今夏にバルセロナの選手がプレミアリーグに大量流入?移籍NEWS

新型コロナウイルスの影響により甚大な被害を受けているサッカー界。

先日はプレミアリーグが受ける弊害についてレポートしましたが、もちろんイングランドだけでなくスペインリーグも悲惨な状況なようで昨日入った報道を元にレポートしました。

 

 

 

 

バルセロナがプレミアリーグに所属選手の獲得を打診?

 

 

 

現在、プレミアリーグ以上に深刻な状態に陥っていると言われているスペインリーグ、リーガ・エスパニョーラ。

特に多額の給料を受け取る選手が数多く在籍するバルセロナは財政難を迎えているそう。現に、先月の14日に発令された非常事態期間中は、選手の選手の給料を70%以上の給与カットすることで合意していた。

そんな状態にあるバルセロナがプレミアリーグのクラブに向けて動き出したことをイギリス紙「ミラー」が報じている。

 

「現在バルセロナは新型コロナウイルスの影響を受けたことにより、資金調達に必死になっている。リオネル・メッシを除いた多くの選手に対するオファーにオープンな姿勢である。」

「そしてイングランドのトップクラブはローン移籍も可能な8人の選手を知らされている。」

 

と報じている。

シーズンが再開した場合に無観客で行われることはスペインリーグも例外ではなく、バルセロナはアーセナル同様マッチデー収入がなくなることで財政難を迎える。

ちなみに、バルセロナが所有しているカンプノウは収容キャパが10万人クラスでヨーロッパ随一とも言われるスタジアム。そんなスタジアムで無観客の試合が続けば調べずともバルセロナの収益は…

バルセロナの選手の給与総額は5億700万ユーロにも及ぶそうで、ローン移籍を使ってでも来シーズンの給与総額を減らしたい構え。

 

 

 

ローン可能な8選手

 

 

 

バルセロナからのローンが可能とされる選手はこの8名

 

  • アントワーヌ・グリーズマン
  • フィリペ・コウチーニョ
  • ルイス・スアレス
  • ウスマン・デンベレ
  • イヴァン・ラキティッチ
  • アルトゥーロ・ビダル
  • サミュエル・ユムティティ
  • ネルソン・セメド

 

今夏に放出濃厚と言われていたコウチーニョやデンベレ、ユムティティだけでなく、昨夏に加入したばかりのグリーズマンまでもが放出対象になっている。新型コロナの影響を受けているとはいえ、移籍金の掛からないローン移籍であれば獲得に乗り出す可能性も少なくない。

ミラー」紙はグリーズンマンに多くのオファーが来ることを予想している。

 

 

 

レスターはコウチーニョ獲得を目指さない

 

 

 

リヴァプール在籍時に共に戦ったこともあるブレンダン・ロジャース監督率いるレスター・シティはコウチーニョの移籍先の1つとして見られていたが、ロジャース監督が噂を否定した。

 

「私は獲得できると思わない。彼は素晴らしい選手であり、素晴らしい才能を持っているが、彼の移籍金は私たちが払える価格ではない」

 

とコメントしている。

しかし、続けてこうコメントもしている。

 

「移籍に関しては暫定的に見ているもの。今夏と来夏の市場はとても難しくなると感じている。彼の獲得に関して議論しているところだが、この段階で具体的なものは何もない」

 

おそらく、来シーズンCLに出場することも見据えてビックネームを獲得したい以降はあったものの、現実的じゃないことを示唆しているのではないか?ローンで獲得の可能性も考慮しているのか?

 

 

プレミアリーグのクラブに売りに出さなければいけないほど財政難なバルセロナは、それと同時にクラブ幹部の6人が新型コロナ収束後にクラブを立て直すビジョンが見えないとして、辞任を提出している。

現在のバルセロナ会長であるバルトメウはたびたびメッシや首脳陣と揉めており、そんな中でのこの報道なので自体の深刻さは計り知れない。

 

メガクラブをも揺るがす事態となっているサッカー界はどうなっていくのか?

そしてバルセロナの選手がどれだけプレミアリーグにやってくるのか?

続報入り次第レポートしていきます!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!

 

 

 

 

それでは

 

 

 

 

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少し前に報道されたNEWSを今更ながらレポートしました。

 

 

 

今夏に資金があるのは3クラブだけ?

 

 

先日当ブログでも紹介したアーセナルのように、新型コロナウイルスの影響を受けているプレミアリーグ。

そんな中、リヴァプールやトッテナムでTD(テクニカル・ディレクター)を務めたこともあるダミアン・コモリ氏が、イギリス紙「Sky Sport」で今夏の移籍市場で資金を投入できるクラブが3クラブ程度になることを語った。

以下、ダミアン・コモリ氏のコメント↓

 

「ある代理人が私に話してくれた。今夏の移籍市場で資金を投入することができるプレミアリーグのクラブは実際に3クラブだけ。それが正しいかわからないが、代理人がこのようなことを言うということは、彼らは何かしら情報を得ているはずだ。移籍市場の動きは非常に縮小されたものになるだろう。スワップやローンはあるだろうが、移籍金も移籍の数も大幅に減少するはず」

 

とのこと。

新型コロナでリーグ中断したことによる経済的圧迫は防ぎきれるものではなく、今までリッチなクラブと思われていたクラブでさえ補強資金を捻出できない可能性があるとのこと。

実際、他リーグのレアル・マドリーやバルセロナでさえ今夏はローンとスワップが主流になるなんて言わているため、コモリ氏の発言にある代理人からの話はおそらく本当の話。

一体、今夏はどんな風になるのか。。。

 

 

 

補強資金が捻出できるクラブは?

 

 

では、補強にお金をかけることのできる3クラブは一体どこだろう。

個人的な観測で考えてみました。

まず見ていただきたいのが、このグラフ↓

元ネタは、プレミアリーグ解説で有名なベン・メイブリー氏のツイート

 

 

このグラフと今までの各クラブ首脳陣のインタビューで算出した3クラブがこちら↓

  • マンチェスター・シティ
  • チェルシー
  • エヴァートン

 

1クラブずつ所以を書いていきます。

 

マンチェスター・シティ

まずは、マンチェスター・シティ。粉砕決算をしたと疑われているために来シーズン以降のCL出場がどうなるか未定な状態だが、国内外の大会で結果を残し続けていることと、ビック6内でマッチデー収入に1番依存していないことから選出。

来シーズンCLに出場できないことになれば話は変わってくるが、現状でもっとも経営体制に余念のないチーム。いざとなればオーナー投資がある。

 

チェルシー

マンチェスター・シティに次いでマッチデー収入に依存していないビック6クラブ。チェルシーは一時選手に対してペイカットを行う構えを見せていたりしていたものの、1年分補強資金が余っている状態なので資金があるのではないか?

また、仮に現在の順位でリーグが終了した場合はCL出場もあるので収入の見込みもある。

 

エヴァートン

世界で16番目に放映権料を手にしており、マッチデー収入にもあまり依存していないエヴァートン。近年、補強に積極的で今夏の移籍情報でも至るところにエヴァートンの名前が出てくる。

そもそもヨーロッパのコンペティションに頻繁に出ているわけではない状態でこの状況なので、資金調達が難しくないのではと予想。

 

以上の3クラブが資金を捻出できるクラブではないかと。

ただ、グラフから読み取っただけであり現在状況は変わってきているので、あくまで参考程度に。。。

 

その他のクラブは経営的観点から政府の休業補償を受けるクラブやアーセナルのようにペイカットを行ったクラブがある。それだけで資金がないと言うのはナンセンスかもしれないが、プライドの高いプレミアリーグクラブがそういったことをせざるを得ないのは深刻な状態にあるからでは。

オーナーからの資金投入など、資金を生み出す可能性はあるので今後新たに情報が入ってきたらレポートしていきたいと思います!

ここまで読んでくださってありがとうございます!

 

 

 

それでは

 

 

 

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新型コロナウイルスの影響でリーグ戦の中断を余儀なくされていたプレミアリーグ。

ウイルス収束はまだ先になりそうだが、ヨーロッパではイタリアやドイツなどの国々で感染者がピークアウトしつつあるため少しづつ経済活動の復帰を目指している状況。

そんな中で、今回プレミアリーグ再開に向けてプレミアリーグとイギリス政府が協議したとの報道があったので、レポートしました。

 

 

 

プレミアリーグ再開へ向けて政府と協議

 

 

報道によると、イギリスのメディアスポーツ相であるオリバー・タウデン氏が27日、プレミアリーグと再開に向けて協議したと国会の答弁で発言した。

タウデン氏は

 

「速やかな再開が出来ることを望んでおり、サッカー界全体をサポートするためプレミアリーグと協議している。」

 

と、コメント。タウデン氏はその他に

 

「しかしながら、そのためには公衆衛生のガイドラインに従わなければならない」

 

とも述べている。

イギリスは27日時点で感染者数は15万2844人、死亡者数は2万732人となっており、1日あたりの感染者数と死亡者数に減少が見られてはいないものの、リーグ再開に向けてバックアップを得た形となった。

 

 

 

再開時期は?

 

 

シーズン再開は早ければ6月8日になる予定で、そこから5週間で残りの92試合を消化する予定だそう。

週に3試合の日程で終わらせていく模様。

そして、「BBC」が報じたところによると、中立地での一括開催も検討されているとのこと。

選手たちへの負担が軽減させつつ、シーズンを完遂するための案。

とにかく、現時点では6月8日からの再開が濃厚と言える。

 

 

 

再開へのガイドライン

 

 

シーズン再開後は原則、無観客試合になる模様。

さらに、イギリス紙「Daily Star」の報道によると、徹底したウイルス拡散防止措置が取られる見込みとのこと。

その一環として、選手や主要スタッフ全員にグループトレーニング再開からシーズン終了まで週2回ずつのウイルス検査をすることが決定したとのこと。

5月9日にリーグ再開をすると言われているドイツ・ブンデスリーガでも同じ施策が施される予定で、おそらくブンデスリーガに習ってガイドラインを形成していくのではないかと。

5月7日までロックダウン中なので、国内で協議しつつ各国の対応を参考にしていくはず。

また、ウイルス検査の費用は期間中で総額400万ポンド(約5億3000万)ほどになることが見込まれているが、この費用はリーグが負担する模様。

 

 

 

各クラブが練習場を開放

 

 

リーグ再開に向けて見通しがついてきたことからなのか、少しづつ練習場でのトレーニングを開放するクラブが出てきた。

アーセナルやブライトン、ウエストハムは27日から選手の個人トレーニングの場として練習場を開放したとのこと。トッテナムも28日から練習場を開放させると発表している。

ソーシャルディスタンスを遵守した形での開放なので、練習を望む選手が時間を分けて出入りする形。そして選手感でのコミュニケーションは禁止となっており、通常練習はできない。

各クラブは6月8日にシーズン再開するのであれば、5月18日までには全体トレーニングを開始しなければいけないと考えており、こういった形で徐々に再開時に備えてトレーニングしていく方向となった。

 

 

 

ロックダウン期間が終了に近づくにつれて再開に向けての情報が入りそう。

新着があり次第レポートしていきます!

ここまで読んでくださってありがとうございます!

 

 

 

それでは

 

 

 

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昨日流れてきたプレミアリーグのニュースをお伝えしていきます。

 

 

 

 

ヴェルトンゲンが今夏に退団の可能性

 

 

6月末に所属しているトッテナムとの契約が満了するヴェルトンゲン。

2012年にトッテナムへと加入して以降、チームのディフェンスリーダーとして活躍してきた。同じくベルギー代表のアルデルヴァイレルトはトッテナムとの契約延長した一方で、ヴェルトンゲンは未だ契約延長に応じていない状況。

モウリーニョは契約延長を望んでいるとのことだが、ヴェルトンゲン自身は他のアイデアも考えている様子でベルギーメディアの「Play Sports Kot」でこう語っている。

 

「僕は正しいクラブと契約を結びたい。トッテナムかもしれないし、別のクラブかも知れない。野心のあるクラブが理想。ただ、ヨーロッパでプレーしたいと思っている。代表は僕にとって重要だから」

「ヨーロッパでプレーしながら、新たな言語を習得したい。スペインとイタリアは選択肢に入っている。あとは契約期間も重要になる」

 

とのこと。本田圭佑みたいな意識高い人柄なのかな?と思いつつ、、、

以前からインタビューでトッテナムに対する愛着を語っていたので、残留する可能性は大いにあり得る。しかし、ヨーロッパのコンペティションに出れなければ退団やむなしと言ったところか。他の言語を覚えたいのは将来的に監督キャリアも見据えての考えなのかな?と推測。

今夏にボスマンプレーヤーのヴェルトンゲンには、新型コロナウイルスが蔓延してからの方が問い合わせが来ているそう。多くのクラブが資金に余裕がない現れだろうか。。。

 

 

プレミア複数クラブが練習再開に動き?

 

 

新型コロナウイルスの影響によるロックダウンで、各クラブの選手たちは自宅隔離を余儀なくされている。そんな中、5月上旬に練習再開する方向で動いている事をイギリス紙「サン」が報じている。

 

「プレミアリーグの各クラブは5月7日にロックダウンが緩和されることを予想しており、6月上旬のリーグ戦再開にむけて、5月9日をメドに練習再開を見込んでいる」

 

とのこと。

ドイツのブンデスリーガは5月9日からリーグ戦を無観客状態で試合を行う事を条件で再開させる報道がなされており、そういった動きに続くようにプレミアリーグも動き出した模様。

選手たちに負担がかからないよう、しっかりとガイドラインが作成された上で練習も再開して欲しい。。

 

 

モウリーニョがボランティア活動

 

 

新型コロナウイルスの影響で自粛一色になっていたサッカー界。

行動制限がある中で、クラブや選手たちはそれぞれボランティアや寄付活動などに勤しんでいる。トッテナムでは地元への食料支援のボランティアを実施しており、トレーニングセンターで野菜や果物を栽培し、食品流通に乗せて届けている。

今回、モウリーニョも畑仕事をしたそうでクラブのInstagramに登場した。

https://www.instagram.com/p/B_Ux9X7ofzZ/

 

野菜を作っていることを報告し、最後に最前線で全力を尽くしてくれている人たちへ感謝を伝えている。

先日、モウリーニョはロックダウン期間中に公園内で選手たちのトレーニングしていたことがバレて謝罪する羽目になっていたが、今回は社会貢献に参加しているということで称賛の声が上がっている。

モウリーニョはチャリティなど社会貢献には積極的に参加しているタイプで、試合中や会見のようなイメージにない優しい人柄が垣間見える。

 

 

ついにリーグ再開に向けて現実的な話が出てきましたが、免疫を落としやすいアスリートなだけに管理体制を整えた上で安全な状態で再開して欲しいですね!

随時レポートしていきます!

 

 

 

それでは

 

 

 

 

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トッテナムは今夏新GK獲得に動かない?プレミアリーグ移籍通信

プレミアリーグの移籍関連NEWSをお送りします。

 

 

トッテナム新GK獲得には動かず?

 

 

昨日、今夏にトッテナムがGK獲得へ動くと言われているなどレポートしましたが↓

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トッテナムはアヤックスのオナナだけでなく、アタランタに所属でイタリア代表にも選出経験のあるピエルルイジ・ゴッリーニにも関心があると報道されていた。

しかし、今回イギリス紙の「ミラー」が報じたところによると、

 

「トッテナムは今夏、財政的な不安もあるため新しいGK獲得には動かない模様。そのためゴッリーニに対して関心を持っていない。」

「チームキャプテンでありフランス代表の守護神でもあるロリスがいるため、GK獲得に資金を割かないだろう」

 

とのこと。

トッテナムは新型コロナウイルスの影響で財政が圧迫されているだけでなく、昨シーズン建設した新スタジアムの建設費用返済もあるため、かなり苦しい台所事情だそう。

もしかしたら実際ゴッリーニに対して興味はあったものの、獲得へ迎えないのかも?

ゴッリーニのプレー集↓

 

 

 

アーセナルFW獲得へ動く?

 

 

たびたびお伝えしているが、、オーバメヤンの処遇などもあり今夏にアタッカーの獲得を目指しているアーセナル

アーセナル最新ニュース〜移籍関連〜

6月にプレミアリーグ再開へ?アーセナルニュース等

そんなアーセナルに対し、イギリス紙の「Express」からこんな報道があった

 

「アーセナルは今夏、チームの主力であったオーバメヤンとラカゼットを売りに出す予定。両選手のリプレイスとしてセルティックのオドソン・エドゥアール獲得へ動いており、2500万ポンドの資金を用意しており獲得レースをリードしている」

 

とのこと。

今シーズン、セルティックで印象的な活躍を魅せているエドゥアール。スコティッシュリーグ27試合出場で21ゴール12アシストと大活躍している。

パリサンジェルマンのユース出身のこの選手に対しては、マンチェスターUやエヴァートン、レスターらが関心を示しているそうで今夏にプレミアリーグ上陸が噂されていた選手。

エドゥアールについてはまた別記事でフォローする予定です!

エドゥアールのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=cPrH657PlHo

 

 

随時レポート追加していきます。

 

 

それでは

 

 

チェルシー最新NEWS〜移籍関連〜

チェルシーの最新NEWSもフォローしていきます。

 

 

 

アヤックス、オナナの売却価格を決定?

 

 

チェルシー、トッテナムが今夏のターゲットにしていると言われているオナナ

昨シーズンCLベスト4進出の立役者でもあるカメルーン代表のオナナに対し、所属先のアヤックスが売却価格を決定したとのこと。

イギリス紙の「テレグラフ」はこう伝えている。

 

「アヤックスは当初オナナの売却価格は2500万ポンドと考えていたが再三に渡る移籍報道を受け、各クラブからのオファーに対し3500万ポンド要求することに決めた」

 

とのこと。

シュートストップに定評のあるオナナはまだ24歳と若く、将来性もあるため2500万ポンドで移籍可能と報道があった際は安く感じていたがすぐにアヤックスが修正した形。

契約は2022年までだが、1年の契約延長オプションがついているそうで値下げ交渉は効かない様子。

新たなGKを探しているといわれているチェルシーがオナナを射止めるのか?

 

 

カンテが残留を希望

 

2016年夏に3600万ユーロの移籍金でチェルシーに加入していたカンテ

加入以降主力として試合に出場していたものの、レアル・マドリーやパリサンジェルマンからの関心もあり今夏に退団する可能性も伝えられていた。

しかし、今回「GOAL.com」が伝えたところによると

 

「カンテはチェルシーに残留することを望んでいる様子。ジダンがカンテのことを求めているが、レアル・マドリーではカゼミロの2番手になることを理解している。」

「カンテはチェルシーに愛着を持っており、退団することを望んでいない」

 

カンテはチェルシーに愛着を持っていることは広く知られていたため、ファンからすると心が温まる話。

これからもチェルシーのフィルターとして活躍を期待したい!

 

 

メルテンスがチェルシー移籍に近づく?

 

 

イタリア紙の「コリエレ・デッロ・スポルト」が報じたところによると、

今夏にボスマンプレーヤとなるメルテンスに対し、プレミアリーグから引き合いの声が多数のこと。

アーセナル、チェルシー、マンチェスターUが興味を示しているが、その中でもチェルシー移籍に1番近づいているとのこと。チェルシーは今冬の移籍市場からメルテンスに接近していたとのこと。

メルテンスは現所属クラブであるナポリとの対戦を避けるため、セリエA内での移籍にあまり関心を示していないようでここにきてチェルシー移籍に傾いている模様。

まだ契約更新する可能性もあるため、メルテンスについて分かり次第追ってレポートしていきます!

 

 

動きが出てきたプレミアリーグ。これからが楽しみな季節になってきましたね!

 

 

それでは

 

 

 

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6月にプレミアリーグ再開へ?アーセナルニュース等

今日流れてきたニュースをお送りします。

 

 

 

6月にプレミアリーグ再開へ?

 

新型コロナウイルスの影響で中断しているプレミアリーグだが、イギリスでの感染がピークアウトに近づいてきたことや各クラブの財政的な問題から、多くのクラブがリーグ戦再開を望んでいると言われていた。

そんな中でアーセナル系の報道をツイートしているGurjitの報道によると、

プレミアリーグ再開の日程は正式には決まっていないが、6月にスタートすることを目指して5月中旬にトレーニングを復帰させることについて、各クラブが非公開な状態で話し合っている模様。

とのこと。

また、元BBCで現在「The Athletic」のジャーナリストをしているDavid Ornstein(アーセナルの番記者的存在)によると、

プレミアリーグの今シーズンの目標はリーグ戦を完遂させることだが、今のところ出ている日付は全て暫定的なものである。試合が開催されるには医療のガイドラインが適切と許可される場合であり、それには政府からの全面的なサポートが必要になるのでは?

とのこと。

この状況下でリーグ再開するためにはハードルが高く、そこを突破するためには政府との連携が必要であると。

世界的にピークアウトしつつある状況なので、経済活動の復帰に向けて働き出した模様だがくれぐれも再流行しないように適切な処置のもと再開して欲しい。

 

 

続いてはアーセナルニュース

 

 

アーセナル今夏は放出対象過多?

 

先程も紹介した「The Athletic」のDavid Ornsteinの報道によると、

アーセナルは今夏多くのプレーヤーへのオファーに対し、耳を傾けるつもりでいる。マリ、ムスタフィ、ジャカ、ラカゼット、トレイラ、オーバメヤンたち。そしてアーセナルは今夏、アタッカーとボランチさらにはディフェンス面の強化をする予定

と伝えている

アーセナルはビッククラブの中でも財政面に不安を抱えている。CLクラスの選手たちを抱えてELに出場している状況であり、今夏にそういった選手へのオファーに対し耳を傾けるつもりでいるそう。

その上でチームのクオリティが下がらないように新戦力獲得に尽力する予定だそう。

今夏の去就について段々と具体的な選手名も出てきたので、詳しい情報が入り次第随時レポートしていきます。

 

 

リールのガブリエルに興味?

 

ESPNの報道によると、チェルシーとアーセナル、エヴァートンの3チームがリーグ1のリールに所属するガブリエルの獲得に興味を持っているそう。

特にエヴァートンは3000万ポンドのオファーを出して合意に向けてプッシュしていると、具体的な報道までされている。

空中戦やタックルに長けていると言われているガブリエル。今冬にもアーセナルやチェルシーからの興味が伝えられていたが、今夏どこかのクラブに移籍する可能性も?

アーセナルはライプツィヒのウパメカノ獲得からは撤退したと言われており、昨日紹介したカマラと共にターゲットになっている様子。こちらも続報があり次第レポートしていきます。

ガブリエルのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=D0AmXP4QWyU

 

それでは

 

 

 

 

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マンチェスターUがゴディン獲得へ前進?

 

昨夏に長年を過ごしたアトレティコ・マドリーからインテルへと移籍していたゴディン

アトレティコ・マドリーやウルグアイ代表では常に主力として活躍してきたが、昨夏から加入しているインテルでは一定の出場機会はあるものの絶対的な選手とは言えない状況。

そんなゴディンには多くのクラブから関心があるが、イタリア紙のトゥット・スポルトの報道によると現在ゴディンの獲得に近づいているクラブがマンチェスターUとのこと。

スペイン方面からの関心もあるようだが、ゴディン本人がアトレティコ・マドリー以外のスペインクラブでプレーすることは考えていないそう。そのためマンチェスターUが獲得に前進した模様。

ゴディンは現在34歳だがDFには息の長い選手も多く、今シーズンではマンチェスターCのフェルナンジーニョもCBとして新境地を開いている。

CBの質を高めるためにマンチェスターUが獲得する可能性は十分

 

 

チェルシー今夏のターゲットにアヤックスのオナナ?

 

イギリス紙の「Daily Express」では、今夏チェルシーとトッテナムがアヤックスに所属しているカメルーン代表GKアンドレ・オナナの獲得にむけて動いているそう

チェルシーは現在チームの守護神であるケパを今夏に放出するプランがあるため、新たな守護神として獲得に向かう。トッテナムも長年チームの守護神を務めたウーゴ・ロリスに代わる守護神を探している模様

同紙が報じるところによるとオナナは2500万ポンド(約33億)で獲得が可能だそうでチェルシー、トッテナム以外のクラブからも問い合わせが来ているそう。

オナナ本人は古巣であるバルセロナへの愛着を度々語っているが、バルセロナの守護神テア・シュテーゲンからポジションを奪うことは難しい。そのためチェルシー移籍はあり得るのでは

 

 

ブバカル・カマラに対しプレミア3クラブが熱視線?

 

個人的にフォローしている「LTarsenal」のツイートによると、今シーズンのリーグ1で2位につけるマルセイユ所属のDF、ブバカル・カマラに対しアーセナル、チェルシー、マンチェスターCが関心を示しているそう。

カマラは今シーズン本職のCBだけでなくMFとしての起用もされており、現在20歳DFの市場価値は2800万ポンドと見積もらられている。

同ツイートではマルセイユはカマラをキープしたいが財政面が深刻なため放出もやむなしと考えている様子。

CBだけでなく、中盤のフィルターとしても活躍できるカマラ。

フランスのwebサイト「Foot Mercato」ではディフェンス面で他クラブから劣っているアーセナルの解決策としてオススメされている。

カマラのプレー集↓

 

 

続々と報道される移籍ニュース。続報があり次第レポートしていきます!

 

それでは

 

 

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クラウチが選ぶプレミアリーグ外国人選手イレブン

現役時代リヴァプールやトッテナムで活躍したピーター・クラウチが引退後コラムニストを務めている「Daily Mail」で自身が選ぶプレミアリーグに在籍した外国人選手イレブンを選出した。

ストーク在籍時はアーセナルもかなりお世話になったクラウチ。かつて欧州でも結果を残していたプレミアリーグを知っている選手としてどのような選手を選出したのか!?

 

 

クラウチの選出イレブン

 

クラウチの選出イレブンがこちら↓

下から4-3-2-1のクリスマスツリー型のフォーメーションで選出

GKはピーター・シュマイケル

DFは左からエヴラファン・ダイクコンパニアーウィン

MFは左からD・シルバヴィエラデ・ブルイネ

2シャドーにベルカンプゾラ

トップはアンリ

 

 

アグエロが非選出

 

プレミアリーグ通算最多得点者のアグエロ不選出

これは流石にクラウチも申し訳ないと語っているが、クラウチ曰く

 

「ベルカンプとゾラがいなければならず、選択の余地がなかった」

 

とのこと。あくまで自身の選出イレブンで自身が若手時代に活躍していたベルカンプとゾラを選出したそう。

 

 

各選手について

 

デニス・アーウィンだけ僕は見たことがなくてコメントできない、、申し訳ない、、

しかし、その他の選手はもう言わずもがな

CBのコンパニとファン・ダイクは近年のプレミアリーグでは圧倒的な存在でこの2選手にどれだけのプレーヤーが泣かされているのか?この2名に共通しているのは人間性が出来上がっているところ。コンパニはマンチェスターC在籍時に所属選手たちから「先生になれる」と言われるくらい話の説得力やまとめる力があったそう。ファン・ダイクも基本流れてくるニュースは良いものばかりで他チームの選手と揉めたとかあまり聞いたことがない。

それぞれマンチェスターUの黄金期を支えていたシュマイケルとエブラも納得の人選。シュマイケルは現レスターCのGKカスパー・シュマイケルの父親。2世代に渡ってGKとして活躍している。

中盤のD・シルバとデ・ブライネはマンチェスターCが最近の成績を残している要因になった選手たち。D・シルバはマンチェスターCがトップ4に割って入るきっかけに、デ・ブライネはマンチェスターCが次のステップを踏めたきっかけとなっていると思う。両選手の貢献は計り知れない。

中盤からトップにかけてのアンリ、ベルカンプ、ヴィエラはアーセナルがプレミアリーグを無敗優勝した時のメンバー。目の前で彼らのプレーを見ていたクラウチはこの3名は外せなかったのだろう。

そして、もう1人のシャドーがジャンフランコ・ゾラ。実際のプレーはハイライトでしか見たことないが、選手として退団して以降15年も立っているのにチェルシーファンに愛されている選手。

 

歴代最多得点者のアグエロが外れることに納得できない方もいるかも知れないが、こういった企画はインパクトに残るプレーや語り継がれる選手の名前が出て来ることが多いので、高水準でコンスタントにずっと活躍を続けているようなアグエロには不向きな企画だったかと。

 

アグエロやC・ロナウドが入っていなかったりと人によって選出が様々なこういった企画はその人の個性も見えて楽しいですね!他のレジェンド選手の選出企画も漁ってみます!

 

最後は今見ても変態的なベルカンプターンで

 

それでは

 

 

 

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プレミアリーグ中止に現実味?ベルギーリーグが今シーズン中止を決断

依然として新型コロナウイルスの影響により、各国リーグ機構はリーグ戦の中断を余儀なくされている。

これからどうするのか議論されている中、ベルギーリーグが他のリーグに先駆けてリーグ中断をすることが濃厚になったのでレポート

他のリーグの影響はいかに!?

 

 

ベルギーリーグが今シーズンの中止を決断

 

タイトルの通りベルギーリーグでは2日に理事会を開き、今シーズンの中止をすることが濃厚になった。正式な決定ではないが、15日の総会で承認されれば中止が正式に決定する。

最終順位は現在時点の順位で終了する予定でクラブ・ブルージュが優勝になる予定

放映権の問題もあるため各国リーグは、依然として対応に関して協議している中での決断

ベルギーリーグが今回の決断に至った背景は2点ある

  1. 現時点でベルギーリーグが全30節のうち、29節を終わらせていたこと
  2. 優勝になったクラブ・ブルージュが今シーズン独走して首位だったこと

これらの理由により、中断したとしても1試合なのでクラブ財政の点でも他のリーグと比べ、リスクが少なくすむことが伺える

また他のリーグとリーグ形式が違い、リーグ戦を消化したあとにプレーオフを行う方式を取っていたので、そういった面でも批判的な意見が少なく済んだかと

もちろん選手・スタッフの健康面の配慮を考えた上での決断であることは明らかで、ベルギーリーグは

「試合を再開するにあたり、選手や家族、スタッフなど、すべての関係者の健康リスクを排除することはできない」

と声明を出している

リスク管理を先回りして取った決断である

 

 

UEFAが各国連盟にシーズン完遂を要請

 

ベルギーリーグが今シーズンの中止をするという声明があった数時間にUEFAが
「欧州リーグの打ち切りは最終的な手段である」という文書を発表

最近の報道では他のリーグでも今シーズンの中止を促すクラブが現れだした流れからのベルギーリーグ中止という発表だったため、UEFAが釘を指した形になる

UEFAは文書にてさらにこう記している

「今回の騒動で新型コロナウイルスによる混乱が招かれようとも、我々の競技がフィールド上の結果で決定されることは妨げられず、すべてのタイトルが結果に基づいて与えられることが何よりも重要だ」

「可能な限り最後の瞬間までシーズンを終える計画、運営、ルールにのっとった解決方法を探すべき」

またベルギーリーグに対しては

「サッカーはこれから数か月のうちに再開できると確信しており、スポーツ競技のシーズンを放棄する決定は、この段階では時期尚早であり、正当化されないものと信じている」

と記しており、早い決断に異を唱えている。

先日、当ブログでも紹介したが↓

UEFA会長が今シーズンの無効を示唆〜プレミアリーグへの影響は?〜

放映権など経済的な損失を含め、中止は最終手段であるとUEFA会長も述べていた。そのためベルギーリーグに続く可能性のあるリーグに釘を指している

 

大きな収入源であったDAZNがリーグ中断中は放映権を支払わないという話なので、是が非でもリーグを再開して財政面のリスクを少なくさせたいだろうが、収束が見込めないので判断が難しい…

週末が楽しみな生活に早く戻りたいですね。。。

 

それでは

 

 

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