プレミアリーグでは今シーズン熾烈な4位争いが行われている
前回の記事ではチェルシーの今後の予想をしたわけだが、今回は昨日チェルシーとのシックスポインターに敗れたトッテナムについて書いていきます
前節終了時点での順位表がこちら
トッテナムの現時点
前節終了時点ではチェルシーに次ぐ5位として良いポジションにいると思われていたが、先程も書いた通り昨日のシックスポインターに敗れたため6位のシェフィールドと勝ち点が並ぶことに…
さらには、今夜のマンチェスターUの試合結果によっては6位に転落する可能性も
アーセナルとエヴァートンは今節の試合でどちらかがCLラインから外れる可能性もあるが9位につているウルブスは今節最下位ノリッジとの対戦なのでおそらくポイント差が縮まると予想。
トッテナムにとっては落としたくなかった試合を落としたつけが早々に訪れるかもしれない。
今後の日程
トッテナムは残りの試合でトップハーフとの試合がまだ6試合残っている。
次節はホームで追い上げ中のウルブスと対戦
3月に入るとライプツィヒとCLノックアウトラウンドの第2戦を終えた後にホームでマンチェスターUと対戦
ラッキーなことはリーグのトップ2との試合がすでに終わっているということ
2週に1回大事な試合が控えている状況だが裏を返せばそこで結果を残すことが出来れば一気に周りと差をつけられる
そういう意味ではチェルシーよりも日程的に有利な気が
問題点
トッテナムの問題点はFW陣の怪我に泣かせれていることだろうなあと
そこに関してはかなり同条してしまう。
ケイン、ソン・フンミン共に今シーズン出場できても最終盤のみとのこと
昨日のチェルシー戦でもケインかソン・フンミンがいれば試合結果が変わった可能性もあるかなって思ってみてました
1トップを任せられる選手がいないことがかなりダメージになっていた
FW問題は早急に対処しないといけない問題
これからの期待
期待できることとしては冬の移籍市場で加入したベルフワインがすでに計算できる戦力になっていることだろう
DAZNの解説も言っていたがゴール前で味方を使うことが上手い
チェルシー戦では連携不足が露呈した部分もあるが、ルーカスモウラとの相性は良さげ
もう少しスペースでボールを持てる展開があればもっと決定機に関与できる力を持っていると思う
ベルフワインとルーカスモウラ両選手2トップの下にデレアリを配置。
その3選手をウィンクス、ロ・チェルソを供給源に走り回らせたら嫌だなって思います…
モウリーニョそういうの好きそうだし。。。笑
そんな現状ですがこの先の日程はチェルシーよりもチャンスのある日程だと思うので最後までもつれそうな予感。。。
次節ウルブス相手にどんなサッカーを披露してくれるのか期待!!!
それでは