PLで楽に勝てる相手など存在しない!!!アーセナル試合レポート

本日も更新していきます!!!

 

 

今回は昨晩行われたPL第28節アーセナル対ワトフォードの一戦をレポートしていきます!

※こちらのレポートは試合結果を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

スターティングメンバー

 

まずはスターティングメンバーから!

 

アーセナル:4−2−3−1

 

 

ワトフォード:4−3−3

 

 

 

試合内容

 

試合は開始20秒過ぎにセカンドボールに反応したジョアン・ペドロのスルーパスに抜け出したデニスがいきなりゴールネットを揺らすが、これはオフサイドの判定でホームチームによる電光石火の先制点は幻となる。

いきなり冷や汗をかいたアーセナルだが、気を引き締め直してボールの主導権を握ると、この試合最初の決定機を先制点に結びつける。

5分、相手陣内右サイドでセドリック、サカ、ウーデゴールと短くダイレクトパスが繋がると、ノルウェー代表MFのヒールパスに反応したサカが深い位置に抜け出してプルバック。ゴール前に飛び出したラカゼットが押し下げた最終ラインと中盤の間に顔を出したウーデゴールが左足の丁寧なダイレクトシュートをゴール左隅へ流し込んだ。

幸先よく先制に成功したアーセナルは以降もストレスなくボールを動かして試合の主導権を掌握する。

だが、今度はワトフォードの見事な右サイドでの崩しからスーパーゴールを決められる。

11分、ボックス右で持ち味のフィジカルを生かしたムサ・シソコ、デニスのボールキープから果敢なオーバーラップを仕掛けたキコが深い位置からクロスを供給。これをボックス中央のクチョ・エルナンデスがバックステップを踏みながらの圧巻のバイシクルシュートでGKラムズデールが守るゴールをこじ開けた。

開始10分余りで1ゴールずつを奪い合うオープンな展開となった試合は、引き続きアーセナルがボールを握って試合をコントロール。ウーデゴールや両ウイングが良い形でアクセントを付けて相手の急所を突いていく。

一方、ワトフォードも決して守備一辺倒とはならず、シソコやデニスの推進力を生かしたカウンターで前がかりな相手の背後を狙う意識を見せる。

互いに幾度かシュートを打ち合った中、先にゴールをこじ開けたのはまたしてもアウェイチーム。

30分、ガブリエウが縦に差し込んだパスはクレバリーにカットされるが、その後方からうまく身体を入れてボールを奪い返したサカがラカゼットの足元に繋ぐと、元フランス代表FWの鮮やかなヒールでのリターンパスに反応したサカがペナルティアーク付近から鋭い左足のシュートをゴール右隅へ突き刺した。

先制点に続く鮮やかな連携から再びリードを手にしたアーセナルは、追いつかれた序盤の反省を生かしてより攻守のバランスを意識した試合運びでうまく時計を進めていく。

そして、3点目こそ奪えなかったものの、相手にカウンターチャンスをほとんど与えない安定した試合運びをみせ、1点リードでハーフタイムを迎えた。

後半の入りは拮抗した展開となったが、アーセナルに “指揮官”を含めた鮮やかな連携から3点目が生まれる。

52分、右サイドのタッチを割ったボールをアルテタ監督が素早く回収してサカに繋ぐと、サカのクイックスローからセドリック、ウーデゴール、ラカゼットとダイレクトでパスが繋がり、ペナルティアーク付近でフリーのマルティネッリにシュートチャンス。ここでマルティネッリが右足インステップの鋭いシュートをゴール左隅へ突き刺した。

この試合初めて2点差を付けられたワトフォードはここからリスクを冒して前に出る。

この試合でやや淡白な対応も見受けられるアウェイチームの隙を突いてクレバリー、デニスに決定機が訪れるが、いずれも決め切ることができない。

後半半ばから終盤にかけてはアーセナルがゲームコントロール優先の試合運びにシフトしたことで、試合は膠着状態に。

危なげなく時計を進めるアウェイチームはマルティネッリ、ラカゼットを下げてペペ、エンケティアを続けて投入。すると、ポジション奪取に向けて結果がほしいエンケティアが右ポスト直撃のシュートで4点目に迫る場面も作り出す。

その後、ホームで負けられないワトフォードは87分、3列目からボックス内へのランニングを見せたムサ・シソコがジャカの背後を取り、ホワイトを出し抜いて点差を縮める2点目を奪う。

これにより試合に緊迫感が戻ってきた中、アルテタ監督はウーデゴールを下げてホールディングを投入し、5バックの形で逃げ切りを図る。そして、試合の締め方に課題を残したものの、敵地で勝ち切ったアーセナルがリーグ4連勝で暫定4位に浮上した。

 

簡単なスタッツ等↓

 

 

 

PLで楽に勝てる相手など存在しない!

 

ということを改めて感じた試合だった。

今のアーセナルはイケイケで、試合開始後すぐに得点を決めた他、基本的にアーセナルが上手くボールを保持する展開だったため、少しばかり心に余裕のある状態でプレーできていたと思うが、やはりPLクラブは侮れない。

ワトフォードの2点目が決まった辺りの流れは完全に同点になってもおかしくなかった雰囲気で、相手の連携がもう少し良いチームだったらと考えるとゾッとする。

だが、それがプレミアリーグというリーグ。楽に勝てるクラブなんて存在しないし、簡単に足元をすくわれる危険性がある。

今回の試合はイケイケなアーセナルにとって、良い意味で警笛になったのではないかと!

このところのアーセナルは上手く行き過ぎていたと、自分たちを過信せず、だけども自身を持ってこれからのリーグ戦に備えて欲しい!

でも、今までのアーセナルであれば、あそこから同点までされていたようにも思うし、現に調子の上がりきらないマンチェスターUやトッテナムなんかはそういう展開になっているところをよく見る。

そういう意味ではちゃんと成長していることを実感するし、これからもどんどん良くなるアーセナルを見たい!!!

 

 

運動能力の高いチームに相性が悪い

 

これは前々から少し気になっていたところ。

今のアーセナルはアルテタ監督がマネジメントしていることで、リトル・マンチェスターCと言われるような、アルテタ監督がペップ・グアルディオラ氏から学んだ戦術を元にしてる感じなのだが、そのため?なのか運動能力の高いチームにめっぽう弱い気がする。

マンチェスターCはリヴァプールやトッテナム、クリスタル・パレスとかも?のような、前線に運動能力の高い選手を揃えているチームに苦戦していた印象(データを見て言っているわけではないが)で、それと同じようにアルテタ・アーセナルもそういったチームを苦手にしている気がする。

なので、今回のワトフォードも前線にタフな運動能力の高い選手が揃っていたので苦戦した気がする。

やはり戦術的な分、戦術を無視して攻撃してくる選手を要しているチームが苦手になるのだろうか?明らかにやりづらさが垣間見えた。

ここはもっと成熟していくしかないところだと思う。伸びしろがあることは良いことである!

 

 

2列目ヤングガナー達の勢い

 

今節も彼らのゴールで勝利した!

ウーデゴールから始まり、サカ、マルティネリと順番に得点していった!

特にサカとウーデゴールの連携はかなり成熟度が増しており、2人で3倍、いや4倍くらいの威力を見せている。

ここにマルティネリやぺぺ、今節はcovid-19によって欠場したスミス・ロウがもっと絡んでこれば、今後数年はかなり驚異的な2列目を形成出来る!とても良いこと!!!

控えめに言っても、今日のサカとウーデゴールはスーパーだった!

https://twitter.com/Squawka/status/1500501507225104385

 

 

ラカゼットに得点を。。。

 

悲しいのがラカゼット。。。

今日の試合では2つのアシストをした他、何度かワトフォードに左サイドを崩されるやいなや、すぐさま左サイドのティアニー、マルティネリがカバーしきれないところをカバー。

そして、前線にボールがあれば、ポストプレーやハイプレスなど、かなり自分を犠牲にしたプレーを見せてくれた。

それだけに3点目が決まった後はチームメイトもファイナルサードでラカゼットを探している感じで、チームとしてもラカゼットの貢献を報いたい感じはした。

ただ、ラカゼットはチームにコミットしすぎているせいなのか、このところはフィニッシュワークの形が崩れている感じがした。

ラカゼットはアルテタ監督が指揮を取るようになってから、今任されている中盤に落ちてくる役割をこなしているのだが、そのせいでフィニッシュを呼び込む形が作れなくなっているのでは?と。

ラカゼットは元々フィニッシャーで、ポジショニングや、シュートを打つ際のボールの落とし方など、絶妙なプレーも何度か見せていたが、このところはそういったプレーを見れていない。

ある意味、ベテランらしいプレーに従事しているのかもしれないが、そのために犠牲にしている部分も。

せめて主審にはラカゼットが倒された際のPKを取ってほしかったし、PKだとしてもラカゼットに得点を決めてほしかった。。。次こそは!!!

 

 

荒らし屋クレイグ・ポーソン

 

彼がレフェリングしている試合がまともに終わったところを見たことがない。(笑)

しばらくは彼がレフェリングに関わっている試合は注意したい。。。

 

 

その他

 

その他思ったことを箇条書きで

 

  • めっきりおとなしくなったジャカ
  • エンケティアはポスト当てがちな気がする
  • ぺぺの使いみち。改めて難しい
  • ワトフォードの選手はなんか怖い
  • デニスは今後化けそうな気がする。良い選手
  • ホジソンさんはなぜ途中ベンチコートを着替えた!?

 

こんなところ?

今回の試合の結果、アーセナルは単独4位に!トップ4!

マンチェスターUとは2試合差があるし、トッテナムとは同じ消化試合でも6ポイントの差。

依然としてアーセナルがトップ4を確保するのに良い位置にいることは変わりない!!!

弊ブログで何度もお伝えしている通り、チェルシーの背中も見えている状況!

周りが取りこぼしている間に着実に勝点を積み上げていきたいですね!

 

ひとまず今日はこれで!COYG!!!

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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本日も更新していきます!!!

 

 

チェルシーがブロヤの価格を設定?

 

今夏の移籍市場でストライカーの獲得を目指すアーセナル。

先日弊ブログでお伝えした通り、現在アーセナルはリールのジョナサン・デイビッドに注目していると伝えられているのだが、そんな中でリストアップしている選手の1人の評価額が設定された模様。

昨日のイギリス「football london」によれば、アーセナルがリストアップしていると報じられていたチェルシーからサウサンプトンへレンタル中のアルマンド・ブロヤの評価額が5780万ポンドに設定されたとのこと。

同メディアによれば、レンタル先のサウサンプトン、ウエストハム、アーセナルがブロヤに対して関心を持っていると報じられる中、5780万ポンドに設定されたそうな。

当初は今夏に2500万ポンドで売却に応じるとも伝えられていたが、ここまでの活躍ぶりからチェルシーはより高額で売却する予定に変えた模様。

また、この5780万ポンドという設定金額はチェルシーに所属しており、調子を落としているロメル・ルカクよりも高い設定金額らしいのだが、これに関しては今夏にルカクが出戻りになって損失を被るくらいならブロヤを売却したいという希望から設定されたのだとか。

その他、チェルシーはまだブロヤが今後のキャリアをどうするのか知らないそうで、今夏の移籍市場でどうするのかヒアリングする予定だそう。

チェルシーはアブラモビッチ氏がクラブ売却を進めるということで、次期オーナー次第では今までのように補強に動けなくなる。

経営陣が巧みなチェルシーはそういったことも理解した上でブロヤ売却で先に資金を確保したいといった意向もあるのだろうか。

個人的にブロヤは推しているので4500万ポンドくらいまでであれば、獲得に動いてほしい。。。

 

 

レンタル中の若手選手に感銘

 

今夏の移籍市場で右SBの控え選手獲得に動くのでは?と伝えられているアーセナルだが、もしかするとそこに名乗りを挙げている選手が存在する模様。

昨日のイギリス「football london」によれば、今冬の移籍市場でイングランド3部のリンカーンシティへレンタル移籍したブルック・ノートン・カフィーがレンタル先で活躍しているそうで、その活躍ぶりにアルテタ監督含むアーセナルのマネージャー陣が感銘を受けているとのこと。

同メディアによれば、カフィーはここまで6試合に出場し、直近の2試合をスタートから試合に出ている模様。そして、直近の試合ではゴールも決めたそうな。

アーセナルのマネージャー陣は、今シーズン、若手選手が次々とレンタル先で失敗していた中ですぐに馴染んだことに感銘を受けているという。

また、リンカーン・シティの監督も、同選手の推進力とデュエルの強さを称えた上で、将来的にPLでプレーしている可能性は十分あるとコメントしていたそうな。

この活躍ぶりを続ければ、恐らくプレシーズンはファーストチームでプレーするはずで、その際にインパクトを残すことが出来ればファーストチームに残留する可能性も十分あるかと。

仮にカフィーが能力を発揮することが出来れば、右SBの補強を遅らせることが出来るので、その分ストライカーや中盤の選手獲得へ予算が割ける。内部からの昇進も期待して待っていたいところ。

https://twitter.com/LincolnCity_FC/status/1500145066194751494

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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本日も更新していきます!!!

 

 

今回は、先日「FUNSIDED」にて、『ベンジャミン・ホワイトが過小評価されている4つのコト』なるレポートが挙がっていたので、そちらをご紹介します!

 

はじめに

 

アーセナルが昨夏の移籍市場で行った6つの取引の成功は、今シーズンの勝利の1つ。

中でもベンジャミン・ホワイトはクラブが最初にリストアップした選手の1人だった。1年以上もモニタリングした後、クラブは関心を高め、昨夏の移籍市場で6回にも及ぶオファーの末に5000万ポンドという移籍金で獲得した。

今シーズン、そんなホワイトはガブリエルと共にCBのパートナーシップを形成し、27試合で13回のクリーンシートを達成。決められたゴールは24だった。

彼の姿はまばゆいばかり。アーセナルのディフェンスラインをピッチのさらに前へ押し上げ、ディフェンスにある程度のペースを注入し、簡単に言ってしまえばD・ルイスが行っていた役割をハイクオリティでこなしている。

支払った金額を見て眉毛が釣り上がった人が多くいたが、結果的にそれ相応のCBだと言える。

彼のプレーはアーセナルの戦術にとってとても重要なピースであり、高額な移籍金も話題にならなくなった。

だが、まだ彼は過小評価されている感じがするところが4つある。

 

 

彼のフィットネス記録と信頼性

 

彼はキャリアの中で怪我のために欠場した試合が1つもない。24歳で190試合ものシニアキャリアを築いた選手にとって注目に値する。

リーズが2部チャンピオンシップから昇格することとなったシーズンもマルセロ・ビエルサの元で、4,140分出場している。

ブライトンでの昨シーズンはシーズンの内、224分欠場したが、それは90分のサスペンションと1試合をベンチで過ごした事によるもの。

これはアーセナルに加入してからも同じように続いている。クラブのどの選手も全ての大会を含めて2,378分以上プレーした選手はおらず、PLだけでも1,980分プレーしている。

彼が唯一2試合欠場した理由は新型コロナの陽性によるもので、それ以外は常にプレーしている。

彼がチョイスされることは当然のように考えられているが、これは自分自身をコントロールし、トレーニングに熱心に励み、コンディション維持に努めているからである。

能力と可用性の両面から、このレベルの信頼が在籍していることは祝福するべきこと。

 

 

懲戒記録

 

アーセナルでのホワイトのホームゲームデビューはノリッジに勝利したシーズン第4節だった。そこから25試合経ったが、その試合以来イエローカードを貰っていない。

繰り返しになってしまうが、可用性に関する信頼を考えた時に、サスペンションの存在も検討しなければならない。

昨シーズン、彼はチェルシー戦で2枚のイエローカードを受け取って退場となったのだが、それ以外で彼が早々にシャワーを浴びることになった試合はない。彼は190試合の出場で21回しかイエローカードを貰っておらず、これは9試合に1枚のペース。

アーセナルでの彼の記録として、イエロカードをあまり貰っていないという事実はある程度のゲームインテリジェンスを示すことが出来る。

今シーズン、ガブリエルが4枚カードを貰い、レッドカードを提示されているのを近くで見ていた。ティアニーはまだカードを貰っていないが、富安は2枚貰っている。

CBとしてここまでカードを貰っていないことは不要なプレッシャーを受けなくて済むため、ディフェンダーとして必要なスキルを持っていると言える。

 

 

リーダー、キャプテンへの素質

 

彼は必要なスキルを持っているだけでなく、強いリーダーシップを持っていることがわかった。

サンビ・ロコンガがアンデルレヒトでキャプテンを務め、マーティン・ウーデゴールもノルウェーでキャプテンを務め、ラムズデールが絶え間なくコミュニュケーションを取っている中、ホワイトは物静かにリーダーシップを発揮している。

彼は多くの言葉を交わす人間ではないかもしれないかもしれないが、アーセナルが主導権を握り、バックからプレーする時に主に責任を追う立場を請け負っている。

常に誰かとコンタクトを取り、ピッチで若い選手とうまくコミュニュケーションを取るキャプテンは誰もが想像できるが、彼の場合は存在感、寡黙さ、成熟度を醸し出しているタイプ。

ただ、恐らくウーデゴールがキャプテンに推されるだろう。

 

 

信じられないほどのコミットメント

 

10月にインタビューで、『僕は毎日100%でプレーするし、その準備を行っている。試合を見ている時は自分自身の動きを分析する時くらい。若い時は試合を見たことがなかった。プレーするほうが好きなんだ。』とコメントした時は、この選手はどういった選手なんだろうと多くの人を悩ませた。

最初はこのコメントがどういった趣旨のものかわからなかったのだが、彼の態度を見ていればコミットメントを示すものだと言うことを理解した。

彼は自分自身に必要な全ての仕事、肉体的、精神的な成長を促すためにコミットメントしている。

彼は寡黙だが、ラムズデールによれば『ホワイトが大喜びするから、セーブするたびに彼を殴りたい』とユーモラスに語ったことを考えると、内側に大きな情熱を持っていることが伺える。

彼の表面だけ見ると感情が読めないが、彼のタックルや態度を見れば情熱があることは明らか。

 

 

いかがだったでしょうか??

ちょっと翻訳が難しかったところがあったので、その辺りはニュアンスでご理解いただければ幸いです。。。

確かにホワイトはしれっとしているので、彼の功績が分かりづらいところはあるのだが、今までのアーセナルのことを鑑みれば、何も文句が出ないCBなんて存在しただろうか?ということ。

全てを高水準でこなしているからこそ気づかないが、その活躍は明らかである。

来シーズン、サリバが復帰するそうだが、いくらサリバがフランスで高評価を受けていたとしても、ホワイトの壁はかなり高い。

ただ、楽しみである!

 

元記事はこちら→4 reasons Benjamin White is underappreciated

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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ペルー代表の右SBに注目?

 

今夏の移籍市場で右SBの控え選手獲得に乗り出すとされているアーセナル。

現時点ではセドリックが居るため、あくまで今夏の最優先はストライカーと中盤だとも伝えられているが、将来的なことも含めて獲得に乗り出すことが噂されている。

そんな中、昨日のイギリス「football london」によれば、現在アーセナルはペルー代表の右SBジルマール・ロラに注目しているとのこと。

同メディアによれば、現在アーセナルはイギリスがEUから離脱したことによる影響から南米の選手に注目しており、その中でロラの存在が浮上した模様。

ジルマール・ロラはペルーのスポルティング・クリスタルというチームに所属している選手で現在21歳。176cm72kgの体型から、おおよそセドリックくらいの体型かと考えられる。

ペルー代表には2022年ワールドカップ予選から招集されているらしく、代表監督からも高評価を受けているのだとか。

football london」は、マルティネリを獲得した際の移籍スキームで獲得、成長することを期待していると指摘している。

このところセドリックが好調なこともあり、長期的な目線で若手選手に目を向けている可能性も。

 

 

ナイルズはシーズン終了にアーセナルへ戻る?

 

今冬の移籍市場からASローマへレンタル移籍しているメイトランド・ナイルズ。

ASローマはナイルズが期待通りの働きを見せてくれれば、シーズン終了後に買い取る可能性があるとも伝えられていたが、どうやらすでに買取を行わないとほぼ決定済みなんだとか。

昨日の「romatoday」によれば、加入当初こそ出場機会を得ていたナイルズを押しのけて、ここ最近モウリーニョ監督はニコラ・ザレフスキーを重宝しているらしく、すでにナイルズへの興味を失っているとレポート。

そのため、同メディアは今後のリーグ戦で特別な何かが起きない限り、買い取ることはないだろうと指摘している。

現在ローマはWBのポジションがあるため、ナイルズは左WBの主力としてプレーするだろうと考えられていたのだが、上手く馴染めずにローマでもプレータイムを得られていない模様。

可愛そうな話だが、恐らくアルテタ監督のマネジメントはあってたのだろう。。。こうなるなら昨夏にエヴァートンへ売却しても良かったように思うが。。。

 

 

アトレチコ・ミネイロの若手選手獲得に動く?

 

前述した通り、ここ最近南米の選手獲得に関心を持っているアーセナル。

有望な若手選手を何名かリストアップしていると伝えられているのだが、現在アーセナルはマンチェスターCとアトレチコ・ミネイロに所属するサヴィオの獲得レースをしているとのこと。

uolSport」によれば、マンチェスターCはサヴィオを獲得してPSVへレンタル移籍させるというところまで流れを作っており、同クラブが獲得のポールポジションに居るとしながらも、アーセナルが獲得に向けて戦っていると報道。

また、同メディアによれば、マンチェスターCはPSV以外にもフランスにレンタル先を見つけているそうで、かなり優位なポジションにあると指摘されている。

まだまだチームとして伸びしろがある状態のアーセナルなので、若手選手が加入してくれればとても嬉しいがどうなるのだろうか。

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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マヴロパノスは降格しても買取の予定

 

今シーズン、シュツットガルトへ買取義務付きのレンタル移籍で加わっているディノス・マヴロパノス。

マヴロパノスの移籍が発表された際、現地メディアによって300万ユーロの買取義務が付いていると明かされていたのだが、その後の報道によれば、シュツットガルトが降格した場合は義務ではなくなるといったOPが付いていると報じられていた。

現在シュツットガルトは降格圏に沈み、降格する可能性も十分ある状況となっており、そうなった場合にマヴロパノスはどうなるのか?といった話がちらほら出ていたのだが、昨日のイギリス「football london」によれば、すでに降格した場合でも買い取ることで合意しているとレポート。

同メディアによれば、仮にシュツットガルトが降格した場合でも、基本的にマヴロパノスを買い取ることは合意しているそうで、同選手を連れてきた際の金額よりも大幅に高い移籍金で移籍するだろうとのこと。

また、同選手の買取には将来的に移籍した際の10%を譲渡する契約も盛り込まれているそうで、仮にマヴロパノスが買い取られた後に売却となれば、さらに上乗せのボーナスが発生する仕組みになっているそうな。

マヴロパノスは今シーズン5ゴールも決めており、現地での評価は上がっているようなのでなんとかアーセナルに還元して欲しいところ!

ちなみにグエンドウジの買取もすでに決まっている模様です!

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1498970598088880130

 

 

ノア・ラングへの関心は継続

 

今冬の移籍市場でぺぺが退団する可能性が浮上していたことで、2列目の補強としてクラブ・ブルージュに所属するノア・ラングをリストアップしていたアーセナル。

その後、ぺぺがチームに戻り、先日のウルブズ戦の勝利をお膳立てしたことで、噂は収まっていたのだが、どうやら関心は継続している模様。

昨日の「jeunesfooteux」によれば、アーセナルはラングのことを依然として熱心にスカウティングしているそうで、左サイドを分厚くするためにアルテタ監督が獲得を望んでいるのだとか。

昨シーズンに引き続き、今シーズンもベルギーの地で活躍しているラングは今夏の移籍市場で退団することが濃厚だと考えられているため、争奪戦になる可能性も。

サカだけでなく、個人技で打開出来る選手は必要なので、獲得できれば戦力アップは間違いないが果たして。

 

 

トリノのフルバックに興味

 

今夏の移籍市場で右SBの控え選手を獲得する可能性があるアーセナル。

FAカップで対戦したノッティンガムのジェド・スペンス獲得を検討していると伝えられているが、昨日の「CBSSport」によれば、トリノに所属するウィルフリード・シンゴ獲得に関心を示しているとのこと。

同メディアによれば、右SBの補強を目指すアーセナルが関心を示しており、継続的なスカウティングを行っているそうな。

また、同じく右サイドの補強を必要としているトッテナムも関心を抱いているとのこと。

シンゴは富安と同じようなサイズのあるディフェンスの選手なようで、富安と同じタイプで攻撃性能のある選手を探しているのかもしれない。

注目していきます。

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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今夏のメインターゲットをジョナサン・デイビッドに決定!?

 

連日弊ブログで紹介している通り、このところジョナサン・デイビッドとリンクされているアーセナル。

これまでの報道を鑑みると、デイビッドはプランB的な扱いだったことが多かったのだが、昨日の「フィチャジェス」によれば、今夏のアーセナルは同選手をトップターゲットに定めたとのこと。

同メディアによれば、アーセナルは今夏の課題となっているストライカー不在について、早い段階で解決することを望んでいるそうで、すでに今夏の退団を半ば公にしているデイビッドを優先事項に定めたのだとか。

しかし、昨日弊ブログがお伝えした通り、デイビッドは次のクラブを定める際にCL出場権が必須だと考えているため、アーセナルは確実にトップ4の座を手にしなければならない。

アーセナルは今冬にデイビッドの代理人と会談したことが報じられたが、その後も連絡を取り続けているそうな。

ちなみに移籍金は約5000万ユーロ必要とされているが、この金額は今夏のアーセナルであれば容易に用意できるかと。

良い報告を待ちたいです!

 

 

ファビアン・ルイスの進展

 

今夏の移籍市場でナポリから退団の可能性があることで、アーセナルが獲得を検討していると噂されるファビアン・ルイス。

アーセナルはアルテタ監督がファビアン・ルイスのファンだということで、獲得に関心を抱いていると伝えられているのだが、昨日の「カルチョ・メルカート」によれば、アーセナルは同選手が現在貰っている給与の倍の条件を提示する予定があるとのこと。

同メディアによれば、現在ナポリでルイスが受け取っている年俸は250万ユーロだそうで、アーセナルは獲得のために倍となる500万ユーロを提示する用意があるそうな。

また、獲得のライバルとされているバルセロナとレアル・マドリーは、前者は財政的な制約があること、後者は中盤の選手が多いことで、獲得が難航する可能性があるそうな。

そのため、アーセナルがルイスの納得するオファーを提示することが出来れば獲得のチャンスがある模様。

ルイスは長短の正確なパス、フィジカルの他に長距離レンジのシュートが得意な選手であるため、中盤の得点を増やす選手になる可能性も。続報を待ちたい。

 

 

アストン・ヴィラがケシエに重要なオファー?

 

今夏の移籍市場で現行契約が切れることで、争奪戦になることが伝えられているACミランに所属するフランク・ケシエ。

ケシエには、アーセナルの他、いくつかのPLクラブ、国外クラブが関心を示していると報じられていたのだが、昨日の「カルチョ・メルカート」によれば、アストン・ヴィラが同選手に重要なオファーを提示したとのこと。

同メディアによれば、現在ケシエ獲得のポールポジションに居るのはバルセロナであり、選手も同クラブへの移籍に魅力を感じているそうなのだが、そんな中でアストン・ヴィラがバルセロナを上回るほどの魅力的なオファーを提示したのだとか。

そして、ケシエはアストン・ヴィラからのオファーに魅力を感じており、返事をするまでに何日か時間を貰ったとのこと。

現在バルセロナは財政的な制約が重くのしかかっているため、恐らくいくつかのPLクラブはバルセロナ以上のオファーを提示できるはず。

ここまで来るとアーセナルは獲得に動いていないと思われるが、ケシエはアストン・ヴィラにやってくるのだろうか。

 

 

レヴァンドフスキへの関心?

 

現行契約が終わりに近づいていながらも、新たな契約をする気配がないロベルト・レヴァンドフスキ。

選手自身は今夏の移籍市場で退団する可能性もあるそうなのだが、どうやらアーセナルが関心を抱いている模様。

 

アーセナルはレヴァンドフスキ獲得を目指す可能性のあるクラブの1つだそう。

現時点ではそれ以上の報道はされていないものの、獲得出来ればかなりの戦力アップになることは間違いない。

まさに今のアーセナルが最も欲しいタイプのストライカー。個人的にはかなり獲得へ動いて欲しい。。。

デイビッド、レヴァンドフスキ、バロガンの3人でシーズン回すのはどうだろうか?よだれが出ます。。。(笑)

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

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ウルブズ戦の影のMVPはボールボーイ!サカとの契約延長について

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ウルブズ戦の影のMVPはボールボーイ!

 

先週行われたウルブズ戦でラカゼットが後半アディショナルタイムに勝ち越し弾を決めて勝利したアーセナル。

難敵ウルブズ相手にシーズンダブルかつ、トップ4確保のために重要な勝点だっただけに、アーセナル界隈は大盛りあがりだったのだが、今週になって注目されたのが影のMVPについて。

この試合ではラカゼット、ウーデゴール、パーティらがフィーチャーされていたのだが、実は相手ゴール裏にもMVPが存在した模様!

昨日の「daily star」によれば、この試合中にウルブズ側のゴール裏のボールボーイを任されていた子が居たのだが、ウルブズのGKジョゼ・サがしきりに時間を使おうと振る舞っていた中、そのボールボーイの子が毎回すぐにボールをセットしてくれていたそうで、そのおかげでアーセナルが攻める時間が増えていた!とのこと。

この子らしいです!

同メディアによれば、ジョゼ・サはウルブズがファン・ヒチャンの得点によってリードしてから、なるべく時間を使うように振る舞っていたそうだが、件のボールボーイがゴールキックのたびにライン上にボールを置きにいっていたのだとか。

アーセナルは試合終盤に2点決めており、終盤はかなり攻勢に出ていたたので、このボールボーイの子の貢献はかなりデカイはず!

2年前くらいにトッテナムのボールボーイの子がすぐにボールを渡したことで得点に直結したなんてニュースも記憶に新しいが、こういったホームの地の利はやはり力強い!

もっと言えば、試合終盤のスタジアムからの歓声はアーセナルの選手を強くプッシュしたはず!

こういった状況も今のアーセナルの状況が好調な証ではないか!良い兆候である。

 

 

サカとの契約延長について

 

ストライカー、中盤の補強と同時に今夏の大きなミッションだと考えられているのがブカヨ・サカとの契約延長。

飛躍の年となった昨シーズンから更に重要な戦力となっているサカは、今シーズンもここまでリーグ戦7ゴール4アシストを記録している他、大きな怪我もなく過ごしている。

そんな活躍ぶりを高く評価しているアーセナルは今夏に大幅な昇給を含めた契約延長を画策しているのだが、先日のスポーツジャーナリスト、ファブリシオ・ロマーノ氏のレポートによれば、現時点で契約延長の話し合いは行われていないものの、サカはアーセナルに大変満足しているとのこと。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1498223196176203776

 

現在サカは来シーズンのCL出場権獲得にコミットしているため、暫くは契約延長の話し合いは行われない予定だそうが、今夏には動き出す可能性が十分あるそうな。

早く契約延長して欲しいところです!

 

 

ジョナサン・デイビッド獲得にはCL出場権が必須か

 

今夏の移籍市場でアーセナルがリストアップしていると伝えられているジョナサン・デイビッド。

今シーズンの活躍ぶりから、エドゥTDが選手の代理人と連絡を取っているとも伝えられているのだが、昨日の「Sport witness」によれば、すでにデイビッドは今夏の移籍市場で退団する心づもりをしており、移籍先の条件としてCL出場権が必須とのこと。

同メディアによれば、デイビッドは今夏の移籍市場で退団する予定で、リールは4500〜5500万ユーロの移籍金を提示されれば売却する意思を持っているが、確実なのは同選手がCL出場権を手にしているクラブだという。

現在アーセナルはCL出場権の確保に向けてかなり優位な順位とポイントを稼いでおり、このままシーズンを戦い抜くことが出来ればデイビッドら有望な選手が求めるCL出場権を手にすることが出来る。

マンチェスターU、トッテナムがこのところ失速していることを考えると、後は自分たち次第な状況。やるしかないですね!!!

ちなみに、ニューカッスルもデイビッド獲得に関心を持っていると伝えられていたが、現時点で具体的な動きはみられていないそうな。

 

 

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ヨビッチ獲得を目論んでいる?

 

連日お伝えしているように、今夏の移籍市場でストライカー獲得を目指しているアーセナル。

すでに弊ブログでも何名かの選手を紹介しているのだが、最近うわさ話が減っていたある選手へ未だに関心を持ち続けている模様。

昨日のスペイン「fichajes」によれば、アーセナルは未だヨビッチ獲得に関心を持っており、同選手の獲得を目論む5つのクラブの内の1つなんだとか。

同メディアによれば、アーセナルは今夏の移籍市場でラカゼットとエンケティアの両選手が退団した場合、何名かストライカー獲得に動く可能性があり、ヨビッチをリストアップしているのだとか。

しかし、ヨビッチがPLでどれだけ活躍できるかがネックとなっているようで、具体的な動きにまでは至ってない模様。

アーセナルはレアル・マドリーと良好な関係を築いていることもあり、比較的安価で獲得できる可能性はあるが、どうなるだろうか。

 

 

ワイナルドゥム獲得のチャンス

 

今冬の移籍市場で中盤獲得の必要があったアーセナル。

何名かの選手がリストアップされていたのだが、その中でも比較的獲得の可能性が高かったのがPSGに所属するジョルジュ・ワイナルドゥム。

最終的に獲得には至らなかったのだが、どちらにせよ今夏の移籍市場で中盤補強が必要なアーセナルが関心を持っているとも伝えられている。

そんな中、昨日のイギリス「football london」によれば、もしかすると今夏の移籍市場で同選手獲得のチャンスが訪れる可能性があるとのこと。

同メディアによれば、ワイナルドゥムの所属するPSGは今夏の移籍市場で現在チェルシーでプレーしているフランス代表のエンゴロ・カンテ獲得に動く可能性があり、選手自身も移籍に興味を持っているのだとか。

そのため、仮にカンテがPSGへ移籍することとなれば、ワイナルドゥムが余剰戦力となり、退団の可能性があるとのこと。

これは比較的朗報かと!アーセナルは今夏の移籍市場で中盤のスーパーな選手を獲得したとしても、ジャカが退団の可能性があることでもう1人補強する必要が出るかもしれないので、そういった際に助かる存在になり得る。

引き続き注目していきたい。

 

 

ワード・プラウズ獲得のススメ

 

今夏の移籍市場で中盤補強の可能性が高いアーセナルだが、元イングランド代表のストライカー、ケヴィン・フィリップス氏はサウサンプトンに所属するワード・プラウズを推薦しているそうな。

先日の「football insider」にて、このように語っていた模様↓

 

「彼は技術的に優れた選手で、セットプレーのスペシャリスト。彼はアルテタ監督が求めるチーム像に当てはまる人材。

ただ、彼らが彼をサウサンプトンから連れ出せるかが問題。彼は最近契約延長しているし。ただ、アーセナルが扉をノックすれば可能性はあるだろう。彼を説得できる可能性は十分ある。

ワード・プラウズはアーセナルが夏に注目するべき選手の1人。彼はパーティをより良い選手にしてくれるだろうし、彼ほどキックが素晴らしい選手は中々いない。」

 

とのこと。

個人的にはかなり賛成!ワード・プラウズはかなりファイトできる選手で、その上にキックも高性能!

セットプレーでの得点が増えているアーセナルを次のレベルに引き上げてくれる可能性が高いかと!

 

 

 

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アセンシオ獲得に5000万ユーロを準備!?

 

今夏の移籍市場で大型補強に動くことが伝えられているアーセナル。

すでにストライカーと中盤の獲得へ動くということは多くのジャーナリストから報じられているが、昨日のスペイン「SPORT」によれば、レアル・マドリーで燻っている選手の獲得に乗り出すかもしれないとのこと。

同メディアによれば、アーセナルは今夏の移籍市場でレアル・マドリーに所属するマルコ・アセンシオ獲得に動く可能性があるとのこと。そして、レアル・マドリーは同選手を5000万ユーロと評価しており、このオファーであれば満足するだろうとも。

アセンシオは昨夏の移籍市場でもアーセナル移籍がほのめかされていたが、最終的にレアル・マドリーへ残留。年末辺りからは徐々に出場機会を増やしていたものの、同クラブが今夏にエムバペとハーランドの両獲りを画策していることで今夏に退団することが濃厚なんだとか。

また、アセンシオの現行契約が2023年6月までということも影響している模様。

その他、アーセナル以外にもリヴァプール、ドルトムント、バイエルン・ミュンヘン、ユベントス、インテルらが獲得に関心を抱いているとのこと。

アーセナルはストライカーと中盤の獲得が最優先だと考えられているが、ぺぺを今夏で放出する可能性があるため、アセンシオ獲得に関心を持っている可能性も。

また、アセンシオは2列目〜2.5列目のポジションであればマルチに起用できるため、4−3−3への移行を目指すアルテタ監督にとって使いやすい選手になる可能性もある。

昨夏にウーデゴールを獲得した時ほどの金額であればかなり良い補強になる予感。続報が気になるところ。

 

 

ウエストハム右SBへの関心

 

ストライカー、中盤と共に補強が必要だと考えられているのが右SB。

昨夏に加入した富安はすでにクラブで必要不可欠になっているものの、彼が不在時の控え選手がセドリックのみとなっていることで補強が必要だと考えられている。

すでにFAカップで対戦したノッティンガム・フォレストの右SBジェド・スペンス獲得に関心を持っているとも伝えられているが、先日の「fichajes」によれば、ウエストハムの右SBに関心を示しているとのこと。

同メディアによれば、現在アーセナルはウエストハムの右SBベン・ジョンソンに関心を示しており、今夏の移籍市場に向けてリサーチを開始しているとのこと。

ウエストハムの下部組織育ちのベン・ジョンソンは、昨シーズン後半戦から徐々に頭角を現し、今シーズンは定期的にプレータイムを得ている選手。

現行契約が今シーズン限りということもあり、今夏にフリーで獲得できることから、アーセナルの他にリヴァプールやトッテナムも関心を持っているそうな。

イングランド出身でまだ22歳と若い。移籍金がかからないこともあるので、控え選手として丁度よいのでは!

 

ベン・ジョンソンのプロフィール等↓

 

https://www.youtube.com/watch?v=HP8H6zJKjG8

 

 

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サリバに新たな契約を用意?

 

アーセナルに加入後、同ポジションに多くの選手が在籍していたことでファーストチームに入ることが出来なかったウィリアム・サリバ。

そんなサリバは、今シーズンはマルセイユへレンタル移籍しているのだが、そこでの活躍によって来シーズンはようやくアーセナルのファーストチームでプレーするという見方が強い。

そんな中、昨日の「Sport witness」によれば、現在アーセナルはサリバとの契約延長を検討しており、同選手の代理人とそのことに関して継続的にミーティングをしているとのこと。

同メディアによれば、マルセイユは今シーズンのサリバの活躍ぶりと、今夏に同クラブのブバカル・カマラが退団濃厚ということで、サリバを完全移籍で獲得することに関心を抱いているそうだが、今の所は来シーズンをアーセナルでプレーすると考えられており、アーセナルは昇給を含めた契約延長を検討しているのだとか。

以前、別の現地メディアでもサリバ自身もアーセナルでプレーすることを望んでいるとも伝えられており、少なくとも来シーズンはアーセナルでプレーするという見方が強い模様。

しかし、契約延長に失敗した場合にはACミランやインテルが関心を抱いているそうで、群がるクラブは沢山あると考えられているそうな。

サリバに関しては、今シーズンのディフェンスラインが安定していることで、度々放出の話が出てくるが、クラブはどういった判断をするのだろうか。

 

 

ジョナサン・デイビッド獲得レースが激化

 

今夏の移籍市場でストライカー獲得に動くとされるアーセナル。

その中でも今冬の移籍市場からターゲットの1人だと伝えられていたのが、リールに所属するジョナサン・デイビッド。

同選手は今夏の移籍市場で退団する予定だということで、アーセナルを含む多くのクラブが関心を抱いていると報じられていたが、さらに獲得レースが激化しそうとのこと。

昨日のイタリア「カルチョメルカート」によれば、デイビッドの獲得レースにACミランとインテルが加わったそうな。

同メディアによれば、すでにアーセナル、ニューカッスル、ドルトムント、らが関心を示し、継続的に代理人と接触している中、ミランとインテルも関心を示しだしたそう。しかし、現時点ではイタリア移籍の可能性は低いとも。

アーセナルは今夏にストライカー獲得へ動くと伝えられているが、諸々の報道を見る限り、ジョナサン・デイビッドはプランBという見方が強い。

もたもたしている内にどの選手も取り逃がすといった自体は避けて欲しいところ。。。。

 

 

 

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