Warning: Undefined variable $cs1 in /home/olivier12sk/arsenal-premier.com/public_html/wp-content/plugins/only-tweet-like-share-and-google-1/tweet-like-plusone.php on line 813
Warning: Undefined variable $cs2 in /home/olivier12sk/arsenal-premier.com/public_html/wp-content/plugins/only-tweet-like-share-and-google-1/tweet-like-plusone.php on line 813
本日も更新していきます!!!
今回は昨晩の大スクープであるアーセナルが獲得合意となったファビオ・ヴィエイラについて!イギリス「football london」がレポートをあげていたので、そちらをご紹介します!
はじめに
昨晩突然のうちにすっぱ抜かれたアーセナルのファビオ・ヴィエイラ獲得合意報道。これにはメジャーなジャーナリストたちも驚きを隠せない人が多く、アーセナルファンも何が起きたのかつかめない状態となった。
すでに移籍元のFCポルトはヴィエイラがアーセナル移籍に合意したことを発表しており、すでに同選手はロンドンコロニーでメディカルチェック中だという。
https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1537734754778419202
すでにアーセナルへやってくることが確実なものとなっているファビオ・ヴィエイラだが、アーセナルファンで彼について詳しく知っている人は少ない。そこで、今回は彼について紹介していく。
ファビオ・ヴィエイラって誰?
まだ23歳のヴィエイラはポルトガルのサンタマリアダフェイラで生まれた才能あるMF。
彼はわずか5フィート7インチ(170cm)の機敏なミッドフィルダーで、ポルトと契約中のタレント。
この若者は8歳の頃からエスタディオ・ド・ドラゴン(ポルトの本拠地)でプレーしており、ポルトの主力選手になるまで、着実にユースランクをステップアップしてきた。
なぜアーセナルが彼を望んでいるのか
2021-22シーズンのアーセナルの問題はPLでの得点数がトータル61点だったことで、ゴールを決めることが出来なかった。アーセナルはファイナルサードでのクオリティが欠けており、多くのハイクオリティなチャンスを逃していた。そのため、エドゥTDはラカゼットに代わるフォワードを探すべく移籍市場を過ごしていた。
しかし、アーセナルにはマーティン・ウーデゴール以外にクリエイターと呼べる選手はおらず、☓Gも63点と、実際の得点からわずかに多いだけでマンチェスターCやリヴァプールと比べれば30点も少ない数字だった。
そのため、ファビオ・ヴィエイラとサインすることでこれを対処しようと考えた。
若きプレイメーカーである彼は、昨シーズン7ゴール16アシストを記録しており、彼の出場時間が1990分だったことを鑑みれば、この数字がいかに印象的であるかが伺える。
これは87分に1回ゴールに関与している数字である。
ヴィエイラはどのようにフィットするのか
ヴィエイラのメインポジションはアタッキングミッドフィルダーで、3ミッドフィールドの両サイドや、No.10のポジションでプレーする能力を備えている。
この天才レフティは、足元の上さと正確なパスで相手ディフェンスをこじ開ける能力だけでなく、決してディフェンス面をサボらないのだが、これはポルトガルのスターであるベルナルド・シウバといくつかの点で似ている。
ヴィエイラの移籍でティーレマンス獲得にどのような変化があるのかはわからないが、ヴィエイラはアルテタ監督の好む4-3-3のシステムのセントラルMFとして機能する可能性がある。
U-21ポルトガル代表でもある彼は、ウーデゴールとパーティと共に相手の深いブロックを崩すことに貢献することが出来る。
仮に4-2-3-1のフォーメーションが採用されたとしたら、ヴィエイラはストライカーの後ろの3つのポジションのどこかしらでプレーすることになるだろう。
豊富なポジションでプレーできることは彼の最大の資産の1つである。
ファビオ・ヴィエイラのプロフィールとプレー集
https://www.youtube.com/watch?v=r80im28WtR0
雑感
まさにマエストロって感じのプレーメーカー。
「football london」も挙げているように、ベルナルド・シウバとかダビド・シルバの系譜。ただ、動画を見た印象ではパスの出し方とかがデ・ブルイネっぽいなあと!
何にせよセンスを感じさせるタイプで、知らなかったのだが、他のビッグクラブも関心を持っていたのだとか。
何というか、久々にテンションの上がるテクニシャン獲得したなあ!といった印象。昨夏に獲得したウーデゴールもテクニシャンなのだが、なんというか、どっちかというとカソルラが来た時みたいな『テクニシャン来た!』っていうテンションの上がり方です!(笑)
どうやらメディカルチェックで問題がなければ数日中に公式発表もあるみたいなので、是非ともその瞬間を待ちたいです!
そして、アーセナルはガブリエル・ジェズス、ユーリ・ティーレマンスの交渉も続けているようで、これは昨夏以上のビッグサマーが期待される!
オーナーのクロエンケから今夏の資金を引っ張ってきたといった噂があったのだが、どうやらそれは事実な様子。今後も期待して待ちたいです!!!
元記事はこちら→Who is Fabio Vieira? The £34m-rated starlet who is ‘flying to London’ to agree Arsenal transfer
今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
ここまで読んでくださってありがとうございます!!!
それでは
最新情報はTwitterで更新しています!是非フォローお願いします!
こちらの記事も合わせてどうぞ↓
今後数時間でガブリエル・ジェズス獲得交渉が大きく変化する模様!
ビエイラは二列目の選手なので、ティーレマンスの獲得とはかぶらないみたいですね。
これでぺぺの放出は間違いないですね。
値段はぺぺの半額ですが、能力は上のような気が・・・。
楽しみです!
現状のレポートをみるに、恐らくそのようですね!
そして、仰るとおりぺぺの状況は悪くなりますね。
ポルトガルの選手は比較的PLに馴染みやすいイメージなので、かなり期待したいですね!!!