セビージャがサンビ・ロコンガをレンタルで獲得へ?続々とネルソンにアプローチ?


セビージャがサンビ・ロコンガをレンタルで獲得へ?


昨シーズンはレンタル先のルートン・タウンで一定の活躍を見せたものの、クラブと話し合った結果、今夏に退団することを正式に表明していたアルバート・サンビ・ロコンガ。

クラブと友好的に話し合ったこともあり、アーセナルはロコンガの望む形の退団に応じることが伝えられていたのだが、そんな中、本日の「vamosmisevillafc」によれば、セビージャがロコンガのレンタル移籍を画策しているとのこと。

同メディアによれば、セビージャは今夏の移籍市場で早急に中盤補強を行う必要があるようで、プレシーズン開始前の補強を目指しているのだとか。

どうやらセビージャは中盤の層が薄くなっているため、仮にロコンガのレンタル移籍が成立した場合には重要な役割を任される可能性が高いと考えられているようです。

現時点でアーセナルが望む移籍金でロコンガを売却できるクラブは少ないと思われるので、セビージャのように名前のあるクラブで活躍することが出来れば来夏の売却がしやすくなるのではないかと。

どうなるのか注目したいところです。


続々とネルソンにアプローチ?


先日弊ブログでも紹介したように、今夏の移籍市場で退団を検討しているリース・ネルソン。

すでにクラブに対してオファーを検討したい旨を伝えているともレポートされていたのだが、そんな中、昨日の「football Insider」によれば、ウエストハムとノッティンガム・フォレストがネルソン獲得の可能性に関してアーセナルと接触したとのこと。

同メディアによれば、ウエストハムとフォレストがネルソン獲得レースで最初の動きを見せたのだが、その他にブライトンも動向を注視している模様。

アーセナルは今夏の補強資金を捻出するため、ネルソン売却に前向きのようで、同選手を2500〜3000万ポンドほどと評価しているという。

情報の確度はわからないですが、少なくとも今夏にアーセナルがネルソン売却に応じる可能性が高いことは事実。ちなみにネルソンはアカデミー出身のため、アーセナルが売却した場合に純利益となり、PSR(収益性と持続可能性に関する規則)において重要な役割となることが指摘されています。

スミス・ロウやエンケティアはわからないですが、ネルソンの売却は時間の問題のような気がしております。


アマリオ・コジア=デュベリーが退団へ


現行契約が6月末までとなっており、現在クラブが契約延長交渉を行っているとされていたアーセナルのアカデミーに在籍しているアマリオ・コジア=デュベリー。

イーサン・ヌワネリらと共に、才能が光るアカデミー選手として注目される存在だったため、クラブも契約延長を望んでいたのだが、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、コジア=デュベリーは今夏に退団する予定とのこと。

同レポートによれば、アーセナルはコジア=デュベリーに新たな契約のオファーを提示していたものの、選手が自身の成長において最善ではないと判断したそうな。すでにクラブに通知したようです。

ちなみに次のクラブはまだ未定のようですが、ベルギー、フランス、オランダ、ドイツからオファーがあり、7月1日以降にそれぞれのクラブと会談したうえでイングランドに残る選択肢もあるという。

この雰囲気だと流石にアーセナル残留は望めないような気がしております。

最近アカデミーの補強を行う一方で、有望なアカデミー選手が退団するケースも多々あるので、なんだかさみしい気持ちになりますね。


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