サリバがナポリからのアプローチを拒否?エンケティアの契約延長が間近

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エンケティアの契約延長濃厚は変わらず

 

今シーズン終了時点で現行契約が切れるため、本日アーセナルがofficialで発表された契約終了リストに載っていたエディ・エンケティア。

 

エンケティアの欄は

 

Eddie Nketiah (contract offered, ongoing discussions)

エディ・エンケティア(契約提供、議論が進行中)

 

となっていたため、結局どうなったんだ?との声も上がっていたのだが、その後ファブリシオ・ロマーノ氏がレポートした内容によれば、エンケティアとエージェントはすでに契約延長に合意しており、内容を詰めているとのこと。

 

後はサインだけという状況に近づいているみたいです!

来シーズンも電話鳴らし続けて欲しいところです!

 

 

サリバがナポリからのアプローチを拒否

 

今シーズン、レンタル先のマルセイユで活躍し、ついに来シーズンからアーセナルへ復帰することが内定しているウィリアム・サリバ。

ここ最近はフランス代表にも選出されており、成長著しく期待感があり、サリバに注目するクラブもいくつか現れているのだが、そんな中、昨日の「areanapoli」によれば、セリエAのナポリがサリバに問い合わせていた模様。しかし、サリバはアーセナルでプレーするためにナポリからのアプローチを断ったそうな。

同メディアによれば、ナポリは今夏の移籍市場で主力選手であるカリドゥ・クリバリを売却しなければならない可能性があったため、その後釜候補としてサリバに注目していたそうだが、件の通り、サリバからアーセナル残留の意思を告げられたという。

どうやらサリバの今のモチベーションは、アーセナルに残留してリヴァプールやマンチェスターCの選手たちにチャレンジし、自分自身を確立させようと息巻いている模様。

これが本当だったら非常に嬉しい話で、ホワイト、ガブリエル、ホールディング、サリバと枚数的にもクオリティ的にも十分なCB陣が形成!近年で最も豪華なCBの顔ぶれになっている。

来シーズンどのようなフォーメーションを基本布陣にするのかわからないが、熱量のある選手たちがしのぎを削って切磋琢磨して欲しいですね!

 

今日は少ないですが、こんなところで!

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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今回はつい先程アーセナルの番記者チャールズ・ワッツ氏がアーセナルの移籍市場の進捗状況をアップデートしていたのでご紹介します!

 

選手の売却に関して

 

マッテオ・グエンドウジ

今シーズン、マルセイユへレンタル移籍をしていたマッテオ・グエンドウジ。

マルセイユへのレンタルには買取OPが付いていて、すでにマルセイユは行使する予定をしているため、現在行われているUEFAネーションズリーグ終了後に取引が完了する見込み。

買取OPの金額は1050万ユーロ(900万ポンド)で、レンタル料は85万ポンド貰っている。最も退団が近づいている選手。

 

ルーカス・トレイラ

アーセナルはフィオレンティーナとトレイラの売却交渉を続けている。

フィオレンティーナは今シーズンのトレイラの活躍に満足しており、完全移籍で獲得したいと考えているものの、まだ獲得のための具体的なオファーを提示していない。

トレイラ自身はフィオレンティーナへの完全移籍を望んでおり、クラブも今後数週間のうちに合意することを期待している。

 

エクトル・ベジェリン

ベジェリンの将来は具体的に決まっていないものの、選手自身はレアル・ベティスへ完全移籍したいと考えている。

ベティスもベジェリンを完全移籍で加えたいと考えているが、ベジェリンのサラリーが問題となっている。

今シーズン、ベジェリンはベティスへ加入するために大幅な給与の削減に応じたのだが、完全移籍するためにはそこから更に給与の削減が必要となる。

 

その他

アーセナルはその他にパブロ・マリ、メイトランド・ナイルズを売却することを目指しており、昨シーズンをフェイエノールトで過ごしたリース・ネルソンを巡っては、フェイエノールトとの交渉が続いている。

また、適切なオファーが提示されればベルント・レノ、ニコラ・ぺぺの売却にも応じる予定。

 

 

選手の獲得

 

アーセナルが優先している獲得交渉はガブリエル・ジェズスとユーリ・ティーレマンス。

両選手のエージェントとの交渉は何ヶ月も続いており、アーセナルは今夏に取引が完了することを期待している。

 

ガブエリル・ジェズス

ジェズスは現在インターナショナルマッチウィークでブラジル代表に参加しているため、彼の将来がどうなるのかはブラジル代表の任務が完了次第になるだろう。

 

ユーリ・ティーレマンス

ティーレマンスもインターナショナルマッチウィークでベルギー代表に参加しており、自身で語っている通り、今週行われるポーランドとウェールズ戦が終われば移籍に向けての動き出しが可能となる。

ティーレマンスの残り契約は1年となっているため、2500万ポンドで獲得できる可能性がある。

 

その他

その他にアーセナルはマンチェスターCに所属するオレクサンドル・ジンチェンコとエヴァートンに所属するリシャルリソンの状況をモニタリングしている。

また、アーセナルはナポリに所属するヴィクター・オシムヘンにも関心を抱いていたが、契約は難しいことを理解している。

 

 

とのこと。おおよそ現地メディアで紹介されていることが合っているという結果に。

アーセナルが今夏に優先しているガブリエル・ジェズスとティーレマンスは代表戦に駆り出されているため、それが終わってから動き出すつもりという。

そして、売却に関しては思った以上に難航しているという。唯一売却に近づいているのがグエンドウジだが、彼はマルセイユで上手くやってフランス代表にも上り詰めている選手。そんな選手を先に決めているからと900万ポンドで売却するとは。悲しみ。状況が違ったら3000万ユーロくらいで取引されている選手なはず。

ツッコミどころはいくつかあるが、今回はあくまで紹介なのでこんなところで。

ちなみにアーセナルは今夏にサリバに対して契約延長オファーを提示する見込みだそう。とりあえずサリバの契約延長は頑張って欲しいところ。

 

 

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まもなくティーレマンス獲得交渉へ?

 

今夏の移籍市場で中盤の選手獲得へ動くと伝えられているアーセナル。

現地メディアでは、すでにレスター・シティに所属するユーリ・ティーレマンスをリストのトップにしているとまで伝えられいたのだが、昨日ついに信頼できるスポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏もアーセナルの今夏の移籍について言及。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1534527438394376194?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1534527438394376194%7Ctwgr%5E%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fwww.football.london%2Farsenal-fc%2Ftransfer-news%2Farsenal-transfer-news-live-scamacca-24170041

 

ガブリエル・ジェズスとユーリ・ティーレマンスはアーセナルの今夏の移籍市場でトップリスト。今朝報告されたように、ジェズスはPL内で移籍することが期待されている。

ティーレマンスのサインは優先されていて、まもなくレスターと改めて接触するはず

 

と報告している。

また、「Goal.com」のアーセナル番記者チャールズ・ワッツ氏や「CBSsport」でも同様の主張がされており、ティーレマンスに関しては代表戦が終わり次第、獲得交渉が開始される見込みと伝えている。

その他のメディアでは、『ティーレマンスがアーセナルへ加入する準備が出来ている』とのレポートも上がっているため、現状ティーレマンス獲得レースはいきなりライバルが出てこない限り順調に進んでいると見ても良さげ。

https://twitter.com/EduardoHagn/status/1534523833377497095

 

金額や能力を鑑みても、アーセナルがティーレマンスクラスの選手を獲得できるタイミングはここ数年で今夏しかないはず。そのため、ジェズスよりも優先的に獲得へ動いているのだろう。

代表戦が終わってから交渉が開始されるとのことなので、まだ情報は出てこないだろうが、期待して待っていたい。

 

 

ローマがビスマ獲得に関心

 

昨夏の移籍市場に引き続き、現在もアーセナル移籍の可能性が度々噂されているブライトンに所属するイヴ・ビスマ。

大のアーセナルファンで、アーセナル移籍を夢見ているため、アーセナル界隈からは獲得を推す声も多かったのだが、昨日のレポートによれば、ASローマがローマがビスマ獲得に関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、ローマはマティッチを獲得した後も中盤を強化してくれる選手を探しており、その中でビスマが候補に上がってモニタリングをしているそうな。

しかし、ビスマが大のアーセナルファンであるため、ビスマ獲得はアーセナルがかなり有利だとレポートされている。

ただ、前述した通り、アーセナルは今夏の移籍市場で同じ中盤のユーリ・ティーレマンスをトップリストとしているため、評価額が5000万ポンドと言われるティーレマンス獲得に動けないはず。

もう少し移籍金が控えめであればティーレマンスとビスマのダブル獲りなんかも期待できただけに少々残念だが、まずはしっかりとティーレマンスを確保して欲しいところ!

 

 

 

 

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レアルはジェズス獲得に興味なし?

 

弊ブログでは紹介していなかったのですが、アーセナルが獲得交渉をリードしていると伝えられる中、急にレアル・マドリーとアトレティコ・マドリーにリンクされていたガブリエル・ジェズス。

アーセナルは長らくジェズス陣営と交渉を続けており、週給19万ポンドの条件も提示していると伝えられていた中での話だったので、少々驚きを隠せなかったのだが、どうやらレアル・マドリーはジェズス獲得に関心を抱いていない模様。

本日の新たなレポートによれば、レアル・マドリーはガブリエル・ジェズスの獲得を考慮しておらず、その理由として移籍金が高いことと、EU圏外の選手となるため、登録枠に空きを作れないことが理由なのだとか。

 

また、急にレアル・マドリーとアトレティコ・マドリーにリンクされた背景としては、ジェズス側からのアプローチがあったことが理由?だとも伝えられている。ちなみにアトレティコも『ノー』と答えたというレポートも上がっている。

レアル・マドリーとアトレティコ・マドリーはストライカー補強を行う可能性があったため、ジェズス陣営の誰かしらが売り込みを掛けた可能性は否めない。

その他、昨日の「football insider」はジェズスとアーセナルが個人的な条件で合意したと報じており、ジェズス獲得レースは混沌としている。

 

ただ、冷静に考えて、ジェズスは現在代表戦のためにアジアに来ており、その時にそこまで移籍交渉が進むか?という。今はオンラインでことが進むのだろうか。。。なので、個人的には代表活動が終わった後に動き出すのではないかと予想しています。しばし待ちましょう。

 

 

トッテナムがジェズスにオープニングオファー?

 

アーセナルと同様にガブリエル・ジェズス獲得に関心を抱いていると伝えられていたトッテナム。

ここまで実際の動きがあるような話は出ていなかったのだが、昨日の「tuttojuve」によれば、トッテナムがジェズス獲得のためマンチェスターCに対して4700万ユーロのオファーを提示したとレポート。

ただ、これ以上のレポートは上がっておらず、なぜトッテナムの情報をイタリアメディアが第一報を報じているのかはいささか謎なので、恐らく超飛ばし記事かと。念には念の為に紹介しました!

プレータイムが欲しいジェズスがケインのいるトッテナムに移籍する所以は全く無いので皆様ご心配なく!

ジンチェンコと両獲りを成功させてほしいです!

 

 

 

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今回は先日「FUNSIDED」にて『アーセナルがジャンルカ・スカマッカとサインするべき3つの理由』なるレポートが上がっていたので、そちらをご紹介します!

 

はじめに

 

今シーズン以前はジャンルカ・スカマッカについて詳しく知っている人はほとんどいなかった。しかし、彼は今シーズンのセリエAに36試合出場16ゴールを記録し、今では注目している人がたくさん増えた。

アーセナルはファン・ペルシが退団してから常にクオリティの高いストライカーを探しており、今夏に至ってはオーバメヤンとラカゼットが去ったため、現時点でエンケティアしかシニアストライカーがいない。

来シーズンこそEL以上の大会に出場するためにアーセナルはより良いストライカーを確保する必要がある。

今回はそんな中でジャンルカ・スカマッカ獲得に動くべき3つの理由を紹介する。

 

 

空中戦を含むフィジカル能力

 

195cmの体格を持つスカマッカは、アーセナルの中盤の選手とリンクするターゲットマンになるだろう。そして、このイタリア人はアーセナルのクロス数を考えれば、ミケル・アルテタのチームで活躍するはず。

昨シーズンのアーセナルは空中戦での脅威を欠いており、空中戦での記録を増やすことが出来ていない。そのため、スカマッカを加えれば相手DFに対して別の脅威を作り出せる。

スカマッカはオリヴィエ・ジルーと違い、足が速く相手が対処するのに手こずるタイプで、アーセナルが速くボックスにボールを供給できるようになる。

PLの特性を考えれば、フィジカルのあるディフェンダーを揃えるだけでなく、そういった相手とやりあえる選手を手に入れることは、選手だけでなくファンにも自信になる。

 

 

フィジカルだけじゃない

 

一部の選手はフィジカルの強さだけで戦っている。それはそれで良いのだが、スカマッカはそれだけでなく足元も上手で、ロングシュートも狙える。

23歳の彼は空中戦で注目すべき選手だが、彼は足元で受けるプレーも同様に熟練されている。彼は優れたテクニックを有しているため、アーセナルがハイプレスをかいくぐる必要がある際に信用できるボールホルダーとして活用できる。

アーセナルがイケイケな時によくやりがちなフリックやハーフターンなどのプレーは、スカマッカも問題なくできるプレー。さらにロングシュートも打てることは言うまでもない。

彼は優れた足を持っており、そういった選手はアーセナルが何年も保持することがなかったバランスの取れたストライカーである。

 

 

馬鹿げた移籍金じゃない

 

スカマッカは、カルバート・ルーウィン(5500万ポンド)、ヴィクター・オシムヘン(7700万ポンド)、ガブリエル・ジェズス(5500万ポンド)とは異なり、彼らより安価なリプレイスになる。

アーセナルは来シーズンのCL出場権を有していないため、いくら資金があるとはいえ、お金の使い方を考えなければならないのだが、スカマッカの場合はカルバート・ルーウィンと比較しても1500万ポンド安く獲得できる。

ガブリエル・ジェズスが今夏の最大のターゲットだと噂されているが、スカマッカも大金を出しても間違いないくらい才能がある選手。

サッスオーロも今夏であれば良いビジネスとして検討するだろう。

 

 

いかがだったでしょうか?

僕はスカマッカかなりありだと思っているのですが、皆様はどう思われますでしょうか??

イタリア産のストライカーがPLで活躍するイメージがないので、あんまり信用ならないと思っている方もいると思いますが、僕は先日のイタリア代表対ドイツ代表の試合のスカマッカを見て惚れてしまいました。(笑)

非常にスケールのデカさを感じさせるだけでなく、結果を出そうとハングリーさが全面に出ている選手で、見ているだけで期待感を持ってしまうタイプ。(言い過ぎ?)

もちろん、ジェズスが獲得できるのであれば、それに越したことはないのだが、仮にジェズス獲得に5500万ポンドほど必要になるのであれば、スカマッカ4000万ポンド+ヒッキー1500万ポンドというのも悪くないかも?

ジェズスに週給19万ポンドをオファーしているとも噂されているが、それが本当であれば、スカマッカとヒッキーの給与もフォローできる範囲のサラリーではないかと。

恐らく僕がスケールのデカイ選手が好きなので推してしまうだけかなと思いますが(笑)、皆様も一度注目して見て下さい!

 

 

スカマッカのプロフィールとプレー集↓

 

 

元記事はこちら→3 reasons why Arsenal should sign Gianluca Scamacca

 

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サリバが来シーズン、アーセナルへ合流へ!!!

 

2700万ポンドの移籍金でアーセナルへ加入したものの、出場機会を確保できなかったことで今シーズンまでレンタル移籍を繰り返していたウィリアム・サリバ。

今シーズンにレンタルしていたマルセイユではディフェンスリーダーとして定期的にプレーし、ここ最近はフランス代表にも選出されていた。

その結果アーセナルが来シーズンからサリバをファーストチームに帯同させる意向と噂されていたが、サリバ本人はマルセイユに残留したい旨をコメントしていたため(現地メディアの偏向報道もあったが)、今夏に退団する可能性も浮上していた。

そんな中、本日行われたインタビューでサリバが来シーズンからアーセナルへ復帰することを明言!(ほぼ)

 

インタビュー内容は恐らくもっと優秀なブロガーさんが翻訳してくれると思うので、そちらをご覧ください!

とにかく、サリバが来シーズンのアーセナル残留を明言した(ほぼ)のは朗報で、インタビューの雰囲気からもかなりやる気を感じるので、なお朗報!

ただ、怖いのはどれだけサリバが良くてもアルテタ監督がどちらかが離脱するまでホワイトとガブリエルのペアを代える決断をしない可能性があること。こればっかりは仕方ないのだが、そういった状況に腐ってプレータイムのために来夏に退団なんて起こらないで欲しい。

とにかく!来シーズンのサリバに期待です!!!

 

 

まずは3つのポジションの補強

 

今夏の移籍市場でチームをネクストレベルに上げれる選手獲得に向かうと伝えられるアーセナル。

すでにガブリエル・ジェズスや、ユーリ・ティーレマンスらの獲得に動いていることが噂されているが、昨日のイギリス「Sun」が、改めて今夏に優先している補強箇所をレポート。

同メディアによれば、アーセナルはアルテタ監督が獲得を要望しているストライカー、ミッドフィルダー、レフトバックの補強を進めているとのこと。

また、現時点で現地メディアにて、ガブリエル・ジェズス(シティの要求する5000万ポンドが高くて二の足を踏んでいる)、ユーリ・ティーレマンス(レスターに3500万ユーロのファーストオファーを送った)、アーロン・ヒッキー(総額2500万ユーロのオファーを準備中)といった報道がされている。

まだ移籍市場が動き出したばかりの状況であるため、実際に獲得間際!のような状況になるには時間が掛かると思われるが、なるべく早くチームに合流して欲しいところです!

 

 

バルセロナのネト獲得に関心?

 

今夏の移籍市場でここ数年間アーセナルの正GKを努めたベルント・レノが退団予定なのだが、クラブはサブGKの補強を考えている可能性がある模様。

昨日のイギリス「miror」によれば、現在アーセナルはバルセロナに所属するGKネトに関心を持っているとのこと。

同メディアによれば、今夏の移籍市場でベルント・レノが退団予定であるため、アーセナルがGKの補強に関心を持っているという。

しかし、すでにアーセナルはレノの代役候補としてアメリカ代表のマット・ターナー獲得を内定させており、さらに補強へ動くのかは微妙なところ。

ただ、アーセナルは実力が未知数のルナルソンを2ndGKにしなければならない状況を作った前例があり、もしかするとターナーの実力次第ではネト獲得へ動く可能性も否定できない。(現実的ではないが)

また、こういったレポートの裏側は選手のエージェントが売り込みのためにリークしている可能性もある。バルセロナは今夏の資金捻出に動いているため、PLクラブへ売りたい思惑があるのかもしれない。

個人的にはターナーに期待しています!!

 

 

 

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ジェズス獲得の意向は変わらず!

 

今夏の移籍市場でマンチェスターCに所属するブラジル代表FWガブリエル・ジェズス獲得に動くとされているアーセナル。

マンチェスターCは現時点でアーリング・ハーランド、フリアン・アルバレスとFW2名を獲得しているため、ジェズス放出に寛容な姿勢を見せている。

そんな中、昨日のイギリス「Sun」によれば、アーセナルは現時点でジェズス獲得の意向は変わっていないとのこと。

同メディアによれば、現在アーセナルはジェズス獲得のための交渉を強化しており、4000万ポンドの移籍金で獲得できると考えているそうな。

また、ジェズスに対してはトッテナム、ユベントス、ローマも関心を示しているが、ジェズス自身はマンチェスターC時代にコーチをしていたアルテタ監督、ブラジル代表でのエドゥTDとの関係が強いことでアーセナルをポールポジションに考えているのだとか。

これが本当であれば、早くジェズス獲得がまとまるように祈りたいところ!

 

 

ベジェリンのASローマ移籍に進展?

 

昨シーズン、レアル・ベティスにレンタル移籍し、今夏の移籍市場でアーセナルから完全移籍する予定のエクトル・ベジェリン。

選手自身はレアル・ベティスへの完全移籍を目指しているものの、同クラブがベジェリン獲得のために費やすお金がないことで、移籍交渉が難しくなっているとのことだったのだが、そんな中、昨日の「カルチョ・メルカート」によれば、ベジェリン獲得に関心を示していたASローマとの間に進展があったとのこと。

同メディアによれば、ローマはベジェリンの他にリールに所属するゼキ・チェリク、マンチェスターUに所属するアーロン・ワン・ビサカに関心を抱いていたそうだが、ベジェリンは今夏で残り契約が残り契約が1年となることで割安で獲得できるため、ローマとの間で過去数時間で大きな進展を遂げたそうな。

どのような進展があったのかはわからないが、カルチョ・メルカートによれば、ローマがベジェリン獲得は1200万ユーロで獲得可能だと理解している他、フィオレンティーナもベジェリンに関心を抱いていると伝えているため、恐らく代理人を通じて獲得の調査が入ったとかではないかと。あくまで推測です。

続報を待ちましょう。

 

 

スカマッカ獲得へ動く?

 

今夏の移籍市場でストライカー獲得を目指しているアーセナル。

現在、前述したガブリエル・ジェズスの獲得を目指していると噂されているのだが、昨日のレポートによれば、サッスオーロのジャンルカ・スカマッカ獲得に3500万ユーロのオファーを提示する準備をしているとのこと。

このレポートをした「repubblica」によれば、アーセナルはアルテタ監督が高く評価していることもあり、スカマッカ獲得に大きな関心を寄せており、獲得のために3500万ユーロを提示する準備があるという。

しかし、サッスオーロは5000万ユーロの移籍金を求めており、今後数日以内にホットフェーズに入るだろうと伝えている。(恐らくホットフェーズは価格交渉のことかと)

また、スカマッカ自身はインテル移籍を望んでいるのだそうが、現在インテルはディバラとルカク獲得を優先しているため、インテル移籍は時間が掛かる見込みだそう。

スカマッカは今シーズンのセリエAで16ゴールを上げるなど、躍進を遂げているFWで、上背が195cmもある大型FW。アーセナルはデカイFW獲得に乗り出す予定だと噂されていたのだが、ジェズス獲得に失敗した場合にスカマッカ獲得へ動くのだろうか。

 

 

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ブレントフォードに続いてアーセナルもヒッキーへ正式オファー?

 

今夏の移籍市場で左SBの補強を検討していると伝えられるアーセナル。

現時点で最も獲得の可能性が上がっているのが、ボローニャに所属するスコットランド代表アーロン・ヒッキーなのだが、昨日のレポートによれば、ブレントフォードがオープニングオファーを提示し、アーセナルもそれに続くとのこと。

 

イタリア「コリエ・デッロ・スポルト」によれば、ブレントフォードはアーロン・ヒッキー獲得のためにボローニャに対して、1100万ユーロ+将来的な移籍金の一部を譲渡するオファーを提示した模様。しかし、ボローニャは2000万ユーロ以上のオファーを求めているそう。

そして、アーセナルに近い情報筋の話によれば、アーセナルは総額2500万ユーロに上るオファーの提示を検討しているとのこと。

また、「The Athletic」によれば、アーセナルは今夏の移籍市場でヌーノ・タヴァレスをレンタルさせる用意があるようで、こういった話もヒッキー獲得へ動いているのでは?といった憶測になっている様子。

現状のレポートだけではアーセナルがどこまで本気で獲得に迫っているのかわからないため、なんとも言えないが、タヴァレスをレンタルさせるアイデアを持っているのであれば、左SB獲得へ動く可能性が上がる。続報が気になるところです。

 

 

モラタへの関心

 

今夏の移籍市場でストライカー獲得に動いているアーセナルだが、昨日のスペイン「Sport」によれば、アーセナルがアトレティコ・マドリーに所属するアルバロ・モラタとの契約に近づいているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルのアルテタ監督がモラタの事を高く評価しているようで、獲得を前向きに考えているそうな。そして、現在モラタは今シーズンにレンタルしていたユベントスは買取OPを行使しなかったため、若干中に浮いた状態になっており、アトレティコ・マドリーも引き取り手を探しているそうな。

モラタに関しては、バルセロナが獲得に関心を持っており、一時はグリーズマンとのスワップで移籍することも検討されていたようだが、一旦その話は止まっており、現在バルセロナはレヴァンドフスキ獲得に熱心になっている様子。

アーセナルはガブリエル・ジェズス獲得へ動いているが、果たして最終的に誰を連れてくるのだろうか。エンケティアとの契約延長が出来そうで計画変更したのだろうか。

 

 

ラカゼットの退団が正式発表

 

すでに見た人もいるだろうが念の為!

 

本日正式にラカゼットの退団が決定。

昨日のレポートでも紹介したように、すでにリヨンと事前合意済み?なんだとかで、お互い納得の退団である。

 

ラカゼットはなんだかんだで実は重要なゴールを何度か決めていて、かなり濃い5年間を過ごしたはず!

フランスに戻っても頑張って欲しいですね!!!

 

 

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今夏の最優先事項はユーリ・ティーレマンスの確保!?

 

今夏の移籍市場で中盤の選手獲得を画策しているアーセナル。

すでに何名かの選手の名前が挙がっており、その中でも獲得に熱心と伝えられているのがレスター・シティに所属するユーリ・ティーレマンス。

ティーレマンスは今夏で残り契約が1年となり、契約延長もしていないため、今夏の移籍市場での退団が濃厚と伝えられているのだが、どうやらアーセナルは今夏の最優先事項を同選手に定めた模様。

スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏は、アーセナルは今夏の最優先事項をティーレマンスに定めたとレポート。

同氏によれば、アーセナルは中盤のターゲット選定に時間を掛けていて、これまでルベン・ネヴェスやアルトゥールらの名前も挙がっていたが、ティーレマンスにターゲットを絞ったそうな。

すでにティーレマンスの代理人とは連絡を取り合っており、獲得のチャンスはあると踏んでいるそうな。

また、ティーレマンスには現時点で他に2クラブから代理人へ問い合わせがあるそうで、アーセナルは来週中にも正式なオファーを出すのか、それとも土壇場で計画を変更するかのジャッジをするだろうと指摘されている。

ちなみにレスターはティーレマンスの移籍金として3500〜4000万ユーロの移籍金を求める予定なんだとか。

このところアーセナル界隈ではティーレマンス獲得に絞ったのでは?といったレポートがいくつか挙がっていたのだが、それを裏付けるような話である。続報を待ちたい。

 

 

ユベントスがマルティネリとアルトゥールのスワップを画策?

 

1月の移籍市場から引き続き、今夏の移籍市場でも獲得候補として名前が上がっているアルトゥール。

昨日の「カルチョ・メルカート」によれば、ユベントスはそんな状況をうまく利用して、ガブリエル・マルティネリとのスワップ移籍が出来ないか画策しているとのこと。

同メディアによれば、ユベントスの攻撃陣は今夏の移籍市場で入れ替わる予定(ディバラ、モラタの退団)なようで、新たなストライカーを探しているのだとか。その中でアルトゥールを利用して獲得出来る可能性があるマルティネリに興味を持っているとのこと。

どうやらユベントスは今夏の移籍市場でアルトゥールをどうしてもオフロードしたいらしく、懸命に動いている模様。

しかし、アーセナル界隈は鼻で笑っている状況で、『誰がマルティネリ渡すものか(笑)』といった反応が多い。ちなみに先日はガブリエルとのスワップも画策していた。

恐らくイタリアメディアの飛ばし記事なので相手にすることはないが、冗談でもやめて欲しい話題である。

 

 

ラカゼットのリヨン復帰が合意?

 

つい先程の話!

ラカゼットがリヨン復帰に合意したとレポート!

 

ラカゼットはここ数年の影の功労者であり、伸び悩んだ選手。獲得時の盛り上がり方を鑑みれば、もっとゴールを挙げてほしかったという気持ちはあるが、契約満了までクラブが残すことを決めたのはそれなりの理由があるはず。

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アワールがお買い得で獲得可能?

 

今夏の移籍市場で中盤の選手獲得を目指すアーセナル。

現在レスター・シティに所属するユーリ・ティーレマンスをトップターゲットに定めていると伝えられているのだが、もしかすると過去に獲得間近まで迫ったフセム・アワール獲得に動く可能性がある模様。

昨日のイギリス「football london」によれば、アワールが今夏の移籍市場で1260万ポンドで獲得可能らしく、他の候補者の状況によってはアワール獲得で中盤の補強を完了させる可能性があると指摘。

同メディアによれば、アワールは今夏の移籍市場で残り契約が1年となることに加え、所属先のリヨンが財政難のため、移籍金が低くなっても選手売却を進めたい意思があることで、以前よりも低価格で獲得できる状況だという。

そのため、他にも補強箇所のあるアーセナルがアワール獲得で中盤補強を終えるのではないか?としている。

ただ、エドゥTDとアルテタ監督は以前から今夏の補強は『量より質』と話している通り、安いからと言って獲得へ動くかはわからない。ただ、以前3600万ポンドも積んで獲得に迫った選手がその3分の1の価格で獲得可能というのは非常に魅力的である。

将来的に4-3-3のフォーメーションを使用したいアルテタ監督にとっても必要なピースではあるので、完全に否定は出来ない。続報が気になるところ。

 

 

ユベントスがラポルテに関心

 

共有までに。

先日アーセナルのガブリエル獲得に強い関心を抱いていると伝えられていたユベントス。

アーセナルはガブリエルを放出するつもりがないと伝えられていたのだが、昨日の「コリエ・デッロ・スポルト」によれば、ユベントスがマンチェスターCに所属するラポルテにも関心を抱いているとのこと。

そのため、もしかするとガブリエルが獲得不可能と悟り、候補者を移した可能性があるとも。

また、マンチェスターCのグアルディオラ監督はラポルテに対するオファーにオープンな状況らしく、そういった状況もあり、ターゲットを同選手へ移した可能性も指摘されている。

とにかく、ガブリエルには出ていってほしくないので、一安心かと!

 

 

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