公園を散歩中のアーセン・ヴェンゲル、インタビューされる

今回は若干ネタ記事

元アーセナル監督が現在ロンドンに滞在している模様

ロンドン市内の公園を散歩しているところをインタビューされた話

 

 

ヴェンゲルへの直撃インタビュー

 

今回ヴェンゲルを直接取材したのは英メディア『TalkSPORT』

この報道によるとヴェンゲルはアーセナルが2016−17シーズンに着用して散歩していた模様

その際の写真↓

いたるところのインタビューで未だにアーセナルに対して愛のあるコメントを残しているため、本当にアーセナル愛が強いんだと再確認できる(笑)

しかしヴェンゲルはスタイルが良いですな

 

 

インタビュー内容

 

さて今回どんなことがインタビューされたのかというと、コロナウイルスによるサッカー界の影響についてであった模様

断片的にしか報道されていないので申し訳ないが、質問された中には中断中のプレミアリーグへの見解について求められたそう

その答えとしてヴェンゲルは、

「プレミアリーグの最優先事項は、シーズンをきちんと終えることだ。おそらく6月末以降も日程が続くことになるが、そうしなければならない。これは未だかつてない方法だが、我々は適応しなければいけないと思う」

しれっととんでもないことを言っていた。

先日僕が書いた記事には6月末までにリーグが終わらなければ今シーズン中止も考えられると書いたのですが、シーズンを打ち切って無効にするべき、といった意見に対しては「それは全く理に適っていない」とまで言い切っている

ということは夏までリーグ戦を持ち越す可能性があるということか!?

これに関してはまた調べて報告したいと思います。

 

今回はヴェンゲルのアーセナル愛と、今シーズンのリーグ戦がこの後どうなるかさらなる疑問符がつけられたことのご報告でした。以上(笑)

 

それでは

チェルシー夏に大補強の噂

昨年夏に2度の補強禁止を言い渡されていたチェルシー

スポーツ仲介裁判所の判決によって冬の移籍市場から補強が解禁されていたが、今冬は新戦力の獲得を見送り現有戦力でシーズンを戦い抜くことを決めていた。

2度の移籍市場で動かなかったことで、そもそも多くの補強資金を持っているチェルシーが今年の夏に大型補強に動くはず。

現在出ている情報をもとに数人ピックアップしてレポートしてみました!

 

 

コウチーニョ

 

プレミアリーグファンの方は言わずもがな

元リヴァプールで現在バルセロナからのレンタル移籍でバイエルン・ミュンヘンに加入しているコウチーニョ

ブラジル代表でも活躍しており、
カットインからのミドルシュートは1つのパターンとして持っている

そんなコウチーニョに対してチェルシーが興味を示しているとのこと

おそらく今年の夏にペドロを放出するはず。

そうなるとウィングのポジションが若手のハドソン・オドイ、契約を更新することができた場合ベテランのウィリアンとなる

すでに獲得を決めている現アヤックスのハキム・ツィエフもウイングの起用もできるがトップ下で使うと予想

ここにプレミアリーグでの実績もあり、現在27歳で油の乗っているコウチーニョは最適かと

冬の移籍市場でも興味を示しているという報道があったので獲得リストには載っているはず!

さらなる報道を待とう

コウチーニョのプレー動画↓

https://www.youtube.com/watch?v=ZHZawo4AbkQ

 

 

ミラレム・ピャニッチ

 

最近になって報道が出てきた選手
過去にはリヨン、ローマに在籍し、現在はユベントスでプレーしているピャニッチ

昔から実力者として毎年コンスタントに結果を残している

ユベントスにおいて代えの効かない選手だと認識されていたが、
今シーズンは若手でウルグアイ代表のベンタンクールや、今シーズン獲得したアーロン・ラムジーがフィットし始めたことで放出候補に

サッリの愛弟子であるジョルジ−ニョとトレードで獲得?なんて噂もあるが、さすがにそれはないだろう

チェルシーの他にパリサンジェルマンも獲得に乗り出すのでは?と言われているくらいピャニッチは人気銘柄になるであろう選手である

ポジションはCMFでカンテとタッグを組めば間違いないだろうし、ジョルジ−ニョとも相性良さそう

ただし今年30歳であり、長い間セリエAのみでプレーしているのでプレミアリーグとの相性が悪かった場合にリスクもある。

とはいえ国際大会でも安定して活躍しているのでフィットするのではないだろうか

ピャニッチのプレー集↓

 

 

ティモ・ヴェルナー

 

大穴での補強候補としてピックアップ

ドイツ代表で現在ドイツ、ブンデスリーガのRBライブツィヒに所属している選手

今シーズンのブンデスリーガでレヴァンドフスキに続く21得点を挙げ得点ランキング2位につけている

ポジションはCFだが、2トップの一角や3トップの場合はウィングでの起用など前線のポジションはどこでもできる万能型FWで、攻撃面のバリエーションも素晴らしい

スピードがあり、シュートも上手く体も出来上がっているため、プレミアリーグでも活躍できるのではないか

また、今夏に5000万ユーロの契約解除金が設定されているとのことで、実際のTM評価額よりも安価に獲得することができることもポイント

しかし、ヴェルナーはリヴァプール行きを希望していると見られており、今夏にリヴァプールが獲得に動くことが示唆されている

そんな中でエイブラハムだけでは心もとないFWの補強にヴェルナーをターゲットにする可能性

実はヴェルナーに対しては報道は出てなかったのですが補強の大穴候補として

意外と実現しそうな雰囲気ある気がするんだけどな、、、

ヴェルナーのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=dwwcBb3Uz5k

 

今回は3選手をピックアップしましたが、チェルシーは今夏に動く可能性のある選手が多いので近いうちに別の選手をピックアップして書きたいと思います。

 

ちなみに前回アーセナルの補強について書いた記事がこちら↓

アーセナル、来シーズン補強の噂

 

 

それでは

プレミアリーグ、中断期間の延長

先日、プレミアリーグが4月3日までの中断が決まってこれからどうなるかという記事を書きましたが、

蔓延するコロナウイルス〜プレミアリーグはどうなるのか〜

その後、さらにどうなってきたかをレポートしてみました

 

 

プレミアリーグ4月30日までの延長が決定

 

昨日、正式にプレミアリーグが4月30日まで中断期間を延長することを発表した

現在中断されている3週間ですら週末の楽しみがなくなってどうしようなんて考えていたのだが、4月末までとなるとどうしようか。。。

なぜ4月末まで中断することにしたのかがわかりやすく解説しているブログがこちら↓

arsenal-chanさんのブログ

※完全に勝手にリンクを貼っています。申し訳ありません。

簡潔に話しますと中断されている日程を消化するためのギリギリのラインが4月末というわけ

それ以上、再開できなければ。。。言わずもがな。。。orz

 

 

EUROが来年に延期

 

そもそも現時点で4月30日まで中断の延長を発表した背景にはEUROが来年以降に延期したということがある。(実質1年の延期)

そしてUEFAのミーティングされた結果、
「ヨーロッパのすべての国内リーグ・コンペティションは遅くとも6月末までには終わらせる」
ということが決まった

そのため各国リーグはリーグ戦の中断をさらに延長することが可能になったが、6月末までには終わらせないといけなくなったという話

そしてプレミアリーグの考えとしては、未だに収束する気配のないコロナウイルスがどうなっていくかということが明確にわかるまでは中断期間を延ばすということ

リーグの中断が遅れたことでかなり批判もされていたので、今回に関しては早めに動いた形である

 

 

プレミアリーグの影響

 

今回の中断はスポーツ経済をかなり破綻させていて、その余波はじわじわと来ている

プレミアリーグが受けるダメージとしては放映権でのダメージだろう

聞くところによるとプレミアリーグはこのまま放送をすることがなく終了した場合に約700億の賠償金がかかるという(僕の人生何回分。)

あくまで噂レベルの話であり、今回は特例中の特例なので放映権側が多少の譲歩や各クラブへの分配金が減ったりすることでクリアになる可能性もあるがそうだとしてもダメージがあることは事実

個人的には最近プレミアリーグがリッチになりすぎてどうなるんどろうと思っていたので、ある意味正常化?される機会になったのでは

今じゃプレミアリーグのどのクラブもセリエとかと比べればビッククラブ並みだったわけで、見ている分には競争力高くて楽しいが、サッカー界全体を考えるとバブリー過ぎたようにも思える

 

兎にも角にも、これからどうなるかは神のみぞ知るということ。
なんなら来シーズンすらどうなるんだろうという話になってきかねないので、みなさんも自身の衛生環境整えていきましょう!(何それ)

 

それでは

オーバメヤンの契約更新失敗か?(アーセナル事情)

今シーズンもプレミアリーグ17得点を記録し、得点ランキングで2位につけるなどアーセナルで絶対的主力として活躍しているオーバメヤン

そんなオーバメヤンが放出になるのではとの記事が、
昨日の時点でいくつか報道を目にして今回ブログ更新することに、、、

まだ決定事項ではないのであしからず

報道をもとに書いていきます

 

 

オーバメヤンの現状

 

先程書いたようにオーバメヤンは今年の夏で契約が残り1年となる

昨年ラムジーのフリーでの放出が決まった際にアーセナルの経営陣が
「今後は残り契約が2年になった時点で更新するか売却するかになる」と言っていたが、オーバメヤンに関してはいきなり特例措置が取られており、今年1年かけて契約更新を目指していた。

オーバメヤン自身は今年になっても衰えることもなく、本来のポジション以外でも結果を残し続けている

そのためアーセナルとしてはチームの戦力的にも野心的にも残留させたい意向であった

 

 

オーバメヤンの意思

 

これまでの報道やオーバメヤン自身の発言ではアーセナル、ロンドンでの生活に満足しており、残留するかはCLに出場できるかが鍵になっているということだった

冬の移籍市場でもバルセロナからの興味が示されたときにも

「僕はここのファンが大好きだ。若い頃からアーセナルの試合を見ていた。常に素晴らしい選手がいたし、トロフィーを勝ち取っていたからね。だから、ここにいることができて本当に嬉しいし、幸せなんだ。それが僕の気持ちだよ」

というコメントを残している

そのため今シーズン終了した時点でどうするか決めるというのが大方の予想であった

 

 

最新の報道

 

ここからが本題になるのだが、、、

昨日出た情報で
「アーセナルはオーバメヤンに対して契約更新することを諦め、5500万ポンドのプライスタグをつけた」という報道

コロナウイルスによって中断している最中なのでネタ記事の可能性もないことはないが、逆に考えればコロナウイルスによってオーバメヤンのようなリッチなストライカーに現在よりも多く給料を払うことが難しくなったのではないかというのもありえる。

実際コロナウイルスによってダメージを受けているクラブは多いようでフランスのリヨンなんかは部分的にリストラする可能性も謳われている

アーセナルも来シーズンのCLが難しい状況で、お金で更新することができないと判断したための報道ではないだろうか(オーバメヤンの意思と関係なく)

ただ、今年の夏に5500万ポンドを払えるクラブがどれだけあるのかというのも問題ではある

もう1シーズン残してフリーでバイバイみたいなのは最悪

この報道の信憑性はわからないが、現状を考えてみるとかなり信じてしまう内容だったので記事にしました

 

 

リーグ再開して来シーズンCL権を逆転で取っちゃってオーバメヤンも契約更新!!!

なんて未来があると嬉しいなあ。。。

 

それでは

気になる若手エディ・エンケティア〜アーセナルのホープ〜

先日はマンチェスターユナイテッドのホープであるマクトミネイについて書きました↓
マクトミネイという漢〜マンチェスターユナイテッドの新リーダー〜

そんなわけでリーグが中断している期間に様々なチームの将来性豊かな選手たちをピックアップしていきます!

ちなみに1度軽めにピックアップしている記事はこちら↓
旬なU-21選手〜プレミアリーグ〜

 

 

エディ・エンケティアとは

 

おそらくアーセナルファン以外にはまだあまり浸透していないであろう選手

9歳の時にアーセナルのユースチームに入る前はチェルシーのユースに所属しており、「身長が低い」という理由でチェルシーのU-14に昇格できなかったところをアーセナルが練習に招待し、そのまま入団することに。

その後はメキメキとユースチームで結果を残し、2017年プレシーズンに同行する

そしてそのシーズン9月のカップ戦でトップチームデビュー、その1ヶ月後のカラバオカップにてトップチーム初得点!しかも2得点を決めたことでアーセナルファンからも期待されるように

その後2シーズンはトップチームとユースチームを行ったり来たりしていた。

昨シーズンの最終節でプレミアリーグ初得点を決める

今シーズン前半戦はイングランド2部リーズユナイテッドで武者修行に送り出された。
重宝されてはいたもののプレータイムが少なかったことで冬にアーセナルに復帰

 

 

アーセナル復帰後

 

アーセナル復帰後、当初はもう一度別のクラブへシーズン終了までレンタル移籍させる予定だったが、練習での姿勢やプレーに監督であるアルテタが感銘を受けクラブに留める

アーセナルに残ったあとはラカゼットの不調もあり、ここ最近はスタメンに抜擢されることもしばしば

まだプレーの精度にムラがある部分も見受けられるが、献身性があり得点にも関与する機会が多いのでこれからの伸びしろは抜群

身長は高くないがポジショニングや体の使い方がしなやかで跳躍力もあるためFWとして戦力となっている

同ポジションの先輩であるラカゼットと今以上に張り合ってほしい!

 

 

ラカゼット・オーバメヤンの牙城

 

今は調子を落としているためにスタメンを奪われているラカゼットやチーム事情により左サイドでプレーしているオーバメヤンらの牙城をどう崩していくのかが今後の課題

現時点でのエンケティアと比べれば、実績も能力も格段に上回っている両選手

この2選手からポジションを完全に奪うためには、圧倒的に得点を重ねていくか得点以外で外せないぐらいの役割を身につけるかだろう

幸い、エンケティアはアルテタにかなり評価されているようで、これからも一定のプレー機会は与えられるはず。

若い選手がもがきながら結果を残していくのはファンも盛り上がるし、チームの雰囲気も上がっていくはず

マクトミネイ同様リーグを盛り上げてくれる選手になってほしいですね!

そんなこれからのエンケティアに期待!

 

エンケティアのプレー集はこちら↓

 

それでは

メイソン・マウント怒られる

チェルシーは現在ハドソン・オドイがコロナウイルスの陽性反応が出たことにより、チームメンバーを自宅隔離にする処置を行っている

そんな中チームの主力選手の一人で将来を期待されているメイソン・マウントが公園で草サッカーをしていたところを見つかり、クラブから怒られた。

以前メイソンマウントについて書いた記事がこちら↓
旬なU-21選手〜プレミアリーグ〜

 

今回はマウントが怒られた話

 

リヴァプールファンに見つかる

 

草サッカーを興じていたという公園にたまたま居合わせたリヴァプールファンの男性

最初はサッカーしている姿を楽しんでみていたそうだが、帰ろうと車に戻った際に「あれ、チェルシーって隔離されてね?」と思い、クラブに連絡したそう。

通報に対してマウントは事実だと認めていて、なおかつ自分が思っていたよりも事態が重いと理解した模様ですぐにランパード監督に謝罪。クラブからは罰金処分を受けたというもの

 

 

コロナウイルスでなければ

 

もちろんプロのアスリートとしてありえない話ではあるし、今回ここまで大きな問題なっているコロナウイルスであっただけに怒られて済む話ではない

だがしかし、彼はプロアスリートということを除けばただの21歳。

母ちゃんの言うことすら守らないような年頃なんだよなあ
むしろそんなにサッカー好きなんだなってファンからしたら微笑ましく思ってしまう。。。

そういった甘いファンがいるからこんなことになるんだよな。(笑)

 

 

ウエストハムのデクラン・ライスも同じ場に

 

今回の草サッカー現場にウエストハムのデクラン・ライスもいた模様

ライスとマウントは共にイングランドの各世代代表で選抜されていて、オフシーズンには一緒にバカンスに行く仲

21歳の子たちが暇だからサッカーしようぜってノリでやっちゃったんだろうな。。。

ちなみにライスにはウエストハムから行動制限はされていなかったので特にお咎めなしだそう
さすがに注意はされるだろうけども

 

そんなプチ事件があったわけなんだけども、これからイングランド代表やプレミアリーグを盛り上げてくれる存在になるであろう両選手に期待していこう!

マウントのプレー集

https://www.youtube.com/watch?v=WccmwZDadQY

 

ライスのプレー集

ミケル・アルテタの選手時代〜青年監督のルーツ〜

プレミアリーグが好きな方はもちろん知っているであろうアルテタ

アルテタはアーセナルの監督に就任するまでのここ数年マンチェスター・シティのアシスタントコーチを努めていた

ペップやマンチェスター・シティの選手たちが頻繁にアルテタへの賛辞を送っていたこともあり、すっかり指導者としての印象がついているが、もともとは優秀なプレミアリーガー。

今回はそんなアルテタの選手時代をレポート

最近はコロナウイルスに感染したことがYahooニュースに上がり少し知名度が上がったかな?

 

 

生い立ち

 

アルテタはアスレティック・ビルバオでお馴染みのスペインバスク地方出身のバスク人

生まれ育ったのはサン・セバスティアンというところ

こんな感じの場所↓

いかにも海外らしい美しい場所

 

 

経歴

 

アルテタは15歳の時にバルセロナBに入団し、トップチームを目指すも昇格することができずパリサンジェルマンにレンタル加入

その後スコットランドのレンジャースに加入

2シーズンプレーした後にスペインのレアル・ソシエダへと移籍

アルテタはシャビアロンソと幼馴染でこの移籍の際は、ちょうどアロンソのリヴァプール移籍に伴い一緒にプレーすることは叶わず。

そしてレアル・ソシエダではポジションを確保することに苦しみ、エヴァートンに移籍

エヴァートン移籍後、華が開きチームの主力として活躍

6年間プレーし、2011年にアーセナルへ移籍

この際にかかった移籍金は1000万ポンドくらいで(放映権バブリーになる前だったのでレートは違うが)オトクな買い物したと思った。

それくらいプレミアリーグでは実力者としてのポジションを確立していた

 

 

指導者を目指す

 

体力、技術面で大きく衰えた印象もないうちに32歳で引退

アーセナルからも指導者としてのポジションをオファーされたそうだが、マンチェスターシティでペップの右腕になることを決める

ちなみにアルテタが指導者を目指すことにしたときペップ以外にもトッテナムのポチェッティーノからもオファーされていたそう。

ペップはバルセロナ時代。ポチェッティーノはパリサンジェルマン時代に一緒になっている

バルセロナにもパリサンジェルマンにも長期間いたわけじゃなかったのにそこまで言われているなんて。。。

アーセナル時代もしれっとチームキャプテンしていたし、エヴァートンでもキャプテンを努めていたし、恐ろしく人心掌握できるカリスマタイプなんだろうな

 

プレースタイル

 

アーセナルに移籍するまではトップ下で長いことプレーしていた

アーセナル移籍後は徐々にDFに近いポジションでプレーするように

エヴァートン時代のプレー集↓

アーセナルでのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=98xvudh4aB4

 

プレースタイルについて書こうと思っていたのにyoutube頼みになってしまった

選手時代同様これからアーセナルの指揮官として絶大なカリスマを見せてほしい!

もっと面白くて楽しいブログにできるよう頑張ります(突然終わる)

 

それでは

マクトミネイという漢〜マンチェスターユナイテッドの新リーダー〜

僕がブログと連動してやっているInstagramあるのですが、、

ありがたいことにコメントしてくれた方が、先日のマンチェスターダービーを見ていたようでマクトミネイが面白いとコメントしてくれたので早速記事に!

今回はタイトル通りマンチェスターユナイテッドの新リーダー候補マクトミネイについてレポート

コロナウイルスのの影響で退屈している方々以外でも注目してほしい選手

 

 

マクトミネイとは

 

5歳からマンチェスターUのアカデミーに入団し、2013年にプロ契約を締結

2017年のアーセナル戦でトップチームデビュー

イングランドで育っているが、ルーツがスコットランドにあるため代表はスコットランドを選択している。

モウリーニョが就任して以降のマンチェスターUで台頭し、それ以降シーズンを重ねるごとに着実にレベルアップしている

ポジションはMFでもともとはトップ下の選手だったそうだが、トップチームではBtoB型のプレースタイルで活躍している

 

 

プレースタイル

 

先程書いたようにBtoB型の選手で、ピッチ上を駆け回るタイプ

モウリーニョ体制のときは気持ち重心がディフェンス寄りに配置されていたこともあり、得点こそそこまでなかったが恵まれた体格とハートでガツガツ相手を削りつつ、奪ったボールを正確に配給するアーセナルに今一番ほしいタイプの選手(笑)

実はマンチェスターUで台頭した頃に欲しいな−と思っていた。。。

あのモウリーニョに「彼はファンタスティックな選手だ。モダンなMFで、なんでも出来る」なんて言わしめた程の選手

実際モダンなサッカーに求められているものを兼ね備えている

シュートも実は上手くて僕が見ている試合では結構な確率で枠内を捉えている印象

こちらはプレー動画↓

https://www.youtube.com/watch?v=ZgJJuDzn4zs

 

 

マクトミネイの強み

 

強みを語れるほどマクトミネイに詳しいわけではないけど、マクトミネイは絶対メンタル強い

メンタルの強さは割とプロスポーツ選手にとって一番重要であると言っても過言ではない

試合見てたらわかるんだけど、、、試合中カメラで抜かれると基本オラオラ言ってる(語彙力)

あとは体格の割に足元は上手いし、モウリーニョが言っていたようにモダンなMFだなあと

年末に怪我をして戦列を離れていたが、今シーズンマティッチからポジションを奪ったのは偶然ではないだろうし、これからもっと期待できる

 

 

マクトミネイの今後

 

「現代版フレッチャー」

フレッチャーがマンチェスターUの黄金期を支えていたことは周知の事実だが、そんな選手になれる器があると思っている(勝手に)

ポグバが復帰してマクトミネイとB・フェルナンデスとの中盤とか凄いリッチ

そんな将来有望な選手に怖いのは怪我。これまで世界中で台頭してきた選手の潰れる原因である。

特にBtoBの選手はピッチ上で一番体が消耗する役割を担っている

プレミアファンとして有望な選手が怪我で潰れていく姿は見たくない

特にアーセナルファンからすれば、ウィルシャーのような事例があるから余計に心配しちゃう

 

コロナウイルスで憔悴しているサッカー界で、こういった若い選手がプレミア全体だけでなくサッカー界全体を盛り上げてくれる存在になってほしいです!!

 

それでは

 

来シーズンのCLチケットはどこの手に〜どうなるコロナウイルス〜

2日前にコロナウイルスにおける影響等を書いたが

蔓延するコロナウイルス〜プレミアリーグはどうなるのか〜

今回はそれに追記という形でレポート

タイトル通りで試合中断や、この先全試合の中止に追い込まれた場合どうなるか書いていきます

 

 

その後のプレミアリーグ

 

先日、コロナウイルスの影響で4月3日までイングランドの試合は延期という形になったわけだが

あくまで延期になっただけなので、この先コロナでのパンデミックが継続する場合にさらなる延期や中止という判断がされるのではないかというのがもっぱらの噂

仮に中止になった場合は今シーズンの最終テーブルがどこで落ち着くように決めるのかなど、揉める原因になりそうな事柄がたくさんある模様

ただ今回のコロナウイルスというのは世界的にも完全に未知なウイルスなので、どんな結果になろうとも受け入れないといけない

この先中止になった場合ありうるシナリオを2通り書きます

 

 

今シーズン無効の可能性

 

リヴァプール含め、その他現時点でCLラインにいるチームが納得する必要があるが、今シーズンのリーグを完全に無効にするという案

ツイッターなどで海外記者が出している情報で、今シーズンを無効にした上で昨シーズンの結果を反映させて来シーズンのCLチケットを渡す。

今シーズンの昇格組に関しては残留させ、さらに2部の上位2チームを昇格させ来シーズンを22チームで行うというもの

あくまで案として出ているという話ではあるが大いにありえる気がする

ただ今シーズンここまで頑張ってきたレスターからすれば来シーズンCL出れないのは納得がいかないはず

また今シーズンが無効になった場合、リーグチャンピオンがほぼ決まっていたリヴァプールの名前が残らずカップを手にすることができないとなると落胆する人が多くいるはず

それこそ暴動もおきかねないが、それを受け入れた場合大いに称賛されるはず

何度も言うが噂レベルの案なのであしからず

 

 

現時点のテーブルでフィニッシュ

 

先程の案ともう一つ出ているのが現時点のテーブルで終了という形にするもの。

こちらも案としては可能性がありなおかつ優勝がほぼ決まっていたリヴァプールやレスターなど結果を残してきたチームに対して敬意が払われている案

こちらの案も十分ありえるとは思うが、CLチケット云々よりも残留争いをしていたチームたちが黙っていない気がする

少ない勝ち点差の中で争っていたのであと10試合残している状況でまだどのチームにも可能性があった段階で降格が決まるとなればそれこそ暴動ものだろう

そう考えると割を食う危険性があるチームは先程の案のほうが少ないので批判も少なく収まる気がする

なんてったって各国のリーグがこんな状況ではそもそも正常な判断なんてかんたんにつかないもの

 

 

以上追記として書いてきたのだが、今後まずはFIFAがミーティングを行う模様

その後UEFAと続き、プレミアリーグや各国リーグ機構がミーティングを行う予定だそう

依然として情報が入れ替わり立ち代わりのような状況で確実なものは公式のアナウンスしか信じないように(ここまで書いておいて)

週末の楽しみが減ってしまい退屈している方が沢山いるはず。僕もその中の一人です。

ヨーロッパはまだ余談が許せない状況が続いているようなので、少しでも感染が収まってサッカーだけでなく様々な影響が少なくなってくると幸いですね。。。

 

 

それでは

 

アーセナル、来シーズン補強の噂

コロナウイルスの影響で騒がしいシーズンを送っていますが、そんな中でも来シーズンの陣容は考えていかないといけないわけで、、、

ちょろちょろと出てきた補強の噂等を私見も交えてレポートしてみました

ちなみに私見によるこのポジションが薄いからというようなものではなく、あくまで噂レベルで記事が上がっている選手を何名かピックアップしています

 

 

ウィリアン

 

ここ最近になって出てきた噂のあるウィリアン

チェルシーに所属しており、プレミアファンならずとも名前を聞いたことがあるであろう選手

今シーズン終了時に現行の契約が満了するとのことでフリーで獲得可能

ポジションは右WG

器用な上に運動量もあって、WGとしてはかなり有用できるタイプの選手

チェルシーとは契約延長で揉めており、チェルシーが2年の契約延長を提示していが、ウィリアンは3年契約を要求している模様

同じロンドンのチームで同郷であるD・ルイスがいるアーセナルは可能性としてなくはないのかも、(代理人が最近アーセナルと縁のあるユーラブシアン?ということもリンクされた可能性:正確な情報ではないです。。)

個人的にはウィリアンは好きな選手で来てくれたら嬉しいが、3年契約となると不良債権化する可能性もなくはないので難しいところ。上手く2年契約でまとめることが出来れば。。

ウィリアンyoutubeプレー集

 

オルクン・コクチュ

 

U-21のトルコ代表でフェイエノールトに所属している選手

ポジションはMF

今シーズンのリーグ戦に21試合出場して、2G4Aを記録している

アーセナルがフェイエノールトの試合に何度かスカウトを派遣している模様で関心があることは確か

ポジション的にはエジルの後継として連れてくることになるのか?

移籍金は1500万ポンドだとか2300万ポンドだとか出ているが、どうやらフェイエノールトはまだ放出したくないようでもう少しふっかけてくるかも。。

ちなみにこの選手は去年の秋の段階で興味を示している記事が出ているので今シーズンずっとモニタリングしているのではないか。かなり熱心にスカウティングしている

もし獲得することとなれば、ウィロックやスミス・ロウなどとポジションを争うことになる

コクチュyoutubeプレー集

 

トーマス・パーティ

 

アトレティコ・マドリード所属で先日のリヴァプールとのCLでも活躍していた同選手

DMFだがSBもたしか過去にやっていた(うろ覚え)

今シーズンの夏の移籍市場でも名前は上がっていたが、現段階でもまだ名前が出てくる選手

夏のトップターゲットとも言われている

中盤のフィルター役がメインだが、そこからパスを散らすこともできるためアトレティコでも重宝されている

今のアーセナルにはいない身体能力を駆使するタイプで、中盤の強度が上げることができる

さらに現在26歳なので、これからもっと成長することにも期待できる

ハードな運動量を得意とするアトレティコに所属している選手なのでプレミアのハードさにも順応できるのではないか?

トーマス・パーティyoutubeプレー集

https://www.youtube.com/watch?v=799oLYuYL-4

 

その他FWやCBの選手にもちらほら噂は出ているが、今回は現時点で可能性のある選手たちをピックアップしました。

時間があったら後から選手のプレー集をリンクで貼ろうと思っています

個人的には今回の記事で上げた3選手が全員獲得できたらかなり完璧な補強じゃないかなって思っています。

オーバメヤンなど去就が決定してない選手もいるので、補強の方針も変わってくるだろうがぺぺが来た去年の夏のように今年の夏もワクワクしたいですね!

 

それでは