ウナイ・エメリがアルテタ監督へ称賛を送る│冨安のスタメン待望論

 

本日も更新していきます!!!

 


 

 

 

ウナイ・エメリがアルテタ監督へ称賛を送る

 

現在アーセナルの監督を務めているミケル・アルテタ監督の前にアーセナルの指揮を取っていた現アストン・ヴィラ監督のウナイ・エメリ。

1年目こそある程度の結果を残したものの、2年目は不振に陥り、選手からの信頼もなくしているということで解任されていたのだが、先日そんねエメリ氏がアルテタ監督への賛辞を送っていたのでご紹介。

同氏は自身の後悔も含めてこのように語っていたそうな↓

 

「(アーセナルの監督を務めたことに対して)とても良いチャレンジだったが、1年6ヶ月後の11月に解任された時はとてもフラストレーションが溜まった。1年目は良くて、2年目はぼちぼちだったが、、終わった。

ヴェンゲル氏の後にアーセナルを率いることはとても難しかった。プロセスが必要だった。

サポーターは私のことをリスペクトしてくれていたが、私自身は『自分なら出来る。自分なら』と考えていたからフラストレーションが溜まっていた。とにかく時間が必要だった。」

「アルテタが現在アーセナルでやっている仕事ぶりは素晴らしいし、少なくとも彼は私があそこでやるべきだったことを多かれ少なかれやっているね。

ただ、時代は代わって今はアストン・ヴィラでのチャレンジがある。ここは素晴らしいクラブだよ。」

 

とのこと。

アルテタ監督がエドゥTDと組んで物事を進めてくれたことを考えると、エメリ氏はちょっと不憫だったなあと。

当時のアーセナルは内部がグチャグチャだったことに加え、ドレッシングルームでも問題があったので、そう思えばエメリ氏はよくやってくれてたほうだったのかもしれないですね。まあ、今は敵チームの監督なので、負けないようにアルテタ監督にはまだまだ頑張って欲しいです!!!

 

 

冨安のスタメン待望論

 

先日行われたチェルシー戦で後半からプレーして見事にチェルシーの攻撃を止めていた冨安。

中央で中盤としても万能にプレーできるジンチェンコと比べるとパスでの展開などは劣るものの、対人守備の強さや高さがあることで、特にディフェンス面で貢献していた。

そんな中、昨日の「football london」によれば、冨安の堅実なプレーぶりを評価する声が多数届いているようで、冨安のスタメン待望論が出ている模様。

同メディアによれば、このところのジンチェンコがディフェンス面で軽いと感じられるプレーが多いと感じるファンが多いそう。チェルシー戦でも前半の早い時間にイエローカードを貰ったことで、その後はスターリングへのプレーが軽くなってしまっており、ハーフタイムに冨安と交代していた。

また、途中交代で起用された冨安がスターリングやパーマーを止めていたことも冨安スタメン待望論が出ている理由にもなっている様子。

アーセナルは今週ミッドウィークにCLグループリーグのセビージャ戦が控えており、もしかするとこの試合から冨安が起用される可能性はあるのではないかと。セビージャ戦はアウェイになるため、ディフェンス面を考慮して起用される可能性があるかもしれないですね。

とはいえ、開幕戦でティンバーが左SBを務めていたことを考えると、冨安がそのポジションをカバーしてもおかしくないはず。ジンチェンコからスタメン奪取できるのか注目ですね!

ちなみに弊ブログ主はジンチェンコをNo.8のポジションで起用してみないのかな?という疑問もあります。攻守に貢献できることや、単独での仕掛けも可能なことを鑑みれば、中盤を円滑にしてくれそうでどうなのかな?と。もちろん、今在籍する選手たちのバランスもあるので問題はあるかもですが、ジンチェンコはウクライナ代表で中盤でプレーしていたりするので参考までに。

 

 

 

 

 

最新情報は弊ブログ主の下記Twitterからご覧ください!

弊ブログ主Twitterアカウント

 

最新記事↓

試合終盤の戦い!最悪な展開だけは回避!アーセナル試合レポート

ウエストハムがライスの契約にスミス・ロウとの優先交渉権を付けていた?

デイビッド・オーンスタイン「1月の移籍市場で補強へ動かないかも」

 

 




最新情報は下記にある弊ブログ主ツイッターにて更新しているので、レポートが待てない方は是非フォローお願いします!

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

最新情報はTwitterで更新しています!是非フォローお願いします!

 

 

 

 

試合終盤の戦い!最悪な展開だけは回避!アーセナル試合レポート

 

本日も更新していきます!!!

 


 

 

今回は昨晩行われたPL第9節アーセナル対チェルシーの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合内容を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

スターティングメンバー

 

まずはスターティングメンバーから!

 

アーセナル:4−3−3

アーセナルは基本フォーメーションの4−3−3で予想通りの布陣に!

ディフェンスラインは左からジンチェンコ、ガブリエル、サリバ、ホワイト。

中盤はアンカーにジョルジーニョ、その前にライス、ウーデゴール。そして右にサカ、左にマルティネリ、トップにはジェズスが入った。

怪我の状態が懸念されていたサカはスタメン復帰!ただ、パーティはまだスタメン復帰はならず、引き続きジョルジーニョが起用。また、今節はラムズデールがメンバー外になっていますが、これは出産の立会いのための欠場とアナウンスされています。

 

チェルシー:4−3−3

対するチェルシーはトップにストライカーを配置しないゼロトップ4−3−3。(上記の画像ではパーマーが右になっていますが、実際は彼が中央で右にスターリングが配置されていました)

アーセナルが注意が必要なのがチェルシーの中盤3名。激しいプレッシングを試合終盤まで持続させることができるスタミナを持っている選手たちなので、彼らに捕まって身動き取れない状態にならないように注意したい。

また、前線の3選手もテクニックが優れている選手たちなので、ディフェンスラインでの些細なミスに注意。

 

 

試合内容

 

12分、右クロスに飛び込んだムドリクのヘディングは、競り合ったサリバがブロックしたかに見えたが、チェルシー側はハンドを主張。するとVARの結果、チェルシーにPKが与えられ、このPKをパルマーがゴール左へと決めてチェルシーが先制する。パルマーは2試合連続PKでのゴールを挙げた。

先制したチェルシーは、守備でもアーセナルの攻撃をシャットアウト。特に左サイドバックに起用されたククレジャは対面するサカに対してほぼパーフェクトな対応を見せ、チャンスを作らせない。

後半、1点ビハインドのアーセナルはジンチェンコに代えて冨安を投入。冨安は左サイドバックに入ったが、ボール保持の際にはボランチの位置に入って中盤をサポートする。

変化を加えて来たアーセナルに対し、チェルシーは48分、左サイドでギャラガーがボールを奪い、オーバーラップしたムドリクが左足でクロスを上げる。するとこのクロスがラヤの頭上を越えてそのままゴール右へと吸い込まれ、チェルシーがあっさりとリードを2点に広げた。

2点を追いかける格好となったアーセナルだが、冨安が中盤に入るビルドアップの形が上手く機能しない。57分にはラヤのパスをパルマーに奪われるも、シュートはラヤがブロックし事なきを得た。

66分にはCKのカウンターからスターリングのパスに入ったばかりのニクラス・ジャクソンが抜け出しラヤと1対1を迎える。しかし、この決定機はGKラヤがストップした。

まずは1点を返したいアーセナルは68分、ジェズスとジョルジーニョを下げてエンケティアとスミス・ロウを投入。すると77分、ここまで盤石の試合運びを見せていたチェルシーだったが、ロベルト・マルティネスのパスミスを見逃さなかったライスが、ダイレクトで無人のゴールに蹴り込みアーセナルが1点を返す。

直後、アーセナルはウーデゴールとマルティネッリを下げてトロサールとハヴェルツを投入。一方のチェルシーは84分にパルマーとスターリングを下げてマドゥエケとリース・ジェームズを投入する。

するとその直後、サカが左足で上げた右クロスをファーポストに走り込んだトロサールが角度のない位置から合わせて押し込み、アーセナルが同点に追いついた。

終盤はスペースが生まれてややオープンな展開となり、アディショナルタイムの7分間で互いに決勝ゴールを目指したものの、スコアは動かず。白熱のロンドン・ダービーは2-2のドローに終わった。

 

簡単なスタッツ等↓

 

 

負けなくて良かった

 

今日の試合を振り返って、ほとんどの方がこう思ったのではないでしょうか?

現在リーグ戦で9位に位置しており、昨シーズンからの不振から抜け出せきれないチェルシー相手に試合開始直後から圧倒され続け、相手のミスからライスの得点が決まるまで後手後手の展開。なんとか引き分けに持ち込めたというのが今日の試合の率直な感想です。

試合の流れが断ち切れないという部分が終盤まで続いたのが今日のアーセナルが苦戦した理由だし、今日のチェルシーは気合の入り方が違って非常に良いチームだった。

そして、弊ブログ主は忘れていたのですが、チェルシーの監督を務めているマウリシオ・ポチェッティーノという漢は、かつてペップ率いるマンチェスターCとの対戦が非常に得意だった監督で、そう思えばアルテタ監督率いるアーセナルが苦戦したのは納得だなあと。

中央をタフな選手で締めてサイドに追いやった後、ウインガーを2人で囲んでボールを奪取。そして、前線にアバウトなボールを送ってミスやアタッカーの一芸に賭けるみたいな。シンプルだけど効果的で、特にアルテタ監督が率いてからのアーセナルは特にアバウトなボールを入れられるサッカーが苦手なので、より効果的になってしまったと。

早い時間に失点してしまったので、そういった状況もアーセナルの攻撃が空回りしてしまったように思います。

と、まあまあ色々アーセナルが苦戦していたので、内容を鑑みると負けなくて良かったあという感じです!アウェイということもあるので、最低限の結果を残せたとポジティブに考えましょう!

 

 

スターティングメンバーの人選ミス?

 

あくまで結果論。そして、マンチェスターC戦からの流れを考えると今日のスタメンは妥当だと思うので、そこまで批判的な話ではないですが、結果的に考えるとスターティングメンバーの人選ミスだったのではないかと。

もしかすると同調してくださる方も見えるかもしれませんが、、、今日の試合はハフェルツを入れておいた方が良かったと思いました!

アーセナルはディフェンスラインからのビルドアップを1つの形にしていて、前節のマンチェスターC戦でもその形が通用していたため、今日の試合も同じ流れを作ろうと試みていたと思うのですが、チェルシーの前線からの圧力が想像以上に効果的だったので、プレスを回避するためにフィジカル要員が居ると心強かったのではないかと。

実際、途中交代でハフェルツが入ってからは攻撃のパターンが増えていて、パス回しからの攻撃よりも得点の可能性を感じさせていました。また、コーナーキックからの得点の期待度というところでも、ハフェルツが居たらどうだっただろうと。

あとは解説の林凌平氏も話していたように、パーティが起用できなかったのか気になりましたね。マンチェスターC戦でも効果的だったので、彼が居たらと感じざるを得なかったです。

 

 

サリバのハンドはPK?PKじゃない?

 

さて、試合後にちょっと話題になっているのがチェルシーの先制点になったPKがハンドだったのかどうか問題。

議論がされている原因としては、元々のハンドのルールだったら完全にハンドなのだが、確か最近ハンドに関するルールが変わっていて、手に触れた際のシチュエーションなどもジャッジの基準になるはずで、そう考えるとサリバの手に触れて入るものの、不用意に手を出しているわけではなく、ヘディングするための反動で手を出しているため、PKのジャッジは厳しいんじゃないの?という話。

また、サリバの手に触れていなくてもボールはゴールに向かっていなかったように思うし、相手の得点を遮ったわけでもないので今のハンドのレギュレーションであればPKにならない判定もあったのでは?という議論があるようです。

どちらにせよ、今日の試合内容を鑑みると、PKのジャッジがされていなくてもアーセナルが苦戦していたことを明白なので、それだけで勝敗が大きく変わったとは思いませんが、少なくともPKがなければ多少展開は違ったのではないかと。

ただ、もちろん完全にハンドはしているので、PKのジャッジが誤りだとも思ってはいないです。負け惜しみです(泣)

 

 

正GKはどちらが良い?

 

今日の試合で最もクローズアップされていたのがGK。

ラムズデールが奥様の出産の立会いで抜けていたこともあり、余計にクローズアップされることに。奇しくも今日に限ってラヤが危ういプレーをしていた+チェルシーの2点目がラムズデールであれば防げた失点だったかもしれないので、余計に議論されることになりそうです。

ただ、こればっかりは非常に難しいですね。

結果だけを見るとラヤの方が優れていますが、今日の試合のように相手に流れが引き込まれているような試合はラムズデールみたいなメンタル最強系のGKが居てくれると心強いですし。

今日の試合だけでアルテタ監督が次節のGKにラムズデールを起用するとは思えないですが、今日をきっかけにアーセナルの正GK論争がされていきそうな予感を感じさせますね。

 

 

その他

 

その他、思ったことを箇条書きで

 

  • 最近いろんなチームにウーデゴールのスペースを徹底的に潰されてる
  • サカ、マルティネリ対策もバッチリされてる
  • ハフェルツが居る時のジェズスも見たかった
  • スミス・ロウはアピールしきれず。。。
  • サリバ、ガブリエルは安定している
  • サカのコンディションがあまり良くなかった

 

こんなところ?

マンチェスターCに勝利した後で盛り上がっていたのにインターナショナルマッチウィークで流れが止まってしまったように思います。。。

とはいえ、過去のアーセナルを考えれば今日の試合内容で引き分けに持ち込めたのはかなり大きいはずで、この1ポイントがシーズン終盤に大きな違いをもたらしてくれると信じております!!!

そして、試合終了時点のリーグ順位がこちら↓

 

アーセナルはマンチェスターCと同勝ち点の21ポイントで2位。

依然として開幕からの負け無しは続いているので、この調子でインビンシブルズの再来になって欲しいです!!!

ただ、お隣トッテナムも負け無しで来てるので、彼らに早く負けてもらいたいですね。

 

 

COYG!!!

 

 

 

最新情報は弊ブログ主の下記Twitterからご覧ください!

弊ブログ主Twitterアカウント

 

最新記事↓

ウエストハムがライスの契約にスミス・ロウとの優先交渉権を付けていた?

デイビッド・オーンスタイン「1月の移籍市場で補強へ動かないかも」

元選手たちがアーセナルに新たなストライカーとの契約を提言

 

 




最新情報は下記にある弊ブログ主ツイッターにて更新しているので、レポートが待てない方は是非フォローお願いします!

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

最新情報はTwitterで更新しています!是非フォローお願いします!

 

 

 

 

ウエストハムがライスの契約にスミス・ロウとの優先交渉権を付けていた?

 

本日も更新していきます!!!

 


 

 

 

ウエストハムがライスの契約にスミス・ロウとの優先交渉権を付けていた?

 

今シーズンここまで思ったようなプレータイムを得られておらず、1月の移籍市場でいくつかのクラブが獲得に関心を示していると伝えられるエミール・スミス・ロウ。

アルテタ監督はスミス・ロウをチームの重要な戦力だと語っているものの、1月に補強へ動くために売却する可能性も示唆されているのだが、昨日の「sportbible」によれば、そんなスミス・ロウに対して以前から関心を示していたウエストハムが今夏にアーセナルへ加入したデクラン・ライスの契約に同選手の優先交渉権を付けたとのこと。

同メディアによれば、アーセナルは今夏の移籍市場でデクラン・ライスを獲得した際に、獲得を実現させるべくかなりプッシュしていたそうで、その中でウエストハムが関心を寄せていたスミス・ロウが来年以降に移籍を望んだ場合にウエストハムが優先的に交渉できるというものなんだとか。

また、この契約を挿入した背景にウエストハムのデイビッド・モイーズ監督が今夏にウエストハムが獲得したモハメド・クドゥスよりもスミス・ロウを好んでいたからということもあるそうな。その後、ウエストハムはクドゥスを獲得しているため、今後獲得レースに参入してくるのかは不明なようです。

ちなみにスミス・ロウに対して関心を示していると伝えられていたニューカッスルについては、ファブリシオ・ロマーノ氏が『そんな話聞いていない』とレポートしていたので、そちらも不明確な情報になっている模様。

しばらく我慢の時期が続きますが、、スミス・ロウが再びアーセナルで輝いてくれる姿を夢見ています。。!

 

 

ベン・ホワイトがアーセナルとの契約延長を希望

 

現在アーセナルが契約延長に向けて交渉を続けていると伝えられるベン・ホワイト。

最新のレポートでは交渉が順調に進んでおり、契約延長は問題なく進むと予想されているのだが、そんな中、ベン・ホワイト本人が契約延長の話題に答えていたのでご紹介。

このように答えていたそうな↓(一部抜粋)

 

「(契約延長するつもりがあるか問われ)ええ!もちろん!

僕はできる限り長い間アーセナルに残りたいし、最高レベルを維持してクラブをあるべき場所に戻したいと思っている。

そういった話が出て、誰かに必要とされていることを感じるのは素晴らしいね。まだ契約が数年残っていることを考えると話だけでも良い気分だよ。」

 

とのこと。

また、ホワイトは先日結婚した奥様がロンドン出身?だそうで、そういった背景からもアーセナルでの生活に満足しているそうな。そのため、インタビュー内では『これまでいくつかのチームでプレーしてきて、それぞれ良いところはあったが、アーセナルが断然お気に入り』とコメントもしていました。

これからもクラブに愛させる存在になって欲しいですね!

余談ですが、ホワイトは今晩行われるチェルシー戦を前に髪色を染めてきたことが注目されています!

https://twitter.com/Arsenal/status/1715350173516271640

 

 

 

最新情報は弊ブログ主の下記Twitterからご覧ください!

弊ブログ主Twitterアカウント

 

最新記事↓

デイビッド・オーンスタイン「1月の移籍市場で補強へ動かないかも」

元選手たちがアーセナルに新たなストライカーとの契約を提言

アーセナルが関心を抱くウインガーにトッテナムがコンタクトを取る?

 

 




最新情報は下記にある弊ブログ主ツイッターにて更新しているので、レポートが待てない方は是非フォローお願いします!

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

最新情報はTwitterで更新しています!是非フォローお願いします!

 

 

 

 

デイビッド・オーンスタイン「1月の移籍市場で補強へ動かないかも」

 

本日も更新していきます!!!

 


 

 

 

1月の移籍市場で補強へ動かず?

 

イヴァン・トニーやペドロ・ネトなど、1月の移籍市場でも補強の噂が出ているアーセナル。

ここ最近は得点力のあるストライカー獲得を推す声が多く、タイトルレースの状況次第で1月の補強を期待する声も少なくないのだが、そんな中、スポーツジャーナリストのデイビッド・オーンスタイン氏によれば、アーセナルは1月の移籍市場で補強へ動かない様子なんだとか。

同氏は「The Athletic」のQ&Aでこのように答えていたそうな

 

「私が聞いたところによると、1月に大きな仕事を行う予算や意欲がそれほどないそうだ。(ただ、これは選手の退団、ターゲットが獲得できる可能性、怪我、コンディションなど、選手に空きができるかによって変化する可能性があることは付け加えておかないといけない)

当然のことだが、これにより、アーセナルは来夏に再び投資を行う上で良い状態になるだろう。」

 

とのこと。また、オーンスタイン氏はこれに加え、アーセナルの今後の動きに関してこのようにも説明していた↓

 

「クラブを掌握して以来、オーナーであるKSEの意欲に疑問を向けることはできないだろう。むしろ問題はFFPによって何が出来るかという話。買い取りOP付きのレンタルでダビド・ラヤを獲得したのは、アーセナルが風前のともしび状態であることを示している。

私の理解では、アーセナルがFFPの状態が落ち着き、再び適切な支出が出来るようになれば、最初の支出は完全移籍への切り替えだろう。

その後に彼らは今後の進め方について計画を練るだろうね。現状を考えれば、最初に着手するのはストライカーになると思う。そして、サカのバックアッパー兼競争相手、左CBに厚みを加える、ティアニーが退団した場合のカバーなど。

ほとんどのクラブと同様に、アーセナルはトップクオリティな若手選手やコスパに優れた取引を市場で探し出すことになるだろう。」

 

とのこと。

ダビド・ラヤの移籍が買い取りOPになった際に一部メディアも報じていたが、やはりアーセナルはここまで多額の資金を使ってきたのだろう。1月の移籍市場でビッグディールが成立する可能性は低そうです。

これまで報じられているペドロ・ネトやイヴァン・トニーは、両者とも獲得には5000万ポンド以上掛かる見込みだと報じられているので、ラヤの獲得を買い取りOPにしたことを鑑みれば、1月の獲得は難しいように感じます。

ただ、オーンスタイン氏が紹介しているように、アーセナルの移籍戦略はここまでかなり良い調子で進んでいるので、ここから先も間違わずに良い補強を行って欲しいところですね!

そして、来夏の移籍市場でストライカー、サカのバックアップなど、必要な補強を進めて欲しいところです!

 

 

 

 

最新情報は弊ブログ主の下記Twitterからご覧ください!

弊ブログ主Twitterアカウント

 

最新記事↓

元選手たちがアーセナルに新たなストライカーとの契約を提言

アーセナルが関心を抱くウインガーにトッテナムがコンタクトを取る?

ドウグラス・ルイスへの関心も失わず│エルネニーがアーセナルへの感謝を語る

 

 




最新情報は下記にある弊ブログ主ツイッターにて更新しているので、レポートが待てない方は是非フォローお願いします!

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

最新情報はTwitterで更新しています!是非フォローお願いします!

 

 

 

 

元選手たちがアーセナルに新たなストライカーとの契約を提言

 

本日も更新していきます!!!

 


 

 

 

元選手たちがアーセナルに新たなストライカーとの契約を提言

 

来夏の移籍市場で得点力のあるストライカー獲得へ動く可能性が指摘されているアーセナル。

現在クラブにはガブリエル・ジェズスとエディ・エンケティアの2選手が在籍しており、今夏にはレンタル先で結果を残したフォラリン・バロガンを売却するなど選手の整理をしたものの、両選手とも絶対的な得点力があるわけではないことで、依然として得点力のあるストライカー獲得が必要だと指摘されている。

特にここ最近レポートされているのはブレントフォードに所属するイヴァン・トニーへの関心だが、そんな中で元選手たちがアーセナルに新たなストライカー獲得を提言していたのでご紹介。

このように語っていた模様↓

 

アラン・シアラー「ガブリエル・ジェズスをいじめたいわけではないが、彼はここ数年、一貫して☓Gの数値を下回っていた。それは彼が良いポジショニングをしているが、フィニッシュに乏しいことを示している。」

 

ウィリアム・ギャラス「アーセナルにはワールドクラスのストライカーが必要だと思う。現時点でトニーはワールドクラスのストライカーではない。彼は良い成績を残している良いストライカーだが、アーセナルにはハーランドのようなストライカーが必要だ。

オシムヘンは異なるレベルのストライカーだ。彼はプレミアリーグでインパクトを残せるはずだし、アーセナルのストライカーになれる。

アーセナルが今シーズンのタイトルを手にすることが出来るとは思わない。マンチェスターCに勝利はしたが、彼らにはまだ何かが欠けていると思うし、アーセナルは変化を加えられるストライカーを必要にしているように見える。」

 

ジャーメイン・ペナント「イヴァン・トニーとのサインは素晴らしいだろう。彼はブレントフォードで実績のある素晴らしいストライカーだし、素晴らしいフィニッシャー。チームにとって素晴らしい人材になると思う。

アーセナルのように試合をコントロールできるチームでは彼のような選手は完璧な人材だろう。彼は現代のイアン・ライトのような存在。今シーズン中にアーセナルが彼を獲得しなかったら私はショックを受けるだろうね。」

 

とのこと。3者3様の意見。

ただ全て共通しているのはジェズスやエンケティアでは役不足ということ。やはり得点王になれるレベルのストライカーが居なければタイトル獲得は難しいということだろう。

1月以降の動きに注目です。

 

 

チェルシー戦で怪我人が復帰へ

 

インターナショナルマッチウィークが終わり、今週末にようやくリーグ戦が再開するプレミアリーグ。

アーセナルは再開初戦にアウェイでのチェルシー戦が控えているのだが、懸念されていたのが怪我で代表から離脱していた選手たちの状態。

昨日の「Evening Standard」によれば、怪我をしていた選手たちは問題なく起用できる見込みなんだとか。

同メディアによれば、怪我により代表から離脱していたブカヨ・サカ、ウィリアム・サリバ、レアンドロ・トロサールの3選手は、

 

  • サカ:深刻な怪我ではないのでチェルシー戦での復帰を予定
  • サリバ:元々気になっていた小さな怪我なので問題なし
  • トロサール:予防措置で代表から離脱しただけ

 

という、上記の理由から、3選手ともチェルシー戦で復帰することが期待されている模様!

また、ガーナ代表に招集されていたトーマス・パーティは、代表戦で制限時間を付けてプレーしたことでコンディションを整えられたそうな。そのため、チェルシー戦でスタメン復帰もあり得ると予想されています。

重要な一戦を前に怪我人が続出していたアーセナルの状況が良くなっているので助かりますね!

 

 

 

最新情報は弊ブログ主の下記Twitterからご覧ください!

弊ブログ主Twitterアカウント

 

最新記事↓

アーセナルが関心を抱くウインガーにトッテナムがコンタクトを取る?

ドウグラス・ルイスへの関心も失わず│エルネニーがアーセナルへの感謝を語る

エドゥがアンドレ獲得のためにフルミネンセのフロント陣と会談?

 

 




最新情報は下記にある弊ブログ主ツイッターにて更新しているので、レポートが待てない方は是非フォローお願いします!

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

最新情報はTwitterで更新しています!是非フォローお願いします!

 

 

 

 

アーセナルが関心を抱くウインガーにトッテナムがコンタクトを取る?

 

本日も更新していきます!!!

 


 

 

アーセナルが関心を抱くウインガーにトッテナムがコンタクトを取る?

 

1月の移籍市場に向けてウルブスに所属するペドロ・ネトに関心を抱くなど、サカのバックアッパーを探しているアーセナル。

ネト以外にも関心を抱く選手の噂もちらほらレポートされているのだが、そんな中、昨日の「aksam」によれば、アーセナルが関心を抱くウインガーにトッテナムも関心を示しており、コンタクトを取ったのだとか。

同メディアによれば、アーセナルはガラタサライに所属するケラム・アクトゥルコール獲得に関心を抱いていると伝えられていたのだが、新たにトッテナムが関心を示しており、アクトゥルコール獲得のための情報提供を求めたという。そして、許可が下りれば直接の面会も希望しているとのこと。

アクトゥルコールに対しては、アーセナルだけでなく、マンチェスターU、リヴァプール、なども関心を示していたそうなのだが、トッテナムが先んじて動き出した模様。

アクトゥルコールは左サイドをメインにプレーする右利きのウインガーで、右サイドやシャドーストライカーとしてもプレーできる選手だそう。今シーズンはここまで国内リーグとCLグループリーグで10試合に出場し、4ゴール5アシストを記録しており、マンチェスターU相手にもゴールを決めています。

アーセナルは咲くシーズンの途中辺りから関心が噂されている選手なので、ウインガー補強のリストに含まれている可能性も。注目しておきたい選手の1人です!

アクトゥルコールのプレー集↓

 

 

ガブリエルがスタメン落ちしたのは戦術的な理由ではない?

 

今夏の移籍市場でサウジアラビアのクラブが獲得に関心を示していると報じられ、開幕から3試合でスタメン出場していなかったガブリエル・マガリャンイス。

ここ最近は外せない戦力となっているため、今となってはその際の起用法がわからないという声も多く、一部メディアではガブリエルがプレーしていなかったのは、ジンチェンコが復帰するまでの”戦術的な理由”とも伝えられていた。

そんな中、先日スポーツジャーナリストのチャールズ・ワッツ氏が開幕当初のガブリエルについてコメントしていたのだが、ガブリエルは戦術的な理由ではなかった模様。

ワッツ氏はこのように語っていた↓

 

「前にも伝えたかもしれないが、あれ(ガブリエルがベンチスタートで開幕3試合を迎えたこと)は純粋に戦術的なものではなかったと思う。サウジが関連していた件は、実際何かしらの動きがあったと予想している。

純粋にそれだけが理由だとは言い切れないが、私が聞いた限りでは戦術的な理由ではなかった。

サウジの移籍市場が閉じるまで、全てがクリアになるまで色々なことが起こったが、最終的にガブリエルがアーセナルに戻ってきたことに驚きはなかった。」

 

とのこと。

アーセナルは今夏の移籍市場で一貫してガブリエルの売却を拒んでいたと伝えられていたのだが、もしかするとガブリエルは退団も視野に入っていたのではないかと。

そのため、クラブが満足するオファーが提示されれば売却を許可するような紳士協定的なものが結ばれていた可能性もありそうです。

アーセナルはガブリエルが外せない戦力だと理解しているものの、サリバ、ホワイト、冨安らは左CBとしてもプレーできるため、ラヤ獲得などの資金的な側面も鑑みて、状況を精査していた可能性もあるのではないかと。

結果的にガブリエルが残留して、好プレーを連発しているところを見ると、クラブに残した決断は間違いなかったですね!!!

 

 

 

 

最新情報は弊ブログ主の下記Twitterからご覧ください!

弊ブログ主Twitterアカウント

 

最新記事↓

ドウグラス・ルイスへの関心も失わず│エルネニーがアーセナルへの感謝を語る

エドゥがアンドレ獲得のためにフルミネンセのフロント陣と会談?

チェルシー戦に向けて選手の復帰は?ブラジルリーグの若手選手に注目?

 

 




最新情報は下記にある弊ブログ主ツイッターにて更新しているので、レポートが待てない方は是非フォローお願いします!

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

最新情報はTwitterで更新しています!是非フォローお願いします!

 

 

 

 

ドウグラス・ルイスへの関心も失わず│エルネニーがアーセナルへの感謝を語る

 

本日も更新していきます!!!

 


 

 

 

ドウグラス・ルイスへの関心も失わず

 

ここ最近、移籍の噂が少しずつ増えているアーセナル。

弊ブログでも紹介したように、先日フルミネンセに所属するアンドレへの関心が噂されたのだが、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、以前関心が噂されていたドウグラス・ルイスへの関心も失っていない模様。

ペドロ・ネトへの関心の噂とともに同氏はこのように紹介していた↓

 

「最近レポートしたようにアーセナルはしばらくペドロ・ネトをチェックしていて、同様に彼らは気に入っている選手を継続的にモニタリングしている。アストン・ヴィラに所属するドウグラス・ルイスもその1人。

2022年の夏にアーセナルによるルイスへのオファーが拒否された後、ルイスはアストン・ヴィラとの契約を延長している。彼は現在のアストン・ヴィラのキープレーヤーなので、獲得は簡単ではないが、彼のことは多くのクラブが高く評価している。」

 

とのこと。

ドウグラス・ルイスは昨シーズン以降、オリー・ワトキンスと共にアストン・ヴィラの重要な戦力として活躍しているため、注目しているクラブが多い様子。そして、アーセナルも関心は失っていないという。

アーセナルは来夏の移籍市場でエルネニー、ジョルジーニョ、パーティに退団の可能性があるため、フルミネンセのアンドレなどと共に注目している選手の可能性がありそうかと。

今後のレポートにも注目です。

 

 

エルネニーがアーセナルへの感謝を語る

 

昨シーズン途中に大怪我で離脱した後、これまでの貢献を理由にクラブと契約延長をしていたモハメド・エルネニー。

エメリ政権時に退団が近づいたものの、アルテタ監督が就任してからベテラン選手として貢献しており、先日ようやく長期離脱からフルトレーニングに復帰していた。

そんな中、先日の「Evening Standard」にて、エルネニーがアーセナルへの感謝を述べていたのでご紹介。

このように語っていた↓

 

「(アーセナルとの契約延長は)人生で最高な瞬間の1つだった。

彼らの私への伝え方やクラブ全体がこの決定を喜んでくれた様子を見て、思わず涙してしまった。

アーセナルフットボールクラブ。彼らは私がクラブを100%愛していることを理解しているし、私が退団したくないことも理解している。私はここでキャリアを終えたいと100%思っている。

昨シーズン、私は大怪我をしてシーズン中はプレーできなくなり、契約が終了するところだった。そうなった翌日に彼らは私のところへやって来て、こう言った。

”モー、どんな契約にする?私達は君がここにいる事が嬉しいし、残って欲しい。”

このクラブは最高だよ。

僕は36〜7歳までプレーしたいと思っているから、まだ5〜6年はある。私はいつものように懸命にトレーニングして、アーセナルのスタメンに戻れるようワークしている。今の目標はそれ。

長い怪我から戻ってきたことは理解しているし、今はスタメンに戻れるためにワークして、ワークして、ワークする。これが今トレーニンググラウンドで行っていること。

だからこそ、私はプレーする準備が整っていると示すために毎日100%の力を出しているし、プレーするチャンスが来たときには、まだプレーできることを示して、このクラブに全てを捧げなければならない。」

 

とのこと。

エルネニーは各所でクラブやトレーニンググラウンド、ドレッシングルームへの貢献が語られており、クラブから模範的な選手として好まれている。

こういった選手が居ることによってサカやマルティネリなどの若手選手が努力を怠らない姿勢になるだろうし、クラブはそれを支持しているはず。個人的にも好きな選手なので、カップ戦などで好プレーを見せて契約延長を掴み取って欲しいなあと。

ジョルジーニョといい、ベテラン選手が若手選手を支えているのは良いですね!

 

 

 

最新情報は弊ブログ主の下記Twitterからご覧ください!

弊ブログ主Twitterアカウント

 

最新記事↓

エドゥがアンドレ獲得のためにフルミネンセのフロント陣と会談?

チェルシー戦に向けて選手の復帰は?ブラジルリーグの若手選手に注目?

リヴァプールもペドロ・ネトに関心?アーセナルOBがトニー獲得に疑問

 

 




最新情報は下記にある弊ブログ主ツイッターにて更新しているので、レポートが待てない方は是非フォローお願いします!

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

最新情報はTwitterで更新しています!是非フォローお願いします!

 

 

 

 

エドゥがアンドレ獲得のためにフルミネンセのフロント陣と会談?

 

本日も更新していきます!!!

 


 

 

ダニ・オルモの状況に注目?

 

スペイン代表にも選出され、多くのクラブが関心を抱いていると伝えられるRBライプツィヒに所属するダニ・オルモ。アーセナルも関心を抱いていると伝えられている選手なのだが、昨日の「ムンド・デポルディーボ」によれば、現在アーセナルを含む多くのクラブがダニ・オルモの状況に注目しているとのこと。

同メディアによれば、ダニ・オルモは今シーズン終了後の退団を希望しているそうで、ライプツィヒもこれまでの貢献を鑑みて退団を許可する予定なんだとか。

そして、その移籍先として下部組織時代にプレーしていたバルセロナが有力視されていたのだが、同クラブが資金難という状況から、移籍が成立しない可能性があると考えられている模様。そこに多くのクラブが関心を抱いている模様。

ちなみにダニ・オルモは昨夏にライプツィヒとの契約を2027年までの延長しているのだが、6000万ユーロのバイアウト条項が含まれているそうで、獲得するためにはこの金額を支払う必要があるのだとか。

アーセナルの他には、レアル・マドリー、アトレティコ・マドリー、マンチェスターC、チェルシーらが関心を抱いているそうな。ダニ・オルモが移籍を望んでいるバルセロナは、同選手の獲得に関心を抱いており、シャビ監督かなり気に入っているそうなのだが、クラブの優先順位としてオリエル・ロメウと競争できる中盤の底でプレーできるタイプを求めているという。

バイアウト条項がある以上、バルセロナがここ最近多用している買い取りOP付きのレンタルなどは難しいはず。来夏に注目される選手の1人になりそうです!

 

 

エドゥがアンドレ獲得のためにフルミネンセのフロント陣と会談?

 

昨日、弊ブログでも紹介したように、アーセナルが来夏の移籍市場で獲得に関心を抱いていると伝えられたフルミネンセに所属するアンドレ。

アンドレは今夏の移籍市場でリヴァプールも獲得に動いていたとされる選手で、昨日のレポートでは、アーセナルも獲得に向けて関心を抱いているとのことだったのだが、最新レポートによれば、アーセナルは金曜日にエドゥTDがフルミネンセのフロント陣と会談を行っていたとのこと。

 

もちろん、どこまで本当の内容かはわからないですし、エドゥ氏は単純にコネクションを広げるために会談を行っただけの可能性もありますが、アンドレは中盤の底で強度の高さと機動力が評価されている選手のようなので、パーティ、ジョルジーニョ、エルネニーの去就が未定となっている来夏の移籍市場での獲得は有り得る話かと。

識者の意見として、アンドレは1対1のディフェンスが優れており、ライスのようなボールゲッター、そして、カンテのようにピッチ上のあらゆる場所に顔を出す機動力、ダイナミックなボール運び、クリエイティブさを持ち合わせている選手なんだとか。ブルーノ・ギマランイスやドウグラス・ルイスのようなタイプっぽい印象です。

そのため、アルテタ監督の指導を受けてさらに伸びる可能性があると指摘されています。

話だけ聞いているとかなり優秀そうですが、はたして獲得へ動くのだろうか。

 

アンドレのキャラクター↓

 

アンドレのプレー集↓

 

 

 

最新情報は弊ブログ主の下記Twitterからご覧ください!

弊ブログ主Twitterアカウント

 

最新記事↓

チェルシー戦に向けて選手の復帰は?ブラジルリーグの若手選手に注目?

リヴァプールもペドロ・ネトに関心?アーセナルOBがトニー獲得に疑問

アルトゥール・フェルマーレンに関心?イヴァン・トニーのその後について

 

 




最新情報は下記にある弊ブログ主ツイッターにて更新しているので、レポートが待てない方は是非フォローお願いします!

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

最新情報はTwitterで更新しています!是非フォローお願いします!

 

 

 

 

チェルシー戦に向けて選手の復帰は?ブラジルリーグの若手選手に注目?

 

本日も更新していきます!!!

 


 

 

 

チェルシー戦に向けて選手の復帰は?

 

現在行われているインターナショナルマッチウィークを終えるとチェルシーとの対戦が控えているアーセナル。

マンチェスターCに勝利した後、この流れで勝ち進んでいきたいところなのだが、気になるのは代表戦を欠場した選手たちが復帰できるのかどうか。

そんな中、昨日の「football london」が各選手の状況についてレポートしていたのでご紹介。

ブカヨ・サカ

CLグループリーグRCランス戦で途中交代した後、マンチェスターC戦にも欠場していたブカヨ・サカ。

怪我の部位はハムストリングなのだが、そんなサカは先週はリハビリに励んだ後、週末は他の選手と同じく休暇を取った模様。そして、明日の段階でチェルシー戦に向けた評価が行われる模様。

レポートの内容的にはまだ復帰日が明確ではないようなので、もしかするとチェルシー戦もアウトの可能性がありそうです。。。

 

ウィリアム・サリバ

つま先の怪我のため、フランス代表への招集を見送っていたウィリアム・サリバ。

マンチェスターC戦にフル出場した後に代表離脱がアナウンスされていたため、少し心配だったのだが、どうやらサリバはしばらく足の親指が気になっていたようで、大事を取って代表を離脱した模様。そのため、チェルシー戦にフィットしている可能性が高いと示唆されています。

 

レアンドロ・トロサール

マンチェスターC戦で復帰したものの、怪我が理由で途中交代していたトロサール。

再びの負傷だったため、気になるところなのだが、どうやらハムストリングの負傷のようで、チェルシー戦で復帰できるかの状態がわかっていない模様。トロサールに関してはかなり情報が少ないので、もしかするとそこまでの負傷ではない可能性もあるが、今のところ復帰の目処はわかっていない模様です。

 

ちなみにマンチェスターC戦で決勝点に繋がるロングボールを送ったトーマス・パーティはガーナ代表に選出され、メキシコ戦に先発出場し、ハーフタイムで交代したのだが、これはコンディション調整の一貫だったようなので、特に新たな怪我が発生したわけではないようです!

パーティは再び怪我をしないために、クラブの理学療法士であるサイモン・マーフィー氏が同行しているそうです!

 

 

ブラジルリーグの若手選手に注目?

 

弊ブログで何度か紹介しているように、すでに次の移籍市場に向けて動き出しているアーセナル。

夏の移籍市場が終わった後、何名かの選手とリンクされているのだが、新たにブラジルの若手選手に関心を抱いている模様。

本日のレポートによれば、アーセナルはブラジルのフルミネンセに所属するアンドレとカウア・エリアスに関心を抱いているとのこと。

https://twitter.com/ThiagoHoradoFlu/status/1713298867356082536

 

そこまで信頼度は高くないかもしれないですが、、アンドレは今夏にリヴァプールが獲得に動いたとも伝えられている選手で、DMFを主戦場にする中盤の選手だそう。

ライスを将来的にアンカーよりも前のポジションで起用するプランがあると伝えられているため、アンカーを任せられる選手を探している可能性はありそうです。

そして、カウア・エリアスはまだ17歳のアタッカーのようで、獲得して大成功したガブリエル・マルティネリのようなルートを期待している可能性がありそうです。

どちらにせよ、エドゥTDが在籍している間は南米へのスカウティングを強化しているはず。今後新たなマルティネリになり得る選手が来てくれると嬉しいです!

 

 

 

最新情報は弊ブログ主の下記Twitterからご覧ください!

弊ブログ主Twitterアカウント

 

最新記事↓

リヴァプールもペドロ・ネトに関心?アーセナルOBがトニー獲得に疑問

アルトゥール・フェルマーレンに関心?イヴァン・トニーのその後について

ニューカッスルが1月の移籍市場でスミス・ロウをターゲットにする?

 

 




最新情報は下記にある弊ブログ主ツイッターにて更新しているので、レポートが待てない方は是非フォローお願いします!

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

最新情報はTwitterで更新しています!是非フォローお願いします!

 

 

 

 

リヴァプールもペドロ・ネトに関心?アーセナルOBがトニー獲得に疑問

 

本日も更新していきます!!!

 


 

 

リヴァプールもペドロ・ネトに関心?

 

以前からアーセナルが獲得に関心を抱いていると報じられ、サカのバックアップ兼競争相手として獲得へ動く可能性が囁かれているペドロ・ネト。

今夏の移籍市場で最終的に補強できず、サカが不在の際のオプションが少ないことで、1月の移籍市場で獲得へ動く可能性も示唆されているのだが、リヴァプールの移籍情報を扱うジャーナリストのニール・ジョーンズ氏によれば、リヴァプールもネト獲得に関心を抱いているとのこと。

同氏によれば、リヴァプールは来夏の移籍市場でモハメド・サラーが退団する可能性があると考えているようで、同選手の代わりになる選手を模索しているそうで、その候補としてネトの名前が挙がっているそうな。

どうやらネトのプレーぶりがユルゲン・クロップ監督の思考するサッカーに適応すると見込まれているようで、リヴァプールの関係者の一部で好まれているのだとか。

アーセナルはあくまでサカのバックアップ兼競争相手としてなので、サラーが退団すればスタメンでプレーできる可能性があるリヴァプールは魅力的に映るかもしれないですね。

 

 

アーセナルOBがトニー獲得に疑問

 

ここ最近アーセナル界隈で話題になっているのがブレントフォードに所属するイヴァン・トニーへの関心。

シーズン後半戦でさらなる結果を残すために1月の移籍市場で獲得へ動く可能性も示唆されているのだが、そんな中、アーセナルOBであるマーティン・キーオン氏が自身の考えを述べた上でそういった風潮に疑問を呈していたのでご紹介。

このように語っていたそう↓

 

「イヴァン・トニーとハーランドを比較した時、ハーランドはマンチェスターCというチームが他のポジションも強力だからハーランドがより自由にプレーすることが出来る。

問題はアーセナルがその準備が整っているのかということ。

ガブリエル・ジェズスがストライカーとしてプレーしている時、彼は左SBのポジションなど、ピッチのあちこちで見かける。それは過去にアーセナルが十分なディフェンス力を有していなかったかもしれないがね。

ただ、もちろんトニーはゴールスコアラーだから欲しい理由も理解している。」

 

とのこと。これは一理あるかと。

確かにキーオン氏が言っている通り、ハーランドが得点を量産できているのは彼の能力だけでなく、チームとして彼にゴールを決めさせられる体制が整っている。

そう考えると、トニーを獲得したとて彼にゴールを決めさせる体制が整ってなければ、結果的に現在のストライカーたちと同じで少ないチャンスを決めなければならない状況になるかもしれないですね。サッカーは難しいです(泣)

 

 

 

最新情報は弊ブログ主の下記Twitterからご覧ください!

弊ブログ主Twitterアカウント

 

最新記事↓

アルトゥール・フェルマーレンに関心?イヴァン・トニーのその後について

ニューカッスルが1月の移籍市場でスミス・ロウをターゲットにする?

ユリアン・ティンバーは1月に復帰?アーセナルの勝利はロドリ不在のおかげ?

 

 




最新情報は下記にある弊ブログ主ツイッターにて更新しているので、レポートが待てない方は是非フォローお願いします!

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

最新情報はTwitterで更新しています!是非フォローお願いします!