ティアニーと新たに5年の契約延長!?ナイルズにオファー?アワール?

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ティアニーと新たに5年の契約延長?

 

2020−21シーズンに、大きなインパクトを残し、チームに必要な存在であることを確立したことで、新たな契約に向けて交渉していると報じられていたキーラン・ティアニー。

昨日の報道によれば、どうやらそんなティアニーとの契約延長が合意に至った模様。

デイビッド・オーンスタイン氏もこのように報じている↓

https://twitter.com/David_Ornstein/status/1405924710131642372

 

今回の契約延長により、ティアニーの週給は11万ポンドまで引き上げられるそうで、新たな契約は5年となる模様。

そして、正式発表は現在ティアニーが参加中のEURO2020が終了してからになるのでは?とのこと。(スコットランド代表が脱落すれば、恐らくその時点?)

また、クラブはティアニーとの契約延長が合意したことで、同選手のバックアップに若手選手獲得を目指しているとのこと。

これでアーセナルの左SBは数年間は安泰となった!!!

 

 

ワトフォードとセインツがナイルズ獲得へ。来週にも動き?

 

昨夏の移籍市場でウルブスへの売却から逃れたものの、出場機会が得られなかったことで、2020−21シーズンの後半戦はWBAへレンタル移籍していたメイトランド・ナイルズ。

器用でいくつかのポジションでプレー出来る同選手は、度々獲得に関心を持つクラブが現れているのだが、昨日の報道によれば、PLの2クラブが関心を示している模様。

昨日のイギリス「miror」によると、現在ナイルズに対してワトフォードとサウサンプトンが獲得に具体的な関心を抱いており、来週中にもオファーをする予定とのこと。

また、アーセナルも今夏の移籍市場で補強するための資金を必要としており、ナイルズ売却に前向きに答えるのではないか?とも報じられている。

前述した通り、ナイルズは複数ポジションをこなせる多才さ、イングランド代表経験者、そしてホームグロウンというかなり好条件の揃った選手であるため、売却に舵を切れば欲しがるクラブは多いのではないかと。

続報を待ちたい。

 

 

アワールは2000万ポンドで獲得?

 

昨夏の移籍市場の際、当初はトーマス・パーティよりも獲得の優先順位が高かったと伝えられていたリヨンに所属するフセム・アワール。

昨夏はリヨンが最大5500万ポンドの移籍金を要求したことで合意することが出来なかったのだが、どうやら今夏はかなり割安で獲得できる可能性があり、アーセナルがオファーを準備しているとのこと。

イギリス「Sun」によれば、リヨンは来シーズンのCL出場権を手に入れることが出来なかったため、選手の売却に迫られているそうで、アワールを2000万ポンドで売却する可能性があるのだとか。

そのことから、アーセナルは今夏も同選手に対してのオファーを準備しており、さらに選手には週給10万ポンドを用意しているのだとか。

アーセナルはグラニト・ジャカやルーカス・トレイラ、マテオ・グエンドウジを今夏に売却する可能性があるため、中盤の選手獲得が必須だと考えられているが、今夏もアワール獲得に動くのだろうか。

 

 

ジャカへのオファーが2000万ユーロまで増額?

 

グラニト・ジャカの移籍に関し、ASローマと交渉中であると報じられてるアーセナル。

これまでの報道によれば、最低でも2000万ユーロを求めているアーセナルと、なるべくコストを抑えたいローマの間で交渉が続いていた。

そして、直近の報道ではボーナス込みで1700万ユーロ?ほどの移籍金で合意に至るのでは?と伝えられながら、アーセナルがそのオファーを拒否して、ローマが一旦様子を見ているといった状況にあった。

そんな中、イタリア「ガゼッタ・デッロ・スポルト」によれば、ローマがアーセナルの希望する最低ラインに達する2000万ユーロほどのオファーを提示する予定だという。しかし、このオファーはいくつかのボーナス込みでの2000万ユーロであるため、アーセナルが簡単に首を縦に振るかはわからないという。

とはいえ、すでにジャカはローマと年俸250万ユーロの4年契約で合意していると伝えられており、ジャカが移籍を懇願すればすぐにでも決着が付く可能性も。

ローマはアーセナルにオファーを何度も断られたことから、アストン・ヴィラのドウグラス・ルイスにターゲットを変更する可能性もあったようだが、同選手はジャカよりも高額な3000万ポンドほどの移籍金を要求される可能性があるため、改めてジャカにターゲットを絞った模様。

ドウグラス・ルイスのへの関心は移籍金を納得させるための作戦だったとも伝えられているが、今夏のアーセナルはそんな作戦に簡単にノセられず、一味違う模様。

アーセナルはこのところ一気に移籍の話が各所で駆け巡っているようだが、最終的にどの選手を獲得し、売却するのだろうか。

 

 

 

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今回は個人的に感じた疑問を最初にちょろっと書いていますが、あしからず。

最新ニュースも紹介しています。

 

 

ベン・ホワイトはサリバではなく、チェンバースのリプレイス?

 

The Athletic」のデイビッド・オーンスタイン氏によって、アーセナルが獲得に強い関心を持っていると報じられたブライトンのベン・ホワイト。

昨日の報道では、アーセナルが4000万ポンドの移籍金を提示して拒否されたとも。

ここ最近のアーセナルの移籍ニュースを正確に報じているチャールズ・ワッツ氏のレポートなので、信用度も激高である。

https://twitter.com/charles_watts/status/1405188680659124226

 

ベン・ホワイトの獲得に関しては、同選手を獲得することによってアーセナル界隈が期待してやまないウィリアム・サリバの出場機会がなくなるのでは?という疑念があるため、否定派な方が少なくないように感じる。

僕は体育会系な考え方なので、良い選手が出場してくれればそれで良い派ですから、なるようになると思っていたのですが、よくよく考えてみたらサリバに影響ないのでは?と。

全く影響がないというわけではないかもしれないが、考えて見たらもしかするとチェンバースのリプレイスとして獲得するのでは?と、ふと思いました。

というのも、ベン・ホワイトはブライトンで3バックの右側で出場しており、仮にアーセナルが来シーズンも攻撃時に3−2−5とするフォーメーションを使用した場合、かなりマッチするじゃないか!という話。

ベン・ホワイトは、現在行われているEURO2020のイングランド代表に選出されているのだが、どうやらアレクサンダー・アーノルドの代わりに招集されており、本職のCBだけでなく、スクランブル時には右SBとしてプレーすることも期待されている。

これは、現在アーセナルでチェンバースが任されている役割であり、補強が必要と感じられていたポジション。

ここでベン・ホワイトの「whoscored」による評価がこちら↓

クロスや空中戦は強くないが、パスやインターセプションに秀でており、自チームが攻めている時の後方で支えるにはもってこいの能力である。そして、奇しくもチェンバースがもう少し出来ればなあと考えられていたような能力じゃない!?という。

そして、契約が残り3年残っているサリバと違い、チェンバースの契約は今夏で残り1年となる。

勝手に契約延長するんだろうなと思っていたが、在籍年数とこれまでの活躍度で考えれば放出はかなり現実的かもしれない。しかも、昨シーズンのプレーを見てチェンバースを求めるクラブはある程度ありそうだし、1500万ポンドとかで売却できれば、ベン・ホワイトの移籍金の一部を賄える。

これまでの報道によれば、少なくともアルテタ監督はプレシーズンでサリバにチャンスを与えると報じられており、だとしたらこのタイミングでオファーなんてしないだろうし、むしろ先に首を切られる可能性があるのはチェンバースではないか。

もっと言えば、ベン・ホワイトはイングランド出身なので、ホームグロウン的にも問題なし。

あくまで個人的な憶測に過ぎないのですが、僕は一度その考えに行き着いた途端、そうとしか考えられなくてついつい書いてしまいました。。。とても雑な説明で申し訳ない。。。

皆様はどうお考えですか!?本当に知りたい!!

是非見るべきベン・ホワイトのプレー集↓

 

 

アーセナルが早速ベン・ホワイトへ2回目のオファー?

 

前述した通り、ベン・ホワイトに強い関心を持ち、すでに1度目のオファーを提示したと伝えられているアーセナル。

1度目となった4000万ポンドほどのオファーはブライトンによって拒否されたと報じられているが、各メディアによれば2度目のオファーをすぐ行うのでは?とも報じられていた。

そんな中、イギリス「football london」によれば、アーセナルが2度目のオファーを準備しており、4500万ポンドほどの金額を提示する予定だと報道。ブライトンはホワイトの移籍金に5000万ポンドほどを求めているそうだが、アーセナルは今回の4500万ポンドほどのオファーで距離を詰めたいと考えているそうな。

また、「Goal.com」のチャールズ・ワッツ氏によれば、エドゥTDはロンドンコロニーでベン・ホワイトの代理人と会談を行い、同選手獲得に熱心なことを強く訴えかけたそうな。

そういった動きが功を奏したのか、「football insider」によれば、ベン・ホワイトはすでにブライトンから退団することを考えており、ロンドンで家探しも始めていると友人に語っていたのだとか。

ここまで報じられれば、相思相愛な感じがするし、ブライトンが納得するオファーを提示することが出来ればすぐに合意が出来るのではないか。

 

ちなみに左SBの獲得候補に挙がっていたライアン・バートランドへの関心は薄れた模様。

https://twitter.com/TheAFCBeII/status/1405548941303746575

 

左SBは若手選手を獲得する動きに切り替えた様子。

とはいえ、現在焦点を当てている移籍はベン・ホワイトとサンビ・ロコンガなので、是非そちらを優先して欲しいところです。。。

 

 

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アーロン・ラムズデールも獲得候補!?

 

アーセナルの正GKであるベルント・レノの残り契約が、今夏に残り2年となることで新たな正GK候補orレノの競争相手を探していると伝えられるアーセナル。

すでに多くのメディアによってアヤックスに所属するアンドレ・オナナへの関心が噂されているが、ここに来て新たな獲得候補が浮上している模様。

イギリス「Sun」によれば、アーセナルがシェフィールドUに所属するアーロン・ラムズデールを今夏の獲得リストの中に含めているとのこと。

しかし、同メディアによれば、シェフィールドUはラムズデールの売却に少なくとも2000万ポンドほどの移籍金を要求するつもりだそう。これは昨夏の移籍市場でシェフィールドUがラムズデール獲得に支払った移籍金と同額程度で、その時の移籍金をカバーできる額を求めているとか。

また、ラムズデールは先日、ディーン・ヘンダーソンが怪我をしたことでEURO2020のイングランド代表に招集されており、これが同選手の価格を吊り上げることになっているとも。

個人的には、ラムズデールを2ndGKに置きつつ、レノと正GKを掛けて競争させるのはとても良い競争が生まれる予感がするものの、2000万ポンド支払うくらいならオナナ獲得に務めてほしい気が。。

なにはともあれ、少なくともアーセナルは今夏にGKの入れ替えも視野に入っていることは間違いない。

ラムズデールのプレー集↓

 

 

ウーデゴールの後任はジェームズ・マディソン?

 

今夏の移籍市場のNo.1ターゲットと報じられていたマーティン・ウーデゴールが、レアル・マドリーで来シーズンを迎えることが濃厚になったため、新たなクリエイターを探す必要があるアーセナル。

ここ最近、そのポジションの選手が代わる代わる報じられているが、昨日の「daily mail」によれば、アーセナルは新たにPL内のビッグネーム獲得に関心を示しているとのこと。

同メディアの報道によれば、現在アーセナルはレスター・シティに所属するジェームズ・マディソン獲得に強い関心を見せているとのこと。

アーセナルはウーデゴールの代わりとなる選手を探しているが、公認候補リストの上位にマディソンの名前がある模様。

レスターは昨夏の移籍市場でマディソンに向けた7000万ポンドのオファーを断り、同選手と新たに4年契約を結んでいたのだが、アーセナルは、今夏は適切なオファーを提示することが出来れば売却の意思があると見込んでいるそうな。

というのも、2020−21シーズンのジェームズ・マディソンは、後半戦に怪我で離脱してから、その影響もあってかベンチスタートする試合が増えており、レスター・シティが優勝したFAカップの決勝戦も途中からの出場だった。そして、マディソンはそのことに失望していた模様。

レスターのブレンダン・ロジャース監督は、シーズン後半戦にマディソンを先発出場させなかった事に対して『フィットネスの問題だった』と語っていたようだが、もしかするとその辺りに獲得できるスキがあるのかもしれない。

マディソンのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=s9IwQgz8YY4

 

 

スミス・ロウへのアストン・ヴィラからのオファーを拒否

 

今夏で現行契約が残り2年となり、新たな契約のための交渉中と伝えられているエミール・スミス・ロウ。

2020−21シーズンの途中からは、同じくアカデミー出身のブカヨ・サカやガブリエル・マルティネリと共にチームを牽引していたことで、一躍脚光を浴びたシーズンとなった。

そんな同選手には昨夏の移籍市場にアーセナルからエミ・マルティネスを獲得したアストン・ヴィラが関心を示していると報じられていたが、昨日の報道によれば、同クラブから正式オファーがあったもののアーセナルが拒否したとのこと。

アーセナルの番記者であるデイビッド・オーンスタイン氏によれば、アーセナルはスミス・ロウに対してアストン・ヴィラから届いた約2500万ポンドのオファーを拒否したとのこと。

https://twitter.com/David_Ornstein/status/1405161786006028290

 

また、同氏はこの件以外にもブライトンのベン・ホワイトに正式オファーをしたことも報道。

https://twitter.com/David_Ornstein/status/1405178535472504834

 

ここ最近ニュースが多すぎて処理しきれない。。。

ベン・ホワイト獲得したら来シーズンどうなるのか。。。まったくもって不明である。ラカゼットの状況も不透明なままだし。

 

今夏のアーセナルは謎が多すぎる。

 

 

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マヌエル・ロカテッリに関心も選手はユベントスが好み?

 

例のごとく、グラニト・ジャカが移籍に近づいていることで、今夏に中盤の選手を補強する可能性が高いアーセナル。

すでにリーグ問わず多くの選手とリンクされているのだが、その中でも注目していると伝えられていたのがサッスオーロに所属するマヌエル・ロカテッリ。

同選手は、同じイタリア・セリエAのユベントスやマンチェスターCも獲得に興味を抱くほどの選手なのだが、昨日のイタリア「ラ・ガゼッタ」によれば、アーセナルが今夏にロカテッリを獲得するべく、4000万ユーロの移籍金を用意していると報道。そして、サッスオーロは今夏にロカテッリの売却を容認する用意があるのだとか。

また、「Sky Italia」や「マルカ」もこのことを報じた模様。

その他、「ラ・ガゼッタ」によれば、選手自身はユベントス移籍を好んでいるのだが、今夏のユベントスは補強に動く前に、選手の売却をして補強資金を作らなければならない他、すでに中盤が充実しているため、獲得に動けないのでは?とも伝えられている。

 

ドメニコ・ベラルディにも関心?

ロカテッリへのオファーの準備が報じられたのだが、アーセナルはロカテッリのチームメイトにも関心を抱いているとのこと。

ガゼッタ・デッロ・スポルト」によれば、現在アーセナルはサッスオーロに所属するドメニコ・ベラルディに関心を寄せている模様。

しかし、同選手にはサンチョの売却が迫っているドルトムントが注目しているそうで、仮にサンチョが退団することになれば、ベラルディ獲得に動く予定なのだとか。

また、同メディアによれば、サッスオーロはベラルディをするには最低でも5000万ユーロ必要と考えているようで、獲得に動いた場合にはかなりハードな交渉が待ち受けることになる。

今夏にサッスオーロから2選手獲得するのだろうか。

 

 

ロコンガへ1350万ポンドのオファー?

 

前述した通り、サッスオーロのロカテッリとリンクされていたアーセナルだが、昨日の「daily mail」によれば、アーセナルはアンデルレヒトに所属するアルバート・サンビ・ロコンガへ1350万ポンドのオファーを提示したものの、アンデルレヒトに拒否されていた模様。

しかし、同メディアによれば、アンデルレヒトの要求額は1800万ポンドであり、提示されたオファーからはそこまで離れていないことから、交渉が進めば合意するだろうといった楽観的なムードが漂っているとのこと。

また、「football london」によれば、ロコンガの代理人が、現在アーセナルの非常勤取締役?(社外取締役ということかな?)であるティム・ルイス氏と、以前同じ法律事務所で働いていた弁護士なんだとか。

そういった事情も合って1350万ポンドという絶妙な金額でオープニングオファーを送ったのではないか?

アーセナルはロコンガをパーティの競争相手兼パートナーとして見ているそうで、それらの役割を任されることになりそう。今シーズンのエルネニーのような感じかな?

しかし、ロコンガに対してフランスとドイツのクラブも注意深く監視しているそうで、早めの合意が求められる。

ロコンガはアーセナルのレジェンドであるティエリ・アンリも称賛するほどの若手選手なので、是非とも獲得してもらいたい!

ロコンガのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=uY1sgvtfcUk

 

 

オナナへの関心が続く

 

数週間前からアーセナルが獲得に関心を抱いていると報じられ、今年の1月から受けていた出場停止が9ヶ月に短縮したことで、その噂がさらに加速しているアンドレ・オナナ。

現在アーセナルの守護神を務めているベルント・レノの契約が今夏で残り2年ということもあり、オナナの獲得に動いていると伝えられるアーセナルだが、どうやらまだ正式なオファーは提出していない模様。

昨日の「Goal.com」チャールズ・ワッツ氏によれば、オナナの出場停止期間が短くなったことでアーセナルの関心は以前よりも強くなっているが、現時点ではまだオファーを提出していないとのこと。

また、オナナはアーセナル移籍を前向きに捉えているようなのだが、自身が正守護神としてプレーできるのかが気がかりとなっているのだとか。

その他、オナナに対して関心を持っているクラブは多数あるようで、アーセナルはそこまで悠長にしている時間がないかもしれないとも。

アヤックスも残り契約が1年となるオナナの去就を早くハッキリさせたいと考えているとか。

オナナを獲得することが出来れば、向こう5年ほどはGKのポジションが安泰になる可能性があるが、オーバメヤンとラカゼットの併用で失敗したように、アーセナルはその辺りのバランスが上手ではない。

そういったところをどのように整理させることが出来るのか。見ものです!

 

 

 

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レアル・マドリーがウーデゴールと契約延長交渉を開始する?

 

アーセナルが今夏の移籍市場でトップターゲットにしていると伝えられるマーティンウーデゴール。

彼は1月からシーズン終了までのレンタル移籍でアーセナルに加わり、そこでの活躍ぶりから獲得に動いているとされていたが、昨日の報道によれば所属先のレアル・マドリーと契約延長する可能性がある模様。

スペイン「ディフェンサ・セントラル」によれば、レアル・マドリーはウーデゴールのことを長期的な戦力とみなしており、契約延長することを望んでいるとのこと。

また、同メディアによれば、来シーズンから再びレアル・マドリーを指揮することとなったカルロ・アンチェロッティ監督がウーデゴールにチャンスを与える予定なんだとか。

良くも悪くも、ウーデゴールはアーセナルで印象的なプレーを見せており、昨シーズンまでエヴァートンの指揮官として近くで見ていたアンチェロッティ監督は同選手の能力を理解しているのではないか。

しかし「football london」によれば、アーセナルは未だにウーデゴールと契約できると考えているそうで、ウーデゴール自身もアーセナルへ移籍することを悪く思っていないそうな。

とはいえ、ここ最近になってトップ下の選手をリストアップしているレポートが増えているのは偶然ではないはず。

最終的にどのような判断を下すのだろうか。

 

 

アーロン・ラムジーの心境に変化?残留意思が一転、アーセナル復帰したい?

 

アーセナルからフリートランスファーでユベントスへ移籍して以降、アーセナル在籍時ほどのインパクトを残せず、今夏に移籍の可能性が挙がっているアーロン・ラムジー。

以前のインタビューでは、ユベントス移籍後に上手くいっていないことを認めたものの、自身はまだユベントスの選手だとコメントしていたのだが、最新のインタビューではその意思が変わったような発言をしていた模様。

ラ・レプブリカ」のインタビューで『ユベントスでの過去2シーズンは、物理的な観点以外にも、とても困難で腹立たしいものだった。』と答えた後に、『また気分良くなれる環境が欲しい』とコメントしたそうな。

これを引用した現地メディアは、アーセナルへ復帰したい意思を見せているのでは?と報じている。

しかし、このコメントは誤訳であり、少しニュアンスの違う言い方をしていたという見方もある模様。

個人的にはラムジーに復帰してもらい、リヴァプールのジェームズ・ミルナーのような選手となってほしい。。。

 

 

イアン・ライトがドニー・ファン・デ・ベークを称賛

 

先日「90min」によって、マンチェスターUにドニー・ファン・デ・ベークの問い合わせをしたことを報じられたアーセナル。

現時点では問い合わせをしたこと以外に新たな情報は出ていないのだが、どうやらアーセナルのレジェンドであるイアン・ライト氏はファン・デ・ベークのことを気に入っている模様。

このようにコメントしていた↓

 

「ドニー・ファン・デ・ベーク。。彼はアーセナルが連れてきてくれたら良いのにと思っている選手だ。

ポグバやブルーノ・フェルナンデスを見ると、あれがファン・デ・ベークの本来の立場だと思う。

だから、人々はポグバとブルーノ・フェルナンデスと共に、ファン・デ・ベークがプレーするところを見たいと思っているかもしれないが、彼があそこでプレーしている限り、好ましいポジションではないからそうなるとは思わない。

聞いて欲しい。ファン・デ・ベークはクオリティの高い選手だから、マンチェスターUにとって良い選手になるだろう。

だけど、彼は彼らが今必要としている選手かい?」

 

とのこと。

どうやらイアン・ライト氏は、ファン・デ・ベークのことを非常に気に入っている模様。

アーセナルは同選手がマンチェスターUに移籍する前、獲得に関心を示して実際オファーも出していた?と伝えられており、注目していた選手である。

そのため、アルテタ監督の構想に上手く入る余地があるのではないかとも思うが、マンチェスターUへ移籍した以上、現状のアーセナルでは移籍金や給与がネックになるはず。恐らく、そのために一度問い合わせをしてみたのではないかと。

アヤックス時代のプレーぶりを披露できるのであれば、多少コストが掛かっても獲得するメリットがあると思うが、クラブは最終的にどの選手を獲得に動くのだろうか!?

プレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=eeHKaLEnl4g

 

 

 

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ジャカのローマ移籍はもうしばらくかかる?

 

弊ブログでも、ほぼ毎日のように紹介しているグラニト・ジャカの移籍について。

これまでの報道によれば、ASローマがアーセナルの要求に近づいたオファーを提示したことで、両クラブが近日中にも合意に達する可能性があると伝えられていたが、最新の報道によれば、もう少し時間がかかる可能性がある模様。

昨日の「RomaPress」によれば、アーセナルがローマから提示された最新オファーも断ったため、未だ移籍金に関しての完全な合意に達していないとのこと。

しかし、ローマはひとまずこれ以上の金額を提示しない意向だそうで、数日間アーセナルの出方を見守る予定なのだとか。

ローマはすでにジャカと個人合意済みと伝えられているため、なるべく移籍金を抑える動きをしているが、恐らくアーセナルはそれとは反対にもう少し移籍金を増やそうとする動きをしているのではないかと。

すでにジャカが個人合済みとは言え、アーセナルはまだジャカと2年の契約を残しているため、そこまで安売りする必要はない。

アーセナルは当初の予定通り、2000万ユーロ以上の移籍金を望んでいるのだろうか?もしそうであるならば、これまでの売却下手から脱却しようといているのかもしれない。

 

 

レンジャースに所属する左SBに関心?

 

今夏の移籍市場でキーラン・ティアニーの控え選手獲得を目指していると伝えられているアーセナル。

これまで、サウサンプトンとの契約が満了したライアン・バートランドや、スコットランドリーグのジョシュ・ドイグなどが獲得候補に挙がっていたが、この度新たな選手に目をつけている可能性がある模様。

football insider」によれば、アーセナルはスコットランドリーグのレンジャースに所属するクロアチア人左SBのボルナ・バリシッチに関心を示しているとのこと。

同メディアによれば、アーセナル以外にもバリシッチに注目しているクラブがいるようで、PLからはウルブスとアストン・ヴィラが同選手に関心を抱いているとのこと。

また、関心を示している3クラブはバリシッチのEURO2020でのプレーぶりに注目しているようで、クロアチア代表での活躍をモニタリングする予定だそう。

しかし、昨日行われたイングランド代表との試合にバリシッチはベンチ入りしなかったため、今後の試合でモニタリングすることになりそうです。

バリシッチの2019−20シーズンプレー集↓

 

 

新たな右SBはブラジルから連れてくる?

 

前述した左SB同様、今夏の移籍市場で補強の必要がある右SB。

これまで、様々な選手の名前がリストアップされていると報じられているが、昨日の報道によれば、新たにブラジルの若手SBにも注目していると報道。

ブラジル「globo.com」によれば、現在アーセナルはグレミオに所属するヴァンダーソンに注目しているとのこと。

同選手は他のヨーロッパクラブも注目する期待の若手SBだそうで、オリンピックのブラジル代表にも選出される予定の選手だそう。

しかし、ヴァンダーソンは今週グレミオとの契約を2025年まで延長したばかりだそうで、その際に契約解除金も6億レアル(128億円)に設定されたそう。

そのため、今夏の移籍市場で連れて来ることは難しいかもしれない。

とはいえ、ブラジルのクラブはヨーロッパのクラブに比べて資金に余裕のないクラブが多いため、安価での売却を嫌って契約更新した可能性も。

 

 

ウィリアム・サリバのチャンスは用意されている?

 

先日webメディア「The Athletic」にて、ブライトンのベン・ホワイト獲得に関心を示していると報じられたことで、アーセナルでの時間が終わった?と伝えられているウィリアム・サリバ。

現状右CBにはホールディングがいるため、アーセナル界隈では、ベン・ホワイト獲得はサリバをクラブの計画に入れていないからでは?と懐疑的に見られているのだが、昨日の「daily express」によれば、ベン・ホワイトへの関心を別にして、アーセナルは今夏のプレシーズンでサリバにチャンスを与える意向であるとのこと。

同メディアによれば、あくまでクラブはベン・ホワイトのことを、D・ルイスの代替候補として見ているそうで、サリバには自身の能力を見せる機会が与えられる予定だという。

恐らくクラブの考えとしては、サリバがアルテタ監督の基準を下回っていた場合に補強する必要があると考えているのではないか?

もしそうでなかった場合にも、サリバを来シーズンPLに慣らす期間にすることや、定期的に3バックを採用する可能性など様々なことも考えられる。

そのそれでもない場合には、アルテタ監督の評価が低いと言うことになる。

そうなった場合には、2700万ユーロで獲得した逸材が勿体ないなどと言われるかもしれないが、過去にはマンチェスターCのデ・ブライネやリヴァプールのサラーなど、今活躍していても若手時代に上手く行かなかった例もあるため、ビッククラブともなれば、こういった勿体ない獲得が発生することがしばしばある。

個人的にも、サリバをファーストチームで起用しないのであれば勿体ないと思うが、その辺りは獲得時の金額だけで判断されるべきではないかと。もしかすると僕たちはある意味ヴェンゲルさんに毒されているのかもしれない。。

僕はここ数シーズンの成績が悪くとも、アーセナルのことを『ビッククラブ』だと自負しているので、サリバを放出したとしても動揺しないようにします。(笑)

とはいえ、こういった移籍関連のルーズさがここ数年の成績に直結しているのは言わずもがななので、是非とも早急に改善していただきたい。

 

 

 

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ラツィオのホアキン・コレアへ2000万ユーロのオファー?

 

ここ最近はグラニト・ジャカの移籍や、昨日報じられたベン・ホワイトへの関心などが報じられているアーセナルだが、どうやらセリエAの選手に注目しており、オファーを送った模様。

イタリア「football Italia」「soloLALAZIO」「カルチョメルカート」ら複数メディアの報道によれば、アーセナルはラツィオに所属するホアキン・コレアに2000万ユーロのオファーを提示したとのこと。

ホアキン・コレアはアルゼンチン・リバープレート出身のセカンドストライカーを本職にする選手で、ラツィオには2018年にセビージャから1500万ユーロの移籍金で加わっていた。

そして、今シーズンは主力としてプレーし、公式戦38試合に出場し11ゴール6アシストを記録(内リーグ戦は28試合出場8ゴール4アシスト)している。

しかし、先日ラツィオの時期監督に就任することが決定したサッリ監督は、ルイス・アルベルト、インモービレ、アチェルビ、ミリンコビッチ・サビッチを移籍不可選手に加えた一方で、ホアキン・コレアは移籍金次第で売却可能と判断している模様。

とはいえ、、ラツィオは少なくとも3500万ユーロを求める予定だそうな。

ラツィオではセカンドストライカーとしてプレーしているコレアだが、恐らくアーセナルはトップ下兼、緊急時のストライカーとして見ているのではないか?と。

ホアキン・コレアのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=qAKuEi1K2Is

 

 

ティアニーに新契約を提示へ

 

今シーズン、ブカヨ・サカやスミス・ロウら若手選手が躍動したことと同じくらいポジティブな印象を見せてくれていたキーラン・ティアニー。

昨シーズンは怪我で離脱している期間が長かったため、本領発揮とはいかなかったものの、今シーズンはチームの重要な戦力として活躍していたのだが、どうやらアーセナルはそんな同選手と契約延長する意向がある模様。

昨日のイギリス「football london」によれば、アーセナルがキーラン・ティアニーと新たな契約延長についての交渉をスタートしてたことを報道。

今シーズンの活躍から、ヨーロッパのビッククラブ達が注目し始めたこともあり、早めに契約延長を行う考えなのだろう。

ティアニーに関しては、アルテタ監督も高く評価しており、プレー以外の面も素晴らしいものがあるため、将来的にアーセナルのキャプテンを務める可能性も?

キャプテンシーが垣間見える動画がこちら↓

 

 

マット・ライアンはセルティック移籍の可能性も?

 

1月の移籍市場の際にブライトンからレンタルでアーセナルに加入し、半年間2ndGKとしてプレーしていたマット・ライアン。

オナナへの関心が取り沙汰されている中、アーセナルはライアンの完全移籍に取り組んでいるとも報じられているが、同選手の新天地はスコットランドになる可能性がある模様。

昨日のイギリス「Sun」によれば、スコットランドリーグのセルティックがマット・ライアン獲得に関心を示しているとのこと。

どうやらセルティックの新たな指揮官に就任したポステコグルー氏が、No.1候補のGK獲得を目指していることに加え、ワールドカップ出場を目指しているライアンが出場機会を求めてセルティック移籍を選ぶ可能性があるとのこと。

アーセナルはもしかすると、オナナを獲得できた場合にベルント・レノを売却する可能性があるそうで、どちらにせよ2ndGK獲得が必須である。

 

 

ドニー・ファン・デ・ベークの状況に注目?

 

前述した通り、グラニト・ジャカの退団が近づいていることで、新たな中盤の選手獲得が必要なアーセナル。

すでに何名かの選手がリストアップされていると報じられているが、新たにマンチェスターUの選手をリストアップした模様。

昨日の「90min」によれば、アーセナルはマンチェスターUに所属するドニー・ファン・デ・ベークの獲得が可能かマンチェスターUに問い合わせたとのこと。

同選手は、昨夏の移籍市場でアヤックスからマンチェスターUへ加入したものの、ここまで上手くいっているとは言い難く、新たな中盤の選手を探しているアーセナルが注目している模様。

しかし、まだ獲得可能か問い合わせた段階であることや、マンチェスターUの立場がわからないことで、特にその後の話は聞こえてきていない。

個人的には丁度いて欲しいタイプの選手だと思うが、果たして。

 

 

ようやく中盤の選手の具体的な話が出てきたので一安心です。

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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本日も更新していきます!!!

 

 

今回は、昨日アーセナルの移籍ニュースがゴシップレベルのもの含め沢山流れていたので、どれを紹介するか選べなかったので、内容をいつもより少なくしてまとめて紹介します!

 

ジャカのローマ移籍が合意に近づく

 

弊ブログでも何度か紹介し、EUROが開催される前に合意する可能性が伝えられていたグラニト・ジャカの移籍。

昨日の「コリエ・デッロ・スポルト」によれば、ジャカの移籍交渉が更に加速したとのこと。

これまで1500万ユーロを提示するローマに対し、アーセナルが最低でも2000万ユーロ求めていたと伝えられていたが、同メディアによれば1800万ユーロほどで合意に達する見込みなのだとか。

しかし、その他のメディアではアーセナルが当初希望していた2500万ユーロに近い金額を引き出しているとも。

どちらが真相なのかはわからないが、どちらにせよ個人合意は済んでいるようなので、早い段階で移籍が決定するかもしれない。

 

ユベントスがラムジーのスワップ取引を画策

 

アーセナルとの契約が満了後、フリートランスファーでユベントスへと移籍していたアーロン・ラムジー。

先日の報道によれば、ラムジーがアーセナル復帰に興味を持っていると伝えられていたが、スペイン「Sport via ilBianconero」によれば、現在ユベントスはアーセナルにラムジーをベジェリンとスワップする取引を持ちかけているのだとか。

少し前にもこのような報道がされていたのだが、どうやらユベントスは今夏に右SBの補強を行う予定だそうで、この取引を持ちかけているのでは?とのこと。

 

ロドリゴ・デ・プールに注目?

 

今夏に中盤補強が必要なアーセナルに新たな獲得候補の名前が。

イタリア「トゥットゥウディネーゼ」によれば、アーセナルはウディネーゼに所属するロドリゴ・デ・プール獲得に関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルの他にもリヴァプール、リーズも関心を示しており、スペインからはアトレティコ・マドリーも関心を抱いているとのこと。

また、アーセナルはデ・プールをセバーヨスの後釜として考えているという。

プレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=hC7d9KDIsBQ

 

ギド・ロドリゲスに最関心

 

以前、アーセナルが獲得に関心を抱いていると報じられていたギド・ロドリゲス。

パーティのパートナーとして、ディフェンシブなロドリゲスに注目していると報じられていたが、「La RAZON」によれば、アーセナルはギド・ロドリゲスに改めて関心を抱いている模様。

また、8000万ユーロのバイアウト条項があることで、獲得は難しいかに見えていたのだが、同メディアによればレアル・ベティスは3000万ユーロほどで売却に合意するのではないか?という。

 

ロカテッリにも最関心

 

ギド・ロドリゲスと同じ時期くらいにアーセナルからの関心が伝えられていたマヌエル・ロカテッリ。

SkyItalia」によれば、どうやらアーセナルは同選手への関心を失っておらず、現在も注意深く観察しているとのこと。

しかし、同選手にはアーセナルの他にも、ボルシア・ドルトムントやPSGが関心を示している模様。

また、PSGにはイタリア代表選手が何名か所属していたため、PSG移籍を選ぶ可能性がある模様。

 

ロコンガに問い合わせ

 

先日、弊ブログでも関心を示していると紹介したアンデルレヒトのサンビ・ロコンガ。

The Athletic」によれば、アーセナルがロコンガに関心を抱いていることは本物で、間違いなく夏のターゲットリストに含まれているとのこと。

同選手も将来的なパーティのパートナーとして注目されているようだが、アーセナルの他にモナコ・セビージャ、レバークーゼンが関心を抱いている模様。

ちなみに移籍金は2000万ユーロほどとなる見込みなんだとか。

 

テイラー・アダムスに注目

 

中盤と右SB補強を進めるアーセナルが新たに注目している選手がいる模様。

The Athletic」によれば、アーセナルはRBライプツィヒに所属するテイラー・アダムス獲得に関心を持っている模様。

同メディアによればアーセナルは、右SBと中央のMF両方できる能力を兼ね備えているアダムスの能力を魅力に関しているとのこと。

アーセナルは今夏に右SB補強に動くとされているが、複数ポジションをこなせるアダムス獲得に動くのだろうか?

 

マット・ライアンの完全移籍はない可能性も

 

1月の移籍市場からレンタルでアーセナルに加入し、そこでのパフォーマンスからアーセナルが完全移籍で買い取る可能性が挙がっていたマット・ライアン。

クラブには未だ2ndGKがいないため、完全移籍で買い取ることが既定路線かと思われていたのだが、どうやらそうならない可能性もある模様。

イギリス「Sky sport」によれば、マット・ライアンに対して、フランススペインの多くのクラブが獲得に関心を抱いている模様。

そのため、アーセナルへ戻る可能性が少なくなったのでは?とのこと。

 

グエンドウジの交渉が進む

 

ジャカのローマ移籍と並行して進んでいたグエンドウジのマルセイユ移籍について。

すでにグエンドウジ自身はマルセイユと個人条件で合意していることから、あとはクラブ間交渉のみだと報じられていたのだが、フランス「lephoceen」によれば、1200〜1500万ユーロの移籍金で2週間以内にも合意する可能性があるとのこと。

マルセイユは先日、ブラジルからジェルソンを獲得することで、今夏で初めての補強を済ませており、その影響でグエンドウジの移籍が早まる可能性もある模様。

 

オナナの出場停止期間が縮小で、今夏に獲得へ?

 

出場停止期間が短縮されるかどうかで、今夏にアーセナルが獲得に動く可能性を伝えられていたアヤックスのアンドレ・オナナ。

昨日、公式に出場停止の短縮が決定。これにより、アーセナルが今夏の移籍市場で獲得する可能性が高まったとのこと。

Goal.com」「football london」でも、アーセナルが獲得レースのポールポジションにいると報じられている。

オナナはすでに今夏でアヤックスを退団する意思を明確にしているそうで、あとは移籍金次第ですぐに獲得できるかもしれない模様。

 

 

長くなりましたが、それぞれの続報が待たれます。

 

 

 

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アレクサンダー・イサクがアーセナルにフィットする3つの理由

本日も更新していきます!!!

 

 

 

今回は、昨日「FUNSIDED」にて、『アレクサンダー・イサクがアーセナルにフィットする3つの理由』なる記事があったので、そちらを紹介していきます!

※弊ブログでは紹介していなかったのですが、アレクサンダー・イサクは最近アーセナルとリンクされている選手です!

 

はじめに

 

現在アーセナルにはワールドクラスのストライカーが在籍している。が、彼はクラブ最高額の給与をもらっており、それが問題となったシーズンを終えたばかりである。

ピエール・エメリック・オーバメヤンの2020−21シーズンは素晴らしいものではなかった。彼にはいくつかコンディション調整に苦しんだ理由があったものの、全体的なパッケージとしてはがっかりした。

そして、彼は次のシーズンが始まる前に32歳となる。それでも、オーバメヤンは中盤がより強くなれば得点するようになるだろう。

しかし、アーセナルは来年の夏に再び将来について考えなければならなくなるタイミングが訪れるだろう。

彼らはすでに注目している選手がいる。「The Athletic」によれば、今夏に行われるEURO2020でエドゥTDの大ファンであるアレクサンダー・イサクに注目していると報告された。

 

 

アレクサンダー・イサクとは

 

現在アーセナルには5名のストライカーが在籍しているが、ラカゼットとエンケティアは契約最終年となるため、出ていくことが近い。フォラリン・バロガンは契約延長をして、将来を期待されているが、近い未来オーバメヤンも去り、世代交代が必要な場面に出くわす。

アレクサンダー・イサクはアーセナルの新たなストライカーになれる選手である。

イサクは地元のクラブであるALKで上手くいった後、ボルシア・ドルトムントに加入したが、定期的にファーストチームに加わることが出来なかった。

そのため、オランダのヴィレムでにレンタル移籍し、そこで上手くいった後、2年前に約600万ポンドでレアル・ソシエダに加入した。

そして、ソシエダで自身のシーズン最高得点を記録した後、ヨーロッパの多くのクラブが注目する選手となった。

アレクサンダー・イサクのプレー集と「Who scored」によるスキルセット評価↓

 

https://www.youtube.com/watch?v=u10KaVBAn40

 

 

アレクサンダー・イサクはモダンなストライカー

 

孤独だったストライカーの役割はここ数年で大きく変化してきた。現代サッカーに4−2−3−1と4−3−3が導入されたことで、デュエルストライカーの時代は終わり、今ではNo.9の役割は変化した。

彼らのスキルセットは、純粋な18ヤードのボックス内で戦うことではなく、リンクマンとして、またはハイラインプレッサーとして、多くの責任が伴うポジションとなった。

その点、アレクサンダー・イサクはソシエダでその役割を見事にこなし、高度な技術力により、これらの役割を高いレベルでプレーできることを保証する。

彼は、正面からプレスし、ショットを恐れず、ゴールに向かって背を向けてプレーし、チームプレーに徹する。

理想論を言えば、アーセナルはオーバメヤンとラカゼットの両者の特徴を備えた選手を好んでいるが、彼はまさにそのタイプでリンクプレー、プレッシングだけでなく、自らボールを前にすすめる事も出来る。

190cmにもなる体格で少しづつボールを前に進める他、長い足を利用したスピードもたまらない。

 

 

アレクサンダー・イサクはますます良くなっている

 

現在21歳であるイサクはまだまだ伸び盛りで、毎年前のシーズンよりも成長している。

ALK時代からの毎年の改善は一貫性があり、ドルトムント時代は移籍したタイミングやスキルセットの問題から上手くいかなかったが、その時以外の伸び方は尋常じゃない。

ソシエダ移籍初年度に45試合出場し16ゴール決めたことはサプライズだったが、リーグ戦は9得点に留まっていた。しかし、今シーズンはリーグ戦で17ゴールを記録。しかも昨シーズンのリーグ戦における×Gが8.36だったことに対し、今シーズンは14.7と、×Gの数字以上に得点を重ねている。

これは非常に強力な結果であり、来シーズンは更に成長することが予想される。

また、イサクの動きは劇的に改善されており、今シーズンは昨シーズンのシュート数44回を大きく上回る81回と、ほぼ倍のシュートを放っている。

これは彼のシュート試みる範囲が広がっただけなのだが、シュート数が増えていることはその分、自信を手にしていることにもなる。

あとは彼の広大なポテンシャルを引き出し、微調整するだけでアーセナルのキャリア全体をカバーしてくれる選手に育つはず。

 

 

アレクサンダー・イサクは完璧ではないが、きっと上手くいく

 

前述した通り、アレクサンダー・イサクは非常に良い選手で、将来を渇望されているが、まだ荒削りな部分は認めないといけない。

190cmの体格を持ちながら、彼は空中戦の勝率がかなり低い。

また、タックル、ボールリカバリー、インターセプトの数字も悪く、現時点ではオーバメヤンの方がそれらの能力が優れている。

そのため、イサクはトレーニングをする必要がある。背が高いことが特徴だが、今のままではPLの厳しいCBたちの前で、さらに空中線の勝率が悪くなってしまう。

しかし、何度も伝えたように彼はまだ伸び盛り。

ソシエダが彼に対してそうしてきたように、適切な環境を与えることが出来れば、彼はきっと上手くいく。その成長する様を楽しむことが出来る。

そして、もう一つ引っかかるのは6000万ポンドのバイアウト条項。

多少は値引きできる可能性があるため、そこまでの移籍金を支払う必要はないかもしれないが、少なくとも6000万ポンドを基準とした移籍金を求められるし、ソシエダはそれを理解している。

また、アーセナルがリストアップしている他に、レアル・マドリーが注目しているとも伝えられているが、それは驚きではない。

6000万ポンドは高額だが、彼の将来を鑑みればその金額が妥当だと感じるはず。

 

元記事はこちら→3 reasons Alexander Isak is perfect for Gunners

 

翻訳がかなり難しいところがあったので、かなーり粗い翻訳になっておりますが、あしからず。ほぼ自分流に解釈した感じです。。。

 

 

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ダニエル・エクが再び買収へ動く!?

 

このところエミリアーノ・ブエンディアやルベン・ネべスなど、移籍関連の報道が増えていたことで忘れかけていた方も多いであろうSpotifyのCEOダニエル・エク氏によるアーセナル買収の話題。

同氏による買収は、アンリ、ベルカンプ、ヴィエラのレジェンド3名も公に支援する立場を表明しており、注目されていたのだが、この度さらなる動きがあるのだとか。

イギリス「daily mail」によれば、ダニエル・エク氏は20億ポンド越える金額を用意して、アーセナル買収に向けた動きを再開する予定とのこと。

同氏はすでに一度、KSEに対して約17億ポンドのオファーを送っていたのだが、その際はすぐに拒否され、簡単には売却しない姿勢を取られていた。

しかし、今回の3億ポンド増加したオファーは、クラブ関係者も何かしらのアクションがあるのではないか?と期待しているそうな。

KSEはアーセナルを簡単に売却しない姿勢を貫いており、簡単な交渉にはならないことが想定されているが、以前ダニエル・エク氏は『それを見越している』と発言していたため、今後も長期戦で買収に動くことが期待されている。

前回のオファーをすぐに拒否したところを鑑みるに、今回のオファーでも簡単に首を縦に振らないことが予想されるが、エク氏には地道に買収の動きを続けて欲しいところ。

 

 

グエンドウジと契約延長!?

 

今夏に退団することが濃厚で、現在フランスのマルセイユと交渉中であることが報じられているマッテオ・グエンドウジ。

これまでの報道によれば、マルセイユはグエンドウジの獲得に熱心だと伝えられているものの、アーセナルを満足させるオファーを出すことが出来ていないとされていた。

また、同選手の残り契約が1年ということもあり、割安な移籍金を提示しているとも報じられていた。

そんな中、アーセナルはグエンドウジとの間に結んでいた1年契約延長のオプションを行使したと報道。

 

「アーセナルはグエンドウジとの契約延長OPを行使する。

両クラブのボードは取引に前向きだが、現時点で合意していることはなにもない。」

 

とのこと。

アーセナルはグエンドウジとの契約延長OPを行使することで、割安な移籍金ばかり提示するマルセイユを牽制した模様。

他のメディアでは、アーセナルは少なくとも1500万ユーロの移籍金を求めていると報じられている。

その他、フランス「La Provence」によると、マルセイユとグエンドウジは個人条件で合意したと報道。この報道が本当であれば、残すところはアーセナルとの合意だけとなった模様。

とはいえ、マルセイユも財政難が続いているため、アーセナルの望む金額を出すことが出来るのかわからない状況にある。もしかすると交渉は長くなる可能性も!?

昨夏のソクラテスやコラシナツのような、ギリギリまで交渉して結局移籍できなかったことは避けて欲しい。

 

 

ジャカはローマ移籍のみを望む

 

ASローマがトータル2000万ユーロのオファーをしてきたことで、一気に合意が近づいたと報じられた両クラブ感によるグラニト・ジャカの移籍交渉。

ジャカとローマは個人合意済みということで、今週末までにも合意する可能性が報じられているのだが、どうやらジャカ自身はローマ移籍に一本化している模様。

昨日の「カルチョメルカート」によれば、ジャカはすでにローマとジョゼ・モウリーニョ氏に移籍することを約束したため、後から来たセリエAの別のクラブからのオファーを断ったとのこと。

どのクラブからオファーが来たのかは示されていないものの、ジャカはモウリーニョ氏の元でプレーすることを熱望しているそうな。

ここまで来るとジャカのローマ移籍は合意しているようなもので、報道通りEURO2020が開催される前の今週末までに移籍が合意する可能性が高くなったのではないか。

レポートは前日の12頃に作成しているのですが、朝までにさらなる続報が入ってくる可能性も。

続報を待ちたい。

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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