今までのオレ達とは違う!!魂の勝利!!!アーセナル試合レポート

本日も更新していきます!!!

 

 

今回は本日明朝に行われたPL第20節の延期分アーセナル対ウルブスの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合結果を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

スターティングメンバー

 

まずはスターティングメンバーから!

 

アーセナル:4-2-3-1

アーセナルは基本フォーメーションとなっている4−2−3−1。

ディフェンスラインは左からティアニー、ガブリエル、ホワイト、セドリック。

中盤はパーティとジャカが入り、2列目中央にウーデゴール、右にサカ、左にマルティネリ。トップにはラカゼットが起用された。

前節得点したスミス・ロウとマルティネリのどちらを起用するのかという議論があったが、今回の試合はスミス・ロウが風邪を引いたらしく、ベンチ外となったため必然的にマルティネリが起用されている。

また、今節からの復帰も期待されていた富安は前節ベンチ入りしたものの、今節は再びベンチ外となった。

 

ウルブス:3-4-3

ウルブスは2週間前に対戦した時と同じ3−4−3の布陣。

起用されている選手もほとんど一緒だが、前回は中盤がネヴェスとデンドンケルの2人だったのだが、今回はジョアン・モウチーニョとネヴェスのタッグになっており、前回よりも展開力に長けている中盤となっている。

前回対戦時と違うアプローチで中盤を制圧する必要がある。

 

 

試合内容

 

立ち上がりからゴールに近づいて行ったのはウルブス。

まずは6分、右CKのこぼれ球を拾ったネヴェスのクロスを、サイスが合わせてネットを揺らす。しかし、これはVARの結果、オフサイドによりノーゴールとなった。

続く10分、高い位置でプレスを掛けたウルブスはガブリエウがGKラムズデールに戻したパスをファン・ヒチャンが奪うと、角度のない位置から無人のゴールに流し込む。

アーセナル守備陣のミスを見逃さなかったウルブスが、幸先よく先制する。

早くもビハインドを背負ったアーセナルはボールを保持して反撃を試みるが、ファイナルサードでの精度を欠き、決定機を作ることができない。

ウルブスが1点をリードしたまま迎えた後半、アーセナルの巻き返しが期待されたが、ウルブスがその出鼻を挫く。

開始わずか2分、ポデンセのスルーパスに呼応したファン・ヒチャンがエリア内右に流れてGKラムズデールと1対1に。シュートはラムズデールがかろうじて触ってゴール左へと外れた。

プラン通りに試合を進めている印象のウルブスだったが、58分にアクシデント。

自陣でボールをキープしたセメードが、右足のハムストリングを抑えて倒れ込み、そのまま負傷交代。代わってジョニーが投入される。

追いつきたいアーセナルは71分にマルティネッリを下げてペペ、76分にはセドリックを下げてエンケティアを投入。

すると迎えた82分、エリア内右に流れて浮き球パスを受けたエンケティアがゴール前に折り返すと、トラップと同時に反転したペペがゴール左へと流し込み、アーセナルが試合を振り出しに戻した。

交代した2選手が得点に絡み、采配的中となったアーセナルは88分、ペナルティーエリア手前でボールを受けたウーデゴールのループ気味のシュートが左のクロスバーをかすめて外れる。

6分と長めに取られたアディショナルタイムでもゴールが生まれず、このまま引き分けかと思われた終了間際、エリア内右でクサビのパスを受けたラカゼットがペペとのワンツーで抜け出すと、角度のない位置からシュート。これがDFに当たってコースが変わり、GKジョゼ・サーも防げずゴール左へと吸い込まれ、土壇場でアーセナルが逆転に成功する。

エミレーツ・スタジアムが大歓声に包まれる中試合はそのまま終了し、アーセナルが劇的な逆転勝利で3連勝を飾った。

 

簡単なスタッツ等↓

 

 

オレ達は強い!!!

 

いやはや、会心の勝利でしたね!!!!僕は飛び跳ねましたよ!

大方の予想通りな試合展開で、唯一予定外だったのはガブリエルのパスミスから失点したことで、、、のらりくらりと自分たちのやり方を貫いてくるウルブス相手に苦戦という。

昨年までのアーセナルだったら恐らくこのまま試合が終わる、もしくは頑張って1点は返す的な展開が関の山だっただろう。

だけども、今のアーセナルは違った!!!

最後まで逆転するために前線からプッシュし続け、形は綺麗じゃなかったかもしれないが80分以降の時間帯から逆転!そして逆転ゴールは今日の試合で常に味方のサポートを続けていたラカゼットのシュートという。涙流れますよ。

最終的にジョゼ・サのオウンゴールになったみたいで彼のゴールとはならなかったようだけども、得点が決まった後の彼の雰囲気を見るに、ラカゼットも自分自身に相当フラストレーションを溜めていたんだろうなと。報われてよかった。

そんなこともあり、アーセナルは強豪から勝ち点を奪っている難敵ウルブス相手にシーズンダブル。トッテナムが負けた直後だからなお嬉しいですね。

 

 

安定してきた中盤

 

ここ最近のアーセナルが好調となってきた要因に中盤の安定感が増したことは外せないでしょう。

パーティとジャカが組めば結構イケるというのは前々から言われてたことだったのだが、まさにその通りの状況。

ジャカは『黙ってたらイケメン』みたいな、突発的に変なことをしなければ良い選手というのも再認識された。

そして、やはりパーティは外せない選手で、攻めあぐねていた状況でバランスを取りつつ、時には攻撃のスイッチを入れたりと彼1人で担ってくれた役割はかなり大きかった。ウーデゴールが顔を出して前を向けたことへの彼の貢献も多いはず。

1つ問題はもう少し枠にシュートを飛ばして欲しいところ。笑

とはいえ、今回の試合でのパーティはこんなスコアを残しているそうな↓

https://twitter.com/Squawka/status/1496971411121967105

 

圧巻の一言です。

 

 

トップ4への道のり

 

さてはて、まだ試合は残されているものの、見えてきたトップ4について。

今回の試合の結果、アーセナルのポジションはこの通りになりました!

アーセナルは勝ち点45の5位に!

1ポイント差で4位につけるマンチェスターUはアーセナルよりも2試合消化試合が多いため、現時点でアーセナルがかなり有利な状況にあると言える。

また、チェルシーとも1試合消化が少ない中で5ポイント差になっており、4位どころか3位も現実的な視野に入ってきた!

開幕3連敗した時はどうなることやらと思っていたが、気づけばトップ3さえ目指せる状況とは。これだからアーセナルはやめられない(泣)

それにしてもレスターは今シーズン中々大変そうですね。何があったんだろう←他人事

 

 

まばらな得点

 

今のアーセナルの長所であり、短所でもあるところ。

今回の試合でスミス・ロウが起用できなかったことで、チームの最多得点選手が居ない状況での試合になったのだが、その結果?これまで暫く得点してこなかったぺぺとラカゼットに得点があった。

これ自体は比較的ポジティブで、チームのあらゆる場所から得点を決められるというのはチームとしてとても良いこと!

ただやはり、シーズン20得点以上期待できる選手が必要だとも感じたし、そういった選手が居るともっと攻撃のバリエーションが増えて、相手にとってもやり辛いチームになるはず。

そういったこれからの期待も感じさせてくれたのはある意味ポジティブだったのかな!とも思いました!!

まだまだ成長が著しいチームで有りたいですね!!!

 

 

その他

 

その他、思ったことを箇条書きで

 

  • ウルブスにはまた試合後について何か言われそう
  • サカは最近かなり相手からのチェックが増えた
  • マルティネリはウルブスと相性悪い?
  • ホワイトの安定感。ピンチでも黙って観ていられる
  • ゴール後のセレブレーション!ワンチーム!
  • ぺぺははやり得点に絡む。使い方が難しい
  • 富安は逆足も怪我しちゃったんだとか
  • 最近アーセナルの試合を見るのが楽しい!!!良い兆候!!!

 

こんなところ?

 

話は変わってロシアのウクライナ侵攻。

アルテタ監督もコメントを求められていた。

試合が終わった後にふとテレビをつけたら取り上げていて、感情の落差が凄かった。2022年に戦争が起こるなんて。

僕はロシア人の人と関わったことがあるのでわかるのだが、彼らは全て悪い人ではない。当たり前の話だが。

UEFAは今日?緊急会議をするそうで、CLの決勝開催地変更について是非を問うのだろうか。

とりとめのない話で申し訳ないですが、語らずにも居られなかったので。。。すいません。

 

ひとまず今日はこんなところで!!!

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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トレイラの完全移籍が間近に控える

 

昨シーズンをアトレティコ・マドリーで過ごした後、今シーズンはフィオレンティーナへ買取OP付きのレンタル移籍で加わっているルーカス・トレイラ。

すでにアーセナルの構想からは外れているため、買取OPを行使されなくとも今夏の移籍市場で退団する予定だと考えられていたのだが、どうやらフィオレンティーナへの完全移籍が近づいている模様。

昨日のイタリア「firenzeviola」によれば、すでにフィオレンティーナはアーセナルから完全移籍で買い取る準備が出来ているそうで、現在トレイラの元に父親のリカルド氏がやってきていることで今後数週間の内に状況が解決する可能性があるとのこと。

どうやらフィオレンティーナもトレイラ側も同クラブへの移籍を望んでいる関係となっている他、アーセナルから買い取るために必要な1500万ユーロも用意出来ているそうな。

今シーズンのトレイラは昨シーズンのアトレティコ・マドリー時代と違い、慣れ親しんだイタリアの地で主力選手として活躍しており、シーズン当初から完全移籍の可能性が高いことが指摘されていた。

奇しくもアーセナルでは活躍しきれずに終わった選手だったのだが、イタリアに戻って上手くいっているのであればなんだかほっこりするし、まとまった移籍金を残してくれることもほっこり。新天地で頑張ってほしい!

 

 

改めてエンクンクへ関心か

 

今シーズン、中盤ながら公式戦合計22ゴールを決めているライプツィヒのクリストファー・エンクンク。

同選手は過去にアーセナルが獲得へ動く可能性が噂されていた選手だが、アーセナルは関心を再燃させている模様。

昨日のイギリス「Sun」によれば、アーセナルはエンクンク獲得に関心を持っているクラブの1つだと認識されているとのこと。アーセナルの他にはマンチェスターUが関心を示しているそうな。

しかし、ライプツィヒは同選手の売却に6250万ポンドを求めるつもりがあるそうで、この金額が障害になると指摘されている。

また、ライプツィヒにはエンクンクと同じく多くのクラブから関心を抱かれているダニ・オルモも在籍しているのだが、今夏に両選手の売却を進めることはないのでは?とも。

もしダニ・オルモが先に売却されることがあれば、エンクンク売却に進まない可能性がある模様。

とはいえ、アーセナルが充実している2列目の選手に約6000万ポンドも投じるとは思えない。気にはなるところ。。

 

 

ラウタロ・マルティネス獲得へ第1歩

 

昨夏の移籍市場から継続的に獲得の可能性が噂されているインテルに所属するラウタロ・マルティネス。

最終的にインテルと契約延長したことでアーセナル移籍はなくなったかに思われたのだが、どうやらアーセナルはまだ獲得の可能性を伺っている模様。

昨日のイタリア「fcinter1908」によれば、インテルは昨夏の移籍市場でラウタロ・マルティネスと契約延長したものの、同選手は貴重な資金源とも考えているそうで、適切なオファーを提示されれば放出する可能性は残されているとのこと。

そして、その噂を聞きつけたバルセロナ、マンチェスターU、アーセナルが関心を示しているそうで、獲得の可能性に関して第1歩を踏み出したそうな。

アーセナルは今夏の移籍市場でストライカー獲得に乗り出すと報じられているが、もしかするとサプライズでラウタロ獲得へ動くのだろうか。

ここ最近は大型FWの噂が少なくなってきたのだが、果たしてどのようなストライカー獲得へ動くか注目が必要である。

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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ティアニー獲得にバルセロナも参戦?

 

先日レアル・マドリーから関心が噂されたキーラン・ティアニー。

その際は同クラブのアンチェロッティ監督が今夏で退団予定の左SB補強としてリストアップしているとのことだったのだが、昨日のスペイン「culemania」によれば、レアル・マドリーだけでなく、バルセロナもティアニー獲得を検討しているとのこと。

同メディアによれば、バルセロナは将来的にジョルディ・アルバの後継者となる選手を何名かリストアップしているそうで、ティアニーの他、テオ・エルナンデス(ミラン)、グリマルド(ベンフィカ)、ゲレイロ(ドルトムント)らの名前が挙がっているとのこと。

現段階で具体的な話まで進んでいないようだが、少なくともティアニーがヨーロッパのビッグクラブから関心を示されつつあることは事実。

アーセナルはティアニーとの契約を2027年までとなる新契約を締結したい意向があると伝えられているが、早めに動いた方が良いかもしれない。

ちなみにレアル・マドリーは3200万ユーロと評価されるティアニーに大金を支払うつもりはないそうで、アーセナルはそういった姿勢に腹を立てているとも伝えられている。殿様商売的な感じでしょう。

 

 

レナト・サンチェス獲得へブースト

 

今夏の移籍市場で中盤の選手獲得へ動いているアーセナル。

現地メディアでは主にルベン・ネヴェスやユーリ・ティーレマンスらの名前が挙がっているが、冬の移籍市場の際に関心が噂されていたのがリールに所属するレナト・サンチェス。

前述した2選手の獲得が難しかった場合に獲得候補になるのでは?といった声も多いのだが、昨日のイギリス「miror」によれば、リールの財政状況の影響でサンチェスが安価で獲得できるかもしれないとのこと。

同メディアによれば、リールは過去のラファエル・レオンの移籍に関して、CASからスポルティング・リスボンへ約2000万ユーロの支払いを命じられたそうで、その影響で主力選手を何名か売却する必要があるという。

そのため、今夏の移籍市場でレナト・サンチェス、スヴェン・ボットマン、ジョナサン・デイビッドらの放出に動くと報じられている。

アーセナルはレナト・サンチェスだけでなく、ジョナサン・デイビッドにも関心を示しており、この1件が同選手の獲得にも影響する可能性も示唆されている。

引き続き注目していきたいところです。

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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今回は、昨日のイギリス「football london」にて『アーセナルが今夏の移籍市場で1億1000万ポンド節約できる3選手』なるレポートが挙がっていたので、そちらをご紹介します!

 

はじめに

 

アーセナルは1月の移籍市場であまり活発に動かなかった。

昨夏の移籍市場でベン・ホワイト、ウーデゴール、ラムズデールらを含む6選手の獲得に1億4900万ポンドを投じた後、先月アーセナルが行った取引はMLSからオースティン・トラスティーのみ。彼は現在シーズン終了までコロラド・ラピッズにレンタルされている。

その一方で何名かの選手は退団していった。

ピエール・エメリック・オーバメヤンはバルセロナへ向かい、チェンバースはアストン・ヴィラ、ナイルズはローマへレンタルで加わった。

そんな中でもアーセナルはトップ4確保に向けて非常に良い位置につけているのだが、彼らがマンチェスターCやリヴァプールと戦うためにまだいくつかの補強が必要である。今夏の移籍市場はそういった取引が増えるはず。

football london」は、そんなアーセナルにオススメできる3人の選手を特定。この3人を加えることが出来ればおよそ1億1000万ポンドの節約になる。

 

 

パウロ・ディバラ

 

オーバメヤンが去ったことで、アーセナルのストライカー状況はシーズン終了後に退団の可能性が高いアレクサンドル・ラカゼット、エディ・エンケティアのみ。

ラカゼットに関してはあと1〜2年残留する可能性は否定できないが、エンケティアは今夏に退団するものだと考えられている。彼が今後ゴールをいくつか決めてもクラブの最優先事項にはならない。

ディバラ獲得へ動くべき。ディバラはわかりやすいNo.9の選手ではないが、2015年以来ユベントスで112ゴール53アシストを記録しており、世界で最も優れたフォワードの1人として認識されている。

このアルゼンチン人はセリエAで5回優勝を誇り、2017年にCL決勝の舞台まで上り詰めたが、トリノでの彼の時間は終わりに近づいている。今夏の移籍市場でフリートランスファーとなる選手として上から3番目の評価も受けている。エンバペ、ポグバに次ぐ名前。

大方の予想通り、彼の獲得を目論むクラブは多いが、彼を獲得することが出来ればそれはアーセナルにとって大きなクーデターとなるだろう。28歳という年齢であるため、彼の獲得は短期的な解決策としかならないかもしれないが、マルティネリがスターストライカーになるために十分な時間を与えてくれるはず。

 

 

フランク・ケシエ

 

アーセナル移籍に絶えずリンクされている選手。

実際彼は今夏の移籍市場でミランを去ることが確実視されているが、まだどこが目的地となるのかは不明なまま。

ガナーズのファンは6フィートの体格を持つCMFである彼が魅力的なパスレンジ、強力なタックル、正確なペナルティキックを披露してくれることを望んでいるはず。

トーマス・パーティはアーセナルでの2シーズン目で大きな成長を見せてくれたが、ナイルズは将来がなく、ロコンガはまだ馴染んでいる途中で、グラニト・ジャカは腹立たしいほど一貫性がない。

したがって、ケシエ獲得は理想的な補強であり、4320万ポンドと評価される彼をフリーで獲得できれば大きなアドバンテージとなるだろう。

 

 

ブバカル・カマラ

 

ケシエとの契約が難しかった場合、エドゥはマンチェスターUが関心を示しているカマラに目を向けるべきであり、暫定で同クラブの獲得を努めているラルフ・ラングニックは獲得に非常に熱心だと伝えられている。

CBとしてもプレー出来るカマラは、すでにユース時代から過ごしてきたオリンピック・マルセイユで150試合に出場しており、卓越したインターセプトとボール保持によって彼のポジションでプレーする選手の中で確立した存在となっている。

彼はレアル・マドリーへ移籍したエドゥアルド・カマヴィンガと比べられるような選手。

彼の攻撃的なアウトプットは若干不足しているものの、彼のディフェンス能力はパーティやウーデゴールのように攻撃に特化した能力を持つ選手を簡単にさせてくれる可能性がある。

2250万ポンドと評価されるカマラのマルセイユでの時間は終わったと伝えられており、アーセナルは世界で最も有望な選手の1人である選手の獲得に動かない選択肢はない。

 

 

いかがだっただしょうか?

今夏の移籍市場はフリートランスファー市場が活発になりそうという話は常々聞いていたが、言われてみればディバラとかも可能性があるのか!

アーセナルはレフティのストライカーを有していないし、ラカゼットが退団した場合に彼とデカイ選手を獲得できれば攻撃パターンが増えそうな感じもする。

どーせ破格な給与を要求されるので、アーセナルが獲得できるかは微妙ですが、獲得を夢見たい気持ちも!笑

 

元記事はこちら→Arsenal can save £110.7m by completing three summer transfer deals now

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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ミドルズブラの右WGに関心?

 

今夏の移籍市場でストライカーと中盤の補強に動くと報じられているアーセナルだが、その他のポジションの選手にも関心は示している模様。

本日の「teamTALK」によれば、現在アーセナルはイングランド2部チャンピオンシップのミドルズブラに所属する右WGアイザイア・ジョーンズに関心を持っているとのこと。

同メディアによれば、ジョーンズは今シーズンのミドルズブラで28試合出場1ゴール9アシストと好調を維持しており、アーセナルだけでなくヨーロッパの多くのクラブが関心を持っているそうで、その中にアーセナルの名前も含まれているとのこと。

ミドルズブラは現在ノッティンガム・フォレストにローン移籍しているジェド・スペンスも有望な若手選手として名を挙げているのだが、同メディアによれば、ジョーンズは彼以上に関心を持つクラブが多いのだとか。

すでにPLクラブの中でも話題になっているそうで、アーセナル、トッテナム、ウルブス、クリスタル・パレス、リーズ、ウエストハムがスカウティングを行っており、国外からもアトレティコ・マドリー、アヤックス、ライプツィヒ、リヨン、ローマなど、多くのビッグクラブも興味を持っている選手なんだとか。

しかし、ジョーンズは昨年の11月に契約を延長したばかりで、現行契約は2025年までとなっている。

アーセナルは今夏の移籍市場でぺぺを放出する可能性が挙がっているので、もしかすると右サイドを強化する選手として関心を示しているのではないかと。

 

ジョーンズのプロフィール↓

 

 

ファビアン・ルイス獲得は難しい?

 

先日アーセナルが今夏の移籍市場で獲得へ向かう可能性があると報じられたナポリに所属するファビアン・ルイス。

今夏で現行契約が残り1年となるため、アーセナル以外のクラブも関心を示しているファビアン・ルイスだが、昨日のレポートによれば、獲得が難しい可能性がある模様。

昨日のイギリス「football london」によれば、ファビアン・ルイスに対してレアル・マドリーとバルセロナの2クラブも関心を示しているそうで、選手本人もスペイン復帰を検討しているのだとか。

スペインの2クラブからの関心に対して『ああいったクラブが関心を示してくれるのは嬉しい』とした上で、『今のところ、ナポリに全集中しているが、将来的にスペインに復帰するアイデアは常に持っている。』とコメントしていたそうな。

ナポリは残り契約年数とクラブの収支を合わせるために、1600万ポンドでファビアン・ルイスを放出する用意があるとも言われており、この金額は有望かつ実力者である同選手しては格安ということもあり、人気銘柄になっている。

そのため、スペインのクラブが関心を示した場合にアーセナルは獲得レースに負けてしまう可能性がある。

また、レアル・マドリーはアンチェロッティ監督がファビアン・ルイスのことを気に入っているのだとか。

サイズやポジションを鑑みると、ジャカとポジション争いしてくれるようだと助かるがどのクラブを選ぶのだろうか。

 

 

ウィルシャーの所属先が決定

 

ついにウィルシャーの所属先が決定!

すでに他のブログで詳しいことを紹介されているようですので、詳細はそちらでお願いします。。。

https://twitter.com/AGFFodbold/status/1495455659067850754

 

新天地で頑張ってほしい!!!

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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今回は本日行われたPL第26節アーセナル対ブレントフォードの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合結果を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

スターティングメンバー

 

まずはスターティングメンバーから!

 

アーセナル:4−2−3−1

アーセナルはいつも通り4−2−3−1の布陣。

ディフェンスラインは左からティアニー、ガブリエル、ホワイト、セドリック。

中盤にパーティとジャカが入り、2列目中央にウーデゴール、左にスミス・ロウ、右にサカ。トップにはラカゼットが入った。

空中戦の強いブレントフォードに対してアーセナルは富安を起用したかったが、今回の試合は間に合わずセドリックが右SBとして起用された。

また、マルティネリは前節のレッドカードによって今節は出場停止となっている。

 

ブレントフォード:3−5−2

ブレントフォードは開幕戦で苦戦したイヴァン・トニーが出場していないため、若干気が楽。

ブレントフォードはフィジカルの強い選手が多いため、開幕戦のように当たり負けしないことが最も重要になる。

セットプレー等は気をつけないといけない。

 

 

試合内容

 

試合はホームのアーセナルが序盤から押し込む展開に。

12分にグラニト・ジャカの折り返しをアレクサンドル・ラカゼットが押し込んでネットを揺らすが、ジャカのオフサイドで得点は認められない。

37分には攻撃に参加していたベン・ホワイトがボレーシュートを放つが相手GKの正面。

ホームチームは前半約8割のポゼッションを誇り、16本のシュートを放ったものの、枠内は2本どまり。1点も決めることができず、スコアレスで折り返した。

それでも、アーセナルは後半立ち上がりの48分に待望の先制点を獲得する。

敵陣左サイドからドリブルを開始したエミール・スミス・ロウがペナルティエリア左へと進入し、右足を振り抜く。相手GKラヤはシュートに反応したものの止めることができず、ゴール右下に吸い込まれた。

アーセナルは79分に貴重な追加点を獲得する。カウンターアタックで敵陣深い位置に押し込み、トーマス・パーティのパスを受けたブカヨ・サカがペナルティエリア左で左足を振り抜く。シュートは右のポストに当たってゴールに吸い込まれた。

試合終了間際、ブレントフォードが1点を返す。フリーキックの流れからペナルティエリア中央でこぼれ球に反応したクリスティアン・ノアゴールが押し込む。

一時はオフサイドで得点は認められなかったが、VARのレビューでゴールとなった。

それでも、ブレントフォードの反撃は及ばず、アーセナルが2-0の勝利でブレントフォードに開幕節(●0-2)の借りを返した。アーセナルは2連勝、ブレントフォードは2試合ぶりの黒星で7戦未勝利となった。

 

簡単なスタッツ等↓

 

 

パワフル・アーセナル!

 

完璧だったのではないでしょうか?

完全に引いている相手に対して強引にゴールをねじ込んで勝利。今までのアーセナルを鑑みれば、ここまで成長できたのだ!という感動さえも感じます。

特に感じたのが、アーセナルの選手たちのパワフルさ。

これまでのアーセナルは試合開始直後だけかなり前掛かりに仕掛けて、中盤からは割と五分五分な感じに持ち込んでスキをついて得点する的な展開が多かったのだが、今回の試合に限ってはそういった感じもなく、終始押し込んで勝利した。

2点目が中々決まらなかった時間帯は少々ヤキモキしたが、最終的に勝利したので何でも良い!笑

とにかく、今回の試合は選手たちのクオリティだけでなく、気持ちの強さも感じさせてくれたのでとても気持ちが良い試合だった!!!

終盤はヒヤヒヤする場面があったのでちょっと怖かったが、落ち着いていなしていたので良かった。

段々と大人になってきてますねえ。嬉しいです!

 

 

VAR問題

 

流石にひどかったですよね?

まあ、勝ったので今さら何でも良いと思えるが、仮に得点が出来ない状態だったらと考えたらゾッとする。

VARがありながらも、今回の試合に関してはジョン・モス氏(主審)の考えが尊重されていた印象で、ハンドがあった場面や、終盤にぺぺが倒された場面なんかは彼の発言で制限されていた感じも。

VARに関しては未だに色々問題になる根源になっているので、そろそろ運用を上手くまとめて欲しいと思うが、なんであんなに審判によってムラがあるのだろう。

とはいえ、アーセナルが過去にVARによって損したことを鑑みると、今回の試合のように主審が全権握っている感じの試合の方がやりやすい感じも。

勝ったので全て良しとしておく。

 

 

その他

 

その他思ったことを箇条書きで

 

  • 若いって良いね!
  • スミス・ロウは9得点目!チーム内得点王まっしぐら
  • ぺぺには頑張ってほしい
  • パーティとジャカは安定している。当たりに行きすぎないで!
  • ラカゼットは得点が欲しい。次こそ
  • ディフェンスの2人も安定感
  • セドリックのいぶし銀。こういったプレーが定期的に出来れば十分良いかと
  • ラムズデールはたまに危なっかしい笑
  • ジョン・モス劇場笑

 

こんなところ?

勝ったのでこの際ジョン・モス劇場は良いとしよう。まあいいよ。

ただ、次の試合では頼むよ。完全にペナルティだったじゃん!

今回の試合の結果、アーセナルは消化試合の関係もあって6位に維持。ただ、消化試合の多いマンチェスターU、ウエストハムにはそれぞれ1ポイント、同一ポイントとなっているため、消化試合の2試合を全勝すればかなりポイントで有利になるし、仮に1ポイントしか取れなくでも2クラブよりも上の順位になる!

なんなら全勝すれば3位のチェルシーとも2ポイント差になる。

とりあえず、今回の試合に勝利したことでアーセナルは有利な立場になったことは間違いない。

金曜日に行われるウルブス戦は必勝ですよ!

 

COYG!!!

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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今回は先日「FUNSIDED」にて、『マーティン・ウーデゴールがキャプテンに指名されるべき4つの理由』なるレポートが挙がっていたので、そちらをご紹介します!

 

 

はじめに

 

ピエール・エメリック・オーバメヤンがキャプテンの腕章を剥奪された後、誰がそのポジションに値するかで議論されたが、アルテタ監督はシーズンの残り期間をラカゼットにキャプテンにするという極めて正しい選択をした。

とはいえ、今シーズンのPLをトップ4でフィニッシュする目標を叶えると同時に差し迫った問題がある。

それは過去アーセナルのキャプテンに任命された選手のほとんどが就任後に他のクラブへ移籍したり、何かしらの問題を起こしている。ラカゼットも半年後には契約満了で退団する可能性がある。

しかし、一時的にラカゼットにキャプテンを任せることで、残りシーズンで来シーズンからのキャプテンを精査する期間を作ることが出来た。それは誰のものになるだろうか。

我々はマーティン・ウーデゴールが着けるべきだと考えている。その理由をお伝えしよう。

 

 

経験豊富

 

年齢は原因になるだろうか?いいえ、ならない。

我々のサッカークラブで史上最高のキャプテンは21歳で腕章を手渡され、エミレーツ時代で最高の選手の1人であるセスク・ファブレガスはその年齢でキャプテンとなった。

ウーデゴールに関して言えば、彼はすでに23歳とその当時のセスクよりも年齢が高く、それでいて彼は選手として多くの経験値を持っている。恐らく地球上の多くのクラブが15歳の時に彼の獲得に動き、その後5シーズン連続でレンタル移籍でたらい回しにされたことで、様々な不規則な経験をしてきた。それは中々体験できるものではない。

しかし、彼はその全てを乗り越え、新たなホームを見つけ、見事に落ち着き、これまでで学んだことをすべて使い、私達が観たくなる選手へ成長した。

そして、彼は彼の母国を代表する選手となった。1年前にノルウェー代表のキャプテンに就任したが、彼はすでにヨーロッパで最高の選手の1人に数えられつつあったので何も問題はなかった。

彼はまだ23歳なのに、成長を余儀なくされる場所で結果を残し、世界最大のクラブでプレーし、自身を引っ張ってきた。

 

 

戦術及び、技術的リーダー

 

パンデミックによってスタジアムに人が入らなくなった時、家で試合を観ている人に新たな発見をいくつか見つけさせた。

通常、群衆の声によってかき消されている声が聞こえるようになり、アルテタ監督の絶え間ない叫び声が聞こえた。

その当時、ウーデゴールはレンタルで加わっていた存在だったが、その当時のアーセナルの中で声高な選手の1人として際立っていた。「オープンマイク」シリーズはアーセナルの中盤がどのようになっているのか見ることが出来た。

ウーデゴールは技術的なリーダーであると同時に、ピッチでも戦術的なリーダーであることを示していた。

たとえ彼の前にオーバメヤン、ラカゼット、ぺぺ、後ろにパーティが居ようとも、周りの選手がどこに動くべきか、どういった行動を取るべきか指示し、導いていたのは彼だった。

周りの選手とよく会話している彼のスタイルは、一般的に寡黙な選手では難しいとされるリーダーシップを自然に発揮している。

彼がアーセナルの公式チャンネルで身の上話をしている際の声は優しいかもしれないが、ピッチの上では全く違う。彼が定期的にピッチに出場している今、アーセナルは彼ありきのチームになってきている気がする。行動と声で模範を示している。

 

 

監督、チームメイトからの信頼

 

キャプテンたるもの、周りの選手、人々から信頼を受けるべき。そうでないと、キャプテンになる資格はない。

ウーデゴールはこの点についても、チームの中で最も信頼できる選手の1人だと言える。アルテタ監督が戦術メモを渡すことが多いのは彼であり、チームメイトがピッチで彼を探している姿もよく見かける。

キャプテンの役割として信頼は最も必要なスキルであることは明らかであり、クラブ全体がウーデゴールに信頼を置いているのは注目に値する。

同様にファンもウーデゴールのことを信頼している。彼はレンタルでアーセナルへ加わってすぐスタートダッシュに成功し、完全にアーセナルへ加わった後も、彼のことをスターティングメンバーから外す考えを持っているファンは大分少ない。

彼は完璧な信頼を持っている。

 

 

更に良くなる事が出来る

 

今シーズンのウーデゴールは今までで最高レベルのプレーを見せており、彼がこれからも選手として成長する姿を否定することは出来ない。

マルティネリ、スミス・ロウ、サカ、ロコンがら若手選手に囲まれ、彼は他の選手と同様に試合を重ねる毎にどんどん成長している。

キャプテンの重要な資質がしばしば実際の能力と別であることも見かけるが、実際問題主力としてプレーしている選手がアームバンドを着けるべきだと思う。アルテタ監督はアーセナルで晩年キャプテンを務めていたが、最後はプレー出来ないことが続いていた。

それを考えると、ウーデゴールはまだ若く、新たなアーセナルの選手の1人として、想定外な事態を除いて今後数年間はアーセナルでプレーするはず。

 

 

いかがだったでしょうか??

確かに多くのことを鑑みると、ウーデゴールはキャプテンになるべき存在では?と考えてしまう。

先日ラカゼットはいんたびゅーで、ティアニー、ホワイト、ガブリエル、ロコンガの名前を挙げていたが、ウーデゴールは当たり前過ぎて名前を出さなかったのだろうか。

とはいえ、今のアーセナルは未来がある選手が多いので、誰がキャプテンになってもファン的には信頼できる気がする!今シーズン残り期間、そういったところも注目してみると楽しいですね!

 

 

元記事はこちら→4 reasons Martin Odegaard should be named captain

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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アンチェロッティがティアニーを求める?

 

先日レアル・マドリーが獲得に関心を抱いていると報じられたアーセナルのキーラン・ティアニー。

左SBの層を厚くしたいレアル・マドリーがティアニーのことをリストアップしているといったレポートだったのだが、どうやら同クラブのアンチェロッティ監督がティアニーのことを気に入っているとのこと。

昨日の「カルチョ・メルカート」によれば、レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督は以前率いていたナポリ時代からティアニーに関心を抱いており、アーセナルへ向かう前に獲得を狙っていたとのこと。

その際にティアニーはアーセナルを選んだため、ナポリへ連れてくることは実現できなかったのだが、その頃から常に関心を持っていたそうな。

とはいえ、ティアニーは定期的にアーセナルに満足していることをコメントしているため、このままチームがトップレベルに戻っていけばアーセナルに残留してくれるのでは?とも指摘されている。

それとも、昨日アーセナルがシュツットガルトのソサに関心を持っていると伝えられていたが、もしかするとティアニー退団の場合のオプションとして検討しているのだろうか?出ていってほしくない。。。

 

 

ジャカとヴェルトゥをスワップ?

 

昨夏の移籍市場から引き続き、今夏の移籍市場でもグラニト・ジャカの獲得へ乗り出すと伝えられているASローマだが、昨日のイギリス「football london」は、アーセナルにローマのあるジャルダン・ヴェルトゥとのスワップを提案。

同メディアによれば、ローマの中盤の柱の1人としてプレーしてきたジョルダン・ヴェルトゥだが、現在ローマの監督を務めるジョゼ・モウリーニョと良い関係を築けていないそう。

そして、仮にジャカがローマ移籍を望んだ場合、アーセナルが今夏に中盤の選手を補強するつもりがあったとしても、エルネニーも退団の可能性が高いため、同クラブの中盤はパーティ、ロコンガ、新加入選手の3名になってしまう。

そのため、ジャカとヴェルトゥをスワップしてしまえば良いのでは?という提案。

ちなみにヴェルトゥに対してはマルセイユが獲得に関心を抱いているそうだが、同クラブはグエンドウジを完全井関で獲得できれば補強する必要が減るらしく、そういうことも相まって潜在的にスワップの可能性はないかと指摘している。

ローマで燻っている選手と曲がりなりにもアーセナルでスタメンとして出場している選手をスワップて、とも思ったが、どうやら評価額はヴェルトゥの方が1000万ユーロも高いらしい。

ハードワークも出来る選手らしいので、中盤をマルチでプレー出来る選手が欲しいアーセナルにバッチリなんだとか。

注目してみたい。

 

 

ティーレマンスは確実にリストアップされている

 

今夏の移籍市場で確実に中盤の補強に乗り出すと伝えられているアーセナル。

現時点でルベン・ネヴェス、ユーリ・ティーレマンスらの名前がリストアップされていると報じられているが、アーセナル番記者のチャールズ・ワッツ氏によれば、少なくともティーレマンスは確実にリストアプされているとレポート。

中盤補強に関して話していた際にこのように語っていた模様↓

 

「確かにティーレマンスはリストアップされている。彼がメインターゲットだと言っているわけではないが、間違いなくリストアップされている。

ティーレマンスのエージェントは色んな所を巡っており、多くのクラブと話し、今夏に向けての準備を進めているようだ。」

 

とのこと。

アーセナルは1月移籍市場が始まる直前にトレーニンググラウンドでティーレマンスのエージェントとミーティングしたことをすっぱ抜かれており、その頃から関心は変わっていないという感じな模様。

しかし、ティーレマンス獲得レースにはチェルシー、マンチェスターUらも加わっているため、簡単なターゲットにはならない。

逆に言えば、ティーレマンスのような選手の獲得レースに勝つことが出来れば、現所属選手だけでなく、他クラブの選手にもアーセナルの尊厳を見せることが出来る。

こういった補強は大事にしていきたいですね!

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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ローマがCロナウド獲得に興味でエイブラハム獲得のチャンス?

 

昨夏の移籍市場でチェルシーからタミー・エイブラハムの獲得を目指していながらも、ストライカーの放出が実現しなかったことで獲得のチャンスを逃していたアーセナル。

その後、アーセナルはストライカー不足に苦しみ、エイブラハムはイタリアの地に順応して活躍しているのだが、どうやら今夏の移籍市場で獲得のチャンスが訪れる可能性がある模様。

昨日のイギリス「Sun」によれば、ASローマは今夏の移籍市場でマンチェスターUに所属するクリスチアーノ・ロナウド獲得に関心を示しているそうで、同選手の獲得が実現すれば、エイブラハム獲得のチャンスがあるかもしれないとのこと。

同メディアによれば、昨夏にマンチェスターUへ復帰したロナウドは今夏の移籍市場で同クラブから退団する可能性が挙がっているそうで、その状況を注視しているクラブが複数存在するそう。

前述したローマ以外にも、PSG、バイエルン・ミュンヘンが関心を示しているとのこと。

資金的にローマが獲得できるのかはわからないが、仮にロナウドを獲得できた場合にモウリーニョ監督は同選手をスタメンで起用するはずで、その場合にプレー機会を求めて移籍したエイブラハムがベンチで満足するとは思えない。

また、エイブラハムはローマに移籍する前にアーセナル移籍を望んでいたとも伝えられており、そういった背景も獲得のチャンスがある後押しとして考えられているそうな。

ロナウドのおかげで選手の入れ替わりが起こるかもしれない!

 

 

今夏のプレーシーズンツアーをアメリカで行う予定

 

新型コロナウイルスの影響で昨夏に行われる予定となっていたアメリカツアーをキャンセルしたアーセナルだが、どうやら今夏にもアメリカツアーを計画しているとのこと。

昨日のイギリス「daily mail」によれば、アーセナルが今夏もプレシーズンにアメリカツアーを行う計画を建てているそうな。

また、今年のアメリカツアーの計画は、昨年行われるはずだったインテルやエヴァートンと試合を行うフロリダカップに似た計画を建てているそうな。もしかすると、昨年のキャンセルはあくまで延期で今年改めて行うという可能性も。

また、今夏にアメリカツアーを行うことが出来れば、先日所有しているラムズが優勝して上機嫌なスタン・クロエンケ氏とアーセナルのフロント陣がミーティングをするのに絶好の機会となるだろうとも。

クロエンケ氏はラムズが優勝した際に上機嫌でトロフィーを掲げている姿をカメラに捉えられており、今夏に大型補強を行いたいアーセナルにとってかなり良いタイミングになることが期待されている。

 

 

シュツットガルトのNEWベッカムに関心か!?

 

今夏の移籍市場でストライカーと中盤の選手獲得へ尽力すると報じられているアーセナルだが、サイドの選手もリストアップしている模様。

昨日ドイツ「Bild」のクリスチャン・フォーク氏によるレポートによれば、現在アーセナルはシュツットガルトに所属する左WBのボルナ・ソサに関心を示しているとのこと。

同氏によれば、ソサには今冬の移籍市場の段階からチェルシーが関心を示していたことをレポートしていたのだが、その中でアーセナルが今夏の獲得に関心を抱いていることも言及したそう。その他にトッテナムも関心を抱いている模様。

ソサは左サイドを主戦場とするレフティの選手で、ドイツではNEWベッカムと言われることもあるほど高性能なクロスを上げる選手だという。

また、同選手に対しては、過去にアーセナルのリクルート部門で働いていたスヴェン・ミシュリンタット氏も絶賛しているそうな。

アーセナルの左SBはティアニーとタヴァレスの両者による良い競争があるが、どういった意図で獲得を検討しているのだろうか。

もしかするとマルティネリをストライカーに転向させて左サイドハーフとして獲得するのだろうか。気になる気になる。

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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ファビアン・ルイス獲得のチャンス

 

弊ブログでは紹介していなかったのですが、先日アーセナルが関心を示していると報じられたナポリのファビアン・ルイス。

その際は、今夏に中盤補強を目指すアーセナルのリストに挙がっていると伝えられていたのだが、どうやら今夏に獲得できるチャンスが到来している模様。

昨日の「カルチョ・メルカート」によれば、ファビアン・ルイスの現行契約は2023年で切れる予定で、退団を阻止したいナポリは契約延長に向けて動き出しているものの、その取引は凍結されており、新契約に結びつかない予定なんだとか。どうやらファビアン・ルイスは今夏の移籍を考えているそうな。

しかし、同選手の希望はスペインに戻ることらしく、どうなるかはわからないとも。

とはいえ、ルイスの評価額は4950万ユーロと高額であるため、資金のあるPLクラブが有利に動くのでは?とも指摘されている。そして、現在PLからはアーセナル、マンチェスターU、ニューカッスルから引き合いがあるとのこと。

アーセナルは今夏に中盤の選手獲得を求めているだけでなく、ASローマが昨夏に引き続いてジャカ獲得へ動くと伝えられており、さらなる中盤補強が必要になる可能性がある。

サイズがあるテクニカルなレフティの中盤。欲しい人材に当てはまるが果たして。

 

 

パルメイラスのダニーロ獲得が困難になる可能性?

 

今冬の移籍市場でアーセナルが関心を示していると報じられ、今夏に獲得へ動く可能性が挙がっているパルメイラスに所属するダニーロ。

同選手は先日行われたクラブ・ワールドカップで準優勝した際もパルメイラスの一員としてプレーしており、同大会で3番めに優れた選手としてブロンズトロフィーを獲得していた。

そんな中、「uol Sport」によれば、その活躍ぶりが今夏に獲得を検討していたアーセナルの障害になる可能性があるとのこと。

同メディアによれば、パルメイラスは今夏にダニーロが退団することを避けられないと考えており、ダニーロに対する取引を行うつもりがあるのだとか。

そして、ダニーロには8000万ポンドのバイアウトが掛けられており、そこまでの金額にならなくとも1500万ユーロ以下のオファーは受け付けない予定だという。

先日のクラブワールドカップで活躍し、チェルシー相手に当たり負けしない姿も見せていた同選手を求めるクラブは多数現れると考えられており、アーセナルはライバルが増えてしまったのではないかと指摘されている。

 

 

カルヴァン・フィリップスへ関心

 

リーズUでの活躍ぶりから、イングランド代表にも選出されるようになったカルヴァン・フィリップス。

2部時代から下積みを続けて着実に実力を身に着けた同選手には、関心を示しているクラブが多くいるのだが、こちらも契約の問題から獲得するチャンスが訪れている模様。

本日の「90min」によれば、フィリップスの現行契約は2024年の夏までとなっているのだが、現在リーズとフィリップスの間で新たな契約に関しての取引を行っていないそうで、そこに獲得のチャンスが訪れているとのこと。

同メディアによれば、フィリップスの代理人を務めるケヴィン・シャープ氏が『カルヴァンの状況をクリアにしたい。彼はリーズを離れたいと話したことがなく、今夏にもそのつもりがない』と語っていたそうで、選手自身は退団する意向を持っていないものの、契約状況が明確になっていない模様。

この状況をアーセナル含むPLクラブの面々が注意深く状況を注視しているそう。アーセナルの他にはチェルシー、マンチェスターU、リヴァプール、ニューカッスルが関心を示しているとのこと。

アーセナルは件のファビアン・ルイスやウルブスのルベン・ネヴェスに関心を抱いていると伝えられているが、カルヴァン・フィリップスでも良いと思う!笑

今のうちに沢山夢見ておきましょう!!!

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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それでは

 

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