スタン・クロエンケの資金投入でアーセナルは財政難を乗り越える?

 

新型コロナの影響で財政難を抱えているアーセナルのオーナーであるスタン・クロエンケについて沢山記事が出ていたので、それらをレポートしていきます!

 

 

 

スタン・クロエンケがコロナ・ショック中に資産を増やす?

 

 

選手から12.5%、クラブ幹部からは最低30%の給与カットを行うなど、新型コロナウイルスの影響でクラブの財政状況が悪くなっているアーセナル。当ブログでも紹介したように、来シーズンが全試合無観客試合になるなど最悪の場合、1億4400万ポンドの損失を被る可能性を指摘されていた。

そんな中、イギリス紙の「ミラー」「フットボール・ロンドン」「Daily Mail」「Daily Star」各紙が報じたところによると、アーセナルのオーナー、スタン・クロエンケが今回のコロナ・ショックが起きている間に資産が増えたとのこと。

具体的な内容は

 

「政策研究所が発表した調査によると、81億ポンドの資産を持つスタン・クロエンケはコロナウイルスが世界中で金融界を混乱させているにもかかわらず、個人資産を3億2330万ポンド増加させた」

「さらに彼の妻であるアンウォルトン・クロエンケも同じ期間に9700万ポンド資産を増やした。」

 

とのこと。アーセナルの損失2回分の資産を増やしていることになる。

 

 

今夏にもアーセナルへ資金投入

 

 

2018年の夏にロシアの大富豪で、当時アーセナルの第2株主であったウスマノフ氏から全株を買取り、株式保有率97%と事実上アーセナルの全権を握っていたクロエンケ。他チームがオーナー投資による補強をガンガン行う中で、これまで一切クラブに資金投入して来なかった姿勢を度々批判されていた。

しかし、昨夏は使える金額が少ないと言われた移籍市場で、クラブ史上最高額を使ってニコラ・ぺぺを獲得したが、その際の移籍金は実質的にオーナーが負担したことを後に明かしていた。

そして引き続き今夏の資金投入の予定として、アーセナルのオーナー会社のKSE(Kroenke、Sports and Entertainment)は現在、スタジアムローンの契約をカバーするための現金を用意しているそう。

アーセナルは先月、給与カット行った際に「当社の所有者であるKSEは、この困難な時期を通じてアーセナルをサポートすることに全力で取り組んでいます。」とアナウンスしていたが、実際そのように動いてくれている。

給与カットによって節約された費用は2500万ポンドほどだが、CLに出場することが出来たら給与カットの%が減少した状態で返金されるそう。補強へのアプローチではないが、困窮しているアーセナルからすればかなり助けられる。

 

 

アーセナル幹部がオーナーからの資金援助を認める

 

 

そういった報道がなされていた中、昨日行われたファンフォーラムでビジネス部門のトップを務める、ヴィナイ・ヴェンカテシャンがオーナーからの資金援助を認めたそう。

 

「オーナーからの多くのサポートがあり、資金援助もある」

 

とはっきり答えていたそう。

選手やクラブ幹部から給与カットを行った一方で、クラブスタッフたちに対して政府の失業スキームを使わずに給与保証しているが、その辺りも資金援助があるのでは?

 

 

今夏の補強についてラウル・サンレヒが語る

 

 

同じくファンフォーラム内でフットボールヘッドであるラウル・サンレヒに対し、オーバメヤンやブカヨ・サカの契約延長について問われたようだが、質問を避けられたとのこと。

また、今夏の補強について問われると、

 

「今夏の動きはわからない。大きな移籍はないだろう。今回の危機はサッカー界に新たな正常性をもたらすと感じている。」

 

とコメント。

レポートしたイギリス紙の「フットボール・ロンドン」の見解では『サンレヒの期待は、この夏には大きな出入りがほとんどなく、それが最も裕福なクラブを除くすべての人々にとって新しい常識になる可能性があることを示唆している』と報じた。

 

 

僕もそういった部分に関しては賛成な面がある。バブリーすぎたサッカー界の市場価値をもとに戻すタイミングだと。と言いつつも、オーナーからの資金投入に頼っているアーセナルは自力で経営できるようになってほしい。

願望ばかりですみません。。。

最近になって明るいニュースも増えてきましたので、続々とレポートしていきたいと思います!

ここまで読んでくださってありがとうございます!

 

 

 

それでは

 

 

 

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本日も更新していきます!

 

ヨーロッパの多くのチームが例年に比べて補強の噂が少ない中、継続的にビックネームの移籍先としてリンクされているチェルシー。そんなチェルシーの最新移籍情報をレポート。

 

 

 

チェルシーがヴェルナー獲得に前進?

 

 

先日、リヴァプールがヴェルナー獲得から遠ざかったとレポートしましたが、それに追随する形でイギリス紙「フットボール・ロンドン」がこう報じている

 

「リヴァプールはヴェルナーの代理人に『ヴェルナー獲得の判断をするにはまだ時間が必要』と答えた。同じくヴェルナーに関心を持っているチェルシーにとってチャンスである。」

 

と報じている。

具体的な動きまでは報じられていないものの、ヴェルナーのバイアウト条項の期限は6月15日までであるとのことで、リヴァプールがこのまま足踏みしているのであれば獲得に前進する可能性も。

 

 

 

メルテンスがACミランと会談?

 

 

今夏に現所属先のナポリと契約満了するメルテンス。依然として残留するのか、フリーで退団するのかわからない状態が続いているものの、チェルシーが移籍の第1候補として報道されていた。

そんなメルテンスに対して、ヴェルナーの記事と同じ「フットボール・ロンドン」がメルテンスが現在ACミランと今夏の移籍について話し合っていると報じた。

これまでの報道の順番で行くと、

 

チェルシー、メルテンスに関心  →  リヴァプール、ヴェルナー獲得回避  →  チェルシー、ヴェルナーに最関心か?  →  メルテンス、ACミランと会談

 

ナポリとの対戦を避けるため、国外の移籍を考えていると言われていたメルテンスがACミランと会談したのは、チェルシーがメルテンス獲得をプランBに変更して、ヴェルナー獲得に向かっている現れではないかと考察。

あくまで、独自の考えなので参考程度に。。。

 

 

 

バルセロナがユムティティをプレミアリーグに売り込み

 

 

新型コロナが蔓延する前から、今夏での退団が噂されていたフランス代表のサミュエル・ユムティティ。

イギリス紙の「サン」が報じたところによると、チェルシーがユムティティの移籍先として有力な候補になることを予測している。

 

「バルセロナはユムティティに2600万ポンドのプライスタグをつけた。新型コロナの影響で財政難を抱えるバルセロナは資金捻出のため、ユムティティを喜んで放出するだろう」

「バルセロナはユムティティに対して、ユベントスのピャニッチ、インテル・ミラノのラウタロ・マルティネスのトレード要員として考えていたが、どちらのクラブもユムティティに関心がない。」

「そのため、チェルシーがリールのガブリエル・マガリャス獲得に失敗した場合、ユムティティ獲得に乗り出すのでは?」

 

と報じている。

今シーズン何度も入れ替わったリュディガーの相方を探しているチェルシー。果たしてユムティティ獲得に動くのだろうか?

 

 

チェルシーは新型コロナウイルスの影響を受けながらも、今夏に資金投入する用意があると言われている。どれだけの資金があるのか定かではないが、このところのビックネーム達の噂だけで見ればある程度の資金は確保しているのではないか?

ジルーの契約延長のように、堅い動きをしつつ大物を獲得していく今後のチェルシーに期待!

 

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!

 

 

それでは

 

 

 

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以前、アーセナルが今夏のトップターゲットとして狙っているトーマス・パーティのNEWSを紹介したが、昨日新たに情報が入ってきたのでレポートしていきます!

 

 

 

パーティはアーセナル移籍に前向き?

 

 

昨夏に初めてアーセナルとリンクされて以降、様々なNEWSが取り上げられていたトーマス・パーティだが、本人はアーセナル移籍に前向きだという旨をイギリス紙の「テレグラフ」が報じている。

 

「アーセナルが獲得を目指しているトーマス・パーティは、周囲の人間に対し『アーセナルに移籍し、プレミアリーグでの実力を証明したい』という野心があることを語った」

「パーティの取引はアーセナルが契約を取り繕うことが出来るかにかかっている。新型コロナウイルスの影響でペイカットを行うほど財政難なアーセナルは大金を用意することが難しい。」

「パーティはバイアウト条項を持っており、アトレティコはアプローチに備えている。しかし、アトレティコはアーセナルのアレクサンドル・ラカゼットに関心があるため、プレーヤー同士のスワップも検討している。」

 

とのこと。

パーティ自身はアーセナル移籍に前向きで、クラブ間でどう折り合いをつけられるかが争点。

 

 

ラカゼットへのアトレティコの興味をスペイン紙も報じる

 

 

アトレティコのラカゼットへの関心はスペイン紙の「ムンド・デポルディーボ」も報じている。

 

アトレティコはカバーニ獲得に失敗した冬の移籍市場で、FW補強のプランBと考えていた。それ以降、関心が継続しているようで今夏の補強リストに載っている。

 

情報の信憑性はわからないが、ラカゼットが親交のあるグリーズマンに対してチームの情報を聞いたとも報じている。

ラカゼットはアーセナルに移籍する以前のリヨン在籍時、アトレティコ移籍に合意したこと(アトレティコが補強禁止処分を受け頓挫)もあるため、スワップ含め移籍に合意する可能性は十分ある。

今シーズンはチーム状況と共に不調に陥っていたラカゼット。これを機に、移籍するのだろうか?

 

 

ラカゼット移籍でチャンスを得る選手たち

 

 

ラカゼットが移籍した場合にチャンスを得る選手はだれなのか?

完全に独自の考えだが、、、

  • エディ・エンケティア
  • ガブリエル・マルティネリ

の両選手にチャンスが回ってくるのではないか

 

エディエンケティア

今シーズン前半はイングランド2部のリーズ・ユナイテッドへレンタル移籍していたエンケティア。結果を残していたものの、プレータイムの少なさから冬にアーセナルへと復帰していた。アーセナル復帰後、再レンタルの予定だったがアルテタ監督に認められ残留。リーグ中断前の段階ではラカゼットを押しのけてスターティングメンバーになっていた。

経験値や実力ではラカゼットに劣るが、時折見せる才能の片鱗があり、そういった部分もアルテタに認められた所以かと。

リーグ中断前の状態であれば、ラカゼットが移籍した場合のリプレイス第1候補ではないか?

エンケティアのプレー動画↓

https://www.youtube.com/watch?v=5VZvxbxBV18

 

ガブリエル・マルティネリ

引用したツイッターのグラフを見てわかるように、鬼のようにプレッシャーをかけるマルティネリ。アルテタ就任後はそういった特性も活かした起用をしているのかサブからのスタートが多い。

マルティネリは来シーズン、ラカゼットが移籍してオーバメヤンがトップの位置に戻った場合、左WGの1番手になる可能性があると見ている。少なくとも、今シーズンよりもプレータイムが与えられることは確か!

マルティネリのプレー動画↓

https://www.youtube.com/watch?v=DkynTTeXRsw

 

この2選手以外に、スミス・ロウ、リース・ネルソン辺りもチャンスが転がってくる可能性。

ファンからすれば、ラカゼットがパーティ獲得のために移籍するというのは不本意ではある。しかし、それによって若手選手にチャンスが与えられることは確かなので嘆かわしい話である。。。

 

ここまで書いておきながら、ラカゼットの移籍が既定路線になっているわけではないし、あくまで報道を基にした可能性の話なのでご用心を。。

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

 

 

それでは

 

 

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新型コロナウイルスの影響により甚大な被害を受けているサッカー界。

先日はプレミアリーグが受ける弊害についてレポートしましたが、もちろんイングランドだけでなくスペインリーグも悲惨な状況なようで昨日入った報道を元にレポートしました。

 

 

 

 

バルセロナがプレミアリーグに所属選手の獲得を打診?

 

 

 

現在、プレミアリーグ以上に深刻な状態に陥っていると言われているスペインリーグ、リーガ・エスパニョーラ。

特に多額の給料を受け取る選手が数多く在籍するバルセロナは財政難を迎えているそう。現に、先月の14日に発令された非常事態期間中は、選手の選手の給料を70%以上の給与カットすることで合意していた。

そんな状態にあるバルセロナがプレミアリーグのクラブに向けて動き出したことをイギリス紙「ミラー」が報じている。

 

「現在バルセロナは新型コロナウイルスの影響を受けたことにより、資金調達に必死になっている。リオネル・メッシを除いた多くの選手に対するオファーにオープンな姿勢である。」

「そしてイングランドのトップクラブはローン移籍も可能な8人の選手を知らされている。」

 

と報じている。

シーズンが再開した場合に無観客で行われることはスペインリーグも例外ではなく、バルセロナはアーセナル同様マッチデー収入がなくなることで財政難を迎える。

ちなみに、バルセロナが所有しているカンプノウは収容キャパが10万人クラスでヨーロッパ随一とも言われるスタジアム。そんなスタジアムで無観客の試合が続けば調べずともバルセロナの収益は…

バルセロナの選手の給与総額は5億700万ユーロにも及ぶそうで、ローン移籍を使ってでも来シーズンの給与総額を減らしたい構え。

 

 

 

ローン可能な8選手

 

 

 

バルセロナからのローンが可能とされる選手はこの8名

 

  • アントワーヌ・グリーズマン
  • フィリペ・コウチーニョ
  • ルイス・スアレス
  • ウスマン・デンベレ
  • イヴァン・ラキティッチ
  • アルトゥーロ・ビダル
  • サミュエル・ユムティティ
  • ネルソン・セメド

 

今夏に放出濃厚と言われていたコウチーニョやデンベレ、ユムティティだけでなく、昨夏に加入したばかりのグリーズマンまでもが放出対象になっている。新型コロナの影響を受けているとはいえ、移籍金の掛からないローン移籍であれば獲得に乗り出す可能性も少なくない。

ミラー」紙はグリーズンマンに多くのオファーが来ることを予想している。

 

 

 

レスターはコウチーニョ獲得を目指さない

 

 

 

リヴァプール在籍時に共に戦ったこともあるブレンダン・ロジャース監督率いるレスター・シティはコウチーニョの移籍先の1つとして見られていたが、ロジャース監督が噂を否定した。

 

「私は獲得できると思わない。彼は素晴らしい選手であり、素晴らしい才能を持っているが、彼の移籍金は私たちが払える価格ではない」

 

とコメントしている。

しかし、続けてこうコメントもしている。

 

「移籍に関しては暫定的に見ているもの。今夏と来夏の市場はとても難しくなると感じている。彼の獲得に関して議論しているところだが、この段階で具体的なものは何もない」

 

おそらく、来シーズンCLに出場することも見据えてビックネームを獲得したい以降はあったものの、現実的じゃないことを示唆しているのではないか?ローンで獲得の可能性も考慮しているのか?

 

 

プレミアリーグのクラブに売りに出さなければいけないほど財政難なバルセロナは、それと同時にクラブ幹部の6人が新型コロナ収束後にクラブを立て直すビジョンが見えないとして、辞任を提出している。

現在のバルセロナ会長であるバルトメウはたびたびメッシや首脳陣と揉めており、そんな中でのこの報道なので自体の深刻さは計り知れない。

 

メガクラブをも揺るがす事態となっているサッカー界はどうなっていくのか?

そしてバルセロナの選手がどれだけプレミアリーグにやってくるのか?

続報入り次第レポートしていきます!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!

 

 

 

 

それでは

 

 

 

 

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昨冬の移籍市場でリヴァプールに加入した日本代表選手の南野拓実。

加入以降、ポジションを獲得したとは言い切れない起用が続いていたものの、クロップからは評価を受け来シーズン以降に向けて周囲との連携を深めてさせているとも言われていた。

とはいえクラブはより強いチームを形成するために今夏にドイツ代表FWのティモ・ヴェルナー獲得に向かうと言われていた。

しかし、報道によるとリヴァプールは今夏に補強をしない可能性があるとのことでレポートしました。

 

 

 

ティモ・ヴェルナー獲得から撤退?

 

 

以前、当ブログでもリヴァプール移籍が濃厚ではと伝えていたヴェルナー

先程も記述したとおり、リヴァプールが今夏に補強を行わない可能性があるとのことで、それすなわちヴェルナーからも撤退とイギリス各紙が報じた。

特に、「ミラー」は

 

「一切補強を行わないことがほぼ確実」

 

とまで伝えており、6000万ユーロのバイアウトがあったヴェルナーだけでなく、関心を示していたリヨン所属のフセム・アワール獲得からも撤退したと伝えている。

また、「Sky Sport」のレポーター、ヴィニー・オコナー氏がウェブサイトで行ったQ&Aで『ティモ・ヴェルナー獲得の可能性は?』と聞かれたところ、

 

「私達が聞いている限り、1月の移籍市場までさかのぼっても移籍の可能性が低いだろう」

「冬の移籍市場の時点でもリヴァプールがヴェルナー獲得の計画は立てていなかったし、今夏に向けてもそういったプランはない。」

 

と、コメントしている。

オコナー氏は世界でも1,2を争うスリートップを形成しているリヴァプールがFW補強する必要性に疑問を唱えた。その際に南野拓実にも触れていた。

 

「3トップの選手は決まっていて、前線や中盤もこなせる南野の役割を探している状況。その状態でヴェルナー獲得に向かうのは意味がないと思う。」

 

とコメント。

南野拓実は加入以降クロップに評価されているみらいで、オコナー氏が答えていたようにチームのどこにフィットするのか模索している段階。近年、選手補強で超優秀な成果を収めているリヴァプールに加入しているのだから今後にかける期待も大きいはず。ヴェルナー獲得が意味ないと言わせられる存在である。

 

 

 

ヴェルナーは国外移籍する気満々

 

 

相思相愛とも言われていたリヴァプールから非常宣告のように伝わってきた報道だが、当の本人は国外移籍するつもりでいるよう。

ドイツ紙の「ビルト」が報じた

 

「バイエルンは素晴らしいクラブ。フリック(バイエルン監督)は今シーズン、本当に良い監督であることを証明した。ただ、移籍の選択肢があるとすればバイエルンに移籍するよりも、国外への一歩を踏み出したいと思っている」

「ブンデスリーガ内の移籍よりも、他リーグへの挑戦のほうが魅力的だ。もちろん、互いに関心があるべき。だからこそ僕はライプツィヒを選んだし、そういう感覚を得られるクラブを選びたいと思っている」

 

こうコメントしていたよう。

これはリヴァプールへのアピールなのだろうか、、、、

ヴェルナーはプレミアリーグに馴染みそうなプレースタイルなので、リヴァプールでなくともプレミアでプレーしている姿が見たい!チェルシーも関心を持っているそう。

 

 

 

サラーは移籍しない

 

 

余談的な報道。

Sky Sport」がInstagramにて、サラーについて報じ、『リヴァプールは新しいフォワードを必要とするかもしれない』とキャプションを綴った投稿をしたそう。

その投稿に対し、サラーは”爆笑”の絵文字3つをリプライ。代理人はツイッター上でサラーが移籍しないことを伝えたそう。

平和なレポートでした。

 

 

来シーズンはおろか、今シーズンもいつどこから再開するのかさえわからない状況だが、リヴァプール加入以降、南野拓実の存在感は増しているみたいなので強力3トップを跳ね除けてプレーする姿がみたいですね。

ここまで読んでくださってありがとうございます!

 

 

それでは

 

 

 

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少し前に報道されたNEWSを今更ながらレポートしました。

 

 

 

今夏に資金があるのは3クラブだけ?

 

 

先日当ブログでも紹介したアーセナルのように、新型コロナウイルスの影響を受けているプレミアリーグ。

そんな中、リヴァプールやトッテナムでTD(テクニカル・ディレクター)を務めたこともあるダミアン・コモリ氏が、イギリス紙「Sky Sport」で今夏の移籍市場で資金を投入できるクラブが3クラブ程度になることを語った。

以下、ダミアン・コモリ氏のコメント↓

 

「ある代理人が私に話してくれた。今夏の移籍市場で資金を投入することができるプレミアリーグのクラブは実際に3クラブだけ。それが正しいかわからないが、代理人がこのようなことを言うということは、彼らは何かしら情報を得ているはずだ。移籍市場の動きは非常に縮小されたものになるだろう。スワップやローンはあるだろうが、移籍金も移籍の数も大幅に減少するはず」

 

とのこと。

新型コロナでリーグ中断したことによる経済的圧迫は防ぎきれるものではなく、今までリッチなクラブと思われていたクラブでさえ補強資金を捻出できない可能性があるとのこと。

実際、他リーグのレアル・マドリーやバルセロナでさえ今夏はローンとスワップが主流になるなんて言わているため、コモリ氏の発言にある代理人からの話はおそらく本当の話。

一体、今夏はどんな風になるのか。。。

 

 

 

補強資金が捻出できるクラブは?

 

 

では、補強にお金をかけることのできる3クラブは一体どこだろう。

個人的な観測で考えてみました。

まず見ていただきたいのが、このグラフ↓

元ネタは、プレミアリーグ解説で有名なベン・メイブリー氏のツイート

 

 

このグラフと今までの各クラブ首脳陣のインタビューで算出した3クラブがこちら↓

  • マンチェスター・シティ
  • チェルシー
  • エヴァートン

 

1クラブずつ所以を書いていきます。

 

マンチェスター・シティ

まずは、マンチェスター・シティ。粉砕決算をしたと疑われているために来シーズン以降のCL出場がどうなるか未定な状態だが、国内外の大会で結果を残し続けていることと、ビック6内でマッチデー収入に1番依存していないことから選出。

来シーズンCLに出場できないことになれば話は変わってくるが、現状でもっとも経営体制に余念のないチーム。いざとなればオーナー投資がある。

 

チェルシー

マンチェスター・シティに次いでマッチデー収入に依存していないビック6クラブ。チェルシーは一時選手に対してペイカットを行う構えを見せていたりしていたものの、1年分補強資金が余っている状態なので資金があるのではないか?

また、仮に現在の順位でリーグが終了した場合はCL出場もあるので収入の見込みもある。

 

エヴァートン

世界で16番目に放映権料を手にしており、マッチデー収入にもあまり依存していないエヴァートン。近年、補強に積極的で今夏の移籍情報でも至るところにエヴァートンの名前が出てくる。

そもそもヨーロッパのコンペティションに頻繁に出ているわけではない状態でこの状況なので、資金調達が難しくないのではと予想。

 

以上の3クラブが資金を捻出できるクラブではないかと。

ただ、グラフから読み取っただけであり現在状況は変わってきているので、あくまで参考程度に。。。

 

その他のクラブは経営的観点から政府の休業補償を受けるクラブやアーセナルのようにペイカットを行ったクラブがある。それだけで資金がないと言うのはナンセンスかもしれないが、プライドの高いプレミアリーグクラブがそういったことをせざるを得ないのは深刻な状態にあるからでは。

オーナーからの資金投入など、資金を生み出す可能性はあるので今後新たに情報が入ってきたらレポートしていきたいと思います!

ここまで読んでくださってありがとうございます!

 

 

 

それでは

 

 

 

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今回は、昨日投稿したレポートと合わせて読んでいただきたい。↓

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新型コロナウイルスの影響で大損害をくらうかもしれないアーセナルだが、それ以外にも悩みの種は多く、オーバメヤンの契約問題も現在進行系の悩みである。

そんなオーバメヤンの今後についてレポートしてみました。

 

 

 

どうなるオーバメヤンの処遇

 

 

イギリス紙「サン」が報じたところによると、アーセナルは今夏にオーバメヤンの売却に応じる構えをみせているとのこと。

昨日のレポートの通り大損害を受けた場合、週給30万ポンドを要求しているとも言われているオーバメヤンにとの契約延長は難しい。そのため、フリーで退団する前の今夏に売りたいとの考えではないか。

しかし、アーセナルの番記者Ornstein氏によると、

 

「オーバメヤンの状況は複雑で、ヨーロッパ中から明らかな関心はあるが、アーセナルが望む金額での財政状況ではない。」

「オーバメヤンは残る可能性もある。来夏に契約満了で退団もあり得る。」

 

とオーバメヤンの状況を報告している。まさに悩みのタネ。

アーセナルは状況によって売却したいが、サッカー界全体が財政難なため売ろうにも売れない。。。

 

 

 

オーバメヤンを狙うクラブ

 

 

現在オーバメヤンに関心があるとされるクラブは

 

  • SDのアビダルが関心を公にしたバルセロナ
  • ラウタロ・マルティネスが移籍した場合のリプレイスが欲しいインテル
  • FW補強を行っているチェルシー
  • 同じくFW補強を行っているマンチェスターU

 

の4クラブ(具体的に報道が合ったクラブのみプックアップ)

 

 

 

オーバメヤンはどのクラブを好むか?

 

 

以前、オーバメヤンはインタビューで

 

「僕はストライカーだから、常に自分の立場や価値を示したいと考えている。そしてトップストライカーになるために、必ずしもトロフィーが必要だとは思わないね」

 

と答えており、移籍の条件が必ずしも優勝を狙えることが条件ではないと思われる。

しかし、チャンピオンズリーグでのプレーは望んでいると言われており、アーセナルと契約延長するかの判断は来シーズンのCL次第とも報じられ、契約交渉は夏までストップさせているなどの報道がされてきた。

そういったことを加味した際に、来シーズンCLで戦えない可能性のあるチェルシーとマンチェスターUは除外。(個人的な願望も含め)

オーバメヤンの年齢を考えるとバルセロナのようなメガクラブに行くのはラストチャンス。過去にACミランに所属経験があり、ミラノには馴染みがあるため環境の適応が早く出来る。

バルセロナにもインテルにもそれぞれオーバメヤンから見たメリットがある。

悲しいのが、仮にオーバメヤンの移籍があるとすれば、両クラブ間で行われているラウタロ・マルティネスの移籍次第ということ。エースストライカーの去就が消去法で決められる悲しさ。。。

 

 

 

オーバメヤンパパのアシスト

 

 

オーバメヤン売却の要求額に満たないのであれば、契約満了まで残してしまえ!というのがアーセナルの最近のスタンスのよう。しかし、せっかく残ってもらうのであればお互い溝のない形が望ましい。

そんなアーセナルにナイスアシストがあった。

画像荒くて申し訳ないです。。。

オーバメヤンの父はインスタグラムのストーリー機能を使って、オーバメヤン残留を願うアーセナルファンアカウントの投稿をシェア。ファンの投稿には、アーセナルとの最初の契約にサインをした際に父親を含む家族と一緒に撮影した写真とともに「何をすべきか分かってるよね」とのキャプション。

オーバメヤンは家族と仲が良く、この言葉には動かされるものがあったのではないか。そうあってほしい。。。

しかし、オーバメヤンパパはナイスアシスト!

 

 

 

出来ることならば、オーバメヤンと契約延長して欲しい。年間30ゴール取ってくれる選手なかなかいないよ。

連日流れてくる様々な憶測を都合の良いように解釈してレポートしました。

ここまで読んでくださってありがとうございます!!

 

 

 

それでは

 

 

 

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今日もアーセナルNEWSをレポートしていきます!

 

 

 

アーセナルの来シーズンに悪雲

 

 

先日、プレミアリーグのクラブで初めて選手の給与カットを行ったアーセナル。

エジル含む3選手がが給与カットに納得していないなど問題はあったものの、リーグ再開へむけて動き出したことや、最近になって補強の噂が続々と出てきたことで、来シーズンに向けて順調に動き出してたと思われていた。

そんな中、AST(アーセナル・サポーターズ・トラスト)が独自の算出で来シーズンのアーセナルが新型コロナの影響で大打撃を受ける可能性を示唆した。

 

  • 残り全ての試合が無観客で行われた場合、5月の決算で1900万ポンドの損失
  • 来シーズンのホームゲームが無観客の場合、チケット代7000万ポンド損失
  • 来シーズン全ての試合が無観客の場合、1億4400万ポンドの損失の可能性

 

ざっくりとこんな感じ。

来シーズンすべての試合が無観客になり1億4400万ポンドの損失が見込まれた場合、アーセナルの貯金は底をつき銀行からの融資やオーナーであるスタン・クロエンケの資金投入が必要になることをASTが示唆したそう。

アーセナルはマッチデー収入が収益全体の24%を占めているため、他のクラブに比べて無観客になった場合の損失が非常に大きい。

そのため、今夏は補強プランを描けない可能性があるとのこと。。。。

 

 

 

ラウル・サンレヒが高額補強をしない事を示唆

 

 

上記の記事と引き続きのような形のレポート

イギリス紙「イブニング・スタンダード」がこう報じている↓

 

AST算出した損害額を受けて、アーセナルのフットボール責任者であるラウル・サンレヒとヴィナイ・ヴェンカテシャンがスタッフ向けの動画メッセージを送った。メッセージ内容は『次の移籍ウィンドウでは高価な移籍は行わない。現在プライオリティは移籍ではない』という示唆」

 

同紙では、ここ最近のトーマス・パーティ獲得報道にも関係しているのではということも伝えている。

流石にクラブ上層部も現状のヤバさに気づいているので、加熱する前にスタッフたちにアナウンスした形。補強どころじゃないよと。

 

 

 

今夏の補強の形に変化?

 

 

さらに上記に続くレポート。

アーセナルの番記者的存在Ornstein氏は今夏のアーセナルの補強についてこう述べていたそう

 

「今夏はデフレの市場になる。アーセナルは主にローンかスワップで補強すると思う。」

 

的なことを述べたそう。

事実、最近になってボーンマスのライアン・フレイザーをフリーで獲得する可能性も報道されており、補強路線の変更を余儀なくされた可能性は高い。

こういった報道がされる前からスワップで補強の可能性は伝えられていたものの、それに拍車がかかった。

 

 

ここ最近のローンやスワップでの報道をまとめたレポートを近いうちに書こうと思います!

混沌となってきたアーセナルの来シーズン。今シーズンが完遂していない状況で追い打ちをかけられた。。。

少しでも明るい話題を提供出来るようレポートしていきます。

ここまで読んでくださってありがとうございます!!

 

 

 

それでは

 

 

 

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昨夏に補強禁止処分が下されていた影響もあり、今夏に大型補強を目論んでいると言われているチェルシー。

すでにアヤックスからハキム・ツィエクを4000万ユーロで獲得しており、さらなる補強を期待しているファンも多いと見られているが、チェルシーのFW獲得の報道が出ていたのでレポートしていきます。

 

 

 

ジルーと契約延長?

 

 

2017/18シーズンの冬の移籍市場でアーセナルからチェルシーへと移籍していたジルー。

2018/19シーズンのELでは14試合11ゴールと大活躍しEL制覇に貢献していたが、今シーズンのチェルシーは新監督にランパードが就任したことや、補強禁止処分を受けていたことでチームの若返りを図っていた。そのため出場機会も乏しく、冬の移籍市場ではインテルやトッテナム移籍に近づいていたとも言われていた。

しかし、エイブラハムの怪我で急遽出番が回ってきたジルーは活躍を収めていた。

そういった中でチェルシーは、今シーズン末で契約が切れる予定であったジルーと1年の契約延長OPを行使したと、「BBC」「Sky Sport」「ガーディアン」などの各紙が報道。

夏にフリーで移籍することを阻むために契約延長したとも言われているが、ランパードはジルーに対し

 

「オリヴィエ・ジルーは、プロフェッショナルとしても人間としても素晴らしかった。他クラブからの関心があったことは周知の事実だが、彼はその後も非の打ちどころがない姿勢を見せてくれた。そのことについても、選手としてもリスペクトしている」

 

と語っており、経験豊富なジルーを来シーズンのメンバーに組み込んでもおかしくない。

以前、ランパードはチームに経験値のある選手が欲しい旨をインタビューで答えており、ジルーはそれにマッチする。昨シーズンのようにリーグ戦との使い分けをすれば、まだまだチームの力になる選手。チェルシーの首脳陣はどう考えているのか?

 

 

 

メルテンス獲得が間近に?

 

 

現在ナポリに所属し、今シーズン限りで現行契約が満了するメルテンス。

ベルギー代表でもあるこの実力者は、シーズン終了後に新しいステップを踏むのではと言われている。

そんな中、イタリア紙の「ガゼッタ・デッロ・スポルト」「Sky Italia」は共にチェルシー移籍が近いと報道

 

「ブルース(チェルシー)とはすでに水面下で接触している。チェルシーは前線の選択肢を増やすため、32歳のベルギー人をターゲットに定めている」

 

と報じている。

前線であれば、どこでも対応できるメルテンス。ウィリアンが退団に近づいていることもあり、エイブラハムとジルーにはないパーソナリティを持っているメルテンスは前線の選択肢を増やすにはもってこいの選手。

依然として、退団後の去就について詳しいことは語っていないのでナポリと契約延長する可能性も残されているが、今後どうなっていくのか?

 

チェルシーは今夏の前線のターゲットにヴェルナーやオーバメヤンがリストアップされているとも言われているが、DFやGK補強も必要であることから、メルテンスとジルー、そして若手のさらなる成長で来シーズンを戦うのではないかと予想。

もちろん先日紹介した、ヴァルトシュミット獲得の可能性も残されている。

例のごとく、新型コロナウイルスの影響で経済面にどれだけ被害を被るかがはっきりとしていない中、少しずつ補強の報道がなされているチェルシー。来シーズンスタート時にどんなメンバーが揃っているのか期待。

 

 

引き続き新着ニュースをレポートしていきます!

ここまで読んでくださってありがとうございます!

 

それでは

 

 

 

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新型コロナウイルスの影響でリーグ戦の中断を余儀なくされていたプレミアリーグ。

ウイルス収束はまだ先になりそうだが、ヨーロッパではイタリアやドイツなどの国々で感染者がピークアウトしつつあるため少しづつ経済活動の復帰を目指している状況。

そんな中で、今回プレミアリーグ再開に向けてプレミアリーグとイギリス政府が協議したとの報道があったので、レポートしました。

 

 

 

プレミアリーグ再開へ向けて政府と協議

 

 

報道によると、イギリスのメディアスポーツ相であるオリバー・タウデン氏が27日、プレミアリーグと再開に向けて協議したと国会の答弁で発言した。

タウデン氏は

 

「速やかな再開が出来ることを望んでおり、サッカー界全体をサポートするためプレミアリーグと協議している。」

 

と、コメント。タウデン氏はその他に

 

「しかしながら、そのためには公衆衛生のガイドラインに従わなければならない」

 

とも述べている。

イギリスは27日時点で感染者数は15万2844人、死亡者数は2万732人となっており、1日あたりの感染者数と死亡者数に減少が見られてはいないものの、リーグ再開に向けてバックアップを得た形となった。

 

 

 

再開時期は?

 

 

シーズン再開は早ければ6月8日になる予定で、そこから5週間で残りの92試合を消化する予定だそう。

週に3試合の日程で終わらせていく模様。

そして、「BBC」が報じたところによると、中立地での一括開催も検討されているとのこと。

選手たちへの負担が軽減させつつ、シーズンを完遂するための案。

とにかく、現時点では6月8日からの再開が濃厚と言える。

 

 

 

再開へのガイドライン

 

 

シーズン再開後は原則、無観客試合になる模様。

さらに、イギリス紙「Daily Star」の報道によると、徹底したウイルス拡散防止措置が取られる見込みとのこと。

その一環として、選手や主要スタッフ全員にグループトレーニング再開からシーズン終了まで週2回ずつのウイルス検査をすることが決定したとのこと。

5月9日にリーグ再開をすると言われているドイツ・ブンデスリーガでも同じ施策が施される予定で、おそらくブンデスリーガに習ってガイドラインを形成していくのではないかと。

5月7日までロックダウン中なので、国内で協議しつつ各国の対応を参考にしていくはず。

また、ウイルス検査の費用は期間中で総額400万ポンド(約5億3000万)ほどになることが見込まれているが、この費用はリーグが負担する模様。

 

 

 

各クラブが練習場を開放

 

 

リーグ再開に向けて見通しがついてきたことからなのか、少しづつ練習場でのトレーニングを開放するクラブが出てきた。

アーセナルやブライトン、ウエストハムは27日から選手の個人トレーニングの場として練習場を開放したとのこと。トッテナムも28日から練習場を開放させると発表している。

ソーシャルディスタンスを遵守した形での開放なので、練習を望む選手が時間を分けて出入りする形。そして選手感でのコミュニケーションは禁止となっており、通常練習はできない。

各クラブは6月8日にシーズン再開するのであれば、5月18日までには全体トレーニングを開始しなければいけないと考えており、こういった形で徐々に再開時に備えてトレーニングしていく方向となった。

 

 

 

ロックダウン期間が終了に近づくにつれて再開に向けての情報が入りそう。

新着があり次第レポートしていきます!

ここまで読んでくださってありがとうございます!

 

 

 

それでは

 

 

 

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