、昔みたいな積極的なアーセナルが見られて嬉しいと語っていて、本当にその通りだなあとしみじみ感じた。

あとはアーセナルが現在のチームに自信を持ってきた印象を受けました!

今回の試合でデフェンス陣が落ち着いて対処出来たのは、現在のディフェンス陣がノリッジ、バーンリー、ブライトン戦等々、無失点で抑えた試合を何度か経験できたことに他ならないと。

そして、攻撃陣もここ数試合で良い形を作れるようになってきて、本当にバランスが良い感じ!

 

 

ラムズデール様

 

今回の試合は彼なしでは語れないでしょう。それほどまで圧倒的なパフォーマンスを見せてくれました!

レスターのサポーターたちはラムズデールをかなり煽っていて、彼もちょくちょく相手にしている仕草を見せていたが、それすらもモチベーションに変えて好プレーを連発してくれた!

そんなラムズデールは試合終了後、胸のエンブレムを叩いてからレスターのサポーターにお辞儀していたのだとか(笑)勝った後に煽り返し。気が強いこと。

https://twitter.com/charles_watts/status/1454440935568384003

 

ラムズデールは移籍金が3000万ポンドということもあり、獲得時には懐疑的に見ていた人も多かった(僕も)が、もはや謝らないといけないです。

彼はセーブだけでなく、ビルドアップに関してもスキルが高すぎです。本当にすみませんでした。。。

 

 

やはり4−4−2が最適解!?

 

これはもう4−4−2が最適解だと認めなければならないのでは!?気が早いですかね?(笑)

アーセナルは前半の早い時間に2点取り、その後はバランスを見ながらの試合展開となったため、いきなり得点を重ねた際のような流動性は少なくなったので目に見えて良かったとは思わない方もいるだろうが、個人的にはゲームマネージングをする上でかなり良いなと思いました!

というのも、弊ブログで僕が何度もお伝えしているかと思いますが、僕は汎用性が1番重要だと常々思っておりまして、アーセナルが苦しい時間帯にラカゼットの位置にウーデゴールを入れて流れを落ち着かせたり、終盤にタヴァレスのポジションを上げてコラシナツを入れたりと、選手の特性を活かした上でフォーメーションを大きく変えることなく変化させることが出来るという。

個人的にパーティとロコンガの中盤はそのままで良いとも思いつつ、ジャカが戻ってきたらどのような使い方をするのだろうと思うところもあったり。

ただ、悲しいのはオーバメヤンとラカゼットの先が短いこと。この辺りはどうするのか。上手くいけばいくほど気になってしまう。。。

 

リヴァプール戦で上手く出来れば最適解

ひとしきり4−4−2のフォーメーションを褒めたあとだが、ワトフォード戦の後に行われるリヴァプール戦で上手く機能すれば本当に最適解だと思う。

というのも、今回のレスター戦では試合途中から両SBの裏、SBとCBとの間をしきりに狙われてアーセナルは難しい時間を過ごした。

今回の試合はラムズデールの活躍もあって持ちこたえたが、リヴァプールはレスターよりもあの空間(両SBの裏、SBとCBとの間)を狙ってくる傾向がある。そして、サイドを破壊しつつ中央からも王道な崩しをしてくる。

これらがあの4−4−2で対応することが出来れば最適解ではないかと考えています。

現在のPLはチェルシー、マンチェスターC、リヴァプールが頭1つ抜けており、恐らく現在のアーセナルが1番苦手なのはリヴァプールだと思うので、そこで結果を出せるかどうかが大きいはず。選手たちの自信も含めて。

いかがでしょうか!?

 

 

その他

 

その他、思ったことを箇条書きで

 

  • ガブリエル最高、ホワイトとの相性も良し。前半座り込んだ時はどうしようかと思った。
  • タヴァレスはファンの心を掴んでるはず。荒削りだが、ポジティブな面がわかりやすくて良い!
  • アーセナルはサカにボールが上手く入る時間は機能する。
  • スミス・ロウのゴールへの意識改善。素晴らしいの一言。
  • パーティ、ロコンガの中盤は見ていて楽しい。
  • 途中から富安の裏側狙われていたが、彼の周りがもっと助けてあげないと!
  • オーバメヤンとラカゼットはラムズデールからのパスを受けるの上手い。

 

こんなところ??

とにかく楽しかったーーー!!!

レスターに追い込まれている時間帯もありましたが、勝てば良し。最高ですよ。

次節のワトフォード戦はさらに落とせない試合。

ちなみにリーグ順位は暫定で5位に。

 

トップ4狙える!?!?

本日のラムズデールでさようなら

 

COYG!!!

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

こちらの記事も合わせてどうぞ↓

マヴロパノス放出は来シーズンのサリバのため?

クラブはエンケティアに3年契約を用意も選手はまだ同意出来ず

『football london』1月にリンクされている選手一覧