ユルゲン・クロップも太鼓判。「今シーズンの南野拓実に期待!」

本日も更新していきます!!!

 

 

 

今年の1月に鳴り物入りでリヴァプールに加入していた日本代表の南野拓実。

同選手は加入以降、時折良いプレーを見せていたものの、得点がなかったことで評価が今ひとつ上がりきらないでいた。そのため、サラー、マネ、フィルミーノが控えるフロント3の牙城を崩すのは難しいと考えられていた。

しかし、先日行われたコミュニティ・シールド、アーセナル戦で、ついに公式戦初ゴールをゲット!今シーズンの勢いをつける試合となり、クロップ監督も南野拓実を絶賛。

今回は、そんな南野拓実を絶賛したクロップのコメント等をまとめてレポートしていきます!

 

 

アーセナル戦での南野拓実

 

まずはじめに、公式戦初ゴールを記録した先日のアーセナル戦プレー集。

https://www.youtube.com/watch?v=tsqvq7W4oeo

 

動画を見てもわかるように、明らかに昨シーズン後半戦で見られたような意思疎通の違いは減っており、自身のスペースを確保している印象。

細かいタッチのパスなども合うようになっており、注目してほしいのはサラーとの関係性が生まれてきていること。

フィルミーノが交代してからはトップの位置でプレーしていたが、その際もそつなくこなしていた。

 

 

クロップが絶賛

 

初ゴールを決めた南野拓実にクロップは大変満足しているようで、試合後に絶賛のコメントを残している。

※今回のコメントは日本メディアに対するリップサービス的なコメントではなく、現地メディアのインタビューに対するコメントなので、いわゆる『生の声』です!

 

「ゴールだけでなく、彼は狭いエリアで動いており、とても役立つ。」

「彼は生活の中で最も困難な時期にイギリスに来ました。彼はロックダウンなどがあった中、さまざまなことに適応しなければなりませんでした。それらは非常に物事を難しくする。」

「しかし、彼はスーパープロフェッショナルで上手くやったので、彼がゴールを決めたことを本当に嬉しく思います。これは彼にとって1つの大きなステップです。」

 

初ゴールや今シーズンに関してもコメント

 

「彼は影響を与えることができます。それが私たちが彼に署名した理由です。しかし、シーズン前の1〜2回の良いパフォーマンスの後、私は彼の肩に大きなプレッシャーをかけたくありません。その必要は全くありません。」

「それは彼にとっても私たちにとっても大きなことでした。彼が私たちと一緒にいた中で唯一欠けていたことはゴールを決めなかったことです。彼は多くの瞬間に親密でしたが、彼がいる形は明らかに良いです、そして彼がやって来たとき誰もがそれを見ることができました。」

「目標は、多かれ少なかれ、特にシーズン前に彼が現在実行しているレベルで実行した後の論理的なステップアップです。」

「私は彼にとても満足しています。私たちがゲームに留まること、そして彼が彼の最初の重要な一歩を踏み出すことだけが非常に重要でした。」

 

普段からクロップは新戦力をチームになじませるために長い時間を使っており、今でこそ主力となったファビーニョも過去には出場機会が全く無い時期もあった。

そのため、南野がこのタイミングで結果を出せたことに満足している模様。

また、イギリスメディアでも南野に対する期待の声が多く寄せられており、期待値は日に日に高まっている。

 

 

まとめ

 

イングランドの地で、ようやくスタートラインに立った南野拓実。

多くのメディアの予想によれば、今シーズンの主な起用は強力フロント3のバックアップとなることが予想されているが、そこでチャンスを掴むことが出来れば、主力を奪う可能性も。

また、クロップ監督は昨シーズンの終盤からいくつか新しいフォーメーションを試しており、その中で南野に合ったフォーメーションが生まれることもあり得る。

とにかく!南野拓実の初ゴールとこれからの活躍に期待です!

リヴァプールの移籍関連に続報があれば随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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先日、当ブログでも紹介していたナイルスのウルブス移籍の可能性について

その際のレポートがこちら→今夏最初の退団選手はナイルズ?ウルブスが獲得に近づいているとの報道

その後の報道によれば、ウルブスのオファーが1500万ポンドだったことで、2000万ポンド以上を望むアーセナルがオファーを拒否したと報じられていたが、交渉は続いているとも伝えられていた。

しかし、本日投稿された「ミラー」紙のジョン・クロス氏によるレポートによれば、昨晩のコミュニティ・シールド、リヴァプール戦での活躍により、アーセナルは考えを改めるかもしれないとのこと。

本日はそちらをまとめたものと、ナイルズと同じく好プレーを見せたエルネニーについてレポートしていきます!

 

 

ジョン・クロス氏のレポート

 

昨晩のリヴァプール戦で活躍し、タイトル獲得とMOMを手にしたナイルズ。

同氏によれば、FAカップの準決勝と決勝に加え、件のリヴァプール戦での活躍により、アルテタは今シーズンの構想に加え直した!と伝えており、ナイルズがアーセナル残留へ劇的なUターンをした可能性があるとのこと。

アルテタは試合後のコメントで、ナイルズに関してのコメント求められ、

 

「彼はこのレベルで競争できることをトレーニングで毎日私に納得させる必要がある。」

「3か月に1回ではなく、3日ごとに。彼の現在のプレーの仕方は、彼にそれができることを示している。」

「彼の考え方と、サッカーの試合の準備に関する細部に至るまでの彼のやり方は、以前よりもはるかに優れている。彼は良いプレーヤーになるために彼の周りの多くのことを本当に変えているので、私は彼にとって嬉しくてとても幸せです。」

「マネージャーが選手についてどのように考えているかをプレーヤーに示す最良の方法は、選手にプレーする機会を与えることです。そして今日もまた決勝で彼はスタートした。彼は、準決勝でシティと対戦したように、そして決勝でもチェルシーと同様に90分間プレーした。」

 

現在のナイルズに対する期待をコメントしており、アルテタは大満足の様子。

対するナイルズも自身の移籍の噂に対し、

 

「私は特に支持がない限りアーセナルの選手です。私の心はクラブにあるので、ここにいる間はいつも100%を与えます。

 

と、コメント。

一時は遅刻によって干されたり、適正ポジションが見つからなかったりと、売却やむ無しと伝えられていたナイルズだが、ようやく左WBで自身のポジションを手にした様子。

また、先程のコメントからも分かるように、現在のナイルズはアルテタ就任直後のときと違い、チームにコミットする姿勢を見せており、アピールが通じた模様。

他のイギリスメディアでも、今回の活躍でアーセナルがナイルズ放出を止める可能性があると伝えており、文字通り『大逆転』である。

昨晩のナイルズプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=JVq2XDBtRz8

 

ジョンクロス氏の元記事はこちら→Arsenal plan Ainsley Maitland-Niles transfer U-turn after man of the match display

 

 

代表招集も後押し?

 

アーセナル残留に傾いた?と言われるナイルズだが、昨晩の試合後にビックサプライズ!

https://twitter.com/England/status/1299783882854678528

https://twitter.com/Arsenal/status/1299783890471706630

 

例の事件でマグワイアが代表招集見送りとなっていたイングランド代表にナイルズが追加招集のcall-upが!

代表招集されたこともアーセナル残留へ傾くのでは?

ともかく、ナイルズの代表招集を祝いたい!

 

 

エルネニーはどうする?

 

件のナイルズと同様に、昨晩良い意味でサプライズだった選手がエルネニー。

エルネニーは、19−20シーズンをトルコにレンタル移籍しており、今夏も退団の筆頭候補として挙げられていた。

しかし、現在のアーセナルで使用されている3バックのオプションが、エルネニーの献身的な姿勢やパス能力とマッチしているのか、先日行われたMKドンズとの練習試合に続き、昨晩のリヴァプール戦でも印象的なプレーを披露。

そのため、レアル・マドリーとセバーヨスの交渉が行き詰まっており、トレイラの移籍も近いとされている中盤の案として、エルネニーを残留させてみてはどうだろうか!?

アルテタも献身的な選手が大好きなはず!!!

 

昨晩のエルネニープレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=b_q0aPYa0Ss

 

 

まとめ

 

タイトル獲得もそうだが、既存選手のプレーも大きなサプライズがあった新生アーセナル。

すでに新シーズンの開幕が待ちきれないですね!!

そして、このレポートを作成している最中に、今回紹介した2選手同様に移籍の可能性が伝えられていたマルティネスに続報。

 

マルティネスがアーセナルとの契約延長に近づく!?と報道。

こちらの詳細は、続報が入り次第随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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2019−20シーズンのリーグ戦を6位で終え、今シーズンはELでプレーするトッテナム。

そんな同クラブは、すでにサウサンプトンからホイビュルグ、フリートランスファーでジョー・ハートと、モウリーニョ好みの中盤とフォルム退団で空いていたGKの補強を済ませていた。

しかし、「Daily Express」のアンディ・ウィルソン氏によれば、モウリーニョ監督はあと4名の補強を期待しているそう。

コロナ禍で資金難を迎えているトッテナムだが、モウリーニョが望む4選手とはどのような選手なのか!?

本日は、それらをまとめてレポートしていきます!

 

 

モウリーニョが求める選手4名

 

早速「Daily Express」紙で挙げられていた4選手を紹介していきます!

 

マット・ドハーティ

まず最初に挙げられているのが、マット・ドハーティ。2013年の1月にウルブス加入して以降、ウルブス一筋でプレーしてきた右SBの選手。

同選手とはすでに「Sky sport」で1500万ポンドでクラブ間合意したことを報じられており、週末にメディカルチェックするとも言われている。移籍は時間の問題かと。

モウリーニョ監督はこれまで右SBを務めていたセルジュ・オーリエに満足しておらず、今夏に右SBの補強を望んでいると言われていたが、待望の補強となる。

ドハーティは昨シーズンから続くウルブスの躍進を支えていた選手で、19−20シーズンも公式戦50試合出場7ゴール5アシストを記録していた。

 

ジエゴ・コスタ

続いては、最近になってトッテナム移籍の話題が出てきたジエゴ・コスタ。

過去にチェルシーでモウリーニョと共にプレーした経験も持つ同選手を、ケインの控えストライカーとして獲得したい意向を持っているそう。

所属先のアトレティコ・マドリーは財政難により、高給を支払っている選手の放出を望んでおり、ここのところ怪我などのコンディション不良により、安定したプレーを見せていないコスタをその対象としたそう。

とはいえ、トッテナムもジエゴ・コスタの31歳という年齢とコンディションに身長になっているようで、早急に契約がまとまる話ではない模様。

しかし、ケインに依存している攻撃陣のオプションとして獲得を考慮していると報じられている。

 

カラム・ウィルソン

先程紹介したジエゴ・コスタより獲得の可能性が出ている選手がカラム・ウィルソン。

同選手が所属するボーンマスは、19−20シーズンを18位でフィニッシュしており、今シーズン2部で戦うことが決定していた。

そのため、プレミアリーグでのプレーを望むウィルソンは退団の意向を示しており、そこに目をつけているのがケインの控えを探しているトッテナム。

モウリーニョ監督はウィルソン獲得を熱望しているが、資金難のため同選手獲得には選手売却を先に進めなければならないそう。

また、ウィルソンは移籍先候補のクラブに週給75000ポンドを求めていると言われているが、トッテナムはその週給を支払う用意はあるそう。あとは移籍金を捻出できるかどうかというところ。

果たしてどうなるのか。

 

パーヴィス・エストゥピナン

最後に紹介するのが、パーヴィス・エストゥピナン。

この選手は2017年の夏にワトフォードへ加わっているが、未だワトフォードのファーストチームではプレー経験のない選手で、加入以降はスペインリーグのクラブへレンタル移籍を繰り返していた。

そんなエストゥピナンは、2019−20シーズンにレンタルしていたオサスナで39試合出場1ゴール6アシストと好成績を収めたことで、ビッククラブから目をつけられることに。その中の1クラブがトッテナムであるそう。

現在トッテナムの左SBはベン・デイビスが務めているが、可もなく不可もなくといったプレーに終止していた。

若きエクアドル産の選手は、デイビスのライバルとしてトッテナムへ加入するのだろうか。

同選手の評価額は1500万ポンドだそうで、比較的安価で獲得が可能である。

 

 

追伸

 

ドハーティ発表されてました。

 

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか?

個人的には妥当な選手補強。『目の付け所がダニエル・レヴィ』といった印象。

まだ不確定情報だったため今回は紹介しなかったのですが、トッテナムはエンドンベレを売却し、バルセロナからイヴァン・ラキティッチ獲得の構想もあると言われており、長い夏はまだまだ終わりそうにない予感。

ひとまずはドハーティとケインの控えストライカー獲得を進めるはずだが、今後サプライズ補強はあるのだろうか!?

続報があり次第、随時レポートしていきますね!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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待望のCB、ガブリエル・マガリンリャス獲得の公式アナウウンスを今か今かと待ちわびている日々ですが、それと同時に考えなければならないのがディフェンス陣の整理。

先日似たようなレポートをしたのですが、ここ最近で新たにいくつか報道があったので、今回はそちらをまとめてアーセナルのディフェンス陣を整理整頓していきます!

先日のレポート→マガリャンイス獲得接近と、守備陣の整理について。アーセナル移籍ニュース

マガリンリャス獲得濃厚報道のレポート→待望のCB補強。「Guardian」がガブリエル・マガリンリャス獲得濃厚を報道!

マガリンリャスのプレースタイル等→アーセナルとマンUが関心。ガブリエル・マガリャンイスとは?プレースタイル等

 

 

現在のアーセナルDF陣

 

先程も紹介しましたが、ガブリエルの獲得によって飽和するアーセナルのディフェンス陣。

今夏には、昨夏獲得していたウィリアム・サリバもファーストチームでプレーするため、なおのことである。(サリバは先日MKドンズとの練習試合でアーセナルデビュー済み)

また、シーズン終了前から決まっていたパブロ・マリとセドリック・ソアレスも完全移籍で加入が決定している。

ということで、表題通りひとまず現在のアーセナルのディフェンス陣を並べていきます。

CB

  • D・ルイス
  • ソクラテス
  • ロブ・ホールディング
  • ムスタフィ
  • カラム・チェンバース
  • ウィリアム・サリバ
  • パブロ・マリ
  • (ガブリエル・マガリャンイス)

右SB

  • ベジェリン
  • セドリック・ソアレス
  • メイトランド・ナイルズ

左SB

  • キーラン・ティアニー
  • セアド・コラシナツ

 

以上が、現在アーセナルのファーストチームで登録されている選手。

その他にも、シュツットガルトにローン移籍しているマブロパノスや、ユース上がりのザック・メドレー、トラジ・ボラ等々も控えている。

ちなみに、後ほど紹介しますが     のマークが着いている選手が、8月27日時点で他クラブとリンクされている選手。

こうやって選手名を出して見れば分かると思いますが、ディフェンス人の選手の多さ。

先日の練習試合で3バックを使用していたため、来シーズンも3バックのオプションがあると仮定し、そのうえで理想を言えば、CBを5名、SBをそれぞれ2名ずつくらいにシェイプしたい。

ちょうど     のマークが着いている人数分くらい。

 

 

クラブが放出を目指している選手

 

公に報道されている通り、アーセナルは深刻な財政難を迎えている。

そのため、出来ることならば高給を支払っている選手をどうにかしたい。

特にCB陣のベテラン選手は軒並み高給取りで、出場機会が不安定なソクラテスとムスタフィがそれぞれ9万ポンド(約1300万円)、D・ルイスも12万ポンド(約1700万円)

SB陣も、ベジェリンが10万ポンド(約1400万円)、コラシナツが11万ポンド(約1500万円)と、活躍度と裏腹に相当稼いでいる。ただし、12.5%の給与カットに応じた選手もいるため、あくまで参考までに。

また、来シーズンへの補強もしたいアーセナルは、その他にも現金化出来る選手は売り払う用意があるそうで、ホールディングにチェンバース、若手のナイルズまでも放出を容認していくそう。

 

 

これまで退団報道が出た選手

 

先程、    をつけていた選手たちが退団に近づいている選手で、上から順番に紹介していきます。

ソクラテス

ガブリエル・マガリャンイス獲得を争ったナポリが、獲得を望んでいるそう。ナポリは今夏にクリバリを放出する予定で、そのリプレイスとしてガットゥーゾ監督と現役時代にプレーした経験もあるソクラテスをNo.1ターゲットにしているそう。

ホールディング

大怪我から復帰して以降、怪我前のコンディションに戻りきっていないホールディングにも移籍の噂が。今シーズン、2部から昇格したリーズ・ユナイテッドが獲得を望んでいるそう。ベン・ホワイトがレンタル元のブライトンへ復帰したことでホールディングに目を向けていると報じられている。

また、アルテタも重要戦力とはみなしていないそうで、金額によっては売却する予定とのこと。

チェンバース

現在、昨年末に負った大怪我からのリハビリ中であるチェンバースには、2018−19シーズンにレンタル移籍で加入していたフラムから関心を寄せられているそう。アーセナルも放出を容認する構えで、1200万ポンドで放出に応じるとのこと。

怪我前はアルテタ監督の元、ポジションを掴みかけていただけに残念なニュースだが、コンディションを戻す時間を与えられないほどクラブは切羽詰まっているということだろう。

メイトランド・ナイルズ

若手選手であり、FAカップ決勝にスタメンで出場していたナイルズも、現金化の対象になっているそう。ウルブス移籍が濃厚と言われているが、後ほど進展を紹介します。

先日のレポート→今夏最初の退団選手はナイルズ?ウルブスが獲得に近づいているとの報道

コラシナツ

ティアニーの加入により、大幅に出番が減ったコラシナツにも移籍の噂が。ナイルズの件を触れたレポートでも少し紹介しているが、アーセナル加入前に所属していたシャルケが獲得に関心を示しているそう。

その他、新たに出てきた情報では、ASローマも獲得を検討しているとのこと。1500万ユーロの移籍金を支払う用意もあると言われており、今後どう交渉が進んでいくのか。

 

 

選手売却後のスカッド

 

仮に先程     で挙げた選手たちが売却された場合のスカッドをまとめてみました。

CB

  • D・ルイス
  • ムスタフィ
  • パブロ・マリ
  • ウィリアム・サリバ
  • (ガブリエル・マガリャンイス)

右SB

  • ベジェリン
  • セドリック・ソアレス

左SB

  • キーラン・ティアニー

 

5名の選手を削減すると、かなりスッキリする。ベテランと、若手選手が混ざったバランスの良いスカッドである。

来シーズン4バックを基本システムにする場合は、ムスタフィも放出で良いかと。

しかし、左SBの選手がいなくなるため、そこは新たな選手を取るのか、サカを使うのか、様々な選択肢を考えなければならない。

 

 

ナイルズ残す?

 

個人的な見解も混ざっているが、ナイルズを残留させてはどうだろうか?

先日のレポートでも紹介した通り、ナイルズは現在ウルブス移籍が近いとされており、およそ2000万ポンドで合意に達するのでは?と伝えられていた。

しかし、アーセナル通のジャーナリストであるオーンステイン氏によれば、ウルブスからのオファーは1500万ポンドで、アーセナルはその金額を拒否したそう。

まだ交渉は続いているとも報じられているが、その後行われたMKドンズとの練習試合では左WBとしてスタメンで出場しており、状況がよくわからない状態である。

また、昨日のインタビューでナイルズに関して問われたアルテタ監督は、

 

「我々は他のクラブが彼を欲しがることは悪くないと思っている。エインズリーとともに、我々の選手についての多くのニュースを見ている」

「彼は私がチームに来てから、本当に好きだと言った選手だ。それを示す最良の方法は、私がシーズンの最も重要な試合で彼を起用したことであり、彼はとても良く応えてくれた。それが選手と一緒にいる理由だ」

「ただ、私は常に選手のキャリアのあらゆる段階で選手が感じていることを聞くことにオープンだ。そして、彼らの見方、彼らに期待すること、そして我々が正しく理解しているかどうかを話すことができる。そこから我々は一緒に前に進むだろう」

「うまくいかないことがある場合は、選手とクラブで評価をし、両方にとって適切な判断を下す必要がある」

 

とコメントしており、オファーは聞くが放出に乗り気ではない事を示唆しているのだろうか?

ナイルズは定期的な出場機会を望んでいると言われており、それが叶わないなら移籍する。アルテタは、常に出場はさせれるか分からないが、重要な試合に送り出すほど信頼はある。みたいな状態?

多くのポジションでプレーできる選手は貴重で、出来れば残って欲しいが。

こちらは続報があればレポートしていきます!

 

 

まとめ

 

悲しいかな、アーセナルのディフェンス陣は毎年メディアで叩かれることが多く、『売れ残る』状態に陥ることが多い。

しかし、今夏は例年以上にデフェンス陣への関心が噂されており、あれだけ放出に困ったムスタフィさえも関心を寄せるクラブがあるという。

今年は移籍市場が10月まで開いていることで、最終的にどの選手が入れ替わるかは未知な部分が大きいが、アルテタ監督とエドゥSDのもと抜本的な改革が行われそうな予感。

とはいえ、まだ移籍市場は開いたばかり!(すでに1ヶ月たっているが、)

とにかく!続報があり次第随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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先日、ハヴェルツよりも先にベン・チルウェルの獲得が決まるのか?というレポートを投稿しましたが、

その際のレポート→ハヴェルツより先にベン・チルウェル?次なる補強は左SBか。

昨日の報道によれば、チェルシーはチルウェルの交渉と同時進行でハヴェルツ獲得も取りまとめたとのこと。

さらには、他の補強も進んでいるそう。

今回は、それらの報道をまとめてレポートしていきます!

 

 

カイ・ハヴェルツ獲得に近づく

 

先程も紹介したように、チェルシーは交渉を続けていたカイ・ハヴェルツ獲得に合意したそう。

気になる移籍金だが、7200万ポンドを提示して断られていたチェルシーは、新たに8000万ユーロ+2000万ユーロのボーナスという最大9000万ポンドに及ぶオファーを提示し、合意に至ったとのこと。

Sky sport」によれば、2000万ユーロのボーナスはチームの成績に準じてプラスされるそうで、来シーズンもCL出場権を手にすることが出来れば1000万ユーロのボーナス、タイトル獲得でもう1000万ユーロのボーナスだそう。

また、「Telegraph」では、今週末にメディカルチェックが予定されており、その後契約を完了させると報じており、チェルシー加入は刻一刻と迫っている模様。

この一連の報道にレバークーゼンのルディ・ヴォーラーSDは『ナンセンス』と発言しており、即座に移籍が起こることを否定しているものの、レバークーゼンはハヴェルツの後釜として、今シーズン、ローマからRBライプツィヒにレンタル移籍していたパトリック・シックの獲得に迫っているそう。

SDの発言は裏腹に、チェルシー移籍は事実上決定ではないだろうか。

 

 

チアゴ・シウバ、ベン・チルウェルは契約間近

 

先日、当ブログでも紹介したベン・チルウェルとチアゴ・シウバの移籍報道。

イギリス各メディアの報道によれば、予想通り両選手ともチェルシー移籍に近づいているとのこと。

Telegraph」によれば、5000万ポンドの移籍金で加入が迫っているチルウェルは、2日以内にメディカルチェックを予定しているそう。

また、「Sky sport」によれば、チアゴ・シウバとの契約締結も間近に迫っているそうで、シウバとは1年間の契約になると報じられている。

チアゴ・シウバはこれまでPSGに残りたい願望をメディアに語っていたが、先日行われたCL決勝戦後のインタビューで、

 

「パリで私の最後の試合だった。悲しい。すべてのファンの愛に感謝します。別の役割で愛するパリとこのクラブに戻ります。」

 

とコメントしており、退団は決定的で、現在チェルシー以外にオファーしているクラブは伝えられておらず、報道通りチェルシー加入の流れになるはず。

 

 

マラン・サールも獲得か?

 

ヴェルナー、ツィエクに続き、ハヴェルツ、チルウェル、チアゴ・シウバと即戦力のレギュラークラスを大量に獲得しているチェルシーだが、さらに若手選手の補強にも動いているそう。

フランス「Telefoot」の報道によれば、チェルシーは今夏にニースと契約満了で退団していたマラン・サールとの契約を目指しているとのこと。

マラン・サールはフランスのU-21代表にも選出されている期待の若手選手で、現在21歳。

同選手は今シーズンのニースで主力として活躍し、フリーで獲得できることから、財政難となっているクラブからホットな選手として注目を浴びており、当ブログでもアーセナルの補強候補として紹介していましたが、アーセナルはガブリエル・マガリンリャスに標準を定めていた。

チェルシーは5年契約を提示しているそうで、競合となるクラブの名前が出ていないこともあり、契約締結に至るのではないかと報じられている。

また、マラン・サールは左SBでもプレーすることが出来るため、チルウェルとマラン・サール獲得が決まれば、エメルソンとマルコス・アロンソは売却される可能性も。

 

 

まとめ

 

想像以上のビックサマーになりそうなチェルシー。

今夏に設定されていた補強資金は1億2000万ポンドと言われていたが、その金額を有に超える大盤振る舞いである。

報道されている選手すべての獲得が決まれば3億ポンドにもなるそう。恐らくオーナー投資も入っているはず。

また、問題となっていたディフェンス面も選手が何名か入れ替わりそうで、チルウェルとチアゴ・シウバの獲得でどれだけ改善できるのだろうか。

来シーズン、さらなるステップアップを目指すチェルシーは大型補強でどのようになっていくのだろうか!?

補強に関しても、続報があり次第随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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オーバメヤンの契約延長濃厚に、ガブリエル・マガリンリャスの獲得など、財政難と言われながらも比較的ポジティブな夏を過ごしているアーセナル。

しかし、今後も補強していくためには現在クラブに在籍する選手も必要となってくる。

そんな中、アーセナルのユース出身でFAカップ決勝戦も出場していたエインズリー・メイトランド・ナイルズが退団に近づいているとの報道が。

今回は、そちらの記事とその他の最新ニュースをまとめてレポートしていきます!!!

 

 

ナイルズがウルブスとサイン?

 

数日前から急に出てきた報道。

イギリス各紙の報道によれば、現在アーセナルはナイルズの移籍に関してウルブスと交渉を行っており、すでに高度な段階になっているとのこと。

出ている情報によれば、ナイルズには移籍金として2000万ポンド+アドオンが付くとか。

ナイルズはファーストチームに定着して以降、様々なポジションに対応し、ベジェリンが怪我で離脱していた際には右SBとしてポジションを掴んでいたが、アルテタが監督に就任して以降は、練習態度が悪かった等の理由により、一時期干されかけていた。

しかし、しばらくしてからは態度を改めたそうで、シーズン終盤は何度か出場機会を手にし、FAのカップの決勝ではスターティングメンバーに選ばれていた。

そのため、アルテタ監督はナイルズを売りに出したくなかったが、すでにナイルズを売却候補と決めていたクラブの方針に対し、他の選択肢がなかったそう。

この件は、すでに「BBC」「Guardian」「Sky sport」でも報道されており、決定は時間の問題かと。

シーズン終盤にポジションを掴んだかと思われていたナイルズだが、志半ばでの退団になりそう。

 

 

シャルケとコラシナツの交渉中?

 

ナイルズの売却と同時進行で、現在退団の可能性が伝えられているのがセアド・コラシナツ。

Sky sport」ドイツ版での報道によれば、コラシナツは個人的な理由でドイツに帰ることを望んでおり、アーセナルに加入する前に在籍していたシャルケへの移籍を希望しているそう。

すでに、アーセナル、シャルケ、コラシナツの三者で話し合いは開始されているそうで、現在進められているのは1年間のローン移籍とのこと。

だが、問題となっているのはコラシナツの給与であり、アーセナルと同じく財政難であるシャルケは独自の給与上限を250万ユーロに設定しており、それを超えたくない模様。コラシナツは800万ユーロの給与を手にしており、アーセナルと折半したとしても400万ユーロとなる。

しかし、同紙の報道によれば、交渉はまだ始まったばかりでこれから内容を詰めていく状況であるそう。

状況に変化があり次第、レポートしていきますね!

 

 

ベジェリンにも移籍の噂?

 

こちらは本日入ってきた情報。

イギリス紙「Times」によれば、アーセナルは今夏にチームの副キャプテンも務めるエクトル・ベジェリンの売却も視野に入れているとのこと。

また、フランスメディアの「RMCsport」も、PSGがベジェリン獲得に関心を示していると報道。

PSGは今夏、右SBのトマ・ムニエがドルトムントへ移籍しており、右SBのポジションが1つ空いている。そこにベジェリンを白羽の矢に立てたそう。

まだ、具体的な話までは到達していないそうだが、両紙の報道のタイミング的になにかしらのアクションは起こったのでは?

昨年の大怪我から復帰したベジェリンだが、今夏での退団は起こるのだろうか?

ベジェリンの今シーズンプレー集↓

 

 

まとめ

 

コラシナツの退団はこれまでの貢献度を鑑みれば妥当な判断かと。ベジェリンは恐らく残留するだろう。

問題はナイルズ。昨年に引き続き、またしてもユース出身選手の退団の可能性。

ファンとしては、そういった選手が退団するのは悲しいが、新型コロナによる財政難を考慮すれば致し方ないことなのだろうか。。

だが、逆に考えればそれだけ優秀な若手選手が何名も控えているということ。あくまでポジティブに捉えていきたい。

来シーズン新たにファーストチームへ飛び込んでくる選手は出てくるのだろうか。

移籍の噂も冷めやらぬ日々ですが、来シーズンの開幕も楽しみです!!!

 

移籍情報は続報が入り次第随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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補強禁止処分を受けていた昨年と打って変わり、非常に積極的な夏を過ごしているチェルシー。

コロナ禍で各クラブが財政難を迎えている中、すでにティモ・ヴェルナーとハキム・ツィエクを確保している。

そんなチェルシーの補強はまだまだ終わらないようで、現地メディアの報道によれば、次なる補強は左SBになりそうだとか。

今回は、それらの情報をまとめてレポートしていきます!!!

 

 

ベン・チルウェル獲得に近づく?

 

今シーズン、何度となく左SBの補強が必要と言われてきたチェルシー。

ランパード監督は、マルコス・アロンソとエメルソンに満足しておらず、シーズン中は何度も選手が入れ替わっていた。

そんな中、最新の情報によれば、同クラブにに待望の左SB補強が完了に近づいているとのこと。

webメディアの「The Athletic」を筆頭に、「BBC」含む、現地メディアが報じたところによれば、チェルシーは今夏に獲得を目指していたレスターに所属するベン・チルウェル獲得に迫っているとのこと。

これまでの報道では、レスターは移籍金を7000万ポンド要求すると言われていたが、今回の報道によると約5000万ポンドで移籍金の決着が着いたそう。

レスターは財政基盤が安定していることに加え、チルウェルの残り契約が2024年まで残っていることで、安売りはしないと思われていたが、評価額よりも2000万ポンド安い金額で合意している。

この背景には、選手本人がチェルシーでのプレーを熱望したのではないか?と言われており、レスターが選手の意向を尊重した形となった。

これで念願の左SBを獲得することが出来たチェルシー。

チルウェルは期待通りのプレーを見せてくれるのだろうか。

 

 

エメルソンがインテル移籍へ

 

先程紹介したように、左SBの補強が差し迫っているチェルシー。

現在、そんな同クラブの左SBには、マルコス・アロンソとエメルソンの2選手が在籍している。

そのため、チルウェルが加われば左SBの選手が3人となってしまうのだが、チェルシーはすでにエメルソンの売却を進めているそう。

イタリア紙「コリエ・デッロ・スポルト」によれば、セリエAのインテルが、今夏のエメルソン獲得を標準に定めているそう。

選手本人は移籍に合意しているそうで、残すところはクラブ間の合意だけとのこと。

しかし、インテルが1800万ポンド以上の移籍金の支払いを拒んでいる一方で、チェルシー側は最低2250万ポンド、出来れば2700万ポンドの移籍金を求めていると言われており、すぐの合意はなさげ。

とはいえ、チルウェル獲得が決まれば放出は既定路線であるはずなので、チェルシー側が多少の妥協をするのではないか。

続報は随時レポートしていきます!

 

 

次なる補強は?

 

ヴェルナー、ツィエクに続き、チルウェルも獲得に近づいているいるチェルシー。

そんなチェルシーの次なる補強候補を、ピックアップして紹介。

 

カイ・ハヴェルツ

以前より、チェルシーが獲得のポールポジションにいると報道されていたカイ・ハヴェルツ。

その状況は現在も変わりがないようで、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、チェルシーは金曜日にハヴェルツの所属先レバークーゼンに新たな入札を行ったそう。

しかし、未だ折り合いはついていないそうで、チェルシーは7200万ポンドと評価する一方、レバークーゼンは9000万ポンド以下では移籍を容認しない構えとのこと。

まだ、しばらくは移籍が起こらない可能性も。

 

チアゴ・シウバ

現在、ハヴェルツよりも契約に近いと言われているのがチアゴ・シウバ。

同選手は所属先のPSGとの契約は今シーズン限りとなっており、今夏に移籍する場合はフリートランスファーとなる。

そのため、守備陣のテコ入れも必要とされているチェルシーが短期的な解決策として同選手の獲得を熱望しているそう。

すでにオファーは送っているそうで、CL決勝戦後の最終回答を待っている段階とのこと。

しかし、選手はPSG残留を望んでいるそうで、獲得の可能性は50%といったところかと。

 

 

まとめ

 

早々に前線の補強を済ませた後、守備陣の補強も怠らないチェルシー。

ひとまずは、今シーズン何度も狙われ穴となっていた左SBの補強が済みそうで、ファンたちは一安心ではないだろうか。それがベン・チルウェルとなれば尚更。

また、今後さらに補強が続くようで、チェルシーファンはワクワクが止まらないことだろう。

今となっては昨夏の補強禁止処分が良い影響を与えているチェルシーは、今後どういった補強を見せてくれるのだろうか!?

続報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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今回は、先日より当ブログでも紹介していたガブリエル・マガリンリャスについて、「Sky sport」「Guardian」が重要な最新情報を報道していたので、取り急ぎレポートしていきます!

過去のレポートはこちら↓

マガリャンイス獲得接近と、守備陣の整理について。アーセナル移籍ニュース

アーセナルとマンUが関心。ガブリエル・マガリャンイスとは?プレースタイル等

 

 

ガブリエル獲得濃厚と報道

 

先程紹介したように、この度「Sky sport」「Guardian」がガブリエル・マガリンリャスがアーセナル移籍を選択したと報道。

各紙が報じた内容は、

 

リールのCB、ガブリエル・マガリンリャスは間もなく完了する。月曜日にメディカルチェックのため、ロンドンに向かう予定。

移籍金はアドオン付きで、最高3000万ユーロになる。契約年数は5年。

 

と報道。

また、「Sky sport」のディ・マルツィオ氏によれば、移籍金の詳細は2600万ユーロに400万ユーロのアドオン付きだそう。

比較的信頼度の高いメディアからの報道であるため、ほぼ決まったと思っていいのでは。

 

記事直接リンク↓

「Sky sport」内記事リンク→Calciomercato Arsenal, Gabriel a un passo: lunedì visite e firma

 

「Guardian」内記事リンク→Gabriel Magalhães to sign five-year deal with Arsenal for £27m next week

 

 

他に関心を示していたクラブ

 

ついに獲得合意報道がなされたガブリエルだが、獲得濃厚となる直前にマンチェスターUが急接近していたそう。

すでにアーセナルかナポリの2択となっていたガブリエルの代理人と、交渉がまとまる直前にアプローチをかけていたとのこと。

また、所属クラブのリールもマンチェスターUからのオファーを待っていたそうだが、新たなオファーはなかったため、このタイミングでの獲得合意となったと報じられている。

ナポリはクリバリの売却が思うように進まなかったことで、合意することが出来なかったそう。

 

 

まとめ

 

これで、獲得濃厚となったガブリエル!

このレポートを書いている途中に「Telegraph」も、獲得合意をアナウンス。

ソクラテス、ムスタフィに退団の噂が出ているため、1年目からプレーチャンスが巡ってくるはず!

ブラジル人選手が増えているアーセナルで、ガブリエルはどこまでの選手になることが出来るのだろうか。

期待が高まるばかり!

改めて、プレー集も載せておきます↓

https://www.youtube.com/watch?v=U5DbMje7Dv8

 

背番号然り、公式のアナウンスが待ちきれませんね!

 

その他の情報も、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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コロナ禍の影響で財政難を迎えてつつも、先日オリンピアコスからツィミカスを獲得したリヴァプール。

これで懸念されていた左SBの控えは埋まったが、クロップ監督はその他にも補強したいポジションがあるそう。

今回は、最新のリヴァプール移籍情報をまとめてレポートしていきます!!!

 

 

FWとMFの補強が必要?

 

すでに左SBの補強をしたリヴァプールだが、かつて同クラブでプレーしたドミニク・マッテオ氏は、この夏クロップ監督はさらに中盤と前線の補強を必要としているのでは?と「Sky sport」にて語っている。

 

「新しいサインが必要となるだろう。」

「リバプールのようなクラブには非常にプレッシャーがかかっており、リバプールに選手がやって来て、彼らが期待するほどの高さに到達できていないところをいくつか見てきました。」

「彼らたちは、リヴァプールのためにプレーする本物のキャラクターでなければならない。」

「だから、次々と選手が入ってくる。」

「それが誰なのかはわからないが、おそらくセンターフォワードであり、おそらく別のミッドフィールドプレーヤーだ。」

 

OBから見れば、中盤と前線に迫力がないと感じているのだろうか。

 

 

バルセロナがワイナルドゥムを狙う?

 

昨シーズンのCL準決勝で2得点を決め、その後のCL優勝に大きく貢献していたワイナルドゥム。

リーグ戦でも、中盤の厚みをもたらす存在として、今シーズンも重要な役割を担っていた。

しかし、ワイナルドゥムは現行契約が2021年夏までとなっており、今夏に退団の可能性も伝えられていた。

そんな中、スペインメディアによると、新たにバルセロナの監督に就任したロナルド・クーマンがワイナルドゥム獲得を希望しているとのこと。

オランダ代表でも重要な役割を任されているワイナルドゥムを、自身が率いるチームに引き入れたい希望を持っているそう。また、ワイナルドゥム同様に、アヤックスのドニー・ファン・デ・ベーク獲得も希望しているそう。

その後の報道によれば、選手本人は現時点で移籍に関心がなく、むしろ契約延長を希望していると言われているが、リヴァプールのチアゴ獲得次第で状況が変わる可能性もあると伝えられている。

 

 

シャキリの去就

 

今シーズン、出場機会が限定的となり、今夏の退団が濃厚となっているジョルダン・シャキリ。

以前から、退団にむけて多くのクラブと連絡を取り合っていると言われていた。

そんなシャキリに新たなクラブの噂が。

sport witness」によれば、ダビド・シルバを直前で取り逃がしたラツィオが、シャキリ獲得に興味を示しているそう。

そして、シャキリの移籍金は1000〜1200万ポンドほど見込まれているのだとか。

しかし、別のイタリア紙によれば、ラツィオはセルタに所属するラフィーニャ獲得を目指しているとも。

引く手あまたのシャキリは、来シーズンどのクラブでプレーしているのだろうか。

 

 

チアゴ獲得のその後

 

すでに先の報道で、リヴァプールとリンクされていたチアゴ・アルカンタラ。

そんな同選手の新たなレポートが出ていたので、紹介。

イギリス紙「ガーディアン」によれば、リヴァプールは残り契約年数が1年を切った選手に対し、3000万ユーロを費やすことに難色を示しているそう。

また、5ヶ月後にはフリートランスファーでの獲得が可能であることから、チアゴ獲得交渉を1月の移籍市場にずらす可能性を指摘している。

一時は合意報道まで流れていたリヴァプールは、チアゴ獲得を達成するのだろうか。

 

それぞれ、続報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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最近はもっぱらガブリエル・マガリャンイス獲得の噂で盛り上がっているアーセナル界隈。

今一番ホットな話題だけあって、とても興味をそそられるのだが、それ以外の動きも見逃せない。

それは、先日「Telegraph」が契約延長に口頭合意したとすっぱ抜いたオーバメヤンの処遇と、ウィリアン獲得によるラカゼットの影響について。

本日は、報道以降、面白いほどに契約延長の匂わせをしているオーバメヤンと、ここ最近のラカゼットの移籍の話題をまとめてレポートしていきます!!!

 

 

オーバメヤンの匂わせ

 

当ブログでも先日紹介したように、契約延長に近づいていると言われているオーバメヤン。

その際のレポート→緊急速報!「Sky sport」がオーバメヤンとアーセナルが契約延長で口頭合意と報道!

報道以降、オーバメヤンは匂わせばかりするために続報をあまりレポートしてこなかったのですが、ついに明日にも契約延長にサインすると報道が出てきたので続報として、ここ最近の匂わせを紹介していきます!!

まず最新の匂わせがこちら↓

 

オーバメヤンの兄、ウィリーとInstagramのライブ配信にて、『明日になるよ!』と発言。

 

 

その前には砂時計の絵文字で匂わせ。

さらに、アーセナル公式までもが来シーズンのアウェイユニ発表のキャンペーンに合わせて匂わせ的な投稿。

 

https://twitter.com/Arsenal/status/1296727618600022018

 

これは偶然かもしれないですが、匂わせに感じられる内容。

そして、兄のウィリーも、、、

 

 

『みんなにグレイトなニュースになるよ!!!!!』と発言。

もはや隠す気ゼロなオーバメヤン&オーバメヤン兄。

BBC」の報道が必要ないくらいの情報を出してくれるオーバメヤン家族はとてもユニーク。

オーバメヤンの契約問題がどうなるか不安で胃がキリキリしていたGunnerは、もう喜んでよいのではないだろうか!

 

 

ラカゼットの移籍の話題

 

匂わせばかりでハッピーなオーバメヤンと裏腹に、今夏での退団が濃厚なのでは?と言われているラカゼット。

オーバメヤン加入以降、お互い気心知れたパートナーシップで、数々のゴールを演出してきた同選手だが、今シーズンは思うような活躍ができず、一時期は若手のエンケティアにスタメンを奪われていた。

そんなラカゼットに対して、ユベントスが興味を示しているそう。

ユベントスの興味はどうやら本物らしく、今夏で退団濃厚なイグアインの後釜としてラカゼットを引き入れたいそう。

Sky sport」によれば、ユベントスはラカゼット以外にも、ラウール・ヒメネス、アルカディウシュ・ミリク、アルバロ・モラタなどにも興味を示しているとレポートされている。

また、イタリア紙「La Stampa」では、ユベントスがラカゼットを標準に定め、同クラブSDのファビオ・パラティチ氏がロンドンへ直接交渉に出向いたと報道している。

その後の具体的な報道は出ていないが、ユベントスはキャッシュで購入することが難しいそうで、アーセナルにスワップを持ちかけていると言われている。(ユベントスはベルナルデスキと交換したいそう)

しかし、アーセナルは話題に上がっているガブリエル獲得が成功した後、アトレティコ・マドリーのトーマス・パーティ獲得に動くと言われており、資金が欲しいはず。スワップは応じないのでは。

その他に、アルテタ監督がラカゼットをチームに残したい意向があるそう。果たしてどうなっていくのか。

 

 

ウィリアンの配置はトップ下?

 

先日、晴れてアーセナルの一員となったウィリアン。

契約内容は明らかになっていないが、どうやら週給10万ポンド+成果報酬型の契約でサインしたそうな。

そんなウィリアンで気になっていたのが、アーセナル加入後のポジション。

チャンスクリエイトの出来るサイドアタッカーであるため、来シーズンはオーバメヤンがトップに戻り、空いた左WGにウィリアンが配置されるのでは?と予想されていた。

しかし、「ESPN」のジェームス・オリー氏によれば、アルテタ監督はウィリアンを10番のポジションで起用することを検討しているそう。

ウィリアンは過去にトップ下でプレーした経験もあり、戦術理解度も高い。そのため、チャンスクリエイトに欠ける中盤での起用を考えているそう。

また、見方を変えればアルテタ監督がラカゼットの退団を望んでいない可能性もありえる。

仮にウィリアンがトップ下でプレーすることになれば、オーバメヤンを引き続き左サイドで起用することができ、トップのポジションに空きができる。

プレシーズンになればその辺りがはっきりしてくるはずなので、引き続き注視していきます。

 

 

まとめ

 

オーバメヤンとラカゼットは、最悪の場合、両者とも今夏で退団の可能性があった。そのため、オーバメヤンの契約延長がされれば安心できる。

しかしながら、個人的には苦しい時期に助けてくれたラカゼットにも、引き続きアーセナルに在籍してもらいらい。エンケティアの見本として、もう1年は残って欲しい。

シーズン再開後は10試合3ゴール3アシストという記録に加え、数字以上の貢献をしていたラカゼットだが、クラブはどう判断するのだろうか。

ひとまず、オーバメヤンの契約延長間近ということでレポートでした!

ラカゼットの件は、引き続き続報あり次第随時レポートしていきます!!!

 

追記

 

https://twitter.com/GurjitAFC/status/1296763394280890368

 

ラカゼット売却対象に入りました。

 

 

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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