何人入れ替わる?ここまでの報道でアーセナルのディフェンス陣を整理。


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本日も更新していきます!!!

 

 

 

待望のCB、ガブリエル・マガリンリャス獲得の公式アナウウンスを今か今かと待ちわびている日々ですが、それと同時に考えなければならないのがディフェンス陣の整理。

先日似たようなレポートをしたのですが、ここ最近で新たにいくつか報道があったので、今回はそちらをまとめてアーセナルのディフェンス陣を整理整頓していきます!

先日のレポート→マガリャンイス獲得接近と、守備陣の整理について。アーセナル移籍ニュース

マガリンリャス獲得濃厚報道のレポート→待望のCB補強。「Guardian」がガブリエル・マガリンリャス獲得濃厚を報道!

マガリンリャスのプレースタイル等→アーセナルとマンUが関心。ガブリエル・マガリャンイスとは?プレースタイル等

 

 

現在のアーセナルDF陣

 

先程も紹介しましたが、ガブリエルの獲得によって飽和するアーセナルのディフェンス陣。

今夏には、昨夏獲得していたウィリアム・サリバもファーストチームでプレーするため、なおのことである。(サリバは先日MKドンズとの練習試合でアーセナルデビュー済み)

また、シーズン終了前から決まっていたパブロ・マリとセドリック・ソアレスも完全移籍で加入が決定している。

ということで、表題通りひとまず現在のアーセナルのディフェンス陣を並べていきます。

CB

  • D・ルイス
  • ソクラテス
  • ロブ・ホールディング
  • ムスタフィ
  • カラム・チェンバース
  • ウィリアム・サリバ
  • パブロ・マリ
  • (ガブリエル・マガリャンイス)

右SB

  • ベジェリン
  • セドリック・ソアレス
  • メイトランド・ナイルズ

左SB

  • キーラン・ティアニー
  • セアド・コラシナツ

 

以上が、現在アーセナルのファーストチームで登録されている選手。

その他にも、シュツットガルトにローン移籍しているマブロパノスや、ユース上がりのザック・メドレー、トラジ・ボラ等々も控えている。

ちなみに、後ほど紹介しますが     のマークが着いている選手が、8月27日時点で他クラブとリンクされている選手。

こうやって選手名を出して見れば分かると思いますが、ディフェンス人の選手の多さ。

先日の練習試合で3バックを使用していたため、来シーズンも3バックのオプションがあると仮定し、そのうえで理想を言えば、CBを5名、SBをそれぞれ2名ずつくらいにシェイプしたい。

ちょうど     のマークが着いている人数分くらい。

 

 

クラブが放出を目指している選手

 

公に報道されている通り、アーセナルは深刻な財政難を迎えている。

そのため、出来ることならば高給を支払っている選手をどうにかしたい。

特にCB陣のベテラン選手は軒並み高給取りで、出場機会が不安定なソクラテスとムスタフィがそれぞれ9万ポンド(約1300万円)、D・ルイスも12万ポンド(約1700万円)

SB陣も、ベジェリンが10万ポンド(約1400万円)、コラシナツが11万ポンド(約1500万円)と、活躍度と裏腹に相当稼いでいる。ただし、12.5%の給与カットに応じた選手もいるため、あくまで参考までに。

また、来シーズンへの補強もしたいアーセナルは、その他にも現金化出来る選手は売り払う用意があるそうで、ホールディングにチェンバース、若手のナイルズまでも放出を容認していくそう。

 

 

これまで退団報道が出た選手

 

先程、    をつけていた選手たちが退団に近づいている選手で、上から順番に紹介していきます。

ソクラテス

ガブリエル・マガリャンイス獲得を争ったナポリが、獲得を望んでいるそう。ナポリは今夏にクリバリを放出する予定で、そのリプレイスとしてガットゥーゾ監督と現役時代にプレーした経験もあるソクラテスをNo.1ターゲットにしているそう。

ホールディング

大怪我から復帰して以降、怪我前のコンディションに戻りきっていないホールディングにも移籍の噂が。今シーズン、2部から昇格したリーズ・ユナイテッドが獲得を望んでいるそう。ベン・ホワイトがレンタル元のブライトンへ復帰したことでホールディングに目を向けていると報じられている。

また、アルテタも重要戦力とはみなしていないそうで、金額によっては売却する予定とのこと。

チェンバース

現在、昨年末に負った大怪我からのリハビリ中であるチェンバースには、2018−19シーズンにレンタル移籍で加入していたフラムから関心を寄せられているそう。アーセナルも放出を容認する構えで、1200万ポンドで放出に応じるとのこと。

怪我前はアルテタ監督の元、ポジションを掴みかけていただけに残念なニュースだが、コンディションを戻す時間を与えられないほどクラブは切羽詰まっているということだろう。

メイトランド・ナイルズ

若手選手であり、FAカップ決勝にスタメンで出場していたナイルズも、現金化の対象になっているそう。ウルブス移籍が濃厚と言われているが、後ほど進展を紹介します。

先日のレポート→今夏最初の退団選手はナイルズ?ウルブスが獲得に近づいているとの報道

コラシナツ

ティアニーの加入により、大幅に出番が減ったコラシナツにも移籍の噂が。ナイルズの件を触れたレポートでも少し紹介しているが、アーセナル加入前に所属していたシャルケが獲得に関心を示しているそう。

その他、新たに出てきた情報では、ASローマも獲得を検討しているとのこと。1500万ユーロの移籍金を支払う用意もあると言われており、今後どう交渉が進んでいくのか。

 

 

選手売却後のスカッド

 

仮に先程     で挙げた選手たちが売却された場合のスカッドをまとめてみました。

CB

  • D・ルイス
  • ムスタフィ
  • パブロ・マリ
  • ウィリアム・サリバ
  • (ガブリエル・マガリャンイス)

右SB

  • ベジェリン
  • セドリック・ソアレス

左SB

  • キーラン・ティアニー

 

5名の選手を削減すると、かなりスッキリする。ベテランと、若手選手が混ざったバランスの良いスカッドである。

来シーズン4バックを基本システムにする場合は、ムスタフィも放出で良いかと。

しかし、左SBの選手がいなくなるため、そこは新たな選手を取るのか、サカを使うのか、様々な選択肢を考えなければならない。

 

 

ナイルズ残す?

 

個人的な見解も混ざっているが、ナイルズを残留させてはどうだろうか?

先日のレポートでも紹介した通り、ナイルズは現在ウルブス移籍が近いとされており、およそ2000万ポンドで合意に達するのでは?と伝えられていた。

しかし、アーセナル通のジャーナリストであるオーンステイン氏によれば、ウルブスからのオファーは1500万ポンドで、アーセナルはその金額を拒否したそう。

まだ交渉は続いているとも報じられているが、その後行われたMKドンズとの練習試合では左WBとしてスタメンで出場しており、状況がよくわからない状態である。

また、昨日のインタビューでナイルズに関して問われたアルテタ監督は、

 

「我々は他のクラブが彼を欲しがることは悪くないと思っている。エインズリーとともに、我々の選手についての多くのニュースを見ている」

「彼は私がチームに来てから、本当に好きだと言った選手だ。それを示す最良の方法は、私がシーズンの最も重要な試合で彼を起用したことであり、彼はとても良く応えてくれた。それが選手と一緒にいる理由だ」

「ただ、私は常に選手のキャリアのあらゆる段階で選手が感じていることを聞くことにオープンだ。そして、彼らの見方、彼らに期待すること、そして我々が正しく理解しているかどうかを話すことができる。そこから我々は一緒に前に進むだろう」

「うまくいかないことがある場合は、選手とクラブで評価をし、両方にとって適切な判断を下す必要がある」

 

とコメントしており、オファーは聞くが放出に乗り気ではない事を示唆しているのだろうか?

ナイルズは定期的な出場機会を望んでいると言われており、それが叶わないなら移籍する。アルテタは、常に出場はさせれるか分からないが、重要な試合に送り出すほど信頼はある。みたいな状態?

多くのポジションでプレーできる選手は貴重で、出来れば残って欲しいが。

こちらは続報があればレポートしていきます!

 

 

まとめ

 

悲しいかな、アーセナルのディフェンス陣は毎年メディアで叩かれることが多く、『売れ残る』状態に陥ることが多い。

しかし、今夏は例年以上にデフェンス陣への関心が噂されており、あれだけ放出に困ったムスタフィさえも関心を寄せるクラブがあるという。

今年は移籍市場が10月まで開いていることで、最終的にどの選手が入れ替わるかは未知な部分が大きいが、アルテタ監督とエドゥSDのもと抜本的な改革が行われそうな予感。

とはいえ、まだ移籍市場は開いたばかり!(すでに1ヶ月たっているが、)

とにかく!続報があり次第随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

こちらの記事も合わせてどうぞ↓

チルウェルに引き続きハヴェルツも獲得合意?チェルシー移籍ニュース

ハヴェルツより先にベン・チルウェル?次なる補強は左SBか。

リヴァプールの今後の移籍について。最新情報。

チルウェルに引き続きハヴェルツも獲得合意?チェルシー移籍ニュース


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本日も更新していきます!!!

 

 

 

先日、ハヴェルツよりも先にベン・チルウェルの獲得が決まるのか?というレポートを投稿しましたが、

その際のレポート→ハヴェルツより先にベン・チルウェル?次なる補強は左SBか。

昨日の報道によれば、チェルシーはチルウェルの交渉と同時進行でハヴェルツ獲得も取りまとめたとのこと。

さらには、他の補強も進んでいるそう。

今回は、それらの報道をまとめてレポートしていきます!

 

 

カイ・ハヴェルツ獲得に近づく

 

先程も紹介したように、チェルシーは交渉を続けていたカイ・ハヴェルツ獲得に合意したそう。

気になる移籍金だが、7200万ポンドを提示して断られていたチェルシーは、新たに8000万ユーロ+2000万ユーロのボーナスという最大9000万ポンドに及ぶオファーを提示し、合意に至ったとのこと。

Sky sport」によれば、2000万ユーロのボーナスはチームの成績に準じてプラスされるそうで、来シーズンもCL出場権を手にすることが出来れば1000万ユーロのボーナス、タイトル獲得でもう1000万ユーロのボーナスだそう。

また、「Telegraph」では、今週末にメディカルチェックが予定されており、その後契約を完了させると報じており、チェルシー加入は刻一刻と迫っている模様。

この一連の報道にレバークーゼンのルディ・ヴォーラーSDは『ナンセンス』と発言しており、即座に移籍が起こることを否定しているものの、レバークーゼンはハヴェルツの後釜として、今シーズン、ローマからRBライプツィヒにレンタル移籍していたパトリック・シックの獲得に迫っているそう。

SDの発言は裏腹に、チェルシー移籍は事実上決定ではないだろうか。

 

 

チアゴ・シウバ、ベン・チルウェルは契約間近

 

先日、当ブログでも紹介したベン・チルウェルとチアゴ・シウバの移籍報道。

イギリス各メディアの報道によれば、予想通り両選手ともチェルシー移籍に近づいているとのこと。

Telegraph」によれば、5000万ポンドの移籍金で加入が迫っているチルウェルは、2日以内にメディカルチェックを予定しているそう。

また、「Sky sport」によれば、チアゴ・シウバとの契約締結も間近に迫っているそうで、シウバとは1年間の契約になると報じられている。

チアゴ・シウバはこれまでPSGに残りたい願望をメディアに語っていたが、先日行われたCL決勝戦後のインタビューで、

 

「パリで私の最後の試合だった。悲しい。すべてのファンの愛に感謝します。別の役割で愛するパリとこのクラブに戻ります。」

 

とコメントしており、退団は決定的で、現在チェルシー以外にオファーしているクラブは伝えられておらず、報道通りチェルシー加入の流れになるはず。

 

 

マラン・サールも獲得か?

 

ヴェルナー、ツィエクに続き、ハヴェルツ、チルウェル、チアゴ・シウバと即戦力のレギュラークラスを大量に獲得しているチェルシーだが、さらに若手選手の補強にも動いているそう。

フランス「Telefoot」の報道によれば、チェルシーは今夏にニースと契約満了で退団していたマラン・サールとの契約を目指しているとのこと。

マラン・サールはフランスのU-21代表にも選出されている期待の若手選手で、現在21歳。

同選手は今シーズンのニースで主力として活躍し、フリーで獲得できることから、財政難となっているクラブからホットな選手として注目を浴びており、当ブログでもアーセナルの補強候補として紹介していましたが、アーセナルはガブリエル・マガリンリャスに標準を定めていた。

チェルシーは5年契約を提示しているそうで、競合となるクラブの名前が出ていないこともあり、契約締結に至るのではないかと報じられている。

また、マラン・サールは左SBでもプレーすることが出来るため、チルウェルとマラン・サール獲得が決まれば、エメルソンとマルコス・アロンソは売却される可能性も。

 

 

まとめ

 

想像以上のビックサマーになりそうなチェルシー。

今夏に設定されていた補強資金は1億2000万ポンドと言われていたが、その金額を有に超える大盤振る舞いである。

報道されている選手すべての獲得が決まれば3億ポンドにもなるそう。恐らくオーナー投資も入っているはず。

また、問題となっていたディフェンス面も選手が何名か入れ替わりそうで、チルウェルとチアゴ・シウバの獲得でどれだけ改善できるのだろうか。

来シーズン、さらなるステップアップを目指すチェルシーは大型補強でどのようになっていくのだろうか!?

補強に関しても、続報があり次第随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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今夏最初の退団選手はナイルズ?ウルブスが獲得に近づいているとの報道

待望のCB補強。「Guardian」がガブリエル・マガリンリャス獲得濃厚を報道!

リヴァプールの今後の移籍について。最新情報。

今夏最初の退団選手はナイルズ?ウルブスが獲得に近づいているとの報道


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本日も更新していきます!!!

 

 

 

オーバメヤンの契約延長濃厚に、ガブリエル・マガリンリャスの獲得など、財政難と言われながらも比較的ポジティブな夏を過ごしているアーセナル。

しかし、今後も補強していくためには現在クラブに在籍する選手も必要となってくる。

そんな中、アーセナルのユース出身でFAカップ決勝戦も出場していたエインズリー・メイトランド・ナイルズが退団に近づいているとの報道が。

今回は、そちらの記事とその他の最新ニュースをまとめてレポートしていきます!!!

 

 

ナイルズがウルブスとサイン?

 

数日前から急に出てきた報道。

イギリス各紙の報道によれば、現在アーセナルはナイルズの移籍に関してウルブスと交渉を行っており、すでに高度な段階になっているとのこと。

出ている情報によれば、ナイルズには移籍金として2000万ポンド+アドオンが付くとか。

ナイルズはファーストチームに定着して以降、様々なポジションに対応し、ベジェリンが怪我で離脱していた際には右SBとしてポジションを掴んでいたが、アルテタが監督に就任して以降は、練習態度が悪かった等の理由により、一時期干されかけていた。

しかし、しばらくしてからは態度を改めたそうで、シーズン終盤は何度か出場機会を手にし、FAのカップの決勝ではスターティングメンバーに選ばれていた。

そのため、アルテタ監督はナイルズを売りに出したくなかったが、すでにナイルズを売却候補と決めていたクラブの方針に対し、他の選択肢がなかったそう。

この件は、すでに「BBC」「Guardian」「Sky sport」でも報道されており、決定は時間の問題かと。

シーズン終盤にポジションを掴んだかと思われていたナイルズだが、志半ばでの退団になりそう。

 

 

シャルケとコラシナツの交渉中?

 

ナイルズの売却と同時進行で、現在退団の可能性が伝えられているのがセアド・コラシナツ。

Sky sport」ドイツ版での報道によれば、コラシナツは個人的な理由でドイツに帰ることを望んでおり、アーセナルに加入する前に在籍していたシャルケへの移籍を希望しているそう。

すでに、アーセナル、シャルケ、コラシナツの三者で話し合いは開始されているそうで、現在進められているのは1年間のローン移籍とのこと。

だが、問題となっているのはコラシナツの給与であり、アーセナルと同じく財政難であるシャルケは独自の給与上限を250万ユーロに設定しており、それを超えたくない模様。コラシナツは800万ユーロの給与を手にしており、アーセナルと折半したとしても400万ユーロとなる。

しかし、同紙の報道によれば、交渉はまだ始まったばかりでこれから内容を詰めていく状況であるそう。

状況に変化があり次第、レポートしていきますね!

 

 

ベジェリンにも移籍の噂?

 

こちらは本日入ってきた情報。

イギリス紙「Times」によれば、アーセナルは今夏にチームの副キャプテンも務めるエクトル・ベジェリンの売却も視野に入れているとのこと。

また、フランスメディアの「RMCsport」も、PSGがベジェリン獲得に関心を示していると報道。

PSGは今夏、右SBのトマ・ムニエがドルトムントへ移籍しており、右SBのポジションが1つ空いている。そこにベジェリンを白羽の矢に立てたそう。

まだ、具体的な話までは到達していないそうだが、両紙の報道のタイミング的になにかしらのアクションは起こったのでは?

昨年の大怪我から復帰したベジェリンだが、今夏での退団は起こるのだろうか?

ベジェリンの今シーズンプレー集↓

 

 

まとめ

 

コラシナツの退団はこれまでの貢献度を鑑みれば妥当な判断かと。ベジェリンは恐らく残留するだろう。

問題はナイルズ。昨年に引き続き、またしてもユース出身選手の退団の可能性。

ファンとしては、そういった選手が退団するのは悲しいが、新型コロナによる財政難を考慮すれば致し方ないことなのだろうか。。

だが、逆に考えればそれだけ優秀な若手選手が何名も控えているということ。あくまでポジティブに捉えていきたい。

来シーズン新たにファーストチームへ飛び込んでくる選手は出てくるのだろうか。

移籍の噂も冷めやらぬ日々ですが、来シーズンの開幕も楽しみです!!!

 

移籍情報は続報が入り次第随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

こちらの記事も合わせてどうぞ↓

ハヴェルツより先にベン・チルウェル?次なる補強は左SBか。

待望のCB補強。「Guardian」がガブリエル・マガリンリャス獲得濃厚を報道!

リヴァプールの今後の移籍について。最新情報。

ハヴェルツより先にベン・チルウェル?次なる補強は左SBか。


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本日も更新していきます!!!

 

 

 

補強禁止処分を受けていた昨年と打って変わり、非常に積極的な夏を過ごしているチェルシー。

コロナ禍で各クラブが財政難を迎えている中、すでにティモ・ヴェルナーとハキム・ツィエクを確保している。

そんなチェルシーの補強はまだまだ終わらないようで、現地メディアの報道によれば、次なる補強は左SBになりそうだとか。

今回は、それらの情報をまとめてレポートしていきます!!!

 

 

ベン・チルウェル獲得に近づく?

 

今シーズン、何度となく左SBの補強が必要と言われてきたチェルシー。

ランパード監督は、マルコス・アロンソとエメルソンに満足しておらず、シーズン中は何度も選手が入れ替わっていた。

そんな中、最新の情報によれば、同クラブにに待望の左SB補強が完了に近づいているとのこと。

webメディアの「The Athletic」を筆頭に、「BBC」含む、現地メディアが報じたところによれば、チェルシーは今夏に獲得を目指していたレスターに所属するベン・チルウェル獲得に迫っているとのこと。

これまでの報道では、レスターは移籍金を7000万ポンド要求すると言われていたが、今回の報道によると約5000万ポンドで移籍金の決着が着いたそう。

レスターは財政基盤が安定していることに加え、チルウェルの残り契約が2024年まで残っていることで、安売りはしないと思われていたが、評価額よりも2000万ポンド安い金額で合意している。

この背景には、選手本人がチェルシーでのプレーを熱望したのではないか?と言われており、レスターが選手の意向を尊重した形となった。

これで念願の左SBを獲得することが出来たチェルシー。

チルウェルは期待通りのプレーを見せてくれるのだろうか。

 

 

エメルソンがインテル移籍へ

 

先程紹介したように、左SBの補強が差し迫っているチェルシー。

現在、そんな同クラブの左SBには、マルコス・アロンソとエメルソンの2選手が在籍している。

そのため、チルウェルが加われば左SBの選手が3人となってしまうのだが、チェルシーはすでにエメルソンの売却を進めているそう。

イタリア紙「コリエ・デッロ・スポルト」によれば、セリエAのインテルが、今夏のエメルソン獲得を標準に定めているそう。

選手本人は移籍に合意しているそうで、残すところはクラブ間の合意だけとのこと。

しかし、インテルが1800万ポンド以上の移籍金の支払いを拒んでいる一方で、チェルシー側は最低2250万ポンド、出来れば2700万ポンドの移籍金を求めていると言われており、すぐの合意はなさげ。

とはいえ、チルウェル獲得が決まれば放出は既定路線であるはずなので、チェルシー側が多少の妥協をするのではないか。

続報は随時レポートしていきます!

 

 

次なる補強は?

 

ヴェルナー、ツィエクに続き、チルウェルも獲得に近づいているいるチェルシー。

そんなチェルシーの次なる補強候補を、ピックアップして紹介。

 

カイ・ハヴェルツ

以前より、チェルシーが獲得のポールポジションにいると報道されていたカイ・ハヴェルツ。

その状況は現在も変わりがないようで、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、チェルシーは金曜日にハヴェルツの所属先レバークーゼンに新たな入札を行ったそう。

しかし、未だ折り合いはついていないそうで、チェルシーは7200万ポンドと評価する一方、レバークーゼンは9000万ポンド以下では移籍を容認しない構えとのこと。

まだ、しばらくは移籍が起こらない可能性も。

 

チアゴ・シウバ

現在、ハヴェルツよりも契約に近いと言われているのがチアゴ・シウバ。

同選手は所属先のPSGとの契約は今シーズン限りとなっており、今夏に移籍する場合はフリートランスファーとなる。

そのため、守備陣のテコ入れも必要とされているチェルシーが短期的な解決策として同選手の獲得を熱望しているそう。

すでにオファーは送っているそうで、CL決勝戦後の最終回答を待っている段階とのこと。

しかし、選手はPSG残留を望んでいるそうで、獲得の可能性は50%といったところかと。

 

 

まとめ

 

早々に前線の補強を済ませた後、守備陣の補強も怠らないチェルシー。

ひとまずは、今シーズン何度も狙われ穴となっていた左SBの補強が済みそうで、ファンたちは一安心ではないだろうか。それがベン・チルウェルとなれば尚更。

また、今後さらに補強が続くようで、チェルシーファンはワクワクが止まらないことだろう。

今となっては昨夏の補強禁止処分が良い影響を与えているチェルシーは、今後どういった補強を見せてくれるのだろうか!?

続報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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待望のCB補強。「Guardian」がガブリエル・マガリンリャス獲得濃厚を報道!

リヴァプールの今後の移籍について。最新情報。

オーバメヤンの契約延長間近と、ラカゼットの移籍可能性について。

待望のCB補強。「Guardian」がガブリエル・マガリンリャス獲得濃厚を報道!


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本日も更新していきます!!!

 

 

 

今回は、先日より当ブログでも紹介していたガブリエル・マガリンリャスについて、「Sky sport」「Guardian」が重要な最新情報を報道していたので、取り急ぎレポートしていきます!

過去のレポートはこちら↓

マガリャンイス獲得接近と、守備陣の整理について。アーセナル移籍ニュース

アーセナルとマンUが関心。ガブリエル・マガリャンイスとは?プレースタイル等

 

 

ガブリエル獲得濃厚と報道

 

先程紹介したように、この度「Sky sport」「Guardian」がガブリエル・マガリンリャスがアーセナル移籍を選択したと報道。

各紙が報じた内容は、

 

リールのCB、ガブリエル・マガリンリャスは間もなく完了する。月曜日にメディカルチェックのため、ロンドンに向かう予定。

移籍金はアドオン付きで、最高3000万ユーロになる。契約年数は5年。

 

と報道。

また、「Sky sport」のディ・マルツィオ氏によれば、移籍金の詳細は2600万ユーロに400万ユーロのアドオン付きだそう。

比較的信頼度の高いメディアからの報道であるため、ほぼ決まったと思っていいのでは。

 

記事直接リンク↓

「Sky sport」内記事リンク→Calciomercato Arsenal, Gabriel a un passo: lunedì visite e firma

 

「Guardian」内記事リンク→Gabriel Magalhães to sign five-year deal with Arsenal for £27m next week

 

 

他に関心を示していたクラブ

 

ついに獲得合意報道がなされたガブリエルだが、獲得濃厚となる直前にマンチェスターUが急接近していたそう。

すでにアーセナルかナポリの2択となっていたガブリエルの代理人と、交渉がまとまる直前にアプローチをかけていたとのこと。

また、所属クラブのリールもマンチェスターUからのオファーを待っていたそうだが、新たなオファーはなかったため、このタイミングでの獲得合意となったと報じられている。

ナポリはクリバリの売却が思うように進まなかったことで、合意することが出来なかったそう。

 

 

まとめ

 

これで、獲得濃厚となったガブリエル!

このレポートを書いている途中に「Telegraph」も、獲得合意をアナウンス。

ソクラテス、ムスタフィに退団の噂が出ているため、1年目からプレーチャンスが巡ってくるはず!

ブラジル人選手が増えているアーセナルで、ガブリエルはどこまでの選手になることが出来るのだろうか。

期待が高まるばかり!

改めて、プレー集も載せておきます↓

https://www.youtube.com/watch?v=U5DbMje7Dv8

 

背番号然り、公式のアナウンスが待ちきれませんね!

 

その他の情報も、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

こちらの記事も合わせてどうぞ↓

リヴァプールの今後の移籍について。最新情報。

オーバメヤンの契約延長間近と、ラカゼットの移籍可能性について。

サンチョ獲得が難しくなったマンチェスターU。代替候補はどの選手!?

リヴァプールの今後の移籍について。最新情報。


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本日も更新していきます!!!

 

 

 

 

コロナ禍の影響で財政難を迎えてつつも、先日オリンピアコスからツィミカスを獲得したリヴァプール。

これで懸念されていた左SBの控えは埋まったが、クロップ監督はその他にも補強したいポジションがあるそう。

今回は、最新のリヴァプール移籍情報をまとめてレポートしていきます!!!

 

 

FWとMFの補強が必要?

 

すでに左SBの補強をしたリヴァプールだが、かつて同クラブでプレーしたドミニク・マッテオ氏は、この夏クロップ監督はさらに中盤と前線の補強を必要としているのでは?と「Sky sport」にて語っている。

 

「新しいサインが必要となるだろう。」

「リバプールのようなクラブには非常にプレッシャーがかかっており、リバプールに選手がやって来て、彼らが期待するほどの高さに到達できていないところをいくつか見てきました。」

「彼らたちは、リヴァプールのためにプレーする本物のキャラクターでなければならない。」

「だから、次々と選手が入ってくる。」

「それが誰なのかはわからないが、おそらくセンターフォワードであり、おそらく別のミッドフィールドプレーヤーだ。」

 

OBから見れば、中盤と前線に迫力がないと感じているのだろうか。

 

 

バルセロナがワイナルドゥムを狙う?

 

昨シーズンのCL準決勝で2得点を決め、その後のCL優勝に大きく貢献していたワイナルドゥム。

リーグ戦でも、中盤の厚みをもたらす存在として、今シーズンも重要な役割を担っていた。

しかし、ワイナルドゥムは現行契約が2021年夏までとなっており、今夏に退団の可能性も伝えられていた。

そんな中、スペインメディアによると、新たにバルセロナの監督に就任したロナルド・クーマンがワイナルドゥム獲得を希望しているとのこと。

オランダ代表でも重要な役割を任されているワイナルドゥムを、自身が率いるチームに引き入れたい希望を持っているそう。また、ワイナルドゥム同様に、アヤックスのドニー・ファン・デ・ベーク獲得も希望しているそう。

その後の報道によれば、選手本人は現時点で移籍に関心がなく、むしろ契約延長を希望していると言われているが、リヴァプールのチアゴ獲得次第で状況が変わる可能性もあると伝えられている。

 

 

シャキリの去就

 

今シーズン、出場機会が限定的となり、今夏の退団が濃厚となっているジョルダン・シャキリ。

以前から、退団にむけて多くのクラブと連絡を取り合っていると言われていた。

そんなシャキリに新たなクラブの噂が。

sport witness」によれば、ダビド・シルバを直前で取り逃がしたラツィオが、シャキリ獲得に興味を示しているそう。

そして、シャキリの移籍金は1000〜1200万ポンドほど見込まれているのだとか。

しかし、別のイタリア紙によれば、ラツィオはセルタに所属するラフィーニャ獲得を目指しているとも。

引く手あまたのシャキリは、来シーズンどのクラブでプレーしているのだろうか。

 

 

チアゴ獲得のその後

 

すでに先の報道で、リヴァプールとリンクされていたチアゴ・アルカンタラ。

そんな同選手の新たなレポートが出ていたので、紹介。

イギリス紙「ガーディアン」によれば、リヴァプールは残り契約年数が1年を切った選手に対し、3000万ユーロを費やすことに難色を示しているそう。

また、5ヶ月後にはフリートランスファーでの獲得が可能であることから、チアゴ獲得交渉を1月の移籍市場にずらす可能性を指摘している。

一時は合意報道まで流れていたリヴァプールは、チアゴ獲得を達成するのだろうか。

 

それぞれ、続報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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本日も更新していきます!!!

 

 

 

最近はもっぱらガブリエル・マガリャンイス獲得の噂で盛り上がっているアーセナル界隈。

今一番ホットな話題だけあって、とても興味をそそられるのだが、それ以外の動きも見逃せない。

それは、先日「Telegraph」が契約延長に口頭合意したとすっぱ抜いたオーバメヤンの処遇と、ウィリアン獲得によるラカゼットの影響について。

本日は、報道以降、面白いほどに契約延長の匂わせをしているオーバメヤンと、ここ最近のラカゼットの移籍の話題をまとめてレポートしていきます!!!

 

 

オーバメヤンの匂わせ

 

当ブログでも先日紹介したように、契約延長に近づいていると言われているオーバメヤン。

その際のレポート→緊急速報!「Sky sport」がオーバメヤンとアーセナルが契約延長で口頭合意と報道!

報道以降、オーバメヤンは匂わせばかりするために続報をあまりレポートしてこなかったのですが、ついに明日にも契約延長にサインすると報道が出てきたので続報として、ここ最近の匂わせを紹介していきます!!

まず最新の匂わせがこちら↓

 

オーバメヤンの兄、ウィリーとInstagramのライブ配信にて、『明日になるよ!』と発言。

 

 

その前には砂時計の絵文字で匂わせ。

さらに、アーセナル公式までもが来シーズンのアウェイユニ発表のキャンペーンに合わせて匂わせ的な投稿。

 

https://twitter.com/Arsenal/status/1296727618600022018

 

これは偶然かもしれないですが、匂わせに感じられる内容。

そして、兄のウィリーも、、、

 

 

『みんなにグレイトなニュースになるよ!!!!!』と発言。

もはや隠す気ゼロなオーバメヤン&オーバメヤン兄。

BBC」の報道が必要ないくらいの情報を出してくれるオーバメヤン家族はとてもユニーク。

オーバメヤンの契約問題がどうなるか不安で胃がキリキリしていたGunnerは、もう喜んでよいのではないだろうか!

 

 

ラカゼットの移籍の話題

 

匂わせばかりでハッピーなオーバメヤンと裏腹に、今夏での退団が濃厚なのでは?と言われているラカゼット。

オーバメヤン加入以降、お互い気心知れたパートナーシップで、数々のゴールを演出してきた同選手だが、今シーズンは思うような活躍ができず、一時期は若手のエンケティアにスタメンを奪われていた。

そんなラカゼットに対して、ユベントスが興味を示しているそう。

ユベントスの興味はどうやら本物らしく、今夏で退団濃厚なイグアインの後釜としてラカゼットを引き入れたいそう。

Sky sport」によれば、ユベントスはラカゼット以外にも、ラウール・ヒメネス、アルカディウシュ・ミリク、アルバロ・モラタなどにも興味を示しているとレポートされている。

また、イタリア紙「La Stampa」では、ユベントスがラカゼットを標準に定め、同クラブSDのファビオ・パラティチ氏がロンドンへ直接交渉に出向いたと報道している。

その後の具体的な報道は出ていないが、ユベントスはキャッシュで購入することが難しいそうで、アーセナルにスワップを持ちかけていると言われている。(ユベントスはベルナルデスキと交換したいそう)

しかし、アーセナルは話題に上がっているガブリエル獲得が成功した後、アトレティコ・マドリーのトーマス・パーティ獲得に動くと言われており、資金が欲しいはず。スワップは応じないのでは。

その他に、アルテタ監督がラカゼットをチームに残したい意向があるそう。果たしてどうなっていくのか。

 

 

ウィリアンの配置はトップ下?

 

先日、晴れてアーセナルの一員となったウィリアン。

契約内容は明らかになっていないが、どうやら週給10万ポンド+成果報酬型の契約でサインしたそうな。

そんなウィリアンで気になっていたのが、アーセナル加入後のポジション。

チャンスクリエイトの出来るサイドアタッカーであるため、来シーズンはオーバメヤンがトップに戻り、空いた左WGにウィリアンが配置されるのでは?と予想されていた。

しかし、「ESPN」のジェームス・オリー氏によれば、アルテタ監督はウィリアンを10番のポジションで起用することを検討しているそう。

ウィリアンは過去にトップ下でプレーした経験もあり、戦術理解度も高い。そのため、チャンスクリエイトに欠ける中盤での起用を考えているそう。

また、見方を変えればアルテタ監督がラカゼットの退団を望んでいない可能性もありえる。

仮にウィリアンがトップ下でプレーすることになれば、オーバメヤンを引き続き左サイドで起用することができ、トップのポジションに空きができる。

プレシーズンになればその辺りがはっきりしてくるはずなので、引き続き注視していきます。

 

 

まとめ

 

オーバメヤンとラカゼットは、最悪の場合、両者とも今夏で退団の可能性があった。そのため、オーバメヤンの契約延長がされれば安心できる。

しかしながら、個人的には苦しい時期に助けてくれたラカゼットにも、引き続きアーセナルに在籍してもらいらい。エンケティアの見本として、もう1年は残って欲しい。

シーズン再開後は10試合3ゴール3アシストという記録に加え、数字以上の貢献をしていたラカゼットだが、クラブはどう判断するのだろうか。

ひとまず、オーバメヤンの契約延長間近ということでレポートでした!

ラカゼットの件は、引き続き続報あり次第随時レポートしていきます!!!

 

追記

 

https://twitter.com/GurjitAFC/status/1296763394280890368

 

ラカゼット売却対象に入りました。

 

 

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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本日も更新していきます!!!

 

 

 

チェルシーに次ぐ4位で、来シーズンのCL出場権を掴み取ったマンチェスターU。

当初の予定では、大型補強をする予定なはずだったが、コロナ禍の影響で今夏に投じることが出来る金額は1億2000万ポンドほどと言われている。(それでも多くの金額を補強につぎ込むことが出来るのだが)

そのため、ジェイドン・サンチョ獲得のためだけに補強資金すべてを投じるつもりのないマンチェスターUは、代わりに別の選手獲得を検討しているそう。

今回は、代替選手として名前が出てきた数名をまとめてレポートしていきます!!!

 

 

デイヴィッド・ブルックス

 

先程紹介した通り、サンチョ獲得が頓挫したことにより、代替候補の選手獲得が急務になったマンチェスターU。

そんな同クラブとリンクされている選手は、現在ボーンマスに所属するデイヴィッド・ブルックス。

今年で23歳になる同選手は、2018年の1月にシェフィールドからボーンマスに加わり、昨シーズンは33試合出場7ゴール5アシストを記録した選手。

今シーズンは、大怪我を負った影響により9試合の出場に留まっているが、それでも将来性を高く買われている。

Manchester Evening News」のレポートによれば、5月に次点で同選手に関心を抱いていたそうで、サンチョ獲得が頓挫した今、改めて関心を強めているとのこと。

また、マンチェスターUが関心を強める理由として、ブルックスの所属しているボーンマスが2部に降格したことで、移籍金が格安になることと、ブルックスが2列めのポジションすべて適応できるユーリティ性を高く評価しているそう。

そのため、恐らくサンチョの代替候補というよりかは、今夏での退団が濃厚となっているリンガードのリプレイスとして狙っているのでは?

ブルックスのプレー集↓

 

 

ドウグラス・コスタ

 

ブルックスと共に獲得を噂されているのが、ユベントスに所属するドウグラス・コスタ。

Sky sport」の報道によれば、マンチェスターUは先程のブルックス同様、サンチョ獲得失敗に備えてユベントスのドウグラス・コスタをリストアップしているとのこと。

さらに、マンチェスターUはすでにドウグラス・コスタの代理人と話し合いの場を設けたそうで、今後の展開次第では急に移籍が近づく可能性も。

また、所属先のユベントスは資金確保のため、準主力に甘んじているドウグラス・コスタの売却に前向きと報じられている。

現在29歳のドウグラス・コスタは、今シーズン何度も怪我に泣かされており、出場機会が確保できずにいた。

同選手の評価額は2400万ユーロであり、これまでの経験値とネームバリューを考えれば中々お買い得ではないかと。

続報が待たれる。

ドウグラス・コスタのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=dGyv16-C7eY

 

 

まとめ

 

その他にも、バルセロナのウスマン・デンベレやバイエルン・ミュンヘンのキングスレイ・コマンにも関心を寄せているそうだが、現実的な獲得ラインはこの2選手ではないかと。

マンチェスターUは、先日EL準決勝でセビージャに敗れた際、交代枠で流れを変えることが出来なかったため、選手層を暑くする動きがあるそう。

直近では、この2選手が特に名前が出ているが、はたして最終的にどの選手を選ぶのだろうか。

続報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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本日も更新していきます!!!

 

 

 

ウィリアン獲得、オーバメヤンの契約延長問題、ラウル・サンレヒの退団など、なにかと騒がしい夏を過ごしているアーセナル。

そんな中、獲得を目指していたと言われているガブリエル・マガリャンイスについて、新たな情報が出てきたので、今回はそちらの話題と、それに付随してアーセナルのCB整理についてまとめてレポートしていきます!!!

 

 

ガブリエル・マガリャンイス獲得に近づく?

 

昨日あたりから、続けざまに報道されているガブリエル・マガリャンイス獲得接近の報道。

ESPN」のライターを務めているジェームス・オリー氏によれば、多くのクラブから関心を集めているガブリエル・マガリャンイスに対し、アーセナルが2200万ポンドのオファーを出したとのこと。

アーセナルの情報筋から漏れてきた情報とのこと。

また、「Daily mail」もアーセナルが2200万ポンドでガブリエル獲得を成立させようと動いていると報道している。

当ブログでも、以前紹介したように、これまでアーセナルはガブリエル・マガリャンイスと長い間リンクされていた。

その際のレポート→アーセナルとマンUが関心。ガブリエル・マガリャンイスとは?プレースタイル等

そういった中での今回の報道なので、現地メディアでも多く取り扱われている模様。

さらに、現在ガブリエルが所属しているリールのジェラール・ロペス会長は先日

 

「彼『ガブリエル』は、この夏、クラブから退団することを許可した選手の1人です。彼は移籍を求め、他のことを試してみたいと思っています。」

「それは完全に彼の決定になるだろう。我々はプレーヤーを特定の方向に向けようとする傾向があるが、結局それはプレーヤーの決定である。私は彼が来週初めに決定を下すだろうことを知っている。」

 

とコメントしており、移籍が近いことも示唆していたため、余計に憶測が広がっている模様。

しかし、一連の報道についてガブリエルの代理人は

 

「まだどのクラブとも合意していない。すでに合意済みという報道は時期尚早。現在多くのオプションを精査している。」

 

と答えており、報道ほど移籍が近づいていないとコメントしている。

とはいえ、代理人として模範的な発言をしているだけだと思われるので、移籍が近いことは間違いないはず。

ガブリエルには、他にもナポリが獲得を目指しており、アーセナルと一騎打ちになると言われていたが、ナポリはクリバリの売却を済ませてからでないと獲得に動けないとかで、その点アーセナルに分があるとのこと。

この1週間で新たな情報が入ってくるはず。随時レポートしていきます。

 

 

アーセナルのCB事情

 

ガブリエルの獲得が近づき、将来性のあるCBが手に入るということで喜びの声が大きいアーセナルだが、仮にガブリエル獲得が実現すれば、クラブは8人のディフェンダーを抱えることとなる。

そのため、何名かの選手を放出しなければならないのだが、最新の「Sky sport」の報道によれば、アルテタは来シーズン、パブロ・マリ、ホールディング、サリバ、D・ルイスをCBの戦力としてカウントしているとのこと。

そこから漏れている選手は放出対象となるようで、残り契約が短いソクラテスとムスタフィには契約延長オファーを出さないそう。

ソクラテスは今シーズン終盤、ほとんど出場機会がなかったが、ムスタフィはアルテタ監督の元、復調して契約延長の可能性も囁かれていたが、クラブ内部の意見を変えるまでには至らなかった様子。

また、現在負傷離脱中のチェンバースは先日、来シーズン1部に再昇格を果たしたフラムからの関心が噂されており、売却される可能性もあるが、マルチロール的な役割で残留する可能性もあるとのこと。

しかし、良いオファーがあれば退団もやむ無しといったところだろうか。

ガブリエルの獲得で押し出される選手は誰なのか。

 

 

ソクラテスにイタリア方面から関心?

 

先程紹介したように、今夏の退団が濃厚となっているソクラテス。

そんな同選手に、イタリア方面からいくつか関心があるそう。

現在、関心を示していると言われているのがASローマとナポリの2クラブ。

ローマは、今シーズンレンタル移籍で加入していたスモーリングの引き止めに失敗したことで、リプレイスとしてソクラテスの獲得を検討しているそう。

ナポリも今夏にCB獲得を進めており、ガブリエルの獲得同様、ソクラテスにも関心を示しているそう。

モダンサッカーを推し進めるアーセナルでは出番がなくなってしまったが、実力的には問題ないはず。

また、どのクラブも財政難で嘆いている中、少ない移籍金で獲得可能であることもポイントかと。

選手とクラブにWin-Winな取引になりそう。

 

 

まとめ

 

ガブリエルの獲得が決まればアーセナルは無理矢理にでもCBを何名か売却する必要に迫られるはず。

サンレヒが退団した今、交渉担当が誰にスイッチしたのかまでは不明だが、不良債権化することなく選手とクラブにWin-Winな放出を行って欲しいところ。

とにかく続報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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本日も更新していきます!!!

 

 

 

今シーズン、ランパード監督就任初年度で、見事来シーズンのCL出場権を手にしたチェルシー。

補強禁止処分を受け、他のビッククラブにハンデを受けた状態だったが、成功したシーズンとなっていた。

しかし、チェルシーは来シーズン以降さらなる躍進を目指すため、今夏は例年よりも大型補強に動いている。

すでに前線の選手は、ティモ・ヴェルナー、ハキム・ツィエクを獲得しており、さらにカイ・ハヴェルツ獲得にも動いているとされるが、それと同時に動いているのは懸念されている守備陣の補強。

そんなチェルシーの守備陣補強に新たな情報が入ってきたので、今回はそれらの記事をまとめてレポートしていきます!!!

 

 

ルイス・ダンク獲得の噂

 

先程も紹介したように、今シーズン度々指摘されていたディフェンダーの質について。シーズン途中から何名もの選手とリンクされていた。

そんな中、最新のイギリス紙「Sun」によると、チェルシーは4000万ポンドの移籍金を用意してブライトンに所属しているルイス・ダンク獲得に向かうとのこと。

ルイス・ダンクは幼少期からチェルシーのレジェンドであるジョン・テリーに憧れており、熱心なチェルシーファンだそう。また、愛犬の名前は、同じくチェルシーのレジェンド選『ディディエ・ドログバ』にちなんで、『ディディエ』と名付けており、そういった背景から選手は移籍に前向きであると伝えられている。

その他に、ブライトンは今シーズン、リーズ・ユナイテッドへのレンタル移籍で成長したベン・ホワイトを、来シーズンのスカッドに加えるそうで、ダンク放出に寛容になるのでは?とも伝えられている。

2018年にはイングランド代表にも招集された経験も持つルイス・ダンクは、今シーズン所属先のブライトンで安定したプレーを続けており、一定の評価を受けている。

しかし、「Transfer market」の評価は2000万ユーロとなっており、本当に4000万ポンドも投じるのかは不明である。

安定性に欠けるチェルシーのディフェンスを改善はルイス・ダンクで決まるのだろうか。

ルイス・ダンクのプレー集↓

 

 

デクラン・ライスからは撤退

 

ルイス・ダンクの獲得の報道と同時に伝えられたのは、デクラン・ライスからの撤退。

チェルシーは当初、時期DFのリーダーとして、近年頭角を現してきた若手選手であるウエスト・ハムのデクラン・ライスの獲得を目指していた。

しかし、チェルシーの問い合わせに対し、同じロンドンに本拠地を構えるウエスト・ハムは移籍金として8000万ポンドを要求したそうで、他に優先する補強があるチェルシーは獲得を諦めたそう。

先週の報道では、選手は移籍に前向きと伝えられていたが、さすがに8000万ポンドを支払うことには躊躇した模様。来シーズン以降の獲得を目指すと思われる。

 

 

ストーンズ獲得に動く可能性も

 

ルイス・ダンクの報道の後に流れてきたもので、チェルシーがルイス・ダンクと共に、マンチェスターCで出番が減っているジョン・ストーンズ獲得に向かうとの報道。

イギリス紙「ミラー」によれば、チェルシーはジョン・ストーンズ獲得に興味を示しており、仮にルイス・ダンクを獲得しても、続いて獲得に動く可能性があるとのこと。

ジョン・ストーンズは若くしてエヴァートンで台頭した後、ペップ・グアルディオラに見定められマンチェスターCへと加入していた。

しかし、怪我で離脱して以降、本来の調子を取り戻すことに苦労しており、その間に若手選手のエリック・ガルシアにポジションを奪われていた。

そのため、今夏に退団することが濃厚だと言われており、マンチェスターCは2000万ポンドで退団を許可すると伝えられていた。

ストーンズはまだ26歳と若く、今後復調する可能性もあるため、2000万ポンドであれば獲得はアリなのでは。

イギリス各メディアでは、チェルシーのストーンズ獲得は現実的だと報じている。

 

 

左SB補強も進行中

 

CBと同様に、チェルシーが補強を進めているのが左SB。

今シーズン、何名かの選手で入れ替わり、最後まで固定することが出来なかったため、補強が急務となっていた。

現在、チェルシーとリンクされている左SBは

  • ベン・チルウェル
  • アレックス・サンドロ
  • セルヒオ・レギロン

の3名。

この中で最も移籍に近いとされているのがベン・チルウェルで、選手本人がCLでのプレーを希望しており、移籍に前向きであるとのこと。

しかし、所属先のレスターは8000万ポンドの移籍金を求めており、交渉がすぐにまとまる状況ではないそう。

最新の報道では『移籍金の折り合いが付きそう』と言われているが、果たしてどうなるのか。

 

 

まとめ

 

補強が順調に進んでいるチェルシーは、同時に放出も進めているそう。

チェルシーの交渉担当はすごく優秀だそうで、この先もどしどし移籍の噂が出てくるはず。

最終的にどの選手を獲得しているのだろうか。

続報があり次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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