リヴァプールが複数選手の売却で動くのはヴェルナー?それともクリバリ?

今回はリヴァプールのNEWSです!

 

 

今シーズン、期待されていた無敗優勝こそ逃したものの、リーグ中断時点で2位のマンチェスター・シティに25ポイントもの差をつけて首位に立っているリヴァプール。

昨夏の移籍市場では将来投資のみにとどまっていたため、今夏にビックネーム獲得へ動くのでは?と考えられていた。

しかし、新型コロナウイルスの影響によって財政面に不安を抱えているため、ビックネーム獲得に動かないのではないかとこれまでに報道されてきた。

今回、「talk Sport」「Football London」「 The Athletic」によると、そんなリヴァプールが複数選手の売却益でビックネーム獲得の可能性があると報道されていたので、そちらをレポートします!

 

 

売却選手

 

 

現在、売却予定となっている選手は以下の通り。

  • ジェルダン・シャキリ
  • ハリー・ウィルソン
  • マルコ・グルイッチ

 

ジェルダン・シャキリ

昨シーズン、スタートからの起用こそ少なかったものの、貴重な2列目の控え選手として公式戦30試合に出場したシャキリ。しかし、今シーズンはここまで7試合の出場にとどまっており、戦力として計算されていない状態にあるため今夏の退団は既定路線となっていた。

シャキリのTMによる評価は1600万ユーロとなっているが、リヴァプールは倍である3000万ポンドで売りたい模様。1月の移籍市場でも人気銘柄であった同選手に対し、今夏もオファーが殺到することを見据えているとのこと。

 

ハリー・ウィルソン

リヴァプールの下部組織出身で、将来を渇望されていたウィルソン。現在23歳になった同選手は、安定した出場機会を求め、今シーズンは同一リーグ内のボーンマスへとレンタル移籍をしていた。

ウィルソンは下位に沈むボーンマスの中で、リーグ戦23試合出場6ゴールとまずまずの成績を収めていたものの、サラーとマネが君臨するリヴァプールで出場機会を得るのは難しいと考えているそう。リヴァプールも補強資金確保のため、売却を試みる予定とのこと。

現在の評価額は1750万ユーロとなっている。

 

マルコ・グルイッチ

若くしてリヴァプールに移籍したものの、これまではレンタル移籍が中心でリヴァプールではポジション確保に至っていなかったグルイッチ。今シーズン、レンタル先のヘルタ・ベルリンでは公式戦24試合出場3ゴール2アシストと、主力としてプレーしていた。

そんなグルイッチは将来について、『リバプールに残ってチャンスを待つのが良いか、レンタルか完全移籍で他のクラブに移るべきか、今の時点では分からない。すべてが起こり得る』と語っていたが、リヴァプールは完全移籍で放出することを決めた模様。

評価額は1450万ユーロとなっている。

 

 

ヴェルナー獲得?

 

 

リヴァプールは長い間、ヴェルナー獲得を望んでいたが、新型コロナウイルスの影響によって補強に回す資金が不足しているとされ、獲得の話がなくなったと伝えられていた。

しかし、webメディアの「TheAthletic」によると、リヴァプールは紹介した3選手を来シーズンの戦力として考えておらず、売却益で相思相愛と言われているヴェルナー獲得に動くと伝えられている。

ヴェルナーもリヴァプール移籍が第1候補であることは変わりないようで、一気に大型移籍の成立が見えてきた模様。

 

 

クリバリ獲得?

 

 

既存の報道ではヴェルナー獲得に進むことが濃厚とされているが、わずかながらナポリ所属のクリバリ獲得に動く可能性も?と「Football London」で報道されている。

クリバリが所属するナポリは新型コロナの影響により、財政がかなり圧迫されている模様。そのため、今夏はクリバリのようなスター選手の売却も視野にあるそう。

同紙によればそういった事情により、ファン・ダイクの相方探しに苦労しているリヴァプールがヴェルナーでなく、クリバリ獲得に動く可能性があるのでは?と伝えている。

また、クリバリ獲得に動いた場合、同胞のマネが在籍していることで交渉が有利に働く可能性も伝えている。

 

 

 

確かにリヴァプールはファン・ダイクの相方問題が存在し、クリバリが獲得できるのであれば問題解決になる。しかしながら、将来的にマネ、サラーのどちらかが移籍した場合に備えてヴェルナー獲得にも動きたい。悩ましい。。。

紹介した3選手の売却は既定路線であるリヴァプールだが、果たして噂通りヴェルナー獲得へ動くのか?それとも、クリバリ獲得へと舵を切るのだろうか?

続報が入り次第、レポートしていきます!!!

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

 

 

それでは

 

 

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先日、ジルーとカバジェロの契約延長を行ったチェルシー。

それにより、今夏はアタッカーとGKの獲得は見送られたのでは?と思っていたのだが、昨日「Football London」がレポートした内容によると、チェルシーは当初の予定通りケパとバチュアイ、その他選手の売却を目指すとのこと。

今回は「Football London」のオリバー・ハーバード氏、アレックス・ケブル氏のレポートを元に書いていきます!

 

 

ケパ、ザッパコスタ、モーゼスの動向

 

 

ケパ

2018年の夏に、クラブレコードである7160万ポンドでチェルシーに加わったケパ。

初めてのシーズンでは随所に才能を感じさせるシュートストップがあったものの、今シーズンはいくつかのミスを犯していた。そのため、シーズン終了後の売却が検討されていた。

そんなケパに対して、バレンシアが興味を示しているとレポート。バレンシアは昨夏にバルセロナから獲得したシレッセンの退団が近づいているそうで、その後釜候補としてケパをリストアップしている模様。

ケパの評価額は今シーズンの成績と新型コロナの影響で3200万ユーロとなっている。

 

ザッパコスタ

現在ASローマへとレンタル移籍中のザッパコスタ。

移籍直後に前十字靭帯の断裂という大怪我を追ったことで、今シーズンの出場時間が12分となっていた。しかし、本人は復帰まで待ってくれたローマに恩義を感じており、可能ならばこのまま残留したい旨をインタビューで語っていた。

右SBは若手のリース・ジェームスも台頭しており、チェルシー側は資金に出来るのであれば放出したいそう。

現在の評価額は1200万ユーロとなっている。

 

モーゼス

1月の移籍市場で、チェルシー加入後に最高のシーズンを送った際の指揮官であるコンテと再タッグを組んでいたモーゼス。インテル加入後は7試合に出場していた。

そんなモーゼスに対し、インテルは買い取る意向を示しているそう。しかし、チェルシーが要求する1070万ポンドを出すのは難しいようで、600万ポンド程に出来ないか交渉を行っている模様。交渉が成立しない場合、夏にチェルシーへと戻ることになると言われているが、資金捻出のため合意にむかうのではないかと。

 

 

バチュアイはムサ・デンベレの獲得に含める?

 

 

Football London」チェルシー特派員のオリバー・ハーバード氏のレポート

 

「バチュアイはフランス、リーグ1からプレミアリーグに移り、再びリーグ1に戻ることになる可能性がある。チェルシーはムサ・デンベレの獲得を考慮しており、バチュアイを含めたスワップは財政状況が厳しい中の解決策になるのではないか。しかし、この取引には多少の移籍金を支払う必要がある。」

 

バチュアイはチェルシー加入以降、マルセイユで見せていたパフォーマンスを見せていることが出来ておらず、今夏に残り契約が1年になることから退団が既定路線であった。

それに加えリヨンは来シーズン、ヨーロッパのコンペティションに出れないことで財政が悪化するため、今夏に主力選手の売却に応じる構えを見せている模様。

そんなリヨンに対し、代替候補を含めたオファーは魅力的に写るのではないか?

 

 

ケパ放出が進めばオナナを獲得

 

 

先程、紹介したようにケパの売却が完了した場合、その資金で新たな第1GKを探すと伝えられており、現在アヤックスに在籍しているアンドレ・オナナ獲得へと動くことをレポートされている。

昨シーズン、CLセミファイナル進出の立役者でもある同選手は「FOX Sport」に対し

 

「ここで素晴らしい5年を過ごした。でも次のステップへと進む時がきた。僕たちは昨年約束をした。何が起きるかはまだ分からないが、僕の野望と合意していることは明確だ」

 

とコメントしており、今夏の移籍は既定路線である。

オナナの評価額は3600万ユーロであるため、ほぼ同額の評価額であるケパの売却が出来れば、財務上スワップ同様な形で獲得することが出来る。

 

 

ムサ・デンベレとバチュアイ、ケパとオナナの他にも、ハーバード氏はいくつかのスワップ案を出していたのだが、この2選手の獲得案は実現性が高いと判断して今回のレポートをしました。

個人的にケパはもう1シーズン様子見ても良い気がしますが、ランパードは見切りをつけてオナナ獲得へむかうのだろうか??

また、ウィリアンとペドロが離脱濃厚なアタッカーには、どういった選手を補強していくのだろうか?

続報があり次第レポートしていきます!!!

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

 

それでは

 

 

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更新していきます!

 

 

3月辺りから報道が出ていたアーセナルのオルクン・コクチュへの興味。

昨日、当ブログでもコクチュについての最新レポートを紹介しましたが↓

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今回は、オルクン・コクチュがどのような選手なのか、もう少し深追いしていきます!

 

 

 

 

オルクン・コクチュとは

 

 

オルクン・コクチュはオランダ、ハールレム出身でオランダとトルコの国籍をを持っている。U-19まではオランダ代表を選択していたが、U-21からは自身のルーツであるトルコ代表を選んでいる。

2000年12月29日生まれの現在19歳。身長は175cmで、ポジションはMF。

今シーズンはCMFを担うことが多かったが、AMFにも適正がある。

現行の契約は2023年の夏までで「transfer Market」によると、5月20日時点の評価額は1250万ユーロ(約15億)である。

 

 

経歴

 

 

コクチュは地元の地域でサッカーを初め、その後IJ.V.V. Stormvogelsというアマチュアクラブに加入。そこでFCフローニンゲンにスカウトされ、フローニンゲンのユースでプレー。3年間フローニンゲンのユースでプレーした後に、フェイエノールトへと移籍。

フェイエノールト移籍後、16歳にしてプロ契約を締結。

2018年の9月27日のカップ戦でトップチームデビューし、同年12月9日にリーグ戦デビュー。このデビュー戦で1ゴール1アシストを記録した。

2018-19シーズンの途中にデビューしたコクチュは、最終的にリーグ戦11試合に出場3ゴール4アシストを記録している。今シーズンはリーグ中断になってしまったものの、ここまで22試合出場2ゴール4アシストを記録。

 

 

プレースタイル

 

 

whoscored」による評価を基にレポートします

コクチュはロングシュート、セットピース、ドリブルがstrong。さらに集中力も持ち合わせていると評価。

weakポイントはタックルがvery weak、空中戦がweakとなっている。もともとAMFを主戦場にしていたためかタックルが得意じゃない様子で、175cmと上背があるほうではないことから空中戦にも問題があるそう。

strongポイントに入っていなかったのだが、コクチュは今シーズンCMFを主戦場にしていながら、公式戦全てのキーパスが1試合平均1.6回と前線の選手並みの数字を記録している。

普段から、ゴールに繋がるパスを意識しているのか、パス成功率は84.1%とCMFにしては突出していない成績を記録している。

プレー動画を観た感想としては、エジルとはプレースタイルが少々違うように思いまして、どちらかというと現在アーセナルに所属しているダニ・セバーヨスまたは、エミール・スミス・ロウに近いパーソナリティを感じた。しかし、ときおり見せるアイデアは好調時のエジルを彷彿とさせるよう。

詳しくはプレー動画閲覧ください↓

https://www.youtube.com/watch?v=EVTjoAb_ZZk

 

 

ヤープ・スタムも一押し

 

 

過去にマンチェスターUにも在籍しており、オランダ代表としても長らく活躍したヤープ・スタム氏がコクチュに対して意見を求められた際にこう答えていいた。

 

「アーセナル及び、プレミアリーグへのステップアップは、オランダリーグと比較すると全く異なるため、調整する必要がある。」

「しかし彼にはゲームスペース、質、強度を備えており、十分にプレーできる。」

 

と、コメントしている。

過去にプレミアリーグでプレーしたスタム氏が言うのだから間違いない!

 

 

 

移籍の可能性

 

 

昨日レポートに若干の誤訳があったのですが(すみません)、アーセナルは現在コクチュに対し特に関心を示しており、2000万ポンドを支払う意志があるとのこと。

すでにコクチュの代理人とは連絡を取り合っているそうで、コクチュ自身もフェイエノールトからの契約延長オファーを断り、移籍に乗り気になっているとのこと。

アーセナルはレンタルで加入しているセバーヨスの完全移籍を考えていないため、獲得した場合はしばらくセバーヨスの穴埋めとしてのプレーを想定しており、将来的にAMFとしてエジルのリプレイスになることを望んでいるそう。

そして3月辺りからコクチュへの関心を示していたので、そういった一連の報道は事実に近いものではないかと。

しかし、新型コロナの影響で資金が枯渇しており、選手の給与カットも行ったアーセナルが獲得できるのかはいささか疑問が残るところであり、今後の報道が待たれる。

 

 

アルテタ監督に変わり、新たなアーセナルの一員にコクチュはなるのだろうか??

続報が入り次第レポートしていきます!!

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

 

 

それでは

 

 

 

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アーセナルの補強の噂や、過去に紹介したトーマス・パーティオルクン・コクチュの続報もレポートしていきます!

 

 

 

アミアン所属のギラッシーを注視

 

 

オーバメヤン、ラカゼットが今夏に退団の可能性があることから、アタッカー補強が囁かれているアーセナル。

今回、「Daily Mail」はアーセナルが新たに、フランス・リーグ1のアミアンに所属するセルー・ギラッシーを注視していると報道。

以下、報道内容↓

 

「今シーズン、リーグ戦23試合出場で9ゴールを記録したセルー・ギラッシーに対し、アーセナル、ウエストハム、ボーンマスが関心。」

「レポートによると、ギラッシーの代理人であるマーク・マッケイは『イングランドを含む、ヨーロッパのクラブがギラッシーに関心をいだいている。ギラッシーはプレミアリーグでプレーすることを好んでいるが、所属先のアミアンが彼のために来た全てのオファーを評価し、決定を下す。』とコメントした。」

 

さらにこの報道を追いかけるように、

「アーセナルの情報筋は『Football Insider』に対し、アーセナルがギラッシーをロックダウン前の5試合を視察していたことが伝えられた。元チーフスカウトのスティーブ・ロウリーはフランスで最高のストライカーとして紹介したらしい。」

 

との報道が流れていた。

この一連の報道に対し、ギラッシーは

「プレミアリーグからの関心は嬉しいよ!ただ、僕の代理に話をする権限があるのはムサ・シソコという代理人だけだよ!」

 

とコメント。報道について明言することを避けているが、プレミアリーグへの憧れを語っている。

この先、進展していくのだろうか??

 

 

トーマス・パーティはアトレティコに1年残ることも辞さず

 

 

以前から紹介していたように、5000万ユーロのバイアウト条項があることで多くのクラブから関心を示されているパーティ。特にアーセナルは昨夏から関心を継続しており、選手も移籍に乗り気であると報道されてきた。

そんなパーティの移籍に続報があったのでレポート

以下「Football ghana」が報じた内容↓

 

「パーティはガーナのスター選手であり、プレミアリーグで成功した過去を持つマイケル・エッシェンのようになりたいと考えており、プレミアリーグ移籍を最優先に考えている。」

「パーティはアーセナルが自身のキャリアを続ける上で最適な場所であると考えているが、移籍するまで12ヶ月待たなければならない可能性も理解している。」

「一方でアトレティコ・マドリーは2026年までの契約延長を試みており、その契約内容にバイアウトを倍額の1億ユーロにする事も含まれている。」

 

と報道。

今までもパーティが、アーセナル移籍を望んでいる報道はいくつかされていたが、ここに来て初めて1年後に移籍する可能性について報道された。

また、「Football ghana」内の別記事では、このような報道もされている。

 

「アーセナルはルーカス・トレイラを売却し、その売却資金をパーティ獲得に注ぎ込むことを検討している。今後パーティのバイアウト条項が1億ユーロになる可能性を見据えて、今夏に確保したい構え。」

「現時点で売却オプションの上位にランクインしているのがトレイラである。」

 

と報道。

1年後には契約更改して、バイアウト額が1億ユーロになることを危惧している模様。

トレイラには最近になって、ACミランとのリンクも囁かれており、秘密裏で全ての取引が進んでいるのかも知れない。

 

 

オルクン・コクチュがアーセナル移籍を選択?

 

 

19歳ながら、フェイエノールトの主力として君臨しているコクチュ。同選手に対し、アーセナルを含む多くのビッククラブから引き合いの声が上がっていた。

特に、アーセナルは長期的なエジルのリプレイスとして期待しているようで、アルテタ監督からも獲得にGOサインが出されていたと報道されていた。

今回「Mundo Deportivo」によると、コクチュがアーセナルに移籍を選択したと報道

以下、報道内容↓

 

「アーセナルは長い間、コクチュ獲得を目指していたが、数ヶ月の間でチェルシー、セビージャ、レアル・ベティス、バレンシア、アタランタなど多くのクラブとの競合となっていた。」

「しかし、コクチュはアーセナルを選んだ。移籍はすでに大方進んでおり、2000万ユーロでフェイエノールトとも合意する。」

 

と、報道。

フェイエノールト側は3月からコクチュに契約延長のオファーをしていたが、それを断りアーセナル移籍を選択するとのこと。

おそらく、セビージャやバレンシア側の報道筋から入った情報ではないかと。情報の信憑性はどれほどかはわからないが、移籍は完了するのだろうか?

 

 

 

それぞれ、続報が入り次第レポートしていきます!!

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

 

 

それでは

 

 

 

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アーセナルがトップ4入るためのキーマンはセバーヨス?元監督エメリが語る

「私は一人ぼっち」ウナイ・エメリがアーセナル監督時代を語る。後編

前半に続いて後半をレポートしていきます!!!

 

 

前半にもお伝えしましたが、翻訳が完璧ではないので、ところどころ誤字があるかもですがご了承くださいませ。。

 

 

ラムジーの退団とジャカのキャプテン就任について

 

 

ここまでのインタビューでラムジーの存在について語ったエメリだが、記者がラムジー残留の手助けが出来なかったのか尋ねるとこう答えた。

 

「彼は当初、クラブに残りたかった。」

「しかし、契約更新の交渉をする必要があり、クラブと合意できなかった。クラブは契約更新で高額な給与を支払うことに疑問を抱いていた。財政の問題に私は参加できなかった。」

「私がアーセナルの監督に就任した時、私は彼のことをよく知らなかった。重要な選手だと理解していたが、彼の価値を私が発言することは出来なかった。」

 

要するに、ラムジーは良い選手だけど『頼むから契約延長して!』と直談判するには期間が短かったと。

ジャカについてはこう語っている。

 

「私はジャカがキャプテンになれると信じていました。実際、他の選手たちはジャカに投票したし、ドレッシングルームで尊敬されていた。」

「私の考えでは、50%が私、50%が選手たちです。選手たちの意見や考えを聞くのが好き。中にはキャプテンになれる性格の選手もいたが、時間とバックアップが必要。特定の人々やファンからのサポートがなければ難しい。ジャカの周りにコシエルニーやモンレアル、ラムジーがいれば上手く言っていたかも知れない。しかし、チーム内部にあった特定の態度や結果は、以前のコミットメントと一体感を生むことが出来なかった。」

 

2年目のシーズンを迎える際には、すでにチーム内部での分裂があったと語っている。

 

 

エジルとの確執について

 

 

「私はエジルと沢山会話した。」

「彼も自己批判的になる必要があり、自身の態度や貢献を分析する必要があった。私は常にポジティブで、彼にプレーして欲しかったし、関わって欲しかった。」

「プレシーズンの際に、彼に最高のエジルを取り戻す手助けをしたいと言った。そのため、彼にはドレッシングルームでの高いレベルでの参加と貢献を望んでいた。私は彼をリスペクトし、助けることが出来ると考えていた。彼はキャプテンになれるはずだったが、チームメイトはそれを望まなかった。私が決めたことではなく、選手たちの考え。キャプテンはクラブ、コーチ、チームメイトを守り続ける必要がある存在。」

「彼は他の選手と同様に、良いときもあれば悪いときもある。病気や怪我で出場できなかった事もある。周りには何かと言われるが、強盗事件の後のワトフォード戦ではすぐに彼を起用した。私はいつもオープンだったし、彼は私の計画に入っていた。だが、彼はもっと全力を尽くすべきだった。私にはコントロールできないこともあった。」

 

反りが合わなかったのだろう。以上。

 

 

クラブについて

 

 

「コーチは責任を負う力が必要である。私は選手を守り、クラブはマネージャーを守る。私はクラブの一部で、そうサインした。しかし、アーセン・ヴェンゲルの際は違い、彼は全てを動かしていた。だが、今はラウルやエドゥがいて、私は彼らの仕事を信じる必要がある。私の仕事はサッカーです。クラブには他のことを扱う人々がいますが、時にそれはピッチに影響を与える。そのうちのいくつかは私達に影響を傷つけた。」

「結果が悪くなるにつれて、物事が急激に変わった。これまでの関係と変わっていくのを感じた。特にウルブスとクリスタルパレス戦でリードを追いつかれた時は、私達の感情的な状態を反映した。私達は正しくなく、上手く行かなかった。私は選手たちに『求めているチームではない』と言った。もはやチームとしての団結やコミットメントはなく、私1人だった。クラブは私1人にして解決策はなかった。」

「いままでのクラブは私を守ってくれた。セビージャではモンチ。PSGではナセル・アル・ケライフィはドレッシングルームで私を擁護したこともあった。アーセナルは今までヴェンゲルが秩序だったのでそうすることはなかった。『私達はあなたと一緒だ』と彼らは言うが、ファンや選手の前では守ってもらえなかった。そして出ていくことになった。」

 

かなり鬱憤が溜まっていた様子のエメリ。

ちなみに選手たちからバカにされていたと言われている英語については、『私の英語はまともなレベルだったが、改善する必要があった』と答えている。

 

 

アーセナル時代の思い出とアルテタへの期待

 

 

「私はアーセナルで幸せだったし、良いことも覚えている。初年度は良いシーズンだったので、若い選手達に機会を与えた。サカは8分プレーし、17歳の選手として偉大な1歩を踏み出した。レノも成長した。ウィロック、ネルソン、エンケティア、マルティネリ、グエンドウジにトレイラ。彼らの成長するのを見るのがやりがいがある。オーバメヤンは31ゴールしたし、ラカゼットは19ゴール13アシストをした。」

「欠けていたのは、オーバメヤンがトッテナム戦でPKを決めれなかったこと。あれが決まっていれば、2ポイント増えていた。または、パレスとブライトン戦の勝利。私達は仕事を完遂できず、それから間違いが起きた。私は自己批判的だ。結果を手にすることは出来なかったが、エミレーツでの時間を楽しんだ。」

「アルテタは正しい選択。私はクリスマスの頃に彼と話した。私は彼とアーセナルには最高の結果を出して欲しいと思っている。」

 

 

まとめ

 

 

結果を出せなかった理由やその他諸々を語ってくれたエメリだが、おそらくエメリは良い人なんだろう。だが、良い人で有りすぎるがゆえにヴェンゲルという偉大な監督の後任を務めるには荷が重かったのだろうか?

そして、少し明かされたのがアーセナル内部の人間関係。アーセナルの内部はヴェンゲル政権の移行を上手く出来ていなかったようにコメントしている。そういったことも今シーズンの失速につながったのだろうか。

個人的に凄いなと思ったところは、アルテタがエメリに連絡を取っていたこと。

在籍選手のことについて相談したのかも知れないが、すでに選手たちの心を掴んでいる所以はその辺りにあるのではと感じる。

ともあれ、エメリはアルテタとアーセナルの今後を応援しているよう。

アーセナルとエメリが次のクラブでうまくいくことを祈る。

 

 

 

 

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

 

それでは

 

 

 

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昨日、イギリス紙「Guardian」がエメリに行ったインタビュー記事を掲載していたので、その記事をレポートしていきます!

翻訳ミスもあるかと思いますので、ところどころニュアンスで理解していただきたいです。。。

 

 

 

アーセナル監督期間を振り返るエメリ

 

 

「最初のシーズンはうまくいきました。トッテナム、マンチェスターU、チェルシーとのエネルギーを感じさせる試合があり、ナポリやバレンシアとも良く戦い、ヨーロッパリーグも決勝まで進出した。リーグ戦を3位でフィニッシュしたかったが、クリスタル・パレスとブライトンに対して、4つ重要なポイントを失った。」

「リーグ戦終盤に沢山のポイントを失ったことは理解不能だった。」

「最初は全て上手くいっており、ドレッシングルームにも元気があった。しかし、ラムジーの怪我が影響した。彼がいる時はチームに良い影響をもたらしていた。そのため、彼なしで4月には多くの重要な試合をプレイしたため、選手たちから100%を引き出す必要があった。」

「バクーでは、チェルシーの方が良かった。後半にはエデン・アザールが違いをもたらした。準備は万端だったし、誰もが貢献した。しかし、一部の選手は日によって言うことを聞いてくれないことがあった。こういった事が最後の数週間、重要な試合を行っていく上で余分だった。アプリケーションとコミットメントが100%にないと失敗する危険性があり、まさにそれが起こった。」

 

アーセナル就任1年目に、最高の結果を引き出すことが出来なかったのは、選手との間にわずかながら亀裂があったことだと説明している。

 

 

重要な選手達の退団

 

 

「このチームには取り組む姿勢、正確、リーダーシップが欠けており、それを対処したかった。」

「クラブの上層部にも話したが、同意してもらえなかった。」

「例えば、4人のキャプテンが残留した場合。ラムジーは退団が決定していたが、残っていたらチームにとっても私にとっても良かった。チェフは引退した、それは仕方ない。だが、コシエルニーとモンレアルには残ってほしかった。4人のリーダーがいないチームのドレッシングルームは全く別物となってしまう。」

 

選手との亀裂が入った原因はクラブにもあるということか。

 

 

エメリはザハが欲しかった

 

 

「私達はぺぺとサインした。彼は良い選手だが、私達は彼がどんな選手か知らなかったし、忍耐の時間が必要と考えていた。」

「私は、リーグに適応する必要のない選手を求めていた。ザハはトッテナムやマンチェスターC戦でも素晴らしいパフォーマンスを見せていた。そのため、私は上層部に「彼のような選手が欲しい」と伝えていた。実際、私はザハに会い、彼は移籍したかった。だが、クラブは将来性に期待してぺぺを獲得した。」

「ザハは高額でクリスタル・パレスが放出を拒んだことも事実だが、一連の決定に影響があった。」

 

当初からザハ獲得を望んでいたと言われていたエメリ。

噂が事実であることを語っている。

 

 

 

 

後半に続く

 

 

 

 

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アーセナルのキーマンはセバーヨス?

 

 

ヴェンゲル退任後、アーセナルの監督に就任したが、今シーズンの成績不振により昨年12月に解任されたウナイ・エメリ。

そんなエメリは、現在28試合消化時点で9位につけるアーセナルが、リーグ再開後にトップ4へ食い込むためのキーマンはダニ・セバーヨスだとスペイン紙「AS」で語った。

 

「セバーヨスは優れた素質と信じられないほどのメンタリティを兼ね備えたプレーヤー。彼は成功意欲がも高い。彼の獲得は、アーセナルにとって大きな機会だった。」

「彼は私と一緒にプレーし、その後怪我で長期離脱を強いられてしまった。だが彼は回復し、リーグが再開すれば彼は自身の素質を発揮するだろう。」

 

と、コメント。

今シーズン、大きな期待を背負ってレアル・マドリーからレンタル移籍したセバーヨス。

自身の能力を高くかっていたエメリの退任により、一時は冬でのレンタルバックも噂されていた。しかし、その後心を入れ替えたようで、リーグ中断前の3試合ではスターティングメンバーに選ばれていた。

これまでの報道によると、セバーヨスは買取オプションのないレンタル移籍で加入しており、買取に関しては要相談となる契約とのこと。そしてアーセナルは現状では買い取る意思はないそう。

果たして、再開後にアーセナルが考え直して買取を打診するほどの活躍が出来るのだろうか?

セバーヨスのプレー集↓

 

 

ウナイ・エメリは母国での指揮を希望?

 

 

アーセナルを率いる前の数年間はセビージャやPSGで成功を収めていたエメリ。しかし、アーセナルでの印象が悪かったのか、解任以降ここまで新たな仕事がない状態。

スペイン紙「AS」は、エメリの今後を追求し、インタビューしたコメントを掲載している。

 

「現在、ロックダウンで退屈だから、沢山サッカーを見ているよ。」

「もっとスペイン語を使いたいが、私は何も除外していることはない。」

 

とのこと。

アーセナルを指揮していた際に、選手から拙い英語をバカにされていたなどと言われていたエメリ。

オファーがあれば耳を傾けることを示唆しているものの、スペインに戻りたい気持ちを隠しきれない様子。

エメリの次なるクラブはどこになるのだろうか。

 

 

セバーヨスが将来を語る

 

 

アーセナルの情報を伝えるTwitterアカウントの「Gurjit」がダニ・セバーヨスが将来について語ったコメントを紹介している。

 

「僕は満足している。レアル・マドリーとも契約しているしね。まだ23歳だし、選手としてのピークを越えていない。」

「今では僕の前にどんな挑戦が起こっても、乗り越えられる気持ちと準備が出来ているよ!」

 

と話している。

ここまで前向きなコメントを残しているので、来シーズンはレアル・マドリーの戦力として数えら得れているのだろうか?

 

 

 

プレミアリーグは6月19日に再開させる案が通りそうだとかなんとかで、リーグ再開に向けての協議を続けているそう。

ひとまずはアーセナル、セバーヨスの今後がリーグ再開によってどうなっていくのか!?楽しみです!

ここまで読んでくださってありがとうございます!!

 

 

それでは

 

 

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マンチェスターUのアンヘル・ゴメスにチェルシーが接近

 

 

マンチェスターUのユース出身で今夏に契約満了となるアンヘル・ゴメス

クラブの最年少出場記録を持つ同選手は、現在19歳。一足早く契約延長していたタヒス・チョン同様、これからマンチェスターUを担う選手と考えられており、ファンの中ではルーニーの後継者とも呼ばれていた。

しかし、1年間の契約延長交渉を経ても条件に折り合いがついていないようで、そこにチェルシーが接近しているそう。

以下、イギリス紙「Daily Mail」の報道。

 

「報告によると、マンチェスターUは週給3万ポンドの契約を提示したが、ファーストチームでの出場機会の保証を求めたアンヘル・ゴメスは同意せず。マンチェスターUは来週中を交渉の期限に設定した」

「フランク・ランパードは若手の育成に熱心で、今シーズンはマウント、トモリ、ジェームス等の新たな発見があったことから、ゴメスの引き抜きに熱心。」

「ゴメスにはバルセロナ、インテル、ドルトムントなど、多くの海外クラブからの関心も集めている。」

 

とのこと。

また、同じくイギリス紙の「Mirror」によると、アンヘル・ゴメスはスーパーエージェントのピニ・ザハビ氏と契約し、チェルシーの強化担当のマリーナ・グラノフスカヤ氏と会談を持ったと報道。」

報道が事実であれば、チェルシーが1番接近しているはずだが、アーセナルら国内クラブも関心を示しているそう。

以前、インタビューで『マンチェスターUで活躍してトロフィーを勝ち取りたい』と語っていたゴメス。

B・フェルナンデスの加入により、トップチームでの出番が遠のく可能性を考えたように思えるが、若手適用に積極的なチェルシーに移籍するのだろうか?

 

 

オルクン・コクチュの値下げに応じる?

 

 

以前より、アーセナルが関心を示していたとされるオルクン・コクチュのレポート

Daily Express」が報じた内容がこちら↓

 

「フェイエノールトのコマーシャルディレクター、コーフェルメンスは、新型コロナの影響で以前よりも資金を費やすクラブが減ることで、コクチュの売却価格を下げなければいけなくなったことを認めた。」

「コクチュはフェイエノールトからの契約延長オファーに納得していない。お互いに譲歩する姿勢がなければ、売りに出すことになる。」

「コクチュに対して、アーセナルやセビージャ以外にも、チェルシー、ASローマ、アタランタが関心を示している。」

 

このような報道をしている。

アーセナルはコクチュをエジルの将来的なリプレイス。今夏に加えることができれば、セバーヨスのポジションを埋める存在として考えているそう。

コクチュは契約延長が頓挫しているそうなので、今夏の退団は既定路線かと。

 

 

ライアン・フレイザーがすでに次のクラブと合意?

 

 

コクチュの記事と同じく「Daily Express」が報道。

昨シーズン、38試合で14アシストの活躍でアーセナル移籍の噂が立っていたフレイザー。

今シーズンは28試合出場1ゴール4アシストと、昨年に比べると見劣りしてしまう成績だが、今夏にフリートランスファーで移籍できるため、新型コロナの影響で補強資金を捻出できないクラブからの関心が絶えない。

中でも、アーセナルとトッテナムが契約に熱心と言われている。

そんな中で「Daily Express」が報じた内容がこちら↓

 

「ライアン・フレイザーはボーンマスとの契約を更新することなく、今夏にフリーで移籍する。」

「情報によると、フレイザーは新しいクラブと条件に合意しているらしい。しかし、どこのクラブかはわからない。」

 

とのこと。

事前交渉で口頭合意しているケースはよくある話だが、一体どのクラブと合意しているのだろうか?

フレイザーのプレーを見たことがない方のために参考動画貼っておきます↓

 

 

情報は随時更新していきます!!!

ここまで読んでくださってありがとうございます!!

 

 

それでは

 

 

 

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昨日はあまり目新しいニュースがなかったので、イギリス各紙に掲載されていた情報をまとめていきます!

 

 

 

Daily Mirror

 

 

まずはじめは、多くの移籍情報を取り扱っている「Daily Mirror

 

  • マンチェスター・ユナイテッドが6,000万ポンドものプライスタグが付けられているリヨンのムサ・デンベレ獲得に自信を持っている。
  • ユルゲン・クロップがムバッペ獲得に関心があり、彼の父親に電話していたことを『喜んでいた』いた
  • リヴァプールは、多くの人がファンに対し、プレミアリーグの再開に関してのガイドラインを尊重しないと思われていることを『侮辱している』と憤慨しているそう
  • スポルティング・リスボンのプレジデント、フレデリコ・ヴァランダス氏は、マンチェスターUは夏の移籍市場まで待っていれば、B・フェルナンデス獲得に5000万ポンドも費やす必要がなかったかもと言った

 

以上、「Daily Mirror」

チェルシーも狙っているとされるムサ・デンベレにマンチェスターUも関心があるそう。今夏にプレミアリーグ上陸なるか?

 

 

Daily Mail

 

 

続いて、「Daily Mail」の報道一覧

 

  • ベンフィカのストライカー、カルロス・ヴィニシウスにマンチェスターUが興味。クラブはこの選手に対し、3500万ポンドもの資金を用意しているとも。
  • リーグ戦再開に先立ち、選手たちから不安が募る中で、プレミアリーグのクラブは重要な2日間の会議を行う
  • ジョアン・ラポルタ氏は自身がバルセロナの会長になった場合、来夏にペップと再開したいと考えている

 

マンチェスターUは攻撃陣の獲得を考えているのか「Daily Mail」でも報道されている。

 

 

The Sun

 

 

  • サイード・ベラヒノがWBAに復帰する意向を示す
  • アーセナルはムヒタリアン売却を考えているが、ローマは売却希望額の1500万ポンドを支払うことを望んでいない。
  • マンチェスターUのセルヒオ・ロメロは、隣人に『テーマパーク』と例えられた後、彼の前庭にある2万ポンドの遊び場を解体するように命じられた

 

セルヒオ・ロメロはどんな遊び場を作っていたのだろう。。。

 

 

Telegraph

 

 

  • 研究によると、試合中に新型コロナウイルスが広がるリスクは、トップリーグの選手よりもアマチュア選手の方がかなり低いとのこと
  • 政府は主要なサッカークラブを2週間の検疫から免除することを期待されている

 

Telegraph」では主に新型コロナについてのことを掲載

 

 

Daily Express

 

 

  • マンチェスターUとトッテナムは、ローマ所属のMF、ニコロ・ザニオーロとの契約に関心がある

 

特に他の記事はなし。

 

 

Guardian、リヴァプール・エコー、マンチェスター・イブニングニュース

 

 

3紙のNEWSが少なかったためまとめて、

 

  • イングランドのクリケット選手は、今年の夏に国際試合が無観客で開催されることを期待して、トレーニングに戻る準備が出来ている
  • エヴァートンは、サウサンプトンのキャプテンであるピエール・エミール・ホイビューグ獲得に関心
  • マンチェスターCはバルセロナの右SB、ネルソン・セメド獲得レースのポールポジションにいる模様

 

以上、各紙の紙面に掲載されたNEWSをまとめてみました。

 

 

昨日は主に、リーグ再開に向けての予想をする報道が多かったです。

翻訳が難しい文章だったので諦めました。日本語訳が出次第、レポートしようと思います。

ここまで読んでくださってありがとうございます!!

 

 

それでは

 

 

 

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本日はチェルシーの移籍NEWSをレポートしていきます!

アーセナルとチェルシーのNEWSばかりになってしまいすみません。。。

 

 

 

ランパードがInstagramでメルテンスをフォロー

 

今夏に現所属先のナポリと契約満了になるため、フリーでの獲得を狙うクラブが多数あると言われているメルテンス。その中でもチェルシーは有力な移籍候補と言われており、これまでに幾度となく報道されていた。

先日のレポートでは、ヴェルナー獲得を目指すためにメルテンス獲得からは一旦、離れたのではと予想していました。

しかし、昨日イギリス紙「サン」のライブNEWSで、ランパードがInstagramでメルテンスのアカウントをフォローしたと報道。移籍の前触れか?と騒がれている。

確認したところ、確かにフォローしていました!

 

SNSでの交流が全てではありませんが、以前インタビューで「経験値のある選手がもう少し欲しい」とこぼしていたランパードが望んでいるのではないか?続報に期待。

 

 

 

カンテが移籍した場合デクラン・ライス獲得に動く?

 

 

レスターでリーグ優勝を果たした翌年にチェルシーへと移籍したエンゴロ・カンテ。

チェルシー移籍後も主力として活躍していたものの、今シーズンは怪我の影響もありトップコンディションとは言えない状態が続いていた。

そんなカンテに対し、以前からポグバと並んで関心を持っていたレアル・マドリーが、獲得の優先順位をポグバよりも上にしたとイギリス紙の「Daily Miror」が報道。

その後「teamtalk.com」が報じたNEWS

 

「情報筋の話では、チェルシーはカンテが移籍した場合のリプレイスはデクラン・ライスが理想的だと考えている模様だ。」

「エイブラハム、マウントのようなイングランド出身でエキサイティングな若手選手と共存させたい。」

 

と報じている。

ちなみに、ランパードはライスもフォローしている。

 

果たして移籍は起こるのか?

ライスのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=g8EthQZZsZU

 

 

 

ウィリアンと契約満了でムサ・デンベレ獲得へ?

 

 

現行契約が今シーズン限りとなるものの、契約更新に至っていないウィリアンとチェルシー。

両者共に契約延長したい意思はあるものの、契約条件に納得がいかないウィリアンと、これ以上の条件が提示できないチェルシーで交渉が動かない状態にあった。

そんな中、football.londonが報道では、

 

「チェルシーはウィリアンに残留の説得をしたが、条件がのめないウィリアンに跳ね除けられた。そのため、今夏に契約満了で移籍するだろう。」

「チェルシーはリヨンのムサ・デンベレ獲得のポールポジションにいる。来シーズン、1993年以来となるヨーロッパ大会出場を逃したリヨンが値下げ交渉に応じる可能性があるため。」

 

と報道している。

まだ公式なアナウンスはないが、ウィリアンの契約延長失敗?により、ムサ・デンベレ獲得へと動き出しているそう。リヨンのジャン・ミシェル・オラス会長も『クラブのトップレベルにある選手を維持することが今夏の戦いになる』と発言しており、流出止むなしの姿勢をみせている。

ムサ・デンベレはまだ23歳と若く、今シーズン公式戦通算22得点を記録している選手。これからの成長も期待できる選手を獲得するのだろうか?

ムサ・デンベレのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=cDS9Zn_npiw

 

 

 

これらの選手以外にもヴェルナーやサンチョ、コウチーニョなど派手な名前が多く上がっているチェルシー。今夏に資金が用意できていることは確実だが、果たして最終的にどの選手を獲得するのだろうか?

続報あり次第レポートしていきます!

ここまで読んでくださってありがとうございます!!

 

 

それでは

 

 

 

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