ジェイミー・キャラガーが今後のアーセナルに必要なことを力説

本日も更新していきます!!!

 

 

やはりラビオに関心か?

 

先日、弊ブログでも紹介したように、1月か来夏の移籍市場でアーセナルが獲得に関心を抱いていると報じられたアドリアン・ラビオ。

イタリアメディアからの報道だったことから、ガセの可能性が高いが(笑)、その他のメディアも報じ始めたことからリストアップはしている可能性も。

TEAMtalk」によれば、アーセナルは来夏の移籍市場でラビオ獲得を検討している模様で、もし1月にエルネニー、ナイルズの両選手が退団することとなった場合には1月の移籍市場で獲得へ動く可能性があるそうな。

同メディアによれば、現在ラビオが自身の環境を変えることを前向きに考えているそうで、そういった背景も移籍の噂が絶えない理由の1つなんだとか。

また、アーセナルは来シーズンもヨーロピアンコンペティション獲得できない可能性があるが、ラビオはフランス代表復帰をメインに考えているため、定期的な出場機会があればそのことを重要視していないとのこと。

だが、プレータイムが欲しいから移籍してくるとなれば、ポジションを与えられなかった時に問題になる可能性も。

1月までの間に新たな報道は出てくるのだろうか?

 

 

1月に再度レアル・マドリーと取引を行う可能性?

 

ここ数年、ダニ・セバーヨス、マーティン・ウーデゴールと、レアル・マドリーと頻繁にやり取りを行っているアーセナルだが、1月の移籍市場でも取引する可能性がある模様。

イギリス「ミラー」によれば、アーセナルは来夏での退団が濃厚となっているアレクサンドル・ラカゼットのリプレイスにレアル・マドリーでベンゼマの陰で燻っているルカ・ヨビッチを検討しているそう。

ヨビッチはフランクフルト在籍時に大活躍したことでレアル・マドリーへ移籍していたものの、レアルではベンゼマの好調の陰に隠れてしまい、今夏こそチームに留まったが、今シーズンはここまで84分しか出場出来ていない。

そのため、様々な形で獲得に挑む可能性がある模様。

ヨビッチ獲得の可能性を報じられたアーセナルだが、まさかのガレス・ベイル獲得にも挑む可能性があるとのこと。

スペイン「ディフェンサ・セントラル」によれば、アーセナルがラカゼットとのスワップでガレス・ベイルを獲得できないかとレアル・マドリーに提案したそうな。

しかし、その提案はすでに却下されたようで、その後の進展はないものと見られている。

これは流石にガセと思われるが、もしかするとアーセナルはここ最近良好な取引を行っているレアル・マドリーに対してラカゼットを提供して誰か獲得出来ないか問い合わせている可能性も。

レアル・マドリーは来夏にムバッペ、ハーランド獲得を目指しており、獲得のための資金が必要だそうで、来夏までに数選手の売却を画策しているそうで、そこを狙っているのだろうか。。。

 

 

ジェイミー・キャラガーが今後のアーセナルに必要なことを力説

 

今夏の移籍市場で大量の若手選手獲得に大金を投じ、チームの再構築を図っているアーセナル。

今シーズンの出だしこそ躓いたものの、それ以降は今夏の獲得選手を含む若手選手たちの躍動もあり、3連敗の後は3勝1分と善戦しており、今シーズンのトップ4フィニッシュも期待されている。

そんな中、元リヴァプールの選手であるジェイミー・キャラガー氏が「Sky Sport」にて、これからのアーセナルに必要なことを力説。このように語っていた↓

 

「現在アーセナルはリーグ優勝にチャレンジしているが、アーセナルがそこに到達するためにはワールドクラスの選手が必要。

彼らにはスミス・ロウ、ブカヨ・サカ、マーティン・ウーデゴールら2〜3人の核となる若手選手が在籍している。彼らはまだワールドクラスではないが、特別な可能性を秘めている。

しかし、全員がタイトルに挑戦できるレベルまで成長することはないから、これからの3〜4つの移籍市場でお金を使い続ける必要がある。」

 

とのこと。

キャラガー氏が伝えていることはここ最近のリーグレベルを鑑みれば非常に最もで、今のアーセナルに若手選手の成長を数年待てる状況ではない。

しかし、イギリス「football london」は、もしかするとアーセナルは元々そうする予定だったかもしれないと指摘。

ここ最近のアーセナルはこれまでの移籍市場と比べても比較的大物選手の名前も挙がってくるようになっており、ここ最近で言えば、マンチェスターCのラヒーム・スターリング獲得を目指しているとも報じられている。

その他もワールドクラスとは言わなくとも、カルバート・ルーウィンなどの結果を残している若手選手に関心を持っている報道も多く見かける。

あとはクロエンケファミリーがどれだけバックアップをしてくれるか、今シーズン現状のメンバーでどこまでの成績を残せるのかでかなり左右されてくるはず。

今後のアーセナルに注目です!

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

こちらの記事も合わせてどうぞ↓

ベジェリンの今夏の退団の舞台裏。代理人との最高の関係性。

アドリアン・ラビオを1月or来夏の移籍市場で獲得に興味!?

ジャック・ウィルシャーは現役復帰を諦めない

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です