アルテタ監督はキヴィオルの1月移籍を望まず?移籍ターゲットのあれこれ


アルテタ監督はキヴィオルの1月移籍を望まず?


1月の移籍市場を目前に控え、移籍の話題が多くなっているサッカー界。

アーセナルは補強の話と並行して選手退団の話もいくつか出ており、中でも多くのクラブから関心を寄せられているのがヤクブ・キヴィオル。

先日弊ブログでも紹介したように、10クラブが関心を抱いているとも伝えられており、1月の人気銘柄になりそうな雰囲気があるのだが、スポーツジャーナリストのサシャ・タヴォリエリ氏によれば、アルテタ監督はキヴィオルの1月移籍を望んでいないとのこと。

同氏によれば、キヴィオル自身はアーセナルを離れてセリエAに復帰する意向があるとされているものの、アルテタ監督はベン・ホワイトが長期離脱していることなどから、シーズン後半にディフェンスの選手層を薄くしたくないと考えていると指摘。

そのため、キヴィオルがシーズン途中に退団するためにはアルテタ監督を説得する必要があると報じられています。

まあ、過去のシーズンや今シーズン序盤の怪我人が続出した時期などを鑑みれば、起用実績のあるキヴィオルを抱えておきたいというのが監督の本音だろう。退団はシーズン終了後になるのだろうか。


移籍ターゲットのあれこれ


今後の移籍市場に向けて動き出しているアーセナル。

メインはストライカー補強だと考えられているものの、中盤やウインガーなど、その他にも補強ポイントはあり、それぞれのポジションで選手をリストアップしていると噂されているのだが、アーセナルの番記者であるデイビッド。オーンスタイン氏がアーセナルのリストアップしている選手についてまとめていたのでご紹介。

同氏は何名かの選手を挙げてこのように紹介していた模様↓

ニコ・ウィリアムズ

今夏の移籍市場でアーセナルがサカのバックアップ兼競争相手として獲得を検討していたとされるニコ・ウィリアムズ。

同選手は以前よりもプレミアリーグへの移籍に前向きになっているものの、冬の移籍市場での退団は望んでいないそう。アーセナル以外にはチェルシー、リヴァプール、トッテナム、バイエルン・ミュンヘンらが関心を示している模様

マルティン・ズビメンディ

今夏にミケル・メリーノを獲得する前にアーセナルの今夏の本命だと報じられていたマルティン・ズビメンディ。

今夏は所属先のソシエダから退団する意思はないとして獲得は難しかったのだが、複数の情報筋からの話によれば、ズビメンディはソシエダからの退団というアイデアを受け入れつつあるようで、来夏に実現すると予想されているようです。アーセナルは長らくモニタリングしている選手の1人だと指摘されています。

シャビ・シモンズ

前述したニコ・ウィリアムズと同様に、アーセナルが2列目の補強候補として注目していたとされるシャビ・シモンズ。

シモンズは今シーズンもRBライプツィヒにレンタル移籍しているものの、近しい関係者の中では、来夏にPSGを退団してプレミアリーグかリーガ・エスパニョーラへの移籍を予想している人もいる模様。

移籍先としてアーセナル、リヴァプール、バルセロナ、レアル・マドリー、バイエルン・ミュンヘンらが挙げられているそうです。


ちなみにですが、「The Athletic」によれば、アーセナルが今夏の移籍市場で獲得へ動く可能性が示唆されていたアヤックスのジョエル・ハトに関しては、今夏にリカルド・カラフィオーリを獲得したことから、関心が薄れていることも報告されています。ただ、キヴィオルを売却した後は再び関心を寄せる可能性も示唆されているようです。

また、今夏に獲得へ動いたベンジャミン・シェシュコへの関心は失っていないことも報告されています。

ちなみにスポーツジャーナリストのサミ・モクベル氏によれば、アーセナルが1月の移籍市場で獲得を噂されたクリスタル・パレスのアダム・ウォートンは、パレスが1月の退団を容認しない可能性が高いようで、評価額を超えるオファーがなければ放出しないだろうと示唆されているようです。

あっという間に移籍トークが増えてますね。アーセナルはどうなるのだろうか。


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新たなSDはロベルト・オラベ氏に?キヴィオルに対して10クラブが関心?


新たなSDはロベルト・オラベ氏に?


エドゥSDが退団した後、来夏までに新たなSDを探しているアーセナル。

一時期はフランス方面から引き抜きを画策しているようなレポートも多かった中、昨日の「footmercato」によれば、アーセナルは新たなSDとしてレアル・ソシエダのロベルト・オラベ氏が最有力となっており、すでに交渉も最終段階にあるとのこと。

オラベ氏はレアル・ソシエダでマーティン・ウーデゴールやアレクサンダー・イサクなどの取引に関わっている人物で、今夏にアーセナルがイサクを獲得リストの上位に挙げていることも関係あるのではないか?と指摘されています。

エドゥはアーセナル在籍時にウーデゴール、ガブリエル、マルティネリ、ベン・ホワイト、ライス、ハフェルツ、カラフィオーリなど、数々の当たり補強を進めただけでなく、ここ最近はスミス・ロウやエンケティアなどの選手売却でも成果を残しており、彼に代わるSDに難しい仕事が待ち受けていることは間違いないはず。

果たして報道通りオラベ氏が新たなSDになるのだろうか。


キヴィオルに対して10クラブが関心?


安定したプレータイムを得られておらず、1月の移籍市場でアーセナルから退団する可能性が示唆されているヤクブ・キヴィオル。

ここ最近はガブリエルのフィットネスの問題からプレータイムを得ているものの、依然として退団の可能性が高いとされているのだが、昨日の「caughtoffside」によれば、どうやらキヴィオルに対して10クラブが関心を寄せているとのこと。

同メディアによれば、キヴィオルは今後の移籍市場に向けて多くのクラブが関心を寄せており、ユベントス、ACミラン、インテル、ナポリ、アタランタ、フィオレンティーナ、ボローニャ、セビージャ、ビジャレアル、マルセイユから注目されている模様。

また、すでにミラン、ナポリ、セビージャの3クラブはアーセナルへ問い合わせを行っており、ナポリとセビージャはレンタル移籍を打診しているのだとか。

ちなみにアーセナルはキヴィオルを完全移籍であれば放出する用意があるとレポートされています。

現在のアーセナルのスカッドを鑑みると、キヴィオルがスタメンに入り込む余地がないように思えますが、シーズン全体のことを考えると安易に放出はできないような気もしています。

果たして今後どのような進展があるのだろうか。


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ドルトムントの若手ウインガーに注目?マックス・ダウマンがU-21でプレー


ドルトムントの若手ウインガーに注目?


先日弊ブログでもお伝えしたように、今後の移籍市場で4つのポジション補強へ動く予定のアーセナル。

ストライカーやパーティ、ジョルジーニョ退団後の中盤補強がメインだと考えられている中、依然として補強ポイントだと指摘されているのがサカのバックアップ兼競争相手。

これまでも何名かの選手の名前がリストアップされている中、昨日のレポートによれば、アーセナルはドルトムントに所属するジェイミー・ギッテンスに注目しているとのこと。

https://twitter.com/Plettigoal/status/1863170470624759974

同レポートによれば、アーセナル、リヴァプール、チェルシー、トッテナムはドルトムントの新スターになりつつあるジェイミー・ギッテンスに注目しており、同選手の状況を注意深くモニタリングしているのだとか。

どうやらギッテンスはドルトムントとの契約が2028年まで残っていることもあり、来夏の移籍市場で退団することを考えていないものの、将来的にはプレミアリーグでプレーすることを考えているそうな。

ただし、ドルトムントは同選手の移籍金として約1億ユーロを要求する予定をしているそうです。

ギッテンスに関しては過去にもアーセナルが注目していることが報告されており、サカのバックアップとしてだけでなく、前線の厚みをもたらす選手として注目しているのではないかと。今後の動きにも注目ですね。

ジェイミー・ギッテンスのプレー集↓


マックス・ダウマンがU-21でプレー


このところイーサン・ヌワネリが新たなスター候補生だとアーセナル界隈で期待されており、アカデミー出身の選手として今後の起用が注目されているのだが、どうやらすでに新たな才能の芽が開きつつある模様。

昨日の「arsenalyouth.com」によれば、現在14歳でアーセナルのアカデミーに所属するマックス・ダウマンがU-21のブライトン戦に招集されたとのこと。

同レポートによれば、ダウマンは今シーズンすでにU-18、U-19でプレーしていたのだが、それらでのプレーが評価されてさらにステップアップした場所に招集された模様。

ちなみに前述したイーサン・ヌワネリは15歳の時にU-21でプレーしており、クラブの最年少記録はリッチー・パウリングという選手だそう。ただ、ダウマンが出場すれば最年少記録となるようです。

ダウマン君はたしかファーストチームのトレーニングにも何度か招集されている選手で、将来が期待されている選手。この調子でヌワネリ、ルイス・スケリーに続く選手になってほしいところです!


ジェイミー・レドナップがサカを絶賛


昨日行われたウエストハム戦で改めて能力の高さを証明したブカヨ・サカ。

マーティン・ウーデゴールと共に、現在のアーセナルに必要不可欠な選手として活躍ししており、そんな活躍ぶりに各方面から絶賛の声が届いているのだが、元プレミアリーガーのジェイミー・レドナップ氏が絶賛していたのでご紹介。

同氏は「Sky Sports」でこのように語っていたそうな↓

「彼は信じられないほどのロールモデルだね。

とても頭が良く、雄弁でゲームのことを隅々まで理解している。素晴らしい若者だという印象だね。彼のような選手を抱えていることはどの監督にとってもの夢に違いない。

彼の日々の成長には驚かされる。彼はゴールを決めることが出来るし、ゴールを生み出せる。欲望も強いし、ディフェンスは難しいね。」

とのこと。まさしく絶賛ですね。

ジェイミー・レドナップ氏は度々辛口なコメントがフィーチャーされがちな気がするのですが、そんな彼がここまで絶賛しているのだからとにかくサカが素晴らしいということなのだろう。今後も目が離せませんね。


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ケチャドバケチャドバ〜│アーセナル試合レポート


今回は昨晩行われたPL第13節アーセナル対ウエストハムの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合内容を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。


スターティングメンバー


アーセナル:4-3-3

アーセナルはいつも通りの4−3−3の布陣。

ディフェンスラインは左からカラフィオーリ、ガブリエル、サリバ、ティンバー。

中盤はアンカーにジョルジーニョが入り、その前にライスとウーデゴール。前線は右にサカ、左にトロサール。トップにはハフェルツが起用された。

アーセナルは事前に公式からアナウンスされたように、メリーノ(膝)とパーティ(筋肉)の負傷により、今節は欠場。左サイドはマルティネリではなく、トロサールが起用されています。


ウエストハム:4−2−3−1

対するウエストハムは4−2−3−1の布陣。

ウエストハムは今シーズンここまで低調なシーズンを過ごしているものの、前節ニューカッスル戦に勝利しており、軌道を修正しているところ。

要注意選手は右サイドのジェロード・ボーウェンと中盤のルーカス・パケタで、彼らはウエストハムの攻撃を担う選手たちで、一芸に秀でている選手たち。劣勢から一瞬でゴールを決める姿は何度も見ているので注意したいですね。


試合内容


本日は割愛


簡単なスタッツ等↓

https://twitter.com/OptaAnalyst/status/1862945252304114066


ケチャドバケチャドバ〜


さて、終わってみればアーセナルが大勝でウエストハムに勝利!

前半4点取った後に2点返された際は”サッカーは2点差が危険”という言い伝えのもと、ヒヤリとする展開もありましたが、前半終了間際にPKで追加点を取った後は大きな動きがなく試合終了!

しかし、アーセナルはウーデゴールが復帰して以降、ケチャドバが止まらない様子。ここまで明確に結果が出てしまうと、今のアーセナルにとって彼の不在における影響はとてつもないものだなあと。

そして、サカもウーデゴール同様に欠けてはいけないピースで、彼は今日の2アシストで今シーズンのアシスト数が10になり、今シーズンの二桁アシスト一番乗りに。もちろん、アシスト以外にもゴール、ドリブル突破、チャンスクリエイトなどなど、サカが居るだけで攻撃に厚みができるので、サカ&ウーデゴールの存在はケチャドバに不可欠ですね!

彼らのコンビネーションに呼応するようにトロサール、ハフェルツもゴールを決めてくれた他、相変わらずセットプレーも脅威になっています。ガブリエルのゴールはチームとしての動きが完璧すぎますし、あの時間にああやって1チャンスをモノにできるのは試合の流れを掴めますね。

そんなこんなで2試合連続5得点!ケチャドバ!


時たま脆くなるディフェンス


さて、ケチャドバで勢いを取り戻しているアーセナルですが、気になるのが今日の失点でもあったような時たま脆くなるディフェンスについて。

昨シーズンはリーグ最少失点を記録するなど、ディフェンスに強みを感じていたアーセナルだったのですが、今シーズンはここまですでに14失点と昨シーズンほどの強みを見せられておらず、防ぎきれなかったことで勝ち点を落とした試合もあるだけに改善したいポイントではないかと。

ディフェンスラインが固定しきれていない(新加入の選手を起用していることや怪我人の影響)ことや、ライスのアンカー起用が減ったことなど、昨シーズンとの違いもあるのでなんとも言えないところもあります。

ただ、なんというか過去のシーズンに比べて集中力が切れて失点しているようなケースを見かけるような気がしていて、ちょっと気になるなあなんて。

ここ最近のマンチェスターCのように、自信が無くなるのは一瞬ですから。意表を突かれた失点はなるべく無くしたいところです。


再び負傷離脱が増える。。。?


ここ最近ようやく負傷離脱していた選手たちが復帰してきたアーセナルですが、ここに来て再び不安になる兆しが。。。

今節パーティとメリーノが負傷欠場しており、彼らの状態によっては一気に中盤が手薄になるという状態に。パーティが筋肉、メリーノが膝だということで、怪我の程度は試合後のアルテタ監督の会見でわかるとしても不安です。

今日の試合は割と早い段階で選手交代を行っていて、これは恐らくミッドウィークにあるマンチェスターU戦を見越した選手起用だと思われますし、ガブリエルもそういった理由で早めに交代させたのだと思いますが、不意に後半から交代していると少しゾッとしますね。。。

とはいえ、中盤はジョルジーニョ、CBはキヴィオルが無難にプレーしてくれていて、これは非常にポジティブなことでもあります。彼らが不安なプレーをしていれば再びアルテタ監督が選手を固定しかねないですし。

ディフェンスラインはホワイトが長期離脱中で、冨安も復帰日が決まっていないため、なるべく怪我人を出したくない状況。なんとか上手くローテーションしてケアしてほしいところです。

ここから12月〜1月は試合がとっても多くなる時期なので注意が必要ですね!


さて、今日はこんなところで。

何と言っても大量得点はやはり気持ち良いですね!

そういえばガブリエルがどんどんリーダーになっている姿がフィーチャーされていて、そういった姿を見ているとさらにチームが成長しているようにも感じます!チーム内に責任感の強い選手が増えることは素晴らしいです!


それでは

COYG!!!


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アーセナルは来夏までに4つのポジション補強へ動く?


アーセナルは来夏までに4つのポジション補強へ動く?


今夏の移籍市場でミケル・メリーノ、リカルド・カラフィオーリを完全補強で加え、スターリングやネトをシーズンレンタルで獲得したアーセナル。

手堅い補強を進めたものの、クラブとしてさらなる補強へ動くことが予想されているのだが、昨日の「The Atheletic」によれば、アーセナルは来夏までに4つのポジション補強へ動く予定とのこと。

同メディアによれば、アーセナルは今後の移籍市場でストライカー、右WG、中盤、GKの4つのポジション補強を進める予定なんどか。

ストライカーに関しては以前から補強する可能性が示唆されているのだが、アーセナルが獲得リストの上位に挙げているアレクサンダー・イサクはニューカッスルが強気な姿勢を見せていることもあり、獲得が困難だそう。そのため、目当てのストライカーが獲得できなかった場合はゴールの決められるサイドアタッカー獲得に切り替えるかもしてないという。

また、中盤に関してはトーマス・パーティ、ジョルジーニョと高齢化が進んでいることもあり、新たに若い中盤の選手を獲得して長期的な解決策を探す予定だそうです。

その他、GKはネトの去就によって補強するか決める予定をしている他、サカのバックアップを探しているのだが、機会があれば左WGの補強に動く可能性もあるようです。

なんだかんだで1月の移籍市場まで残り1ヶ月。1月に動きがあるのか注目ですね。


来夏に6選手を放出へ?


前述した通り、来夏までに4つのポジション補強へ動く可能性が噂されたアーセナル。

チーム内の競争も激しくなっていくことが予想される中、スポーツジャーナリストのジェームズ・マクニコラス氏によれば、アーセナルは来夏に6名の選手の放出を検討しているとのこと。

同氏のレポートによれば、アーセナルは来夏の移籍市場で

  • ガブリエル・ジェズス
  • オレクサンドル・ジンチェンコ
  • ヤクブ・キヴィオル
  • リース・ネルソン
  • アルバート・サンビ・ロコンガ
  • ヌーノ・タヴァレス

の6選手の放出を検討しているとのこと。

同氏によれば、ジェズスとジンチェンコに関しては、今シーズンここまでチームの戦力になりきれていないことで、来夏の放出が検討されている模様。

また、キヴィオルに関してもプレータイムが限られていることもあり、来夏までの放出が現実的だと指摘されており、一部メディアのレポートによれば、ナポリが強い関心を抱いていることが報告されています。

ネルソン、タヴァレス、ロコンガに関しては、すでに今シーズンそれぞれレンタル移籍をしており、タヴァレスはレンタル先のラツィオで活躍しているため、買い取りが濃厚。ロコンガ、ネルソンは来夏に改めて売却される予定だという。

その他、上記のリストに名前はなかったものの、今夏は怪我によって残留していたキーラン・ティアニーも、アルテタ監督の戦術に合わないため、改めて移籍先を探すことになるだろうとレポートされています。

名前が挙げられた6選手は今夏の移籍市場でも退団が噂された選手たちで、今シーズンの内容次第で去就が代わる選手たち。個人的にはこのまま退団とならないような活躍ぶりも見たい気持ちもあります。。。!


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アレクサンダー・イサクのプランBにリアム・デラップを指名?


アレクサンダー・イサクのプランBにリアム・デラップを指名?


今後の移籍市場でストライカー獲得を目指すアーセナル。

すでに何名かの選手をリストアップしていると伝えられており、中でもニューカッスルに所属するアレクサンダー・イサクの獲得へ動く可能性が伝えられる中、昨日の「caughtoffside」によれば、アーセナルはイサクのプランBとしてイプスウィッチに所属するリアム・デラップに関心を寄せているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルは今シーズンここまでPLで6ゴールを決めているデラップの獲得を検討しているのだとか。

ただし、デラップに対してはアーセナルの他に、アストン・ヴィラ、ニューカッスル、バイエルン・ミュンヘン、ボルシア・ドルトムント、RBライプツィヒ、アヤックス、PSVなど錚々たるクラブから関心が寄せられているという。

また、イプスウィッチはデラップの売却に4000〜5000万ユーロを要求すると予想されている他、前所属先のマンチェスターCが2000万ポンドの買い戻し条項を有しているため、獲得のハードルが高いことが指摘されています。

このところのレポートを鑑みるとニューカッスルはイサクを超高額な移籍金でなければ売却しないと考えているようで、早くもプランBの選定に急ぐかもしれないですね。

リアム・デラップのプレー集↓


1月にアダム・ウォートン獲得へ?


1月の移籍市場で補強へ動く可能性が示唆されているアーセナル。

特に今シーズンは怪我人が多く出た影響もあり、1月に戦力を厚くするための補強が必要だと指摘されているのだが、昨日の「caughtoffside」によれば、アーセナルは1月の移籍市場でクリスタル・パレスに所属するアダム・ウォートン獲得に向けて動いているとのこと。

同メディアによれば、すでにアーセナルはウォートンと契約する可能性について話し合っており、5500万ユーロ程度の移籍金での獲得を望んでいるのだとか。また、すでにパレスはウォートンを失うことを覚悟しているとも伝えられています。

ウォートンはまだ20歳であるものの、今夏に行われたEURO2024のイングランド代表にも選出されている期待の若手選手で、トーマス・パーティやジョルジーニョの契約が今シーズン限りとなっていることもあり、中盤補強に動く可能性がある模様。

個人的にウォートンはウィルシャーとなんとなくプレーの雰囲気が似ているような気がしていて、新たにアーセナルファミリーへ加わってほしい気持ちがありますね。

アダム・ウォートンのプレー集↓


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アウェイの地で大量得点!アーセナル試合レポート


今回は昨晩行われたCLリーグフェーズ第5節アーセナル対スポルティング・リスボンの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合内容を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。


スターティングメンバー


アーセナル:4-3-3

アーセナルはいつも通りの4−3−3の布陣。

ディフェンスラインは左からカラフィオーリ、ガブリエル、サリバ、ティンバー。

中盤はアンカーにパーティ、その前にライス、ウーデゴール。前線は右にサカ、左にマルティネリ、トップにはハフェルツが起用された。

週末に続いて勝利を収めたいアーセナルはノッティンガム・フォレスト戦でベンチスタートになっていた選手たちがスタートから起用され、現状のフルメンバーを起用。

ハフェルツやマルティネリはフレッシュな状態でプレーできると思うので、勝利につながるプレーを見せてほしいところ。


スポルティング・リスボン:3−4−2−1

対するスポルティング・リスボンは3−4−2−1の布陣。

今シーズンのポルトガルリーグで負け無しの11連勝と好調を続けるスポルティング・リスボン。アーセナルは過去の対戦で苦い思い出があるため、戦い辛い印象ですが、しっかりと結果を残したいところ。

要注意選手はアーセナルもリストアップしていると報じられているヴィクトル・ギョケレス。彼はスポルティングの好調を牽引する存在で、独力の高いだけでなく、チームプレーも得意な選手。彼に翻弄されて他の選手に意表を突かれるようなことは阻止したいところですね。


試合内容


試合の均衡は立ち上がりの7分に破れる。敵陣右サイドでのスローインから、アーセナルが細かくパスを回すと、ウーデゴール、ライスと繋いでティンバーが大外を破る。グラウンダーのアーリークロスをマルティネッリがダイレクトで押し込み、見事な崩しからアーセナルが先手を取った。

その後もアーセナルが試合の主導権を握り、サカとウーデゴールが絡む右サイドを起点にしてチャンスの数を増やしていく。

22分には敵陣中央で顔を上げたトーマス・パーティが背後のスペースめがけて浮き球のスルーパスを供給すると、抜け出したサカはGKフランコ・イスラエルの股下を通してラストパス。最後はカイ・ハフェルツが無人のゴールに流し込み、アーセナルがリードを広げた。

2点ビハインドとなったスポルティングは、自陣から積極的なビルドアップで、クリーンな前進を試みるも、アーセナルの陣形を崩すことはできない。結果として最前線のギェケレシュにも良い形がボールが入らず、決定的なシーンも作り出すことはできない。

それでも、前半終了間際に差し掛かった44分、自陣左サイドから敵陣中央をめがけてドリブルで持ち運んだマクシミリアーノ・アラウホが、右サイドへ渡すと、縦へ破ったジオバニー・クエンダが右足を振り抜く。強烈なシュートは枠を捉えたが、ここはGKダビド・ラヤに阻まれた。

このままアーセナルの2点リードでハーフタイムに突入するかと思われたが、前半アディショナルタイムには得意のセットプレーが炸裂する。左コーナーキックを獲得したアーセナルは、ファーサイドに固まっていた面々がライスのキックに合わせて動き出し、相手の動きを制限。ピンポイントのボールはフリーになったガブリエウ・マガリャンイスの頭にピタリと合い、見事な連携から3点目を記録した。

後半に入るとスポルティングが反撃をスタート。敵陣左サイドで相手のパスをインターセプトした守田が右サイドへ展開し、ペナルティエリア手前でリターンパスを受けてミドルシュートを狙う。守田が中心となった攻撃はGKラヤに防がれたが、このプレーでスポルティングは右コーナーキックを獲得。フランシスコ・トリンコンのボールをゴンサロ・イナシオがボレーで沈め、1点を返す。

素晴らしい後半の入りを見せたスポルティングは、その後10分間ほど流れを引き寄せ、攻撃に転じる時間を増やす。

だが、63分にはアーセナルにとって決定的な出来事が発生。ハヴァーツからの落としを受けてボックス内に侵入したウーデゴーアが、ウスマン・ディオマンデに倒され、アーセナルにPKが与えられた。このPKをサカがゴール右下隅に蹴り込み、アーセナルが再びリードを3点に広げた。

このゴールで勝利を決定づけたアーセナルは、83分には途中出場の2人が絡んで追加点。ペナルティエリア手前で顔上げたミケル・メリーノが左足で強烈なミドルシュートを放つと、GKイスラエルが弾き出したセカンドボールをトロサールが押し込んだ。

試合はこのままタイムアップ。アーセナルはアウェイの環境下で、後半頭には難しい展開を強いられながら、終わってみれば5ゴールを奪って大勝を記録した。


簡単なスタッツ等↓

https://twitter.com/OptaAnalyst/status/1861541480474587289


アウェイの地で大量得点!


さてさて、今日は5得点快勝と気持ちの良い目覚めですね!

アーセナルはインターナショナルブレイク前まで”今シーズンは創造性がない”と得点力を問題視されていたのですが、シーズン再開後2試合で8得点。再び強力なアーセナルが帰ってきました!

まあこの結果から鑑みると全てはウーデゴール不在の影響だったことが明白になりましたが、、、ひとまずはキャプテンの復帰後のパフォーマンスが最高だということをお伝えしておきたいですね。笑

どうやらアーセナルはこの試合に望むまで約1年間CLのアウェイマッチで得点できていなかったようで、そういった観点からも非常にポジティブな結果になったかと。

また、対戦相手のスポルティング・リスボンはポルトガルリーグのチームだとはいえ、今シーズンここまで公式戦でほぼ負けていない(負けたのはポルトガルのスーパーカップのみ)チームで、ここまでの結果を残せたことは今後の自信にも繋がりそうですね。

彼らはマンチェスターCを粉砕したことも話題になっていたチームだったので、そんなチームに対してここまでの力の差を見せつけられたことが素晴らしかったです。

ここまでのシーズンは無難に過ごしてきていたものの、満足する試合は少なかったかと思うので、ノッティンガム・フォレスト戦に引き続いて気持ちの良い勝利が続きました!この調子で週末のウエストハム、来週のマンチェスターU戦も勝利を収めてほしいところです!


右サイドのコンビネーション


ノッティンガム・フォレスト戦でも感じていたのですが、ウーデゴールが復帰してからの右サイドのコンビネーション素晴らしくないですか?

サカ、ウーデゴールの個人技はもちろんのこと、ティンバーの右SBも彼らの能力を引き出す好影響を与えていて、ティンバー自身も快適にプレーしているように感じます。

また、右サイドでしっかり溜めを作ってチャンスクリエイトまで持っていけることで、左サイドの選手にスペースが生まれ、今日のようにマルティネリが得点するというのは理想の得点だと思いますし、逆に左サイドをケアするとシンプルにサカ、ウーデゴールがゴールに襲いかかってくるという。

さらに、アンカーにパーティが居ることで、コンビネーションで相手のプレス回避も可能にしていて、チームとして洗練されている印象を受けました。ここ最近のパーティの安定感は素晴らしく、右サイドのコンビネーションに好影響を与えているし、彼自身も恩恵を受けているはず。素晴らしいチームですね!


ヴィクトル・ギョケレスあり?なし?


今日の試合で注目ポイントだったのがヴィクトル・ギョケレスの存在。

正直なところ、今日の試合に関しては彼の持ち味を全て発揮できたとは言い難く、サリバとガブリエルに完全に抑え込まれていた印象。

ただ、ポストプレーや試合終盤での独力の打開など、光るものは感じさせていますし、個人的にはかなり良い選手なのではないかと思いましたね。今日は彼がダメだったのではなく、サリバとガブリエルが良すぎたというのが正解かと。

なんというか、サリバとガブリエルは本当に素晴らしいですね←語彙力

彼らのようなCBがアーセナルに居てくれることをとても嬉しく感じた試合でもありましたよ。ちなみにガブリエルの今シーズンの得点数がソン・フンミンに並んだとか。


今日はこんなところで!

やっぱりシーズンは長いのでケチャドバな瞬間も訪れてくれますね!心地の良い朝を迎えることができて最高です!


それでは

COYG!!!


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引き続きイサクに関心も獲得はエドゥの後任次第の可能性?


引き続きイサクに関心も獲得はエドゥの後任次第の可能性?


来夏の移籍市場でアーセナルがメインターゲットの1人にしていると報じられるのがニューカッスルに所属するアレクサンダー・イサク。

アーセナルは来夏の移籍市場でストライカー獲得へ動くとされており、その中でイサクがリストアップされているとのことなのだが、昨日のレポートによれば、アーセナルは引き続きイサクに関心を抱いているものの、獲得は後任次第なんだとか。

https://twitter.com/Plettigoal/status/1860972828117348640

イサクはニューカッスルがチャンピオンズリーグ出場権を獲得できなければ移籍を希望しているとも伝えられており、来夏に移籍する可能性が示唆されているのだが、アーセナルは状況を注視している模様。

ただし、あくまでリストアップしている選手の1人のため、エドゥの後任となるSDが誰になるかで大きく左右される可能性が示唆されています。

ちなみにイサクはニューカッスルとの契約を2028年まで残しているため、ニューカッスルはイサクの移籍金として1億1500万ポンドを要求するという話もあるようです。

アーセナルが理想とする選手像を鑑みるとイサクはフィットするように思いますが、果たしてどうなるのだろうか。


スポルティング・リスボン戦でティアニーがスカッド入りへ


今夏の代表戦で大怪我を負った後、先日トレーニングに復帰したことが報告されていたキーラン・ティアニー。

アルテタ監督の構想外となっている一方で、闘争心や誠実さからアーセナルファンに人気の選手なのだが、どうやら今週のミッドウィークに行われるスポルティング・リスボン戦でスカッドに含まれるとのこと。

あくまでスカッドに含まれるというレポートなので、恐らくスタメンはカラフィオーリになると思われるが、ファンから人気の高い選手のため、プレーすることも期待されているようです。

ちなみにティンバーが右SBで起用されている現在の状況を鑑みると、試合によってはティアニーが起用されるケースも今後有り得そうな気がしております。ただ、基本的には放出候補だと思うので、少しでも価値を上げて売却したいところですね。


マラガの若手MF獲得レースで優位に立つ?


1月の移籍市場でタイトル獲得に向けた補強を行う可能性が示唆されているアーセナル。

現時点で具体的な噂はないものの、一部メディアでは先日のインターナショナルブレイクでアーセナルのフロント陣がクロエンケファミリーに”攻撃的MF獲得が今後の最優先事項”であると伝えたなんて話もある中、関心を抱いている選手としてここ最近報告されているのがマラガに所属するアントニオ・コルデロ。

バルセロナやレアル・マドリーも関心を抱いているコルデロに対しては、アーセナルも注意深く注目しているとのことなのだが、昨日の「nowarsenal」によれば、アーセナルがコルデロ獲得レースをリードしているとのこと。

どうやらコルデロには前述したバルセロナとレアル・マドリーに加え、PLからもマンチェスターU、マンチェスターC、アストン・ヴィラらも関心を抱いており、獲得するためには熱心な売り込みが必要だとされているのだが、アーセナルが優位な状況にあるのだとか。

現時点でそれ以上のレポートは出ていないものの、アーセナルはマーティン・ウーデゴールが怪我で不在の際にクリエイティビティ不足で苦しんでおり、その部分を補填できる選手を求めている模様。そして、その候補として即戦力ではなく将来性の豊かな選手をリストアップしているのではないかと。

まだまだ1月に向けてのレポートは少ないですが、注目していたい選手の1人ですね!

アントニオ・コルデロのプレー集↓


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ブカヨ・サカと新たな契約延長交渉を開始?アルダ・ギュレル獲得に反対?


ブカヨ・サカと新たな契約延長交渉を開始?


昨日行われたノッティンガム・フォレスト戦でスーパーゴールを決め、改めてアーセナルのエースだと証明したブカヨ・サカ。

今後のアーセナルにも欠かせない選手として長く活躍してほしいと考えられているのだが、昨日の「nowarsenal」によれば、アーセナルはそんなサカとの契約延長交渉を開始したとのこと。

同メディアによれば、サカとの契約は2027年まで残っているものの、同選手に対してレアル・マドリーやマンチェスターCが関心を抱いているため、アーセナルはさらなる長期契約を結びたいと考えているという。

ちなみにサカに対して関心を寄せるクラブはあるものの、本人はアーセナルでの将来しか考えていないことが報告されています。

サカは年々活躍の幅が増えており、獲得を目指すクラブも多くなるはず。アーセナルはしっかりと契約延長を進めてほしいところです!


アルダ・ギュレル獲得に反対?


選手層に不安があることで、1月の移籍市場で選手補強に動く可能性が囁かれているアーセナル。

中でもここ最近のレポートで名前が出ていたのがレアル・マドリーに所属するアルダ・ギュレル。

アーセナルはマーティン・ウーデゴールを獲得した際のように、レンタルでの獲得を検討しているとも伝えられていたのだが、元イングランド代表FWのダレン・ベント氏はギュレル獲得に反対の模様。

同氏はポッドキャストにて、このように語っていたそうな↓

「僕は必要ないと思う。5段階で評価をつけるとすると1だね。彼はチームに合わない。

とても良い選手だと思うし、ユーロでも見たけどとても才能があるように感じた。ただ、彼がベンチから他のクラブのベンチに代わるだろうか?

レアル・マドリーで彼はプレータイムを得られていない。ただ、アーセナルには右サイドもNo.10も彼より良い選択肢がある。良い選手だと思うが、アーセナルには不向きだと思う。」

とのこと。

サカとウーデゴールがいるアーセナルにギュレルが移籍するかな?といった話ですね。まあ、アーセナルに来たとしてもベント氏が語っているように、あくまで選手層を厚くするための補強になるはずで、ギュレル自身のフラストレーションを発散できる移籍ではないかと。

そう考えるとヌワネリのような選手が出てきたのはクラブにとって大きな財産で、もしかすると1月の補強が難しいことも鑑みてここ最近はプレータイムを与えている可能性も?

とにかく、シーズン後半に向けて選手層を厚くしておきたいですね!


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完璧なシーズン再開とヌワネリの初ゴール│アーセナル試合レポート


今回は昨晩行われたPL第12節アーセナル対ノッティンガム・フォレストの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合内容を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。


スターティングメンバー


アーセナル:4-3-3

アーセナルはいつも通りの4-3-3の布陣。

ディフェンスラインは左からカラフィオーリ、ガブリエル、サリバ、ティンバー。

中盤はアンカーにジョルジーニョが入り、その前にメリーノとウーデゴール。前線は右にサカ、左にトロサール、トップにはジェズスが起用された。

代表ウィークで何名かの選手が離脱していたこともあり、今シーズンここまで結果を残してアーセナルと同勝ち点のノッティンガム・フォレスト相手にいくつかの変更点が。

カラフィオーリの復帰に加えて、中盤にジョルジーニョを起用。そして、トップはジェズスが入るという布陣で、代表ウィークで疲れているであろう選手たちを労るラインナップに。アルテタ監督にしては思い切った決断をしたみたいです。


ノッティンガム・フォレスト:4-2-3-1

対するノッティンガム・フォレストは4-2-3-1の布陣。

アーセナルのホームということもあり、防戦一方となることが予想されるため、基本的にはカウンター狙いで戦ってくるはず。

要注意選手は両サイドのエランガとハドソンオドイで、カウンターを狙うフォレストが攻撃の要としてサイドアタックをしてくるはず。また、トップに起用されているアウォニイもフィジカルを活かしたプレーをしてくるはずで、気をつけたいところです。


試合内容



後ろ重心のフォレストに対して、立ち上がりから攻勢を仕掛けていくアーセナル。

開始4分にはFKの二次攻撃からゴール前に詰めたティンバーがゴールネットを揺らしたが、ここはその前のメリーノが微妙なオフサイドを取られてゴールは認められず。

以降もハーフコートゲームを展開していくと、15分に見事な個人技からゴールをこじ開ける。ボックス右でボールを受けたサカがウーデゴールとのパス交換で中央へ強引に切り込むと、腰の捻りを利かせた左足シュートをゴール右隅の完璧なコースへ突き刺した。

均衡が破れたことで、アウェイチームの戦い方に変化が期待されたが、失点後も大きく戦い方を変えず。相手の攻撃を撥ね返しながらアウォニイやエランガのスピードを活かしたロングカウンターでワンチャンスを狙う。

前半半ばから終盤にかけてもアーセナルペースが続くなか、サカとウーデゴールの阿吽の呼吸にサイドバックのティンバーも高い位置でサポートに入る、右サイドの攻撃が猛威を振るう。

フォレストがわかっていても止められない鮮やかな崩しから幾度も際どいシーンを作り出すが、サカやトロサールの決定的なシュートはGKセルスのファインセーブや相手守備陣の体を張った守備に阻まれ、追加点を奪うことはできなかった。

迎えた後半、アーセナルはジョルジーニョに代えてトーマスをハーフタイム明けに投入すると、この交代策がものの見事に嵌った。

52分、右サイドで押し込んでタメを作ったサカが角度を付けたマイナスのパスをペナルティアーク付近に送ると、これに反応したトーマスがワントラップからゴール左隅を射抜く鋭い右足ミドルシュートを突き刺した。

途中投入トーマスの鮮烈な一撃で点差を広げたホームチームは、よりゲームコントロール優先の戦い方にシフト。

これに対してアウェイチームは切り札のウッドやソサと攻撃的なカードを切ってようやく前に出る姿勢を示す。 冷静にテンポをコントロールするアーセナルは負傷明けのカラフィオーリを下げてジンチェンコを投入するなど、今後に向けて主力のプレータイム管理も怠らず。

危なげなく時計を進めるアルテタのチームは80分を過ぎて殊勲のウーデゴール、サカを下げてスターリング、ヌワネリを同時投入すると、再び交代策が試合を動かした。

86分、相手陣内中央を持ち上がったヌワネリが右のスターリングに預けてゴール前に走り込み、丁寧なマイナスのリターンパスを左足で合わせ、待望のプレミアリーグ初ゴールを記録。

なお、17歳247日での初ゴールはセスク・ファブレガス(17歳113日)に次ぐクラブ史上2番目の年少ゴールとなった。 これでフォレストの心を折ってクリーンシートで締めくくったアーセナルが曲者相手の完勝でリーグ5戦ぶりの白星を挙げた。


簡単なスタッツ等↓

https://twitter.com/OptaAnalyst/status/1860376678062518428


完璧なシーズン再開


インターナショナルブレイクという2週間アーセナルの試合がないという地獄の時間を過ごした後、ようやく訪れたシーズン再開。そんな一戦でアーセナルは気持ち良い勝利を収め、完璧なシーズン再開となりました!

試合全体をアーセナルが完璧にコントロールしていたのですが、特に前半はジョルジーニョの存在も効いていて、今シーズン最高の前半だったといっても過言ではない気がしました!

今シーズンここまで好調を続けているノッティンガム・フォレスト相手に何もさせていなかったですし、前半は得点こそ1点しか取れなかったですが、チャンスクリエイトの数はここ数試合と比べ物にならないほどでしたね。

もちろん、ウーデゴールの存在は大きかったですが、両SBがティンバーとカラフィオーリという攻守に大きな貢献が出来る選手を揃えていたことも攻撃の幅が広がって良かったですね。そして、メリーノが居ることで危険を先に潰せるため、両SBが前線まで駆け上がるシーンも多くワクワクさせてくれました。

いやー、これがアーセナルですよね!といった試合内容で、気持ちの良い週末になりました!この調子でミッドウィークのスポルティング戦、来週末のウエストハム戦もしっかりと勝利を収めたいところです!


ヌワネリの初ゴール


彼はスーパースターになる気がしてならないです。

イーサン・ヌワネリ。サカ、ウーデゴールの後にアーセナルを牽引する存在になるだろうと確信するようなプレーぶりでしたね。

ゴールはもちろんのこと、ボールを持った時の落ち着きとアイデア、そして思い切りの良さもあるので、見ていてワクワクが止まらないです本当に!笑

あそこまで期待感を持ってプレーを見れる選手は、現在のアーセナルだとサカとウーデゴールくらいで、”何かしてくれそう”というスター選手特有の雰囲気をすでに持っているところに才能を感じさせます。

今回のゴールはアーセナル内で2番目に若い初ゴール。最も若いゴールはセスク・ファブレガスで、彼のセンセーショナルなデビュー当時と比べても今のヌワネリは引けを取らないと思います。このままスタメン争いにも食い込んでくれるよう期待していますよ!


珍しく思い切った采配


今節のアーセナルに関して個人的に思ったのが、アルテタ監督が思い切った起用をしてきたこと。

恐らく怪我人やコンディション調整の兼ね合いからジェズスとジョルジーニョをスタートから起用したことは理解できるのだが、今日の試合は2対0の段階でサカとウーデゴールを下げてヌワネリを起用するなど、今までのアルテタ監督を鑑みると思い切った起用をした印象。

ジェズスとジョルジーニョに関しては、ノッティンガム・フォレストがある程度引いてプレーしてカウンター狙いで来ることを見越した上で、ポゼッションや相手陣内での駆け引きを考えて起用した可能性はあると思います。

また、ヌワネリに関しては非常にコンディションが良かったことなど、起用するに値する何かがあったのは間違いないと思われますが、それにしても良い意味でアルテタ監督らしくないなあなんて思ったり。笑

ただ、今日はこの采配がかなり当たっていたし、全体的に良いプレーを見せられただけでなく、対戦相手に合わせてジョルジーニョを起用するプランも組めたのでは?と思います。

結果的に勝利を手にして、選手を休ませて、コンディション調整も出来て、文句なしの結果になりましたね!楽しい試合でした!!


さて、今日はこんなところで!

この時間の試合の後のレポートは眠くなりますので、若干何書いているのか分からない時も…

そういえば、メリーノが徐々にフィットしていて、個人的に彼のような縁の下の力持ち感が溢れている選手は大好きなので、これからガンガン活躍してほしいなあと思っております。

それでは!

COYG!!!


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