昨シーズンのデジャブ。メンタリティとは。アーセナル試合レポート

本日も更新していきます!!!

 

 

 

今回は、本日明朝にエミレーツ・スタジアムで行われたアーセナル対ウルブスの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合結果を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。又、今回のレポートはショックにより手短になっております。。。

 

 

スターティングメンバー

 

まずはスターティングメンバーのご紹介。

アーセナル

アーセナルは4−2−3−1を使用。

前節のリーズ戦で上手く機能できなかったが、アルテタ監督はもう1試合同じフォーメーションで試合に望むことを選択した。

前節との変更点はCBにD・ルイスが起用されたことに加え、ぺぺが3試合の出場停止で起用できないことから、サカが左サイドに入り右にウィリアンという布陣だった。

その他、オーバメヤンのトップ起用はこの試合でも継続された。

 

ウルブス

対するウルブスも4−2−3−1。

4バックの前にモウチーニョとデンドンケルで、その前に足が早くドリブルが得意な3選手を並べ、トップにチームの得点源であるラウール・ヒメネスを配置した。

 

 

試合内容

 

今回の試合は個人的にショック度が大きかったので、試合内容は結果ベースでお伝えしていきます。

この試合の結果と簡単なスタッツがこちら↓

ざっと得点シーンの振り返りを、

先制点はウルブスで、デンドンケルのヘディングがクロスバーに嫌われた後、ペドロ・ネトがセカンドボールをそのままシュートしてゴール。

アーセナルもすぐさま追いつく。ショートコーナーを使ってウィリアンが中央にクロスを入れ、それをガブリエルがヘディングでゴール。先制点を取られた後、3分で取り返した。

しかし、その後すぐウルブスに再度勝ち越される。

アダマ・トラオレを経由したカウンターからネトがシュート。そのこぼれ球にポデンセが反応し、ガブリエルのタックルを上手く交わしゴールを決めた。

その後、両チームともゴールのチャンスがあったものの決まることはなく、ポデンセのゴールが決勝点となった。

この試合の結果により、アーセナルはそのまま14位に。

まだ上位との勝ち点が昨年ほど離れてはいないが、マンチェスターUですらなんとか勝点を落とさずにいる中、アーセナルは泥沼から抜け出せない状態が続いている。

 

試合ハイライト↓

 

 

戦術?それともメンタリティ?

 

これでマンチェスターUに勝利して以降の3試合勝ちがない状況となった。

また、10試合終了時点で勝ち点14というのはアーセナル市場一番悪いスタートだそうで、不名誉な記録を作ってしまった。

そういった最悪な状況に陥ったアーセナル。僕は、先日までアルテタ監督の難解な戦術面が悪影響を及ぼしているのでは?と感じていたが、この試合を見るにもっと違うことのような気がした。

それは『メンタリティの問題』

中々勝てなくて、なんならゴールも奪えない、でも試合は支配されがちという状況に選手の状態がかなり影響されているような気がした。僕は怒りを通り越して悲しくなってしまった。

個人的に1番『メンタリティの問題』を感じたのがこの場面。↓

ガブリエルがインターセプトし、前に進もうとしている中、ジャカが真っ先にレノにボールを返し1からビルドアップし直そうとした場面。

僕と同じように感じた人が少なくないようで、かなり拡散されている模様。

点を取らないといけない場面で、前を向く機会を自ら放棄している。というかミスにビビっている気がするのは僕だけだろうか。

勝つために戦っていると言うより、負けないことを先に考えているように感じた。。。本当に悲しい。。。

ただこれは勝って自身をつける他にどうにか出来る問題でないことも理解している。

とにかく、勝って欲しい。。。

 

 

個人奮闘のガブリエル

 

この試合でずっと頑張っていた。唯一の得点もガブリエルのゴールだし。

インターセプトからクロス対応、カバーまでミスなくプレーし、ウルブスのドリブラーたちに翻弄されなかった。

一方で、D・ルイスよりもホールディングを起用してほしいなと改めて感じた。

ルイスはパス能力があり、ビルドアップを助けてくれる存在だが、アジリティがそこまで高くないためディフェンス時に個の能力が高い選手を相手する際、どうしてもワンテンポ遅れている気がする。

昨日の失点シーンでもホールディングならもう少し早く詰めれたのでは?と感じた。僕だけ?

 

 

痛かったぺぺとパーティの不在

 

これが1番痛かった。

なぜか得点に関与しちゃうぺぺみたいなタイプと、攻守に気が利いてチームを助けるタイプ。

結果論だし、たらればだけど痛かった。。。

ちなみにパーティはもう数試合は出場できないそうで、しばらくはエルネニー、ジャカとセバーヨスの中盤になる模様。

 

 

ラウール・ヒメネスのその後

 

この試合が始まってすぐにD・ルイスと衝突し、再起不能で交代していたラウール・ヒメネス。

検査の結果、頭蓋骨の骨折をしていたそう。

起き上がることが出来ず、あまり反応も出来ていないようだったので見ていてすごく怖かったが、ひとまずなんとかなったようで良かった。。。

ああいった事故は本当に怖いですね。

 

 

なんだか、雑なレポートになってしまいました。皆様同様にアーセナルを愛しているから故です。ご勘弁くだされ。

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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今回は明日明朝に行われるアーセナル対ウルブス戦のフォーメーション予想等を紹介していきます!

 

 

フォーメーション予想

 

明日明朝に行われる一戦。

今節はトッテナム対チェルシー、マンチェスターU対サウサンプトンなどの上位対決があるため、「Transfer Market」はフォーメーション予想を出していなかったので、「Guardian」と「whoscored」の予想を紹介。

 

Guardian:4−3−3

Guardian」の予想は4−3−3。

バックラインは現在のアーセナルで最も安定しているティアニー、ガブリエル、ホールディング、ベジェリン。

中盤は怪我の状況が微妙なパーティを出場させると予想し、中盤の底に配置。その前にセバーヨス、ジャカの並び。

前線はオーバメヤンをトップにして、右ウィリアン、左にELで活躍したネルソンを予想している。

 

who scored:4−2−3−1

whoscored」は4−2−3−1を予想している。

ディフェンスラインは「Guardian」と同じく左からティアニー、ガブリエル、ホールディング、ベジェリン。

中盤はパーティが復帰できないと予想し、ジャかとセバーヨスの並び。トップ下にウィロックが再度チャンスを得ると予想している。

前線はオーバメヤンが再び左サイドに回ることを予想し、トップにラカゼット、右にネルソンを予想。

 

 

怪我人情報

 

最新のアーセナル怪我人情報を共有

※試合に出場する可能性がある選手中心に紹介します!

  • パーティ:アストン・ヴィラ戦で怪我。現在完治に近づいているそうだが、クラブは再発を防ぐためすぐの起用をためらっている模様
  • エルネニー:新型コロナ陽性後、2週間の隔離期間の後にフルトレーニング復帰済み。チームセレクションにも含まれるそう。しかし、2週間空いているため控えに回ることが予想されている。
  • サカ&ウィリアン:リーズ戦で怪我により終盤で交代したものの、現在フルトレーニングに復帰済み。セレクションにも入る模様

 

その他、パブロ・マリはユースチームで試合に復帰しており、マルティネリはスカッドのセッションに参加している模様。コラシナツはまだ隔離期間。ぺぺはレッドカードにより3試合のサスペンデッド。

 

 

現在のPL順位

 

まだ今節が終了していないが、ひとまず現在の順位表がこちら↓

アーセナルは14位に。

明日の試合に勝利すれば今節終了時点で9位あたりに位置できる可能性が。

とのかく明日の試合は必勝です。

 

 

ラカゼットのトップ下起用はあるか?

 

先日のリーズ戦とELモルデ戦でオーバメヤンのトップ起用や、バック4、ラカゼットのトップ下起用など変化を加えてきたアルテタ監督。

現在、現地メディアではこの試合でそれらの変化を再度加えるかのということが注目されており、特にラカゼットのトップ下起用を続けることを期待している人が一定数いるそう。

モルデ戦では得点に上手く絡むことが出来ず、あまり良い評価を得られてはいないものの、中盤のスポットでボールを保持して捌く能力等は他の選手よりも秀でており、少なくともトップ下の選手を獲得するまでは起用してみては?と支持されている模様。

果たしてどうなるか。

 

 

セバーヨスがレアル復帰を示唆?

 

昨シーズンに引き続き、今シーズンもアーセナルに加わっているセバーヨス。

活躍してアーセナルへの完全移籍を期待しているファンも少なくないが、本人は所属元のレアル・マドリーでプレーすることを意識している模様。

Sun」のインタビューにこう答えていた。

 

「サンチャゴ・ベルナベウはサッカーのメッカだ。」

「エジルにも聞いてみてよ!彼もレアルが世界最高のクラブだと常々語っていたよ!あのエンブレムを身につけるのは99%サッカー選手の目標だよ。」

「昨シーズンはアーセナルでハッピーだったから、レアルともう1年レンタルすることで合意した。僕の将来にとって良いと理解していたから、なんの問題もなかった。」

「とにかく、僕の今後の3年間の将来を握っているのはレアル・マドリーだ。僕が決めれることではない。監督や会長次第なところがあるからね。」

「だけど、誰もレアルでのプレーを拒否することはないよ。」

 

とのこと。

セバーヨスはなんだかんだでレアル・マドリーでプレーしたいみたい。当たり前か。

チームの状態が上がればアーセナルに残りたいと思うのか、それとも最近アーセナルが中盤の選手獲得を目指していると噂されていることに若干うんざりしているのか。。。

 

 

とにかく、明日の試合は必勝ですよ!!!

ウルブス戦は11月30日(月)午前4時15分から!!!

COYG!!!

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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今回は、昨日行われたELグループリーグのモルデ戦のモルデのレポートをしていきます!

※このレポートは試合結果を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

 

スターティングメンバー

 

まずはスターティングメンバー。

 

この試合はリーズ戦で出番のなかった選手の起用がメインになると予想されていたが、このようなメンバーとなった。

ELはグループステージ首位突破が見えていたからか、GKは前節のようにレノではなくルナルソン。

デフェンスラインは左からナイルズ、D・ルイス、ムスタフィ、セドリック。

その前にジャカとウィロックが中盤に並び、右サイドにぺぺ。左サイドにネルソン。

前線はラカゼットとエンケティアと起用した。

この試合のメインフォーメーションは4−4−2となっているが、ラカゼットは実質シャドーストライカーか、No.10のような役回りでエンケティアがより前目なポジションをしていた。

基本的にリーグ戦で起用時間の少ない選手か、若手選手の起用がメインとなった。

また、ぺぺはリーグ戦で3試合の出場停止を食らったことと、ウィリアン、サカが怪我で招集外になったことですぐに出番が回ってきた形となった。

 

 

試合内容

 

今回は試合を視聴していたのですが、途中うたた寝していた時間もあるので端的に試合内容を紹介していきます。

試合は前回ホームでモルデと対戦した時同様に、両チームともハイプレスを仕掛け前半から激しい展開に。

早い段階で両チームにチャンスが訪れますが、前半は無得点で終了。

アーセナルは後半にD・ルイスとの交代でロブ・ホールディングが出場。D・ルイスは前半に接触プレーで頭を抑えていたので大事を取って交代したのかと。

試合が動いたのは後半50分。CKからの二次攻撃で左に流れたウィロックのクロスにぺぺ!!ついにアーセナルが先制。

その5分後にはぺぺのスルーパスに抜け出したウィロックからのクロスに左サイドから中に入ってきたネルソンが上手に合わせて2対0に!

そしてこの試合を最後に締めくくったのは19歳のバロガン!

82分にエンケティアに代わって出場したバロガンが、その1分後にスミス・ロウからのクロスをトラップして振り向きざまにシュート!これがゴールとなり3対0!バロガンのファーストチーム初ゴールで試合を決定づけた。

アーセナルはそのまま相手の攻撃も抑え、クリーンシートで勝利した。

試合結果↓

スタッツ等↓

両チームのスタッツはそこまで変わらないが、シュート数とオンターゲットが大きくモルデを上回っている。

ここのところシュートまで持っていく機会が少なかった中、大きな進歩を見せた。

この試合のハイライト↓

https://www.youtube.com/watch?v=T2bMibyFlSg

 

 

輝いたぺぺ

 

先日のリーズ戦で1発レッドを受けたことで、チーム最低評価を食らっていたぺぺ。

試合後には自信を取り戻させるために1月にレンタル移籍させるなんて話も出ていたほどだったが、この試合で名誉を挽回させた!

前半はいくつかエリア内に入っていく直前でボールロストしていたが、後半の特にゴールを決めてからは見違えたようなキレ。ここまで上手くフィットできなかったのは、メンタル面での影響が大きかったのかもしれない。

それほどこの試合のぺぺは突出しており、EL『Player of the Week』の候補にも。

https://twitter.com/charles_watts/status/1332062612528500746

https://twitter.com/Arsenal/status/1332274326750580736

 

是非投票してください!!

レッドカードのサスペンションが外れた後に爆発的な活躍をしてくれることを祈るばかり。

 

 

若手選手の活躍

 

収穫の多かったこの試合、またしても若手選手たちが躍動した。

ネルソン

この試合で評価を上げたネルソン。

左SBを務めていたナイルズと相性が良かったのか、試合開始してから何度もチャンスを作りウィロックのクロスから得点も決めた。その他、ネルソンの短いタッチのドリブルは、相手選手が容易に足を出せないようでするするとボールを持って攻め上がっていた。

また、ネルソンがゴールを上げた試合がそれぞれ違うコンペティションだそうで、安定していることを試合後に指摘されていた。

また、今週末のウルブス戦で見たいと思ったファンも少なくないようで、ツイッター上の投票でこのような結果となった↓

 

ウィロック

相変わらずカップ戦で輝くウィロック。

ジャカと中盤2枚で組んだ同選手だったが、タイミングを見て自身の得意な前線に攻め上がり、ぺぺとネルソンにアシストも決めた。

ますますラムジーのような選手に仕上がっている気が。

 

バロガン

昨日の試合で1ゴールを記録し、早くもネクスト・オーバメヤンなんて言われ始めたバロガン。

この選手は、プレーを見ればよくわかるかと思いますが、能力が高いだけでなくプレーに知性も感じられる。

同選手に対し、クラブの先輩であるムスタフィは

 

「すごく強くて、知的な選手だ。良いストライカーだし、ハングリーさもある」

「あの年齢のストライカーはゴールへの欲望が常に満ち溢れ、ボックス内で常に何かをしてやとうと思っているんだ。彼のことを思うと、本当に良かったと思うよ。前の試合にも出て、今回は1stタッチで初ゴールだ。嬉しいよ。彼にとって、すごく大事なことだからね。」

 

と、絶賛。バロガンへの期待値の高さが伺える。

 

ナイルズ

実はアルテタ・アーセナルに1番必要なのではと感じたナイルズ。

気の利いた走り込みに、気の利いたパス。自身でもドリブルで前を向くことも出来る万能な選手。

ティアニーは現在のアーセナルに欠かせない戦力だが、昨日のプレーを見るにナイルズの方がコンビネーションで崩せるのではないか?と期待が膨らんでしまった。

もう少しリーグ戦でも見たいところ。

 

 

週末の試合に向けて

 

ウィリアン、サカ、パーティ、エルネニー等々

今回の試合に同行できなかった選手がどれだけ戻ってこれるのかはわからないが、次節は難敵であるウルブス戦。

個人的に、今回の試合で使った4−4−2のフォーメーションを継続して欲しいなと。

ディフェンスラインは左からティアニー、ガブリエル、ホールディング、ベジェリン。

その前にパーティとセバーヨスorジャカ。左サイドにサカで右サイドにはネルソン。

前線はオーバメヤンがトップで、シャドーストライカーにラカゼット!

やはりアーセナルファンたるもの、ある程度失点しようが点がたくさん入れば楽しいもの。

特に今回の試合を見てそう実感いたしました。。。

さてはてどうなるのでしょうか。今週も試合前日あたりに各メディアのフォーメーション予想紹介します!

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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今回は本日更新されたゴシップニュースをまとめてレポートしていきます!!!

 

 

第1希望はショボスライも、エリクセンは1200万ポンドで獲得可能?

 

ショボスライ

現在チーム状態が低迷していることで、1月に問題点だと指摘されている中盤のクリエイターを獲得するのではないか?と伝えられているアーセナル。

ここまで何名かの選手の名前が出てきているが、アーセナルは依然としてドミニク・ショボスライを優先順位の高いところに置いている模様。

スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏がこう伝えたそう

 

「アーセナルはクリスチャン・エリクセンよりもドミニク・ショボスライを優先している。だが、ショボスライに強い関心を示しているクラブは3〜4つほどあり、今後数週間でどこがサインにこぎつけるか調査する必要がある。」

 

とのこと。

一連の報道から、アーセナルが1月の移籍市場でショボスライにオファーを送るのは間違いないだろう。

しかし、獲得のライバル候補にザルツブルグと同じオーナーのライプツィヒや、今シーズン調子の良いACミランなどが挙がっており、アーセナルはそれらのクラブとの獲得レースに勝たなければならない。噂にはレアル・マドリーも関心があるとか。

 

エリクセン

イタリア紙によってアーセナルが関心を示していると報じられ、ショボスライ獲得が失敗に終わった場合の代替候補ではないか?と、現在ホットな状況にあるクリスチャン・エリクセン。

先程紹介したように、アーセナルはショボスライ獲得を優先して進めるようだが、ここに来て更にホットな報道が。

スポーツメディアの「ESPN」によれば、インテルはエリクセンを1690万ポンドで獲得していることから、1200万ポンドの移籍金を提示されれば退団に応じる可能性があるとのこと。

情報筋の話によれば、エリクセンはアーセナルのライバルクラブであるトッテナムで7年プレーしていたが、アーセナル移籍も選択肢に入れると話しているそう。そして、トッテナムは再獲得に動かないとも。

PLで長期間活躍したクリエイターを1200万ポンドで獲得できるなんて願ってもないチャンスだが、同メディアの推測ではエリクセンがアルテタ監督の求める強度や規律あるポジショニングに合うかは疑わしいとしている。

また、モルデ戦を控えた会見でエリクセン獲得についての質問が飛んでいたようだが、アルテタ監督は特定の選手へコメントすることを避けていたそう。

1200万ポンドであれば買いだとも思うが、クラブの方針はどうなのだろうか。速報が待たれる。

 

 

モルデ戦でバロガン、アジーズが先発出場の可能性も?

 

明日明朝に行われるELグループリーグ4節のモルデ戦。

アルテタ監督はこの一戦に何名かの若手選手を連れて行っているのだが、ユースリーグで活躍している2選手が先発出場する可能性があるのでは?とのこと。

このツイートは前日練習の様子を写真に収めたものだが、主力選手が主体のビブスを着ていないグループでバロガンとアジーズがプレーしていた模様。

あくまで写真からの推測だが、その2選手を先発出場で起用するのでは?と報じられている。

フォラリン・バロガンは今夏の移籍市場中に契約延長交渉が決裂し売却の可能性もあったが、昨日の報道によればアーセナルは同選手との契約延長交渉を再開したとのこと。

交渉再開について、前日会見の際にアルテタ監督も公に認めており、契約延長が近づいているのだろうか。

アルテタ監督も大絶賛しているバロガンのゴール集↓

https://twitter.com/Arsenal/status/1331910228166766592

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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今回、今日出ていたゴシップニュース等をまとめてレポートしていきます!!!

 

 

新たなクリエイター候補にリール所属のトルコ人選手?

 

今夏の移籍市場でトーマス・パーティを獲得し、中盤の強度は上がったものの、創造性が乏しいことに苦労しているアーセナル。

そのため、すでにクリエイタータイプの選手獲得に向けて動き出していると伝えられており、今夏に獲得を目指したフセム・アワールを含め、ドミニク・ショボスライ、クリスチャン・エリクセンなど、錚々たる選手の名前が出ている。

そんな中、イギリス紙「ミラー」は、クリエイタータイプの獲得候補にリールで成長中のユスフ・ヤジチの名前を挙げ、同選手の代理人が『選手がPL移籍を目指している』とコメントしたと報じた。

ユスフ・ヤジチはトルコ出身の選手で、昨年の夏にトルコのトラブゾンスポルから1750万ユーロの移籍金でフランスのリールに加入しており、今シーズンはリーグ戦10試合に出場し3G2A。ELでは3試合出場で6Gと攻撃の中心を担っている。

そのため、ステップアップの話もちらほら出ていたようで、代理人が噂に答えてくれた模様。

ヤジチの代理人はこのようにコメントしたそうな

 

「謙虚である必要はあるが、ユスフのパフォーマンスは彼の忍耐強さの結果です。」

「ビッククラブがユスフに関心を示しているのは本当に光栄。彼には大きな目標があり、それに向かって進んでいるからね。」

 

現地メディアによれば、選手の『大きな目標』がPL移籍ではないか?とのこと。

また、アーセナルはユスフ・ヤジチを10代の頃に注目していたそうな。

そして、現在アーセナルに所属しているメスト・エジルが過去のインタビューで同選手のことを絶賛していることなどから今回アーセナルとリンクされている模様。

点が取れる中盤は欲しいが、現地ではぺぺが上手くフィットしていないことからリール出身のアタッカーに懐疑的な目が向けられているそう。

ユスフ・ヤジチのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=1BU9huZ84s0

 

 

エリクセンはマンチェスターUと取り合いに?

 

今シーズン所属先のインテルで出番がなく、1月の移籍市場での退団が囁かれ、中盤のクリエイター獲得を進めているアーセナルの獲得候補に挙げられているクリスチャン・エリクセン。

ジャーナリストによっては『アーセナルは関心を持っていない』などとも伝えられているが、「ガゼッタ・デッロ・スポルト」「FCInterNews」で働いているDanieleVitiello氏によれば、エリクセンに対しアーセナルとマンチェスターUが興味を示しているとのこと。

 

「彼はインテルに留まるよりも、離れる可能性のほうが高い。1月の移籍市場で退団するだろう。時間の問題だよ。」

「アーセナルとマンチェスターUが彼に興味を持っていることは知っているが、彼がどこに行くかを判断するには時期尚早だ。今後の数週間でそれが見えてくる。」

 

とのこと。

Sport witness」によれば、これは誇張されたコメントだなんて言われており、真偽の程はよくわからない。

しかし、1月にトップクラスのクリエイターが市場価格以下の金額で出回ることはほぼ確実。

アーセナルは獲得に動くのだろうか。

 

 

モルデ戦でぺぺのスタート起用が濃厚

 

先日のリーズ戦で相手選手への頭突きで1発レッドで退場していたニコラ・ぺぺ。

アルテタ監督も試合後のインタビューで『受け入れられない』と語っており、同選手への評価がガタ落ちしてしまったと思われていたが、どうやらすぐに挽回するチャンスがまわってくる模様。

どうやらリーズ戦で負傷交代していたウィリアンとサカの両選手が、モルデ戦へ向けた遠征メンバーに含まれなかったそう。

そのため、ぺぺにチャンスが回ってくるのでは?とのこと。

レッドカードを受けたぺぺは、直後にチームメイト、監督、スタッフ、ファンへ謝罪をしたため、グエンドウジのようにチームから外されるようなことはないとのこと。

この調子でいけば来夏に売却という選択肢も出てきそうなものだが、ここから挽回してスタメン復帰なるだろうか。

ちなみに僕はぺぺは活躍できると考えています!!!

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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「ウィロックはアーセナルの新しいラムジー!」アーセナルOBが語る

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「ウィロックはアーセナルの新しいラムジー!」アーセナルOBが語る

 

今シーズン主にカップ戦での出場がメインでありながらも、5試合で2G2Aを記録し確かな成長を見せているジョー・ウィロック。現在アーセナルが中盤の創造性不足に悩んでいる中、その解決策の1つとして期待されている。

そんな中、アーセナルOBがのケビン・キャンベル氏が「ハイバリースクアッド」にて、ウィロックへの評価と同選手がラムジーのようになれると絶賛していた。

 

「ジョー・ウィロック。彼は現在の役割で成長し始めており、現在チームの一部になっている。」

「彼はストライカーにとって夢。彼がラカゼットとプレーしている時、彼はラムジーが以前行っていたように追い越す動きをする。それはラカゼットの仕事を50%簡単にしてくれる。」

「彼は爆発的なエネルギーで飛び出してくる。それを迎えるのはとてもむずかしい。私はこの若者が好きだ!」

 

とのこと。

ウィロックはかつてのラムジーのような走り込み、飛び出しを得意としており、度々『Next ラムジー』として議論されている。

キャンベル氏は、現在ラカゼットが不調に陥っている原因として同選手が抱える役割の多さを指摘しており、ウィロックのような選手と共にプレーすることでそれが軽減されると指摘している。

現在アーセナルではオーバメヤンのトップ起用論争を含め、前線のタレントの起用法に迷い頭を抱えている状況だが、案外ウィロックの起用が解決策になるかも?

アルテタ監督はウィロックについて『プレミアリーグでの出場時間がない状況で彼が見せてくれたプレーに感銘を受けている』ともコメントしており、評価は絶賛上がり中!

エルネニーとパーティを欠いている今節のリーズ戦で出場なるだろうか!?

ウィロックの今シーズンプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=-bQWqPVz9Ww

 

 

グエンドウジがレンタル移籍について語る

 

昨シーズンの終盤に行われたブライトン戦をきっかけにアルテタ監督との関係が悪くなり、定期的なプレー機会の確保のためブンデスリーガのヘルタ・ベルリンに1年のレンタル移籍中であるマッテオ・グエンドウジ。

そんな中、同選手はフランス「Telefoot」にてヘルタ・ベルリンへのレンタル移籍を選んだ理由について語っていた。

 

「自身を取り戻すためにピッチで楽しむ必要があった。ヘルタはそれを私に提供してくれた。これは私が選んだ選択だよ!」

「2シーズンの間に私はアーセナルで80試合以上プレーした。」

「プレーできない状況が続くと色々考えちゃってキツイ。」

 

とのこと。

また、どうやらグエンドウジはまだアーセナルでプレーする可能性があると考えているようだが、先程のウィロックの件でコメントしていたケビン・キャンベル氏は『アルテタ監督はプロとしての振る舞いが出来る選手を望んでいるからグエンドウジはもうアーセナルでプレーできないのでは?』と指摘。

この1年での成長次第で来シーズン以降の処遇が決まってくるのだろうか!?

個人的には来夏に再度セバーヨスがレアル・マドリーにレンタルバックするため、今シーズンの活躍次第では残留、契約延長も視野に入れて良いのではと。

ヘルタ・ベルリンでのプレー↓

https://www.youtube.com/watch?v=rqdgzuGn6Mc

やっぱり良い選手かと!!!

売るなら高額でないと!!!

とりあえず、今シーズンの活躍を期待!

 

 

リーズ戦間近!果たしてウィロックはスタートから起用されるだろうか!?

とにかく必勝です!!!

COYG!!!

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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リーズ・ユナイテッド戦前、各紙の予想ラインアップ

1月にクロエンケの資金投入でショボスライ獲得へ?

「football london」が1月最初の補強は18歳のCBと報道

1月にクロエンケの資金投入でショボスライ獲得へ?

本日も更新していきます!!!

 

 

 

今回は、今日更新されたニュースをいくつか紹介していきます!!!

 

 

1月にクロエンケの資金投入でショボスライ獲得へ?

 

当ブログで、度々紹介しているアーセナルとザルツブルグに所属するドミニク・ショボスライとのリンクについて。

昨日、アーセナルがショボスライとの交渉を開始したとレポートししたが、この度スポーツメディアの「The Athletic」も新たな情報を報道した。※「The Athletic」は要課金なので、一部抜粋した記事を元に書いています。

同メディアの報道によれば、アーセナルがショボスライに強い関心を示していることはほぼ確実なのだが、現在アーセナルはショボスライの2400万ユーロと伝えられているバイアウト額を支払うため、オーナーのクロエンケ氏とテクニカルスタッフの間で資金投入についての議論が交わされているとのこと。

これまで現アーセナルオーナーのクロエンケ氏は、他のクラブたちが軒並みオーナーからの資金投入を受けている中、あまりお金を掛けないオーナーだと何度も指摘されていた。

しかし、昨夏のぺぺ獲得、今夏のパーティ獲得には資金投入したとも伝えられており、「TheAFCBell」によれば、今夏はパーティ獲得のために3000万ポンド資金投入しているとも。その他に借金の借り換え?で利息を軽減させた?みたいなバックアップもしてくれた模様。

https://twitter.com/TheAFCBeII/status/1329501553624014851

そんな中のさらなる資金投入の噂である。

どうやらクロエンケグループはアルテタに好感触を抱いているそうで、それが資金投入のきっかけとなったとか。

とはいえ、ショボスライにはACミラン、ライプツィヒ、さらにはレアル・マドリーまでもが関心をいだいているそう。簡単な取引にはならないだろうが、エドゥ率いる補強チームに頑張って欲しいところ。

続報が待たれる。

 

 

パーティがリーズ戦欠場

 

前節のアストン・ヴィラ戦で負傷し、代表ウィーク中は怪我の回復に務めていたトーマス・パーティ。

軽度のケガだったため、次節リーズ戦に出場することが期待されていたのだが、本日の報道によればリーズ戦は招集外になった模様。そのため、今後数日間はロンドン・コロニーで療養に務める模様。

アーセナルは今回の代表ウィーク中に今シーズン主力として出場していたエルネニーが新型コロナ陽性となり、中盤の選手に欠員が出ていた。

そのため、パーティは回復して居てほしかったところ。

そのため、次節はジャカとセバーヨスの中盤で戦う事が予想されている。

今シーズン、カップ戦で好調を続けているウィロックのスタメン出場も期待されているが、どの選手をスタートから起用するのだろうか。

 

 

パブロ・マリがフルトレーニング復帰

 

最後に怪我に復帰の情報!

昨シーズンの終盤に負った怪我により、今シーズンここまで怪我の療養中だったパブロ・マリ。

そんな同選手がついにフルトレーニングに復帰した模様。

https://twitter.com/Arsenal/status/1329481457149075459

 

リーズ戦に向けた動画で元気な姿を見せている。

また、同じく怪我で長期離脱していたガブリエル・マルティネリもトレーニングに復帰しており、2週間以内にファーストチームのトレーニングセッションに戻るそう。

怪我で長期間チームから外れていた両選手の活躍でチームを本来のポジションに戻して欲しい!!!

 

代表ウィークが終わり、今週末からはリーグ戦再開!!!

必勝です!!!COYG!!!

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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本日も更新していきます!!!

 

 

 

代表ウィークが終了し、今週末からはリーグ戦、欧州カップ戦が再開する。

そんな中、早くも1月の移籍市場の話題がちらちら。

今回はそれらをまとめてレポートしていきます!!!

 

 

1月最初の補強は18歳のCB?

 

早くも1月の移籍市場の話題。

イギリスメディア「football london」が、アーセナルの1月の最初の補強は18歳のCBになると報道。

同メディアによれば、現在ヘルタ・ベルリンに在籍するオマル・レキクを1月に獲得することが内定しているとのこと。

この選手は夏の移籍市場の終盤にアーセナル加入間近と報じられていた選手で、今夏はトーマス・パーティ獲得等のドタバタがあったことで、移籍期間中に取引が間に合わなかったそう。

レキクはこれまでフェイエノールト、マンチェスターC、PSV、マルセイユのユースチームに在籍した経験を持ち、アーセナル加入後はメルテザッカー率いるユースチームでプレーしながら、定期的にファーストチームのトレーニングにも参加していくと報じられているが、ブンデスリーガのクラブにレンタル移籍させる可能性もある模様。

レキクのメインポジションは左CBで、ヨーロッパの多くのクラブから関心が寄せられていた選手だそう。

また、今夏に5年契約でセビージャへ加入したカリム・レキクは同選手の兄である。

現在アーセナルはメルテザッカー監修の元、ユースチームの強化を図っており、今夏の移籍市場でニコライ・モラー、ジョナサン・ディンゼイ、ティム・アキノラ、ジョージ・ルイス、ジョエル・イデホ、カタリン・シルジャンら6名の若手選手獲得を行った。

メルテザッカー指導の元、ファーストチームで活躍する選手に育って欲しい!!!

レキクのプレー集↓

 

 

現地ファンがエリクセンの噂に反応

 

先日、当ブログでも紹介したようにアーセナル移籍が関連付けられているクリスチャン・エリクセン。

イタリア方面のメディアでは、インテルがジャカとのスワップを画策しているなど続報が気になるところだが、この噂に対し現地ファンでも様々な意見がある模様。

football london」がまとめたところによれば、過去にトッテナムでプレーしてからアーセナルに移籍し、活躍したソル・キャンベルのような補強になるのでは!?との声が多数ある模様。

やはりライバルクラブである(アーセナルはライバルだと思っていない)トッテナム産の選手を獲得し、活躍させることが出来れば優越感に浸れることもあり、獲得して欲しいと望むファンが少なくない様子。

とはいえ、賛成の声ばかりではなく『ソル・キャンベルとエリクセンを同レベルに考えられない』や『出場機会目当てで退団したいような選手を獲得するべきではない』などの声も上がっているそう。

果たしてこの噂はどのように発展していくのだろうか!?

 

 

アーセナルOBがクラブにJ・ボアテング獲得を推奨

 

ソクラテス、ムスタフィ、D・ルイスと、来夏に多数のCBが契約満了となる予定のアーセナル。

とはいえ、ガブリエルやサリバなど優秀な若手選手を保有しているため、CB陣の大幅退団がそこまで問題だと思っていない人も少なくない。

そんな中、アーセナルOBのケビン・キャンベル氏は若手選手の成長を支えるために経験豊富な選手の獲得を行ったほうが良いと発言。

特に来夏で現在所属しているバイエルン・ミュンヘンとの契約が満了するJ・ボアテングを推奨している。

 

「ガブリエルやサリバは、ボアテングのような選手をクラブに迎えることで恩恵を受けるだろう。」

「D・ルイスがクラブにどれだけ残るのかわからないので、ボアテングは若手選手の成長を助けることの出来る経験豊富な選手となれるだろう。」

「アーセナルには個性が必要。それもトップレベルの経験があるような強い個性が必要。J・ボアテングはそれに当てはまる1人。」

 

とのこと。

また、ドイツ紙「Bild」によれば、昨夏にアーセナルはボアテング獲得に興味を示していたようで、それ以降も同選手をチェックしているそう。

D・ルイスとの契約が来夏に満了となるため、その代わりにJ・ボアテング獲得に動くのだろうか。

個人的には経験値の高いCBが1人居てくれるのは賛成で、度々やらかしがちなD・ルイスよりもボアテングのほうが安心できる気がする。D・ルイスの処遇はどうする予定なのだろう。。。

 

 

アーセナルがショボスライとの交渉を開始?

 

現在アーセナルが関心を寄せていると伝えられ、度々リンクされているドミニク・ショボスライだが、「The AFC Bell」によれば、この度同選手との契約交渉を開始したと報道。

https://twitter.com/TheAFCBeII/status/1329121346471796739

現在交渉は初期段階だそうだが、アーセナルはショボスライのプロフィールに感銘を受けているとも。

この「The AFC Bell」という情報元は、今夏のトーマス・パーティ獲得を多くのメディアが扱う前から報じてきたメディアで、その功績からアーセナルファンからも一目置かれている存在。

主なTweetがアラビア語?のため翻訳しないとなに言っているのかわからないのだが、とにかく今夏の影響で信頼度がうなぎのぼり中のメディアである。

また、その他にスポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏もアーセナルがショボスライに対し『真剣に興味を持っている』と報道。しかし、同紙によれば他にも3.4つのクラブがショボスライに関心を寄せているそう。

果たして同選手の獲得はどのように動いていくのだろうか。続報が待たれる。

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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本日も更新していきます!!!

 

 

 

今回はゴシップニュース等をまとめてレポートしていきます!

 

 

インテルがジャカ獲得を検討で、エリクセンとのスワップを画策?

 

先日、当ブログで紹介したレポートに関連した報道。

イタリア紙「コリエ デッロ スポルト」によれば、インテルは今冬に中盤の補強を画策しており、アーセナルのジャカに関心を寄せている模様。そして、同選手の獲得にクリスチャン・エリクセンとのスワップが可能かをリサーチしているとのこと。

インテルを率いるアントニオ・コンテ監督は当初、チェルシーに所属しているエンゴロ・カンテの獲得を望んでいたそうだが、チェルシーが売却を拒み次点にジャカをリストアップしているそう。

ジャカは昨シーズン途中にファンと揉め一時は退団に近づいていたが、アルテタ監督の引き止めにより残留。その後ほとんどの試合でスタメンに名を連ねていたが、今シーズンはトーマス・パーティの加入とエルネニーが好調であることから、ここのところ出場機会が制限されていた。

そして、スワップ候補となっているエリクセンは先日のレポートでも紹介したとおり、昨シーズン冬の移籍市場でトッテナムから加入したものの、ここまで自身の価値を証明できておらず今冬での退団も示唆していた。

先日のレポート→中盤の解決策にインテルで出番のないエリクセン獲得はアリ?ナシ?

もしこの移籍が成立すれば、お互いの補強ポジションを補完し合うこととなりWin-Winとも思われるが、今後発展していくことはアリ得るのだろうか!?

エリクセンのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=h5hP5qkzLSk

欲しいなあ

 

 

ザルツブルグのコーチがショボスライの1月移籍を示唆

 

今冬の移籍市場の注目株で、アーセナル含む多くのクラブが関心を寄せていると伝えられているドミニク・ショボスライ。

そんなショボスライには2300万ユーロのリリース条項があると伝えられており、冬の移籍市場にもステップアップするのでは?とも言われているが、昨日同選手の所属するザルツブルグのヘッドコーチであるジェシー・マーシュも冬の売却を示唆していた。※一部抜粋

 

「事実、冬の移籍市場でショボスライのような選手を欲しがるクラブは多いはず。」

「ドミニクがどれほど優れた選手か、世界中の人々に見せて欲しい。」

「何が起こるか見る必要があるが、冬を過ぎても彼がクラブに残留していたら驚くだろうね。」

 

とのこと。

どうやらショボスライが冬に移籍することは既定路線なのだろう。

アーセナルは獲得に動くのだろうか。

その他、マーシュ氏は若手選手の育成についても多く語っており、どうやら若手選手の育成が大好きなヘッドコーチな様子。気が向いたら他のインタビュー内容もレポートしてみます!

 

 

エルネニーが新型コロナ陽性

 

ベシクタシュからのレンタル移籍を経て、今シーズンからアーセナルのファーストチームでプレーしているモハメド・エルネニー。

当初は売却予定だったものの、アルテタ監督の戦術と馬が合い方向転換し残留。最近ではパーティの相方としてスタメンでの出場も続いていた。

そんな中、現在代表ウィークでエジプト代表としてアフリカネイションズカップに参加している同選手が試合に先立ったPCR検査にて陽性反応が出てしまったとのこと。

Metro」の報道によれば、エルネニーは無症状で体調に問題はないそうだが、新型コロナウイルスのプロトコルに乗っ取り、2週間の隔離期間と陰性に戻るまでプレーすることが出来ないとのこと。

せっかくスタメンに固定しそうな雰囲気だったのだが、これで今週末からのリーズ、モルデ、ウルブス戦に出場できないこととなった。

早く戻ってこれることを祈るばかり!

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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本日も更新していきます!!!

 

 

 

今回は、昨日今日で出てきたゴシップニュースをまとめてレポートしていきます!

 

 

中盤の解決策にエリクセンはアリ?ナシ?

 

例のごとく、中盤の創造性不足により得点力が著しく落ちているアーセナル。

そのため、1月の移籍市場で夏に取り逃がしたアワールや、長らく関心を寄せているショボスライの獲得を行うのでは?との話がもっぱらである。

そんな中「football london」が、それらの選手ではなく現在所属先のインテルで足踏みしているエリクセンに目を向けてはどうか?との提案をしていた。

同紙によれば、昨冬にトッテナムからインテルに加入していたエリクセンだが、今シーズンここまで先発出場は3試合とクラブ内で自身の価値を証明できていない。

そこで、中盤の創造性に欠けるアーセナルが獲得に動いてはどうだろうか?というもの。

現在アーセナルが獲得を望んでいると報じられているアワールやショボスライは、前者は移籍金が高く、後者はライバルが多いと獲得のハードルは高い。

それらの選手に比べて、エリクセンはすでにプレミアリーグでの経験があり、なおかつ移籍金が2000万ユーロ程とのこと。

また、エリクセンは自身の去就についてこのように語っている

 

「僕が見ていた夢じゃない。」

「すべての選手が可能な限りプレーすることを望んでいるが、誰がピッチに立つかはコーチが決めること。ファンは僕がプレーする姿をもっと見たいだろうし、僕もそう思っているから不思議な状況。でも、コーチは異なる考えを持っていて、選手として僕はそれをリスペクトしなければいけない。」

「僕は僕のフットボールのことだけに集中している。そして、移籍市場が開いたときに何か起きるかそれとも何も起きないか、僕たちはこれから目にすることになるだろう。」

 

と言葉を濁しており、冬の退団はほぼ確実なのだろう。

現在29歳と、年齢的にもう数シーズンはトップレベルでプレーでき、プレミアリーグ馴染む期間を必要としないエリクセンはアーセナルの思惑とも一致するはず。

アワール、ショボスライも欲しいが、ウィロックやスミス・ロウも控えるトップ下だけに共存できそうなエリクセンは魅力的かと。個人的にはアリ!

しかし、ACミラン、ローマ、ラツィオが同選手の去就に関心を寄せている模様。

皆様はどう思われますか!?

 

 

ショボスライはライプツィヒと合意しておらず

 

現在アーセナルが強い関心を寄せていると言われながらも、先日ブンデスリーガのRBライプツィヒへの移籍に合意したと報じられていたドミニク・ショボスライ。

同選手の獲得に動いてほしいと考えているファンは多くいたようで、その報道後悲しみの声も少なくなかったが、どうやらその報道は事実ではなかった模様。

先日『アーセナルからの興味は本物』と答えていたショボスライの代理人が、ライプツィヒとの合意報道を否定。このように語っていた。

 

「彼は現時点でRBライプツィヒを含む他のクラブと合意していることはなにもない。ザルツブルグを除いてね!」

 

とのこと。

しかし、その後スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏は『ショボスライには5つほどのクラブが関心を寄せている』と報道。現時点で合意しているクラブはないものの、獲得へのハードルの高さが露呈することとなった。

果たして獲得成功なるだろうか。

 

 

ニコラ・バレッラはインテル残留へ

 

現在所属しているインテルで活躍し、アーセナル含むプレミアリーグクラブとリンクされているニコラ・バレッラ。

中盤に問題を抱えているアーセナルの他にも、リヴァプールも獲得に関心を寄せていると噂されていたのだが、イタリアメディア「カルチョメルカート」によれば、インテルは将来的にクラブの顔となれる同選手との契約延長に近づいているとのこと。

そして、今回の契約延長によってクラブはバレッラを『売却不可』とし、ロメル・ルカク、ステファン・デ・フライと共にクラブの中心選手に据えるそう。

これで中盤の獲得候補が1人消えることとなった。

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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