North London is RED!完璧勝利!アーセナル試合レポート

本日も更新していきます!!!

 


 

 

今回は今晩行われたPL第15節アーセナル対チェルシーの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合内容を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

スターティングメンバー

 

まずはスターティングメンバーから!

 

アーセナル:4−3−3

アーセナルはいつも通りの布陣。※グーグルの表記は4−3−3ですが、例のごとくフレキシブルなやつです。

ディフェンスラインは左からジンチェンコ、ガブリエル、サリバ、ホワイト。

中盤はパーティ、ジャカ、ウーデゴール。右にサカ、左にマルティネリ。トップにはジェズスが入った。

先日のチューリッヒ戦で冨安が負傷したため、左SBにティアニーが起用されるかと思われていたが、フルトレーニングに復帰済みだったジンチェンコがチョイスされている。

あとはこれまでと同じメンバーで、今回の試合は現状のアーセナルのフルメンバーで挑むことになった!

 

チェルシー:4−2−3−1

対するチェルシーはシーズン序盤で監督交代があった影響などで、不安定なシーズンを送りつつも現在リーグで6位につけており、侮れない相手。

ベン・チルウェルが怪我によってワールドカップを欠場することがニュースになっていたが、チェルシーはリース・ジェームスなども怪我をしており、SBの選手に怪我が多い様子。

要注意選手はメイソン・マウントとカイ・ハフェルツで、彼らは動き出しが良いので、スルスルっと抜けてうっかり失点などを避けたいところ。

また、この試合には昨シーズン途中でアーセナルを去ったオーバメヤンがトップで起用されており、彼との因縁の対決?のような煽りもあるので注目したいです!

 

 

試合内容

 

序盤15分は、アーセナルが積極的なハイプレスで試合を支配し、一方的に押し込む展開となる。

アウェイチームは何度か相手のゴールを脅かしたものの、シュートを枠に飛ばすことはできない。

苦しい時間帯を耐えたチェルシーは、徐々にアーセナルの背後を突く場面を作り出すが、こちらも決定的なチャンスにまでは至らない。前半はゴールが生まれず、0-0で折り返す。

後半も拮抗したせめぎ合いが続くなか、63分に試合の均衡が破れる。

ブカヨ・サカが右コーナーキックから、低く鋭いインスイングのボールを供給。ゴール前の密集を通り抜けると、ゴール前のガブリエウ・マガリャンイスが合わせて押し込んだ。

追いかける展開となったチェルシーのグレアム・ポッター監督は、人を変えて同点を目指す。

投入されたアルマンド・ブロヤが強引な仕掛けを見せるなどゴールに迫る姿勢は見せるものの、サリバを中心としたアーセナルの集中した守りに阻まれ、フィニッシュにまで持ち込むことができない。

チェルシーの反撃は及ばず、試合はこのまま終了。アーセナルがリーグ戦2連勝で首位をキープした。チェルシーは2連敗で4戦未勝利となった。

 

簡単なスタッツ等↓

 

 

結果よりも内容が物語る勝利

 

こういう表現は少し悔しい気持ちがあるので、あまり使いたくないが、今日のチェルシーは少し前のアーセナルがマンチェスターCやリヴァプールを相手にしている時のようだった。あまりにも今の調子、チームとしてのレベルが明らかになるような内容だった。

☓Gが2点差以上つく試合はほとんどが下位クラブとの試合で、少なくともトップクラブ同士の試合でここまでの差がつくのは極端にレベルの差がある場合が多いので、なんだか誇らしさと感動が入り乱れる気持ち。

とにかく内容は完勝で、局所的にチェルシーも期待できる場面を作っていたものの、実際にアーセナルがヒヤッとするシーンは作れておらず、試合開始以降はほとんどの場面でアーセナルが試合のリズムを作っていく展開。チェルシーの後半の☓Gは0.05だったらしく、点が決まるはずのない状況だったことが伺える。

とにかくアーセナルのプレスが効きまくっていて、チェルシーはどの選手が出てきても対応できず、コバチッチらが出てくるのは嫌だなと思っていたが、終わってみれば彼も影響力はなかった。すなわち、それだけアーセナルの戦術が現状のチェルシーを圧倒していたということ。むしろチューリッヒの方が苦戦していた。

ただ、それは今回のアーセナルがそれだけの気持ちを作って試合に挑めたということでもあり、昨シーズンまでのような『ここぞの試合に弱い』と言われた時と違うことを示したのではないかと。

少なくともNorth London is REDであるのは間違いないですね!

 

 

エクセレント・サリバ

 

今日のMOTM!

今シーズンここまでたまにミスをしながらも、今のアーセナルに不可欠な存在になりつつあるサリバ。

今日の試合でも年齢以上の落ち着きと、危険になりそうな芽を摘むプレーでアーセナルのクリーンシートに貢献。

足元がうまいだけでなく、足が早く、体も強く、それでいてクリーン。まだまだ成長する余地があるものの、今日の試合で解説を戸田さんが言っていたように、NEXTファン・ダイク筆頭候補ではないかと。なんならファン・ダイク以上の選手になるスケールのデカさ!

これはもうアーセナルはサリバと契約延長をせざるを得ないし、彼が契約延長して少なくともあと5〜6年はプレーしてくれたらアーセナルのディフェンスは安泰である。

https://twitter.com/TikiTakaConnor/status/1589255389396496385

https://twitter.com/Arsenal/status/1589261614708318208

 

 

1月は早急に補強が必要

 

今日の試合から改めて感じたのが補強の必要性。

チェルシーは局面を変えるために積極的に選手を入れ替えていたが、アーセナルはジンチェンコ→ティアニーとウーデゴール→エルネニーの交代のみ。

いくら今日のジェズス、マルティネリ、サカの存在感やプレスが効いていたとはいえ、あれだけ終盤にヘロヘロになっているのだからエンケティアやヴィエイラが交代して出場しても遜色ないようにならなければならない。そして、彼らにはまだ荷が重いのであれば選手を補強するしかない。

また、これからシーズンが進むに連れてサカやマルティネリ、ジェズスが怪我をするようなことがあれば、代わりに出てくる選手が心もとないのは中々厳しい。

完勝した試合でこんな指摘はしたくないが、シーズンを乗り切るためには補強は必要だと改めて感じました。今日のように90分フルで試合出まくったらいつ怪我をするかわからないですし。。。

 

 

PL首位を維持!!!

 

今回の試合が終わった後の最新の順位表↓

マンチェスターCが昨日の試合でレッドカードを出しながら終盤のPKで勝利するという試合を見せて、アーセナルから首位の座を奪っていたが、今日の試合の結果、改めてアーセナルが首位に。

シーズン序盤こそ、対戦相手が良かったなどと言われていたが、ここまで終わってみたらやはりアーセナルのレベルが上がっていることを実感。現状のトップハーフ5クラブ(トッテナム、チェルシー、フラム、リヴァプール、ブレントフォード)に勝利しているのだからそんなことは言わせないです!

13試合で34ポイントで、5ポイントしか取り損ねてないという。38試合換算したら約100ポイント!?ゲームみたいなポイントの重ね方(笑)

ただ、それだけ今のアーセナルの調子が良くて、チームとしてまとまっているのは確か。

この調子で次節のブライトン戦も勝ちきりたいですね!!!

 

 

その他

 

その他、思ったことを箇条書きで

 

  • みんな最高
  • ガブリエルは得点感覚が激高
  • ホワイトの陰の貢献
  • ジンチェンコは相変わらず上手い。ただ、たまにやらかす
  • パーティの安定感。彼が今のアーセナルを支えている
  • サカ、ジェズス、マルティネリの3トップは強力!SMJ!
  • ウーデゴールの貢献度。3トップを支えている
  • オーバメヤン…

 

こんなところ?

もう我々は強いことを自覚して、ガンガン勝利を積み重ねていかなければならない。

 

最高な週末の夜になりましたね!!!

 

COYG!!!

 

 



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ミゲル・アルミロン獲得に関心?ユヌス・ムサがアーセナル復帰を歓迎

ムドリクは6000万ポンド強で売却へ?ELグループ予選を1位通過!

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ミゲル・アルミロン獲得に関心?

 

1月の移籍市場に先駆けて、複数の選手をモニタリングしている噂されるアーセナル。

特にサカのバックアップ選手獲得に注力していると伝えられているのだが、昨日のイギリス「football london」によれば、ニューカッスルに所属するミゲル・アルミロンに関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、今シーズンのニューカッスルを牽引する活躍見せているアルミロンについて、代理人を務めるダニエル・カンポス氏がインタビューを受けたそうで、その際に『マンチェスターUはアルミロンに関心を示していたが、具体的なオファーはなかった。アーセナルとサウサンプトンはレンタル移籍のオファーを提示したが、私たちはレンタルを好まなかった。』と答えたそうで、アーセナルが獲得に動いていたことを暴露したそうな。

どうやらアルミロンはニューカッスルへ加入した際に5800万ポンドのバイアウト条項を取り付けているそうで、今シーズンの活躍を維持できるのであれば、それを行使するクラブが現れるのではないかと指摘する声も。

アルミロンは今シーズンここまでリーグ戦で7ゴールを決める活躍を見せており、多くのクラブが関心を抱いている模様。ちなみに現行契約が来シーズン末までとなっているため、移籍金を回収するためにニューカッスルが売却する可能性もある。

プレースタイル的にサカのバックアップには最適な選手だと思われるが、果たして獲得へ動くのだろうか。

 

 

ユヌス・ムサがアーセナル復帰を歓迎

 

2012〜2019年までの7年間をアーセナルのユースに所属し、その後移籍したバレンシアで活躍しているユヌス・ムサ。

現在19歳ながら、すでに公式戦80試合に出場するほどの選手となったムサに対しては、アーセナルやリヴァプールが獲得に関心を抱いていると噂されているそうなのだが、昨日の「CBSsport」によれば、ムサ自身はアーセナル復帰を歓迎しているという。

同メディアのインタビューに対してこのように語ったそうな↓

 

「アーセナルでは素晴らしい時間を過ごしたし、今でも友達がいる。コーチも素晴らしかったし、アーセナルの選手であることは素晴らしいことだ。アーセナルでプレーするのが大好きだったよ。

僕はクラブを嫌だと思わないし、いつの日か戻ることがあれば全然出来るよ。ただ、今のところ僕はバレンシアで本当に幸せだし、今シーズンも同じように続けられるよう頑張っているし、ワクワクしているよ。」

 

とのこと。

僕はこの選手のことはあんまり覚えていなかったのだが、戻ることに好意的な発言をする選手は大好き。

ちなみにポジションは中盤〜2列目・右サイドでプレーする選手らしく、アーセナルが欲しているポジション。19歳ということで、アーセナルの年齢水準にもマッチしているので将来的な復帰の可能性はあるのではないかと。ただ、この若さで台頭しただけあってすでに評価額は2500万ユーロで、8600万ポンドのバイアウト条項が付いているという。残り契約が2026年6月末まで残っているので現実的に獲得する場合はバイアウトを行使することになるはず。ちょっと難しい。

将来的な獲得に期待ですね!

ユヌス・ムサのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=KR6oc2V93Z0

 

 

 



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ムドリクは6000万ポンド強で売却へ?ELグループ予選を1位通過!

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アトレティコ・マドリーがサリバに関心?マーカス・テュラムをリストアップ?

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ムドリクは6000万ポンド強で売却へ?

 

今夏の移籍市場でアーセナルが獲得に関心を抱いていると伝えられ、その後も関心を失っていないと伝えられるシャフタール・ドネツクに所属するミハイロ・ムドリク。

その後のCLでの活躍から、アーセナル以外のクラブからも関心の噂が絶えないムドリクに対して、シャフタール・ドネツクは1億ポンド以上の移籍金を求めるとされていたのだが、どうやら実際のところは6000万ポンド強で売却する予定なんだとか。

昨日、スポーツジャーナリストのベン・ジェイコブス氏によれば、前述した通り、シャフタール・ドネツクはムドリクに対して6000万ポンド強のオファーがあれば検討するとのこと。ただ、同氏によれば、現状アーセナルは一切獲得に近づいていないという。

 

また、シャフタール・ドネツクはオファー次第で1月の移籍市場でムドリクを売却する意思があるようで、移籍金次第ということらしいです。

アーセナルは依然として関心を継続しているとされるが、どのような動きをするのだろうか。

 

 

マンチェスターUはラッシュフォードを引き留めへ

 

現行契約が今シーズン限りとなっていることで、アーセナルが獲得に関心を抱いていると噂されていたマンチェスターUに所属するマーカス・ラッシュフォード。

アーセナル以外のクラブもフリーで獲得できる可能性があることで、関心を抱いているとされていたのだが、どうやらマンチェスターUは引き留めに動く模様。

スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、マンチェスターUはラッシュフォードをフリーで売却する用意はなく、新たな長期契約を提示する予定で、それがまとまらなくても1年の契約延長OPを行使するそうな。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1588479417382158337?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1588479417382158337%7Ctwgr%5Ec40d40e1cbec64cc296fad43922f73978c313e70%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fwww.football.london%2Farsenal-fc%2Ftransfer-news%2Farsenal-news-transfers-live-tomiyasu-25430696

 

今シーズンのラッシュフォードはエリック・テン・ハーグ監督の元、再び脚光を浴びている。そのため、引き留めに動くことが予想されていたが、その通りになった様子。これで心置きなく他の獲得候補のチェックに動けますね!

 

 

ELグループ予選を1位通過!

 

本日明朝に行われたELグループリーグ最終戦。

アーセナルはホームでチューリッヒと対戦したのだが、1対0で勝利。終盤にあわや同点になる可能性のあるプレーもあっただけにヒヤッとしたが、手堅く勝利し、グループ1位通過となった。

これでアーセナルはベスト16からノックアウトラウンド進出となり、1試合余分な試合をこなさなくて済むことに。

今シーズンはノックアウトラウンドに進む前にCL3位チームとEL2位チームがノックアウトラウンド進出に向けて対戦するレギュレーションになっているのだが、CL3位チームとEL2位チームにビッグクラブが数多く揃っているため、割と潰し合ってくれるみたいです。

https://twitter.com/GoalJP_Official/status/1588292056602279936

 

どちらにせよ、優勝までにビッグクラブと対戦する必要があるが、最初の時点でふるいに掛かってくれるのは助かる。

ちなみに試合内容に関しては、ティアニーが元気だったことと、エルネニーが思いの外コンデイションが良かったのが良いポイントでしたね!あとはジェズスがまたしても得点できなかったという。

今回はとりあえず勝てたので良しとしましょう!!!笑

 

COYG!!!

 

 



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パルメイラスのダニーロに標準か?マルティネリが契約延長を示唆

サカがチェルシー戦に間に合う可能性!グリマルドへの関心を継続?

オーランド・シティに所属するフェクンド・トーレス獲得へ動く?

パルメイラスのダニーロに標準か?マルティネリが契約延長を示唆

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パルメイラスのダニーロに標準か?

 

昨シーズンからアーセナルと頻繁にリンクされ、今夏の移籍市場でも獲得が噂されたパルメイラスに所属するダニーロ。

ダニーロは21歳ながらブラジルの名門パルメイラスでレギュラーとしてプレーしている有望株で、アーセナル以外にも獲得に関心を抱くクラブがあると伝えられている選手なのだが、どうやらアーセナルは1月の移籍市場に向けて彼を標準に合わせたとのこと。

昨日の「daily express」によれば、パルメイラスは1月の移籍市場でダニーロを売却する可能性があるそうで、夏の移籍市場に引き続いてディフェンシブな中盤の選手獲得を目指すアーセナルが1月の移籍市場で獲得へ動く可能性があるとのこと。

同メディアによれば、アーセナルは今夏の移籍市場でダニーロ獲得へ動いていたものの、その時点ではパルメイラスはダニーロ売却に否定的だったが、1月はシーズンが終了している+昨日パルメイラスはリーグ優勝を果たしたことで、態度を軟化させる可能性があるそうな。

また、アーセナルは先日行われた試合にもスカウトを送っていたそうで、ダニーロに対する興味が強いことは間違いないとのこと。

ただ、あくまで憶測であるため、獲得へ動いたとして売却するかはわからないが、少なくとも1月の移籍市場は獲得へ動くための絶好のチャンスな模様。引き続き、注目です!

ダニーロのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=82OsxUBjgns

 

 

マルティネリが契約延長を示唆

 

現在アーセナルが契約延長交渉を行っているとされるガブリエル・マルティネリ。

昨シーズンから左サイドのポジションを手にした後、今シーズンは必要不可欠な選手としてビッグマッチでも躍動しており、アーセナルも契約延長を急いでいるとのことだったのだが、明日の明朝に行われるチューリッヒとの対戦を前に、契約延長に前向きなことを示唆した模様。

チューリッヒ戦に向けた会見に同行したマルティネリがこのように語ったそうな↓

 

「アーセナルにとても満足している。何度も言っているようにここは僕のクラブだ!

ここに居るのが大好きだし、この街、このクラブ、アーセナルの全てが大好きだよ!

僕は残りたい。とても満足している。あとはサインする必要があるくらいだね。」

 

とのこと。

非常にポジティブな状況である。なんてスれない青年なんだろうか!

マルティネリのように若くしてクラブの象徴的な選手に成長した選手の一部は間違いを起こしやすい中、こんなコメントを残してくれるなんて最高すぎる。早くサインしてほしいです!!!

ちなみにAmazonの「All or Nothing」内で、マルティネリは『貰っている給与は全て親に任せている』と語っていて、彼の親はさぞ素晴らしい人物なのだろう。日曜のチェルシー戦も活躍を期待したいですね!

 

 

スミス・ロウ以外のメンバーが復帰!

 

先日まで怪我人が増えて1月の移籍市場で緊急補強が必要だと囁かれていたアーセナル。

特に中盤とウイングが手薄だったため、補強の必要性が話題だったが、なんとこの度スミス・ロウとマット・ターナー以外の選手が復帰したとのこと!

https://twitter.com/TikiTakaConnor/status/1587810411709095936

 

 

中でもエルネニーは1月まで離脱するとの話もあったので非常にポジティブ!明日の試合で途中から出場とか有り得そう。そして、日曜に向けてサカが復帰したのも大きなブースト!恐らく明日の試合はネルソンとマルキーニョスをテストするはずで、彼らの奮起にも期待したいが、それにしてもサカの存在は大きい。

ターナーは大きな怪我ではないようなので、あとはスミス・ロウの復帰を待つばかりですね!!!

 

 



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サカがチェルシー戦に間に合う可能性!グリマルドへの関心を継続?

オーランド・シティに所属するフェクンド・トーレス獲得へ動く?

大勝利とスーパーネルソンの出現!アーセナル試合レポート

アトレティコ・マドリーがサリバに関心?マーカス・テュラムをリストアップ?

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アトレティコ・マドリーがサリバに関心?

 

先日弊ブログで紹介したように、アーセナルが正式に契約交渉へ入ったと伝えられたウィリアム・サリバ。

サリバは今シーズンからアーセナルのファーストチームに加わった後、すでにチームの主力選手として活躍しており。その活躍ぶりと現行契約が短くなっていることで、関心を抱くクラブが多数あると報告されてきたのだが、どうやらアトレティコ・マドリーが関心を示している模様。

昨日の「Fichajes」によれば、昨日びFCポルト戦に敗れたことで今シーズンのヨーロピアンコンペティションから姿を消したアトレティコ・マドリーが今後を見据え世代交代を試みるつもりをしているそうで、中でもコンディションを落としているセンターバックのテコ入れを考えているとのこと。その中でサリバの名前が上がっているそうな。

アトレティコ・マドリーは今夏の移籍市場でもサリバ獲得に興味を示していたクラブで、まだアーセナルと契約延長が出来ていないことから、獲得できないか伺っている様子。

ただ、このところサリバはアーセナルで満足している旨のコメントを多く出しており、何か問題が起きなければ契約延長の可能性は高いはず。注意しておかないといけないですね!

 

 

マーカス・テュラムをリストアップ?

 

1月の移籍市場で前線の補強を検討していると噂されるアーセナル。

連日弊ブログでも紹介しているように、オーランド・シティに所属するフェクンド・トーレス獲得へ動く可能性がささやかれているのだが、どうやらドイツリーグで好調な選手もリストアップしている模様。

本日のレポートによれば、1月の移籍市場に向けてボルシアMGに所属するマーカス・テュラムをリストアップしたとのこと。

https://twitter.com/Ekremkonur/status/1586995673123246081?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1586995673123246081%7Ctwgr%5Eb6d418fee1159b0151931eb76be94c792ca398c3%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fwww.football.london%2Farsenal-fc%2Ftransfer-news%2Farsenal-news-transfers-live-messi-25411830

 

マーカス・テュラムはかつてフランス代表で活躍したリリアン・テュラム氏の息子で、攻撃的なポジションでマルチに起用できるアタッカー。今シーズンはここまで公式戦14試合に出場して11ゴール3アシストを記録する活躍を見せており、先日はバイエルン・ミュンヘンからの関心も噂された選手。

契約が今シーズン末までとなっているため、人気銘柄になっている。

アーセナルはこのところジェズスとエンケティアが得点を奪えていない他、サカやマルティネリのバックアップも欲しいので、今シーズン後半戦に向けて興味を示す可能性は十分ある。

また、ここ最近噂されているフェクンド・トーレスに関しては、来夏の移籍市場で獲得が現実的などという話もレポートされているので、まだ動きがある可能性も。ダークホースとして注目かも?

マーカス・テュラムのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=nPsTl4sZ07o

 

動画を見た印象は身体能力を活かしたプレーを得意とするタイプっぽいです!どことなくプレースタイルがサディオ・マネっぽい?かなあといった印象。

 

 

 



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サカがチェルシー戦に間に合う可能性!グリマルドへの関心を継続?

オーランド・シティに所属するフェクンド・トーレス獲得へ動く?

大勝利とスーパーネルソンの出現!アーセナル試合レポート

サカがチェルシー戦に間に合う可能性!グリマルドへの関心を継続?

本日も更新していきます!!!

 


 

 

サカがチェルシー戦に間に合う可能性!

 

先日行われたノッティンガム・フォレスト戦で前半途中に怪我で交代していたブカヨ・サカ。

今週末にチェルシー戦を控えていることに加え、今月はワールドカップも控えていることで、彼の怪我の具合がどのくらいか気になるところだったのだが、昨日の「Sun」によれば、サカの怪我はそこまで深刻なものではなく、チェルシー戦にも間に合う可能性があるのだとか。

同メディアによれば、サカが交代したのは怪我の予防措置だったそうで、試合後にエミレーツ・スタジアムから出る際に松葉杖や保護ブーツを使用していなかったそうな。

そのため、ミッドウィークに行われるELグループ予選最終節は欠場するだろうと考えられているが、週末のチェルシー戦には間に合うことが期待されているという。

これは非常に朗報。チェルシー戦でスタメンじゃなかったとしても、途中出場するなど、相手の脅威になるはず。また、先日のノッティンガム・フォレスト戦で大活躍したリース・ネルソンをチェルシー戦でも見たいという人も少なからず居るはず。ひとまず、ミッドウィークに向けた会見で状況が語られると思うので要チェックです!

 

 

グリマルドへの関心を継続?

 

今夏の移籍市場でアーセナルが左SBの補強候補としてリストアップしていると伝えられたベンフィカに所属するアレハンドロ・グリマルド。

その後、アーセナルはマンチェスターCからオレクサンドル・ジンチェンコを獲得したことで、彼の獲得の話はなくなっていたのだが、昨日のポルトガル「Record」によれば、アーセナルは未だにグリマルドへの関心を失っていないとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはジンチェンコのフィットネスを懸念しており、シーズン後半戦に向けて左SBの補強が必要か検討しているそうで、その中で改めてグリマルドの名前が上がっているのだとか。

ただ、残り契約が少ないグリマルドへの関心は他のクラブも持っているようで、アーセナルの他にバルセロナ、ユベントス、チェルシーも関心を抱いているとのこと。

このところ冨安の左SB起用を続けていることもあり、アーセナルが獲得へ動くかはわからないが、一応チェックしておきたいですね。

 

 

チャールズ・ワッツ氏もフェクンド・トーレスへの関心を認める

 

昨日弊ブログでも紹介したように、アーセナルが1月の移籍市場で獲得を検討していると報じられたオーランド・シティに所属するフェクンド・トーレス。

いきなりのレポートだったので、真実かどうかの議論もされていたのだが、つい先程アーセナル番記者のチャールズ・ワッツ氏もフェクンド・トーレスへの関心についてレポート。

同氏によれば、アーセナルは1月の移籍市場でサカのバックアップを補強したいと考えており、その候補としてフェクンド・トーレスを注視しているそうで、同選手をスカウトしたトニ・リマ氏が、今週末にエドゥTDとトーレスの代理人のミーティングを設定したそう。ちなみにトーレスは移籍に前向きだそう。

ただ、各メディアでも伝えられたように、差し迫った議論はなく、初期段階の話し合いが行われるだけだという。

ちなみにワッツ氏はアーセナルがトーレスに関心を示した理由(サカと同じ右サイドでカットインが好きな選手で年齢も現在アーセナルが定めている水準に適している)を完全に支持しており、獲得へ動く可能性は十分あると予想している。

今後も続報があれば随時レポートしますね!

 

 

 



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オーランド・シティに所属するフェクンド・トーレス獲得へ動く?

大勝利とスーパーネルソンの出現!アーセナル試合レポート

アーセナルが来夏の移籍市場でティーレマンス獲得のポールポジションに

オーランド・シティに所属するフェクンド・トーレス獲得へ動く?

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オーランド・シティに所属するフェクンド・トーレス獲得へ動く?

 

1月の移籍市場でサカのバックアップ兼競争相手獲得へ動く予定と伝えられるアーセナル。

シーズン後半戦に向けてさらにブースト出来るよう、クロエンケ氏も補強資金を提供する予定だと伝えられているのだが、どうやらMLSでプレーする選手獲得に動いている模様。

本日のイギリス「Evening Standard」によれば、現在アーセナルはオーランド・シティに所属するフェクンド・トーレス獲得に関心を示しており、すでに代理人と会談する予定を組んでいるのだとか。

また、同メディアによれば、現時点で獲得へ動くまではわからないが、今後トーレスの代理人、オーランド・シティと話し合いを持った後に獲得へ動くかの最終決定をする流れになるだろうとされている。

アーセナルがフェクンド・トーレスを見つけたのはスカウトのトニ・リマ氏がきっかけだそうで、このリマ氏という人物は過去にネイマールやコウチーニョを見つけた実績を持つ人物で、南米選手のスカウティングに関して高い実績を持つ人物だそう。アーセナルはエドゥがTDに就任して以降、データを駆使したスカウティングに切り替えているものの、一部は伝統的なスカウティング方法も取り入れているそうで、今回はそのスカウティングで見つけたとか。

代理人と話し合いを持つとのことなので、データ的にも優れていると判断されたのだろう。

 

フェクンド・トーレスとは?

今回報じられたフェクンド・トーレスはウルグアイ出身で現在22歳。

昨年の1月にペニャロールからオーランド・シティに加わっており、今シーズンは公式戦39試合に出場13ゴール10アシストを記録している。

メインポジションは左WGだが、右WGやトップ下など、2列目でプレーできる選手な模様。

現行契約は2025年の12月末+1年の契約延長OPとなっており、契約年数による減額は見込めない。現在の市場価格は700万ユーロとされているが、実際獲得するとなればもう少し移籍金が必要になるはず。

ただ、アーセナルは1月に中盤の選手獲得にも動くと予想されているため、スミス・ロウが復帰するウイングのポジションに掛ける金額を少なく見積もる可能性は十分あるかと。

ちなみに覚えている人がいるかはわからないが、この時にゴールを決めた選手らしい。こんなゴールもあったなあ。

 

フェクンド・トーレスのプロフィールとプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=na18F06Ur-w

 

プレー集を見た印象はサカとバルセロナのラフィーニャをミックスさせたようなイメージ。

ヴィエイラにも例えられているようだが、彼よりはガッチリしている様子。最近はMLS出身の選手が活躍している場合も多いので、アーセナルとしては丁度良い補強になりそうな予感。

昨日の試合でネルソンが大活躍したこともあり、彼の活躍次第ではこういったタイプの選手獲得は有り得そうな気がしています。今後も注目です!

 

 

サリバと正式交渉に入る

 

現在アーセナルが契約延長交渉を行っているとされるウィリアム・サリバ。

有料記事なので詳しい内容はわからないが、「The Athletic」によれば、ついにアーセナルとサリバが正式交渉に入ったとのこと。

まだ合意までは近くないものの、正式交渉に入ったそうなので、少なからず進展はあるかと。

https://twitter.com/David_Ornstein/status/1586999113614344192?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1586999113614344192%7Ctwgr%5E1069141ecc82727923498c7d6c534e085e75ad45%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fwww.football.london%2Farsenal-fc%2Fnews%2Farsenal-news-transfers-live-saka-25393278

 

このところサリバの代理人がエミレーツ・スタジアムの写真をSNSでアップしていることが度々注目されていたが、この調子で契約延長まで進んで欲しいところです!

ちなみに現在の契約状況は2023年6月末+1年の契約延長OPなので、少なくとも今シーズン中にまとめたいですね!

良い報告を待ちたいです!

 

 

 



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大勝利とスーパーネルソンの出現!アーセナル試合レポート

アーセナルが来夏の移籍市場でティーレマンス獲得のポールポジションに

ミハイロ・ムドリクが高騰でムサ・ディアビ獲得へシフト?

大勝利とスーパーネルソンの出現!アーセナル試合レポート

本日も更新していきます!!!

 


 

 

今回は今晩行われたPL第14節アーセナル対ノッティンガム・フォレストの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合内容を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

スターティングメンバー

 

まずはスターティングメンバーから!

 

アーセナル:4−2−3−1

アーセナルはいつも通りの布陣。

ディフェンスラインは左から冨安、ガブリエル、サリバ、ホワイト。

中盤はパーティとジャカが入り、2列目中央にウーデゴール、右にサカ、左にマルティネリ。トップにはジェズスが起用されている。

今節は前節やPSV戦の影響からティアニーがスタメンで出場することなどが予想されていたが、冨安の左SBを継続。そして、怪我の懸念があったガブリエルは問題なく起用されている。

 

ノッティンガム・フォレスト

対するノッティンガム・フォレストは前節でリヴァプールを破り、その勢いを維持したいところ。

アーセナル的に注意したいのはアーセナル戦で活躍することが多いジェシー・リンガードかと。あとはGKのディーン・ヘンダーソンはリヴァプール戦でビッグセーブを見せていたので、今節はアーセナルの攻撃陣に対してどこまでのプレーを出してくるのかが注目です。

 

 

試合内容

 

試合は開始早々に動く。

5分、左サイド高い位置でボールを奪った冨安からのパスをペナルティエリア手前で受けたガブリエウ・マルティネッリが、右サイドへ展開する。

ブカヨ・サカが左足でクロスボールを送ると、走り込んだマルティネッリがヘディングシュートを沈めた。アーセナルが先手を取っている。

その後はホームチームが多くのチャンスを作り出す展開に。

20分には敵陣でボールを持ったトーマス・パーティが最前線へ走っていたグラニト・ジャカへ浮き球のパスを供給すると、ジャカはボールを収めてマイナスへ折り返し。最後はマルティネッリがコースを狙った左足シュートを放ったものの、ゴールカバーに入っていたロディに掻き出された。こぼれ球を狙っていたサカのボレーシュートは枠を外れている。

後半に入るとホームチームが大きな追加点を記録する。

49分、自陣でボールを持ち運んだトーマスがスルーパスを送ると、駆け上がったジャカはマイナスへ折り返し。ガブリエル・ジェズスはさらに逆へ繋ぐと、ボールを受けたリース・ネルソンは寄せてきた相手DFをキックフェイントでかわし、左足でフィニッシュ。この一撃はGKディーン・ヘンダーソンに阻まれたものの、こぼれ球を右足で押し込み、アーセナルがリードを広げた。

続く52分にはペナルティエリア内でマルティネッリからのボールを受けたジェズスがマルティン・ウーデゴーアを使うと、キープから再びジェズスへ。右足のクロスボールをネルソンが流し込んだ。

前半途中にサカが負傷し、今季のプレミアリーグ初出場のチャンスを得たネルソンが、勝利を大きく手繰り寄せる2ゴールを決めた。

57分にはネルソンのパスからトーマスがダイレクトで右足シュート。カーブのかかった一撃が突き刺さる。

78分にはジェズスの落としからウーデゴーアが強烈な左足シュートを叩き込み、アーセナルがダメ押しの5点目を記録した。

試合はこのままタイムアップ。アーセナルがプレミアリーグ2試合ぶりの白星を手にして、首位の座をキープした。

 

※簡単なスタッツ等↓

 

 

 

ここ最近の流れを払拭する勝利!

 

いやー!最高でしたね!

ここ最近は専ら調子が悪かったアーセナルだったので、複数得点&クリーンシートで完勝できたことは流れを断ち切るのに完璧な結果になったのではないかと。

しかも、選手交代枠をいつもより早めに使用して主力選手を休めることも出来たという。これから続く連戦に備えた準備が出来たのも収穫だった。

今回の試合は明らかに試合の入りからスイッチが入っていた感じがするし、それが結果に伴った。

ちなみに最近の結果からなぜかどんよりした雰囲気が漂っていたのだが、開幕前にハードになることが予想された10月をアーセナルは9試合7勝1敗1分と好成績を納めている。今月は多くのクラブがポイントを落としている(他のリーグも)ので、そんな中で結果を出し続けている我らは凄い!

https://twitter.com/afcstuff/status/1586750474727964679

 

今回の試合で先制点を奪った後、先日イタリアでの殺傷事件に巻き込まれたパブロ・マリに対してチームメイトからメッセージ。マリと仲良かったマルティネリが得点した辺りもなんだか胸アツだった。

 

 

チャンスを掴んだネルソン

 

今日のハイライト。

試合に入ってきた前半こそ輝けずに不安も感じたネルソンだったが、終わってみれば2ゴール1アシストとMOTM級の活躍。

ゴールを決めた後からは自信がついたのかそれまで仕掛けなかったドリブルを仕掛けるようになり、チャレンジングなパスも出すように。結果的にかなりのスタッツも記録!

https://twitter.com/Squawka/status/1586749658797428737

 

サカが怪我したことによって、右サイドがどうなるのか心配だったが、仮にネルソンがこのレベルのプレーを続けることが出来れば安心できる。

ちなみに、ネルソンが今シーズンに関与したゴールの数がマンチェスターUのジェイドン・サンチョに並んだのだとか。もしかすると我々にはとんでもない選手が眠っていたのかもしれない!!!次節以降にも期待です!!!

 

 

心配なサカ

 

非常に心配です。。。

特に来週末はチェルシー戦を控えているので尚更。起こるだろうと思われていたことが実際に起ってしまった。

怪我の原因はわからないが、クラブドクターに診てもらっている際に足首周辺を触っていたので、どこかで捻ったかぶつけたのだろう。非常に心配である。

しばらくプレーできたということはそこまで大怪我ではないにせよ、捻挫を起こしていたらば、チェルシー戦に間に合うかは疑わしい。

多くのジャーナリストや現地メディアも語っていたのだが、サカが抜けた後からアーセナルのビルドアップがかなり悪くなったので、チームとしてサカに依存している部分は少なからずあることが明確になった。現状サカの代わりになる選手はいないので、早期の復帰を期待したいところです。。。

ただ、その結果交代で入ったネルソンが復活の狼煙を上げたのは大きな収穫!ポジティブに考えましょう!

 

 

その他

 

その他、思ったことを箇条書きで

 

  • ジェズスは点が欲しかった。。。貢献度激高なのでチェルシー戦でおなしゃす!
  • エンケティアも点取れてなくてイライラ
  • パーティは異次元
  • アルテタ監督は冨安にジンチェンコの役割やらせたい
  • ホワイトとサリバでCB組んだら抜け目ない説
  • ガブリエルは大やらかししかけた。あそこでリンガードが決めたら流れが変わっていたはず
  • ジャカは本当に頑丈
  • マルティネリ休ませられて良かった

 

こんなところ?

今回の結果、アーセナルは31ポイントで首位をキープ!

 

1試合消化が多いトッテナムは5ポイント差、同じくニューカッスルは7ポイント差と、なにげにポイントを重ねている彼らに比べてアーセナルが良いポジションにいるのは明らか。マンチェスターCがジリジリとにじり寄って来ているのが怖いが、ここまでのアーセナルはかなり優秀。

まずはこの調子を維持していくしかない。連戦の疲れなども出てくるだろうが、とりあえずワールドカップまでの間は気合い入れて頑張って欲しいところです!!!

 

それでは

 

COYG!!!

 

 

 



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アーセナルが来夏の移籍市場でティーレマンス獲得のポールポジションに

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アーセナルが来夏の移籍市場でティーレマンス獲得のポールポジションに

 

今夏の移籍市場で獲得に近づいていると伝えられていたユーリ・ティーレマンス。

ただ、今夏は中盤以外に補強ポジションがあったことや、レスターが想像以上に高額な移籍金を要求してきたことでアーセナルは獲得に動かなかったようなのだが、どうやら未だアーセナルは獲得に向けて動いている模様。

昨日のイギリス「daily express」によれば、アーセナルは今夏の移籍市場に引き続き、ティーレマンス獲得のポールポジションにいるとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはすでにティーレマンス獲得を来夏の移籍市場まで待つ判断をしたそうで、マンチェスターUも関心を持つ中、現在もアーセナルが獲得レースのポールポジションにいるという。

また、アーセナルとマンチェスターUの他にユベントスも獲得に関心を抱いていたそうだが、同クラブは獲得レースから撤退したという。どうやらアルテタ監督がティーレマンスを評価しているようで、同監督が2024年までの契約を結んでいることもポールポジションにある理由の1つだと考えられているという。

ちなみに、一部メディアではアーセナルが1月の移籍市場でティーレマンス獲得へ動くのでは?といったレポートも上がっているので、今後も注目が必要かもしれないです!

 

 

エルネニーが復帰へ

 

8月に怪我の影響で長期離脱することが見込まれていたモハメド・エルネニー。

アーセナルは彼が離脱する影響で急遽ドウグラス・ルイス獲得へ動くなど、かなり影響を受けたのだが、どうやらトレーニングに復帰した模様。

https://twitter.com/ElNennY/status/1586348956032069633?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1586348956032069633%7Ctwgr%5E4da1d1546c91d35c0b5e3083d2d8d0dc89a51335%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fwww.football.london%2Farsenal-fc%2Fnews%2Farsenal-news-transfers-live-saka-25388654

 

これまで復帰時期は1月になるなんて話もあったので、思ったよりも早く戻ってこれたという状況なのだろうか?どちらにせよ、すぐに試合復帰できるわけではないと思われるので、ちゃんとコンディションが戻るのはワールドカップ明けになるのではないかと。

ただ、エルネニー復帰はかなり助かる状況ではないかと。このところアーセナルは連戦の疲れもあり、結果が残せていなかったので、中盤でスタミナも豊富なエルネニーが試合に出られるのは非常に心強い。昨シーズン後半の活躍ぶりを見せられるのであれば、パーティやジャカに代わって試合に出場できるので助かる!

いつ頃から戻ってくるのかも注目ですね!

 

 

さて、アーセナルはこの後23時からノッティンガム・フォレスト戦を控えているのですが、アーセナルはこのところと同じメンバーで挑む模様。

https://twitter.com/Arsenal/status/1586704493260988417

 

前節はこのメンバーで結果が残せなかっただけに変化を付けてくるかと思われていたのだが、そこはアルテタ監督。結果出せよというメッセージだろう。

 

とにかく必勝です!!!

 

COYG!!!

 

 



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ミハイロ・ムドリクが高騰でムサ・ディアビ獲得へシフト?

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ミハイロ・ムドリクが高騰でムサ・ディアビ獲得へシフト?

 

今夏の移籍市場でニースへレンタル移籍したニコラ・ぺぺの後任として獲得が噂されたシャフタール・ドネツクに所属するミハイロ・ムドリク。

最終的に中盤補強が必要となったため、ウインガー獲得は後回しになったとも伝えられたのだが、ここ最近の噂では1月に再びウインガー獲得へ動くことが示唆されている。

そんな中、昨日のイギリス「football london」によれば、シャフタール・ドネツクがミハイロ・ムドリクのことを今夏にマンチェスターUへ移籍したアントニーよりも評価していることで、レバークーゼンに所属するムサ・ディアビ獲得へシフトする可能性があることを指摘。

同メディアによれば、ムサ・ディアビは今夏の移籍市場の時点ではレバークーゼンが1億ユーロを求めるとしていたため、獲得へ動かなかったものの、同選手が移籍を求めた際は7500万ユーロまで減額する用意があるとのこと。

また、ドイツ紙「Bild」は今夏の時点でアーセナルがディアビをリストアップしていると報じており、少なくともリストアップしているのは間違いなさそう。7500万ユーロも高額であることには変わりないが、ムドリクと違い、減額の可能性がある方と取引をする可能性はあるかと。

ちなみにレバークーゼンはCLノックアウトラウンド進出の道はすでに絶たれており、最終節でヨーロッパリーグ進出を掛けて試合を行うことになっている。そのため、アーセナル移籍に傾く可能性も残されているかと。

注目していたいですね!

ムサ・ディアビのプレー集↓

 

 

ヘンダーソンが放った言葉が特定される

 

先日のリヴァプール戦でガブリエルがジョーダン・ヘンダーソンから問題発言をされたとした問題。

先日弊ブログで紹介したように、この問題はFAのチェックの元、問題無しとして解決となったのだが、どうやらヘンダーソンが放った言葉が特定されたそうな。

先日のイギリス「daily mail」によれば、該当シーンでヘンダーソンは日本語で「クソ馬鹿野郎」なる言葉をしようしたそうなのだが、その際にガブリエルはポルトガル語でもっとひどい言葉放ったと主張していたという。

ただ、これに関して、周りにいた選手の誰もガブリエルが主張した言葉を聞いていない他、ヘンダーソンがポルトガル語やブラジルのスラングなどを理解している可能性が低いことから処分なしという経緯になったという。

問題がなかったのはそれで良いのだが、「クソ馬鹿野郎」というのもなんだかなあと思ってしまう。(笑)アツくなるのはわかるし、見ている側もアツくなるが、不快な言葉はなるべく使わないようお願いしたいところです!

 

 

 



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