来シーズンのアウェイキットがリーク。噂のオールドデザインは?

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来シーズンのアウェイキットがリーク。噂のオールドデザインは?

 

昨日の弊ブログでも紹介したように、昨シーズンのユニフォームがリークし始めているアーセナルだが、どうやらアウェイキットもリークされた模様。

それがこちら↓

 

スポンサー契約をアディダスに変更して以降、『腐ったバナナ柄』などオールドデザインのユニフォームを推し進めてきたアーセナル。

今シーズンは比較的ベーシックなデザインだったものの、シーズン中に発表されたキットにはオールドデザインがかなり使用され、来シーズンのユニフォームもそうなるのでは?との噂も挙がっていた。

そんな中での、今回のデザイン!

ホームのデザインは昨日も紹介したようにベーシックなデザインだが、アウェイキットはよりオールドスタイルな仕様になった模様。(確定ではないが)

ちなみにホームシャツのリーク画像↓

 

来シーズンも待ち遠しい!!!

 

 

エブエが母国でフットボールアカデミーを設立

 

報酬未払いによる出場停止やエイズの感染疑惑など、アーセナル退団後に何かと問題が起き噂が事欠かなかったエマニュエル・エブエ。

今でもアーセナルファンの記憶に残っていて好きな人も多いであろうエブエだが、この度コートジボワールで自身のサッカーアカデミーを設立したそう。

設立に関し、このようなコメントを残している。

 

「現在、私はサッカーを引退してプレーを止めたが、サッカーで学んだことを若い選手を助けるために使いたいと思っている。

彼らに私の知識を与えるために。今の私があるのは、ジョン・マルク・ギロウらがアカデミーで私を助けてくれたから。そうでなければ、エマニュエル・エブエは存在しなかっただろう。

私はイギリスとトルコで多くの時間を過ごし、ガラタサライのユースの指導にあたっていた。

そして今、私は若い選手を助けるために母国に戻ることを決めた。先週、私は全国多くの都市を回って募集してきた。神に感謝する。」

 

とのこと。

エブエはヤヤ・トゥーレなども排出したサッカースクール『ASEC』出身の選手。

ガラタサライユースの指導を行ってきた過程で、自身のように夢見る選手を手助けしたいと考えたのだろう!

 

良い写真!

将来的にエブエアカデミーの選手がアーセナルへ加入なんてしたら。。。楽しみである!!!

 

 

ヘルタ・ベルリンがグエンドウジを買い取らないと決定

 

昨年夏にアーセナルからヘルタ・ベルリンへ1年レンタルで加入しているマッテオ・グエンドウジ。

加入当初はチームに好影響を与えるパフォーマンスで、完全移籍の可能性も噂になっていたが、昨日のドイツ紙「Bild」によれば、ヘルタ・ベルリンはグエンドウジを買い取らないことを決定したとのこと。

グエンドウジは加入してから一定のプレータイムを得ていたが、シーズン途中にブルーノ・ラッパディア監督が解任されると出場機会が激減。2月以降はフル出場が1試合しか得られていなかった。そのため、主力になりきれていないグエンドウジの完全移籍からは撤退した模様。

グエンドウジは先日のインタビューで『アーセナルに復帰したらクラブのために戦いたい』といった旨を語っていたが、アーセナルはいまのところ同選手を復帰させるアイデアはないそうで、ロリアンから獲得した際の移籍金損失を埋めるべく動いているそうな。

アーセナルは今夏の移籍資金が限られているため、グエンドウジが戻ってくるならば売却したいところだが、レンタル先で輝けていない選手をいくらで売却できるのだろうか。。。

グエンドウジの今シーズンプレー集↓

 

 

CLの影響でリヴァプール戦の日にちが変更

 

今週末にウエストハムと対戦した後、インターナショナルマッチウィークを挟みホームでリヴァプールと対戦予定だったアーセナル。

当初は現地時間4月4日(日本時間4月5日0:30分)に行われる予定だったのだが、リヴァプールがその週にレアル・マドリーとのCLクオーターファイナルが入ったため、現地時間4月3日(日本時間4月4日)に繰り上げになった模様。時間はまだ未定とのこと。

これによりアーセナルは、その後にホームで行われるスラヴィア・プラハ戦の準備に時間が割けるのだが、試合が繰り上がったことによって国際試合に出た選手の休息が出来なくなった。

リヴァプールを相手にするので、日程がタイトな国際試合の後は休息する時間がほしかったが、こればかりは致し方ない。

体には気をつけて!

 

 

 

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ELラウンド8の対戦相手が決定!

 

昨日のオリンピアコス戦に敗れながらも、ファーストレグの貯金を活かしてなんとかラウンド突破を果たしたアーセナル。

そんなアーセナルが次に戦うクラブがスラヴィア・プラハに決定!

同クラブはレンジャーズに勝利し、ラウンド8に駒を進めたチェコのクラブ。

対戦する可能性のあったクラブにビジャレアルやアヤックス、ローマ、マンチェスターUら強豪がいた中、比較的ラクな相手が次の対戦相手となった!

とはいえ、トッテナムを下したディナモ・ザクレブのように、アーセナルも油断をしてしまえばどうなるかわからないのが短期決戦。オリンピアコスにもホームで負けてしまったし。

今年こそはEL優勝で来シーズンのCL出場権を手にしたいアーセナル。今年こそは!!!!!

 

ちなみに、ラウンド8のドローを担当したのは元アーセナルのガエル・クリシ。ナイス!

 

 

アルテタ監督はマルティネリの起用に関しペップを倣う?

 

昨年末に長期離脱から復帰したものの、復帰以降かなり出番が少なくなっていたガブリエル・マルティネリ。

昨晩行われたオリンピアコス戦では久しぶりの出場となった。

そんな中「football london」によれば、このところ出番が減っている彼の起用法に関してアルテタ監督は自身の師であるペップに倣っているのではないか?と推測。

とういのも、ペップは現在自身が指揮するマンチェスター・シティに所属するフィル・フォーデン(20歳)を活躍していながらも出場機会を限定させており、その理由をこのように語っているため、アルテタ監督はそれを模しているのではないか?とのこと。

それがこちら↓

 

「彼ら(若い選手)は信じられないほどのエネルギーを持っているが、最終決定、最終パスでは落ち着かないといけない。

あの年齢層の選手は全てを勝ち取り、重要な選手になりたいと思っている。

それは至って正常だが、もう少し落ち着くには経験が必要。彼らは常に同じリズムでプレーする。

だけど、サッカーは異なるリズムでプレーする必要がある。歩く必要がある時もあれば、リズムがない場合もある。そして、リズムを変えないといけない場合もある。」

 

とのこと。

マルティネリとフォーデンは、プレーの仕方やポジションこそ違えど、両者とも試合中に熱くファイトするタイプの選手。

そういった選手をしっかりと成長させるためには休息を挟み、大怪我をする前に経験値や知恵をつけさせなければいけないということだろうか。

マルティネリは相手選手のタックルにも平気でぶつかりにいく魂を持っており、ファンからすればそれ自体は燃えるのだが、監督にしてみればたまったものじゃないだろう。

若くて優秀な選手をちゃんと育成してあげるのも監督の務め。楽じゃない仕事です!!!

 

 

来シーズンのユニフォームがリーク?

 

長かった2020−21シーズンも終盤に差し掛かり、すでに次のシーズンを視野に動き始めているアーセナル。

アーセナルファンは今夏の補強がどうなるのかが気になるところだろうが、この度ネット上で来シーズンのユニフォームがリークされた模様。

それがこちら↓

 

当然まだ確定情報ではないため、このようなデザインになるのかはわからない。

また、ここ最近アーセナルはアディダスとコラボでオールドデザインのトレーニングウェアやファッションウェアを発売しているのだが、そのことから一部メディアでは来シーズンのロゴがオールドデザインにマイナーチェンジされるのでは?との憶測もあった。

しかし、今回のリークでそういったデザインではなかったため、アウェイユニフォームがそういったオールドデザインになるのでは?とも予想されている。

アウェイキットでオールドデザインは爆売れしそうな気がするが、どうなるのだろうか。

 

 

 

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今回は昨日報じられたニュースをいくつか紹介していきます!!!

 

フランクフルトDFへの関心が加速。しかし?

 

今夏にD・ルイスとの契約が切れることで、新たなCB獲得に関心を持っていると伝えられているアーセナル。

1月の移籍市場の際にも右CBを補強ポイントに伝えていたメディアも多く、何名かの選手はリストアップされているようだが、特に関心の噂が立っていたのがフランクフルトのエヴァン・ヌディカとRBライプツィヒのイブラヒム・コナテ。

その中でも両選手はそれぞれ1900万ポンド(ヌディカ)、3800万ポンドのリリース条項(コナテ)であることから、安価で獲得可能なヌディカが特に注目しているとされていた。

そんな中、イギリス「daily express」によれば、アーセナルがすでにヌディカの代理人と連絡を取り合っているとのこと。

同紙によれば、アーセナルはヌディカに大変興味を抱いているそうで、夏に向けてすでに動き出している模様。

 

マヴロパノスが来シーズンのスカッドに?

そういった報道に異論を唱えたが「football london

同メディアはヌディカを獲得しなくとも、現在ヌディカと同じブンデスリーガのシュツットガルトにレンタル移籍しているディノス・マヴロパノスが来シーズンのスカッドに加わる可能性を指摘。

同選手は現在レンタル先でメキメキと成長を遂げており、ここ5試合リーグ戦で負け無しのシュツットガルトの躍進に一役買っている。

その結果、「whoscored」によるマヴロパノスの評価が爆上げ!チームのレーティングも出場時間が他の選手よりも短い中4番目に優秀という評価も!

それがこちら↓

 

一時期アーセナルでリクルートを務めてマヴロパノスを引き入れたスヴェン・ミズリンタット氏も『コンディションが安定すれば彼はブンデスリーガ屈指のDFだし、ウパメカノと並んでリーグ最速のCBの1人』と評価しており、ここに来て怪我によって遮られていたポテンシャルが開花。

この活躍によって、マヴロパノスが来シーズンのスカッドに食い込んで来そうな予感がぷんぷんしている。

同じくフランス・リーグ1にレンタルしているサリバも今夏に戻ってくる予定であるため「football london」は新たにCB獲得する必要がないのでは?とのこと。

1900万ポンドをウーデゴールの完全移籍に必要な移籍金の足しにしてほしいところだが、果たして。。。

 

 

マーク・クラッテンバーグがNLDの際の判定に一言

 

先日アーセナルが勝利したノースロンドンダービーだが、その試合でも判定への批評がちらほら。

批判の対象となっているのは後半にアーセナルがPKを獲得したシーンと、弊ブログでも紹介したガブリエルがケインに突き飛ばされたシーン。

前者はモウリーニョを筆頭にトッテナムが、後者はアーセナルが物議を醸している。

そんな中、過去にPLで審判を務めたマーク・クラッテンバーグ氏が自身の考えを「daily mail」のコラムでこのように綴ったそうな。

 

PKのジャッジについて

「ジョゼ・モウリーニョが不満をぶちまけたアーセナルへのPKというジャッジに対して意見が別れている理由はわかる。

ラカゼットがシュートを打ち切れなくて、しかもそれがシュートと言い切れないような状態の後にDF・サンチェスとのコンタクトがあった。

サンチェスはシュートをブロックしにいっただけだが、ラカゼットの受け方を見てマイケル・オリバーはジャッジしなければならなかった。

とはいえ、コンタクトがあったのは明白でこれはオリバーに誤審があったわけではない。」

ケインのタックルについて

「スパーズのストライカーは肘や前腕からタックルしにいったわかではなかったから、レッドカードにはならなかった。

しかし、それが無茶なチャレンジだと感じたら、私であればイエローカードを提示していただろう。」

 

とのこと。

PKのジャッジは概ね妥当。タックルのシーンはケインにイエローカードが妥当。

というのがクラッテンバーグ氏の見解だそうです。

ああいった部類のタックルは幾度となく見てきたのだろう。特にクラッテンバーグ氏が審判だった時には。

こじんてきにはレッドカード!3試合BANが妥当!!!

 

 

 

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マルティネリが出場していないのはCFのトレーニング中のため?

 

2019年夏の移籍市場でアーセナルに加入し、初年度に公式戦26試合出場10ゴール4アシストを記録するなど、18歳にしてサッカー界の新星として名を轟かせたガブリエル・マルティネリ。

同選手は昨シーズン、加入から先発出場での最初の4試合全てで得点を記録(イアン・ライト以来2人目)、アーセナルの選手が10代で2桁得点(ニコラ・アネルカ以来)という輝かしい記録も打ち立て、アーセナルファンから脚光を浴びていた。

しかし、昨シーズン終盤に怪我をして長期離脱。その後、昨年12月に戦列へ復帰し、復帰当初こそプレータイムを得ていたものの、2月に入ってからはベンチを温める日々が続いていた。

また、ノースロンドンダービーではベンチにも含まれておらず、ファンからは心配の声も挙がっていた。

そんな中、マルティネリは自身のインスタグラムにて1本の動画を公開。

それがこちら↓

 

自身がCFのトレーニングをしている映像を公開した模様。

これに対し、現地ジャーナリストは『このところ出場していなかったのはCFのトレーニング中だったためか!』と一斉に報道。

これまでの傾向を見るに、アルテタ監督はプレーするための準備が整っていないと試合に出さないところがあり、このところ出場していないのはそれが理由ではないか。

また、このタイミングでCFのトレーニングを受けているのは、すでに来シーズンにマルティネリをCFで起用するための準備期間?ではないだろうかと。

今夏にラカゼットとエンケティアが残り契約年数が1年になり、もしかすると両選手とも放出する可能性があり、エンケティアは契約延長したとしてもレンタル移籍もありうる。

そんなタイミングでのこの動画なので、ファンだけでなくマルティネリ本人もCFとしてやっていく気持ちを表明しているのではないだろうか。

とにかく、アーセナルの未来を担うであろう選手であるマルティネリには期待したい!!!

 

 

将来のキャプテン候補ティアニー

 

2019年の夏にセルティックからアーセナルに加入して以降、どんどんチーム内の重要度が増しているティアニー。

先日のノースロンドンダービーでもアシストを記録し、ファンからも愛されている選手。

そんな中、アーセナルofficialがアシストを記録したNLDの際のティアニーのコメント集?みたいなのを公開!

この動画見ればティアニーのことがもっと好きになるはず!

それがこちら↓

 

将来確実にアーセナルのキャプテンを任されるだろう!

 

 

 

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今回は昨日から報じられたニュースをいくつか紹介していきます!

 

アルテタ監督がクラブにウーデゴールの維持を要求

 

先日行われたトッテナム戦でPL初得点を記録し、ここ2試合で2得点と絶好調を維持しているウーデゴール。

冬の移籍市場でアーセナルに加わったばかりなのに、すでにチームにとって欠かせない戦力となっている。

そんな中、イギリス紙「ミラー」や「daily mail」によれば、アーセナルがウーデゴールを少なくとも来シーズンも維持できかどうかを模索しているとのこと。

先程もお伝えしたとおり、すでにチーム内で欠かせない戦力となっているウーデゴールは直近の2得点だけでなく、トッテナム戦でのパス成功率が96%を記録している他、前線からのプレスも怠らない姿勢など、アルテタ監督からも高評価を得ている。

そのため、アーセナルはすでに来シーズンも同選手を維持するつもりで考えており、もう1年のレンタルや完全移籍など、様々な選択肢を検討しているそう。

アーセナルは来シーズンのヨーロピアンコンペティション出場権を手にできなければ補強資金が大幅に減ることを予想されているが、アルテタ監督はそれでもウーデゴールの維持を要求し、クラブに検討して欲しいと考えている模様。

また、保有元のレアル・マドリーは、当初はシーズン終了後に戻って来させる予定だったが、今夏にハーランドやムバッペどちらかの大物選手獲得に動く可能性があり、ウーデゴールを売却するアイデアもあるとのこと。

ちなみにウーデゴール自身は先日このようなコメントを残している

 

「(同じクラブで)安定性を求めていると何度も言っていたが見つからなかった。安定性を見つけることが重要だと思う。

アーセナルではとても幸せで、楽しんでいる。僕はここが好きだよ。

今はシーズンを終えることしか考えていないけど、その後にどうなるか見よう。」

 

とのこと。

レアル・マドリーでは試合に中々出場することが出来なかったこともあるため、アーセナルでの現状にとても満足している模様。残留してほしいが果たして。。。

ウーデゴールのトッテナム戦プレー集↓

https://twitter.com/HMDComps/status/1371171991370280960

 

 

ジェイミー・キャラガーがアーセナルを絶賛

 

先日、トッテナムを2対1で下したアーセナル。

その際のアーセナルに関して、「Sky sport」でコメンタリーを務めているジェイミー・キャラガーが、いつもは辛口なコメントの多い中、今回はアーセナルのことを絶賛していた。

 

先日の試合について

「私はミケル・アルテタのチームが見せてくれてくれたものが好きだ!

昨シーズンはそうする必要があったために非常に実用的な戦いをしていて、それでビッグチームを倒してFAカップを勝ち取った。

しかし、今回の試合は昨シーズンのようにトッテナムと対戦しなかった。

彼らは前掛かりで支配的だった。彼らはビッグチームがプレーしているように見えた。」

アルテタ監督について

「アルテタ監督は幸運なことにアーセン・ヴェンゲルとウナイ・エメリが退団した後、次の監督は多くの時間を費やす可能性があった。アーセナルは12ヶ月毎に監督を変えるクラブにはならなかった。それはアルテタを助ける。

1月にエジル、ソクラテス、ムスタフィが移籍したこともクラブに心地よい要素をもたらしたと思う。

彼らが行っていることに感銘を受けているよ!」

 

とのこと。基本的に批判しかしないキャラガーだが、今回ばかりはアーセナルのことを称賛している。

また、同じくコメンタリーを務めた(先日復帰した)アーセナルのレジェンドであるティエリ・アンリはこのようにコメントしていた。

 

「チームは良いよ。もっと良くなることが出来るか?もちろん。

チームに進展があったか?ああ。

だが、リーグテーブルは嘘をつかないから、日曜に勝ったとしてもトッテナムを含む多くのチームの後ろにいる。

しかし、それはプロセスでアルテタもそう言っている。それが上手くいけば今後爆発するだろう!

ただ、迅速に一貫性を保つ必要がある。」

 

とのこと。

アンリはアーセナルの監督になりたくてたまらないそうだから、現在アルテタ監督が上手くいっていることが嬉しいのだが、早く自分の番が来て欲しいといったところかな?毎回コメントがそんな意思を感じる。

とはいえ、現在のアーセナルはアルテタ監督によって良くなっているということは事実。

今後も頑張ろう!!!

 

アンリ監督も見てみたいなぁ。ジダンのレアル・マドリーみたくなりそうな気が!

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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今回は昨日夜中に行われたPL第28節アーセナル対トッテナム・ホットスパーの試合をレポートしていきます!

※このレポートは試合結果を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

個人的な話なのですが、体調を崩しまして簡潔にまとめていきます!

 

スターティングメンバー

 

アーセナル:4−2−3−1

アーセナルはオリンピアコス戦から少しの変更。

右SBがベジェリンからセドリックに。左サイドがウィリアンではなくスミス・ロウ。そしてトップにラカゼットが配置された。

後に記述したが、本来この試合に出場予定だったオーバメヤンは規律上の問題でベンチに降格している。

 

トッテナム:4−2−3−1

対するトッテナムはフルメンバー。

ELで怪我をした可能性を囁かれていたケインは出場しており、このところ好調な攻撃を牽引しているベイル、ソン・フンミン、ルーカス・モウラと共にフロント4を形成している。

 

 

試合内容

 

体調を崩していましたので、今回は試合内容の記載は省きます!

試合の簡単なスタッツ↓

全体的にアーセナルが優勢なスタッツを残している。

試合のラスト10分で何故か以上に劣勢に陥って失点しそうになっていたが、それ以外はほぼアーセナルの試合だった!

 

 

North London is RED!!!

 

ここ最近、個人エラーが原因の失点で試合をぶち壊すことが多かった中、目立ったミスもなく最高の勝利!!!

試合を優位に進めていたのにラメラのスーパーゴールが決まった時には、今日の試合はツイてないやつだ。。。と思いましたが、その後もパフォーマンスを落とすことなく前半のうちに同点に追いつけたことは、今のアーセナルがかつての勝負弱かった時のアーセナルに比べてかなり進歩していて練度が上がっていることを証明してくれた。

ただただ本当に嬉しいし、この勝利が残り少ない今シーズンの良い分岐点に繋がってくれることを願いたい!

 

 

キレキレのスミス・ロウ

 

めちゃくちゃキレキレでしたね!!!

まずはプレーバック動画↓

https://twitter.com/LSComps/status/1371168704415813633

ポストに嫌われたシーンは決まってほしかったですけど、結果的に勝ったので何でも良し!!!

ティアニーとのパートナーシップも完璧だった!

 

左サイドでの脅威

ちょっとタイプが違うかもしれないですが、スミス・ロウのプレーにロシツキーが見えた気がした。僕だけ?

気の利いたランニングに、上手く周りの選手を活かすテクニック。

プレーの仕方や雰囲気は違えど、なんだか似たようなものを感じたんだよなあ。見ていてワクワクした!!!

 

ウーデゴールとの共存

スミス・ロウがファーストチームでプレーするようになって以降、彼は主にトップ下でプレーしていたのだが、ウーデゴールが加入してからは左サイドでプレーすることが多かった。

そのため、ウーデゴールとスミス・ロウのどちらがトップ下にふさわしいか?なる議論もいくつか話題となっていた。

しかし、今回の試合でスミス・ロウは左サイドのメインマンにもなれることを実証してくれた!

離脱により疲れが取れたことや、トレーニングでウーデゴール、ティアニーとの連携が高まったことなど、ここまで適応してきたことの理由はいくつもあるだろうが、このパフォーマンスによってスミス・ロウは左サイドのファーストチョイスになったはず。

 

 

喜びの声

 

今回の勝利。ラスト10分以外はほとんど圧倒した内容だったこともあってか、選手やOBが喜びの声を挙げている!

https://twitter.com/emilesmithrowe/status/1371186639440084995

https://twitter.com/Bernd_Leno/status/1371211223316979722

https://twitter.com/OficialCedric/status/1371206470029750277

オーバメヤンは試合中ずっとうつろな目をしていたが、ちゃんとチームの勝利を祝っている。次戦は頼むよ!キャプテン!

その他OB陣たちも

https://twitter.com/GilbertoSilva/status/1371207785346650113

https://twitter.com/Podolski10/status/1371166117004197894

https://twitter.com/IanWright0/status/1371165631823876106

 

ライティーもノリノリ♡

 

 

 

オーバメヤンは遅刻が原因?しかし?

 

今回の試合で本来スタメンで出場する予定だったが、試合前に急遽スタメンを剥奪されたオーバメヤン。

アルテタ監督は『規律違反だ』と語っていたが、何が原因だったのかまでは言及しておらず、現地メディアによれば『遅刻』が原因だという報道がされていた。

そんな中、オーバメヤンが遅刻している場面を目撃したというTweetが。。

オーバメヤンが渋滞に巻き込まれているところを激写されていた模様。(笑)

金ぴかなスーパーカーに乗っていればこんなところでバレてしまうという。。。

渋滞に巻き込まれていたとはいえ、真面目でチームの規律を重んじるアルテタ監督からすれば『重要な試合前の準備不足』と捉えられたに違いない。電車が遅延したわけではないですからね!!!!!

 

 

トッテナムについて

 

なんだか思っていたトッテナムと違ったです。

非常に消極的で、ラスト10分の攻めをスタートから仕掛けられていたらかなり逼迫した試合になったはず。

あの攻撃陣を要していてなんだってあんな消極的な戦術をしているのかわからなく感じた。とはいえ、あれでマンチェスターCとかに勝っているのだからあれはあれでアリなのだろうが、少し退屈に見えた。

あとは、モウリーニョ監督は『勝つためには卑怯さが必要』とアマゾンプライムのドキュメンタリーで語っていたのだが、最近のトッテナムはかなり暴力的。

これとかかなりひどい。

これでガブリエルが怪我したらケインはなにを思うのだろうか?勝つために卑怯さが必要なのはわかるが、こういった類のプレーはよくわからん。反省して欲しい、本当に。レッドカード喰らえ!

まあ、お隣ご自慢の選手はズタボロだったがな!!!

 

口が悪くなりました。失礼。

 

 

リーグ順位

アーセナルの順位は10位で変動がないものの、今回の勝利によって6位圏内には入ったのでは?

6位のエヴァートンと勝ち点5差で、残り10試合であれば十分に逆転可能な勝ち点差。仮にアーセナルがもう1勝して勝ち点44になればチェルシーとの勝ち点差が7になり、昨年のマンチェスターUを考えればなくはない。なくはない。

また、アーセナルは次節にウエストハムと対戦予定で、勝利すればウエストハムと勝ち点差が4になり5位圏内も見えてくる!

前節のバーンリー戦に勝利していれば、、とも思うが、過去の事を悔やんでいても仕方がない。前を向いてリーグ戦もELもファイトしよう!

 

かなりポジティブな結果となったNLD。

この調子を維持して欲しいところ!!!

COYG!

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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それでは

 

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今回は本日明朝に行われたELラウンド16ファーストレグ、オリンピアコス戦のレポートをしていきます!

※このレポートは試合結果を含んだ内容となっております。お気をつけくださいませ。

 

スターティングメンバー

 

まずはスターティングメンバーから!

 

アーセナル:4−2−3−1

アーセナルはいつも通りの4−2−3−1。

ベースは先日のバーンリー戦と変わっていないが、ディフェンスラインに多少の変更が。

バーンリー戦に出場したパブロ・マリとチェンバースが入れ替わり、左からティアニー、ガブリエル、D・ルイス、ベジェリン。

中盤はパーティとジャカ。2列め中央にウーデゴール、左ウィリアン、右にサカ。そして、トップはオーバメヤンという布陣でスタート。

 

オリンピアコス

対するオリンピアコスは4−4−1−1。

昨年対戦した際のメンバーが多く残っており、聞いたことのある選手がいくつか。

CBには1月にアーセナルを退団したソクラテスが出場しており、彼とCBでコンビを組んだヤン・エムヴィラはかつてアーセナルとリンクされたこともある選手。

本来エムヴィラはMFの選手だが、CBに怪我人が多いためそこでの起用となった。

 

 

試合内容

 

立ち上がりからアーセナルが主導権を握る。

開始から6分、右サイドからベジェリンのクロスをオーバメヤンがが頭で合わせると、相手DFにディフレクトして枠を捉えたが、好反応を見せたGKが左手に当てるとボールはクロスバーへ。

膠着状態が続く中、アーセナルは自陣でのミスからピンチ。21分、ウーデゴールのバックパスをカットしたブルマがボックス内からシュートを打つも、これはGKレノがキャッチ。

ピンチを凌いだアーセナルは34分、バイタルエリア右でパスを受けたたウーデゴールが中央に切り込むと左足一閃。強烈な無回転シュートが、GKの腕を弾きそのままゴールネットに。

先制したアーセナルだが、40分に再びミスからピンチを招く。最終ラインでパスを受けたD・ルイスがバックパスをボックス左でマスラスにカットされるとシュートを打たれたが、これは右に逸れ、難を逃れた。

後半に入り、アーセナルは55分にパルティを下げてセバージョスを投入。

しかし、そのセバージョスのミスから同点に追いつかれる。58分、GKレノからのパスを自陣バイタルエリアで受けたセバージョスがエル・アラビにボールを奪われると、そのままゴールに流し込まれた。

追いつかれたアーセナルは、67分にもピンチを迎える。カマラのパスでボックス右に抜け出したランジェロビッチの折返しをエル・アラビが狙ったが、シュートはベジェリンに当たり右に外れた。

80分、アーセナルが待望の追加点。ショートコーナーを受けたウィリアンのクロスに走り込んだガブリエウが頭で合わせると、ゴール右隅に吸い込まれた。

勝ち越しに成功したアーセナルは、82分にウィリアン、ウーデゴール、サカを下げてエルネニー、スミス・ロウ、ペペを投入する3枚替え。

すると85分、中央を持ち上がったエルネニーがエリア外から右足を振り抜くと、弾丸ミドルが左ポストを叩いて決まり、試合を決定づける3点目を奪った。

結局、試合はそのまま3-1で終了。アーセナルが敵地での初戦に勝利した。

 

 

楽になったセカンドレグ

 

一時はどうなるかと思いましたが、なんとかアウェイゴールと2点差をつけて勝利!

これでオリンピアコスはラウンド突破するためにアーセナルのホームで3対0以上の結果で勝たなければならないこととなった。

アーセナルは2対0でもラウンド突破を決められる状況になったので、かなりのアドバンテージである。

セカンドレグのあと、リーグでウエストハム、リヴァプール戦を控えているアーセナルは次の試合で主力を多少休ませることが出来るはずで、今後のシーズンを鑑みても良い結果ではないだろうか。

ラカゼットやマルティネリ、ホールディング等、このところ試合に出場できなくて錆びついてしまう可能性がある中、そういった選手を起用できる状況が生まれたことも大きな利益!

とはいえ、昨年のように油断していると足元をすくわれるかもしれないので、その辺りはしっかり準備しておかないと!

アルテタ監督は試合後に『これは前半戦。セカンドレグではどんなことも起こりうる』と話しており、油断をしないようチームに呼びかけている。くれぐれも取りこぼさないように!!!

 

 

またやったミス

 

もはや言葉はいらない。

アーセナルが2021年に喫した14失点のうち、7失点がミスからの失点だという。

正しい意思決定。大事。

試合後にウーデゴールが『1人がミスをしたら、チームとしてみんなが反応した』と語っているように、先日のバーンリー戦でも同様なミスをしていたことを教訓に、今回はその時よりも良い反応を見せていたが、やはりミスをすると危ない。試合の流れ的にガブリエルが決めてなければあのまま試合終了の可能性すらあった。

 

昨年の余韻?

今回ミスをしたセバーヨスは直前にパーティと交代で出場していたのだが、この交代策はアルテタ監督に昨年の余韻が残っていたからではないのか?と。

あの時間帯、アーセナルがリードしていながらも試合はかなり拮抗していて、バックラインから中盤にかけてプレッシャーを受けていたことから、若干パーティの存在感が薄れていた。

結果論で言えばアーセナルが勝っていた状況なので、あのまま我慢しながらチャンスがあれば得点を狙うスタイルでも良かったのかもしれないが、昨年の二の舞にならぬよう勝ち抜きに近づきたいと考えたのでは。

そのため、プレッシャーをかわして攻撃に転じることが出来る、テクニカルなタイプのセバーヨスを投入。直後にあの失点を喫した。

 

パーティを交代した理由

あのタイミングでパーティを交代したことについて試合後に問われたアルテタ監督はこのように語っている

 

「私は彼を交代し、他の選手を投入することによって中央でのプレー方法を変えようと思ったから」

 

とのこと。

ジャーナリストたちもあの交代について疑問があったのか?

パーティはまだコンディションが最高の状態でないことも関係があるかもしれない。

 

 

スタートから見たいぺぺ

 

今日こそスタートから見られると思っていた。

アルテタ監督は左利きの選手3人を並べることが好きではなく、中央にウーデゴールを配置している以上、ぺぺが出場するにはサカの場所に組み込むしかない。

少なくともここ最近の連戦と対戦相手を鑑みれば、今回の試合はサカではなくぺぺをスタートから起用しても良かったのでは。

ラカゼットとの相互関係が良さそうに見えたし、2人でチャンスも作っていた。

明日のトッテナム戦はぺぺがスタートから起用されると考えられているが果たして。。。

 

サカは疲れている?

多分疲れてますよね?

いくつか良い場面に絡んではいたけども、先月のようなキレキレさは少し失われていた気が。。

上手くローテーションしよう!!!

 

 

ウーデゴールorスミス・ロウ

 

今回の試合で1得点を含む活躍をしたウーデゴール。

スミス・ロウが怪我をしたこともあり、ここ最近は彼がずっと試合に出ているのだが、どちらを優先して出場させるべきだろうか。

https://twitter.com/GurjitAFC/status/1370163292300308483

ウーデゴールはこのように中々なスタッツを残しており、相手の脅威になりながらディフェンス面でも貢献できるというとてもモダンでアルテタ好みの選手。

しかし、スミス・ロウが出場してからのほうが攻撃の流れが良くなったように感じた。

あてつけかもしれないが、彼を含め攻撃陣が左サイドに選手を引きつけていたことでエルネニーのスーパーゴールが生まれたようにも。

ウーデゴールとスミス・ロウでは特徴が違いすぎて、どちらが良いという話ではないかもしれないが、一度スミス・ロウをトップ下で起用して欲しい。。。そしてらぺぺも出場できるし。

マーティン・キーオン氏もスミス・ロウ推しだって!

https://twitter.com/GurjitAFC/status/1370413896738164736

 

 

他会場の結果

 

ファーストレグ終了時点の他会場の結果がこちら↓

ほぼ予想通りの結果になった模様。

注目どころはマンチェスターU対ミラン。ここでどちらかが消えるのはありがたい。

 

とりあえず勝利!セカンドレグにも優位な状況!最高です!!!

この調子で週末のノースロンドンダービーも絶対に勝たなければ!!!!!!

 

COYG!!!

 

 

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それでは

 

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ソクラテスがアーセナルの事を今のチームメイトに話す?

 

明日明朝に行われるELラウンド16。

今回の対戦相手であるオリンピアコスには冬の移籍市場でアーセナルから退団したソクラテスが所属しているだが、試合に先立って「Goal.com」のチャールズ・ワッツ氏がオリンピアコスの選手にインタビューをしたそう。

そのインタビューを受けた1人であるブルマが、ソクラテスの名前を出しこのように答えていた。

 

「彼は私達に(アーセナルに関する)いくつかの秘密を教えてくれたが、それはあなたには教えられないよ!

それはソクラテスと僕たちの間に秘めておく!

彼はアーセナルのロッカールームのことをよく知っているから!」

 

とのこと。ソクラテスはアーセナルのどんな秘密を教えたのだろうか。。。

また、ブルマはソクラテスのこと、同胞であるセドリックのことについてもこのようなコメントをしている。

 

ソクラテスについて

「彼は多くの経験を持っている選手。ミラン、ドルトムント、アーセナルといった素晴らしいクラブでプレーしてきた。

ソクラテスはとても良いことを言う。彼はロッカールームで多くのことを手伝っており、彼の経験でチームを助けてくれている。

彼がいまクラブにいることを本当に嬉しく思う。

木曜日に彼が大きな助けになると思うよ!」

セドリックについて

「セドリックは良い友だちで、素晴らしい選手。

私は彼のことを昔から知っている。私達は同じサイドでプレーしていたスポルティングでは、彼が右SBで僕が右WGだった。

まだ若い頃、彼は私にいろんな事を教えてくれた。彼に感謝することはたくさんある。私は彼のことが好きだよ!

私は彼のことをいつも注目しているし、常に最高の状態でであることを望んでいる。

木曜日のピッチで会うときは、素晴らしい対戦になるね。」

 

とのこと。

セドリックとはスポルティング時代の先輩後輩だったそうな。漢気の強そうなセドリックは絶対兄貴肌で良い先輩だったのだろう!目に浮かぶ。

そして、ソクラテスのこともとてもリスペクトしている模様。

ブルマはまだ駆け出しの頃、若手の注目選手として脚光を浴びており、たしかアーセナルともリンクされていたような。

今回の試合にセドリック、ブルマが出場した場合、セドリックとは反対サイドで直接的な関与は少ないかもしれないが、セドリックには改めて先輩の威厳を示して欲しい!!!(笑)

 

 

 

改めてブエンディアに関心

 

1月の移籍市場で強くリンクされながらも、4000万ポンドという高額な移籍金を用意することが出来ず、獲得までこぎつけなかったブエンディア。

各メディアによれば、その後もアーセナルが関心を持ち続けていると伝えられていたが、この度「EUROsport」によれば、改めてアーセナルがブエンディアに関心を持っていることを報告。

ブエンディアは今シーズン現時点で10ゴール12アシストと22得点に絡む活躍をしており、「whoscored」のレーティングも7.72というチャンピオンシップで最高点のレーティングを獲得している。

ちなみに「GIVE ME SPORT」のトム・ケリー氏もアーセナルが今夏にブエンディア獲得に再び動くのでは?ということを予測しており、アーセナルの関心が本物であるということも同氏のレポートで報告している。

今シーズン、リーズのバンフォードやアストン・ヴィラのオリー・ワトキンスなど、2部から来てすぐに活躍する選手がいる。

そのため、昨シーズンも今シーズンも活躍しているブエンディアの能力は間違いないはず。

アーセナルはブエンディア獲得に動くのだろうか!?

ブエンディアのプレー集↓

 

 

 

 

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今回はサカに関していくつか紹介していきます!

 

サカがPlayer of the Monthに選出

 

今シーズンは昨シーズン以上に選手として成長し、今ではアーセナルに欠かせない戦力としてチームを牽引するブカヨ・サカ。

そんな同選手が3ヶ月連続で『Player of the Month』に選出!

https://twitter.com/Arsenal/status/1369283077495750659

 

2月のサカは6試合出場で2ゴール2アシストを記録し、ELラウンド32突破にも貢献した。

ちなみに2月はオーバメヤンが復調し7試合で5ゴールを挙げているが、サカは得点以外の貢献も評価されてのPOTMだと思われる!

この調子で3月も活躍を期待したい!!!

ちなみに今シーズンのアーセナルのPOTMは

https://twitter.com/afcstuff/status/1369286930245029896

 

こんな感じで最初の3ヶ月がガブリエル、その後の3ヶ月がサカ。みんな頑張ろう!!!

 

 

サカがニューバランスと契約

 

2月のPOTMに選出されたサカだが、なんとニューバランスと契約したそうな!契約は複数年だとも!

https://twitter.com/BukayoSaka87/status/1369221288645042178

 

契約に至ったことに関し、サカはこのようにコメントしている

 

「ニューバランスのようなブランドが僕のバックに付いているのは素晴らしい気分!

チームと一緒にワークし、家族まで巻き込むことはこれまでの中で素晴らしい経験で、これはまだ始まったばかり。アーセナルとイングランドと僕にとって特別なシーズンになった!

これから起こることがとても楽しみ!!!」

 

とのこと。

ちなみに家族を巻き込んでというのは、今回の契約発表写真を撮ったのが実の兄であるヨミだったということらしい。

とても良い写真!

 

そして、早速ニューバランスの公式ツイッターのヘッダーがサカ一色に!

 

一気にスタープレーヤーの一員になっている!

 

今シーズン、公式戦32試合に出場し6ゴール7アシストを記録しているサカ。

残るシーズンでどれだけ結果を残せるだろうか!?

今シーズンのプレー集↓

この子19歳だぜ!?

 

 

 

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ついにアーセナルがトッテナムに商業利益を抜かれる

 

これまでノースロンドンのライバルクラブとして幾度となく熱戦を繰り広げていたアーセナルとトッテナム。

とはいえ、これまではクラブのタイトル数やヨーロピアンコンペティションの結果から、アーセナルが格上だと認識されてきた。(僕は今でもそう思っている。なあそうだろ!?)

しかし、ここ数年はアーセナルが結果を出せていないことで(←ココ重要)、トッテナムもCL決勝にコマを進めるなどの躍進を続けてきた。

そんな中、先日アーセナルの2019/20シーズンにおける損益の算出をしたところ、トッテナムに商業利益が抜かれていたことが判明した模様。

アーセナルの昨シーズン、マッチデー、放映権、商業収益は、それぞれ7900万ポンド、1億1900万ポンド、1億4200万ポンドだったのだが、それに対してトッテナムはマッチデー9400万ポンド、放映権1億3600万ポンド、商業収入1億6100万ポンドを記録。

どうやら知らぬ間に経営面で差をつけられていた様子。

ここ数年アーセナルの経営陣が分けのわからない人事や契約を行っている間、トッテナムは新たなスタジアムを作り、アマゾンプライムでドキュメンタリーを撮影しそれを公開することで世界中のファン数を拡大するなど、経営やマーケティングにおいて大きく動いていた。

また、その間にCLで決勝に進むなどのブーストもあったことで、クラブとしての強度が高まった模様。

これでアーセナルは経営面でPL6番目のクラブとなってしまったそうで、早急に現状を改善してもらいたい。

North London is Red!!!

 

 

キーオンが夏に数名の契約が必要と語る

 

先日のバーンリー戦で試合を優勢に始めたものの、最終的に引き分けに終わったアーセナル。

これにはアーセナルOBのマーティン・キーオン氏も納得は思うところがあるようで、試合後「BTsport」にてこのように語っていた。

 

失点シーンについて

「(失点シーンに関して)あれは災難だ。バックからのプレーをする時に起こりうるゴール。

正しい意思決定をすることが大事。アルテタは『チームのパフォーマンスに満足しておらず、愚かなゴールを与えるのを止めさせたい』と語っていたが、これはそういった類の失点ではない。

あの場面はGKがボールを蹴るべきだった。あのパスミスはいただけないが、あの場面でジャカにパスを出すべきではなかった。

今後のチームについて

「今日の試合を見ると、チームのコアになる選手が4〜5人いるが、残りは変更したほうが良いかもしれない。

アルテタはより良い意思決定や効率の良いプレーについて話していたが、今日のチームは重要な場面で正しい選択を出来ていたか?出来ていない。ゴールの前で彼らはもっと良い選択があった。

アルテタは問題点がなにか理解している。彼は解決策を見つけ、アーセナルを正しい位置に戻すために必要な選手を探す必要がある。

彼らは現在リーグ中位に位置しており、十分ではないから。」

 

とのこと。

キーオン氏はあくまであの失点はこういったプレーをする上で起こりうるゴールで、ジャカのパスミスもあるが、あの場面でレノの選択に問題があったと。(誤訳あったらごめんなさい。)

そして、アルテタ監督のやっていることを支持しており、完成させるには半分くらいの選手を入れ替える必要があるとも。

思えば、アルテタ監督はこれまで何度もチームに対してどうすれば良いかのアプローチを行ってきたが、毎回上手くいきかけて誰かがミスか怪我をするという最悪な循環が生まれていた。

会見で『今のチームパフォーマンスに満足していない』と堂々語るのにはそういった思いもあるのでは?

とにかく、まだ来シーズンを視野に入れるには早いと思うので、何かしらの結果を追い求めて欲しいところ。優秀な選手がアーセナルに加入したくなる気持ちにさせるような、何か。。。頼む。。。

 

 

ランプティが手術により今シーズン絶望、代替選手は?

 

今夏にベジェリンを放出し、新たな右SB獲得に動くと伝えられているアーセナル。

すでに何名かの選手をリストアップしているとされてきたが、どうやらリストの上位に名前が上がっていたタリック・ランプティが怪我により今シーズン絶望だとか。

The Athletic」のレポートによれば、元々ランプティは12月から怪我で離脱していたのだが、その怪我の具合が思わしくなく手術をすることになったという。

そして、その手術は腱の修復手術ということで、今シーズン中にトレーニングへ戻る可能性はあるが、ピッチに戻ることは絶望的とのこと。そのため、今夏に行われるU-21のEUROには出場することが出来ない模様。

アーセナル界隈では、ランプティのプレースタイルから大怪我をする前のベジェリンと比較され、アーセナルによく合う選手だと考えられていた。しかし、今回の怪我によってその計画が大きく変わる可能性があるそうな。

とはいえ、ランプティはまだ20歳と若いため、将来性を期待して獲得に動く可能性もあるとのこと。

ここ最近のアーセナルは右SBを固定しきれず、試合によって組み合わせが変わることが多かった。

昨今のサッカー界は以前よりもSBの重要性が高まっているが、アーセナルは来シーズンどの選手をスタメンで起用するのだろうか。

 

 

 

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